2010年05月31日

実質3−0(笑)

あー笑った!
こんなにネタ満載の試合は、久しぶりです。
昨夜のイングランド戦。観る前は、日本チームに愛想が尽きかけていたので、イングランドのプレーを楽しみに観ようと思っていたのですが、ふたを開けたらツッコミどころ満載の、爆笑試合でした。

やっぱり何と言っても、トゥーリオの2ゴール目が美し過ぎて、何度観ても笑いが!何?あの美しいオウンゴール!ま、1点入れてる立役者ですから、誰も文句は言いますまい。プラスマイナス0!(笑)なんて、潔いんだ!
そして、本田のハンドから川島のPK神セーブ。川島選手は他にも神がかったスーパー・セーブを連発してましたね。これも美しかった。
あと、個人的に面白かったのは、大久保がだだっ子になって座り込んでたのを、ルーニーが後ろからひょいっと立っちさせてあげてた場面。ルーニー、ナイス!

しかし、やっぱりルーニーってのは、すごい選手ですねぇ。攻守ともにすばらしい!後半になって、ちょっと荒っぽくなってきたのは仕様ですよね?それも味だなぁ。
個人的には、なぜかテリーが好きで。なんかテリーの面構えが好きなんですよね。久しぶりに観ました。まじまじ見ると、テリーって、ケビン・スペイシーに似てない?じゃ、私はケビン・スペイシーが好きってことか?どうでもいいけど。
イングランドは本気じゃなかったよね?試合後のインタビューでジョー・コールもそんなニュアンスだったし。(通訳が最悪でよくわからなかったけど)
クラウチは出てこなかったね。不調?それとも温存?

まったく期待しないで観ていたせいなのか、オウンゴール2発という結果でも、惨敗した韓国戦のときとは見違えるような動きで、楽しく観ていられた試合だった。
これが動きも悪ければ気持ちも感じられない試合だったら、トゥリオのオウンゴールでみんなが怒ったと思うのだけれども、逆にウケてたよね、きっと。トゥリオが諸刃の剣的な存在なのを、みんなわかってるからかもしれないけど。
しかし、最後までポジションが落ち着かないチームだね。昨日の阿部のアンカーはよく機能してたみたい。ニワカの私にはフォーメーションのことはよくわからないし、相手にもよるだろうけど、良い形だったのではないでしょうか。

とにかく、日本CB3−0イングランドってことで(笑)負けたのに、なぜかスッキリ後味の良い試合でした。
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2010年05月30日

”気付く”って大切

寒いっすね。
先日、この時期、晴れている日は希少だから「チャーンス!」と思って、羽根布団を干して、しまってしまいました。その後、またも気温低下。失敗…。

GWから続いていた仕事がやっと片付いて、「終わったー!」と思ったのも束の間、またも大量のお仕事が来ました。いや、ありがたい話ですよ。しがない在宅労働ですから、喜んで受けさせていただきますが。「仕事終わったから、ギターを思い切り弾くぞー!」とか思ってたのにぃ(泣)
さすがに昨夜は頭痛が出まして。これはたぶん、緊張性の頭痛だと思うんですが。後頭部が瞬間的に「ピキッ!」と痛むので、いかんなと思ってちょっと早めに休みました。って言っても午前1時は過ぎてたけどな。
アイスピック頭痛ってやつですかね。PC作業を長時間してると、私は肩が凝るのではなく、背中が張るタチで。おそらく首に原因があると思うのですが、首から背中が緊張することで、こんな頭痛につながるんでしょうね。
”アイスピック頭痛”は、アイスピックで刺されたみたいに、一点に瞬間的に痛みが走るのでこう呼ばれるようなんですけど、”アイスクリーム頭痛”ってのもありますよね。しかし、私はこのアイスクリーム頭痛の方は経験したことがありません。みんなが口を揃えて「キーンとくる」という、その感覚を体験をしたことがないのです。なんで、アイスとかカキ氷とか全然平気。たぶん、どっかの神経回路が遮断されてるんじゃないかと思ってたんだけど、ちょっと調べてみたら、喉が冷えることで体温を維持しようとして血管が急激に拡張することによって起きるらしい。なるほど、血行が異常に悪い私に起きないわけだわ。体温調節機能が正常に働いているからこその頭痛なわけで、体温調節機能がぶっこわれてる私には起きなくて当たりまえだわ。逆説的に、アイスクリーム頭痛の原因を証明してるね!(苦笑)
先日テレビで、アイスクリーム頭痛が起きたら、左右のまゆ毛の上をそれぞれ両手で摘むと痛みが消えるって言って、実験してました。ほんとにまゆ毛の上を摘むと痛みは消えるみたいで、別の痛みを与えてごまかしてるだけみたいなんだけど、だから摘むのをやめると痛みは復活するらしい。オモシロそうだけど、アイスクリーム頭痛にならない私には、体験できないじゃないか!

さて、今日はイングランド戦ですなぁ。日本代表はさておいて、イングランドのプレーが観られると思って観ることにしましょう。
昨夜、NHKスペシャルで日本代表のサッカーについての番組をやっておりました。
岡崎選手、長友選手、をとりあげてましたが、観ていてやはりと納得したことがありました。
2人とも失礼ながら、さほど目立ってこなかった選手。だけれども、自分の武器を見つけて、その部分を地道に鍛え上げて、開花させてきたと言える選手たち。岡崎選手の瞬間的にスピードのある飛び出し、長友選手の運動量と当たり負けしない体幹。
「自分にはコレがある」というものに気付き、それを伸ばす努力と周囲のサポートがあると、本当に伸びるものだな、と。自分で気付かなくても、指導者から言われて気付く人もいるかもしれないけど、とにかく気付いて徹した人には、それなりの結果がついてくるのだということを、あらためて感じた次第。
それがプレー・スタイルというか、プレーする上での意識として現れる場合も同じで、例えば長谷部選手は「常に前へ」という意識でプレーすると言ってたし、本田選手は「1対1で仕掛ける」ことをやめないと言ってた。
先日の惨敗した韓国戦。全体的に観ると、ひどい試合だったけど、長友選手は当たり負けしてなかったし、長谷部選手はとにかく前へという意識が強いのを感じた。チャレンジするだけじゃダメなのはわかってるけど、本田選手もマークがきつい中、なんとか打開しようとしていたように見えた。岡崎選手に関しては、ボールが前に来てくれないことには仕事ができないから、この前の試合はちょっとかわいそうだったけど。
それぞれが、個の持つ力を発揮しようとしてたんだなと、あらためて思った。チームとしては、まったく評価できないんだけど、個のプレーという視点で、ワールドカップを観るのもひとつの手だと思った。

サッカーに限らず、「自分の武器はコレ!」っていう確信が持てたら、それを伸ばすことに集中していくと、結果はついてくるのかもね。サッカー選手にそれが顕著に見えるのは、それだけに専念できる環境やサポートがあるからなんだろうけど。
まずは、気付けるかどうかだし、気付いて方向転換もしくは逆にその信念を貫けるかという精神的な柔軟さや強さも必要なんだろうな。

試合を観てしまうと、応援する気も失せるんだけど、ひとりひとりは何かやろうとしてるというのは伝わってきて、ちょっと気持ちが軽くなったよ。
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2010年05月29日

金爆!

遅まきながら…衝撃の実力派エアーバンドの存在を知った。
その名は、ゴールデンボンバー。彼らのHPはコチラ
一応、見た目もサウンドもビジュアル系に分類されるのかもしれないけど、やってることはパンク。
MySpaceにも貼ってある「ガチュピン チャレンジシリーズ」に驚愕しました。なんだ?この無駄な身体能力!(爆)こいつの正体は、どうやら”Gita-”の喜矢武豊らしい。それにしても、”Gita-”とか、”Vo-karu”とか…。
2009年10月に発売された『女々しくて』という曲のPVを最初に観たわけなんだけど、OK GOのPVを初めて観たときの衝撃を思い出した(笑)なんというナイスな振り付け!YouTubeはコチラ
しかもこの人たち、「パクられる前にパクってやる!」と、『女々しくて』中国語カバー・バージョンも歌ってる。えっと、デタラメ中国語?意味不明ー!♪のうれんち のうれんち♪
こんな過剰なサービス精神を感じるバンドは、マキシマムザホルモン以来だわ。
イケメンなのに、体を張った芸を見せてくれるし、エアーバンドとか言ってるけど、ちゃんと演奏してるし。
なんだかひどく新しい!
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2010年05月28日

「〜かもしれない論文」

博多大吉さんの『年齢学序説』を読んでみましたよ。
とても面白い”読み物”でした。真面目な研究の成果ではあります。ご本人はすべてご自身の”妄想”だとおっしゃっておりますが。ジャンル分けするのが難しい本。タレント本と言ってしまえばそれまでですが、小説と言ってもいいくらいの文章量。妄想といいつつ、独自の理論に基づいた分析。ちょっと話を膨らませ過ぎている感もありますが、大吉さんの優しさが文章に滲み出ていていたりして、読後感の良い本です。

大吉さんの最初の発見は、ダウンタウンが『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』を、とんねるずが『とんねるずのみなさんのおかげでした(旧・おかげです)』を、それぞれ始めた時の年齢が同じ26歳であったこと。そして、ウッチャンナンチャンが『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』を始めたのも26歳であったことを知って、本格的に検証を始めることにしたらしい。
志村けんが『東村山音頭』を発表。
明石家さんまの二代目ブラックデビル。
ナインティナインの『めちゃ×2イケてる!』開始。
名だたるお笑い芸人たちが、みな26歳の時に売れるためのターニング・ポイントを迎えていることを知って、「人間には”26歳”の時に人生を好転させる何かが必ず存在する」という仮説に至る。
冠番組を持つというような劇的なことが26歳のまさにそのときに起こるというパターンだけでなく、例えばサンドウィッチマンのように、M−1で優勝した時のネタは26歳の時に書いていたというような時限爆弾型のカタチもあるとか(笑)
お笑い界だけでなく、スポーツ界や音楽界にも当てはめてみようとするのだけれども、これはちょっと無理があったか。でも、このくだりも、こじつけだとツッコミを入れたくなりながらも、”読み物”としては非常に面白い。
特に、お笑い界の裏話とか、勢力図みたいなものや、事務所の戦略なども垣間見えたりして、興味深かったりする。

博多華丸・大吉というコンビは、地元福岡では以前から売れっ子であり、モノマネや”中学のときイケてなかった芸人”などの印象が強いけれども、実は博多弁漫才という武器や高いMC能力も持つコンビ。東京進出以前に、福岡で色んな経験を積んできたベテランさんだ。その大吉さんが、今の若手芸人を危惧している。経験や技術を積まないままにテレビに露出してしまうと、飽きられたときに再び修行を積み直すというのは至難のワザなのだと。
この波に乗れていないという若手芸人には、だからといって決して焦らずに、じっくりと力を溜めて欲しいと、僕は心から願っている。お前ごときが……と思われるかもしれないが、これでも人生の半分以上を芸人として過ごし、10年以上は芸人一本で食ってきた。聞く耳くらいは持ってもらいたいものである。

この若手芸人へのエールには、胸にじ〜んとくるものがあった。
この不況下、テレビ局とて不景気で、制作費を節約しようと思うと、ギャラの安い若手芸人を使うのがひとつの手段だと聞く。正直、実力不足が否めない芸人さんもよく見かけるし、やっぱり、それなりの場数を踏み、修行しないと底の浅さが露見するものだなと思っていた。逆に、テレビへの露出にこだわらず、舞台で経験を積んできたナイツのようなコンビが出てきたり、なぞかけなんて大時代的なもので脚光を浴びることになったWコロンのねづっちとか。感心するばかりで笑えはしないんだけど。それでも、やはり”腕がある”し、息が長い芸人さんになりそうだと思えるものだから、大吉さんの、同じ芸人さんとしての視点でもやはりそのように見えるのだなと。

当の大吉さんが26歳の時の話は、簡単には説明できないんだけれども、ご本人いわく”謹慎”していたと説明していたことの真相として書かれている。そして、アメリカに行くはずが、なぜかインドへ(笑)このときインドで書いたという日記は、きっとそのうち出版されるんじゃなかろうか。そうしたら、ぜひ読みたいと思う。

この大吉さんの壮大な「〜かもしれない論文」を読めば、誰でも、じゃあ自分の26歳はどうなのかと考えたくなるというもの。
自分の記憶を辿ってみるのだけれども……26歳の時の自分というものがさっぱり思いだせない…。当時は会社に入社して数年が経った頃。入社当初から経理に配属されたものの、簿記のボの字も知らなくて、知らなくてもできるような仕事ではあったけれども、そろそろ簿記でも勉強しておくかと、夜間、学校に通っていたのがこの頃だったような気がする。某大学の専門学校部というアヤシゲなところに通い、まずは地道に簿記3級を受けて、満点合格した。点数は普通教えてもらえないんだろうが、団体で受験したからなのか、教授が教えてくれた。
当時は、高校を卒業したての、だいぶ年下のクラスメイトたちと交流するのが新鮮だった。私は本科生でなく、一部の授業だけお邪魔するという形態だったのだけれども、彼らは私をクラスメイトとして受け入れてくれて、飲み会をしたり、帰りにラーメンを食べたりしながら、楽しく過ごした思い出が。
これがなにがしかのターニング・ポイントだったとするならば、私のそっち方向の分岐は途切れてしまった。後に税理士試験に挑戦するも、何年やっても結果が出せず、ドロップアウトしたからだ。経理の仕事は好きだけど、税理士となると話は別で、親の跡を継いで親孝行しようと勉強を始めたものの、ものにはならなかった。ま、ボケかけた父親の仕事を、全面的にバックアップできたのは、このとき必死に勉強していたおかげで、無駄にはなっていないのだけれども。せっかく勉強したのに、資格というカタチになっていなかったので、税理士の勉強を辞めてから日商簿記2級を取る。1級にも1度だけ独学で挑戦したけど、税理士で勉強した範囲は半分くらいにしかなってないから、撃沈。その後、状況が変わり、1級受験はやめた。
言い訳にしか聞こえないと思うのだけれども、状況だけを考えて、自分の資質や志向を無視した税理士という職業選択は、間違っていたと後から気付いた。一言で言うと、合わない。ちなみに、税理士の学校に何年も長いこと通っていたけど、友達が1人もできなかった(苦笑)人種的に浮いてたと思う。
ということで、私の場合は、26歳のときの職業に関連する出来事は、華々しい結果には結びつかずに終わる結果になっている。
こういう”失敗型”ってのも、あるってことで(苦笑)
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2010年05月24日

ビールが美味い?!

土曜日。
ここしばらく風邪が悪化していて辛そうなのに、朝から仕事関連で工具ショーに行っていたダンナさん。電話で「そろそろ帰る」と言ってから何時間経っても帰ってこない。
と思ったら、またもギターを抱えて帰ってきて、「あんまり具合が悪くて、ギター買ってきちゃった!」だと。どういう言い訳だよ!安ギターばっかりだけど、8本目なんですけど?クラシック・ギター2本もあわせると、今うちにギターが10本ありますが?

ま、そんなアホはコは置いといて。
ほんとに久しぶりに飲み会に参加してまいりました!
家では一切飲まないし、友人たちと会うのも昼がメインなので、お酒を飲む機会というと、年に数回程度。お酒が飲めないわけではないのですが、自分から特に飲みたいとも思わない方なので、飲まなくても全然平気。だけど、飲みの席の雰囲気は大好き(笑)
今回は、ダンナさんは風邪をこじらせているので不参加、非情にもダンナさんはほっぽって、私1人で参加です。最後まで店が決まらず、結局友人宅で飲むことに。
特にレバーが絶品の安いのにうまい焼き鳥とか、寿司や刺身の盛り合わせとか、豆腐に塩味の”だし”かけてとか、オリーブとチーズのお惣菜とか、友人お手製味噌を付けて食べる野菜スティックとか、なんだか下手な居酒屋よりも全然豪勢になってました。会場となった友人宅では、長い足が付いたお皿たちが大活躍。アフタヌーンティー・スタンドじゃないけど、足の上と足元と2段にお皿が置けるので、空間を有効活用できるすぐれもの。
最初にビールをいただいてみたのだけれども、どういうわけかこれがすごく美味しく感じた。私はビールの味が苦手で、酒の席というと、ビールは最初の1杯にお付き合いするくらいで、後は他の飲み物をいただくことにしているのだけど、今回は、ダラダラとビールを飲み続けておりました。他にも、ハイボールとかワインとかも飲んだけどさ。こんなに、ビールを美味しく感じたことはなかったな。
ビールもいろいろ、定番のエビスやサッポロ、コロナもあったし。最近は缶のコロナってのもあるんだね、しかもライム付き!あと、名前もわからんけどベルギーの白ビールでオレンジピールの香りがするのもあった。みんな美味しかったな。ビールごときでは何杯飲もうがまったく酔わなかったが(苦笑)

この日は、都内でもちと遠目の東側に住む友人が来るってんで、急遽飲み会が開催されることになったんだけど、総勢8名と犬1匹。親の介護の話なんてシビアな話題もあったけど、基本的にはたくさん笑って、楽しいお酒でした。

会場となった友人宅には、最近ピアノが来て、実家にあったものを引き上げてきたというのだけれども、消音機能というのが付いててびっくりした。こんなもんがあったんだね。普通のピアノの音が消えて、電子音に変換されて、ヘッドフォンから聞こえてくる…。ハープシコードとかオルガンとか数種類の別の音にすることも可能。一体どうなってんだ?意味がわからない。
もともと、外に音が聞こえるのがイヤだという理由で、ピアノでなく電子ピアノがあったらいいなとは思っていたのだけれども、この装置があればピアノでいいわけだ。
とはいっても、今うちの実家にあるピアノは長いこと調律もしてないし、弾ける状態にするには数十万円とかかかりそう。直して消音装置つけたところで、やっぱりデカくて邪魔だしな。っていうか、うちは今、ギターで埋まってるし(苦笑)
やっぱり中古で電子ピアノを買う方がいいや。今はギターで手一杯だけどな。
友人宅のピアノでは、一番遅れてやってきた音大卒の友人が、「ピアノ触るの久しぶり〜」と言いつつ、ヘッドフォンしてしばらく消音ピアノを楽しんでた。

飲み会の間中、BGMにはNickelbackがかかりっぱなしだった。「みんなでサマソニ行くか?」なんて言ってたけど、みんなが聴きたいのはNickelbackくらいしかないらしい。1バンド目当てに行ってもねぇ。
私にしてみれば、FACTやPENDULUMなんて、大好きな人たちも出るけど、みんなとは趣味が違いそうだしな(苦笑)
昨年、ライブでExtremeをやった友人は、今度のライブではMSGをやるんだそうだ。でも、ロニー・ジェイムス・ディオ追悼で1曲やるとも言ってたな。
おっさんになっても、なんかこう、貫き通して音楽を聴いているという印象を受けたね。
自分は音楽に関しては、貫き通してるところが無いので、あっちにふらふらこっちにふらふら(笑)
最近なぜか、ジャズ系を聴くことが多くなってきた。今一番欲しいのは、Brad Mehldau『HIGHWAY RIDER』だし。Brad Mehldauは大好きなのに、新譜がいつの間にか出てたのを知らなかった…。
NHKでやってる『schola 坂本龍一 音楽の学校』にハマってるんだけど、テーマが”バッハ”から”JAZZ”に移ったんだよな。これがまた面白い。

話がそれちゃったけど、ま、いいや。
最近、ロクなこと書いてないな。
仕事が終わったら、もちっとちゃんと頭を使った記事を書きまーす!
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2010年05月22日

またまた病院ネタだよ

4、5日前から、左目に違和感あり。しかし、仕事もあれば、父を病院に連れて行かなきゃならなかったりもして、しばらく様子をみていた。だけど一向に良くならないので、これは眼科に行かんとどうしようもないなと思い、眼科に行ってみた。

眼科なんて行くのは、もう何年ぶりだろうか。
目のトラブルは多い方なので、眼科にはよく通ってきたけど、ここ数年は、眼科どころか医療機関にさえとんとご無沙汰。健康診断もしてないから、毎年しなきゃと思うものの、結局忙しさに流されて機を逸してしまう。

ということで、ここは初めての眼科。ダンナさんがかかったことがあるので、悪くはないと聞いてる。
左目の違和感は、結膜炎か何かかな。まぶたの裏に何かができているような感じがするけど、日が経つごとに、どこに違和感があるのかよくわからないようになった。何箇所もあるのか、移動しているのか(笑)
何年も来てない眼科に来たってことで、ついでに緑内障の検査もしてもらうことにした。何せ兄は二人とも緑内障、母方の叔父は何人か失明しているという話もあるんだけど、この事実は兄たちが緑内障と診断されて始めて、母が「そういえば…」と話し出した。まったく聞いたことがなかったんだよね。緑内障がそのタイプによらず、すべて遺伝性のものであるかはわかっていないらしけど、事実、家系的に見ると遺伝していることは多いようだ。色覚異常なんかと同じように、男性に遺伝される確率が高い劣性遺伝なんだろうか。とはいえ、私が女性だからといって、緑内障にならないというわけではないし。

違和感の方は、まぶたの内側に脂肪の塊ができているということで、針でちょいちょいとつついて脂肪を出してもらい、終わり。それでもまぶたの裏は傷ついているし、違和感が完全に取れたわけじゃないけど、マシになったかな。炎症を抑える目薬と、あとは時間が経てば良くなるのではないかと。
しかし、あれやっぱり怖いよね。針みたいな先の尖ったものが目に向かってくるんだから。あまりの恐ろしさに、先生がまぶたを抑え始めた段階でもう白目に裏返ってたと思う。あれ、目を守ろうとして反射的になるのかもしれないけど、怖くないと思ったら、ずっと見ていられるんだろうか。

問題は緑内障の検査。
視野検査と眼底検査をするんだそうだけど、眼底をやるとその後4時間は目が使い物にならなくなるので、仕事もあることだし、今回は視野検査のみしてもらうことに。
視野検査をする機械は、白い視野の中に1点オレンジ色の光があって、そこから視線をはずさないようにしつつ、回りで点滅する白い小さな光が見えたらスイッチを押すという仕組み。
最初に右目を検査するために、左目は眼帯で塞がれる。このとき、まぶたをけっこう強く圧迫されて、「検査に影響しないといいけど…」と思っていたら、案の定。いざ左目を検査しようとしたら、強く圧迫されていたので、黒いもやのようなもので視界が邪魔されて、全然見えない…。眼帯をされたときに私が訴えればよかった話ではあるんだけど、眼科の検査をする人間が、まぶたの上から目を圧迫してはいけないということを知らんのか?少し待ってみても急には良くならず、結局視野検査も右目のみになってしまった。ちなみに、右目は異常なし。
どうせ、眼底検査をやりに来るから、そのときしてもらえばいいんだけどね。

以前、別の病院で緑内障の検査のことをうかがったときに、費用が数万円かかると言われたのだけれども、「そんなにかかるのかぁ」と思い、今回も一応聞いてみた。すると、そんなにかからないという話。???じゃあ、以前に別の病院で聞いたときには全額負担の額を教えてくれたのかなぁ。
仕事が一段落したら、眼底検査と視野検査を受けに行ってくることにしましょう。眼底検査も過去2回くらいやってるけど、久しぶりだなぁ。あれは不安になるよね。薬が効いてるときの状態が長いから、ずっと視界がぼやけてて、このままだったらどうしようって考えたりする(笑)

微熱も続いてるし、ちょっと無理してるなぁ。黄金週間あたりから、誤魔化し誤魔化しきたような感じだったので、やはりと思ったのですが。疲れって弱いところに出ますね。目に出たってことは、疲れてるってことなんだけど、まだちょっとゆっくり休めないんだよな。
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2010年05月21日

【認知症】なぜ上がった?

父と神経内科へ。
今回から新しい先生ということで、ちょっとドキドキ。今までは若くて気さくな女医さんで、よく話を聴いてくれたのだけれども、今度の先生はどうだろう?
新しい先生は若い男性の先生だったのだけれども、中国・四国あたりのご出身かなと思われる訛りがあってそれが味になってる、なかなかに感じの良い先生で安心。
ということで、初診以来、久々に長谷川式テストを受ける。初診時8点というトホホな点数だったのだけれども、今回は9点!ま、1点くらいは誤差の範囲内だけど、なぜ上がった?(笑)アリセプトのおかげで、今のところはなんとか状態を保てているということでしょうかね。
印象としては、わずかながら進行している感じがするけれども、長谷川式の結果だけを見ると、そう悪くもなっていないか。ただ、時計の文字盤が読めない。正時はわかっても分が読めないようで。ということで、来月の父の日のプレゼントはアナログ表示の時計に決定!

一方で、毎日父と一日中過ごしている母には、相当なストレスが溜まっているようで。父がちょっとおかしなことを言うと、怒鳴って否定するばかり(苦笑)いくら「否定はするな」と言っても、どうも上手に対処できない。まだまだ父の病気を認めたくないんだな。情けないとか恥ずかしいとか、そういう感情が先に立ってる。
怒鳴られる父は、母が自分に意地悪をしていると思い込み、悪循環になりつつある状態。よろしくないので、少しでも解きほぐしておこうと、「お母さんが意地悪を言うんだ」という父のボヤキをゆっくり聞きつつ、「それは意地悪で言ってるんじゃなくて、お父さんが恥をかかないように心配してくれてるんだよ」とかなんとか、誤解を解くように話してみる。一応は納得してくれたけど、きっと怒鳴られた印象の方が強いから、「意地悪をされている」という気持ちはなかなか消えないだろうな。

迷い人を経験している以上、近所の人は父が認知症であることを既にわかっていると思うのだけれども、父は周囲に認知症であることを知られるのがイヤだという理由で、デイサービスのようなものには行きたくないと言い張っていた。知られるのがイヤって言ったって、もうとっくにバレてるっての!みんな知ってるし、知ってるってことは、何か困ったことがあったときに協力してくれるってことだからと話し、「デイサービスに行ったら、大好きなカラオケをやらせてくれたり、お友達ができたりするかもよ」なんて話すと、なんか行く気になってくれたような。
母のストレスや、自由に動ける時間が作れないという物理的な問題もあることだし、とにかく役所などにまず相談してみようと、もう何度目かわからんが、説得してきた。それでも、本人たちは動かないだろうし、兄たちも当てにならんから、結局私が動くハメになるんだろうな。正直、そこに踏み込めずにいたんだよな。意識がある人間が動かなければ、事態は展開していかないのはわかっているのだけれども、いつまでもこんなでいいんだろうか、と思ってしまってね。兄たちにも、もうちょっと真剣に取り組んでほしいんだが。口でいくら言っても変わらないんだ。問題提起をして、少し放置してみたんだが、まったく動く気配なし(苦笑)

ところで、病院でちょっとした混乱が起きてた。
ここは、神経内科の診療が週1回、しかも午後のみという体制。そのために患者さんが集中して、病院側も苦慮している様子。おそらくは周辺の大学病院から派遣されている医師なので、そういうスケジュールになるんだな。
以前からのシステムとしては、朝一から受付を開始。しかし、診察は午後遅くからになるため、みんな午前中に受付に1度来て、診察の時間を見計らってもう1度来るということをしていたと思う。
ところが、この2ヶ月ほどに限っては、何があったのか、朝の受付だけでは受付とみなされず、もう1度昼の1時ちょうどに病院に来なければならないという理解不能なシステムに変更されていた。診察を受けるときに来ることを考えると、都合3回病院に来なければならない。昼の1時に病院に来ていないと、実際の診察では最後に回される。だって朝の段階で仮だけど受付してるんでしょ?なぜにこんなことに?
なんじゃそれ!と思い、しかも対応した受付の係が非常に高圧的だったこともあり、私がその受付の係員に説明を求めていた姿を見て、近くにいたご婦人が声をかけてきた。この方、付き添いの方なのだけれども、朝バスで受付に来て、昼またバスで受付に来て、診察時には介護タクシーを使ってくるのだとのこと。大変だ。もうちょっと、なんとかならんのかねぇ。患者さんは高齢の方が多く、四肢が不自由な方も多い。待合室で1日中待つ苦痛というのはみな同じで、なんとかしようという工夫をしているのだろうけれども、どうにかならんものか。
この昼1時の確認というのは、来月から撤廃されるという話になっているようなのだけれども。相当不評だったんだろうな。
しかし、診療は午後からなのに、朝から受付しているというシステムもどうなんだろうか。そんなシステムがあるがゆえに、順番取りのためだけに来るハメになり、診療時間まで何時間もあるから、一度帰るということになるわけで。だったら、受付時間は診療時間の30分前からとか、そんなんでもよくね?もしくはそんな猶予は取らないか。診療時間に来た順に診察するって方が単純でいいような。
予約という方法も考えられなくはないけど、経験上、病院の診察での予約時間が当てになったためしはないしな。検査の予約ってのは大体時間通りになるけど、診察での予約って予約してても長時間待たされることはザラだわ。

朝一から受け付けてるってのに、ちょうど1時頃に受付に行った私は、ほぼ最後となり、父が診察を終えたのは7時近かった。病院付属の薬局は、本来6時までの営業だそうだが、処方してくれるので、理由を聞いてみると、「神経内科は混雑するので、神経内科の患者さんに限り、時間外でも対応してます」と仏頂面で教えてくれた(苦笑)この人、すごく不機嫌だ。まるで、「残業になったのは、あんたたちのせいよ!」と言っているかのようだったよ。
あのさぁ、帰りが遅くなったのは私たち患者のせいかい?自分たちだって、待って待って診察を受けてきた患者に当たるのはどうなのさ。

忙しいと人は不機嫌になるんだねぇ。
でもその中でも、「今どれくらい順番が進んでいるか、お電話をいただいてもいいですよ」と親切に対応してくれた受付の方もいたし、なにより赴任したばかりの慣れない状況で初めて会う患者さんが多い中、先生はにこにこしながら忍耐強く丁寧に診察をしてくれていたよ。
人間性が出るよね。
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2010年05月18日

Brain Meltdown

思い切り、頭頂部あたりがハゲた夢を見ました(爆)
髪の毛は薄い方だし、男性ホルモンも強めなようなので、将来ハゲることは覚悟しているのですが(当方、”一応”女)、ビジュアルをみせつけられると、やっぱり悲しいですねぇ。
というのも、たぶん、昨日、久々に頭を使ったからなのだと思われ…でも、使ったのはおでこ側のはずなんだけどな(笑)

唐突に、古い友人から電話がかかってきたのです。
彼女とは年賀状こそ交わしているものの、ほぼ絶縁状態だったので、とても驚く。
携帯電話でメールを始めたので、アドレスを教えて欲しいと言う彼女。おそらくは、絶縁から10年近く経っていると思うのだけれども、何もなかったかのようにまったくフツーに話してくる。私はいまだに携帯でメールをしていないので、悩んだ末にPCのアドレスを教える。

なぜに絶縁に至ったのか。
彼女は当時、まともな精神状態ではなくて、周囲の誰も信じられなくなってた。挙句、私をスパイ呼ばわりするまでになってしまい、私のことも信じられないならば、もう彼女にしてあげられることはないどころか、私が彼女のそばにいるだけで信頼できない人間がいることになるわけで、彼女の負担にしかならないとも考え、彼女には精神科の受診を勧めて絶縁を言い渡したのでした。正直なところ、彼女の存在は私にとっては負担でしたし、もう無理でした。絶縁したあの日もたしか、予定があった私に「どうしても会いたいから」と予定をこじ明けさせたのを憶えてます。あとは、ご家族とともに、治療を受けて良い方向に向かってくれることを祈るのみ。
それでも、どこかに甘さがある私は、そっけない印刷の文字だけの年賀状を送ることは続けてました。彼女からの年賀状には、二言・三言自筆のメッセージが書かれてましたが、良くなっている印象は感じられませんでした。
共通の友人が、彼女に偶然出会ったとき、「nbmちゃんとケンカしちゃった」と言っていたと聞きました。彼女は、私が単に「怒っている」と思っているに過ぎないのかもしれません。
そして、10年近く月日は流れ、突然の電話です。

どうしたものかと思ったのですが、拒絶するのもなんだなと、アドレスを教えました。
すぐにメールをよこしたのですが、直後に電話が入ります。ま、そこまでは確認ということでいいでしょう。しかし、2度目のメールが来たと思ったら、直後にまた電話がきて、「返事はいつくれるの?今日中にくれる?何時までにくれる?」と詰め寄ってきます。
やっぱり、全然変わってない…
「携帯電話でのメールには、即返信」という感覚はわからないでもないですが、それともちょっと違うような気がします。
「今日中には返信するよ」と答えて電話を切りました。電話してくるならメールの意味ねぇだろうが(苦笑)

さて、前置きが長いですが、本日の本題はここからです。
こうして、彼女への対処で、悩みまくることになりました。
まず、彼女の今の状態がまったくわかりません。私が絶縁をした頃から、良くなっているのか、悪化しているのか。ちなみに、前述の共通の友人が彼女に会ったとき、別にフツーだったと言ってます。つまり、ちょっと会話を交わしたくらいでは、本当にどんな状態なのかわからないんですよ。その当時は、彼女の状況を、同居しているご家族でさえ知らなかったかもしれません。
ですが、当時、私の職場に何度も電話をかけてきては小1時間話が止まらなかったりなんてことはザラで、途中で切ってもまたかかってくるし、仕事中に周囲から白い目で見られながらも、彼女の気が済むまで、話を聞くしかなかったり。まだ携帯電話も普及してない時代ですから、頻繁な職場への電話には苦慮しました。
あれがまた始まるのかと思ったら、彼女には悪いけどゾッとしてしまい…
だけど、極端に拒絶するとか下手な対応をして、攻撃性を現されても困るし。いや、攻撃されたことは今まではないのですが、いかんせん今の状態がまったくわからないので。

そんなこんなで悩みまくり、3時間近く、あーでもないこーでもないと、返信メールの文章を推敲していたのです。おかげで仕事ができねー!
まずは、おそらくこんな感じなのではと、パーソナリティー障害についての情報を集め、どう接したらよいのか勉強してみました。彼女がそうだというのではないのですが、参考になるかと思って。
やはり、極端な拒絶は避けた方がいいなという結論に達して、事実だけを正直に伝えようと思いました。
自分が困惑していること、元の友人関係には戻れないと思っていること、頻繁なメールや電話は受け入れられないこと、だけどたまのメールくらいなら構わない、と。

これを伝えるために、メールの文章とにらめっこし、何度も何度も真剣に読み返しては書き直すなんてことをしていたら、情報収集から完成までに3時間を費やしてしまいました(笑)
んで、すごいことに「前頭葉がオーバーヒートしている」感覚に!
おでこの内部が活性化して、熱くなってる感覚でした。そして、頭がクラクラします。
どんだけ前頭葉使ってるんだよ!よくある、脳の赤く見えるところほど活性化している画像というのがありますが、そのときの私の脳のデータを撮ったら、前頭葉の中でも前頭前野が真っ赤に見えたことでしょう。面白いのは、作業としては文章を考えているわけですが、感情的に難しい相手への対応を真剣に考えていたため、言語野というよりも、物事を総合的に考え判断する前頭前野が働いていたということですね。しかも、並みの集中力でなかったので、ほんとに疲れました…。集中力が高まっているときの独特の感覚ってのがありますが、久々に体験しました。小学校低学年くらいの頃、読書をしているとその世界に没頭してしまい、声をかけられてもわからないほどに集中して本を読んでいた憶えがあります。自分が集中している対象以外はぼやけてしまうんですよね。あの懐かしい感覚。それでも、前頭前野が熱くなるなんて経験はしたことがなかったけど(笑)
でも、思い起こせば、頭を使った後に熱を出すということがよくありました。学生時代はテスト期間が終わる度に寝込んでいたような。そんな話は聞いたことがないのですが、物理的に脳をよく使うと本当に熱が発生するんじゃないんだろうか。少なくとも、私の脳はそうみたいなんですけど。それとも、みんなの脳にはヒートシンクや、はたまたラジエターみたいなものがあって熱を冷ましてくれてるのに、私にはその機能がないとか?
あくびが脳を冷却する手段だという説があるそうですが、こういう時に限ってあくびって出ないんだけど?

時間をかけて、練りに練った文章でメールを送ると、彼女は理解してくれたようで、「たまにメールする」にとどめると言ってくれました。とりあえず、良かった。
なんとかしてあげたいと思っても、自分の力ではなんともできないどころか、自分が壊されてしまうことがあります。薄情だと言われても、自分が何もできない以上、自分を守ることも必要だという考えに至りました。相手から接触されると、それも揺らいだりするのですが、今は一線を引くことで、様子を見守ることにしたいと思います。
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2010年05月15日

危機回避能力

直接自分とは関係ない話ではあるのですが、なんだかショックだったので、書きとめておくことにしましょう。

数日前、大阪で起きた列車事故。女子高校生が亡くなったそうです。実はこれ、反対側のホームにいた友人の所へ、ホームを下りて線路を横切って向かい、同様にして自分側のホームに戻るときに、運悪くこの駅を通過する予定の快速急行がやってきたということらしいのです。女子高生は2人で、ホームからホームへと移動していたらしいのですが、帰りに後ろの1人がホームに手をかけたところで…。この時、片側には列車が停車していて、快速急行の運転手にしてみれば、停車車両の陰から人が急に飛び出してきたという状況だったらしいです。通過する駅だったんだし、ブレーキっていったって、止まれるわけがありません。このコたちの通う高校の生徒は、時折”肝試し”と称して、この線路渡りをしていたのだとか。高校の先生は見回りをしていたのだそうですが、この日は先生の到着時にはすでにこの事故が起きていたといいます。見回りしているくらいだから、当然学校でも注意はされていたことでしょう。なのに、なぜに?

これに関連して。
ここ数年、各地で、若者が電車の上によじ登り、架線に触れるなどして感電する事故が何件も起きていることを知りました。
最近に限った話じゃないのかもしれないけど、
電車がどうやって動いているのか、少しでも知っていたら、架線に触れることが危険であることはわかると思うのですが。
私とて、詳しいメカニズムは知りません。でも、電車の上を通っている電線に高圧の電気が流れていて、そのエネルギーで電車が動いていることくらいはわかります。そして、高圧の電流が流れている電線に接触すれば、おそらく命はないであろうことも。
高圧であると、電線に直接触らなくても、空中に放電しているかもしれないから、近づいただけでも危険だという話もありますし。

知識のあるなしということにとどまらず、ヒトの危機回避能力が落ちているということはないんでしょうかね?
何を知らなくても、命に関わることであれば、知識として憶えていくし、自分の身に危険が及べば、どうすればいいか考えると思うのですが。どうも、そういう方向へエネルギーを使うことを切り捨てている人間が増えているような気がしてなりません。
若い時分ってのは、ムチャをする時期ではありますが、それとはちょっと違うような気がして。若い人だけじゃなくて、死に至るような危険、ひいては死そのものを軽くみているような。「別に死んでもいいや」的な心が、どこかに隠れているような。
例えば、暑い日に車の中に子供を放置したりとか。ケータイを操作しながら自転車に乗ったりとか。河川敷でのバーベキューで酔っ払って川に入り流されていくとか。何かの加減で死ぬようなことになりかねないのに。

人間という生物は、ちょっとしたことで簡単に死ぬ生物だと思います。私も、「絶対に死んでたまるか!」みたいな気概は自分にまったく感じないので(笑)危機的状況に陥ったら、ペロッて死んじゃうと思うんですが、もうちょっと、人間という種が全体的に”生きること”に執着していかないと、あっという間に衰退して、人類は滅亡していくのではないのかなぁ、なんて考えてしまいました。
posted by nbm at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月12日

生きる多様性

しばらく前の、ある日の夜のこと。
ダンナさんがおっさんけいおん部に出かけていたので、溜まっている映画DVDでも観るかと思い、選んだのが『イントゥ・ザ・ワイルド』(2007)。
ダンナさんとDVD鑑賞するときには、ホラーやコメディなど”楽しむ”作品が主で、真面目なテーマの作品が観る機会を失ったまま溜まっていってしまう。というわけで、私が一人で観るときには、シリアスなものが多くなる傾向にあるんだ。
この日、意を決して観始めたものの、数分で観るのが辛くなってきて、他の作品に変えようかどうしようかと悩んでいたときに、意外とダンナさんが早く帰宅したため、「やっぱ、や〜めた!」と停止。
たまたまDVDプレーヤーに入れっぱなしだった『イントゥ・ザ・ワイルド』を、昨夜二人で睡眠導入のつもりで観始めて、結局最後まで観てしまった。ダンナさんは、いわゆるロードムービーが苦手なんだけれども、つまらなくなって途中で寝るかと思いきや、最後まで起きてた(笑)別に面白かったわけでもないと思うんだが。

ご存知の通り、実話を取材したノンフィクションをショーン・ペンが映画化した作品。ことの発端は、アラスカの荒野で、クリス・マッカンドレスというひとりの若者の死体が発見されたこと。彼は裕福な家に育った優秀な学生だったけれども、大学卒業と同時にすべてを捨ててアラスカへの旅へ。2年間の彼の軌跡をジャーナリストであるジョン・クラカワーが綿密な追跡調査の上、ノンフィクションとして表した作品が基になってる。
ん〜、映画だけではわからないな。脚色されている部分が大いにあると思うし。たとえ、ジョン・クラカワーの原作を読んだところで、どこまでクリス・マッカンドレスという若者の真実に迫れるだろう。
私がこの作品を評価できなかった原因のひとつは、キリスト教的な神の存在を強調してしまったこと。単純に「自然って、すげぇ」ってことでよかったんじゃないの?そこで大きく視点がズレちゃってるような気がしちゃったな。これが、事実だったのか、脚色だったのかわからんけども。
評価できる点は、「アメリカの国土を舐めちゃいけない」ということを見せつけてくれたこと。日本にいると、アメリカといえばほとんど都市部のことしか伝わってこない。アメリカは広いということは、映画などでも、何も無い荒野を走る一本道の映像なんかで想像ができるかもしれないけど、日本なんかと比べてその”広さ”のレベルが違う。以前から、北米の自然について教えてくれるものが、極端に少ないと思ってたんだ。たとえば、どんな動物が棲息しているかなんてことを考えても、アフリカやアマゾンはなんとなく知ってても、実は北米のことはほとんど知らない。マダガスカルのシファカやアマゾン川のカンディルを知ってるのに、北米の砂漠地帯やアラスカに住むものというと、さほど知らない。砂漠ならガラガラヘビとか、アラスカならクマやカリブーくらいしか浮かばないもんね。動物だけでなく、北米にどれだけ広大な自然のままの土地が広がっているかということを忘れてるんだ。そこには、狭い日本で育った私たちには、想像もつかないような大地が広がってるはず。
日本だって、山岳地帯に足を踏み入れれば、簡単に帰ってこられなくなるけど、基本は猫の額ほどの平地にへばりついて暮らしているわけだから、平地を歩いている分には、北海道でもない限り、何日も民家にたどり着けないなんてことはないんじゃないかな。そんな所に暮らしていたら、クリスくんが感じただろう感覚は、想像するのが難しい。
ほんとは帰りたかったんだよね?クリスくんの行動を否定する気持ちはさらさらありません。放浪してた2年間、いろんな葛藤もあっただろうし悲惨な最期になっちゃったけど、あの旅が緩やかな自殺目的じゃなかったとしたら、充実してて楽しかったんじゃないかなぁ。
体重を18kgも落としたというエミール・ハーシュくんもがんばったけど、ハル・ホルブルックが演じてたじいさんにヤラレたな。やっぱり、私は”爺さんフェチ”なんだな(笑)

さて、話は変わって、『生き物屋図鑑』盛口満 著)という本を読んでみた。元高校の生物教師だった著者が、”生き物屋”として、多種多様な仲間を紹介してくれるこの本。専門分野を聞くだけで、この世界には、多種多様な生き物が存在しているのだということを教えてくれるすばらしい本だった。この先は、グロ注意!だって、この人たち、標本にする骨を取るために動物を煮込んだり、なんでもかんでもまず食べてみるってことで、昆虫から何からまず口にほうりこむんだから…(苦笑)
著者は、生き物屋の中でも、”拾い屋”だったり”虫食い屋”だったりして守備範囲が広く、異色な存在らしい。セミを食べるなら、アブラゼミよりクマゼミ。ゆでた落花生のような味がするとか。他に、カブトムシのメスやスズメガ、ギンヤンマもおいしいらしいよ。エビ系の味。一方、テントウムシやカメムシはマズイらしい。想像つくけどね(苦笑)
多様な生き物屋。つまり、生物の研究者たち。専門とする対象に屋とつけて”○○屋”と呼ぶのが、この世界の慣わしらしい。”クマ屋”や”サル屋”なんてわかりやすい人もいるけど、”糞生菌屋””ナメクジ屋”イッカク屋””カマドウマ屋””フジツボ屋””漂着物屋”などなど。動物だけでなく植物専門の人もいるわけで、”ひっつきむし屋”とか、”コケ屋”なんて人もいる。”冬虫夏草屋”なんてのも。それぞれに対象にこだわりがあり、その観察・採集のためにはどこへでも行くという感じだ。
興味の対象があると、それに関係するものなら何でもまた興味の対象になるという広がりが見える、例えば、”サル屋”の人はサルが食べる昆虫を研究してみたり、”鳥屋”の人は鳥の卵のかたちをしたお菓子を集めていたり(笑)
勉強になったこともたくさんあった。たとえば、日本には約100種類の哺乳類がいるけれども、その中で一番種類が多いのはなんとコウモリ!33種いるコウモリは、日本の哺乳類の3分の1を占めてるんだってさ。その辺で見かけるのは、きっとアブラコウモリに違いないと思ってたんだけれども、もしかしたら別種なのかもしれないね。
効率化を進める社会。
漠然とした将来への不安。
はっきりと見えないプレッシャーが、覆いかぶさっているかのよう。そんな中、「勝つ」ことばかりが求められている……。
でも、こんな時代だからこそ、生き物の世界を見てみたら?と僕は思う。
生き物を見ていると、「勝つ」や「負ける」よりも、「みんな変」というのがピッタリだ。「生きる」ということに対して、一つの答えなんてありえない。「こんなのもあり」がその答え。生き物はそうしたことを教えてくれる。

生物の世界といえば、自分の頭の中では、弱肉強食や食物連鎖のピラミッドが、どうしてもイメージされてきた。だけど、数々の生き物に触れている人がこんなことを言っている。”強いものだけが生き残る”的な側面が強調されすぎてたんだな。金子みすずじゃないけど、「みんな違って、みんないい」もありなんだなって、忘れかけてる気がする。

数日前から、某女性経済評論家が、自身のホスト番組での対談でやらかした言動が話題になってる。論点は様々あるのだけれども、その中のひとつについて。彼女はこの対談の中で、「起業してお金をたくさん稼ぐことこそが幸せだ」というような持論を展開してた。それを、ゲストは真っ向から否定。もちろん、そういう人もいるでしょう。だけど、そればかりが楽しいこと、幸せなこととは限らない、と。

映画『イントゥ・ザ・ワイルド』と、『生き物屋図鑑』と、上記の対談のやりとりと、私の中では”生きることの多様性”というテーマでリンクしてしまったのでした。
「勝たない」ことを推奨するわけじゃないけど、それもありってことで。
posted by nbm at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月11日

勝てる気がしねぇ

ついに、ワールドカップのメンバーが発表となりましたね。

前日の夜、発表から12時間ほど前に、テレ朝でメンバー予想というか、こうして欲しいという希望というか、を討論してる番組がありました。
中西哲生さんが、精神的支柱としてGK川口を推してまして、川口選手は岡ちゃんから発表前日に電話をもらっていたと話していたから、まさか中西さんの意見を岡ちゃんが鵜呑みにしたわけじゃないだろうけど、そうきたかと思いました。
中西さんが川口選手を推したとき、セルジオ越後さんが、選手枠でなくスタッフとしてカズを連れて行けばいいという意見を述べており、そんなことができるなら、やればいいのにと思って聴いてました。あとから考えると、7人がどうとか言ってたから、セルジオさんは、バックアップの一人にカズを入れてたんだな。精神的支柱はあった方がいいけど、そういう役割をしてくれても実際ピッチに立てそうもない選手を連れて行くのはもったいないな。

岡ちゃんが選びそうな選手を予想しつつ、ちょっとばかり自分の希望を入れたメンバーを書き出して、発表を聞いてました。私の予想+希望は以下の通り。

GK
楢崎(名古屋)
川島(川崎)
西川(広島) →実際は、川口(磐田)

DF
中澤(横浜マ)
トゥリオ(名古屋)
内田(鹿島)
長友(FC東京)
今野(FC東京)
駒野(磐田)
槙野(広島) →実際は、岩政(鹿島)

MF
長谷部(ウォルフスブルク)
遠藤(ガ大阪)
中村俊輔(横浜マ)
本田(CSKAモスクワ)
松井(グルノーブル)
稲本(川崎)
中村憲剛(川崎)
石川(FC東京) →実際は、阿部(浦和)

FW
岡崎(清水)
森本(カターニア)
大久保(神戸)
玉田(名古屋)
田中達也(浦和)→実際は、矢野(新潟)

わたしゃ単なる”にわか”なので、詳しいフォーメーションのこととか、戦術的なことはよくわかりません。今までの流れから急に変えることはできないから、現実的に考えて今までの予選等で使われてきた選手を軸に、自分の好みの選手を入れただけです。今までのことは忘れて、いっそのことダメモトでMF小野(清水)中心のチームにしてしまうっていうのはどうかとか考えると、勝敗は別にしてそっちの方が俊輔中心のチームよりも断然面白いかもと思ってしまうのですが。私なら、状態の良くない俊輔をはずしてでも石川を入れたかった。
今回は、若い選手はなしでってことなんでしょう。GK西川やDF槙野、MF香川なんかは次の機会にってことで。個人的には、DFは岩政より槙野をもっと試してほしかったなぁ。ああいうアホっぽい明るさ(←褒め言葉です)を持ってる選手も少ないし。
それにしても、若手にチャンスをやらないなら、やっぱりMF石川は選出してほしかった…。ケガのこともあって昨年ほどの調子は出ていないとはいえ、スピードを武器に切り込んでいく選手がいないじゃないか。玉田あたりに期待するしかないのか。玉田とて足に不安があるのだよね。現地で痛みが出たりしたら使えないじゃないか。
FW陣もねぇ。高さが必要とはいえ、代表だと機能しない矢野を選ぶくらいなら、田中達也みたいな選手がいてもよかったんじゃないかと。せめて興梠(鹿島)とか。得点能力から前田(磐田)を推す人は多いと思うのだけれども、不思議と代表チームにはかみ合わない感じがするのよねぇ。
岡ちゃんは、バックアップには4人くらいの若手を連れて行くと言ってたようですが、どうせなら、重松(FC東京)とか大迫(鹿島)みたいな、若さを武器に突っ込んでいくようなタイプのFW選手を連れてって、まかりまちがって出場して、才能が覚醒するみたいなことになってほしい。

しかし、現実のこの人選。ワクワク感がない。
あ〜つまんね。
勝てる気がしねぇ。
posted by nbm at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月10日

アイドルを探せ!

あ〜長かったねぇ、連休。って私はロクに休んでないけど(笑)
ダンナさんは、長い休みを持て余しておりました。やることはいっぱいあるのだけれども、どうにも調子が出なくなるんですよね。今回も、連休前半は、夫婦揃って風邪をひき、ダメダメでした。私はほぼ仕事で終わってしまったし、ダンナさんは、ギターを弾いたり、ギターをいじったり、ギターを2本抱えて”おっさんけいおん部”に通ったりしてましたが(笑)いいかげん休みは飽きた様子で。
あいかわらず、特別どこに行くわけでもなく、ただ最終日の昨日は、”母の日”ということで、2人の母を訪ねてきましたよ。お花が大好きな義母にはいつものようにちょっとクセのある花束を、実母には今回はお洋服をプレゼントしてきました。2人とも、喜んでくれたようで何よりです。

初っ端に、友人たちと会ってきたこと以外は、私には特別なことは何もない連休だったんですが、そういえば、爆笑する出来事がありました。
「毎度お馴染み流浪の番組」にちょっとした知人が出演!たまたまリアルタイムでは観てなかったのですが、放送後に出演の情報を知らせてくれたヤツがいて、動画を探し、観てみました。どっはっは!なんだこの画?そして相変わらずのグダグダさ加減…。なんでタモさんとフツーに話してるんだよ!番組としては今ひとつ盛り上がらない回だっただろうけど、個人的には大爆笑させていただきました。あー、不思議な画だった。もう何年も会ってないし、話す機会も巡ってこないかもしれないけど、おもしろかったよ!ま、元気そうで何より!

さて、頭もぬるいことですし、今日はテキトーな話題で。

今さっき、テレビ番組の中で、「80年代洋楽アイドルは誰か」という、街頭インタビューによるランキングを紹介してました。
1位はワム!という結果だったんですが、昔から特定の人のファンというものになったことのない私は、一人にはしぼれません。
頭に浮かんだのが、何人か。
まず、”アイドル”という響きから言えば、リック・スプリングフィールド。だけど、曲もけっこう気に入ってたし、ルックスが好みかと問われると、さほどでもない。ただ、当時、下敷き代わりに使ってたクリア・ファイルに挟まってた切抜きは、リック・スプリングフィールドのものが多かったような気がします。
これまた好みってわけじゃないんだけど、ルックスが気になってたのが、カジャグーグーのリマール。ちんちくりんでかわいかったんだよな。左右で色の違う靴を履くのがトレードマークでさ。真似したかったが、イマイチ勇気が出なかった(笑)
もう一人、アダム・アント。この人がまたキョーレツで。だけどやっぱり、サウンドと相俟って気に入ってたわけで。ルックスというよりも、海賊ルックを含めてのPVなんかがかわいくて。でも、自分の中では”アイドル”というイメージじゃないな。
生涯で一番多くライブ・コンサートに行ったんじゃないかというプリンスも、アイドルに含めてもいいような気がするけど、やっぱり違うような。

今までに挙げたものとは、まったく別の感覚で、自分の中でアイドルだったのが、ダリル・ホール。この人、冷静に見ると別にイケメンというわけではないと思うのだけれども、この人が発する色気にヤラレて、テレビ画面にPVが映る度に、かぶりつきになっていたのですよね。よだれを垂らさんばかりに、アヘ顔で観てたんだと思います。
なので、もし私が街頭インタビューで「あなたの80年代洋楽アイドルは誰ですか?」と問われたら、「(ちょっと悩むけど)ダリル・ホールです」って答えるんじゃないかな。じゃあ、ジョン・オーツの立場は?ってなっちゃうけど(笑)

んで、これまた、まったく違う感覚で、もう一人挙げなきゃいけないのが、ドナルド・フェイゲンなんだよな。
『The Nightfly』のポスターは、後にも先にも私が部屋に貼った唯一のポスターであって、女子高生の部屋に、唯一貼ってあるのが、ターン・テーブルの前でタバコをくゆらせるオッサンの画という…。しかし別にオヤジ好きだったわけではなく、ドナルド・フェイゲンっていう一個人にはまったく興味は持たなかったものの、そのサウンドにハマって、「かっちょえ〜」と萌えていたのであるので、この人も、私にとっては”アイドル”のようなものだったわけです。

ちなみに、街頭インタビューでは、リック・スプリングフィールドとリマールが同票で6位になってました。
そのコーナーも途中から観たんだけど、どうやら今日は80年代のことを特集していたらしく、コーナー終わりに視聴者プレゼントが紹介されていたんだけれども、それがエイジアとハワード・ジョーンズのグッズでした。どっちもビミョー(笑)たぶん、再結成で来日とかいうことになってるんだろうな。しかし、連休明けのボケた頭で見ていたので、「一体今は何年だよ?」って思っちゃいましたよ。
posted by nbm at 11:40| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月05日

ガラじゃない…

GW?何それ?
まだまだ仕事漬けのnbmでございます。
しかし、一段落したところで、ちょっとガス抜き。

映画は好きですが、苦手な種類というのがいくつかあります。今はアニメばかりで映画を観る機会・時間が失われてますが、かつては年間200本を観ていた時期もあったほど。(映画館でじゃないけど)とはいえ、観る作品が偏っているのは否めません。その辺りを自己分析してみましょう。

苦手その1 モノクロ
間違いなく寝ます。最後まで観ることに大変な努力を要します。ゆえに、過去の名作といわれている作品の数々を観ることができません。
なぜなのか。
実は、モノクロでなくても必ず寝る作品というのがあります。例えば、チャールトン・ヘストンの『ベン・ハー』(1959)。そして、『天地創造』(1966)。理由は、長いってだけじゃないと思うんだが。もうひとつ、寝る作品といえば、アニメだけど『風の谷のナウシカ』(1984)。最後まで観るのに、何度チャレンジしたことか(笑)
並べてみても、共通点がわからん。しかし、これらの作品は確実に寝ます。モノクロに関しては、たぶん、単純に刺激が足りないんです。間が持たない。
写真を鑑賞するときは、カラーよりもモノクロの方がドラマ性があって好きなんですけどねぇ。行間を読むような感覚が。それが、映像になると、逆転して物足りない感覚になっちゃうんですよね。不思議だ。

苦手その2 特定の時代設定
苦手な時代設定というのがありまして、ひとつには1920〜1930年代くらいの、特にアメリカを舞台にした作品。例えば『華麗なるギャツビー』(1974)とか、『アンタッチャブル』(1987)とか。あの辺の年代を描いたもの。
あと、中世からシェイクスピアあたりのコスチューム・プレイも苦手です。
ここで、自分の頭の中に、コスチューム・プレイが浮かぶことを考えると、どうやら衣装に理由がありそうです。その時代のファッションが嫌いというわけでもないのですが、なんというか多分、衣装が邪魔して映画が観られないというような感覚なのかも。

苦手その3 恋愛もの
ラブコメ程度なら観られますが、ドロドロしたものや、ロマンティックなだけのものは、観ていられません。
いわゆる韓流メロドラマが観られないのも、このため。
女性としての感性が欠落しているゆえだと思われます。

苦手その4 ニコラス・ケイジ出演作品
私が一番苦手とする生物はバッタです。
ゴキさんも苦手ですが、あれはみなさん、お嫌いでしょう?田園地帯で育ったため、バッタには、何度も襲われてきました。なんでこっちに飛んでくんだよ!一度、昼寝していた部屋に巨大なウマオイムシが入り込んだことがあり、トラウマとなりました。
ニコラス・ケイジの顔が、私にはどうしてもバッタに見え、彼の出演作品が観られません。作品自体はオモシロそうだと思っても、チャレンジできずにいます。いや、いい役者さんだとは思うんですよ。こっちが勝手におかしな理由をつけて苦手意識を持ってるだけで。
とはいえ、だいぶ見慣れてきたような気もするので、観てもいいかなと思えてきたのですがね。

苦手その5 ノスタルジックな作品
例えば、アメリカを舞台にしたものなら、1950〜1960年代くらいを描いたもの。日本なら、昭和20〜30年代くらいを描いたもの。
おそらくなのですが、古き良きノスタルジーを強調されると、恋愛ものと同様なむずがゆさを感じてしまうのだと思われ…。
特に、日本の昭和20〜30年代くらいを舞台にしたものに関しては、戦争直後の貧乏くささというのがどうも。大変な時代だったであろうと同時に、未来への希望に満ち溢れてもいてというような、この時代の空気感がどうしても好きになれません。ドキュメンタリーで映像を観るのなら、大丈夫なわけだから、過剰に演出されるノスタルジーに嫌悪感を感じてしまうのだと思います。

というわけで。
さて先日、ガラにもなく『Always 三丁目の夕日』(2005)を観てみました。テレビ放映されたのを録画しておいたので。
ご存知のように、昭和33年の東京が舞台となっている作品で昭和ノスタルジー全開でありますから、私にとっては苦手な種類の作品。だけどまぁ、テレビ放映してくれるなら、観るのはやぶさかでないくらいな感じで。
ノスタルジーが苦手なだけで、東京の古い町並みの映像というのは興味があります。江戸時代の古地図も面白いし、たとえば西新宿が浄水場だった頃の写真とか、土地そのものの歴史を追い、今昔を比較するのは興味深いことです。
筋はどうでもいいんだけど、当時の東京の姿を再現した映像としては、なかなかに魅力的な作品でした。舗装されていない道路に都電が走り、東京タワーは建設中。
あとはキャスティングの妙ですね。特に、薬師丸ひろ子と吉岡秀隆は良かった。堀北真希もかわいかったしね。脇役もいちいち凝ったキャスティングで。だけど、圧巻は須賀健太くんでした。ここまでスゴイ子だとは思ってなかった。彼の無言の表情に、何度も落涙してしまいました。不覚…(苦笑)
ということで、観る前の想像よりずっとマシな作品でした。想像が酷すぎたとも言うが。食わず嫌いはいけないよね(笑)

と思い、同様に録画しておいた実写版『ヤッターマン』(2008)を観ようとしたのだが、最初の5分くらいで耐え切れなくなり、中止。えっと…アニメであんな風にヤッターマンとドロンボー一味が直接格闘する場面ってありましたっけ?無くは無かったのかもしれないけど、記憶に残ってません。けん玉とか確かに持ってたし、初期はやってたのかな。でも、そのシーンだけで興醒めしてしまいまして…。”メカの素”からビックリドッキリメカが出てくるのを期待して観てたんですが、最初のシーンでは”メカの素”が壊されちゃったし。「ポチッとな」の台詞回しが最悪。八奈見乗児さんのボヤッキーが、いかに完成されていたかを思い知りました。あの生瀬をもってしても、これとは…。深キョンのドロンジョ様はなかなか良かったんですけどねぇ。ほぼすべてに期待と裏腹な方向性を感じてしまって、それ以上観ることができませんでした。なんだろ、『CASSHERN』(2004)を観てるときよりも何十倍もツラかったな。

邦画で、大ヒットしちゃうようないわゆるエンターテインメント作品は、ほとんど観ないんですが、今回2作品を観てみて、評価が分かれました。
苦手な分野を克服しないと、と思いつつも、いろんなことを我慢してまで観ることもないかと開き直る自分もいて、やはり観る作品に偏りが出るのは直りそうもありませんね。
posted by nbm at 11:18| Comment(6) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月02日

ゴールデン・ウィークなんだってね

世間では、ゴールデン・ウィークというものがあるそうですね。私にはピンときませんが。予想通り、ごっそりと仕事が入り、この1週間ほどは仕事に追われる日々となります。
おまけに、数日前に風邪をひきまして、これがなかなか抜けないどころか悪化していっているような。仕事があるので、寝てられないんだけどな。

とか言いながら、連休初日に、大学時代の友人たちと会って参りました。海外暮らしをしている友人が一時帰国しているのにあわせ、集まったというわけで。今回は総勢7名。
みんなの集まりやすい場所ということで、毎回恵比寿でということになるのですが、今回は、唐突にMLB cafe TOKYOで、となりました。
ガーデンプレイスの道を挟んで隣に位置していて、穴場という感じ。建物が二つあって、片方がレストランやバー、片方がショップなどになっているよう。2棟の建物の間はちょっとしたお庭のようになってます。1Fのカフェで12時に待ち合わせのはずが、お店が閉まってる!と思ったら、なにやらウエディングが入っている都合で、開店時間が遅れるとの張り紙が。仕方なくお店の前で佇んでいると、店員さんが出てきて、期間限定で1,600円のオリジナルスモークバーガーが、なんと500円になるとのことなので、「じゃ、それで」とメニュー確定。「なんでいきなり3分の1以下なの?」と店員さんに尋ねるも、「私にもワケが解りません」との回答。1日30食限定で16日までということらしいので、この値段で食べたい方はお早めに!(付け合せのインゲンは付いてません。でもポテトは付いてるよ)
めでたくcafeも開店し、友人たちもそろってきたので中へ。中庭側の席に案内されると、どうやらそこで結婚式が行われるらしく、盛装した参列者の方たちがどやどやと湧いてくる。しかしこの方たち、デカい。異様にデカい。2m級の男性がわんさか。これはどう見ても、何かのスポーツ選手に違いない。バレーボールかバスケットボール。みんなであれこれ推測するに、なぜかバレーボール選手で確定。色が白いから(バスケットでも白いはずだが)、髪型がバレーボール(笑)ってことで。どんな判断?
なかなかに雰囲気のある建物なので、ウエディングもありだよな。そういえば、開店を待っているときに見知らぬ御婦人と話していたら、つい先日も瑛太と上野樹里がドラマのロケをしていたという話だった。
このお店、他にも惹かれたものがあって、それは球団ロゴ入りケーキ!その色、どうやって出した?っていうド青いロゴが入ったりしてるケーキがかわいい。MLBファンの方にはオススメ。

友人たちは、まったく相変わらずで、そりゃあ、歳は取っているハズだし、数年会っていなかった友人もいるのだけれども、その間の時間をまったく感じさせないという。ありがたい方たちでございます。
くだらないことをぺちゃくちゃしゃべり通し、笑って笑って楽しい時間を過ごしてきました。
今回集まった中では、抜きんでて一人が海外という遠い場所にいたりしますが、他は都内、若しくは県内に在住しているため、集まろうと思えば集まれるのは恵まれているのかもしれませんね。海外の友人とも、メールなどを通して連絡しあっているため、遠い所に住んでいるという感覚が薄いですし。
それであっても、直接会って話しができるということは、格別に楽しいことなのであります。

行きに、自転車で家を出ようとしたら、まさにその瞬間に雨に降られてしまい、やむを得ずバスを利用することに。そしたら、予定と時間が狂って、駅のホームに入ってきた電車が、たまたま渋谷行き。この路線を利用したことがなかったし、せっかくなので乗ってみました。地下鉄線内が急行になり、地下鉄なのに途中駅をすっ飛ばすというのはなんとも妙な感覚です。いや、私が経験していなかっただけだと思いますが。渋谷まで行けば、恵比寿までは1駅だし、座って行けて楽チンでした。
しかし、帰ろうと思ったらまたもや人身事故でダイヤに乱れが…。しばらく時間をつぶしてから帰りました。
なんでこう、たまに電車に乗ると、毎回人身事故が…と思うのだけれども、私が乗るときに事故が起こっているわけじゃなく、きっと常に事故は多いのだろうな。この日は、同じ路線で2回人身事故があったと聞きました。
しばらく電車に乗っていなかったので、地下鉄線だけでなく山手線の駅にもホームドアが出来てたのを、初めて見たような気がします。こうやって工夫しているのにもかかわらず、事故は減らないんだねぇ。
出かける度に、こんなことを書いてる気がするよ。

連休ねぇ。あとは、仕事をするだけだ!
posted by nbm at 18:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする