2013年02月27日

後回しにしていたことを

去年の11月末に父が倒れ、1週間後に母が倒れ、そして年が明けて父が亡くなり……と、休む間がなかったというわけではないのですが、様々な雑務や手続きに追われて気持ちの余裕がまったくなくなり、自分がしようと思っていたいろんなことができないままに時間だけが過ぎてしまいました。
諸手続きは、やろうやろうと思っても、気が重くて手がつけられず。だからといって、誰かがやってくれるわけでもないから、放っておいても何も進まないし、片付かない。数日経っては少し進み、数日経っては少し進み、そうしてもがきながらここまできました。

母が入院中のため、父が亡くなったことで発生する様々な手続きも、手探りで進めている最中で、兄達は何ひとつ手伝ってくれず、こと細かに報告しても感謝や労いの言葉ひとつもない。兄嫁たちは「何かあったら何でもやるから言ってね」とは言ってくれるものの、主導して何かをしてくれるわけでもなく……正直、お金や相続の関係することは、実の兄弟が直接動かないと難しい問題がたくさんあります。兄嫁たちには、頼みたくても頼めない、もしくは頼みづらいことが多いです。委任状が余計に必要だったりするという壁もあります。

結局、自分だけに負担が集中し、それに引きずられるようにダンナさんにも大きな負担をかけてしまいました。
年金の停止が2口と遺族年金の給付申請、各種金融機関の口座の名義変更、保険の名義変更、電気・ガス・水道・電話などの引き落としの口座変更や名義変更など、電話は加入権の承継の手続きもあります。こういった面倒な手続きをせねばなりません。添付すべき必要書類で市役所で取れる書類はまだいいのですが、父母の戸籍は遠隔地にあるので、郵送で請求しないといけませんし、委任状が必要なものもあります。何せ、それらをやるべき母は入院中です。右も左もわからないことを調べながらやることになります。どの口座から何が引き落とされているのか、届出印はどれなのか、ちんぷんかんぷんです。その他、母のお金の管理や入院費の支払い、病院の転院などのソーシャルワーカーとの相談や付き添い、葬儀費用の管理、介護保険申請の手配などもすべて私がやってきました。もう限界です。

で、ここで頭を切り替えることにして、放り投げようと思います。
とはいえ、そこは私の性格上、ただ放置することもできないので、乗りかかったもので人に任せられないことは基本的におしまいまでやります。
ただ、今後発生することに対しては、もうやらん!
これが、一人っ子で配偶者もいないとなったら、本当に大変なことですね。しかし、兄弟がいても、なかなか分担できないものです。

たしかに、私は今仕事もしていないし、平日の昼に動ける身ではあります。
でも、本当は私だって働きたい。親のなんだかんだのせいで、なぜ私だけ働かない状態でいなければならないのか。面倒なことを一手に引き受けねばならないのか。
気づいた人が動く。
一言で言えばそういうことなのでしょうが、みんな気づかな過ぎだってーの。
と、愚痴はここまでにして。

ということで、本来なら今日あたりは、病院にいる母を訪ねて、必要なことを確認してくるべきなのですが、ここは後回しにしていた自分のことをやると決め、今年こそ受けようと思っていた乳がん検診を受けてきました。
市から無料クーポンが配られていて、明日がその使用期限です。クーポンにかかわらず、検診も明日で終了。
ずっと行きたかったのですが、この状況で、なかなか予約が入れられず。
思い立ったとはいえ、期限ギリギリでどこも予約がいっぱいでしょう。無理くり予約をどこかにねじ込めないかと思ったのですが、調べてみたところ、とある病院は予約なしで受けられるというので、ダメ元で行ってみました。

なんのことはない、すんなりと受け付けてもらえて、できるだけ早く行ったので、なんとかお昼までに終わらせることができました。
混むので有名な病院だったので、朝から行っても、午後までかかると思っていたのですが。

結果は、異常なし。
無料クーポンはマンモグラフィーに対してのものですが、ついでに有料のエコー検査も受けました。どこかで、マンモグラフィーでは見つけにくいものが、エコーで見つかることもあると読んだので。ふたつの検査は補完の関係にあるのでしょうね。
マンモグラフィーは初めての体験で、痛いという噂を聞いていたのでビビっていたのですが、私は思ったほどではありませんでした。
今までで一番痛い思いをしたのは、尿管結石で、このときは痛みで吐きました。検査で一番痛かったのは、卵管造影でした。検査時間は短かったけど、あれは脂汗が出たし、検査後も痛みがなかなか取れなかった。それから、子宮筋腫の手術前夜に手術用の点滴の太い管を腕の血管にに入れられたとき。何度やっても私の細い血管には入れるのが難しいらしく、小児科の先生を呼ぼうかと騒ぎになりました。20分くらいかかった。あれも脂汗が出たなぁ。
それらのかつて経験したひどい痛みに比べると、マンモグラフィーは全然痛くなかったです。
乳房を装置でむぎゅっと挟まれ続けながら、「痛かったら、言ってください」と言われるのですが、もしかしたらビビり過ぎて、早めに「痛い」と言ってしまったのかも。あまり強く圧迫される前にギブアップしてたのかもしれません。乳房を挟んでできるだけ薄くして撮影した方がよいというわけなのですよね。
技師さんは女性の方でした。私は、例えば乳がんの触診とか婦人科検診さえ男性の医師でも気にしないのですが、マンモグラフィーに限っては、女性の技師さんが良いと思いました。あんなにむぎゅむぎゅされるとねぇ(苦笑)
エコー検査も入念にグルグルされました。
最後に診察ですが、触診はされませんでした。これがなんかしゃべり倒すタイプの医者で。手作りっぽい小冊子を最初に手渡され、懇懇と検診の重要性を説かれました。それと、あと20分来るのが遅かったら、診察まであと2時間はかかってたと言われました。混雑するから期限ギリギリに来んなってことです(笑)小冊子は、がんで死なないためにとにかく検診を受けようという趣旨のものでした。で、自分で1、2ヶ月に1回触診するように勧められました。毎日のように触ってると、逆にわからなくなるとのことで。手のひらを版画のバレンのようにして触ってみて、小豆のような感触が無いか確認せよ、と。
画像を見ると、ミリ単位の小さなカルシウムの塊は見受けられるものの、異常はないということで。左の外側が時折痛むことがあるのですが、乳腺が集中している場所らしいです。写真だと、白く見える。
「がんは痛くない」と言われ、最後にグロ画像を見せられました。この患者さんは初診でこの状態だった、と。胸一面というかお腹の方まで、赤くびらんになっているような状態で、これでよく放っておいたなと思うほど。でも、その方、手術後4年ほど存命され元気にしていたらしいです。
その他、いっしょに見せられたのは、なにやら様々な臓物の大部分に広がり臓物ごと切除されたがん組織やら、がんで肥大した臓物やら……先生、私はグロ耐性があるからいいけどさ、フツーの人は卒倒するレベルの画像だよ、それ。
とにかく、しゃべるヤツだった。

会計を待つ間に、いただいた小冊子をめくってみたのだけど、さっきこれをくれた先生の口調に文章が似ている。あの人が書いたものに違いない。すると、そこには「院長」とある。もしやして、あれ、ここの院長か?
帰ってきて、さっそく病院のサイトを検索してみると、院長のご挨拶の写真が。はたして、そこにはあのおしゃべり医師の顔が!あんた、院長だったんかい。
でも、親身になってくれそうないい先生でした(笑)

さて、この勢いに乗って、もうひとつ検査を受けに行ってみようと思ってます。
その話はまた後日に。

自分のことがずっと後回しになっていたのですが、まず自分のことを優先してやっていく方向に切り替えたいと思います。
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2013年02月21日

2013年2月12日からの地震メモ

2013年2月12日からの地震メモです。

千葉・茨城を中心に、近県の有感地震は以下のとおり。
2013年2月12日22時29分頃 茨城県沖  M3.8 深さ約40km 最大震度1
2013年2月13日10時33分頃 茨城県南部  M4.0 深さ約50km 最大震度2
2013年2月13日11時3分頃 新島・神津島近海 M3.2 ごく浅い 最大震度2
2013年2月13日21時41分頃 茨城県沖  M4.2 深さ約10km 最大震度1
2013年2月14日8時21分頃 千葉県東方沖  M3.6 深さ約10km 最大震度1
2013年2月14日14時51分頃 千葉県東方沖  M3.1 深さ約10km 最大震度1
2013年2月15日1時43分頃 茨城県北部  M3.9 深さ約100km 最大震度2
2013年2月18日21時26分頃 茨城県南部  M3.8 深さ約80km 最大震度1
2013年2月19日2時10分頃 千葉県北西部  M4.0 深さ約90km 最大震度2
2013年2月19日9時31分頃 茨城県沖  M3.4 深さ約20km 最大震度1
2013年2月19日21時27分頃 千葉県東方沖  M5.8 深さ約30km 最大震度3 (当地 震度1)
2013年2月20日14時58分頃 茨城県南部  M3.0 深さ約50km 最大震度1
2013年2月21日4時29分頃 茨城県沖  M3.4 深さ約40km 最大震度1
2013年2月21日9時9分頃 茨城県南部  M3.4 深さ約50km 最大震度1

19日に千葉県東方沖(M5.8)が発生しましたが、まだまだひずみは解消されていない気がします。
というのも、この1週間ほどは、微振動がひどいです。
特にここ3日くらいは、常に揺れていると感じるほどで。
MwSO-netの神奈川(湘南学園)の波形が大きく乱れっぱなしなのも気になります。計器の故障などならよいのですが、原因はまだわかりません。こんな状態で1週間ほど経っているようです。
箱根が近いと言えば近いので、その影響があるんでしょうかねぇ。
強震モニタを見ていても、東京湾の西岸から相模湾にかけてが、常に緑〜黄色に表示されているので、気になっています。
神奈川方面では地鳴りを聞いたなどという報告も相次いでいますし。
何かが胎動しているような不気味な雰囲気ではあります。


この間の震度4以上またはM5以上の地震は以下のとおり。
2013年2月13日11時21分頃 宮城県沖   M4.7 深さ約60km 最大震度4
2013年2月13日12時57分頃 種子島南東沖 M5.1 深さ約10km 最大震度2
2013年2月17日7時17分頃  北海道東方沖 M5.3 深さ約40km 最大震度3
2013年2月19日21時27分頃 千葉県東方沖 M5.8 深さ約30km 最大震度3 (当地 震度1)

やはり、南北が交互に揺れると、関東あたりもヤラレますね。
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2013年02月19日

輝け!nbm Awards 2012<音楽編>

これを終えないと落ち着かないので、やってしまうことにします。
今回は、年末も年始もあったもんじゃなかったので、今更という気もしますが、毎年恒例なので。

ということで、「nbm Awards 2012」も、残すところあとひとつ。
最後に、<音楽編>をお送りしたいと思います。
音楽といっても、近年は真面目に音楽を聴くことが本当に少なくなりまして……
簡単に私の音楽遍歴を紹介しておきますと、小5から洋楽を中心に聴きはじめ、80年代までは洋楽のロックやポップスが中心。90年代は洋楽に飽きて、軽めのジャズやジャズ・ファンクなどを。2000年代に入ると、エレクトロ系と日本のインディーズ・ロックを聴くようになる。と、こんな感じで今に至ります。
携帯用MP3プレーヤーの中身も、ここ数年あまり変わってません。昨年から追加してよく聴いていたのは、Jamie Cullum『Pursuit』PROTEST THE HEROくらいでしょうか。
2006年からnbm Awardsを開催してきたので、今年でもう7回目になりますねぇ。過去のnbm Awards記事や音楽の記事をご覧いただくと、私の好みが大体わかっていただけるかと思います。古い記事は、一部文字色が見にくい設定になってますが、ご了承ください。

言い訳はこれくらいにして、今回は思い切って、アニメ音楽限定で「nbm Awards 2012<音楽編>」お送りしたいと思います。
リンク先はリンク切れ必至ですが、ご了承ください。映像の内容は二の次、音源優先でリンクします。
敬称略。

<電波曲賞>
『キルミーベイベー』OP「キルミーのベイベー!」やすなとソーニャ(赤ア千夏、田村睦心)→YouTube
なかなかの電波曲だったのですが、あまり広く認知されるまでには至らず。
『這いよれ!ニャル子さん』OP「太陽曰く燃えよカオス」後ろから這いより隊GYouTube
電波曲としては、久々の大ヒットだと思われ。♪うー!にゃー!うー!にゃー!♪は耳について離れません。

<ももクロ賞>
2012年は、ももクロの年になりました。『ヨスガノソラ』(2010)のED「ピンキージョーンズ」から見守ってきましたが、彼女たちがこうして活躍する姿を見るのは嬉しいです。主に、ヒャダインの曲になりますが、名曲揃いとなりました。
アニメとは関係ありませんが、「サラバ、愛しき悲しみたちよ」も名曲です。
『じょしらく』ED「ニッポン笑顔百景」桃黒亭一門YouTube
『モーレツ宇宙海賊』OP「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」ももいろクローバーZYouTube
『モーレツ宇宙海賊』ED「LOST CHILD」ももいろクローバーZYouTube

<タイアップ賞>
一般に活躍されているアーティストによる楽曲です。いわゆるタイアップですね。
『トータル・イクリプス』OP「Go to the top」倖田來未YouTube
前奏が印象的。PVがひどいけど。
『ZETMAN』OP「dots and lines」一青窈、Mummy-DYouTube
小林武史の楽曲で一青窈とMummy-D。アニメソングとしてはなかなかに珍しいので。
『坂道のアポロン』ED「アルタイル」秦基博 meets 坂道のアポロンYouTube
名曲。今期『宇宙兄弟』ED「グッバイ・アイザック」もいいです。ファースト・アルバム『コントラスト』(2007)の頃から聴いていたけど、変わらずいい声だ。
『さんかれあ』OP「絵空事」nano.RIPEYouTube
『人類は衰退しました』OP「リアルワールド」nano.RIPEYouTube
nano.RIPEは、今期『バクマン。』ED「もしもの話」など、『花咲くいろは』(2010)以降、アニメのタイアップが多いですが、それぞれに世界観に合っていて侮れないです。
『貧乏神が!』ED「恋暴動」HAPPY BIRTHDAYYouTube
ガールズバンドで、ドラムとボーカル&ギターの2人組という珍しい編成。曲調に騙されるけど、超歌が巧い。けちゃっぷマニアを聴いたときの衝撃を思い出す。『NARUTO SD ロック・リーの青春フルパワー忍伝』のEDに「イチャイチャチュッチュキャピキャピラブラブスリスリドキドキ」が起用されてる。
『マギ』OP「V.I.P」シドYouTube
シドもアニメのタイアップが多い方だと思うけど、今までで一番好きな曲。
『妖狐×僕SS』OP「ニルヴァーナ」ムックYouTube
OPの映像もなかなかよかったせいか、耳に残った1曲。
『キングダム』OP「Pride」Nothing's Carved In StoneYouTube
『絶園のテンペスト』OP「Spirit Inspiration」Nothing's Carved In StoneYouTube
今期『PSYCHO-PASS』OP「Out of Control」もやってる。最近、「どうした?」って思うほど、アニメ・タイアップづいている。
『ラストエグザイル-銀翼のファム-』OP「Buddy」坂本真綾YouTube
歌っているのは坂本真綾だけど、School Food Punishmentが作曲&演奏に参加している曲。なかなか面白いバンドだったのに、解散してしまったね。

<新人賞>
supercellやヒャダインあたりからニコニコ動画出身アーティストが目立ってきたけれど、新たな才能が続々と登場している。ナノ、やなぎなぎ、ZAQ、ChouChoとアニメソング界に大量投入でみなさん大活躍。
『BTOOOM!』OP「No pain, No game」ナノYouTube
ナノの登場には、ちょっとビックリした。すごい人が出てきたもんだと思う。歌詞の音へのはめ込み方が独特。日本語を英訳して歌うのも得意とされてますが、歌詞のリズムがいいです。
『ヨルムンガンド』第1期ED「Ambivalentidea」 やなぎなぎYouTube
『ヨルムンガンド』第2期ED「ラテラリティ」やなぎなぎYouTube
「Ambivalentidea」 はメロディラインが複雑だし、「ラテラリティ」はアレンジが滅茶苦茶凝ってて歌いにくそうだけど、それを歌いこなすあたりは流石に”歌い手”やなぎなぎという感じ。
『中二病でも恋がしたい!』OP「Sparkling Daydream」ZAQYouTube
これまたすごい人が出てきたと思った。器用な人だわ。作詞・作曲もすべてやってます。この曲のPVは”やっちゃった感”が強いけど、この人の潜在能力は凄いですよ。今期『ささみさん@がんばらない』OP「Alteration」もやってます。
『ガールズ&パンツァー』OP「DreamRiser」ChouChoYouTube
ChouChoは、デビューは2011年で少し早かったですが、新人枠に混ぜちゃいます。声がかわいくて明るいところが魅力。
『ギルティクラウン』2クール目OP「The Everlasting Guilty Crown」EGOISTYouTube
『ギルティクラウン』ED「Departures 〜あなたにおくるアイの歌〜」EGOISTYouTube
supercellのryoが手がけるEGOIST。ボーカルのchellyは、当時まだ17歳。そんな年齢とは思えないパワフルなボーカル。
『黄昏乙女×アムネジア』OP「CHOIR JAIL」鈴木このみYouTube
第5回全日本アニソングランプリでのグランプリ受賞者。この曲がデビュー曲。

<声優ボーカル賞>
『アルカナ・ファミリア』OP「Magenta Another Sky」原田ひとみ →YouTube
歌うといい声だ。
『トータル・イクリプス』ED「signs 〜朔月一夜〜」栗林みな実YouTube
とあるテレビ番組で「声優のお仕事もやりたい」というような発言をされていたので、声優としてご紹介。安定の歌唱力。
『イクシオン サーガ DT』OP「DT捨テル(紺Ver.)」ゴールデン・イクシオン・ボンバー DTYouTube
動画の映像は無関係ですが、どうしても紺Ver.を紹介したかったので。ゴールデンボンバーの鬼龍院翔をしても、声優・江口拓也のボーカルの方がはるかに上です(笑)ふりきれてます。聴いていて、気持ちがいい。

<アニメソング・アーティスト賞>
『ヨルムンガンド』第1期OP「Borderland」川田まみYouTube
このテのリアルなアクションものには川田まみの曲はピッタリ。
『アクエリオンEVOL』OP「君の神話〜アクエリオン第二章」AKINO with bless4YouTube
『アクエリオンEVOL』ED「月光シンフォニア」AKINO&AIKI from bless4YouTube
オリジナルがみつからず、上手だからカバー動画で。
『アクエリオンEVOL』2クール目OP「パラドキシカルZOO」 AKINO with bless4YouTube
アクエリオンの曲はみな、さすがの菅野よう子節。
『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』OP「楽園PROJECT」RayYouTube
最近はアニメではあまり見かけなくなってきたI'veサウンド。アニメ本編はアレだったけど、これは名曲。
『リトルバスターズ!』OP「Little Busters! 」RitaYouTube
『リトルバスターズ!』ED「Alicemagic」RitaYouTube
リトバスの音源はゲームのものかな。曲は同じですがアレンジがちょっと違う。しかし、麻枝准は天才。
『Persona4 the ANIMATION』「sky's the limit」平田志穂子YouTube
『Persona4 the ANIMATION』「Pursuing My True Self」平田志穂子YouTube
『Persona4 the ANIMATION』「key plus words」平田志穂子 feat. 川村ゆみYouTube
ペルソナ4の音楽は、みんなオサレ。アニメ&ゲーム音楽としては、少し異質?
『Another』ED「anamnesis」AnnabelYouTube
陰惨なアニメ本編からこのEDに切り替わると、少しホッとしたものです。が、不気味な不安定さを含む曲。
『Fate/Zero』OP「oath sign」LiSAYouTube
一般的には、2012年一番ヒットしたアニメソングという認識かもしれませんね。

<楽曲賞>
『君と僕。』ED「君と僕の挽歌」さかいゆうYouTube
聴くたびに涙が出そうになる。いい曲だ……

<nbm大賞>
Nothing's Carved In Stone
元々、ELLEGARDENは聴いていて、ELLEGARDENでは細美武士のボーカルと作詞作曲センスに惹かれていたのかと思っていたのだけど、ELLEGARDEN解散後は、細美武士のthe HIATUSよりも生形真一(G.)のNothing's Carved In Stoneの方が断然好みの音だと思った。不思議なもんだ。凝ったリズムや作りの曲が好きなので、その辺りがNothing's Carved In Stoneに惹かれる理由だと思う。ちなみに、日向秀和(B.)の在籍するストレイテナーも好きなバンドのひとつ。
ファースト・アルバム『PARALLEL LIVES』(2009)よりも、去年あたりのアニメのタイアップ曲はずっとキャッチーになっていると思う。
個人的には、アニメとかけ離れた世界のバンドかと思ってましたが、起用されてみると、意外と親和性があります。もちろん、作品のカラーにもよりますが。

さて、なんだかんだで40曲にもなってしまいました。
いろんなアニメを観て、テーマを聴いていると、年間100タイトル観るとして、OP・EDで1作品最低2曲ありますから、200曲は下らない曲を聴いていることになります。2クール作品であれば、クールごとにテーマが変わることも多いですから、2クール作品だと最低4曲にはなります。他に、キャラクター・ソングや挿入歌なども含めると、アニメソングだけで年間とてつもない数の楽曲が生まれていることになりますね。

アニメのテーマと言っても、タイアップも多く、アニメを観ていなくても自然に耳に入っている曲も多いかもしれません。
これだけアニソンを聴いてくると、生音ロック調が流行る年もあれば電子音楽が流行る年もあり、アニメソング・アーティストの曲が多かったり少なかったり、変化があるのがよくわかります。そして、曲調は、世界で流行っている音楽を先取りしていたりします。
2012年は、タイアップのバンドが目立った年だったかもしれません。とってつけたようなタイアップでなく、作品の世界観とマッチしているように聞こえたところが評価できます。

アニソンなんかと食わず嫌いをしていると、良質な音楽に触れる機会を失うかもしれません。曲調も様々ですから、未知の音楽に触れるきっかけになると楽しいと思います。
ラベル:nbm Awards
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2013年02月14日

輝け!nbm Awards 2012<アニメ編>

遅くなりましたが、2012年のアニメの総括をしておきたいと思います。
敬称略。リンク先がリンク切れの際はご容赦ください。

<OP&ED賞>
『じょしらく』 OP「お後がよろしくって…よ!」極♨落女会&ED「ニッポン笑顔百景」桃黒亭一門YouTube
主要キャストによるOPと、ももいろクローバーZによるED。どちらもはじけていてよろしい。特にEDがよし。
『中二病でも恋がしたい!』OP 「Sparkling Daydream」ZAQYouTube(最初の1分30秒ほど)
2分割された画面の使い方が面白い。六花ちゃんの動きがかわゆし。
『K』OP 「KINGS」angelaYouTube
色使いとかエフェクトとかが斬新。刀の効果音が面白い。
『ラストエグザイル-銀翼のファム-』OP「Buddy」坂本真綾YouTube(右下)
美麗な世界観を遺憾なく表現。正統派。School Food Punishmentが作曲&演奏に参加。
『だから僕は、Hができない』ED 「プラチナ17」yozuca*YouTube
yozuca*さんのさわやかな曲の前奏部分で、下野紘演じるエロいことで頭がいっぱいな主人公が「やったぁ!」とポーズをとるところが絶妙です。そこだけ(笑)
『さんかれあ』OP「絵空事」nano.RIPEYouTube
アニメ主題歌が続いているnano.RIPE。この曲もOP映像とマッチしていた。
『人類は衰退しました』OP「リアルワールド」nano.RIPEYouTube
文句なし!妖精さんと私ちゃんのダンスがかわいい。
『氷菓』「優しさの理由」ChouCho→YouTube
2クール目のOPも構成がよかったのだけど、曲の完成度が高い分だけ1クール目の方が上かな。

<キャラクターデザイン賞>
『LAST EXILE 銀翼のファム』公式サイト
前作キャラクター原案の村田蓮爾を中心に、美麗なキャラクターデザインは健在。

<キャラクター賞>
『妖狐×僕SS』反ノ塚連勝(CV:細谷佳正)
主人公・凜々蝶の幼馴染で、一反木綿の先祖返り。脱力系。
細谷佳正がミョーにハマっていて、忘れられない。
『ヨルムンガンド』ワイリ(CV:乃村健次)
武器商人ココ・ヘクマティアルの私兵の一人で、爆弾の専門家。
2期19話のワイリ回「Pazuzu」は、歴史に残る面白さ。

<録音賞>
『夏雪ランデブー』公式サイト
松尾衡監督得意のプレスコ(声優のセリフに後から画を合わせる方法)ならではの生々しいセリフ。ロマンティックなのが苦手なので、最後まで観られるかと思ったが、意外とイケたのは、巧い声優陣が演じていたのが大きいと思う。

<ストーリー賞>
『氷菓』公式サイト
飛騨高山の高校を舞台にした、人の死なないミステリー。
米澤穂信の原作がしっかりしているのだと思う。自分がミステリーをあまり好まないので、総合的な評価は高くないけど、話としてはよくできている。ただし、あまりできすぎていて、高校生らしからぬところもあり。
『ココロコネクト』公式サイト
未知の存在が好き勝手に人間を操作するという筋も斬新で面白かったし、登場人物それぞれの暗部を描いていてなかなかに興味深いものだった。

<少年漫画賞>
『黒子のバスケ』公式サイト
2期決定も頷ける面白さ。バスケットのシーンの描写もよいし、キャラクターもそれぞれ魅力的に描かれている。2号(犬)もかわいい。

<少女漫画賞>
『となりの怪物くん』公式サイト
問題児・ハルとガリ勉・しずくの恋の物語。
少女漫画原作としては、自分の中では久々のヒット作。個人的には、主人公の二人よりも、周囲のキャラクターが魅力的。

<聖地巡礼賞>
『Persona4 the ANIMATION』公式サイト
『恋と選挙とチョコレート』公式サイト
『神様はじめました』公式サイト
『ソードアート・オンライン』公式サイト
『Persona4 the ANIMATION』に始まった我が家の聖地巡礼。アングルを考えつつ数々写真を撮りましたが、ここにはUPしません。特定した方は、こんな地味な住宅街をよく見つけたな、と感心。仲間内でだけ楽しみました。
『恋と選挙とチョコレート』では、大島や小松川方面に行き、荒川ロックゲートも堪能。行きなれない地域だったので、新鮮でした。
出身地である川越の町並みがそこここに出てくる『神様はじめました』は、聖地巡礼というか、日常的に通っている場所ばかり。
同様に、『ソードアート・オンライン』でも、よく見る川越や所沢の景色が作品内の随所に登場し、不思議な感覚でした。

<オリジナリティ賞>
『謎の彼女X』公式サイト
よだれを介したコミュニケーションという設定がすべてに光ってくる、オリジナリティ溢れる作品。キャラの画も好きじゃないし、正直気持ち悪い設定でもあったのに、なんともいえない魅力がある作品で、評価するしかない。

<前衛賞>
『てーきゅう』公式サイト
テニス部に所属する女子高校生4人の日常を描くミニアニメ。しかし、テニスのシーンはほとんどなし。
早送りしてるのかってほどのスピード。そのスピードで繰り出されるギャグについていくのは至難の業。新しい。

<ミリタリー賞>
『うぽって!!』公式サイト
アサルトライフルを女子中学生に擬人化するという荒唐無稽も甚だしい設定でありながら、銃の擬人化ならではの性格や特徴が面白かったし、ライフルの知識が得られたり(全然必要ないけど)、キャラもかわいいし。これがあったからこそ『ガールズ&パンツァー』を楽しめた。
『ヨルムンガンド』『ヨルムンガンド PERFECT ORDER』』公式サイト
武器商人ココ・ヘクマティアルと、その私兵たち、特に少年兵ヨナを描くガンアクション漫画のアニメ化。
ハードでリアリティのあるアクション作品は久しぶり。リアルだけど、内容的にはファンタジーと言ってもいい。
CIAや、客である戦争屋たち、様々な敵対勢力などと渡り合い、”世界平和”を目指すココの姿は痛快。

<ホラー賞>
『Another』公式サイト
綾辻行人原作のホラー・ミステリー小説をアニメ化。主人公が療養で転校した先の中学校では、数年ごとに3年3組の関係者が次々と災厄に見舞われ死んでいく現象があった。クラスに紛れ込んだ「いないもの」と呼ばれる死者を見極め、その「いないもの」を殺せば、その年の災厄が止まると知った生徒たちが、互いに疑心暗鬼になる中、死者はどんどん増えていく……。
いとうのいぢが描くかわいらしいキャラクターと陰惨な内容のミスマッチが化学反応を起こす。グロさはピカイチ。

<コメディ賞>
『男子高校生の日常』公式サイト
男子高校生たちの日常を描くギャグ漫画が原作。この作品以前は、女子高生の日常を描いた作品は多くあっても、男子高校生のそれはなかったといっていい。
ひいひい言いながら笑って観ていたけれど、実は気遣いの話だったな、と。男の子の優しさを知る作品。
『ゆるめいつ 3でぃ』『ゆるめいつ 3でぃ PLUS』公式サイト
大学受験を前提に生活しているはずの、同じアパートに住む面々の話。でも、まったく勉強してない……
くだらないけど、大好き。松来未祐が超ナイス。

<感動賞>
『坂道のアポロン』公式サイト
いわゆる”古き良き昭和”みたいなノリが苦手なので最初はどうかと思ったんだが、意外と感動できる良作。ジャズの演奏シーンは細かく忠実に作られていたし、クオリティの高い作品でもあった。
『ちはやふる』公式サイト
競技かるたに挑戦する高校生たちのお話。観ていてこんなに気持ちのいい作品は、なかなか珍しい。観ていて、何度も泣く。
只今、2期放送中。

<nbm大賞>
『人類は衰退しました』公式サイト
かわいらしい絵柄と、超絶ブラックな内容とのギャップが楽しい作品だった。
個人的には、すごくツボにハマった作品。
『ガールズ&パンツァー』公式サイト
戦車道を嗜む女子高校生たち。
なんという戦車の平和利用!ミリタリー好きな人が観ても堪らないであろうネタを散りばめつつ、そっち方面にまったく詳しくない人が観ても楽しめるという作品。オリジナルで、ここまで楽しめる作品というのは、本当に久しぶり。
聖地となった茨城県大洗町も、よい盛り上がり方。
まだ、数話を残している状態なので、3月に放送されるという続きを楽しみに待ちたいと思います。

こんなかんじで。
終わってみると、バラエティに富んでいたなという感想。
なので、細かな項目を作ってみました。

2012年分に関しては、nbm Awards<音楽編>を、アニメ音楽の枠内で考えてみたいと目論んでおります。
そちらは、また後日UPする予定です。
ラベル:nbm Awards
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2013年02月12日

2013年2月2日からの地震メモ

2013年2月2日からの地震メモです。

千葉・茨城を中心に、近県の有感地震は以下のとおり。
2013年2月2日12時42分頃 茨城県南部 M3.4 深さ約70km 最大震度2
2013年2月3日12時44分頃 茨城県北部 M2.8 深さ約10km 最大震度1
2013年2月4日0時32分頃 埼玉県南部 M3.1 深さ約40km 最大震度1
2013年2月4日18時12分頃 茨城県沖 M3.6 深さ約40km 最大震度1
2013年2月5日19時8分頃 茨城県南部 M3.1 深さ約50km 最大震度1
2013年2月5日21時43分頃 八丈島東方沖 M4.5 深さ約70km 最大震度1
2013年2月6日14時4分頃 千葉県東方沖 M4.3 深さ約20km 最大震度2
2013年2月6日18時31分頃 千葉県北西部 M3.8 深さ約50km 最大震度2
2013年2月7日20時38分頃 茨城県北部 M3.3 深さ約10km 最大震度1
2013年2月8日20時53分頃 茨城県沖 M3.3 深さ約10km 最大震度1
2013年2月9日10時16分頃 茨城県北部 M3.1 深さ約10km 最大震度1
2013年2月9日13時43分頃 茨城県沖 M5.4 深さ約20km 最大震度4 (当地 震度1)
2013年2月10日0時45分頃 千葉県南東沖 M4.2 深さ約60km 最大震度1
2013年2月10日3時18分頃 茨城県北部 M3.1 深さ約10km 最大震度2
2013年2月10日21時21分頃 房総半島南方沖 M4.1 深さ約80km 最大震度1
2013年2月11日14時0分頃 茨城県沖 M3.7 深さ約40km 最大震度1
2013年2月12日4時9分頃 埼玉県南部 M2.9 深さ約50km 最大震度1

比較的規模の大きめなものが続く傾向にあります。
今朝の埼玉県南部震源の地震は、震源が結構近いのでイヤな感じです。寝ていて、まったく気づきませんでしたが。

この間のM5以上または震度4以上の国内の地震は以下のとおり。
2013年2月2日12時39分頃 台湾付近   M5.0 深さ約10km  最大震度1
2013年2月2日23時17分頃 十勝地方中部 M6.5 深さ約110km 最大震度5強 (当地 震度1)
2013年2月9日13時43分頃 茨城県沖   M5.4 深さ約20km  最大震度4 (当地 震度1)

十勝の地震は、深かったために関東もけっこう揺れました。


海外では、大きな地震がありました。規模の大きな余震もあり。
2013年2月6日 10時12分頃 南太平洋(サンタクルーズ諸島) M8.0
2013年2月8日 20時12分頃 南太平洋(サンタクルーズ諸島) M7.1
2013年2月9日 0時27分頃  南太平洋(サンタクルーズ諸島) M7.0


少し気になるニュースとしては、先月から箱根で地震活動が活発化していて、山が膨張しているということです。
噴火までは考えられていないものの、気象庁は「注意深く監視する」と言ってます。
posted by nbm at 11:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月07日

ご報告

何度もブログに書こうと思ったのですが、なかなか書くことができませんでした。

父が逝きました。

友人たちにもほとんど言っておらず、もしかしたらブログを読んで驚かせることになるかもしれませんが、ごめんね。なんとなく、こんなこと、連絡しづらくて……
こんな形でのご報告になってしまうことをお詫びします。

3週間ほど前の寒い朝早くのことです。
不思議なもので、昼間の間は病院から呼び出される感じがしません。呼び出されるなら、夜中か朝方だろうなと、漠然と思っていました。案の定、午前3時頃に寝たかと思ったら、4時台に病院からの電話で起こされました。
まだ暗い中、高速道路を飛ばして行きましたが、間に合いませんでした。
というか、同じ病院の1階下に入院していた母さえ間に合わなかったので、家族の誰も間に合わなかったのですが。
覚悟はしていたし、死に目に会えなくてもいいと思うようになっていたので、間に合わなくても仕方ないと思ってました。

父は11月末に脳内出血で倒れたわけですが、どうやら二酸化炭素のレセプタが働くシステムが壊れたようで、呼吸は荒くて、まるでずっと全力疾走をしているかのようでした。当初の出血の際の出血量が多く、脳幹などへのダメージが大きかったということでしょう。医師によると、脳出血の重症患者特有だという強弱の波のある呼吸が続いてました。肺炎も起こしてましたし、抗生剤を入れようが悪化する一方でした。あとは本人の生命力の問題で……
ひと月以上、荒い呼吸を続けてきましたが、いよいよ呼吸が弱くなってきて人工呼吸器がつきました。いつどうなるかわからんということになって、例の「会わせたい方がいれば、今のうちに呼んでください」というくだりがあり、親戚に連絡をして来てもらい、もういい加減覚悟が必要だなと思ったのですが、なかなかに粘る父。
そこから1週間。いつ病院から呼び出しがあるかと構えて緊張の日々を送っていたので、私はさすがに体調を崩し、寝られないわ食べられないわになってました。
「お父さん、相当がんばったから、もういいよ。私も疲れたし……」と心の中でつぶやいた
数時間後、病院から連絡がありました。

病院に着くと、病室には母や兄弟たちが揃っていて、父はすでに息をしていませんでしたが、一番遠くから駆けつけた私とダンナさんの到着を待って医師が呼ばれ、死亡が確認されました。
誰も泣いてない……口々に、「お父さん、よくがんばったね」と。
とても不思議な感覚。
それまで、病院に行って父に会うたびに、身体をさすり、声をかけてきて、亡くなる数日前には、「お父さん、ありがとうね」と言ってもおいたので、清々しささえ感じる最期でした。
父は、満足げな表情で、笑っているようにさえ見えました。
富士山が好きだった父は、自宅に突然富士山を描いた絵を買ってきて飾ったりしていたりしたものですが、病室から見えたその日の朝の富士山は、格別に綺麗なものでした。
「お父さん、富士山がとっても綺麗だよ」
観られなくて残念だね。いや、どこかから観ていたのかな。
倒れてから、結局、意識が戻ることはありませんでした。
父の誕生日が倒れる1週間ほど前だったのですが、その日は長兄家族が父の大好きなカラオケに連れて行ってくれたのでした。私は、その数日前に実家に行った際、父にシャツとカーディガンをプレゼントし、着替えさせて写真を撮ってあげました。それが、意識のあった父との最後のやりとりでした。
そのとき、急激に認知症が進んでいるような感じで意志の疎通が難しくなったなと思ったのですが、今思えば、それも倒れる前兆だったのかもしれません。

父が亡くなってからは、事務的な葬儀の準備に追われ、悲しむ間もなく……
葬祭場が混み合っているようで、葬儀は1週間以上も先に。
母が入院中ですから、無人の家に父を置いておくわけにもいかないし、冷蔵保存する必要もあり、葬儀社に預かってもらうしかありません。

父の葬儀まで時間が空いたことで、その間に母の転院のために転院先の病院に家族が面談に行かなければなりません。日程がタイトで、葬儀の直後に母が転院となりました。
母は、父が倒れてから1週間後に、夜道で道路下に転落し、脊髄損傷。しかし、症状が出ているのは両腕だけで、下半身は機能的に問題ありません。ただ、ふらつきがひどく、まだ歩行に大きな不安がある状態です。
葬儀にも、病院から外出許可をもらって連れ出していたような状態でした。
回復期リハビリテーション病院に受け入れてもらえることになり、無事、転院も済みました。

葬儀までぽっかり空いた時間がこれまた不思議で。
やるべきことはたくさんあるのですが、結局手につかずに葬儀となりました。
笑ってしまうようなこともいくつかありましたが、それはまた後日にでも。
なんとかかんとか済ませた葬儀ですが、まだまだやるべきことが残っています。
父が亡くなったことで生じる各種手続きもこれからです。本来手続きすべき母が入院中だったり、手続きに必要な戸籍謄本などを遠隔地から取り寄せなければならなかったりで、遅々として進みません。
入院している母のもとに、必要なことを聞きに行ってみるのですが、まったく埒が開かず。逆ギレされたりして、疲れます。
さすがに私もグロッキーです。
ちなみに、父が亡くなったことに対しては、母はあまりダメージを受けていないようです。現実逃避しているわけでもなく、気丈にしているというのでもなく、気にしてない様子(苦笑)少しくらいは泣いてましたが、頭の中は自分のことでいっぱいのようです。
この母を一人暮らしさせたくはありません。体のこともありますが、それよりもお金のことで問題を起こさないために、管理された環境で施設などに暮らしてもらった方が安心できます。再三の家族の注意を無視し続けて、父が働いて得た全財産を自分から詐欺にひっかかりに行って失くした人ですからね。
冷たいと思われるかもしれませんが、母と一緒に暮らそうなどという殊勝な家族はいません。実際、あの母と暮らしたら、こちらの神経がやられてしまいます。それに、問題を起こすときは、家族に隠れてやるので、たとえ同居していたとしても防げるとは思えません。
母にこそ成年後見人をつけたいところですが、後見人は医師の診断書ありきですから、精神科に連れて行っても、はっきり病気と診断してもらえない母を鑑定してもらうのは至難の業だと思われます。
今はリハビリ病院に入院中ですが、退院後の生活スタイルをどうするのかが、一番の悩みです。
母自身が招いたことではありますが、経済的な余裕もないので、選択肢が狭まることは必至です。

母の問題があまりにも大きいので、正直、父が亡くなったことは、ひとつ大きく気がかりなことが減ったと思えるほどで……

特殊な状況なので、父が死んだというのに、あまりゆっくり悲しみと向き合えないままでいます。1日だけ、ぐずぐず泣いた日がありましたが、それだけです。
乱雑な文章になりましたが、私の今の心境がそのまま反映されているのだと思います。

ということで、まだしばらくは、ブログの更新も滞りがちになると思われます。
今は、できることをひとつずつ処理していくような気持ちでいますが、体調を崩すと気力も奪われて何もできなかったりします。
思い切り、何もしない日を過ごしたりしてバランスをとっている状態ですが、やらねばならないことが山積みなのは頭の隅に常にあるので、疲れが取れません。
無理をしないのが私のモットーなので、早く片付けたいのは山々ですが、ゆっくりやりたいと思います。

とりあえずのご報告まで。
posted by nbm at 11:18| Comment(17) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月02日

2013年1月22日からの地震メモ

2013年1月22日からの地震メモです。

茨城・千葉を中心に、近県の有感地震は以下のとおり。
2013年1月22日4時46分頃 茨城県沖 M5.2 深さ約20km 最大震度4 (当地 震度1)
2013年1月22日22時3分頃 父島近海 M4.7 深さ約40km 最大震度2
2013年1月24日3時28分頃 茨城県沖 M3.5 深さ約10km 最大震度1
2013年1月25日11時50分頃 千葉県東方沖 M2.6 深さ約10km 最大震度1
2013年1月26日6時57分頃 栃木県北部 M2.6 深さ約10km 最大震度1
2013年1月26日9時14分頃 栃木県南部 M4.0 深さ約10km 最大震度2
2013年1月26日17時47分頃 茨城県沖 M3.5 深さ約50km 最大震度2
2013年1月27日10時50分頃 千葉県東方沖 M3.5 深さ約10km 最大震度1
2013年1月28日3時41分頃 茨城県北部 M4.9 深さ約70km 最大震度5弱
2013年1月29日5時54分頃 茨城県南部 M3.2 深さ約70km 最大震度1
2013年1月30日16時41分頃 千葉県南東沖 M3.3 深さ約60km 最大震度1
2013年1月31日19時57分頃 茨城県沖 M4.0 深さ約40km 最大震度2
2013年1月31日23時53分頃 茨城県北部 M4.7 深さ約10km 最大震度5弱
2013年2月1日0時36分頃 茨城県北部 M2.8 深さ約10km 最大震度2
2013年2月1日1時4分頃 茨城県南部 M4.2 深さ約50km 最大震度3 (当地 震度1)
2013年2月1日6時12分頃 茨城県沖 M3.7 深さ約50km 最大震度1
2013年2月1日8時31分頃 千葉県東方沖 M3.6 深さ約10km 最大震度1
2013年2月1日10時27分頃 茨城県北部 M3.3 深さ約10km 最大震度1
2013年2月1日23時6分頃 千葉県北西部 M4.4 深さ約80km 最大震度3 (当地 震度2)
2013年2月2日5時52分頃 茨城県沖 M4.2 深さ約40km 最大震度2

大きめのものが、ちょいちょい挟まってきてます。
茨城県北部→茨城県南部→千葉県北西部(ほとんど東京湾と言っていい)と、震源が南下しているようにも見えます。
強震モニタを見ていますと、東京湾の湾岸がずっと小さく揺れていて、特に千葉市あたりから東京都湾岸、そして横浜市あたりまでが緑から黄色表示になります。振動がなければ青、それから振動の弱い方から順に緑・黄色・橙・赤と表示されます。生活振動で常に揺れている地域ではありますが、いつものように漫然と緑色表示に見えるているのとは少し違ってみえます。
有感地震以外にも、微振動が多くて、イヤな感じです。今もプルプルと地面から振動が伝わってきています。


この間のM5または震度4以上の地震は以下のとおり。
2013年1月24日6時34分頃  根室半島南東沖 M5.2 深さ約70km 最大震度4
2013年1月28日3時41分頃  茨城県北部   M4.9 深さ約70km 最大震度5弱
2013年1月28日5時57分頃  沖縄本島近海  M4.9 深さ約50km 最大震度4
2013年1月31日23時53分頃 茨城県北部   M4.7 深さ約10km 最大震度5弱

茨城県北部は、続けて震度5弱が発生してますね。
個人的に、北と南が交互に揺れ出すと、中央の関東近辺に負荷がかかる気がしてます。日本列島を両端からポッキリ折る感じです。


昨日も暖かい日だったのですが、今日のこの辺の予想気温は一層おかしなことになってます。
18度とか19度とか……4月並みの暖かさだそうですね。
都内では、既に15度まであがってますが、埼玉はまだ8度ほどです。晴れてきたので、これから上がってくるんでしょうか。
今日2日は暖かい春の嵐、明日3日は気温が下がり、一気に冬の嵐になるのだそうな。
日本列島の北に位置する低気圧を軸に、列島を前線が反時計回りに通過していくような感じになりそうです。強風と気温差にご注意を。特に北海道はひどいことになりそうですが、大丈夫でしょうか。
日本海側から太平洋側へと、長〜い前線がひと舐めにしていきそうです。東海・東南海から関東そして東北まで太平洋の地震危険地帯を大々的に通過していきますから、影響がないことを祈るのみです。
posted by nbm at 10:38| Comment(5) | TrackBack(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする