2013年05月28日

あなたはだあれ?

母の引越し準備で昨日も動き回り、私が帰ったのは、午後8時近くなってしまった。
家に帰ると、ダンナさんがおもしろいことを言う。

ちょっと疲れが出たダンナさんは、私よりもだいぶ先に家に帰っていたのだけれども、珍しく少し横になったのだそうな。
うちは、リビングの真横が寝室で、大抵は寝室との境の横開きの戸を開けておくので、寝ている位置からリビングが見渡せる構造。そのときも、戸は開いたままだった。
寝ていたダンナさんが、私が帰ってきた気配に気づいて、目を覚ましたけど、うとうととしていた。
私は廊下を歩いてきてリビングに入り、ガサガサと買い物してきた袋を置く音がして、パソコン前の椅子に座り、メールチェックだか何やら少しパソコンをいじると、椅子から立ち上がって廊下をパタパタと進み、トイレに入るドアの音がした。
ところが、トイレに入ったままかなり長い間出てこないという。
「帰ってくるなりうんこか?」とか思っていたけど、それにしても長い。

と、思って起きだしたら、今点いていたはずのリビングの照明が点いていなくて暗いまま。パソコンも、触った形跡がなく、私は居ない。
おかしいなと首をひねっていたら、玄関のドアが開いて、私が帰ってきた、と。

つまり、簡単に解釈すれば、ダンナさんは「私が帰ってきた夢」を見ていたのだと思うのだけれど、それにしてはどうもリアルだったらしく、腑に落ちない様子。
私の姿を見たわけではなく、音を聞いたり気配を感じたりしていただけなのだと思うのだけれど。

ドッペルゲンガーを飛ばしていたかしら?

そのころ私はというと、何軒も店をまわり、母の新居に必要な家具・家電をすべて一気に注文し、配送の手配をしてもらっていた。
前日も実家で引越しの準備に追われていたので、疲れきっていたのだけれど、なんだか一気にやってしまいたくなって、微熱が出て不整脈が出ている身体に鞭打って、走り回っていた。
魂が抜けかけていたのかもしれない。

昨日のダンナさんと似たような体験は、私も経験しているので、夢とは言い切れない。
かつて、2階建ての小さな家に住んでいた頃のこと。
日もとっぷりと暮れて、そろそろダンナさんが帰ってくる時間。
2階にいると、階下で玄関のドアが開く音がした。玄関ドアを入ると、ガラスの嵌った引き戸を開けて中に入る構造なのだけれども、その引き戸が開く音もして、階下を歩き回る音がする。
ダンナさんが帰ってきたのだと思い、「おかえり〜」と言いながら階段を下りてくると、誰も居ない……

「おかしいな」
と思っていると、数分後にさっき聞いたのと同じ玄関を開ける音がして、ダンナさんが帰ってきた。
聞こえた足音は、確かにダンナさんの足音だったので、私はダンナさんのドッペルゲンガーが一足先に帰ってきているのだと思っていた。
この現象は1度だけでなく、3度くらいは経験している。
両隣に同じ構造の家があったのだけれど、隣の家から玄関の音や足音が聞こえてくることはない。
ただ、今の家に引越しをしてからは、こういうことは経験していない。

くだらないことをもうひとつ。
一昨日の話。
実家で動き回って、わがままな母の相手をし、疲れきって帰ってきた私。
夜遅く、無性に炭酸飲料が飲みたくなって、ダンナさんが買ってきてくれることになった。
最近お気に入りのオランジーナをリクエストして買ってきてもらったのだけど、おまけにカールを買ってきてくれた。
「なんでわかった?!」
その前日のこと。私が同じ店で買い物をしていたのだけど、チーズ味のカールが食べたいと思い買おうかどうしようか何度も悩みながら、なんだか我慢してしまって、買わずに帰ってきたのだった。
昨日欲しいと思ったものが、なぜだか目の前にある不思議。
そりゃあ、カールは好きですよ。特にチーズ味が。でも、他にも好きなお菓子はたくさんあるし、別に特売だったわけでもないのに、なぜカールを買ってくる?どうして私が食べたいってわかった?

昨日の昼は、外でヤマバトが鳴いている声がして、ダンナさんといっしょに稲川淳二の「鳩の来る部屋」を思い出してしまい、久々にYouTubeで観た。
怪談としては、やっぱり秀逸な話だなぁ。
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2013年5月18日からの地震メモ

2013年5月18日からの地震メモです。

千葉・茨城を中心に近県の有感地震は以下のとおり。
2013年5月18日2時15分頃  茨城県北部  M3.1  深さ約10km 最大震度2
2013年5月18日4時57分頃  新島・神津島近海 M2.1  深さ約10km 最大震度1
2013年5月19日10時33分頃  茨城県北部   M3.6  深さ約10km 最大震度2
2013年5月21日20時25分頃  栃木県北部   M4.5  深さ約10km 最大震度3
2013年5月21日21時29分頃 栃木県北部   M1.8  ごく浅い 最大震度1
2013年5月22日8時13分頃 千葉県東方沖   M3.3  深さ約20km 最大震度1
2013年5月22日8時25分頃 千葉県北西部   M3.2  深さ約80km 最大震度1
2013年5月22日23時40分頃 千葉県東方沖   M3.1  深さ約10km 最大震度1
2013年5月23日15時12分頃 栃木県北部   M2.4  深さ約10km 最大震度1
2013年5月24日1時36分頃 茨城県北部   M3.0  深さ約10km 最大震度1
2013年5月24日5時34分頃 茨城県北部   M3.0  深さ約10km 最大震度1
2013年5月24日9時14分頃 栃木県南部    M3.6  深さ約70km 最大震度1
2013年5月24日9時25分頃 茨城県沖   M4.1  深さ約30km 最大震度2
2013年5月25日15時58分頃 茨城県沖   M3.9  深さ約30km 最大震度2
2013年5月25日22時42分頃 栃木県南部   M3.9  深さ約120km 最大震度1
2013年5月26日3時19分頃 茨城県沖   M4.0  深さ約20km 最大震度1

そろそろ茨城沖あたりが揺れてもおかしくない気がするのですが……


この間の震度4以上の地震は以下のとおり。
2013年5月18日14時47分頃 福島県沖 M6.0 深さ約50km 最大震度5強 (当地 震度1)


海外ではこんな地震がありました。
2013年5月24日2時19分頃  フィジー諸島南方 M7.4 深さ約210km
2013年5月24日14時45分頃 サハリン近海   M8.2 深さ約590km 最大震度3
2013年5月24日23時57分頃 サハリン近海   M6.5 深さ約590km 最大震度1

サハリン近海の地震は、M8.2とかなり大きく、震源地から遠い所が揺れる異常震域となることが多い深発地震でもあったため、日本でも北海道と秋田県で震度3を記録したほか、北海道から鹿児島県まで広い範囲で震度1を記録しました。
Wikipediaによると、100kmより深い深発地震で、M8.0以上の地震は極めて珍しいケースのようで、深発地震では最大級のものだったらしいです。
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2013年05月20日

なんでわかった?!

母が退院と同時に新居に引越しすることになり、現在その準備でてんてこ舞いです。
平日は様々に必要な家具・家電その他もろもろのリサーチ。そして、週末の度に実家に駆り出されていて、徐々に疲労しておりますが、まだまだしばらくはこの状態が続きそう。
何しろ、引っ越す本人がまだ入院中のため、準備をするのはこちら側。どうしても必要なときには外出許可を取って、連れ出さないといけません。
母には人格的に問題があるので、言っていることがコロコロと変わり、まともに相手をしていると、こちらがヤラレてしまいます。こちらの労力や気遣いなどお構いなし。
気に入らないとすぐにキレるので、本当に途中で投げ出したくなります。
誰のために苦労していると思ってるんだ?ブチギレたいのはこっちだよ。

最初は、実家にあるものを利用すれば新たに購入するものなど少なくて済むかと思っていましたが、蓋を開けてみたら、古すぎて傷んでいたり、狭い新居にサイズが合わなかったり、足元のおぼつかない母が使うには危険だったりと、結局はほとんどのものを購入しなくてはならない事態に……
どうせやらなきゃならないのなら、自分が住むわけではないけど、一部屋全体をプロデュースする遊びをするくらいのつもりで楽しんでやろうと望んでます。
私の性格上、テキトーにできないので、それはもう徹底的に。自分が疲れるのはわかってますが、テキトーにやった方が私にとってはストレスです。
必要なものをリストアップし、ネット上でまずは下調べ。家電量販店や家具屋などを回って商品や値段をリサーチして候補をピックアップ、レイアウトを考えるために縮尺を考えて簡単に方眼紙で平面模型のようなものを作成。
昨日は、母を外出させてきて、実家から持っていく荷物の選別をさせました。「自分がやりたいことがある」と作業には非常に非協力的で、本当に誰のための引越しなんだと小一時間問いつめたいくらいで(苦笑)ちなみに、「自分がやりたいこと」については私たちには教えないと言い、何やら2階でコソコソやってました。たぶん、自分が今まで山ほど買い溜めた、効果も怪しい詐欺まがいのバカみたいに高い化粧品の山を整理していたのだと思われ……80歳過ぎのばあさんが、コラーゲンだの美白だの、ちゃんちゃらおかしいです。
っていうか、わざわざ外出許可をとって外出して、引越しを控えた今、やるべきことがそれ?こんなことひとつ取っても、正しい判断ができない状況であることはお察しいただけるかと思います。
先日、外出許可を取って、いっしょにお店を周り、候補として考えていたものを見せて、最終判断をさせましたが、後日病院から電話をしてきて、「やっぱりあっちの方がいい」とか言い出す始末です。
全然進まねぇっての!

そんなこんなで、母の相手をすると、私がものすごく疲れるのを、うちのダンナさんはよ〜くわかっています。
昨日も疲れ果て、実家から帰るときに「これから帰ります」とダンナさんにメールしたのですが、帰ってから調理すると夕飯が遅くなってしまうような時間。
こんなときはいつも、私が帰りがけにお弁当を買って帰ったり、帰ってから近くの店に外食に出たりします。途中でお弁当屋さんからもう一度連絡して、「お弁当買っていくけど何がいい?」とか聞いたりするのが常ですが、その気力もなし。
お弁当屋やスーパーに寄るのも面倒なくらいで、そっちの方が大変なのに家にあるもので簡単に作れるメニューとか考えつつ運転を続け、何もまとまらないまま帰宅となってしまいました。

あまりに疲れすぎて頭が回らず、家に帰ると、ダンナさんは洗い物の最中。
「お弁当も買ってこなかったけど、夕飯をどうしようか?」と言うと
「あるよ〜!」という返事。なんでわかった?!私が何も買わずに帰ってくることが?
私が疲れ果てて、お弁当も買えないまま帰ってくるという「ビジョンが見えた」そうで、すでにお弁当やお惣菜を買って待っていてくれました(笑)
私はただ、「これから帰ります」と一言メールしただけでしたが、この一文から私の極度の疲れが伝わったのだそうです。で、どこにも寄らずに帰ってくるのがわかった、と。
で、その予想の上で、先に用意をしてくれていたわけです。
私が寄るお弁当屋は家の近くなので、お弁当屋前からの連絡がないことがわかってからでは、ダンナさんが先にお弁当を用意してくれるヒマがありません。
かといって、ダンナさんから「お弁当を買っておいたよ」と連絡を受けたわけでもなく、私は迷いつつも、どこにも寄らないという選択をして、そのまま帰ってきたのでした。
しかも、私は作業の合間にコンビニでお昼を買って食べたのですが、そのときとりめしのおにぎりとパスタと迷って、パスタにしました。
ダンナさんが買っておいてくれたお弁当には、とりめしのおにぎりが入ってました(笑)
たしかに、おにぎりの中ではとりめしが好きな私ではありますが、コンビニで毎回とりめしおにぎりを選ぶわけじゃありません。むしろ、惣菜パンやお弁当やカップ麺を選ぶ頻度の方が多いです。

こういうことが時折ありますが、何かやはりテレパシー的なものが通じている気がします。
「予想」と言いましたが、それは「確信」でさえあるのです。
長年いっしょにいて、行動の癖や様子から予想しているのだとは思うのですが、それにしては「通じ過ぎている」と感じることがあります。
何より、こういうときにダンナさんは必ず、「ビジョンが見えた」と言います。
脳の視覚野が反応するような感覚で理解しているようなのです。

昨日は、私が発信してダンナさんが受信するパターンでした。
逆に、私の方が受信する側にまわることもあるのですが、私の場合は思考に直に影響してくる感じで、映像で受け取ったりはしません。ただ、「どうしてもそうした方がいい」というような考えに支配され、平たく言えば「勘で動く」という感じになるのでしょうが、感覚的にはそれとはちょっと違います。

話は変わって、友人が飼っていた猫ちゃんの話。
完全なる家猫ちゃんだったので、外には一切出ず、家に誰かやってきても、顔を出さないことが常の猫ちゃんでした。
宅急便で訪ねてくるお兄さんが主に2人いて、仮にAさんとBさんとしましょう。Aさんのときはピンポンの音だけで走って逃げるのに、Bさんのときには、まったく逃げない。
それはハッキリとしていたそうです。
うちのダンナさんは、その猫ちゃんに好かれていて、普通に寄ってきました。家族以外の人のところにはほとんど寄り付かずに顔もみせないと聞いていて、私がダンナさんと訪ねたときは、ダンナさんがいっしょだったからか、私にも顔を見せてくれ、逃げる様子はありませんでした。

以前からたまにお話ししてますが、私は特に犬に寄ってこられます。
先日も、夕方の時間帯に出かけたとき、ちょうどワンちゃんのお散歩をしている人が多く、5人くらいとすれ違いましたが、ほとんどのワンちゃんが私とすれ違いざまに私の方に急にダッシュしようとするので、飼い主さんたちがリードで皆引っ張られていました。

友人の猫ちゃんの話からも、人が発する何かを猫が認識して区別しているとしか思えないのですが、それが匂いなのか何らかの微弱な電磁波のようなものなのか、まったくわかりません。
私がワンコに寄ってこられるのも、自分から何かが発信されているとしか思えないのですが、それが何なのか見当もつきません。

ちょっと前にこんなことがありました。
バスに乗っていて、私は一番前の右側、運転士さんのすぐ後ろくらいの位置で、バーに掴まって立ってました。さほど混んでいるわけではなく、立っている人もまばら。
しばらくすると、後ろから人がやってきて、一番前の左側のバーに掴まって立ちました。次の停留所で降りるために前もって出口近くに来たのかと思っていたのですが、降りる気配はありません。そのうち、私が掴まっていた右側のバーに掴まり出し、手が重なったりしたので、私は少し下がって吊り革に掴まりました。
どうも正常じゃない様子。30代くらいの男性でしたが、荷物を床に置き、ひとりごとをブツブツ。後ろ側の席で笑い声が起こると、それに反応して睨みつけたりしてます。そのうち、何が達成されたのか、ガッツポーズをはじめ、「よしっ!」と盛んに言い始めました。
混んでるわけじゃないのに、段々寄ってくるので、私はジリジリと後退し、私の後ろ側の人もそれに合わせて後退してくれました。
あからさまに移動するのも「避けている」感が出てよろしくないと思ったので、ジリジリと移動。
別に私に好意を持って寄ってきたというようなことではなく、私のことをまるで意識していない感じで、つまり、彼にとって私は「警戒に値しない」という判断をされているような感覚です。
結局、別に危害を与えられたわけでもなかったのですが、何か暴力的な行為をされてもおかしくない雰囲気ではありました。
家に帰ってからそんな話をダンナさんにすると、犬や道を聞いてくるような人が寄ってくることが極端に多い私は、危険人物でも寄ってくる可能性があるのだから、よくよく気をつけるようにと注意されました。
なるほど、寄ってくる者が無害とは限りませんからね。

心理学ではパーソナルスペースと呼ばれているものがあります。
コミュニケーションをとる相手との距離感のことで、自分を中心に大体45cmくらいのスペースを無意識に取ると言われてます。相手との親密度によって、その距離が縮まったりするわけです。
お互いに無意識に距離感を感じ取っているわけですよね。
もしかしたら、他の人や犬から見たときに、私にはこのパーソナルスペースが無いように見えるのではないだろうか、と。実際見えているわけではなく感じ取っているわけでしょうが、そういう判断をされているのかもしれないと思ってみたり。
私からすると、自分のパーソナルスペースはちゃんと存在しているのですが。

人体の周りには電界が存在し、それを使って人体通信するような研究も勧められていると聞いたことがあります。(→NHKサイエンスZERO「ヒトの電界を利用せよ 人体通信最前線」
もしかしたら、この微弱な電界を互いに感じ取っているのかもしれないですね。

段々と考えが飛躍してしまったけど、近距離ならヒトの電界で片付けられそうな問題も、遠距離通信できる説明はつかないです。
虫の知らせやテレパシーみたいな話を、はやく誰か解明してくれないかなぁ。
posted by nbm at 11:46| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月17日

2013年5月3日からの地震メモ

2013年5月3日からの地震メモです。

茨城・千葉を中心に近県の有感地震は以下のとおり。
2013年5月3日17時54分頃 群馬県南部 M2.4 深さ約10km 最大震度1
2013年5月4日1時54分頃 山梨県中・西部 M2.5 深さ約10km 最大震度1
2013年5月5日7時17分頃 茨城県北部 M3.9 深さ約90km 最大震度2
2013年5月5日15時54分頃 茨城県南部 M3.3 深さ約70km 最大震度1
2013年5月6日2時39分頃 茨城県沖 M3.9 深さ約40km 最大震度2
2013年5月7日9時38分頃 千葉県東方沖 M3.3 深さ約10km 最大震度1
2013年5月8日12時53分頃 茨城県北部 M2.9 深さ約10km 最大震度1
2013年5月8日13時0分頃 茨城県北部 M2.9 深さ約10km 最大震度1
2013年5月8日20時18分頃 千葉県東方沖 M4.3 深さ約60km 最大震度2
2013年5月8日20時23分頃 千葉県東方沖 M4.0 深さ約50km 最大震度1
2013年5月9日5時30分頃 茨城県沖 M3.5 深さ約40km 最大震度1
2013年5月10日16時4分頃 栃木県北部 M2.5 ごく浅い 最大震度1
2013年5月11日0時43分頃 群馬県南部 M3.3 深さ約10km 最大震度2
2013年5月12日14時54分頃 茨城県沖 M3.8 深さ約50km 最大震度2
2013年5月13日1時46分頃 茨城県北部 M3.1 深さ約10km 最大震度1
2013年5月13日14時54分頃 栃木県南部 M2.7 深さ約20km 最大震度1
2013年5月13日16時34分頃 千葉県東方沖 M3.3 深さ約10km 最大震度1
2013年5月13日22時59分頃 茨城県北部 M4.4 深さ約10km 最大震度2
2013年5月13日23時14分頃 茨城県北部 M3.4 深さ約10km 最大震度1
2013年5月15日0時49分頃 栃木県北部 M3.6 深さ約10km 最大震度2
2013年5月15日0時51分頃 栃木県北部 M2.5 深さ約10km 最大震度1
2013年5月15日1時40分頃 茨城県沖 M3.8 深さ約10km 最大震度1
2013年5月15日2時46分頃 栃木県北部 M2.8 深さ約10km 最大震度1
2013年5月15日5時12分頃 茨城県北部 M2.7 深さ約10km 最大震度1
2013年5月15日6時21分頃 栃木県南部 M3.7 深さ約60km 最大震度2
2013年5月15日11時44分頃 茨城県北部 M3.6 深さ約10km 最大震度2
2013年5月15日11時51分頃 茨城県北部 M3.3 深さ約10km 最大震度1
2013年5月15日18時7分頃 相模湾     M3.7 深さ約120km 最大震度1
2013年5月15日18時22分頃 茨城県北部 M3.1 深さ約10km 最大震度1
2013年5月15日18時35分頃 茨城県北部 M4.3 深さ約10km 最大震度3
2013年5月16日7時11分頃 栃木県北部 M3.0 深さ約10km 最大震度2
2013年5月16日16時12分頃 茨城県沖 M4.2 深さ約30km 最大震度3

数はそれなりに多いですが、規模が小さいものが多いです。
茨城・栃木・群馬と北関東が活発。深さ約10kmと浅いところで起きているものがほとんど。
これで規模が大きいと震度も大きくなってしまいますね。


この間のM5もしくは震度4以上の地震は以下のとおり。
2013年5月16日 8時46分頃 岩手県沖 M5.1 深さ約10km 最大震度4
2週間近くの間にこれだけとは少ないです。


この間の世界の主な地震は以下のとおり。
2013年5月11日 11時10分頃 イラン南部  M6.0 深さ97km
2013年5月12日 5時46分頃  トンガ    M6.5 深さ139km
2013年5月14日 9時32分頃  マリアナ諸島 M6.8 深さ約590km 最大震度1

イランは被害地震になってしまいました。
マリアナ諸島の地震は深発なので、日本の千葉・東京・静岡でも震度1を計測しています。


13日〜15日に、Xクラスの太陽フレアが4回も観測されたらしい。
今後2週間ほどは、地球上に影響を及ぼすことが考えられるとか。
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2013年05月13日

シンクロ納骨

長嶋有さんの『佐渡の三人』を読んだ。

何がきっかけだったか忘れてしまったけれど、長嶋有さんを知って、興味を覚え、まず長嶋さんの作品をいろんな漫画家さんが漫画化した『長嶋有漫画化計画』を読んでみた。
そこから、面白そうな作品を選んで、最初に最新作である『佐渡の三人』から読むことになった。

長嶋さんご自身は埼玉県の生まれ(北海道育ち)だそうだが、長嶋家のルーツは佐渡にあるそうだ。それを元に書かれたのが今作。
やはりルーツを佐渡に持つ私には、共感できる部分が多く、且つ大変興味深い作品だった。

内容自体は、どうということはない。
年老いた親族が亡くなって、佐渡に納骨に行くというだけのこと。
ちょっと風変わりな、家族というよりもう少し広い一親族の、納骨に焦点を当てて、淡々と描かれている。

特別何がどうという部分がないのに、心の中にスッと入ってくる、しっくりくる感覚がある。
軽いタッチなのだけれど、どこかに純文学的な趣もあり、読みやすいし、時折心にひっかかる文章も出てくる。単純に、好きだ。

少し前、友人たちと4人で飲んでいるときに、村上春樹さんの本が話題に出た。1人は村上春樹ファンで、新作をすぐに買って読んだと言う。1人は、読書自体にあまり興味がない。私ともう1人は、村上春樹作品に興味が無かった。
私はもう長いこと村上春樹作品を読んでない。読んだ中で一番好きなのは『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』。構成が面白かった。『ノルウェイの森』を読んだのは覚えている。それをきっかけに、それまでちゃんと聴いたことがなかったビートルズを聴くことはできたけど、作品自体は面白くなかったし、その後村上春樹作品を読もうとは思わなくなった。『1Q84』は、読みたいわけではないけど、そのうち読むかと思いつつまだ読んでない。最新作も同様。他にもっと読みたい本がたくさんあるから、どうしても後回しになってしまう。地下鉄サリン事件に遭遇した身としては、『アンダーグラウンド』だけは読みたいと思っているのだけれど、これもまだ読めてない。
結論を言えば、いかに村上春樹作品に人気があろうとも、私にはしっくりこないということだ。本なんて、「面白そう」と思って読んでみたところで、「合わない」「つまらない」と思うことも多々ある。ただ、作家さんによっては、作風というものがあるから、作風がわかっていてそれが自分と合わないと思えば、積極的に読もうとは思わない。
私には村上春樹作品は合わず、長嶋有作品は合うというだけの話。

この本を読んで、驚いた事実が二つ。
吉祥寺ロンロンがもう無いこと。
私にとっては、吉祥寺はそんなに慣れ親しんだ街でもないけど、以前に吉祥寺行きのバスが利用できるエリアに住んでいたことがあり、バス1本で吉祥寺に出られたりして、埼玉県内からだから時間はかかるけど、乗って座っていれば着くので利用したこともあった。若かりし頃は井の頭公園でデートしたこともある(カップルで弁天池に行くと別れるという噂があったけど、この相手は今のダンナさんである)。
現在、ロンロンは、アトレに変わっているよう。
もうひとつ。佐渡にセスナで飛んで行けること。
小説の中では、かつて飛んでいて、廃止されたというところまでが書かれている。
なくなってしまったのかと調べてみたら、航空会社は変わっているようだが、2011年からまた新潟と佐渡の間でセスナが飛んでいるようだ。片道25分は速い。
本州から佐渡に渡る手段といえば、やはり船。フェリーかジェットフォイルだ。ジェットフォイルは速いけど、なんだか味気ない。デカいフェリーで渡る方が、私は好きだな。島影が近づいてくると、佐渡おけさが流れ出す。佐渡おけさをバックにゆったりと両津港に入っていくフェリーの方が情緒がある。

私が佐渡に行ったのは、記憶にある限り3〜4回だけ。
小学校のときに2度ほど。大学生のときに1度。写真が残っているので、もっと小さいときにも行ってると思うが、自分の記憶にはない。
祖父と祖母が住んでいて、それに親戚が数件あった。
海が綺麗で、お魚が美味しい。岩場が中心の海は、いきなり深くなっている。透き通った水に飛び込むと、赤い魚が足をつついてきたっけ。地元では”ハチメ”と呼ばれるメバルが毎朝のように親戚の食卓に出された。潮の香りがして、塩焼きがとても美味しい。イカや甘エビはお刺身が最高。
大人になってからというもの、行っていないので、行ってみたい気もする。

ちょうど父を亡くしたばかりで、母が入院中で状態を見つつ延び延びにしていた納骨を、この週末にやっと終えた。
母がこちらに自分たちの墓を用意していたので、父の納骨は佐渡に行くわけじゃないけど、祖父母の墓は佐渡にある。
どこの何という寺なのかも定かでなく、それを唯一知る母に確認しておかなければならない。
母が決めた墓は、北関東の山あいにあり、佐渡の景色とは似ても似つかない。確かに景色はよいのだけれど、海の見えないこの丘を、父はどう思うのだろうと考えたりする。とはいえ、父の魂が埋められているわけでなし、どうでもよいことなのかもしれない。割り切れない感じがすることに、「バァとカァ」とか「魂魄」の話を思い出す。(過去記事→たましいには二通りあるクマ
骨だけになった父とはいえ、魂魄の”魄”はそこに宿っているかのように、縁もゆかりもない「こんなところに一人で寂しくないかな」などと考えてしまうのだ。
墓参というのは、供養というよりも、残された家族が気持ちを整理するためにするものだと思っていた。墓とは、亡くなった本人のためではなく遺族のためのものだと。けれど、実際に親が亡くなってみると、こちらの気持ちといえばそれまでなのだが、骨になった父を案じてしまうという不思議。
最期まで佐渡にこだわり、口を開けば「佐渡おけさ」の話になっていた父を、佐渡に埋葬することができなかったのは、どこか後悔が残る。分骨するという手もあるだろうけど、そこまではきっとしないだろう。
骨壷の蓋をするときに、そっと一部を持ち出して、佐渡の海にでも放り込むことができたら、少し気が晴れたのかもしれないな。
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2013年05月09日

GW2013

みなさん、連休はいかがお過ごしだったでしょうか。
私は前回記事のような事情で、どこかに遊びに行くとかいうこともなく、つまらない連休でした。
その中でも、多少は楽しんだこともあったので、その辺のことを。

まず、連休初日の土曜日。
大学時代の友人たちとランチ。
ニュージーランド在住の友人が一時帰国中で、彼女が帰ってくると、それをきっかけにみんなで集まってます。
今回集まったのは8人。最近、不定期で飲み会もあるので、年に数回顔を合わせる人も多いのですが、会う度にバカ話をして盛り上がれるのはいつも変わらず。
父が亡くなったとき、友人にはほとんど知らせなかったのですが、この日、みんなからお花をいただきました。真心に感謝です。
歳のせいか、親が病魔と戦っているという話は多くて……でも、みんなそれぞれが淡々と冷静に対処をしていて、逞しい。私も彼女たちを見習って、がんばろうと思いました。
いつもいつも思うことなのですが、友人には恵まれています。
ランチの場所は品川だったのですが、あらためてその発展ぶりに驚嘆。東南アジア系の観光客が多く、駅構内やビル群の中で記念撮影してました。新しくてドデカいビルが建ち並び、非常に現代的な街並みです。
ここ数年、高輪口を利用することはあったのですが、港南口方面は行ってなかったので、その発展ぶりには目を瞠るものがありました。

連休中、読んだ本は1冊だけ。
朝井リョウさんの『桐島、部活やめるってよ』
小説すばる新人賞を受賞した、朝井リョウさんのデビュー作。
どうもその、学生にして小説家というような若い作家さんの作品は読む気がせず、でも食わず嫌いもナンだなと、試しに読んでみた1冊。
非常に平易な文章で読みやすい。5人の人物に焦点を当て、それぞれの章を構成していて、「桐島」という人物の周辺が語られていく。
合間合間に章ごとに読んだので、頭の中で人物相関図がなかなか繋がらず。これは一気に読んだ方がいいタイプの小説。
要するに、スクールカースト下克上みたいな話。だけど、逆にリア充の傲慢さも少々感じる。
実写版映画のCMの映像を先に観ていたので、ビデオカメラを持った映画部の前田くん(映画での配役は神木隆之介)の印象が強かったのだけど、小説を読み始めたら、「桐島」くんはバレーボール部だった。どうも映画版はだいぶアレンジされてしまっているようだけど、もしかしたら小説よりも良いかもしれない。
というのは、原作者の引き出しが若さゆえに稚拙だからで、具体的に出てくるタイトルや人名がもう少し考えられていたなら、もうちょっと深みが出せたかもと読みながら残念に思っていたからだ。でも、生きてきた時間が圧倒的に短い若者にそんな引き出しを要求するのは酷というものだし、原作はあれでよいのだとも思う。
高校生の日常が描かれているから、誰しも自分の高校生活を思い出すことだろう。そして、高校時代の自分のカーストも考えるだろうと思う。
私はたぶん、カーストの枠外に居た。どこにも属さず、女子でも男子でも誰でも受け入れる。部活をやり、バイトをやり、彼氏もいて、受験勉強もした。友達もたくさんできた。ファッションにも自分なりにこだわっていたし、音楽も貪欲に聴いたし、一方では映画雑誌を読み耽ったり、コラージュを作って遊んだり、一人の時間を楽しんでもいた。
友人たちは目立つコが多かったかもしれない。男子に告白されたという相談をよく受けていたし、嫉妬から嫌がらせされる友人を守ったりしていた。でも、私自身は決して目立ってはいない。ただ、「裏番タイプ」とか「陰で何をやっているかわからない」とよく言われた。
ダンナさんが高校の同級生である以上、いまだに高校時代を引きずっていることは確か。高校時代の同窓生とは日常的に付き合いがあるし。ちなみに、ダンナさんもカースト外に居たと思う。
高校生なんて、まだまだ自我が確立していない。迷いの真っ只中。そういった迷いの臨場感という意味では、楽しめた1冊だったと思う。さすがに、作者の若さが武器となっている。
最近、年齢によって感じ方が違うだろうなと思うことが多い。自分が歳をくったということだな。

録りためた映像を観もしたのだけど、映画は1本だけ。
『ザ・ライト -エクソシストの真実-』(2011)のみ。
わりと真面目に現代のエクソシストを扱った作品。
エクソシスト、つまり”悪魔を祓う人”が人手不足ってことで、バチカンが「エクソシスト養成講座」を開く。エクソシストが足りないというのは、リアルな話らしい。そう聞くと笑っちゃいそうだけど、大真面目で信仰心を語る作品。信仰心については、触れるとドツボにハマりそうなのでスルー。
悪魔憑きや悪魔祓いというのはどうも眉唾なんだけど、現実に人手不足というからには、そういった症状(?)の人が増えているということらしい。
着目すべき点は、オカルト的な出来事が淡々と描かれていること。不吉な事故が続いたり幻覚が見えたり幻聴が聴こえたりするが、それをどう解釈するのかは意見が分かれるだろう。「ただの偶然」か「偶然にしてはおかしい」と思うか。オカルト脳かどうかの分かれ道。
正体が悪魔かどうかは別にして、超常的なことが起きているというのはわかる。
しばらく前に、森達也さんの『オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ』を読んだのだが、この中で一番強調されていたことは、副題にあるように「隠れ」ているが故に見られず、だからこそ「見たいモノ」だということだった。オカルト現象とされる現象があったとして、実験で再現しようとしても、どうしてもできない。録画しようと思うと機材が壊れる。そういったことが重なり、客観的に証明することができない、と。
分からないゆえにオカルト。だからこそ、私はオカルトに魅力を感じてしまう。
何がどうなってそうなるのか、脳内の問題だけで済まされない経験をしているので、本当に科学的に説明してもらいたいと願っている。
さて、映画について。アンソニー・ホプキンスが半端ない。エクソシストが題材だけど、ホラー映画ではないな。首が回ったりはしません(笑)映画の出来としては微妙。

あとは、地味にカーテンを買い換えたりして、少しスッキリ。
スケジュールの都合上、外食が多くなってしまい、ちょっと体重が増えてしまったので、気を引き締めて痩せなければ……
いつも通り、特別どこにも出かけない連休でした。
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2013年05月08日

高齢者の住まい探し

母はいまだ入院中。
ただし、体の状態が悪くてというわけではなく、退院後の受け入れ先が決まっていないため、リハビリを続けながら待機してもらっているような状態。
突然の事故から5ヶ月も病院にいて、しかもその間に父が亡くなった。
そして、身体的な状態から、もう自宅に戻って母一人で暮らすわけにはいかない。
というわけで、母が暮らす場所を探すことになった。
4月後半から本腰を入れて探し始め、この連休も施設の見学に費やされた。
右も左もわからない状態から、高齢者の住宅探しが始まった。

一口に高齢者の住まいと言っても、様々なものがあって、シロウトには非常にわかりにくい。
いろんなタイプのものから、条件にあったものを考えないといけない。
ポイントがいくつかあるので、挙げてみましょう。
1.費用
2.介護度など本人の心身の状態
3.認知症か否か
4.自由度
5.環境
6.介護サービスの質

以下、個人的な感想を交えつつ説明します。

1.費用
高齢者なら、大多数が年金暮らし。
現実には、年金で賄える施設というのは多くないかもしれない。
一番費用がかかるのは、「有料老人ホーム」。大概は100万円単位の入居金を払わないといけなくて、その他にもちろん月々の費用がかかる。最初の入居金を多く支払えば、それだけ月々の支払いが逓減される。
逆に一番費用が少なくて済むのは、「特別養護老人ホーム」だけど、入居待ちの人数が半端ないし、介護度の重い人が優先される。400人待ちでうち200人が介護度4以上とか、そんな感じ。
もうひとつ安いのは「介護老人保健施設」だけど、1ヶ所に3ヶ月しかいられない。特養に入れず、3ヶ月ごとに老健から老健へ移って生活している人も多いとか。
他に、「軽費老人ホーム(ケアハウス)」というのもあって、所得制限があり、所得に応じた負担額で利用できる。でも、数が少ないのと、公的な助成・指導が入るために設備・サービスは節約傾向にあるよう。

2.介護度など本人の心身の状態
施設によっては、自立生活できる人しか受け入れなかったり、逆に介護度が付いていないと受け入れなかったりする。
日常的に、医療的な処置が必要だと受け入れないという施設もあるし。
もちろん、例えばたんの吸引が必要な状態であれば、「療養型病院」が安心なのだろうけど、療養型病院でも、終末期まで看る所とそうでない所があった。

3.認知症か否か
認知症の人を専門に受け入れる「グループホーム」という所もある。
他は、施設によって、受け入れるかどうかはまちまち。入居者の自由度が高い施設だと、軽度の認知症までしか受け入れていないと思う。大きな施設なら、入居者の状態ごとにフロアで分けて管理したりしている。
認知症の人を受け入れている施設では、基本的に玄関はロックしてあり、外に徘徊してしまうことを防いでいる。

4.自由度
もちろん、受け入れている入居者の状態に大きく左右されるのだけれど、ガチガチに管理されている所もあれば、基本的には自由という所もある。
ある有料老人ホームでは、ベランダに出るのも禁止、個室のキッチンで調理するのも禁止、食べ物の持ち込み禁止、家族同伴以外での外出禁止なんて調子だった。すべては事故を防ぐためなのだけれど。

5.環境
住居となるのだから、周囲の環境は大きい。
寝たきりで動かせないということでないのなら、多少は外を観たり、外出したりすることもあるでしょう。
普通の住宅のように、居住スペースの広さや個室についている設備、収納や日当たりなども考えないと。
家族が通いやすい地域か、交通の便はどうか、買い物は便利か、騒音はないか、病院は近いか、など考慮しないといけません。

6.介護サービスの質
高齢者とはいえ、健康な状態ならばよいのですが、何かしら身体的・精神的に問題がある場合、どのような介護サービスが受けられるのか。その費用はどれくらいなのか。
ケアプランや介護度によるとはいえ、もっと細かな部分での差は見受けられます。


こんなことを考えつつ、母に合う形態というのは、「サービス付き高齢者向け住宅」という結論に至りました。
バリアフリー構造であることと、安否確認・生活相談サービスを付けるというのが最低条件で、民間の運営だけど、作るには都道府県や政令市の認可が必要だという施設。基本的には60歳以上なら誰でも入居できます。単身でも夫婦でも。60歳未満でも要介護・要支援の家族なら同居も可能。
これが、意外とゆるい縛りなので、施設ごとに内容が実に様々で、選ぶのに苦労しました。
また、認可を受けた「サービス付き高齢者向け住宅」とまでいかないまでも、バリアフリーで個室に緊急通報ブザーが付いているような高齢者向けの住宅も出来始めてます。食事の配膳サービスが付いていたり、入居者同士の交流があったり。でも、夜間は常駐している係員がいなくて、緊急時は警備会社に通報が行くようになっているとか。この中途半端なタイプは決まった呼称がなく、見つけるのに苦労しました。
以前には「高齢者専用賃貸住宅(高専賃)」など数種あった高齢者向け住宅の制度が2011年に改正されて、「サービス付き高齢者向け住宅」に一本化となったようで、これが今そこここに出来つつある状態。もう少し時間が経てば、もっと数も増えて選択肢は広がるはずです。

母は、基本的に自立生活できそうですが、脊髄に入っている傷は相当深刻なもので、次に強い衝撃を首に受けると、全身麻痺もしくは死に至る可能性が高いという診断を受けてます。
バリアフリーでもなんでもない段差だらけの自宅に戻って一人で暮らすことは、問題外となりました。
かといって、お金がそんなにあるわけでもないので、いわゆる「有料老人ホーム」の入居金を支払う余裕はありません。「サービス付き高齢者向け住宅」は、入居金がなく、賃貸住宅ですから敷金・礼金を取る所はありますが、基本的には月々の費用だけで済みます。
自立生活が基本となれば、買い物など自由に外出でき(もちろん付き添いもしてくれる)、逆に施設内では随時見守りをしていただけるということで、「サービス付き高齢者向け住宅」がよいと判断したわけです。

一口に「サービス付き高齢者向け住宅」といっても実に様々で。
まず、国土交通省と厚生労働省が検索システムを提供してくれていますが、これだけではどんな施設なのかよくわからず。
高齢者の住居をまとめて紹介してくれる紹介業者がいたり、紹介サイトがあったりもするのですが、それぞれに契約している先しか紹介しないので、網羅できてません。
紹介業者や紹介サイトをいくつか使って、まず見学してみないとということで、ピックアップして回ることに。
我々兄弟の住所や実家からそう遠くない地域からピックアップした施設に見学を申し込んで回りました。
紹介業者さんが、施設長によって随分変わると言っていたのですが、その通り。
施設長や運営する会社の方針などで、雰囲気・設備・サービスがかなり違ってきます。
デイサービスが利用できる施設が付属していたり、クリニックが併設されていたりする所もあります。規模もまちまちですし、ヘルパーさんの数や、安否確認の回数なども違いますし、入浴の方法なども違います。

費用としては、賃料と共益費、それにサービス料というのが付きます。これが、安否確認・生活相談の料金。ここまでで、この辺りなら10数万程度。賃貸住宅なので、賃料は建っている地域や部屋の広さによって違ってきます。当然、都内は高い模様。
水道光熱費は、共益費に含まれている所と、自己負担の所があります。共益費に含まれている方がお得かも。ちなみに、たまたま見学した「有料老人ホーム」では、持ち込む家電ごとに日額で別料金が取られる所もありました。例えば、テレビが50円/日で1500円/月とか。
食事ですが、お願いすれば出してもらえます。もちろん、お願いした分だけ食事代がかかりますが。1食400円から600円程度で、3食お願いすると、5〜6万円/月ほど。
うちの場合は、例えば夕食だけはお願いするとして、朝・昼は自分で作って食べるという方向で考えてます。
その他に、介護保険の保険料を支払うことが考えられます。医療費もかかるかもですね。
受けたいサービスと介護保険との兼ね合いで、介護保険以外にサービス料が取られる場合もあるでしょう。
あとは、自炊分の食費や雑費程度でしょうか。

自炊することを考え、スーパーなどお店が近くにある物件で、個室にキッチンが付いている所を選びました。
部屋の広さは、2人部屋くらいあるのが理想ですが、2人部屋を一人で使わせてくれる所と、それはお断りというところとありました。
いろいろ考えましたが、今回は1人部屋。

母が退院したら、その日から生活できるように、準備しておかねばなりません。当人が入院中なので、引越しや、必要な家具・家電の購入など、非常に面倒なことになりそうです。

死してなお、母がなんとか生活できるくらいは年金を稼いでおいてくれた父に感謝です。
posted by nbm at 12:44| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月03日

2013年4月20日からの地震メモ

2013年4月20日からの地震メモです。

千葉・茨城を中心に近県の有感地震は以下のとおり。
2013年4月20日18時4分頃 三宅島近海 M2.5 深さ約10km 最大震度1
2013年4月20日23時39分頃 栃木県北部 M2.3 深さ約10km 最大震度1
2013年4月21日4時23分頃 栃木県北部 M2.0 深さ約10km 最大震度1
2013年4月21日7時13分頃 茨城県北部 M2.9 深さ約20km 最大震度1
2013年4月21日10時28分頃 茨城県沖 M4.1 深さ約40km 最大震度2
2013年4月21日12時22分頃 鳥島近海 M6.7 深さ約450km 最大震度2 (当地 震度1)
2013年4月21日21時56分頃 茨城県沖 M3.7 深さ約30km 最大震度1
2013年4月22日4時5分頃 千葉県東方沖 M3.1 深さ約10km 最大震度1
2013年4月22日6時27分頃 三宅島近海 M2.7 ごく浅い 最大震度1
2013年4月22日10時23分頃 茨城県沖 M4.0 深さ約20km 最大震度1
2013年4月22日12時46分頃 栃木県北部 M2.4 深さ約10km 最大震度2
2013年4月22日19時58分頃 埼玉県南部 M3.3 深さ約90km 最大震度1
2013年4月23日12時0分頃 茨城県沖 M4.0 深さ約30km 最大震度2
2013年4月24日6時55分頃 茨城県北部 M2.9 深さ約10km 最大震度2
2013年4月24日15時21分頃 八丈島近海 M4.8 深さ約230km 最大震度1
2013年4月24日15時31分頃 茨城県北部 M3.4 深さ約10km 最大震度2
2013年4月26日7時57分頃 千葉県東方沖 M3.3 深さ約50km 最大震度1
2013年4月26日22時23分頃 千葉県東方沖 M3.2 深さ約10km 最大震度1
2013年4月27日0時22分頃 茨城県北部 M3.0 深さ約10km 最大震度1
2013年4月29日1時46分頃 茨城県沖 M4.0 深さ約40km 最大震度1
2013年4月29日14時53分頃 栃木県北部 M2.0 深さ約10km 最大震度1
2013年4月29日22時1分頃 茨城県沖 M5.7 深さ約30km 最大震度3 (当地 震度1)
2013年4月30日4時40分頃 三宅島近海 M2.7 深さ約10km 最大震度1
2013年4月30日5時23分頃 茨城県北部 M2.9 深さ約10km 最大震度1
2013年4月30日22時9分頃 群馬県南部 M4.3 深さ約10km 最大震度3
2013年4月30日22時21分頃 群馬県南部 M2.5 深さ約10km 最大震度1
2013年5月1日4時40分頃 群馬県南部 M3.5 深さ約10km 最大震度2
2013年5月1日9時43分頃 千葉県東方沖 M3.3 深さ約30km 最大震度1
2013年5月1日13時49分頃 栃木県北部 M2.6 ごく浅い 最大震度1
2013年5月1日17時17分頃 千葉県北西部 M3.2 深さ約80km 最大震度1
2013年5月1日20時15分頃 千葉県東方沖 M3.8 深さ約10km 最大震度1
2013年5月2日4時14分頃 茨城県北部 M2.7 ごく浅い 最大震度1
2013年5月2日5時43分頃 茨城県北部 M3.9 深さ約60km 最大震度2
2013年5月2日9時1分頃 栃木県北部 M2.7 ごく浅い 最大震度1
2013年5月2日22時4分頃 群馬県南部 M4.3 深さ約10km 最大震度4
2013年5月3日3時24分頃 群馬県南部 M2.8 深さ約10km 最大震度1

約2週間分とはいえ、数はちょっと多め。
群発している栃木県北部と群馬県南部は同じ地域と見て良いような感じ。栃木県と群馬県の県境で起きてます。
鳥島・三宅島・八丈島とありますが、伊豆諸島も揺れてます。
海側も内陸も満遍なく揺れているようです。
ここでは、近県の有感地震しか挙げていませんが、日本全国揺れています。特にフォッサマグナから西側は、中央構造線に沿って揺れているような感じ。
ここ数日間は、微振動が頻繁で、嫌な感じです。

29日茨城県沖(M5.7)は、昼間のうちに久々に回転性の瞬間的なめまいがおきました。そんなに強いめまいではありませんでしたが、その後もふらふらする感じが続いていました。
昨日からまた弱い回転性のめまいを感じてます。ただの睡眠不足だとは思いますが。


この間の震度4以上またはM5以上の地震は以下のとおり。
2013年4月21日12時22分頃 鳥島近海   M6.7 深さ約450km 最大震度2 (当地 震度1)
2013年4月21日19時27分頃 福島県中通り M4.2 深さ約10km  最大震度4
2013年4月29日22時1分頃  茨城県沖   M5.7 深さ約30km  最大震度3 (当地 震度1)
2013年5月2日22時4分頃  群馬県南部  M4.3 深さ約10km  最大震度4

鳥島近海は、2012年の元旦に起きた地震を思い出します。今回も同様に深発ですね。


富士山周辺で異変が相次いでいますが、最初「茶畑で地割れ」と報道されていたものが、結局大規模な地すべりになってしまいました。
どうやら、それなりの地殻変動は起きていたようです。詳しく調べなおす時間がないので、また後日にでも。
posted by nbm at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする