2014年06月26日

水と水

昨日の午後、埼玉県南部のこの辺りでは1時間に100ミリを超える記録的な豪雨となった。
午後2時頃からまさにバケツをひっくり返したような降り方で、雷も鳴っていた。雨が降り出す直前、かなり強い風が急に吹き出して、突風や竜巻のようなものがきたらいかんと思い、家中の窓を閉めてカーテンも閉めてしまったので、強い雨音以外は外の様子がわからなかったのだが、だいぶひどいことになっていたらしい。
ダンナさんによると、道路は10cm以上の水かさで冠水していて、縁石も水没しそうなくらいだったという。もちろん、今までに見たことがないレベル。
近隣は低い土地ではないので、浸水するようなことにはならないのだけど、その中でも微妙な高低差はあるもので、短時間に低い場所にどんどん水が集まっていったよう。他の地域では浸水したところもあったようで、埼玉県内4市で床上浸水が計66棟、床下浸水が計99棟、道路冠水も計57カ所……
ニュース映像ではアンダーパスがすっかり冠水している映像が流れていたが、逃げる間もなく車ごと押し流されたと言っている方も。みなさん、無事救出されたようでよかったけれど、完全に水没した車は……
夜、ウォーキングに出た時には水はすっかり引いていたが、冠水したと思われる歩道の所々には泥が溜まっていたし、漂着したようなゴミが溜まっていたり、家があったら確実に床下浸水レベルというような随分と高い所まで水が来ていたと思しき跡が残っていたりした。たまたまそこは駐車スペースだったからよかったけど。
数日前からとある歩道になぜか黒い毛羽たきが落ちていて、遠目に猫に見えたものだからギョッとしたのだが、それが無くなっていた。猫、どこかへ流れていったな(笑)
千葉駅周辺がすっかり冠水している画像も見た。前日は三鷹や調布で雹が降り積もったりしているし、ここ数日、関東はどこがヤラレるかわからない状況が続いている。
まだ夏は始まったばかり。今年もゲリラ豪雨が暴れまくりそうだな。

話は変わって。
先日、マンションでちょっとした工事があり、朝から夕方まで断水することになった。
一日水のない生活、さぁ、どうする?
まず、飲み水。うちではブリタを愛用しているので、常時飲める水は確保している。他に、麦茶を毎日作って置いてあるので困らない。
洗顔や歯磨きは、どうにか断水になる前に済ませる。もし、間に合わなかったら、歯磨きはブリタの水で、洗顔はウエットティッシュで済ませるかと考えていた。
問題は、トイレ。数時間くらいだったらなんとかなっても、朝から夕方までとなるとトイレに行かないわけにもいかない。お風呂の残り湯を使って、バケツでザバッと流すのが一番。これも経験だと思い、やってみた。まぁ、なんとか流れる。以前に、どこかで、流す水量は6リットルと聞いたことがあったので、小さめの洗面器2杯分をバケツで一気に流してみた。でも綺麗に流しきることができないようで、数回繰り返す。その後、溜まり水が少なくなるので、今度は静かに洗面器1杯分の水を足した。
TOTOのHPでの説明によると、便器によって多少の違いはあるものの、8リットルの水を一気に流し、さらに静かに3〜4リットルの水を注ぐと書いてある。ただし、排水管の中に残る場合があるので、2〜3回に1回は多めの10〜12リットルの水で流すようにと注意が付け加えられている。
よく知らないでやっていた割には、合ってた(笑)
トイレから出ても、水が出ないので手が洗えない。アルコール除菌タイプのウエットティッシュで拭くしかできなかった。このように、簡単に手が洗えないので、この日は手が汚れるような作業はしないことにした。

さて、一番の問題は、お昼ごはん。
前日や朝からあらかた用意するにしても、いつものようなメニューは難しいな、と。
結局、面倒になって、ダンナさんと一緒に外に食べに行くことにした。
食事をして帰ってきたら、いつものクセで洗面所で手を洗おうとコックをひねってしまい、当然のように水が出なくて断水していたことを思い出す。大体、なぜに外に食べに行っていたかってことですよ!もう忘れてるってどういうことだろう……アホか。
毎日、夕方に食べるおにぎりをお昼に作って持たせるのだけど、いつもは匂いが残らないタイプの石鹸で洗った手に塩を付けて握るのだが、この日はラップで握ることにした。塩が付けにくいので、ごはんに混ぜ込むタイプの具を使って誤魔化す。
ちなみに、流しでは洗い桶を使っているのだが、水が出る朝のうちに洗い桶には水を溜めておいて、汚れ物が出たら浸けておけるように準備はしてあった。朝食で出た洗い物は、極力断水が始まる前に洗い終わるようにした。

トイレにも困るし、1日出かけてしまおうかとも考えていたのだが、これも良い経験になるだろうと敢えて家で過ごしてみた。
普段はあまり気にしないトイレに行く回数を意識したり、当然ながら水の大切さを思い知ったりして、面白い経験になった。

生命活動に欠かせない水だけれど、無ければ困るし、有り過ぎても困るという……
夏になると、渇水とか水不足とか騒がれることもある。ゲリラ豪雨で浸水や土砂崩れなど被害が出たりするのも珍しくない。ほどほどに循環してくれるとよいのだけど。
水資源の豊かな日本で暮らしていると想像もできないが、世界では慢性的な水不足に悩む国も多い。水を求めて近い将来戦争が起きるのではなどと言う人もいる。
本来、地球上にある水の絶対量は変化していないはずで、気候の変動などで水の有る地域への偏りが顕著になっているんだろうか。
ここ数ヶ月で、世界各国で記録的な洪水が起きているといういうニュースも耳にした気がする。
絶対的に必要なものでもあり、災害を引き起こすものでもあり、本当に不思議な存在だな。
posted by nbm at 11:55| Comment(3) | TrackBack(0) | 気になったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月23日

”ぼんやり”できない

みなさんは、普段どのくらい”ぼんやり”している時間があるだろうか。
私は時間に関して超がつくほどの貧乏性で、”ぼんやり”する時間はほとんどゼロに近い。
家事をしていて、何らかの待ち時間が発生したとする。3分でも5分でも、たとえ1分でも、その間にできることはないかと探して実行するのが常だ。こう書くと、サッサカ家事を片付けていくスーパー主婦みたいな印象を受けるかもしれないが、不器用なので人よりもいろいろと時間がかかるというだけなんじゃないかと思っているが。
アニメなどを見ていて、ダンナさんがトイレ休憩などでちょっと席をはずそうものなら、待っている間、手元に置いてある本を少しでも読み進めたりとか。
布団に入ってから眠りに落ちる時間も、寝落ちするまで本を読むかパズルをするかしている。
手足や五感を動かさないでいる時間はあっても、脳を使って考え事をしているので、何も考えずにボーっとしていることはない。
一番自分が何もせずに”ぼんやり”しているときはどんなときか考えてみたのだが、思い当たらない。移動する時間を考えても、歩いているならそれだけで意識的に運動していることになるし、車なら運転しているし、自分が運転していなくても話をしたり音楽を聴いたりしている。電車移動も音楽を聴くか本を読んでいるし、自転車は自分が運転しているからぼんやりできない。
敢えていえば、自然の豊かな所で景色を満喫している時くらいだろうか。そんなこと、年に何回もあるわけじゃないし、分単位程度だけど。
日常的にぼんやりする時間を作るとしたら、自宅でくつろいでいる時か、電車移動する時くらいしか考えつかないのだけれど、他にもチャンスはあるんだろうか。

昨夜のEテレ『サイエンスZERO』という番組、「”ぼんやり”に潜む謎の脳活動」というテーマだった。
私は普段”ぼんやり”することがないので、逆に興味深く、観てみたというわけ。
何もせずに”ぼんやり”している時に、脳はどのような活動をしているのかが研究されるようになり、わかったことがあるという。
その名も「デフォルト・モード・ネットワーク」。離れている別々の部分が同期して活動していることを指すようなのだが、”ぼんやり”している時、前頭葉内側と後部帯状回という脳の中では前後に離れている部分が通信するように活動しているという。逆に、意識的に何かをしているときは、この2つの部分は活動が低下しているらしい。
人間の生命活動に必要なカロリーの5分の1は脳に使われていると言われている。でもそのうちの大半にあたる75%程のエネルギーは、実はぼんやりしているときに消費されているらしい。それが、上記の前頭葉内側と後部帯状回で消費されていることがわかったとのこと。

この「デフォルト・モード・ネットワーク」は、自己意識・見当識・記憶などと関係しているのではないかと考えられているそうだ。
うつ病をはじめとする様々な精神疾患が、このネットワークの働きと関連していることが推測されている。
また、アルツハイマー型認知症との関連も指摘されている。このタイプの認知症では、「デフォルト・モード・ネットワーク」が弱まっていることがわかっている。アミロイドというタンパク質が脳内に蓄積することで脳に萎縮が起きるとされているが、短期記憶を司る海馬よりも先んじてこの「デフォルト・モード・ネットワーク」に脳の萎縮が起きているということがわかってきたらしい。
このネットワークの滞りを交通網に例えると、高速道路が通行止めになるようなもので、判断や反応に時間が掛かるようになるのではないかとのことだった。高齢になると、このネットワークが弱くなっていくようで、なるほど納得。

ここからは番組を離れて。
なぜに”ぼんやり”するときにそれほどのエネルギーを必要とするのか謎だけれど、一説によると、車のアイドリングのようなもので、無意識下でも常に意識的活動への準備をしているということではないかと言われている。
何かをしているときでも、まばたきの瞬間にデフォルト・モード・ネットワークの活動が上昇するという研究もある。ほんの一瞬でも、切り替えが行われているらしい。
夢を見るのは記憶の整理のためという説があるけれども、覚醒時のデフォルト・モード・ネットワークはそれと似たようなことをしているのではないかと誰もが想像するだろう。

となると、だ。
日頃ぼんやりする時間をほぼ作らない私の脳の中はどうなっているのだろうか。
集中して考えている時に良いアイデアが浮かばなくても、一度問題から離れてボーっとしているとふと解決策が浮かぶなどという経験談もよく聞かれる。
確かに、思い出そうとして思い出せないことが、関係ないときにふと思い出されるというようなことはあるけれど。言われてみれば、ボーッとしていてアイデアが浮かんだという経験はないような気がする。大体、ボーっとしている時間がないのだから、仕方ないか。
まばたきでもデフォルト・モード・ネットワークが働くってんだから、たぶんマイクロスリープのように数秒単位ではボーっとしているのだと思う。と、勝手に推測。
アルツハイマー型認知症で、脳の萎縮がみられる部分とデフォルト・モード・ネットワークが重なるというのは非常に興味深い。顕著な悪化がみられるということは、極端に刺激し過ぎたか、逆に刺激が少なかったかの2択と言ってよいと思うのだけれど、認知症はぼんやりしていると悪化すると考えられるので、デフォルト・モード・ネットワークを刺激し過ぎたということなんだろうか。
だが、そんな素人考えとは逆に、瞑想でデフォルト・モード・ネットワークを活性化させると、アルツハイマー型認知症に有効なのではないかという実験結果もあるという。
じゃ、アルツハイマー型認知症にならないためには、やっぱり”ぼんやり”しとけってことなの?なんかピンとこないな。

私のようにそうそうぼんやりできない場合は、このネットワークの働きが緩慢過ぎるか、もしくは過剰なものを自己修復するために意識的行動を増やせと脳が命令しているのかもしれない。
うつ病などで、ひとつの考えに固執してしまうような状態のときに、デフォルト・モード・ネットワークを活性化させることで緩和させる方法も試みられているようだから、物事に集中しようとする働きが強すぎるときはそれを弱めるために”ぼんやり”することが有効なのかもしれない。
別に、何かをしていないと落ち着かないということではないのだけれど、やりたいことがたくさんあり過ぎて「時間がもったいない」と思ってしまう。
こんな脳機能を知ると、たまにはぼんやりした方がいいんだろうとは思うのだが、性分としては向かないなぁ。
たぶん、長生きできないだろうなと思っているのだけれど。狂ったように回し車を回し続けているハムスターみたいだもんな。
posted by nbm at 11:53| Comment(5) | TrackBack(0) | 脳科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年6月16日からの地震メモ

2014年6月16日からの地震メモです。

千葉・茨城を中心に近県の有感地震は以下のとおり。
2014年6月16日14時24分頃 栃木県北部   M3.2 深さ約10km  最大震度1
2014年6月17日2時42分頃  房総半島南方沖 M5.3 深さ約120km 最大震度3 (当地 震度1)
2014年6月16日14時24分頃 栃木県北部   M3.2 深さ約10km  最大震度1
2014年6月20日1時43分頃  千葉県北西部  M4.3 深さ約80km  最大震度2 (当地 震度1)
2014年6月20日4時20分頃  茨城県沖    M3.9 深さ約40km  最大震度2
2014年6月21日0時8分頃  茨城県沖    M3.8 深さ約50km  最大震度2
2014年6月22日11時27分頃 房総半島南方沖 M4.2 深さ約90km  最大震度1
2014年6月22日18時9分頃  茨城県沖    M4.0 深さ約40km  最大震度2
2014年6月22日22時26分頃 茨城県北部   M3.2 深さ約10km  最大震度1

この間のM5以上または震度4以上の地震は以下の1回のみ。
2014年6月17日2時42分頃  房総半島南方沖 M5.3 深さ約120km 最大震度3 (当地 震度1)

特に何ということはないのですが、千葉県沖がちょっと活発になってきた印象です。
今回はメモ程度で。
posted by nbm at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月20日

人でないもの

いつもより少し早起きしてギリシャ戦を観ていたわけですが、残念な結果で……
本戦に入ってから、なんでこんなに采配が迷走するんですかねぇ。監督の目が泳いでたら、もうどうしようもないですわ。個人のフィジカルやテクニックが他の出場国に比べて低いのはわかりきっていることなんだから、戦術で切り開くしかないでしょうに。今の布陣でデカい相手にパワープレーしてどうすんの?交代もよくないし、3枚目は切らないし。いいとこなし。
ま、愚痴はくれくらいにして……
次戦は早朝ですけど、テレ朝だし、私は観ますよ。今のチームがコロンビアに勝つなんて、ありえないだろうけど、観ますよ。しょっぱい試合も見守ってこそ、勝つ試合を観たときのカタルシスが得られるってもんです。って、コロンビア戦の後、代表の試合は、もう次の4年に向けて新たなメンバーでってことになるんでしょうがね。

さて、今日は、先日目撃した奇妙なモノについて。
このところ、ダンナさんと夜にウォーキングをしています。時間帯は、10時前後が多いでしょうか。

先日、高架下をくぐる通りを歩いていた時、不思議なモノを見かけました。
その高架下は、周辺の企業の駐車場になっていると思われるのですが、その駐車場の方から歩いてくる人影がありました。
身長が高く、遠目に2mくらいあるように見えました。手足が細長く、ぎこちない動きをしながら、こちらの方へ近づいて来たのですが……
私からすると左側から近づいてくる形で、ダンナさんは私の右側を歩いていて、正面を見ていたのでソレを見ていません。あまりのことに一度視線を外してから二度見しましたが、ちゃんとそこに居ました。だるまさんがころんだ状態で、ほんの少し近づいていて。
私とソレとの距離は50m以上はあったと思うのですが、坊主頭のように見え、全体的に肌色で所々が少し白っぽく見えました。後から思い出すと、顔のパーツがあるようには見えませんでしたし、服を着ていたようにも見えませんでした。私は視力がよい方ではないのですけどね。裸眼で0.7くらいだと思います。
パッと見たところギョッとして、でも、もしヒトだったとしたら、失礼ながら健常者には見えない動きでしたから、あまり凝視したり、ダンナさんに「アレ見て!」とか指さしたりするのが憚られたので、少し通りすぎてから後ろを振り返ってみたのですが、確かにこちらに向かって歩いてきたのに、明るい通りに出てくることはありませんでした。
ソレが居た高架下は、街灯にぼんやり照らされているくらいの光量はあります。
考えれば考える程、「人でないもの」に思えて仕方ありません。単にイメージが自分の中で増幅しているだけなのかもしれないけど。
ぎこちない動きと書きましたが、例えて言うと、義足とか杖をついているような感じで、カクカクとした動き、四足やクモのような動きにも見えました。イメージで言うと、『サイレントヒル』のナースさんたちみたいな感じ。あんなにクネクネはしてないけど。

夜勤に向かう人だとか、近道として高架下を歩いていた人ということも、もちろん考えられます。通りには出ずに引き返したのかもしれないし。
ですが、タッパの高さと、手足の細長さ、ぎこちない動き、顔がないように見えたこと、これらすべてを総合するとどうもヒトだとは思えません。
では、何だったのかと問われても……
二度見してもそこに居たし、一瞬だけの錯覚とも違います。

あんなモノを見たのは初めてだったので、さすがに怖い。しばらくあの道は通りたくないな。
ダンナさんにちゃんと見てもらえばよかったんですが、100mくらい過ぎてからこんなモノを見たと話すと、「オレも見たかったなぁ」と笑われておしまいでした(苦笑)
何だったのかなぁ、アレは……
posted by nbm at 11:30| Comment(6) | TrackBack(0) | 不思議な話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月19日

猫100円

ある日の夕方、出かけた帰りに、野菜直売所に寄った。
採れたての野菜が並んでいて、基本的には無人なので、料金箱に料金を入れて支払いをするシステム。
ここは道の両サイドに野菜直売所があり、片方ではほうれん草を手に取り、100円を料金箱に入れる。
それから、反対側のもう一方へ。こちらは少し奥まった所に小さな小屋があって、特にトマトが美味しい。台の上に野菜が並んでいるのだが、近づいていくと何やら黒っぽいものがあるのが見える。
茄子?……でもないか、と思いつつ近づいたら、猫だった。
猫100円。
あら、お得ね。うちで飼えるものなら連れて帰りたいところ。
お腹側が白く、背中側が黒い猫がキュウリの隣に丸まって、気持ちよさそうに寝ていた。
あんまりおもしろいので、車で待っていたダンナさんを「猫、売ってる」と呼びに行った。
近づいても逃げることもない。静かに丸まっているだけ。撫でても無抵抗。
どうやらお年寄りのようで、黒い毛並みの中に白い毛がチラホラと見えている。
この直売所にはときたま訪れるけれど、猫を見たのは初めてだった。
最後に額を軽く撫でてあげると、目を細めて満足そうな顔をしていた。
お目当てのトマトが最後の一袋だったので、それをいただいていく。トマトだけは200円と値札が付いている。金属製の料金箱に百円玉がチャリンチャリンと落ちる音がしても、猫は起きなかった。

さて、この日、ダンナさんが午後からお休みだったため、近場に出かけることにしたというわけ。
野菜を買いに寄ったのは、その帰り道でのこと。
ここで、時間をお昼にまで遡る。

昼に帰ってくるなり、午後はお休みになったというので、これは有効に使わなければと、とりあえず出かけることに。
目的地への途中、通りかかったファミレスで遅めの昼食。あんまり外食をしないものだから知らなかったのだが、この店ではピザの食べ放題をやっていて、たらふくピザを食べた。石窯で焼いたピザが、これでもかと運ばれてくる。もう食えねぇ。こんなにたくさん食べることも年に1度あるかないかくらいだし、思い切って食べた。

この日の目的地は、田無タワーのお膝元、多摩六都科学館。プラネタリウムを一度観てみたかったので。
ここにあるサイエンスエッグという世界第4位の大きさを誇るドームスクリーンでは、大型映像とプラネタリウムを観ることができる。サイエンスエッグは、外から見ると、白くて下側が平らなので、卵というよりもデカい肉まんのよう(笑)
休日はお子さん連れで混雑するので、平日に行けるといいなと思っていたのだが、チャンス到来。
2012年7月にリニューアルしたらしく、新たに導入された最新投映機「CHIRONU(ケイロンU)」は1億4000万個を超える星々を投映することができ、直径27.5mの大型ドームスクリーンに高輝度LED光源で映し出す星空は、「最も先進的なプラネタリウム」として世界一と称されているほどだそうだ。
プラネタリウムは、専門のスタッフが生解説してくれる。
平日とあって、座席にはかなりの余裕があり、リクライニングシートで楽々鑑賞。
今かかっているのは、「天の川星空さんぽ 〜北十字から南十字まで〜」というプログラム。

多摩六都科学館の上空から始まるプログラムは、眼下にサイエンスエッグや田無タワーが見えている。最初は都会の灯りで星星が見えにくいのだが、街の灯りを消していくと、無数の星が空間いっぱいに広がる。
星座の説明や星の見つけ方などから、土星の輪っかの中に連れて行かれたり、果ては銀河の外まで行って俯瞰で見せてくれたり、なかなかに楽しいプログラム。
本来は観ることができない「南十字」を見せてくれるなど、見やすい方向に画面が動いてくれる。
何しろ、無数の星が見えるのは圧巻で、綺麗だった。

科学館の中は、テーマごとにいろんな体験ができる仕掛けがあり、ひとつひとつやってみると楽しかろうと思うのだが、私達が入館したのは遅い時間帯だったので、プラネタリウムの前後に駆け足で観ることしかできなかった。
建物の外、前庭部分にも様々なものがあるし、裏手には雑木林もあるようで、特に小学生くらいのお子さんには楽しい所だと思う。

午後の数時間でいろいろと楽しんできた。充実の半日であった。
夕食は軽めにほぼ野菜のみにした。なんてったって、昼は2食分は食べたので。
で、夜には2人でウォーキングに出た。おかげで、体重が増えることはなかった。めでたしめでたし。
posted by nbm at 16:42| Comment(2) | TrackBack(0) | どうでもいいこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月16日

2014年6月9日からの地震メモ

2014年6月9日からの地震メモです。

千葉・茨城を中心に近県の有感地震は以下のとおり。
2014年6月9日17時58分頃  千葉県南東沖   M4.1 深さ約70km 最大震度2 (当地 震度1)
2014年6月10日1時18分頃  栃木県北部    M2.5 ごく浅い  最大震度1
2014年6月10日2時17分頃  千葉県東方沖   M3.6 深さ約10km 最大震度1
2014年6月10日18時41分頃 新島・神津島近海 M2.3 深さ約10km 最大震度1
2014年6月11日6時52分頃  茨城県北部    M2.8 深さ約10km 最大震度1
2014年6月11日21時12分頃 埼玉県北部    M3.2 深さ約20km 最大震度2
2014年6月13日8時24分頃  千葉県東方沖   M3.3 深さ約30km 最大震度2
2014年6月13日14時20分頃 茨城県南部    M2.7 深さ約50km 最大震度1
2014年6月13日20時13分頃 茨城県沖     M3.7 ごく浅い  最大震度1
2014年6月13日22時9分頃  千葉県東方沖   M3.7 深さ約20km 最大震度1
2014年6月16日3時19分頃  茨城県沖     M5.6 深さ約10km 最大震度3 (当地 震度1)

少し、規模が大きめになってきているような……


この間のM5以上または震度4以上の地震は以下のとおり。
2014年6月8日14時24分頃 岩手県沿岸南部 M5.2 深さ約70km 最大震度4
2014年6月9日6時10分頃  宮城県沖    M4.6 深さ約80km 最大震度4
2014年6月15日2時31分頃 岩手県内陸南部 M5.5 深さ約90km 最大震度4
2014年6月16日5時14分頃 福島県沖    M5.8 深さ約50km 最大震度4 (当地 震度1)

今朝の福島県沖(M5.8)、すごく揺れが長かったですね。
昨夜就寝するときに、ものすごく蒸し暑かったのですが、「こういうときに地震が起きるんだよな」と思いながら寝たら、案の定、地震で起こされました。
posted by nbm at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月13日

もう一人のオレ

昨日の夜のこと。
家の固定電話が鳴り、ダンナさんが受話器を取った。

「もしもし、○○だけど……」
○○は、うちのダンナさんの名前である。
”もう一人のオレ”がかけてきた!
瞬間、「ぷっ」と吹き出してしまったダンナさんは、相手に切られてしまった……

そう、”オレオレ詐欺”の電話だったのだ。
普段から、もしオレオレ詐欺の電話がかかって来たら、きっと自分を騙ってかかってくるとわかっていたので、父親か弟か別人になりすまして話を引き伸ばして絶対に楽しんでやると決意していたのに、あまりのことに笑ってしまい、しくじったことを深く後悔したダンナさんなのであった。
うちのダンナさんは、議論とか交渉とかが得意で、悪質なセールスの電話など取ろうものなら、こてんぱんにやっつけるのを楽しむこともある。
詐欺師相手なら、相当に楽しめると踏んでいたのに、早々に電話を切られてしまって残念そうだった。

この辺りでは、今とてもオレオレ詐欺が多く、毎日のように市の防災無線から注意を呼びかけている。
いつだったか、マンションの廊下に怪しい男性が佇んでいたので何かと思ったら、実は警察官で、近くでオレオレ詐欺があり、金を取りに来る人間を捕まえようと見張っているという話だった。結局その時には、犯人は現れなかったのだけど。

近所に住む友人(長男)は、弟の名前を騙る人物から何度も電話がかかってきているということで、ある時は本物の弟と電話していた直後にかかってきたので、瞬間的に詐欺だとわかり、思わず「誰だ?てめえは?」と言ってしまい、やはり話を引き伸ばして聞き出そうと日頃から思っていたのに失敗してしまったと残念がっていた。
そんな話を聞いていたダンナさんは、「よし、俺は絶対に話を引き伸ばしてやる!」と思っていたのに、いざその千載一遇の機会となったら、笑ってしまったというわけ。

義母と同居していた時期があるので、それを知っていてかけてきたのか。
それとも年齢のデータがあって、年老いた親がいるだろうと推測してかけてきたのか。
今は別に住んでいる義母には、一応注意をするように伝え、もしそのような電話がかかってきたら、どういう状況でどう言われたのかすぐに教えるようにと言い含めておいた。
少しでも何かがわかれば、犯人がどういう情報を掴んでいるのかプロファイリングができるかもしれないと思って。

ちなみに、うちのダンナさんの名前の漢字は、複数の読み方ができるのだが、たまたまだったのか正しい読み方でかかってきた。
ということは、読みがわかっていたのかもしれない。

しかし、実際そんな電話を受けたなら、もちろん相手にしないのが一番。
犯人と話して遊ぼうなどと思ってはいけません(笑)

うちの固定電話なんて、かかってくることはほとんどなく、大体がセールスの電話か間違い電話。あとはごくたまに家族からかかってくるだけ。形だけ残してあるみたいなものなので、旧型の電話機のままで、ナンバーディスプレイもついていない。
今は、ナンバーディスプレイが付いているものがほとんどだから、自衛の手段も色々とあるでしょう。

実母が詐欺によって財産を失っているので、私は詐欺師には人一倍憤りを感じている。
実母の場合は、儲けたい一心で何度も自分からひっかかっていったのだけれども(苦笑)
高齢者の家族や知り合いには、どうか充分に注意してあげてください。
特に、投資詐欺などは、高齢者の寂しい心に優しいふりして付け入るのでね。

ところで、”もう一人のオレ”といえば、ダンナさんのドッペルゲンガーのようなものが現れたことがある。
以前もこのブログに書いているのだけれど。
当時、小さな2階建ての借家に住んでいた。
ある日の夕方、私は2階に居た。
玄関の扉を開け閉めする音が聞こえ、階下の室内を歩く足音が聞こえたので、ダンナさんが帰ってきたと思い、私は「おかえりなさい」と言いながら階段を降りた。
が、そこには誰も居ない。足音は確かにダンナさんのものに聞こえたのに……
すると、ほどなくして本当にダンナさんが帰ってくる。さっき聞こえたと思った玄関の扉の音がして。
そんなことが何回かあった。
不思議と、私が2階に居るときしか現れないので、姿を見ることはなかった。
隣と近接しているとはいえ、ドアの音や足音が聞こえることはない。
時間差で、先に半身が帰ってきているかのようだった。
もしくは、私がダンナさんが帰ってくるのを数分前に予知していたのだろうか。
音を聞いている(と思っている)のは私だけなので、私の空耳だったのかもしれないが、その音が聞こえると、必ず数分後にダンナさんが帰ってくるのが不思議だった。

今日からまた暑いので、少し涼しくなるお話をおまけに。
posted by nbm at 11:46| Comment(4) | TrackBack(0) | 気になったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月12日

ここは海の中

昨日のこと。
ダンナさんのお仕事が臨時休業となりまして、平日のお休みなんて滅多にあることじゃないんで、ここは有効に使おうと、お出かけすることに。
しかし、かなりな雨が降る予報。えぇ、雨女ですからね。出かけるときに雨が降るのには慣れてます。
室内で楽しめる施設と言ったら、頭に浮かぶのはプラネタリウムか水族館くらい。
ということで、今回は以前から行ってみたかった「しながわ水族館」へGO!

品川で水族館といえば、品川駅からほど近いエプソン品川アクアスタジアムもあるのですが、今回は品川区区営のしながわ水族館です。最寄り駅は京急大森海岸駅ですね。
しながわ区民公園の中、端っこの方にあります。品川って、うちからだと遠い印象なんです。なにせ山手線の反対側なので。
昼過ぎから雨と言われていたのに、出かける前から前倒しで雨になってまして、車で向かうことにしました。
首都高に乗るのはかなり久しぶり。料金はいくらなんだろう。ちなみに、うちはいまだにETCが付いていません。だって、滅多に高速なんて乗らないもん!自分の記憶の中では首都高の料金は「700円」で止まってましたが、「930円」!すげぇ上がってた……何年、首都高に乗ってないんだよ……びっくりだ。
途中、八重洲トンネルを走ったりしながら、湾岸方面へ。乗り継ぎチケットを受け取るときに、左ハンドル専用だったので、ちょっとあたふた(笑)天王洲アイルの手前辺りで、高速道路とモノレールと新幹線が3段に交差するポイントがあり、ちょうどモノレールと新幹線が通って良い眺めでした。
1時間ほどで着いたので、電車で来るよりは速かったかな。出口は鈴ヶ森。鈴ヶ森って言えば、江戸時代の刑場があった所ですわね。帰り道は下道でのんびり帰ったのですが、大森貝塚の前を通過。反射的に「モース」と出てくる。この辺りには歴史的な遺産が点在してます。
鈴ヶ森という響きだけだと、なんだかおどろおどろしいですが、実際は大井競馬場や平和島競艇があったりして、湾岸特有の無機的な感じがする土地柄です。

さて、続き。
鈴ヶ森出口を出ると、ぐるっとかなり大回りして水族館側の公園南駐車場に入る。
そして、いよいよ水族館へ。水族館は、しながわ区民公園の南端にあります。
公園には、「勝島の海」と名付けられた海水の池がありますが、この公園自体が勝島運河を埋め立てて作られたものだということで、時折水面にポコポコと空気がわいてくるのは、何やら水質を良くするためのシステムか何からしい。

いよいよ、肝心の水族館。
1Fの入り口を入ると、まずは、川魚から。それから、干潟と荒磯。そして、東京湾の魚たち。フグが水面に口を出し、ピョっと水を吐く仕草を見せてくれました。何それ?何のサービス?
ぐるぐる回るマイワシの大群。イワシの顔って黄色いんだね。ミズクラゲたちがいろんな色のライトに照らされてサイケデリックに光る。テッポウウオはテッポウ撃つだけじゅなくて、イルカばりにジャンピング。オウムガイは水槽に器用に張り付いている。デンキウナギは放電してビビビビいってる。コンパクトな館内に、様々な魚たちがたくさん。
ふれあい水槽には、ドクターフィッシュ(ガラ・ルファ)たちがいて、水に手を入れると、すぐに寄ってきてはむはむと手の角質を食べてくれます。こそばゆい〜。念入りに食べてもらった右手の手のひらはすべすべに(笑)
シロワニも見応えがあります。人を襲うことはないとされるシロワニですが、ゆっくり悠々と泳いでいる口元にはサメ特有の歯がびっしりしていて、どんよりした目つきと相まって迫力があります。肌の質感が面白い。尾びれの形などを見るに、やはり古いタイプの魚なんだなと思わせてくれます。
ペンギンもいます。マゼランペンギン。岩にずっと張り付いているヤツ、ペタペタ歩きまわっているヤツ、泳ぎながら愛想を振りまいて居るヤツ、と個性が出てます。

大型淡水魚の水槽も大迫力。ピラルクのデカさといったら、半端ないです。そして、その鱗の綺麗なこと。メタリックな輝きには見とれるばかり。古代魚チックなフォルムも良いです。
ショーはイルカショーとアザラシショーを観ました。残念ながらアシカショーは観られず。イルカちゃんは、狭いプールから飛び出さんばかりにジャンプしてくれます。プールは地下からも見えるので、水中のイルカを見るのもいいかも。ジャンプへの助走(助泳?)とか、逆立ちしているときの水中の動きとかが見られます。
アザラシたちは、ちょっと気まぐれ?アザラシはショーよりもアザラシトンネルの方が楽しいかな。アザラシ館は独立していて、水中のアザラシを上から眺めたり、水中で泳ぐ姿をトンネル内から見ることができます。
透明なアクリル板で作られたトンネルの中では、足の下や頭上やすぐ目の前を6頭のアザラシたちがスイスイと泳ぎまわってくれます。ずっと居ても飽きない。夕方近くは、貸し切り状態で、アザラシたちといっしょの空間を堪能できました。
水中トンネルはもうひとつ、大水槽にもあって、こちらはウミガメや大きなエイたちなどが泳ぎまわってます。クエなんかも居たりして、約60種のお魚さんたちが泳ぎまわる姿を観ていると、本当に海の中に居るようです。ここも飽きない。

チケットの半券があれば、途中で入退場できるので便利。平日は売店がほとんど閉まっていて、食事をする場所が付属のレストランのみに限られてしまったので、私達は一度水族館を離れて外に食べに行きましたが、お天気が良いならお弁当持参で公園内で食べてもいいかもしれませんね。屋根付きのテラス席も少しありましたが。
屋外でも主要な部分には屋根が付いているので、土砂降りの中でもストレスなく移動できました。親切設計。
比較的、水槽が綺麗に保たれている印象で、ペンギンなんてどこで観ても大体臭うものですが、ここのコたちは全然臭いませんでした。上手に管理されている感じがしました。
帰りがけに、みやげ店に寄ったら、サンシャインシティ水族館のCMに出ていたキャラのぬいぐるみを発見。後から調べたら、同じサンシャインエンタプライズが運営しているのですね。

平日だからゆっくりと堪能できましたが、休日だとそうはいかないかも。かなり混雑するみたいですから。
午後早い時間帯は、団体見学に来ていた園児たちが興奮して大騒ぎしてましたが(笑)、うるさくも微笑ましい。午後遅い時間帯からは落ち着いて観られました。
充分に楽しめるのに、郊外でなく23区内にあるわけですから、かなりオススメできる水族館です。
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2014年06月09日

家事は科学

昨日の晩ごはんは、とんカツにしました。
もう長いこと油で揚げるカツは作っていません。まず、少量のバターでパン粉を炒めて、小麦粉・卵液・炒めたパン粉を付けてオーブンで焼いて作ります。これでも、油で揚げたカツに遜色ないものになるのですが、衣が剥がれやすいのが悩みでした。
最近、衣を剥がれにくくするコツを知りまして、実行するようになってから本当に剥がれなくなりました。
ポイントは2つ。まず、卵をよく溶く。それと、卵液に少量の油を入れる。これだけで衣が剥がれません。
これは、油で揚げるにせよ同じことだと思われるので、同じ悩みを持っていた方がいらしたら、是非お試しあれ。
ちなみに、パン粉を先に炒めてオーブンで焼く手法は、他のフライにも応用できるので、アジフライなどもこうして作っています。

長年主婦をやっていても、日々新たな知識を得て問題が解決するということを体験します。私は不器用ですし、家事が得意な方ではないので、いまだに知らないことがたくさん。
先日もひとつ。こんにゃくを使うとき、半分とっておくことが多いのですが、こんにゃく用のタッパーウェアにこびりつくものがあり、これがこすってもこすっても取れないのです。どうにもならなくなって、買い替えたのですが、数回使うとまた付着物が……今までこの付着物が何なのか調べたりしていませんでしたが、やっと調べる気になりまして。
調べてみると、これは石灰で、お酢やクエン酸で簡単に落とせると知りました。最近、クエン酸を常備しているので、早速吹きかけてみると、あら不思議。するりと取れました。アルカリ性の石灰を酸性のクエン酸で落とすということなのですが、こすっても落ちない頑固な付着物が、スルリと取れてしまったので驚愕。
料理や掃除は科学的な知識が重要だとは思っていましたが、またひとつ勉強になりました。
クエン酸は使ってみると本当に便利で、特にお風呂掃除は感動しました。水垢が取れる取れる。頑固な水垢にはメラミンスポンジといっしょに使うと魔法みたいに取れますね。メラミンスポンジは細かい傷を付けるので注意が必要ですが。今まで使ったどんなお風呂用洗剤よりも、水垢がよく落ちます。お風呂だけでなく、台所のシンクもピカピカ。

さて、夏場は特に食べるものに気を遣う季節ですが、先日食べ合わせについて勉強になったことがあります。
いっしょに食べてはいけないもの。というか、いっしょに食べるとお互いの成分を打ち消してしまったりするものなのですが、例えば「きゅうりとトマト」。きゅうりに含まれるアスコルビナーゼという酵素が、トマトのビタミンCを壊してしまうそう。といっても、酢の成分があればアスコルビナーゼの働きを鈍らせてくれるということなので、マヨネーズやお酢が入ったドレッシングをかければ問題解決。大体みなさんそうして食べていますよね。また、アスコルビナーゼはにんじんなどにも多く含まれているそうですが、加熱しても酸と同様に抑えることができるとのこと。ただし、アスコルビナーゼはビタミンCを破壊しないという説もあるよう。
面白いところでは、「蕎麦となす」というものも。どうやらこの場合のなすは漬物、蕎麦は冷たい蕎麦ということらしく、両方とも身体を冷やすものなので、加熱したものなら問題ないとか、ネギや七味唐辛子など身体を温めるものをいっしょに食べればよいという話。私はなすの漬物が苦手なので(キュッとする歯ざわりが嫌い)、なすは和食なら加熱して和物にするのが常です。ちなみに、油で揚げることはしません。洋食や中華で焼くのが前提なら、塩を振ってレンジで加熱した後、少量の油で焼いたり炒めたりします。こうするとあまり油を吸いませんが、中はしっとりとしていて美味しくできます。
要するに、食べ合わせが悪かろうが、知らないうちに対策をちゃんと講じているということで、一般的な食べ方というのはそういった知恵がすでに組み込まれているものなのだなと感心するばかり。
すべてがそうとは言いませんが、例えば、ほうれん草を胡麻和えにしたり、ほうれん草のおひたしにかつお節をかけたりするのも、ほうれん草に含まれるシュウ酸をごまやかつお節のカルシウムと結合させることで、シュウ酸のえぐみを抑えたり、体内で結石化することを抑えたりするとか。
うまくできているものだと思います。

今朝の朝食は、お惣菜で買ってきたコロッケを食パンに挟んでコロッケサンドでした。
お昼は、マグロの中落ちと長芋でマグロとろろ丼の予定。
夕食は、、牛肉で肉じゃがかなぁ。
大体、メインと副菜と汁物の3品を作ります。栄養バランスを考えつつ、1食500kcal程度に抑えて作ります。お昼には、毎日ダンナさんが帰ってくるので、お昼も手が抜けません。
先日、新鮮なお野菜を山ほど頂戴して、美味しくいただいています。枝豆は味が濃かったし、いんげんはただ茹でてマヨネーズでいただいただけでしたが、甘みがあって美味しかった。指をケガしそうなほどのトゲトゲのきゅうりや、新たまねぎ、新じゃがいも、大根、にんじんなどなど。地元の農家さんのものなのですが、土がよいのか手入れがお上手なのかこのお宅のものはみんなすごく美味しいです。

微熱が続く夏場は特に、外に出て働くまでのエネルギーはないので、今は運動をして痩せることと、カロリーや塩分・糖分・脂肪分が抑えめでも毎食美味しい食事を作ることが仕事だと思って生活しています。
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2014年06月07日

2014年6月2日からの地震メモ

2014年6月1日からの地震メモです。

千葉・茨城を中心に近県の有感地震は以下のとおり。
2014年6月2日11時16分頃 茨城県北部  M3.4 深さ約10km 最大震度1
2014年6月2日16時39分頃 千葉県北東部 M2.4 深さ約40km 最大震度1
2014年6月4日2時22分頃  茨城県北部  M4.2 深さ約50km 最大震度3
2014年6月7日0時12分頃  千葉県東方沖 M4.3 深さ約20km 最大震度2

ちなみに、6月5日は有感地震がまったくなし。もちろん、無感地震は発生していますが。
この地域での有感地震の回数も非常に少ない傾向です。


この間のM5以上または震度4以上の地震は以下のみ。
2014年5月30日6時58分頃 択捉島南東沖 M5.3 深さ約10km 最大震度1


西日本から大雨が日本を縦断中。
関東でも特に昨晩はひどい降り方でした。
低気圧の通過後は注意かも。

くだらないことでは、昨晩、ハカリの狂いが見られました。

先日、市の防災無線で緊急地震速報の試験放送がありました。
数日前からお知らせがあり、直前にもこれから試験放送するとアナウンスがあったのですが、あの「ティロンティロン」音は、心臓に悪いです。試験とわかっていても、どこか緊張してドキドキしました。トラウマと言うと大げさですが、私のようにあの音に緊張する方は多いのではと想像します。
posted by nbm at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月03日

日傘デビュー

髪がずいぶんと伸びてしまった。肩を越えて、どうにもならない。
ということで、東京縦断で神奈川遠征です。

ゴールデンウィークに同窓会があるという話を聞いて、出席するならちょっとは小奇麗にせんとなと思っていたのだけれど、結局出席しなかったので、髪を切るきっかけにならず。そのままズルズルと時間が過ぎて、いつの間にやら6月に突入。
春先から微熱を繰り返しており、それが毎年恒例の”夏の微熱”にそのまま合体してしまったような感じで……この”夏の微熱”は9月頃まで続くのだけれど、始まりの今くらいの時期は熱に身体が慣れず、一番だるい。春先の微熱はほぼ午後だけだったのだが、”夏の微熱”となると午前中から夜まで1日続く。この違いはよくわからないが、”夏の微熱”については基本的には変温動物ということなのだろうと思う。その証拠に、涼しくなる秋口には体温は下がるのだから。平熱は36度4分くらい。それが、連日37度〜37度2分くらいになってしまう。もともと平熱が37度程度というなら、それも正常なのだろうけど、季節に寄って体温が違うというのはどうも。ちなみに、冬は35度近くまで下がることもしばしば。
そんなこんなで、電車に乗って出かけるような所に外出するのは最低限の機会に絞られる日々が続いており、特に春先から微熱があった今年は、本当にほとんど外出していない。

5月の後半、東北から大学時代の友人が上京してくるというので、東京駅周辺で会ってきた。
夕方から新幹線の最終までの数時間だったけれど、5年は会ってなかったかと思うので、話したいことがお互いに溜まりに溜まっていて。
彼女は、この間に離婚しており、とても苦労していたようで、誰にも相談できずに苦しんでいたという。というか、第三者に相談するまで、自分が異常な状況に陥っていると自覚できなかったという。義両親だけは事態を把握していたが、何の助けもしてくれなかったらしい。文字通りの暴力や経済的にもDVを受けていたにもかかわらず、共依存によりそれを長い間我慢してしまったよう。それまで何の問題もなかったご主人が、ある時から人が変わったようになってしまったらしい。本人いわく、それまでは自分を抑えていただけだ、と。あまりにひどいDVに息子から「お願いだから離婚して」と懇願され、息子を連れて逃げるように家を出て、それきり。今は協議離婚も成立し、わずかながら養育費も受け取れるようになるとのことで、状況は落ち着いている。
しっかり資格を取って仕事をし、一人で息子さんを大学まで行かせた彼女を尊敬。
東日本大震災では、深刻な被害を受けた地域に住んでいる彼女なのだが、今回そのときの詳しい話を初めて聞いた。それ以前に震度6の地震を体験していた彼女は、家具の転倒防止などの対策をしっかりしていたそうだが、鎖状の転倒防止金具は引きちぎれ、テレビは飛んでいたそうだ。様々なものが散乱し、ライフラインはストップ。直後のガソリン不足は深刻だったという。
勤務先は内陸側だったものの、川を遡ってきた津波で気づくと周囲は水浸しになっていたというし、身近に自分以外の家族全員を亡くしたお子さんもいたとか。やはり、凄まじい被害だ。
彼女と息子さんは、不思議な縁で知り合いの豪邸に招かれ、直後の混乱の中でも食事や寝る場所に困ることなく過ごしたという。
そんな話を聴いていたら、数時間はあっという間で、彼女は東北へと帰って行った。
下手したら、電車に乗って出かけたのは、今年になって初めてか。というか、本当にこの1年ほどは外出していないことにあらためて気づく。

話がそれました。
そんなひきこもり状態の中、髪を切りに神奈川遠征。
調べてみると、前回が去年の9月?ということは、9ヶ月ぶりか(笑)
これは、ひどい……
いつものことながら、担当スタイリストさんに「伸びましたねぇ」と感心される。
最近は黒髪が流行っているようだけど、やはりこれから暑くなるという時だから、カラーは明るめにしようということに。思い切り短くするということ以外は完全にお任せなので、一応どういうスタイルにするのか確認してみると、雑誌の剛力彩芽の写真を見せられて、それよりも短くするがいわゆる”耳かけショート”にするという。
この店にはワンコがいるのだが、お出迎えとお見送りを自らしっかりしてくれるコで、お客さんが座る椅子の下にずっと寝そべっている。私の椅子の下にもずっと居てくれて、とてもサービスがいい(笑)
犬が苦手な人には大迷惑かもしれないが、犬好きの私にはありがたいサービス。足元にワンコが居るだけでも気持ちが和む。
お店で使うシャンプーを変えたばかりとのことで、使用したシャンプー&トリートメントの試供品をいただく。基本的にオーガニックとのこと。シャンプーは柑橘系の香り、トリートメントはラベンダーだというがちょっとスパイシーな香り。ノンシリコンだけど、シャンプーは泡立ちがクリーミーだ。
最近、ふと気づくと頭皮がボコボコしていることがある。かゆみなどはないし、すぐに治ったりするのだけど、荒れがちなのは確か。髪の状態は悪くないし、抜け毛なども特にない。スタイリストさんに相談すると、見たところさほどではないけれど、やはり年齢的なものもあり頭皮も段々荒れてくるものだという。
今使っているシャンプーが良くないのかと考えてみるが、もうだいぶ長く使っているので、ここで急に影響が出るというのもおかしな話。何かが蓄積したと考えられなくもないけど、陽に当たると悪化するような気もする。調べてみると、血行が悪いとこうなると言っている人がいた。なるほど、と思う。血行は病的に悪いので。かつてカウンセリング化粧品の店で顔部分のお肌をチェックしてもらったときも、血行が悪いと診断されたのを思い出す。
とりあえず、試供品でいただいたものを使って様子をみてみようと思う。

仕上がりを見ると、前髪が少し短くて気になるけど、たぶんスタイリストさんは私が長い間切りに来ないことを計算して切ってくれていると思う。もう少し時間が経てば、バランスが取れるようになるだろう。
何にしろ、バッサリ切ってスッキリ。セミロングから短めのショートになり、15cmは切ったと思うので。

この時期にしては30度超えの気温が数日続くというのは、身体に堪える。
この歳になって、ようやく外出時には日焼け止めを塗るようになったし、帽子を被ることも大事だと思えてきた。どうも、近年は日焼けすると顔のお肌が荒れる自覚がある。
昨日は、人生で初めて日傘をさして歩いた。自分専用の影ができるというのはすばらしい。この夏からは、日傘のお世話になろう。
カジュアルな服装が多い私にとっては、日傘というと白や黒のレースというイメージがあって、性に合わんと思っていたのだが、最近はスポーティーな感じの日傘もある。私の日傘も雨天兼用で、ストライプ柄。これなら、なんとかさせそう。昨年、出先で急に雨に降られて、どうせ買おうと思っていたしと急遽買ったものだけど、意外に気に入っている。

サッカー中継を観ながら、とりとめもないことをダラダラと無駄に書いた次第。
なんとか勝ってよかったよ。
posted by nbm at 12:16| Comment(6) | TrackBack(0) | どうでもいいこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする