2007年10月30日

体癖

名越康文という方をご存知で?以前「グータン」という番組に出ていた精神科のお医者さんです。番組では、ゲストのタレントさんを心理分析していたのですが、その際、言動だけでなく、体の特徴からくる性格の傾向性のようなものが織り交ぜてあったのが面白かったのを覚えています。機会があったら、名越先生の本を読んでみたいと思っていたのです。「キャラッ8」はパラパラと読んだことがあるのですが、先日図書館で別の著書が目に留まり借りてみました。
「ハッピー8」という本です。8タイプの女性を派遣社員に見立てて、ドラマ仕立てでそれぞれの性格診断をしていくという内容。この中にも、それぞれの体の特徴と性格の関連が出てきます。
体型と性格を結び付けて考えると言えば、最初に頭に浮かぶのは、エルンスト・クレッチマーの理論。精神病患者を観察することで、やせ型(分裂気質)・肥満型(躁鬱気質)・筋肉質型(粘着気質)という3タイプに分けるという少々乱暴な類型論を考えました。
名越先生は、実は野口晴哉という方の体癖という理論を踏襲していることを知りました。野口晴哉さんは、整体の指導者で、野口整体と呼ばれるものを確立された方なのだそうです。近江文麿の娘婿なのね。ま、そういった時代の方のようです。
体癖とは、人の感受性の癖が生理的・心理的な傾向を作り、体質や性格を形成するという考え方。野口さんは、12のタイプに分けて考えていました。感受性の中心となる体の部分5箇所から、体の偏りについて分類し、頭脳型(上・下)・消化器型(左・右)・呼吸器型(前・後)・泌尿器型(捩れ)・生殖器型(開・閉)に分け、それぞれが2タイプずつあります。これで第1種から第10種まで。それに、体の反応の仕方から過敏型遅鈍型の2タイプが加わって12タイプ。
感受性の中心となる基準を大まかに言うと、頭脳型は毀誉褒貶、消化器型は好き嫌い、呼吸器型は損得、泌尿器型は勝ち負け、生殖器型は愛情とのこと。
例えば、Wikipediaによると、第9種と呼ばれる生殖器・閉型はオタク気質とも言える、と。凝り性・完璧主義・執念深い。勘が鋭い職人気質。睡眠時間が短く、動作のテンポが速い。かかとをつけてしゃがむ姿勢が得意。部屋の隅にいるのを好む。むははは、なんだか思い当たる節多し…。私の場合は、過敏型も当てはまる気がします。「ちょっとしたことですぐ体調を崩す」とか「虚弱なようで大病はしない」とか「見知らぬ人から突然話しかけられたりする」とかね。
詳しくは、Wikipediaをどうぞ。野口さんは、12タイプと言っても、複合しているのが普通で、12タイプに類型化しようとしたわけではないようです。

さて、名越先生の本ですが、この12タイプのうち8タイプを登場させたもののよう。当然、野口先生の体癖理論と、ご自身の精神科医としての理論とをミックスしてあるわけですが。
これまた、当てはめて考えようと思っても、「これだ!」というタイプはありませんでした。痩せ型で肩幅が狭く、物事を計画的に理論立て手考えるシミュレーション・タイプ。童顔で赤ちゃんのような肌、感情表現の豊かなバランス・タイプ。はかなげで物静かな印象の癒し系、しなるけど折れないミステリアス・タイプ。手足が長いモデル体型で目力があり、物事の決断が早くてきぱきとしたアクティブ・タイプ。スリムな体型に尖ったアゴ、都会的な印象だけど妄想世界に入り込むロマン・タイプ。アネゴ肌でエネルギッシュ、大柄で目鼻立ちがはっきりしたパワー・タイプ。地味だけれど内面に過剰なエネルギーを秘め、より深い本質を知ることが幸せと感じるマイウェイ・タイプ。お尻が平べったくて大きく、周りを包み込むようなおおらかな印象のマザー・タイプ
それぞれのタイプのチェック項目があるのですが、バランス・タイプとマイウェイ・タイプに当てはまるものが多めだったものの、当てはまらない項目も多く…。やはり、そうそう簡単に人間を類型化することはできそうもありませんね。

しかし、野口晴哉の体癖理論にしても、名越先生の分類にしても、自分と考え方の基準が違う人間がいるということのヒントにはなります。もちろん、本に書いてある通りに、人が物事を考えているわけはないので、あくまでも参考にという程度ですが。あらためて、自分とはまったく考え方・感じ方の違う人がたくさんたくさんいることを思い知るのでありました。
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2007年10月27日

台風なのにコロッケ買い忘れた!

本日のタイトルに特に意味はありません。

時折あることなのですが、弔事の際の会計係を依頼されることがあります。経理事務経験者で少しはお金と電卓の扱いに慣れているということで。で、本日も任務に行ってまいりました。夏場の数ヶ月でちょっと太ってしまったので、喪服が入るか心配だったのですが、どうにかセーフ。友人Mちゃんが運転するシボレー・アストロで、カーナビに翻弄されつつ会場へ。左ハンドルのドデカイ車でどこへでも運転してゆくチャレンジャーMちゃんを尊敬。
任務完了後に、Mちゃんオススメの焼肉屋で遅いランチを摂ってると、ダンナさんから「外はすごいことになってるぞ」と電話が入る。うっそー、そんな、またまたーと思いつつ店を出ると、かなりな暴風雨!ほんとだ…。そういえば、今日は台風だったね(笑)忘れてました…。確かに、他にお客さんいないよー。帰る頃が一番雨風がひどかった時だったようで。今はもう静かです。

今日は練馬区にある焼肉屋で食事をしていたわけですが、練馬はどうやら豪雨のメッカとなっているようで。Mちゃんにその話をすると、練馬が大雨でも、数キロしか離れていない地元に帰ると雨が弱まっているという体験をしているそうな。地元も練馬の影響を受けて、雨が激しく降ることが多くなっている気がするとも言っておりました。豪雨が増えているのは、全国的に言えることかもしれませんが。

なぜに練馬が豪雨になりやすいかと申しますと、ヒートアイランド現象に加えて、都心のビル群と風向きの関係が原因のようなのですよ。以前から、環状8号線に沿って発生する”カンパチ雲”は有名なのですが、他にも原因はあるようで。
以前に「素敵な宇宙船地球号」のスペシャル番組で紹介されていました。東京湾側から入った風が、風向きによって都心のビル群に当たり、それが原因で豪雨を起こすという話。例えば、南風が吹けば、池袋のビル群に当たってそこで上昇気流が生まれ、その北側にあたる板橋周辺が豪雨に。東風が吹けば、新宿副都心に当たって、その西側にあたる中野周辺が豪雨に。最近では、東風が吹くと、新しい汐留のビル群に当たって、品川周辺が豪雨になることもあるようです。これが世に言う都市型ゲリラ豪雨

1999年7月21日に練馬豪雨というものがありました。夏の夕立の元である積乱雲は、普通は山に風が当たって発生するものなのですが、それが都市上空にできてしまった。体積は通常の積乱雲の10倍。ヒートアイランド現象で暖められた空気が、相模湾からの南風・鹿島灘からの北東風・北関東の積乱雲からの下降流の北風という3方向からの風によって練馬上空に集まり、とてつもない積乱雲を発達させたらしい。で、1時間に131ミリという豪雨となったわけです。このときの積乱雲は、スーパーセルと呼ばれる雲に酷似していたといいます。アメリカなどでは、竜巻を起こしたりするヤツですね。

日本でもドデカイ竜巻が発生するようになるのかな。カップヌードルのCMでお馴染みの「FREEDOM」の世界のように。そして、月は地球を見捨てるんだよね?違うか(笑)

全然関係ないけど、今日、以前記事(19年後の今宵も満月)で触れた、ドキュメンタリー番組で取材されていたイスラム教寺院の横を通りました。「なんか見覚えのある建物…」と思ったら小さな尖塔がついてました。こんな所にあったのか…。


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2007年10月25日

彼の眼には世界はどう映るのか

いきなりですが、眼震というのをご存知でしょうか。文字通り、眼が揺れる症状。原因は先天的なものから後天的なものまで様々なようですが、瞳が揺れた状態が続き、ご本人からすると、常に世界が揺れていることになります。知人に、この症状を持つ方が居ます。その方の場合は揺れが細かくて、人から見てもわからないくらいらしいのですが、四六時中揺れっ放し。ということで、車の運転などはできないと聞きました。一時的な症状である場合や、脳の障害が関係していたりすると、ある位置に頭を固定すると症状が収まる人もいるとか、人によって千差万別のようなのですが、辛い症状ですね。眼が回っている人の眼を見たことあります?ナポレオンズの首が一回りするマジックみたいに、瞳が揺れては戻り揺れては戻りするじゃないですか。あの状態が続くってことは、ずっとめまいがしているようなものですもんね。

なんで急にこんなことを言い出すかといいますと、プルイット・テイラー・ヴィンスという俳優さんが気になっているからであります。
テレ玉で放映されている「タッチング・イーブル 〜闇を追う捜査官〜」という海外ドラマで、久々に彼の姿を見ました。「アイデンティティ」(2003)に出てた人だ!とピンと来たのは、何よりその瞳の揺れがあったからです。やっぱり演技じゃなかったのか…って。演技じゃあんな眼球運動できないよなぁ。今回のドラマでは、自分はアルファー・ナインという星からやってきたと主張するシリルという役をやっているのですが、「ナッシュ・ブリッジス」でいうところの”天使のおっさん”的な役割でもするのかと予想してみたら、そこまで期待できる役回りでもなさそう。
ちなみに、「タッチング・イーブル 〜闇を追う捜査官〜」は、1997年にイギリスで製作された「捜査官クリーガン」という作品を、2004年にアメリカでブルース・ウィリスがエグゼクティブ・プロデューサーとなってリメイクした作品。2006年に唯一名古屋テレビで放映されたようで、評判がよかったのか、このクールではU局がこぞって放送してます。操作中に頭部に被弾し、生死の縁をさ迷った経験を持つ捜査官が、その類まれなる直感を活かして犯罪捜査をするのですが、被弾による脳障害で感情がコントロールできず、時に常軌を逸した行動を取り、周囲はいつも冷や冷やものというお話。

さて、このプルイット・テイラー・ヴィンス。最近だと「24」のキム役エリシャ・カスバート主演の「キャプティビティ」(2007)に出ているようです。「コンスタンティン」(2005)にもコンスタンティンとともに悪魔と闘う神父さん役で出てました。ダークな作品ばかりかと思いきや、「海の上のピアニスト」(1999)では、主人公を見守るトランペッターという役柄。
「ミシシッピー・バーニング」(1988)あたりから注目されてきたようだけど、はっきり言って記憶に無い…。「ジェイコブズ・ラダー」(1990)には元ベトナム兵役で出てたんだね。内向的な職人を演じた「ノーバディーズ・フール」(1994)から、「コール」ではダコタ・ファニングを誘拐する誘拐犯、「シモーヌ」(2002)でのおっかけ記者や「モンスター」(2003)での娼婦の客となるしがない中年男。とにかく様々な役どころに挑戦しているようです。「シモーヌ」や「モンスター」など、まだ観ていない作品もいくつかあるので、そのうち観てみましょう。
記憶に残らないのが名脇役だと思っている私ですが、最近は、いい味出して準主役級を演じる脇役プロフェッショナルな人たちも目に付くようになりました。
彼のことを調べていて知った「マムフォード先生」(1999)という作品が面白そう。「イン・ザ・プール」だね。精神科医の元を訪れる患者さんたちのお話。プルイット・テイラー・ヴィンスは、太っちょでハゲてるのに筋肉質のいい男だと思い込んでいるという設定のようです。こんなコミカルな面も観てみたい。でもDVDは輸入版を購入するしかないみたい…。残念。

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2007年10月23日

人を呪わば穴二つ…

昨夜のNHKスペシャルは、ポアンカレ予想についてでございました。数学の難問です。名称を聞いたことはあるものの、それがどのようなものかなどと考えることもなく…。どうしたって、常人が理解できるようなものじゃないわけですし。中身には一切触れずに今まで過ごしてきました。
ゆうべの番組で、トポロジー(位相幾何学)の考え方からしてわかりやすく教えていただいたのでメモメモ。

数学の難問と聞くと、わけのわからん記号の羅列で構成された複雑怪奇な式が頭に浮かびますよね。ところが、トポロジーってのは、極端な話、数式を使わずに考える分野なのだそうですよ。「AかつB」とか「AまたはB」なんていう”条件”の話や”証明”の手法が、数学の教科書で教えられることを不思議に感じていたのですが、論理学も数学に近いものなのですよね。数学にも、様々な分野があるってことなのですね。
トポロジーを説明するのにわかりやすいのが、ドーナツとコーヒーカップ。連続的に変形させていったときに、この二つの形は同じだとみなされるということ。映像イメージ的にはモーフィングですね。Wikipediaのトポロジーの項では、コーヒーカップからドーナツへ、ドーナツからコーヒーカップへと連続的に形を変化させる映像が観られます。全ての物体が、穴の無いものは球体に、穴が二つならドーナツが二つくっついた8の字型にと集約されていくわけです。穴の数が非常に重要ってことなんですね。

で、ポアンカレ予想というのは壮大な話で、トポロジーを使って宇宙そのものの形を予想しているのですが、これを証明するというのが非常に難しく、誰も成し得なかったことだったわけです。1904年にフランス人数学者アンリ・ポアンカレによって提出された予想は、21世紀となっても証明されませんでした。
ポアンカレ予想とは、こんなこと。宇宙にロケットを飛ばして、どんなコースでもいいから宇宙一周旅行をして地球に戻ってくるとします。そのとき、長い長いロープをロケットにつないでおくとしたら、そのロープをすべて手許に手繰り寄せることができれば、宇宙はほぼ球体に近いのではないかという予想。例えば、宇宙がドーナツ状で、ドーナツの輪っかをぐるっと周って旅行してきてしまったら、穴にひっかかってロープは回収できないことに。
「宇宙は球か?」こんな難問に、世界中の数学者たちが日夜取り組んできたわけです。途中でロープがからまっちゃったらどうすんだ?とか。広大な宇宙を小分けして考えてみたらどうなの?とか。4次元とか5次元だったら?とか。様々なアプローチで挑むわけですが、ことごとく失敗し、ポアンカレ予想から身を引く数学者が続出。ギリシア人数学者クリストス・パパキリアコプーロスなどは、生涯をこの問題に捧げ、自国では彼をモデルにした映画も製作されたとか。
そんな中、2002〜2003年になってようやく、グレゴリー・ペレリマンというロシア人数学者が、この難問の証明に成功します。それも、トポロジーの問題なのに、物理学や微分幾何学を使って証明しているらしい。2006年あたりまで、その証明の証明作業が続き、やっとこさポアンカレ予想はペレリマンによって証明されたと確認された。
ということで、ペレリマンは2006年に数学界のノーベル賞と言われるフィールズ賞を受賞するわけですが、受賞を辞退。賞金100万ドルも受けず。勤めていた数学研究所も辞め、失踪。今は、母親の年金で細々と暮らしているという。ペレリマンに何があったのかはわからないけれど、別の世界に到達してしまったのかな。きのこ狩りが好きだというペレリマン。きのこのかさの上を歩いていたら、歩きすぎてかさの裏側まで辿り着いてしまった…みたいな?ポアンカレ予想なんて、100年間誰も解けなかった難問をさらりと解いて、フィールズ賞辞退って、スゲーかちょいいんですけど!
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2007年10月22日

飽和状態ですぅ…

うぬぬぬ…。番組改変期ということで、新番組がたくさんあるわけですが、アニメ番組の数たるやすさまじく、この場を借りて整理しておきたいと思います。興味の無い方は、素通りしてください!(笑)

どういうわけか、”魔術モノ”と”玄人志向学園モノ”が多いこのクール。

まず”魔術モノ”としては、
「レンタルマギカ」が代表でしょうか。ケルトの魔女、ソロモンの魔術、陰陽道から邪眼のバラーまで。ありとあらゆる魔術・呪術の使い手を集めて、派遣するというお話。このクールでは一番惹かれた作品だったのですが、なかなか面白い。
「ナイトウィザード The ANIMATION」テーブルトークRPGの原作をアニメ化したもので、裏界の魔王の侵略から人間界を守るというお話。TRPGといえば、小説や映画にも大きな影響を与えている「ワールド・オブ・ダークネス」を思い出す私ですが、設定的には似たものがありますね。
ちょっと違うけど「魔人探偵脳噛ネウロ」も魔術系?魔界の謎を喰らい尽くした魔人ネウロが、人間界に謎を喰らいにきたというお話。YouTube
にアップされて話題となっているOP映像は、どうやら本物ではないのだけれど、コチラを使った方がよいのではと思うほどのすばらしい完成度。ALI PROJECTの曲もハマリまくりです。本物のOP観てないんですけど(笑)本物のOPはナイトメア「Dirty」という曲です。ナイトメアも悪くないですよ。ちなみに、最近のオリコンの週間ランキングは仙台貨物の方がナイトメアより上!(爆)実はこの2つのバンドの正体は…。

さて、”玄人志向学園モノ”は山ほど。
剣道部を舞台とした「BAMBOO BLADE」
こちらは美術部の「スケッチブック 〜full color's〜」
恋愛アドベンチャーゲーム・恋愛シミュレーション・ゲームが元になっている作品も多くて、「Myself ; Yourself」「D.C.II 〜ダ・カーポII〜」「CLANNAD -クラナド-」「キミキス pure rouge」なども。インタラクティブ・ノベルが原作の「ef - a tale of memories.」、ライトノベル原作でサキュバス体質の女の子を守る男の子を描いた「ご愁傷さま二ノ宮くん」など。かわいらしいものから、少々エロいものまでありますが、もう何がなにやら…。

他に「BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜」は、学園もののようでありながら、ちょっと毛色が違った作品で、性別を持たない異性人に侵略されているという設定。
「ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-」は、GONZO製作のオリジナル・アニメで、近未来の世界で、ドラゴンに乗って宇宙からの隕石と戦うお話。ドラゴンと言っても、ファンタジックなものではなく、メカメカしい感じのシロモノ。うのまことさんデザインのキャラがキュート。

ほんわかした路線では、「みなみけ」がイチオシか?3姉妹の平凡な日常を追っただけのお話。面白いのは、1クールずつ違うアニメ製作会社が作るという試み。
「げんしけん2」は、大学の現代視覚文化研究会の活動を描いた作品の続編。これを観れば、オタクのすべてがわかるかも(笑)。

アニメはちょっとという方にもとっつきやすいのが、「もやしもん」。原作のマンガも売れてますが、農大を舞台に、菌が見えるという主人公をめぐるドラマ。菌がかわゆし。生活に密着した細菌の勉強にもなる。EDテーマのPolysicsの曲が最高!

他に、地上波じゃないけど「神霊狩/GHOST HOUND」は、久々に奥の深そうな作品。<現世(うつしよ)>と<幽世(かくりよ)>を<魂抜け>することで行き来する少年たちのお話。効果音がすごい。
「灼眼のシャナII」も観たいんだけど、ファーストシーズンをやっとDVDで観始めたところで追いつかない。

「イノセント・ヴィーナス」のDVDにも手をつけてしまい、収集がつきません(笑)ハイパー・ハリケーンで多くが水没した近未来世界。軍事国家への道を歩む日本に対して、アジア各国は「AU」を組織し、AU軍は九州に上陸。そんな考えられなくもない世界観が面白い作品。

ここまできて言うのもなんですが、アニメばかり観てるってわけでもないんですけどね。そんな弁解通用しませんね(爆)ちょっと前までうちでのヒットは「ぽてまよ」だったわけですが(爆)




posted by nbm at 14:48| Comment(6) | TrackBack(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月20日

「この美しい一日」

HondaのFitの新CMQueen「It's A Beautiful Day」が使われているそうな。この曲は、冬の日の冷たい空気の澄んだ朝に聴きたいような曲。CMの映像は、私の感覚とは全く違うものですが(笑)

この曲のレコーディング当時、ボーカルのフレディ・マーキュリーはエイズの末期で、実際CDを聴くとわかりますが、相変わらず声には力があるものの、息遣いが少し苦しそうです。
フレディが亡くなったのは、1991年11月24日。「It's A Beautiful Day」で始まる「Made In Heaven」というQueenの実質的ラスト・アルバムが発売されたのは、1995年11月6日でした。つまり、このアルバムが世に出たときには、すでにフレディは天に召されていたというわけです。ブライアン・メイは、レコーディング当時をこう語っています。
「皆が本当におまけの時間を生きていることもわかっていた。フレディにとって残された時間はわずかだと聞かされていたからだ。だから彼の体調が良い時は、いつでもスタジオに出向くことにした。僕らは目一杯、彼の意向に沿うことにした。彼は歌わせてくれ、書ける曲は何でも書いてくれ、それを歌うからと言った」

フレディが亡くなる直前に、そんな風に作られた曲が収録されたアルバムなのですよ。
はっきり言って、未発表曲をかき集めた感が無きにしもあらずというアルバムではあります。フレディのソロ・アルバムから演奏だけバンドメンバーのものに差し替えた曲や、バンドメンバーのそれぞれのソロ・プロジェクトでの曲もありますし。それでも、フレディが最後の力を振り絞って歌っている数曲は壮絶で、私はさほど熱烈なファンでもありませんが、涙無しには聴けず。今すぐ泣けと言われたら、これを聴かせてくれれば泣く自信があると思っていたほどです(笑)時が経った今でも、じんわりと涙が沸いてきます。
「Let Me Live」という曲では、最初からそういう風に決めていたのか、フレディは一部分しか録音できなかったからなのか、バンドのメンバーが代わるがわる歌うという形の曲です。どちらにしろ、バンドのメンバーが、いかにフレディを愛していたかが伝わってくる曲で、涙無しには聴けません。

ちなみに、Queenの面々は、それぞれにインテリで、ドラムのロジャー・テイラーは元医学生で読書家、ベースのジョン・ディーコンは大学で電子工学を学んでいたらしい。中でも、ギタリストであるブライアン・メイは、大学で天文学を学び、宇宙ロケット開発にも携わっていたというほどの人。今年の夏、天体物理学の博士号取得を目指して大学に論文を提出したとニュースになってましたね。ブライアン・メイのギターが奏でる突き抜けた音が好きなのですが、こういったバックボーンが表現する音と無関係ではないように感じたりして。
このアルバムの10曲目「A winter's tale」でのブライアン・メイのギターの美しいこと!

「一番大切なのは幸福になることさ。幸せを感じれば、それはおのずと作品に表れるものさ。」

生前に行われた最後のインタビューでのフレディ・マーキュリーの言葉。死を目前にして、こんな風に言えるなんて…。
posted by nbm at 15:06| Comment(6) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月18日

夢か現か

おかげさまで、このブログの表示のトラブルも解決できました。いろいろとアドバイスをくださった皆様方に感謝しております。ありがとうございました!本当に未熟者でお恥ずかしい限りですが、これから精進していきます。
今後も、何か表示上のおかしな点などがありましたら、教えていただけると幸いです。

さて、最近、ちょこちょこと目に付く言葉がありまして、それは「芝浜」。落語の人情話の題ですね。仕事上でも、ネットで覗いた先でも、どういうわけか、目にすることが続きました。
しばらく前の深夜、「芸能人落語研究会」と称して、お笑い芸人さんたちがナンちゃん(南原清隆)を中心に、本格的に落語に挑戦している番組がありました。落語自体は、DVDを買ってくれってことで全編を放送してはくれなかったのですが、彦摩呂(←芸人か?)・アンガールズ田中・カンニング竹山・ますだおかだの増田が、それぞれ別々の落語家の師匠について練習し、落語を披露してました。ナンちゃんは、普段から高座に上がっているようで、慣れたものでしたが、他の人たちは初めての落語に悪戦苦闘。「大丈夫か?」と思いつつ、不思議とそれぞれが味のある話し方をするもので、感心。伊達に芸人やってないやと思いましたよ。(彦摩呂は芸人じゃないがな)このとき、ナンちゃんがトリでやっていたのが「芝浜」でした。

私には、一度クビをつっこむと手に負えないだろうものを敬遠するクセがあるようで、たとえば”クトゥルー神話”なんかがそれにあたるのですが、落語もそのひとつ。なので、落語の世界は全く知りません。「タイガー&ドラゴン」くらい観ておけばよかったなぁ。

ここからネタバレですのでご注意を。(オチバレか?)
「芝浜」はこんな話。酒を飲んでばかりで仕事に身が入らない魚屋が、芝浜で大金の入った財布を拾うが、翌朝になると見当たらない。女房に聞いても「そんなものは無い。夢でも見たんだろ」と言うので、諦めて心を入れ替え、酒を断って必死に働いて身を持ち直すという人情話。実は、財布は女房が隠していたもので、数年後に身を持ち直してから真実を知った魚屋は「よく(夢でも見たのだろうと)嘘をついて酒を断たせてくれた」と女房に感謝するという話。かろうじて、オチバレにならなかったか?

実は、身近で利殖詐欺にひっかかった話を聞いたばかりで、お金というものについて考えていたところで…。下手にお金を持ってるとロクなことが無いですね。ビンボーでよかった!(笑)
しかし、オレオレ詐欺とか円天とか、特に高齢者を狙うケースが増えているような。たしかに今の高齢者はお金を持っている人は持っているのでね。高齢者が、情報入手できない時代になっていることを痛感します。ちなみに、書面で勧誘してくる詐欺に、聴覚障害者の方たちがこぞってひっかかってしまったという話も聞きました。耳からの情報が無いので、目からの情報だけで判断してしまうから危険度が高いそうです。情報を得ることの重要さがよくわかります。身近に高齢な方、障害のある方がいらっしゃったら、悪徳商法や詐欺に騙されないように、周りの方が注意をしてあげることが必要だと思います。

世の中ウマい話は無い。
大変なことだけど、地道に働いてお金を得ることが、やっぱり一番ですね。わかりきったことなんだけど、「芝浜」がそれをもう一度教えてくれました。しかし、またタイミングがいいなぁ。シンクロニシティってやつかね。
posted by nbm at 15:12| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月16日

<お詫び>

サイドバーが消えているように見えている方がいらっしゃるかと思います。復旧するように努力中ですが、今のところ原因・対処方法がわかりません。ブラウザの違いで見えなくなっているようです。ちなみに、私が普段使用しているブラウザでは全く問題なかったので、気がつきませんでした。(雨月さん、ご指摘をありがとうございます!)IEなどをお使いの方には消えているように見えているようです。申し訳ありませんが、復旧までもう少々お待ちください。
サイドバーが消えた原因については、リンク先を表示したことがきっかけになっていると思われますが、解決策をご存知の方がいらっしゃれば、ぜひご教示いただきたいと思います。
posted by nbm at 09:22| Comment(11) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月15日

俺が今いる世界で一緒に戦おう

ほんのわずかな変化ですが、あまりにも手を加えていなかったこのブログに、まずはリンク集を追加しました。今まで、リンクをしていただきながら、何もしていなかったので、「今更かよ」って感じですけども、あしからず。「うちを忘れてますよ」という方がもしいらっしゃいましたら、申告してください(笑)リンクさせていただきます!

忙しさにかまけて、本をほったらかしにしておいたら、返却期限が迫っていることに気づき、慌てて読んでます。
まず、千原ジュニア「14歳」から。

本の内容はちょっとおいておいて、自分が14歳だった頃を思い出してみて、愕然としてしまいました。私って、友達がいなかったのねって。いろいろと思い出そうとしてみるのですが、仲良しだった女の子の友達が誰一人として浮かびません(笑)試しに、もう少しさかのぼって中学1年生の頃を思い出してみても結果は同じ。あれれ?こんなはずじゃあ…。小学生の頃は、それなりに女の子の友達を遊んでいた記憶があるのですが。一体、どうしていたのやら。そう考えていると、段々と蘇ってきましたよ、あの当時のことが。
中学1年生の頃、仲良くしていたのは、ちょっと変わった男の子2人でした。一人は、超がつく問題児で、少年鑑別所に入ったりしてて、後に新宿歌舞伎町でヤ○ザになりました。もう一人は転校生の男の子で、こちらは後に消防士となった真面目なコでしたが、やっぱり少しクラスでは浮いた存在でしたね。休み時間などは、この2人と過ごしていたような記憶があります。
そして、中学2年生になって、彼らとはクラスが別になり疎遠に。しかし、今度は小学生の頃からの仲良しの男の子が同じクラスで、女の子の友達は印象が薄いまま。ちなみに、この頃は、人生で最大にモテた時期でしたが、特に女の子たちから嫌われているという感じもなく。クラス委員をしてましたけど、女子のまとまりはありました。
3年生になると、いじめというか、一応同じグループ(笑)で仲良くしていたはずの女王様キャラの女の子から仲間はずれの洗礼を受け、それが広まってクラスの女子全員から無視されるという経験もしましたが、このときも男子はいつもと変わらず。
それにしても、どうしていたのかとよくよく思い出してみると、クラスのくくりで縛られない、気の合う女の子たちと放課後をいっしょに過ごしていたことを思い出しました。部活のメンツともまた違って、結局思い出す仲良しのコたちは、一度も同じクラスにならなかった女の子ばかりでした。そうだった、そうだった…。ふぅ。
高校・大学と、女ばかりでつるんでいた私としては、女の子の友達がいない状況が考えられなかったのですが、中学生当時はクラスに気の合うコがいなかったのかもしれません。

さて、ひきこもりの不登校児だったことを公言していた千原ジュニアが、その頃の自分を綴ったのが「14歳」。15歳でひきこもりから卒業し、兄と漫才を始めるまでを描いています。地元では有数の中・高一貫の進学校に進学するものの、”人と同じ”にしなければならないことを苦痛に感じるようになり、ひきこもりに。テレビの砂嵐を見つめ、部屋の壁一面に絵を描いてパジャマのままで、ショートホープを吸って、鍵をかけた部屋で過ごしている日々。たまに学校に行ったりすると、からまれて暴力沙汰になったり。
心配し、崩壊しそうな家族に対して、「もう少し待って」と心の中で叫ぶことを繰り返す。彼の場合は、おばあちゃんと唯一の友達の存在が、ひきこもりから脱出するきっかけを作ってくれたようです。そして、最後には、兄の”やすし”が(←”せいじ”や!)、吉本に誘ってくれたことが、ジュニアを救うのでした。
結局のところ、家族に恵まれていたってことですね。離れて暮らしていたお兄ちゃんが探していた道を指し示してくれるだなんて。
目の前にたくさんの穴があいている。みんなその穴に指をつっこむ。そのたくさんの穴の中にたった一つだけ向こうに貫通している穴がある。みんなその穴を探して指をつっこむ。僕はたまたまそれが一つ目だったんだ。運よく一つ目が貫通していたんだ。僕は今までそれを探すために部屋にカギをかけていたんだ。

なんてラッキーな人なのか。大体、肝炎やひどい交通事故から生還していることからしても、そのラッキーさ加減がわかるというものですがね。今回、著書を読んでみて、その芸術的な才能を知りました。恵まれた人だなぁ。

本日のタイトルは、お兄ちゃんがお笑いの世界に誘ったときのひと言。素敵ね。
15歳で早くもお笑い芸人としてデビューした彼は、ナイナイやロンブーをはじめ年上の芸人さんたちで後輩に当たる人たちが多いらしい。
posted by nbm at 00:26| Comment(10) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

ニャホ・ニャホ・タマクロー

疲れると、なぜだかトマト味とチーズ味のものが食べたくなるのですが、頭を使うと、やはり単純に甘いものが食べたくなります。中でも、劇的に効果があるのがチョコレート。エネルギーとして必要な糖分と、癒し効果のある脂肪分の塊なわけですから、そりゃあ効果もあるでしょう。脂肪にはね、アナンダマイトという成分がありまして、これが脳内に作用して幸福感が得られるのです。これが、我々が脂肪分を食べたくなる理由のひとつでしょうね。ちょっとした麻薬です。ということで、仕事のときは、まずチョコレートを用意しておきます。で、ちょっと休憩ってときに、チョコレートを一口。最近のお気に入りは、ロッテのガーナ・チョコレート。この単なる板チョコがよいのです。とっても美味しい。

さて、ガーナとはアフリカにある国の名前であることは、皆さんよくご存知の通り。チョコレートやココアの原材料であるカカオの産地としても有名でありますね。実は、コートジボワールがカカオの生産量・輸出量ともに世界第1位のようですが、日本の輸入を考えると、ガーナからのものがほとんどのようです。
私も含めて、おいしいおいしいと食べているこのチョコレートに、非常にダークな背景があることはご存知でしょうか。
それは、世界では、いまだに奴隷がいるという事実。コートジボワールやガーナでは、カカオ農園で子供たちが無いに等しい賃金で強制的に働かされているとか。

ちなみに、モーリアニアでは、1980年に廃止されるまで奴隷制があり、廃止となった後も、実質的には奴隷と変わらぬ扱いを受けている人がいるとか。今年の夏、奴隷制度を取り締まる法律が議会を通過したばかり。他に、ニジェール・マリ・スーダン・ブルキナファソなどでも、奴隷制度は残っているという話もあります。どうやら、西アフリカにはインドのようなカースト制度があって、それが現在も強く意識されているということもあるらしい。欧米文化を崇めて、元々のアフリカ文化を軽視する風潮もあるようですし、政治家や官僚の利権だとかでカカオの値が下がってしまったり、いろんな背景があって、奴隷制が残ってしまっているのですね。

ちょっと話がそれちゃいましたね。
ガーナのカカオ農園で働いていた人の証言から、生まれたチョコレートがあるそうです。こうしたフェアトレード(公正取引)を考慮した製品が作られてはいるようですが、根本的な解決には至らないのでしょうね。私が買ったガーナ・チョコレートは88円でした。デフレとはいえ、この価格が末端価格なわけですから、原価を考えると、遠く離れたカカオを収穫した子供たちにその収益がまわらないことは想像できますね。一方、デパートなどでショーケースに恭しく積み上げられている高級チョコレートの原材料のカカオは、コートジボワール産のものがほとんどのようですが、ぜひ原価の内訳を見てみたいものです。
いつものように、だから何ってことじゃありません(笑)私としては、何ができるわけでもなく、おいしくチョコレートをいただくだけです。でも、こういったことを頭の隅の隅に置いておきたい。それだけの話です。

15世紀〜19世紀のアメリカへの奴隷貿易は有名ですが、一番驚いたのは、ガーナでは他のアフリカ諸国であるベナンやコンゴなどから黒人奴隷を輸入していたということ。白人が黒人を使うという図式しか知りませんでしたが、なんかショック。

ニャホ・ニャホ・タマクローさんは、ガーナの元サッカー協会会長さんのお名前です。なんという響き。よいお名前ですね。

posted by nbm at 14:59| Comment(11) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

ほんとに真ん中?

友人に誘われ、久々に街に出かけてきました。向かったのは、東京ミッドタウン。六本木でございます。なんということはない所でしたが、プラプラ店から店へと歩いているのは楽しいもので、いろんなものを目にしてきました。もっと計画性を持って行けばよかったのでしょうが、友人が一番興味を持っていたスイーツのお店は、午後遅く行くと長蛇の列で1時間以上は待つということ。ミッドタウンに着くと同時に予約だけしておけばよかったですわ。並ばないと、店内も見せてくれないんですよぁ。ミッドタウン自体、できた当初にテレビで見ていたような混雑はすでに無く、週末にしては、そんなに人が多い感じにも見えなかったので油断してましたが、空間が広いから人数のわりには人通りが少なく感じていただけかも。
トリミングしているところが見学できるペットショップがあったのですが、道理でかわいいわんこを連れてショッピングしている人が多かった。かわいいお姉さんのブランドもののバッグからちょこんと顔を出していたわんこがあまりにもかわいかったので、撫でさせてもらったりしてました。
デザイン至上主義のインテリアの店を次々と見ながら、私の口から出てくる言葉は文句ばかり。ラタンの椅子や表面がひび割れたテーブルは、ごみがつまりそうだし、他にも見た目よりも高いものばかりで…。次から次へとダメ出しする自分が自分でおかしかったほどでした(苦笑)なんのことはない貧乏性ですわ。
1Fでは、外の公園部分まで使って、大々的にニットカフェと化すイベントが行われていて、世の中の編み物好きが一堂に会してるのかと思うほどたくさんの人が編み編みしてましたよ。

さてと、そんなことはおいといて、最近気になった音源を備忘録。

まずは、Underworld「Oblivion With Bells」
試聴はコチラ
1曲目、シングルカットされている「Crocodile」ですが、アルバム・バージョンの方が断然イイ!久々に衝撃的にかちょいい曲に出会いました。導入部分の美しさには、涙が出ましたわ。アルバムも全体通して、私が今聴きたい音の直球ド真ん中みたいな感じです。

同系統で”オレ流チンピラ・ディスコ・パンク”Boys Noise「Oi Oi oi」
My Spaceをどぞ。なんか、フレンド・コメントにすげぇものがある!(爆)
それにしても、なんじゃ?”チンピラ・ディスコ・パンク”て?まぁ、言いたいことがわかるようなわからんような。こちらは、かなりノイジーな音でございます。でも、やるならこのくらい強烈にやってくれないとね。デビュー・アルバムのようですけど、なかなか。

お次は、InMeの「White Butterfly」
UKのヘヴィ・ロック・バンド。かつて、オフィシャル・サイトがパンクしそうに人気があったそうですが、今もつながりません(笑)ほんとか?ってことでMy Spaceをどうぞ。
若くしてデビューしたものの、所属レーベルの閉鎖という憂き目に遭い、しばらく活動休止状態にあったバンドらしい。
そして、<再生>と<喪失>をテーマに満を持して作られたアルバムだとか。ヘヴィ・ロックを中心にThe Summer Obseesionなんかも手がけたジョシュ・アブラハムのプロデュースみたい。ということは、私はまんまとジョシュ・アブラハムにのせられているのだな(笑)まぁ、いいんです。えっとね。80年代のハード・ロックが好きな人はハマるかも。ギターがきゅいんきゅいんです。なんじゃ?このリフ!それが、メロディアスな曲調と相俟って、お若いのに心得ていらっしゃる。近年には競合相手の少ない分野です。がんばれ!

それからDust Box「Seeds of Rainbows」
My Spaceです。
日本のメロ・コアです。上手い。ELLE GARDENを髣髴とさせます。と思ってたら、まただよ。ELLE GARDENとツアーまわってました(笑)なんだ?この勘…。前のアルバムの曲「Try My Luck」のPVでは、チャック・ウィルソンが相撲を取ってて話題になったようです。My Spaceで観られます。どうやら我が埼玉が輩出したバンドらしい。がんばれ!

話戻るけど、ミッドタウンのミッドタウン・タワーって都内で一番高い建物だったんだね。全然知らなかった…。「ミッドタウンには展望台はありません」っていう表示は見たんだけど、一番高いくせに展望台が無いらしい。防衛庁があったんだよね。昔は官庁街って感じで閑散としてたよなぁ。六本木って、でかいランドマークがない土地だったけど、ヒルズとミッドタウンができて様変わりしましたね。
posted by nbm at 03:19| Comment(9) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月04日

ホッさん!お帰り!(嬉泣)

数日前、身長2mぐらいのオレンジ色のエヴァンゲリオンに、寝ているところを覗き込まれている夢をみてうなされ、ダンナさんに起こされたnbmです。怖いよ。←エヴァが?それとも自分が?

さて、もう10月ですね。そろそろ新番組が始まる時期でございます。ということで、チェック!チェック!

今回は、ドラマを中心にチェックです。
海外ドラマは、地上波では各局深夜を中心に展開されておりますが、昼のド真ん中に「CSI:マイアミ」が帰ってきますよ。フェロモン垂れ流しのホッさん(ホレイショ)が!科学捜査が題材のドラマですから、グロ全開のときもありますが、それをお昼に堂々と放映してしまう辺りが、テレビ東京のすごいところでございます。うちでは、グロ画像をみながら、おいしくランチをいただいておりますよ(笑)ちなみに、来週の(火)からの放映ですが、すでに前の番組「特攻野郎Aチーム」は終了。8日(月)には何を放映するのかといえば、「WRC世界ラリー選手権」でございます。これもなかなかオススメですよ。同じ車のレースでも、F1とは一味違う面白さがあります。ここ数年は、セバスチャン・ローブが調子が良いようです。さて、今年はどうでしょう?ペター・ソルベルグは、どういうわけか集中して運転しているときに口を開けていることが多くて有名なのですが、良く観るとソルベルグだけでなくマルカス・グロンホルムとかも口を開けてることが多いのよね。人間、極度に集中すると口を開けるものなのか。傍から観るとスゲー間抜け顔ですけども、口を開けているほど調子が良いようです。

テレビ東京では、他にもなんだかすごいドラマが。「キューティー・ハニー」とか「ネギま!」の実写版なんてのもありますよ。

このクールでの私の一番の注目作品は、テレビ朝日で金曜深夜枠に放映の「モップガール」北川景子ちゃんの主演です。加藤実秋さんの同名小説が原作。”お掃除スタッフ大募集!”という募集広告を見てアルバイトを始めた主人公。しかし、それは殺人・自殺・孤独死などワケありの部屋をお掃除する仕事だった…。そんで、そういった現場でひょんなことからタイムリープしてしまい、死んだ人をなんとか救おうと奮闘する女の子のお話です。ちょっと待てよ。どっかで聞いたような話だ。そう、「トゥルー・コーリング」!モルグで働く医学生が死者の声を聞いて時間を遡り、死なないように助けるというお話でした。ま、それはさておき、ストーリーと北川景子ちゃんに期待してます。
テレビ朝日の金曜深夜帯に放映されるドラマは、超自然的なことを題材にした不思議な作品がけっこうありまして、今までも楽しんできたので、今回も期待できると踏んでます。

見た目ドラマじゃないんだけど、どうしても気になる作品があるので、もうひとつご紹介。
テレビ埼玉などで放映されているスーパードールドラマ「Kawaii Jenny」。強烈です。公式ブログの方が雰囲気わかっていただけますかね。リカちゃん人形の類であるジェニーですが、女児向けの人形劇かと思いきや、すげーアクションかましてます。ま、大体、深夜に放映されるって時点で”大きなお友達”向けなのはわかりきったことなのですがね。第1回を睡魔に勝てず見逃してしまったので、次回に期待です。
先日、久々に偶然目にした「ビーストウォーズ」で、子供に聞かせていいのかというやりとりが炸裂してましたが、一体誰に見せようと思って日本版作ってんだか。オリジナルは絶対にあんなやりとりしてないはず。完全に”大きなお友達”仕様です。これは、夕方に放映してるんだけどね。

赤字部分訂正しました。
posted by nbm at 19:09| Comment(7) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする