2008年04月28日

人類滅亡まであと4年8ヶ月

デンパだよ。デンパだね。
相当眠いので勘弁してください。

かつて、「ノストラダムスの予言」なんてありました。1999年、7の月。”恐怖の大王”はなんだったのか?”アンゴルモア”ってなんだったんだ?何事もないまま、1999年の7月は過ぎていったのでございます。仮にユリウス暦をグレゴリオ暦に換算して8月だったとしても、何事もなく過ぎていったのでございます。詩の解釈なんて何通りにもできるさ。

1999年も世紀末っちゃあ世紀末だったわけですが、正真正銘の世紀末2000年。何かが起きそうだった。2000年問題とかなんとか言っちゃって、ムダに構えたりもしました。でも、何事もなく過ぎていったのでございます。

さて、人類滅亡まであと4年8ヶ月…。2012年の12月に人類が滅びるという、ある予言があります。マヤの予言です。天体観測を行い、カレンダーを作っていたマヤ文明。そのカレンダーは、2012年12月までしか作られていない…。

昨今、騒がれている地球温暖化。自然災害も増えているような。まぁね。かつては地球全体が巨大な火の玉だった時期だって氷の塊だった時期だってあったわけですから、長い目で見たら、気温が上がるとか下がるとか当たり前の話なんです。それに、ちょちょいと人間が余計なことをしているので拍車がかかっているだけの話で。だからって、放っておいていいって言ってるわけじゃありませんよ。ただね、星だって生きてるんだ。生まれ、成長し、衰退して、死滅する。気のなげぇ話だけど、ひとつの生命体としての一生を送っているわけじゃないですか。わたしたち、その上に、乗っかってるだけなんですよね。
いつまで経っても、どこかしらで戦争や国際紛争が起こっている現状。話、大きすぎて私には語れませんが、いつデカい戦争に発展したっておかしくない。冷戦時代は終わったとはいえ、世界は兵器であふれてるし、国家の枠組みを超えたテロなんてものもある。
食糧問題だって深刻ですよ。日本だって、いつ食糧難がやってこないとも限らない。中国の農家の人はね。もう日本人向けに野菜を作るのはイヤだってさ。規格に細かい日本人のニーズにあった、虫食いのまったく無い、つまり農薬を使って作った野菜を作るのは大変すぎるってさ。安い食材がいつまでも中国から入ってくると思っていてはいけないよ。農薬、農薬と騒いでるけど、中国の農法に農薬を持ち込んだのは、日本人なんだってさ。しっぺ返しってやつですかねぇ。
とにかく、人類が、地球が、滅びる原因なんていくらでも考えられる。未知のウィルスが蔓延するとか、巨大隕石が衝突するとか、そんなことだって可能性がないとはいえない。

だからね。みんなが、あと5年も生きられないって思ったら、どうするだろう。享楽主義に走る人も少なくないかもしれないけど、できるだけ楽しく充実した日々を過ごしたいって、思うんじゃないかねぇ。
そんな妄想をしてみました。

種明かしをしちゃうと…。
マヤの人の考え方では5125年間という長〜い期間をひとつの周期と考えていたそうです。この周期は、紀元前3114年を始まりの年としていて、終わりは2012年というわけでございます。これでやっと一区切り。次の5125年間に突入していくのであります。なげぇ、カレンダーだよ!

<追記>
詳しい種明かしについては、コチラの記事をどうぞ!→2012年の種明かし
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2008年04月27日

スーパーサブ

2005年から2007年までの3年間で、出演作品が多い俳優さんは誰か。同数でお二人いらっしゃるそうです。一人は谷原章介さん。今は、CMで飛ばされてますね(笑)
そして、もう一人が佐藤二朗さんだそうです。この方、最初に見初めたのは何だったかよく覚えていないのですが、なにしろ味のある俳優さんで、一目でファンになってしまいました。名前を聞いても「誰?」って感じの方は多いかもしれませんね。でも、どこかで顔は観ているはず。香川照之さんいわく、一説には”下駄顔”といわれているようです。ほんとに”下駄”みたいだ!(爆)私が印象に残っている作品は、「雨と夢のあとに」「モップガール」ですね。今は、「ごくせん」なんかに出てるみたいですし、「SMAP×SMAP」にも出てるんですか?(←観てないのバレバレ…)

ところで、その佐藤二朗さんが、映画を作ったそうで。タイトルは「memo」。HPはコチラ。日常生活のあるタイミングで、メモをとらずにいられない衝動が起きる女子高生のお話です。実は、佐藤二朗さんご自身の強迫性障害の経験から、作られた映画だそうです。監督・脚本・出演と3役されてます。主人公の女子高生の叔父役で出演されているようで、この叔父さんも強迫性障害を持っていて、姪との心の交流が始まるというお話らしい。

強迫性障害とは、例えば出かけるときに「鍵をかけたかな」と何回も確認してしまうような状態がひどくなってしまうこと。不安や不快感をとり払う為に、同じ行動を繰り返して日常生活に支障をきたすようになるものです。
誰だって、「あれ、鍵かけたかな?」「コンロの火、消したかな?」なんて心配になることありますよね。でも、中にはそれがひどくなって、そんな症状に悩んでいる方もいるのです。
映画自体を観たわけではありませんが、この作品は難しいテーマを扱いながらも、ユーモアあふれるポジティブな作品になっているようです。

たしか東京ダイナマイトの松田大輔さんも、この病気をお持ちのはず。相方のハチミツ二郎さん曰く、松田さんは”確認障害”だとか。横で聞いていた御本人も否定されてはいませんでした。お笑い芸人さんだからネタになっちゃってますけど、大変なことだと思います。

こういった問題はデリケートだから、テーマとしてとりあげて作品にすることは難しいことだと思いますが、病気を知らない人にはこういう病気があることを報せることができるし、同じ病気で悩む御本人や御家族や周囲の方たちにとっては、共感を得られる作品になるかもしれません。病気を扱った作品が増えているような気がしますが、単に話題性のためだったり、お涙ちょうだいモノだったりすると観る気はしないのですが、この「memo」という作品は観てみたいなと思いまして。残念ながら、東京での公開は終わってしまったみたい。5月には名古屋で公開されるようです。あとは、DVD待ちですけど、レンタル店で置いてくれるかなぁ。
何よりも、佐藤二朗という役者さんが好きなので。佐藤さんが描く世界が観てみたいんです。けっこういい感じに仕上がってるんじゃないかなぁ。

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2008年04月25日

ケツァルコアトルす

あれ?気がついたら前の投稿から1週間経ってました…。おかしいな。この1週間何をしていたのやら。
そうか。お仕事してたんだった!(笑)昨日も実家でこき使われて、帰ってきたのは深夜2時近かったのでしたわ。そして、今日から数日は自分の仕事を片付けねば。で、それが片付いたらまた実家へ…。きりがねぇ。
おかしいな。2月まではフツーに主婦をしていたはずなのに。しかし、あらためて、仕事をしてお金を稼ぐということの大変さを思い知ったわけです。仕事をしているみなさん、お疲れさま!

えと。あー。疲れきっているのか、脳みそがスカスカな感じがします。
じゃ、ちょっと変な話をひとつ。
体から異物が…。
いえね。宝毛って知ってます?
私の左腕にはかつて、細長い金色の毛が生えておりました。最長7.5cmexclamation残念ながら、中学生のときに、クラスメイトの男の子に抜かれてしまいまして、それからは2度と生えてきませんでした。
長兄の背中に同じような毛を発見したことがあり、やはり兄弟だったと血のつながりを確認したものです(笑)
これはあまり珍しい話じゃないと思うのですけれども、本題はココから。

私の両足の、そうですね、小指の付け根から5cmくらいの場所に、細くて硬いものが生えてきます。明らかに毛じゃありません。真っ白で、硬くて、まるで極細の骨みたいな感じです。太さは、太い髪の毛くらいかな。痛みはなく、微妙に伸びてきます。伸びると、多少ひっかかるのが気になるので、切ったり抜いたりするのですが。しばらくすると、また同じ場所から生えてきます。
若い頃からあったような記憶はなく、数年前から生え始めたような…。男性の耳毛のようなもんでしょうか(笑)
友人に何人か、骨が部分的に異常に成長してしまうというヤツがいて、それぞれ手術をして削ってましたが、そんなものに似ているのかもしれません。
ヒトのある種の細胞は、当初は役割が決まっておらず、状況によってどんな細胞にでも変化するものがあるって話ですし、ヒトの細胞数を考えれば、一人の人間のカラダで、なんらかのイレギュラーが起こらない方が珍しいことなのでしょうし、思わぬところにこんなものが!的なことは日常茶飯事なのでしょう。
コイツも、そんなものに違いないという反面、私は大胆な仮説を立てました。それは、鳥人間説exclamation琵琶湖にダイブするわけじゃありませんよ。

鳥の足の骨。4本指で第1趾ってのが後ろ向きについてるんです。どうもこの第1趾の名残が、私の足のその白く硬い突起物のような気がしてね。
人間、胎内で成長する過程で、魚類→両生類→爬虫類→鳥類→哺乳類のように変化していくというじゃないですか。
私の足は、鳥類の進化の記憶をとどめているということにしておきましょう。ロマンがあるじゃないですかexclamation生物の進化の過程が、自分の体に組み込まれているなんて…。(妄想)

ところで、鳥と恐竜との関係性については、まだまだ議論されているようでありますが、それはさておき、この夏、東京で開催される予定の「世界最大の翼竜展」が楽しみです。今は名古屋で開催されているはずですが、東京に巡回してくるのは、6月28日〜8月31まで。お台場の日本科学未来館にて。詳しくはコチラ
ケツァルコアトルスが目玉みたいですよ。しかし、すごい名前をつけたものですね。アステカの神様だよ。南米の考古学や神話関係の書物には、よく登場してくる名前ですね。翼竜といえば、プテラノドンしか浮かばないのですが、それよりももっと大きい種類ということですね。実物大の標本が見られるということなので、ぜひ拝みにいきたいものです。

蛇足ながら、日本科学未来館で今現在開催されているのは、「エイリアン展」。これも観たいね。6月16日まで開催中。詳しくはコチラ。アストロバイオロジーの観点から、科学的にまじめに宇宙人の存在の可能性を探る展示。空想上のエイリアンの代表選手であるギーガーの「エイリアン」に始まり、地球の極限状態の環境下に棲む生物や地球惑星科学の観点から実際のエイリアン存在の可能性を科学的に探るゾーン、そして、勝手な妄想で(失礼!)科学者たちが作り上げた想像上のエイリアンまで。それから、エイリアンとの交信を試みる科学者の取り組みを紹介するコーナーも。
興味深いじゃないですか。

もちっと落ち着いたら、ふらっとお台場にでも行ってみましょうかね。
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2008年04月19日

埼玉の逆襲

先日、衝撃の事実を知りました。
それは、テレ玉にて音楽番組「HOT WAVE」を観ていたときのこと。この番組、時間がありあまってるもんだから、毎回アーティストがムダに長いインタビューを受けるハメになるのですが、埼玉の番組ですから、それぞれのアーティストに必ず埼玉の思い出をむりやり語らせます(笑)そんなインタビューにACIDMANが出てました。そしたらなんと、みんな埼玉県出身じゃないですか!知らなかったよ。私立西武文理高校の軽音楽部出身のバンドだったんだね。ボーカルの大木さんは、川越市出身。実家が薬局ってことで、薬科大を卒業し薬剤師の免許を持っているという変り種。ベースの佐藤さんは、高校時代に志木駅を利用していたとコメント。ドラムの浦山さんは後から加入したメンバーだけど、やはり埼玉県所沢市出身。うちのダンナさんは、ACIDMANを聴いてると必ず「もっと(声を)張って歌え!」と必ずツッコむのですが、大木さんはもともとボーカルじゃなかったんだね。途中でボーカルが脱退しちゃったから、仕方なく歌ってたのか(笑)ちなみにACIDMANのHPはコチラ

なんかね。微妙に増えてませんか?埼玉出身バンド。以前から紹介していて今私のお気に入りのThe Telephonesもさいたまは北浦和出身でしたしねぇ。以前、紹介したことがあるDUSTBOXも埼玉県出身。そういえば、惜しくも解散してしまったSyrup16gの中心人物五十嵐隆さんも浦和出身でした。他に有名どころとしては、キリンジ(坂戸市)とか、GOING UNDERGROUND(桶川市)とか。

他にないかとちょっと調べてみたら、またすごいのにぶち当たりました。それは、。まぁ、観てください。ココ。完全にアホです。CDショップ等で、その強烈なスタイルは目にしていたのですが、ヤツらも埼玉出身だったとは…。なにせ、3人とも強烈なアフロヘアなんですよ。鶴ヶ島市の中学校の同級生で編成されたアフロック・バンド。ちなみにMy spaceはコチラ
もうひとつ、見つけました。HUCKLEBERRY FINN。草加市出身の幼馴染バンド。変なひねりのない素直な爽やかロック。悪くないです。HPはコチラ

なんていうか、こう、変なこだわりのなさというか気が抜けてるっていうか。肩に力が入ってない感じのバンドが多いような。何のポリシーもない土地柄なのでね。

バンドを調べていたのですが、ついでに目にした埼玉県出身の俳優・女優にはちょっと驚きます。菅野美穂(坂戸市)、反町隆史(さいたま市)、竹内結子(所沢市)、藤原竜也(秩父市)、竹之内豊(所沢市)、吉岡秀隆(蕨市)、笛木優子(蓮田市)などなど。
並べてみるとやはり、強烈な個性があるのではなく、役に染まりやすいような気もします。
タレントさんでも、所ジョージ(所沢市)なんかは有名ですが、お笑い関係にもちらほら。爆笑問題の太田さんとか。インパルスの板倉さんとか。バナナマンの設楽さんとか。今、埼玉県民の代表的立場になってしまったのは、ツッチー(土田晃之)ですかね。「未来観測 つながるテレビ@ヒューマン」っていう、ネットの情報を後追いしてるNHKの番組。ツッチーと勝村政信がMC。埼玉コンビじゃんか。そしてあの鳥居みゆきも生まれた場所こそ秋田県なものの、育ちは埼玉らしい。
今回一番笑ったのは、デーブ・スペクターが埼玉出身という話。(←ウソですよ!でも信じたくなる)

埼玉県はですね。日本一郷土愛のない県だと思います。だけど、最近の傾向を見ると、なんだか埼玉出身ってことを誇りに思って活動している人達が増えてるような…。「東京じゃなくて、埼玉だから」って豪語してるバンドとかあったりして。どんな心境の変化なのかしらん。
タグ:埼玉県とは
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2008年04月17日

水虫薬じゃないよん

しばらく前に、テレビ東京で放送していた番組。海外で活躍する日本人を特集している番組の続編でした。スペインでの取材で、名前が挙がったうちの一人が「フジガス」。トライアル世界選手権でチャンピオンとなった藤波貴久選手のことです。トライアルの世界では超がつく有名人ですが、日本での知名度の低さには愕然とするものがありますね。トライアル人気がすごいヨーロッパ方面では、超有名人なのにな。
「フジガス」の「フジ」は藤波の「フジ」、「ガス」は”アクセル全開”ってことです。1996年、初めて参戦した世界選手権スペイン大会で、当時16歳だった藤波選手は、世界のトップライダーたちが誰も登れなかった断崖絶壁をアクセル全開で登りきり、その熱い走りで世界の観客を一遍に魅了してしまったのです。ちなみに、そのときは勢いをつけすぎた為にセクションを飛び出してしまい、高得点とはならなかったのですが(笑)
そして、2004年には世界選手権で8度優勝し、世界チャンピオンを獲得。今では、世界で常に3本の指に入るスーパースターです。
例えば、F1のドライバーでも、アイルトン・セナやミハエル・シューマッハの名前は聞いたことがあるかもしれません。ジャンルは違えど、フジガスはトライアルの世界ではそのくらいの位置にいるといっても過言ではないでしょう。

でもね。知らないでしょう?
私もね、ダンナさんがゲロアタックにハマりだして、いっしょにトライアルやら何やらの映像を観るまでは知りませんでしたよ。そんなもん、テレビの地上波で放映されたりしないもんね。やっても、夜中とかですよ。ニュースにもなりゃしないし。情報なんてそんなもんだよね。流してくれなきゃわからない。
日本では、いわゆるオフロード系のモータースポーツは、虐げられています(泣)こんなに車やバイクが街にあふれ、世界のトヨタ・ホンダ・カワサキ・ヤマハを擁する日本において、トライアル・マシンは現在1台も製造されていないという事実。藤波選手が乗るモンテッサというバイクは、日本で設計されたホンダのマシンを基にしてスペインで作られたもの。同様に、ヤマハのエンジンを使っているのが、フランスのスコルパというメーカーです。
トライアルという競技は、難しいコースをクリアする技術を競うものです。いきなりバカデカい岩の上に登ったりするわけですから、マシンに瞬発力が要ります。エンジンは、低回転でも爆発的に力が出るようになってます。そんでトライアル・マシンというのは、シートがありません。座らないから(笑)スタンディングの状態のままで乗るので、邪魔になるシートは要らないんです。他のライトとかウィンカーとか余計なものも一切ついてません。ということで、そのままだと公道は走れません。もちろん、トライアル車をベースに公道で走れるように、いろいろと付けたものはありますけども。

オフロードのレースは、大雑把にカテゴライズされています。単純に技術を競うのがトライアルだとしたら、速さを競うのがエンデューロ。バイク版のラリーみたいなものですかね。じゃモトクロスは?エンデューロが野山を走るのに対して、モトクロスは人工的に作られたコースを周回するってことですかね。でもなんだか、あいまいなんですよね。
でね。それぞれにマシンも違うのです。エンデューロだと速く走れなくちゃいけないし、モトクロスはコース内でピョンピョンはねたりするでしょ?タイヤもエンジンも適した特性というのが違ってくるんですよね。それについては、詳しくはまた今度。

そして、ゲロアタックに適したバイクというのもあるはす。ゲロアタックは…いろんな解釈があるのでしょうが、速さを競わない、トライアル要素を含んだ過激なエンデューロとでも表現すればいいでしょうか。トライアル・マシンとエンデューロ・マシンとは、相反する特性を持つような気がするのですが、両者を兼ね備えた究極のマシンがスコルパT-RIDEというヤツ。売り文句が「ハーフ・トライアル ハーフ・エンデューロ」だって。スコルパのHPで走っている映像が観られます。

日本では、現時点で国内で生産されているマシンが無いため、ゲロアタッカーでもお金に余裕がある人だったら、海外からモンテッサだろうがベータだろうがお高い輸入車を購入できるのでしょうが、平民にはムリ。というわけで、そうなると、まだ日本で生産されていた時代の古いヤツを入手して、お手入れしながら乗るしかないわけですよ。ということで、仲間は、CRM、TLR200、XL80、などに乗っています。中にはMTXも。四半世紀も前のバイクですよ(笑)

例えば、車のレースで使用されている車は、レーサーだから運転できるのであって、例えばその辺の「おれは走り屋だぜ!」的な人がGTカーに乗ったところで、ピーキー過ぎて10mも動かせないものだとか。ところが、トライアルに限っては、レースで使われているようなスーパーマシーンであればあるほど、乗りやすいものなのですって。だから、トライアル初心者は、なるべく高くてよいマシンを勧められるのだそうですよ。いいマシンの方が、基本的な体重移動などのコツをつかみやすいらしい。
ということで、古いマシンをメンテナンスしつつ乗っている人たちは、なかなか上達が難しいってことですな(爆)
posted by nbm at 18:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 車・バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月15日

羅列系

音楽を聴くにあたって、私の中で優先されるのはメロディーやリズム、アレンジなので、歌詞は一番どうでもいい位置にいるような気がします。しかし、そうはいえども気になる歌詞の傾向というものがありまして、それが羅列系。

一番最初にハマった羅列系は、ダン・フォーゲルバーグLongerだったかもしれません。るんるんLonge than 〜 Higher than 〜 Deeper than 〜と続きます。何よりも君への愛はすごいんだって歌詞ですね。
それから、カラオケでよく歌うようになったベット・ミドラーThe Roseもそうです。るんるんSome say love 〜と愛を例えるものが続きます。
チャカ・カーンThis Timeという曲も羅列系。るんるんOne heart One hand One woman One Man 〜という感じ。すごく短い歌詞だけどインパクトが強い。
つまり、英語力のない私にとっては、簡単な単語が並んでいるのが明解だというワケか?そうなのか?

日本のアーティストでもそうです。
羅列系がよくでてくるのがELLE GARDENAcropolisという曲はるんるんIs it something I can 〜とかるんるんBefore〜という羅列が出てきます。Salamanderでは、るんるんThere ain't no 〜の羅列。でもやっぱり英語の歌詞だね。英語の方がリズムが作りやすいんだろうな。

ELLE GARDENのWinterという曲は、自分の好きなものを羅列してます。「ケーブル線、テレビ、電池とか橋/ダイオード、磁石、ピーナツバター」なんてね。これも英語の歌詞だけど。
これで思い出すのが貴志祐介「青い炎」という小説。屈折した主人公と同級生の女の子が、自分の好きなものを羅列するという遊びをします。様々なその人自身にしか見えないイメージが、端的で詩的な言葉で表現されることが、私にはきっと興味深く思えるのです。それが脳内メーカーみたいになってしまうと、無粋だけどね。

たぶん、ずらずらとつむぎだされる文章よりも、イメージとしてストレートに入りやすいってことなんでしょうね。詩的要素も強くなるような気がします。
ほかにもたくさんある気がするんだけど、今、思い浮かばん。
ということで、今日はこの辺で。
posted by nbm at 17:20| Comment(6) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月13日

ヤツの後ろには立つな!

あいも変わらず、アニメを観る日々…。これまで新作で観たのは26本か?
とりあえず、まずは観てみようということで、この1週間は新作の初回を観ながら吟味しているところでございます。しかしながら、削るのはほんの数本の予感…。たいして絞れませんな。
自分的に、一番キビシイのは「純情ロマンチカ」。腐女子の方々には申し訳ないのですが、やっぱり正視に耐えられません…。どうやって観たらいいんだろう?高校生の男の子が、年上の男性にあんなことをされる場面を?これ、テレビで放送していいんか?フツーの恋愛ものさえキツイ自分としても、男女の濡れ場を観るより数段キツイのですが。なんだろう?この感覚。これが逆にヤミツキになるのか?(爆)今までまともに観たことのなかったBLの洗礼を受けました。衝撃的だった…。
このクール、きれいな男性キャラがたくさん出てくる女性ファン向けの作品は多いと思うのですが、この作品に限っては正統派のBL。恐れ入りました。

さて、まだ初回で、海のものとも山のものとも判断がつきかねるのではありますが、予想外におもしろかったのが「ドルアーガの塔」。RPG原作ということで、正直一番期待していなかったかもしれない。なのに、”期待を裏切る”じゃなくて”期待してないのを裏切る”面白さ。次回からもあんなノリなんだろうか。

そして、今日とりあげたいのは「ゴルゴ13」。言わずと知れたこの名作劇画が、意外にも初テレビ・アニメ化だそうですよ。デューク東郷の声が館ひろしと知って驚きましたが、セリフが少ないせいか、けっこうイケる。自分の中では、中身がガッキーと入れ替わってしまったあのドラマで、館ひろしの株は上がってはいたのですが(笑)
アニメ自体の話は、わかりきっている内容なので割愛させていただきます。
笑ったのは、音楽。doaがエンディングを歌っていたのもわらったのですが、クレジットでその下に”ゴルゴ13テーマ アーティスト”として書かれていたのは、なんとDIMENTION&exclamation×2
劇中挿入されていたフュージョン系の音楽が気になってはいましたが、まさかDIMENTIONだったとは。
来歴はよく知らなかったけど、ビーイングの裏方さんだったんだね。なるほど、そういうことか。doaもビーイング所属だしね。
DIMENTIONは、「9th」が気に入って、それから注目しているフュージョン・バンドです。「9th」は攻撃的な音がいいアルバムです。
90年代、なんとなく聴く音楽に困って、ジャズやフュージョン系に走っていた頃によく聴いてました。それ以前にも、SQUAREやカシオペアなんかはよく聴いてましたけども。
なんだか、今聴くとフュージョンって微妙な感じなんですけど、「ゴルゴ13」の世界観にはマッチしているような感じがします。

しかし、どうしても「ゴノレゴ」って読みたくなっちゃうんだよね(笑)
ちなみに御存知ない方のために、こちらが有名なFLASHアニメ「ゴノレゴ」の作者ポエ山さんのサイト。「ゴノレゴ」シリーズが観られます。”日本のメディア芸術100選”に選ばれていたとは…(爆)
posted by nbm at 13:01| Comment(4) | TrackBack(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

どつどど どどうど どどうど どどう

風の音ではありません。心臓の音でございます。
実は、ここ3、4日ほど、不整脈に悩まされております。気にしなきゃいいんだけど、やっぱり心臓の動きがおかしいってのは、気持ちの悪いもので。「ドドドドドッ」って感じになるんですよねん。

不整脈の体験として思い出すのは、10年以上も前の話でしょうか、盲腸になりかけて、炎症を止める為に、職場から診療所に毎日通って、点滴を打ってもらっていたときのことです。毎日、その点滴液が体内に注入され始めると、直後にバクバクバクっと脈が乱れました。毎日のことで、必ずなりました。でも、いつもその1回だけ。看護婦さんに点滴液の内容を尋ねると「ただの電解液」との答え。炎症止めじゃねーのかよという疑問と、なんでそんなもんで毎回バクバクするんだかといぶかしんだものです。
その後、そんなことはほとんどなかったのですが、数年前、ウォーキングの後、入浴してお湯を体にかけた直後にバクバクバクっときました。普通の入浴時にはならず、ウォーキングをしている最中にもならないのに、ウォーキング後の入浴時には何度も不整脈がおきました。不思議ね。

で、4日ほど前から今までに比べたら、急に頻発するようになりました。ウォーキングをしてると、ちょっと胸に違和感があるなと思い始め、少しキツイ階段を上がったらきました、バクバクが。なんだかどことなくからだの調子が悪くて、だるい日々が続いていたのですが、そんなのを払拭する為にも歩こうと思ったら、不整脈…。度々の不整脈を繰り返しながらも、ペースダウンしてゆっくりゆっくり歩きつつ家にたどり着きました。ふぅ。確かにこの日は失敗したんです。体調がすぐれないから、軽めのコースで行こうと思ってたのに、ボーっとしていて道を間違え、心臓破りの階段があるコースに行くハメになってしまい…。アホです。
そして、食後に必ず不整脈が出るようになってしまいました。お腹がいっぱいになると、必ず乱れる。気持ち悪いよぅ。

不整脈、不整脈というておりますが、本当にこれは不整脈なんだろうか。胃のけいれん?横隔膜かも?いろいろ考えて感じてみましたが、どうもやはり心臓のような気がします。乱れ方はいつも数秒で止まるので、それをやり過ごせばなんてことはないのですが、「ドドドドドッ」だか「バクバクバクッ」だか、なんともいえないいやぁな感じです。
あまりきちんと調べたことがなかったので、不整脈についてちょっと調べてみると、水分摂取と密接な関係があるようです。仕組みはわからないけど、言われてみれば、この数日間、水分の摂取が足りませんでした。で、コーヒーを多量に飲んでいたのですが、このコーヒーってやつは不整脈を誘発するんだそうですね。加えて、いつものことながら睡眠不足と疲労。ということで、思い切り不整脈を誘発させる行動をとっていたことは確かです。

昨日、水分摂取不足の問題がわかってから、意識的に水分を摂取したら、朝食の後も昼食の後も、不整脈は起きませんでした。ブラボー!
以前の点滴の時の経験から、私の体は電解質にデリケートに反応するのかもしれないと思ってきたのですが、この水分摂取の問題も関連性があると思います。不整脈は、もちろん心臓になんらかの原因があることも考えられるでしょうが、多くは心臓そのものというよりも心臓を動かす電気信号に乱れが起きている状態らしい。つまり神経系統の問題だね。体内の水分バランス・イオンバランスが崩れることで、電気信号が乱れるってことか。ちなみに、食後に不整脈になりやすいってのもよくあるパターンらしく、それは体内に入った糖分の影響で、やはり一時的にいろんなバランスが崩れることによるみたい。運動時や食前に、極力水分を摂取することで、私の不整脈は抑えられるということなのかもしれません。

それから、カリウム不足やナトリウム濃度の上昇も不整脈の一因とされるようなのですが、数年前から塩分の摂取には気をつけているので、ナトリウム上昇は考えにくい。フルーツや野菜もバランスよく毎日食べているので、カリウム不足も考えにくいなぁ。腎機能が低下していると、カリウムの摂り過ぎもよくないらしいので、やはり何事もバランスとういことですね。
そうそう、コーヒーが不整脈を誘発するというのは、カリウムを対外に排出してしまうことによるらしいよ。

昔から病弱というよりも不健康。いろんなことが起こるカラダではありますが、それだけに、もちっと気をつけねばなりませんねぇ。
posted by nbm at 14:59| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月09日

わっちにもしゃべらせてくりゃれ

昨日の「笑っていいとも」の1コーナーに、6人の声優さんたちが出演されてました。アムロとか諸星あたるとかルフィとか、大御所に囲まれて、小清水亜美さんも出演。萎縮したのか、発言を振られることもなく終了してしまいました。紹介の段階で、「明日のナージャ」のナージャとやらをやっていたのだけど、そんなの知らん!地味すぎる!(ごめんなさい…)デビュー作らしいけどさ。今だったら、どう考えても「狼と香辛料」のホロでしょう。わっちにもしゃべらせてくりゃれ。アルタに観にきているお客さんは「ぽか〜ん…」だろうけど、それでもナージャよりゃいいだろうよ。じゃなきゃ、「コードギアス」か。あの扱いはひどいよ。まぁ、本人も大御所に囲まれて「背景でいよう」と決めて出演して、記念になったと喜んでいたみたいだけど。(本人ブログより)

もう1人。すごい方がテレビ出演されていてびっくり。宮村優子さんが「さんま御殿」に出演されてましたね。「新世紀エヴァンゲリオン」の惣流・アスカ・ラングレー役で一世を風靡した方です。ツンデレ・キャラのはしりというとわかりやすいでしょうか。(異論はあるようですが)
お顔が変わっていて、ひと目では誰だかわかりませんでした。結婚・出産を機に、第一線からはしりぞいたような印象で、しばらくお顔を見ていなかったのですが、まさか整形?だって、そんなことしなくても十分に綺麗なお顔だったのに?でも、目の感じが全然違う。
調べてびっくりですよ。バセドウ病にかかってしまったとのこと。この病気の特徴的な症状のひとつとして、眼球が飛び出るというのがありますよね。それだったんです。ご本人は、ブログによると、あまり気にされてないようなのですが。
個人的な印象ですけど、こういった内分泌系の病気というのは、良くも悪くも大きなストレスにさらされることで発病することが多いような。結婚や出産というのはとってもハッピーなことですけど、環境が激変するわけですよね。そういう嬉しい楽しいできごとで、いい意味でのストレスが病気の引き金になってしまうことがあるのかな。

そういえば最近、声優さんたちの姿を映そうとする番組がありますね。私には、あまりいい趣味に思えません。特にベテランの声優さんたちは、キャラクターになりきって、その役のイメージを壊してしまうことを懼れて、露出を避けているだろうからです。「実は、こんな人でした」って暴露したところで、何が面白いんだろう?わからん。しかも、露出を交渉しにいくレポーター側の人間が、相手の声優さんの経歴を知らないことが多い。失礼だよなぁ。

また、それとは逆に、近頃の声優さん、特に女性の声優さんは、かわいらしい方や美人さんが多くなってきました。キャラクターや声の人気だけでなく、声優さんご本人のアイドル的な人気が出てきていることも事実。これはこれでありだと思うのですがね。こういう流れに、今、男性の声優さんたちも追いつきそうな感じ。

このクールは、腐女子とまでいわずとも、女性向けのアニメ作品が多いような。綺麗な男の子がたくさん出てくる作品が目に付きます。男性声優さんたちは、大忙しだね。
posted by nbm at 11:28| Comment(8) | TrackBack(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月08日

緑提灯ってなんだ?

”赤ちょうちん”ってのは、聞いたことがありますが。なんで赤いんでしょうね。もともとは、お店の看板として白い普通の提灯を飾っていたらしいのですが、飲み屋が提灯を赤くして目立たせたことが始まりのようなんですけども。そもそも、看板なら板に字を書いて掲げるだけで済むわけですが、暗くなってからでも目立つってことで提灯や行灯を軒先に提げるようになったのでしょうね。神楽坂とか赤坂あたりの高級料亭なら、板塀に行灯が据え付けられているような形の看板があるかもしれません。中身は電球でしょうが。昼間だったら、縄暖簾か何かで十分に看板代わりになったのでしょうが、暗くなったらわかりにくいもんね。だから、「お酒が飲めるよ」って、目立つように赤くしたのかな。昔の営業時間はどれくらいだったのかな。そんな風に外食をするようになったのも、どうやら江戸時代後期になってからのようですが。なぜに赤いのか。後付けの理由として、暖色系の赤い色が食欲を増進する色であるということがあるらしい。考えてみれば、ファーストフード店の看板を見ても、確かにみんな赤を基調としてるね。

ところで、緑提灯ってなんだ?
この前、ちょこっとテレビで見かけたんだけど、ちゃんと話を聞いてなかったので、なんで緑なのか全然わからなかったのよ。ということで、調べてみましたよ、緑提灯。
日本産の食材を、カロリーベースで計算して50%以上使ってますってことなんだってさ。でも、これ、完全な自己申告制。国や自治体が決めていることでもなんでもなくて、あるお店から自発的に始まった運動らしい。くわしくは、コチラ
始まりは、2005年4月。北海道小樽市の「おい〜っす開」というお店。ここが第1号として☆5つの緑提灯を掲げた。☆の数は、国産食材50%以上で1つ、パーセンテージが上がる毎に増え、90%以上で5つに。2004年4月、北海道農業研究センター所長であった丸山清明さんという方が、北海道産の食材が道外に流出していることを懸念して、地場産の食材を使うことを提案したことに端を発するこの運動。ユニークなのは、これが自治体が上から流すものでなく、お店のオーナーを起点に自発的に全国に広まっていったこと。なので、完全なる自己申告制、罰則などは一切なし。元々は地場産業を活性化させるためだった運動も、今は国としての食料自給率を嘆いていて、地場産から国産という基準に変わっているみたい。提灯は、どうしているのか今のところ送料さえ無料で、頼んで気長に待てば送られてくるらしい。☆を勝手に塗ってくださいって(笑)緑提灯のHPを読むとよくわかるのですが、基本にあるのは遊び心であり、説明のそこここにユーモアが感じられます。
とはいえ、いまや全国に700店舗。遊び心で手弁当で運営するには手に余る規模になってませんか。寄付を受け付けるなどの方向性を模索されているようです。食料自給率の危機が叫ばれている昨今の状況では、これから爆発的に増えていくことも考えられますし。そんなことないか。
緑提灯のサイトでは、加盟店の紹介もしてますから、お近くのお店が探せるかもしれません。しかし、あくまでも自主申告性なので、自己責任で楽しんでください(笑)

規模が大きくなってくると、いろいろと面倒な問題も生じてくるかもしれませんが、基本的には草の根の運動で、しかも遊びでやってるところがいい。ウソをついたり悪用する人がいなければ、お店の経営者には励みや誇りになるだろうし、お客も安心して飲み食いできるってことで、いいシステムだと思うんだけどね。良心で続いてくれることを祈ります。
ちなみに、全国に広がっているとはいえ、まだまだ埼玉では少ない様子。
ところで、緑色って、あんまり食欲をそそらないね。不思議。
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2008年04月07日

プレ・スコアリングとか

週に20本ほどのアニメを観るようになって、3クール目に突入しようとしております。

この3月までのクールでも、なんだかんだ楽しんでしまいました。まだ観終わってないものもあるけど。ダンナさんのお気に入りは、「true tears」「みなみけ」「CLANNAD」あたりでしょうか。どうやら、案外学園もので恋愛ものに弱いようです。私は「俗・絶望先生」「シゴフミ」「PERSONA trinity soul」」あたりがよかったでしょうか。二人ともお気に入りだったのが、「バンブーブレイド」「ARIA The ORIGINATION」「破天荒遊戯」「狼と香辛料」あたり。
「バンブーブレイド」は、高校の剣道部を舞台にしたコミックを映画化したものですが、笑いあり、感動ありで非常に良く出来ていた作品でした。主人公たまちゃんの成長には、涙してしまいましたよ。ゴールデンでもイケるんじゃないかと思うような正統派の作品です。終わり方が、続編を思わせるようなつくりだったのですが、どうでしょう?原作とは絵のタッチが随分と違うので、原作を読みたくなりました。
「ARIA The ORIGINATION」は、テラフォーミングした火星のネオ・ヴェネチアが舞台。ゴンドラを操るウンディーネさんたちの日常をゆったり描いた作品。片手袋で<シングル>と呼ばれる漕ぎ手の主人公たちが、手袋なしの<プリマ>を目指しながら、日々を送るわけですが、殺伐とした話が一切出てこない癒しの作品。シリーズを重ねて、飽きたという声も聞かれていたようですが、私は最後まで楽しみました。意外と含蓄のあるセリフが多く、感動的な展開もあって何度か涙しました。個人的には、なぜかアテナさんに一番感情移入してしまい、その後輩であるアリスちゃんの成長がうれしくて、両手袋の<ペア>からいきなり<プリマ>になったときには、涙してしまいました。一方では、守り猫のアリア社長のかぶりものコスプレにもヤラれたりして、楽しい作品でした。
「破天荒遊戯」は、初回はどうなることかと思いましたが、2回目からは持ち直し、意外と刺さった作品でした。主人公のラゼルちゃんのちょっぴりゴズロリ調の衣装が毎回ものすごくかわいくて楽しみでした。内容的には、かわいいラゼルちゃんと2人の男たちが旅するロードムービーで、行く先々でいろんなことに巻き込まれて戦うハメになるのですが、黄門様の印籠のように毎回ラゼルちゃんが吐く毒が、強烈なアンチテーゼを含んでいた作品で、観た目と内容のギャップが面白くて、もう少し長く観たかったような気がします。
「狼と香辛料」は、本来は経済のお話。らしい。原作を読んでいないので、いまひとつ本来の雰囲気がわかりませんが。行商人ロレンスと、本当は狼の神であるホロとが行商をしながら旅するお話。やはり1クールでは短すぎたのか、世界観を描ききれないうちに終わってしまったような。ホロのおいらん言葉がクセになりました。

さて、またまた新しい番組が始まっているわけですが…。
まだ、観ていないものがほとんどなのですけれども、「紅」を観て感じたことがありました。なんだかわからんけど、みんな演技がめちゃくちゃうまい。主人公の少女・紫を演じている悠木碧という声優さんはまだキャリアが浅い方らしいし、私が一番セリフの言い回しが上手だなと思った声優さん(闇絵役・木村はるか)も、レギュラーとしてはこれが初めての作品かというような感じ。なのに、どうしてこんなに活き活きとして聴こえるのかと思ったら、この作品はプレスコという手法を採用していることを知って納得。アニメといえばアフレコで声を画にあててると思いがちですが、プレスコはアフレコの逆で、あらかじめ録音された声に画をあててるわけです。アメリカではポピュラーな手法らしい。松尾衛という監督さんは、このプレスコという手法がお好きなようで、「RED GARDEN」もそうだったのですね。この作品は全部は観られなかったのですが、思い返してみれば道理でと思いました。死んでいるはずの少女たちがわけもわからないままに化け物と戦わされることになるんですけど、最初に戦いの場に放り込まれた少女たちのパニックぶりなんか壮絶でしたからねぇ。調べてみると、あの「AKIRA」もプレスコだっていうじゃないですか。先に声の演技ありきなので、画をあわせるのは非常に大変な作業で、アメリカなんかと違って絵柄が複雑な日本のアニメではあまり採用されない方式のようですが。声優さんの演技に迫力が出るのは、よくわかります。

ところで、TBSで日曜の深夜に放送されていた「世界遺産」が、昨日から夕方の時間帯に変わりました。どうやら子供に魅せたい番組としての視聴者の要望から、放送時間を早めたらしいのですが、子供には子供でも楽しめるNHKの「探検ロマン世界遺産」でも観せておけばいいものを。TBSの「世界遺産」は、余計なキャラクターが出てきたりせず、美しい映像と落ち着いたナレーションだけでソリッドに観せてくれるのが魅力だったのに…。ムリに子供に観せんでもええて。大人が休日の夜をゆっくり楽しめる番組のままにしといてくれ。それでも子供に観せたかったら、録画するなりDVD買うなりするという手もあるだろうに。その時間まで寝かせないとか(笑)
ま、愚痴はここまでにして、と。
観てみたんですけど、放映時間が早くなった「THE 世界遺産」。やっぱりね。映像の作りが軽い。それと、ナレーションがよくない。市村正親さんだったのですが、滑舌がよくないし、軽すぎる。誤解のないように言っておきますが、市村正親さんは、好きな俳優さんですし、舞台ではその力を最大限に発揮なさる方でしょう。でも、ナレーションにはちょっと向かないかな。別の番組ならまた印象が違ったかもしれません。わざと、その軽さを狙っての起用・演出だったのかもしれませんが。やはり、「世界遺産」は、重厚で綺麗な映像に淡々としたナレーションというのが刷り込まれているので、違和感が…。2代目の寺尾聰さんのナレーションが一番好きでした。意外とよかったのはオダギリ・ジョーさんだったのですが、残念なことに期間が短かったですね。
おそらく、今回の改変、以前の番組のファンからは大ブーイングでしょう。

深夜番組で成功したからと、ゴールデンに進出させるというパターンがありますよね。その最たるものが「人志松本のすべらない話」なんですけど、深夜だからこそできる話というのもあるわけで、ゴールデンにいっちゃったら制約ができて面白くなくなっちゃうのに。それに、深夜帯だからこその受け手の感覚ってのがあるんです。つまらないことでもなんか笑っちゃうみたいな。そういう空気を大事にしてもらいたいなぁ。
放送時間帯ってのは、けっこう重要なんですよね。

どうでもいいけど、「滑舌」って言葉、辞書にも載ってなければ、漢字変換もできないんだね。びっくりしたわ。

posted by nbm at 12:04| Comment(3) | TrackBack(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月03日

テレ東の冒険

1日1番組はテレビ東京を観ているような気がします。お昼の時間帯に海外ドラマを放映してくれているので、それが主なわけですが。あと、「WBS」ね。ニュース番組はこれに限ります。経済なんて興味ないけど、経済ニュース以外のニュースに余計な解説が入らないのがいい。あと、まおちゃんオモロ。フェルドマンさんとかいい味出してるし。

さて、海外ドラマね。ずっと以前から、昼12:30からいろんな海外ドラマを放映しているテレビ東京。最近は、「CSI」の各シリーズと「エイリアス」などが中心です。うちでは、ダンナさんが毎日昼食を食べに帰ってくるので、ちょうどランチタイムが海外ドラマ放映時間となるため、毎日観てます。とはいっても、最近のパターンは、(月)〜(水)までがアメリカのドラマで、(木)は韓流、(金)は旅行番組の再放送という感じで、うちは韓流は観ないので、週の前半だけ観てました。そのパターンが、この4月から複雑化。(月)〜(水)の、今まで時代劇が放映されていた11:30からの枠で「エイリアス 3」が、そしてその後12:30からいきなり「冬のソナタ」が始まりました。今まで「CSI:NY 2」の枠だったので、戸惑いが…。じゃあ「CSI:NY 2」はどこへ行ったのかと思ったら、週1回(水)のみ12:30からの放送に変わっているようで。むずかしい…。時間が早くなって、「エイリアス 3」を見逃すことが多くなりました。くそっ。「冬ソナ」め。でも、仕方なくちょっと観てしまった「冬ソナ」は、想像してたのと違ってオモロかった。だって…高校生、ムリ〜。ペ・ヨンジュンとかチェ・ジウが素で高校生役なんだよ?いやいやいや、ムリだって。すげぇ、笑いました。韓流ドラマファンの皆様には申し訳ないのですが、わたくし、どうもロマンティックなものを受け付けない体質なので、あしからず。

この春からのテレビ東京は、いろいろと冒険をしているようです。
たとえば、昨日ゴールデンタイムにいきなり始まった「ケータイ捜査官7」なんてのも。詳しくは、コチラ。テレビ東京がゴールデンタイムにドラマを持ってくることは珍しい。ちょっと未来の”明日未来”に、”フォンブレイバー”っちゅう手足の生えた小さなケータイ・ロボと少年が活躍する物語。シリーズ監督が三池崇史。三池さんはシリーズ監督であって、監督にはいろんな人が起用されてる模様。たとえば押井守とか、鶴田法男とか。大体、原作がたまごっちのWIZとプロダクションI.G.だし。フォンブレイバー形ケータイは、ソフトバンクから発売される予定らしい。詳細はコチラ。子供向け特撮ドラマと思いきや、いろいろ趣向が凝ってそうですよ。TBS系列の「ケータイ刑事」シリーズってのもありますけど、こちらはDoCoMoのケータイだったようで、関連はあるのでしょうかね?

他にも気になるのが、「週刊 真木よう子」。詳細はコチラ。女優真木よう子を主役に起用して、毎回違うストーリーを異なるキャスト&スタッフで贈るドラマ。第1回は昨夜だったのだけど、リリー・フランキー原作のものだったらしい。脚本陣に三木聡宮崎吐夢なんて名前もあるから、ちょっと興味が。真木よう子さんは「SP」でいい味だしてましたね。細いんだけど、ナイスバディだし。他にもけっこう出演作品は観てるはずなんだけど、記憶にあんまり残ってないなぁ。手元にあるのに「ゆれる」をまだ観てないんだけど、観なくちゃね。

他にも、「ゴルゴ13」を初アニメ化したり、いろいろとがんばってます。
映画の取り上げ方も好きだけど、とりあえず、今晩、深夜に「笑う大天使」やるから観なきゃ。すごいな、この枠の再来週は「ヅラ刑事」か…(笑)19日には「バス男」もあるし。

やっぱり、テレビ東京はあなどれないわぁ。
posted by nbm at 11:29| Comment(5) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月01日

終わりのはじまり

お亡くなりになるときは、続けてお亡くなりになるもので…
いやね、人の話じゃありません。家電製品とかそうじゃありませんか?うちでは、昨日の朝、突然にメイン・マシンのPCモニターが映らなくなりました…。ダンナさんの手作りで、とっても気に入っていたのですがねぇ。プリクラに使われていた液晶部分をタッチセンサーを解除するとかちょっと改造して、手作りの枠をつけて使ってたんです。存在そのものが面白かったのに…。間に合わせにサイズの小さな古いCRTモニターを使ってるのですが、ちっちゃいよー。画面が丸いよー。
そして、もうひとつはガス台。段々と火の付きが悪くなっていて、いくらお掃除しても付かなくなって。2口のうち右側は、すでに付かない状態で、左側も付きが悪く、一旦付いても火を弱めるといつのまにか消えてる…(笑)。それでもしばらく我慢して使っていたのですが、ついに辛抱できなくなって、やはり昨日買い替えました。付きが悪いのを何回も付けようとして、しばらくツマミを押した状態を保たないと火が安定しなかったため、大量のガスを消費することになっていたらしく、この数ヶ月のガス代がそれまでの倍近くなってしまっていたのですよ。そんなんだったら、買い換えた方がいいもんね。大体、不便だし。うちでは3食をみっちり作るので、ガス台は一日フル稼働。傷みも早いのかもしれません。

仕事をしてたり何やかやで、また書くネタが溜まってしまいました。何から書こう…。むむむ…。

音楽ネタが続いてたからやめようかと思ったけど、やっぱり音楽ネタで。

以前から気になっていた2つのバンドのCDをやっとこさ入手。
まずはthe telephones
「JAPAN」という、なんともストレートなタイトルのアルバム。アルバム・タイトルについての話などは以前の記事に書きましたので、割愛。悪く言えば、中身が何にも無い(笑)でも、なぜか惹かれるこの勢いはなんだ?!勢いだけで聴かせてしまう、そのエネルギーに脱帽するのです。彼らにしてみれば、詩の内容なんてどうでもいいのかも。語感というか、言葉がいかにリズムやメロディーに乗るかってことの方が重要なのかも。言葉がいかに曲を邪魔しないかって。いやいや、実はそんなことさえきっと考えてない。ただただ気持ちよく曲を作ったらこうなりました、みたいな感覚なんじゃないかな。だから、聴いてるこっちもただただバカみたいに無心になれて楽しい。こねくりまわした音が多い中、何のこだわりもなく、何の気負いもなく、本当にシンプルに気持ちいい音。
路線は全然違うんだけど、9mm Parabellum Bulletに共通するものを感じる。「ROCKIN'ON JAPAN」に、9mmの菅原卓郎吉井和哉の対談が載っていたのだけど、吉井さんはやっぱり私が感じていたようなことを同じように感じていたようで。大体、吉井さん自体がキワキワの歌謡ロックみたいな路線だったわけですけども、そういった路線にもかかわらず、9mmは世代を2、3周してバタくさくならない、カッコ悪くさせない感覚をもっている、と。菅原くんも、自身を”にわかメタル”と評しているように、「メタルは真剣にバカなことをやってるのがおもしろい」って一歩引いた感覚で冷静に聴いているわけですよ。で、それを上手に取り込んじゃう。暴力的なステージも、別に根底に<怒り>や<激情>があるわけでも何でもなくて。その辺の感覚が、上の世代からは理解しにくいのだとは思うのですが、そんな感情とは分離されてる上っ面感が、乾いた音に反映されているというか。それが、ダサさと紙一重の音をカッコよく聴かせているのかな、と。この変な「こだわりのなさ」と「冷静さ」。そして、何よりも「媚びてない」。路線は違ってもthe telephonesなんかにも共通している感じがするのです。

さて、もうひとつのバンドはPeople in the Box
こちらは対照的に、”こねくりまわし系”?でもね、ちょっとひねくれてるピュアな少年のような感じ。
本当は最初のミニ・アルバム「Rabbit Hole」を先に入手したかったのですが、やっと見つけた「Rabbit Hole」のジャケットが記憶の印象と違ったので、「あれ?違うバージョンがあるのか?」と勘違いして買うのを躊躇してしまったんですよねぇ。何のことは無い、白いジャケットを一皮剥けば、記憶していた画のジャケットだったのに、失敗しました。で、好機を逃した結果、フル・アルバム「Frog Queen」から先に入手することに。
このバンドは、変則的なリズムや印象的なメロディーもさることながら、詩の世界がすばらしい。また、ボーカルの声が、その世界とマッチしていて、いいんだよね。すんなり入ってくる。
このバンドの曲を作り歌っている波多野裕文くん曰く、喜怒哀楽ではない部分の感情、まだ言葉になっていない部分を音楽で表現したいそうで。例えば、「なぜ人を殺しちゃいけないのか」なんて誰にも答えられない、自分で探し当てなければならない、それでいて日常の中に流れている感情を表現したいのだと。
「苦しい」とか「絶望してる」とかって、普通に、僕からすればゼロ地点っていうか、もうそれはわかってるっていうか。じゃあそっからどうしようかっていう。
「ROCKIN'ON JAPAN 2008 1月号」

そういう意味で、”前向き”なところが音楽を作るモチベーションになっているというのですよ。わからないことだらけの混乱した世界で、食っていくため、刑務所に入らないため、病院に入らないためにはどうしたらいいか。イヤなことにフタをするのでなく、耐えるのでもなく、突破するための音楽。
なんていうのかな、鏡の中から逆に覗いているような世界。普通のことなんだけど、別の次元から見ているから、少し違って見える。そんな世界観で書かれている詩が、とても新鮮に聴こえます。一見こねくりまわしているようだけど、妙にストレートに届いてくる曲。

最近は他に、10-FEET「VANDALIZE」フジファブリック「TEENAGER」ジン「QUALIA」なども聴いてます。それぞれによいです。特に10-FEETについてはまた書きたいと思います。

今日は年度の始まりの日。昨日までのこと、今日からのこと。
Peop;e in the Boxの「Frog Queen」の中の数曲に、”はじまり”と”終わり”という言葉が出てきます。今日もまた、終わりのはじまりの日…。
posted by nbm at 12:01| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする