2015年12月31日

輝け!nbm Awards 2015<アニメ編>

あっという間に大晦日。
今年も150作品ほどのアニメを観てきました。
10−12月期放送のアニメ作品の評価がまだですが、先に今年の総決算としてnbm Awards 2015<アニメ編>をお送りしたいと思います。
リンク切れはご容赦ください。

<OP・ED賞>
『ガンダム Gのレコンギスタ』ED「Gの閃光」ハセガワダイスケ→YouTube
共通のスタッフが関わっていた『OVERMANキングゲイナー』のOPを彷彿とさせるようなとんちんかんな演出が光るOP。特に、最後の方のラインダンス風がよし。ちなみに、踊るアイキャッチ(→YouTube)もよかった。
『デス・パレード』OP「Flyers」BRADIO→YouTube
これも踊るOP。曲とマッチした緩急の付け方が巧い。
『東京喰種』ED「季節は次々死んでいく」amazarashi→YouTube
原作者石田スイの美麗なイラストがスクロールしていく。それだけでとても美しい。
『グリザイアの楽園』OP「刹那の果実」黒崎真音→YouTube参考動画。右下に表示されます。
主人公・雄二の壮絶な生い立ちから彼を取り巻く周囲の人物たちまでわかりやすくコンパクトに表現されている上に、流れるような画面構成で巧みに作られている。
『グリザイアの楽園』ED「きみを探しに」南條愛乃→YouTube参考動画。右下に表示されます。
捕えられた主人公を彼に救われてきた少女たちが救出に行くという本編のストーリーが上手に集約されたED。潜水艦のライトの点滅が曲と合わせてあったりしておしゃれ。
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編』ED→YouTube
まさかのメセニー起用。静かな中にも、長かったエジプトへの戦いの旅の終着点を思わせる旅情が溢れるED。
『血界戦線』ED「シュガーソングとビターステップ」UNISON SQUARE GARDEN(残念ながら動画なし)
これもダンスED。キャラクターたちの性格が出ていて、楽しい。
『がっこうぐらし!』OP→YouTube(1話・2話比較)
ネタバレになりますが、ほのぼの日常系と思わせて、その実はゾンビ・サバイバルものという本作。1話OPでは普通の学校生活に見えますが、2話のOPでいきなりネタバレという仕掛け。歌詞もダブルミーニングでよく出来ている。
『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』OP「B地区戦隊SOX」SOX(小林裕介、石上静香、古川慎、村田太志、河西健吾)→YouTube
お下劣な内容ながら、振り切った演技・演出で笑わせてくれた今作。演じた声優陣に拍手を送りたいくらいだが、OPでは役名よりも声優名が強調されて表示されるという異例の表現。
『干物妹!うまるちゃん』OP「かくしん的☆めたまるふぉ〜ぜっ!」土間うまる(田中あいみ) →YouTube
単純な線のようでいて、実はキャラの動きの表現が半端無く巧い。
『それが声優!』ED「あなたのお耳にプラグイン!」イヤホンズ(高野麻里佳、高橋李依、長久友紀)→YouTube
毎回、曲の途中でトークコーナーとリクエストソングが挟まれるという趣向。リクエストソングは、過去の名作アニメの主題歌やアニメソングの名曲。新人声優たちを主人公にした作品なので、温故知新的な。
『終物語』2・3・5話OP「mathemagics」老倉育(井上麻里奈)→YouTube参考動画。画面中央に表示。
内容に数学が多少絡んでくるため、トポロジーを象徴するドーナツ型の図形などが左右対称に描かれるという仕組みに。大変に面白い。
『おそ松さん』OP「はなまるぴっぴはよいこだけ」A応P→YouTube左下部分。
狂気を感じる。本編も大概だが、OPのはっちゃけ方は特筆に値する。
『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件』OP「イチズレシピ」アイドルカレッジ→YouTube
出オチというか、個性豊かなヒロインたちが好き勝手に振る舞うカオスな感じが最初から炸裂していて、観る度に笑う。こっそり逆さに月に隠れているダンディ坂野氏にしても、遊び心溢れるOP。
『すべてがFになる』OP「talking」KANA-BOON→YouTube参考動画。右下に表示。
コンテンポラリーダンスで表現された作品世界をロトスコープ化。といっても、線が単純化されていて、それが逆に味になっている。
『ご注文はうさぎですか?』ED「ときめきポポロン♪」チマメ隊(水瀬いのり、徳井青空、村川梨衣)→YouTube
小学生3人の動きの表現が半端ない。特に後半。
『落第騎士の英雄譚』OP「アイデンティティ」酒井ミキオ→YouTube参考動画。右上に表示。
モノクロに赤だけポイント使いされていてスタイリッシュ。アクションもなかなかよし。

<作画賞>
『Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン』
とにかく、最後まで精緻な作画が崩れず、作品世界に没入することができた。現実離れした世界観も丁寧に描かれると説得力が増す。
『響け! ユーフォニアム』
楽器演奏を動画で描く技術も凄いのだが、やはり京アニは女の子を描かせたら天下一品。
『のんのんびより りぴーと』
背景に描かれる日本の田舎の風景が本当に綺麗で、蝉しぐれの中に立っているような感覚だったり、夏の夕べに蛍を観る闇だったり、繊細な線香花火だったり、そういうものをじっくり観せてもらった。
『ワンパンマン』
アクションありきの作品だけれど、そのアクションシーンが丁寧に描かれていて小気味良さに拍車がかかる。

<ショートアニメ賞>
『キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎』
続編作っていいのかと思ったが、前作よりもアドリブ感が増え、面白くなっていた。
『アニメで分かる心療内科』
主人公の精神科医を演じる三木眞一郎が飛ばしていて笑う。
『ビキニ・ウォリアーズ』
お色気一本槍でブレがなく、とても好感が持てた。
『ワカコ酒』
「孤独のグルメ」を初版から愛読している私としては、同じニオイを感じて楽しめた。
『不思議なソメラちゃん』
なんといってもメヌースーが強烈。「え〜、そっち〜!?」とツッコミを入れたくなる登場だった。やっぱり、まだまだ世間はちょぼらうにょぽみに追いついていない。

<設定賞>
『ユリ熊嵐』
なんといっても幾原作品。「ユリ」で「熊」で「嵐」だよ。あれこれと考えてはいけない。感じるんだ。
『六花の勇者』
南米が舞台のファンタジーか、珍しいな。なんて思っていたら、犯人探しのミステリーだったというあさって感が良かった。
『アルスラーン戦記』
田中芳樹原作なので、そうですよね。ペルシアを舞台にした細かい戦術・戦略が楽しい。しかし、アルスラーン無双。

<キャラクター賞>
『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』/アンジュ(CV:水樹奈々)
水樹奈々がやさぐれた汚れ役ヒロインで突き抜けていた。
『シドニアの騎士 第九惑星戦役』/白羽衣つむぎの「胞手」(CV:洲崎綾)
ベルーガみたいな宇宙生物がラブコメの一角を成すとは……おまえ、どこまで伸びるんだよ。しかもかわいいし。
『えとたま』/ウリたん(CV:花守ゆみり)
ヒロインは置いておいて、語尾が「〜ですです」になるウリたんがクセになった。
『俺物語!!』/剛田猛男(CV:江口拓也)
あのほっそい江口くんが猛男なのかと思うと意外。実写版の鈴木亮平も江口くんの演技を参考にしていたと言っていた。愛すべき猛男像が巧いこと出来上がった。
『GANGSTA』/ニコラス・ブラウン(CV:津田健次郎)
唖者であるニックを津田さんが絶妙に演じていた。最初に話し始めたときには吹いた。作品が製作会社の倒産問題で中途半端になったのは返す返すも残念。
『干物妹! うまるちゃん』/土間うまる(CV:田中あいみ)
最初はうざいの一言だったが、段々慣れたらかわいくなった不思議。うざかわいいという新ジャンルを開拓。
『監獄学園 プリズンスクール』/ガクト(CV:小西克幸)
裏生徒会の芽衣子(CV:伊藤静)など、秀逸な配役は他にもあったのだが、ガクトには敵わない。三国志オタクで語尾が「〜ござる」の”練馬一の知将”。ガクトあっての『監獄学園』だった。
『いとしのムーコ』/ムーコ(CV:吉田仁美)
アホかわいいワンコ・ムーコの集中力の無さが笑える。本当に何もかもかわいい。ワンコのかわいさが100%表現されている。
『おそ松さん』/松野十四松(CV:小野大輔)
作品自体はあまり好みではないのだが、十四松の言動だけは笑ってしまう。小野さんの力量・魅力によるところが大きいと思う。

<構成賞>
『がっこうぐらし!』
前述したが、1話と2話以降のギャップが肝だった。何も知らずに観たかった。かわいい絵柄に騙される。
ネタバレになるが、現実を受け止められないゆきちゃんが観ていた世界と、現実の世界ということだったのだろうと思う。ゾンビものとしては、閉鎖空間の中での精神崩壊は付き物であるから、うまい構成だと思う。
ネタバレしてから後が凡庸だとしても、ゾンビものには決まり事のようなものがあって様式美化されているわけだし、それも含めての評価。
『グリザイアの迷宮 / グリザイアの楽園』
過酷な過去を背負った主人公の少年と彼を慕うようになった5人のワケあり少女たちの物語。アダルトゲーム原作。
アダルトゲーム原作とあってあまり期待していなかったのだが、観続けていくうちに惹きこまれていった。ゲーム原作をアニメ化するのは困難なことだと思うのだが、3部作を綺麗にまとめた。過酷な運命と、それを乗り越えていく登場人物たちが、最後の『グリザイアの楽園』で大きなカタルシスをもたらす。

<SF賞>
『寄生獣 セイの格率』
謎の寄生生物が右手に宿ってしまった男子高校生が主人公。寄生されながらも自我を失わない彼が、だからこそ運命に翻弄される様を描く。漫画原作。
ミギーというキャラクターも強烈だったが、人間と寄生生物とお互いの種としての生存を賭けた戦いを通して、人間の本質に迫っている内容は興味深かった。

<コメディ賞>
『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』
「公序良俗健全育成法」成立により下ネタが消えた日本で、下ネタテロ組織「SOX」が世界にエロを取り戻すべく戦う。ラノベ原作。
突き抜けた下ネタが楽しかった。不快に感じる人もいるのかもしれないが、むしろ微笑ましい。
アンナ・錦ノ宮役の松来未祐さんは、本当に素晴らしかった。うちでは、「これはまつらいさんの新たな代表作になったね」と喜んで観ていた。残念でなりません。心からご冥福をお祈りします。
『監獄学園 プリズンスクール』
元女子高に入学した5人の男子生徒が、女子風呂を覗いた罪で学園内の懲罰房に収監される。そこを管理し彼らを退学に追い込もうとする裏生徒会の女子生徒たちとの攻防を描くコメディ。
下ネタとしては『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』に及ばないものの、こちらの方が生々しい。

<nbm大賞>
『SHIROBAKO』
高校のアニメ同好会の仲間だった女の子5人が、憧れの業界に入り、それぞれの立場でアニメ制作に携わる姿を通して、アニメ制作の現場をリアルに描く。オリジナル作品。
主人公たちの成長物語でもあり、ものづくりの制作の場を描いた作品でもあり、アニメ制作会社を舞台にうまくまとまっていた。笑いあり、感動ありで楽しませてもらった。
図らずも、上記の『監獄学園 プリズンスクール』も『SHIROBAKO』も水島努監督作品。悔しいが良い評価をせざるを得ない。

忘れている作品もあるかもしれません。
とにかく、2015年のうちにひとつぐらい記事を書いておこうと思って書いたので。

本年も、ご愛読いただきましてありがとうございました。
来年も細々と続けていく所存ですので、よろしくお願いいたします。
みなさま、よいお年をおむかえください!
タグ:nbm Awards
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2015年12月27日

2015年12月9日からの地震メモ

2015年12月9日からの地震メモです。

千葉・茨城を中心に近県の有感地震は以下のとおり。
2015年12月9日 23時32分頃 茨城県沖 M3.1 深さ約20km 最大震度1
2015年12月10日 1時30分頃 千葉県東方沖 M3.5 深さ約40km 最大震度2
2015年12月11日 21時33分頃 栃木県南部 M3.7 深さ約10km 最大震度2
2015年12月13日 13時52分頃 千葉県東方沖 M3.1 深さ約10km 最大震度1
2015年12月14日 6時14分頃 新島・神津島近海 M2.5 深さ約10km 最大震度1
2015年12月14日 10時26分頃 茨城県北部 M3.6 深さ約10km 最大震度2
2015年12月15日 18時2分頃 埼玉県北部 M3.2 深さ約70km 最大震度1
2015年12月17日 10時44分頃 茨城県沖 M3.5 深さ約50km 最大震度2
2015年12月17日 11時43分頃 茨城県沖 M3.8 深さ約40km 最大震度1
2015年12月18日 8時1分頃 茨城県沖 M3.6 深さ約10km 最大震度1
2015年12月18日 9時47分頃 茨城県沖 M3.7 深さ約50km 最大震度1
2015年12月22日 7時18分頃 茨城県北部 M4.0 深さ約10km 最大震度3
2015年12月22日 7時40分頃 茨城県北部 M3.6 深さ約10km 最大震度2
2015年12月22日 15時30分頃 茨城県北部 M3.4 ごく浅い 最大震度1
2015年12月22日 21時18分頃 茨城県南部 M3.5 深さ約50km 最大震度2
2015年12月23日 9時33分頃 茨城県沖 M3.9 深さ約40km 最大震度2
2015年12月23日 15時21分頃 小笠原諸島西方沖 M4.4 深さ約10km 最大震度1
2015年12月25日 0時13分頃 茨城県北部 M2.9 深さ約10km 最大震度1
2015年12月26日 22時12分頃 東京湾 M3.1 深さ約20km 最大震度2
2015年12月26日 23時4分頃 東京湾 M2.8 深さ約20km 最大震度1
2015年12月26日 23時16分頃 東京湾 M2.7 深さ約20km 最大震度1
2015年12月26日 23時18分頃 東京湾 M2.7 深さ約20km 最大震度1
2015年12月26日 23時20分頃 東京湾 M3.4 深さ約20km 最大震度2

東京湾……
ここまで短時間に連続して有感地震が発生しているのは、見たことがありません。
tenki.jpでは、2008年3月からのデータが載っていますが、東日本大震災直後しばらくは有感地震が続いたものの、ここまで集中して発生した例はないです。
遠からず強い地震が起きても不思議ではない状況になってきました。
必ず強い地震が起きるというわけではありませんが、用心するに越したことはありません。

ここひと月ほどは、日本全国で万遍なく地震が起きているような感じでしたが、強い地震はあまり発生していません。


この間のM5以上または震度4以上の地震は以下のとおり。
2015年12月13日 10時52分頃 千島列島 M5.8 深さ約10km 最大震度1
2015年12月14日 15時1分頃 鳥取県中部 M4.2 深さ約10km 最大震度4


寝るときは、枕元に懐中電灯とスリッパなど室内履きを。
家具は倒れないように固定し、重いものは上に置かないなど、できることはしておきたいです。
大掃除のついでにガラス飛散防止フィルムを貼るとか。
直下で前触れもなく強い揺れが来たら、即座にできることはほとんどありません。緊急地震速報も直下地震では役に立たないでしょう。まず、身を守ってください。

繰り返しますが、群発地震があったからといって、その地域に必ず大きな地震が来るわけではありませんが、発生しないとも限りません。
とにかく、いつ地震が起きてもいいように、できる備えは普段からやっておくことをオススメします。

ちなみに、うちのダンナさんは無事退院しました。
簡単にご報告まで。
posted by nbm at 02:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月24日

ぼっちのクリスマス

ひとりぼっちのクリスマスを過ごしております。nbmです。
急遽、ダンナさんが簡単な手術を受けることになり入院、手術は無事終わりました。

膝の半月板損傷ということで、まったく、どこのサッカー選手だよ!
しばらく前から膝の痛みはあったようなのだが、先月、私の体調が思わしくなかった日のこと。
いつもなら夫婦でウォーキングに行くところを、私が休むことになったら、自分ひとりになって張り切ったダンナさんは走ってしまった。それで、どうも膝の痛みがひどくなったらしい。
それから数日後のこと。中古のビッグスクーターを入手し、しばらくは自分で板金塗装したり手入れをしていたのがようやく出来上がり、私を乗せて試乗してみることに。
今まで、車もバイクもいろんなタイプに乗ってきたダンナさんだが、ビッグスクーターだけは乗ったことがなく、乗ってみたかったらしい。
隣市の公園まで行ってきたのだが、停車時には大きな車体に加えて重い私を乗せているわけだから、それを支えるダンナさんの膝には負担がかかったわけで。
それがとどめを刺したらしく、膝の痛みは日に日に悪化するばかり。ウォーキングもお休みにして湿布を貼ったりしてみたものの良くならず、これは単なる炎症ではないなとしぶしぶ病院へ。

MRIを撮ると、半月板がギザギザになっているとのことで、手術しますか、と。
どうせやるなら早い方がいいし、折しも年末年始のお休みに入る時期とあって、これを回復期に当てれば仕事への影響も減らせると考え、強引に年内に手術してもらえれば、と。
ということで、即入院となった次第。

ぶっちゃけてしまうと、ダンナさんは糖尿病なのだが、もう長いこと病院に行くこともせずに放置していたのが、今回の入院で血液検査その他を図らずも受けることとなり、思わぬ形で健康診断することができた。
血糖値の目安となるヘモグロビンA1cは標準値に近く、血糖はほぼコントロールできていることがわかった。
薬は飲んでいないので、食事と運動でコントロールできていることになるわけで、一安心。

一方の私も、仕事を始めるにあたって、派遣会社や派遣先から言われたわけでもないのだが、自主的に市の健康診断を受けてみた。各種ガン検診は年明けに受けようと思っている。
私も私で、長い間健康診断を受けていなかったので、少々結果が怖かったのだが、ほとんど問題なし。
心配していた血糖値も正常。私の母方は、母も含めてみな糖尿病なので、遺伝的要素が強く気になっていた。
少々コレステロール値と血圧が高めだったがギリギリ基準の範囲内。
骨量も計ってもらったのだが、これは年齢からするとかなりの高さで非常に良いとのこと。やっぱり、骨は丈夫なんだな。若かりし頃に階段から落ちて脛を強打し重度の打撲を負ったことがあるが、接骨院で「折れた方が良かったね」と言われた。骨が丈夫過ぎたらしい。昨年、肘関節内を骨折したのも、腕が折れていた方が簡単だったのに。まぁ、支障ないように回復したからよかったけど。
問題があるとすれば体重だけだと医者に言われたが、今まさに減量中なので。ちなみに、月1kgペースに抑えないとリバウンドするから、ゆっくりでいいからねと釘を刺される。この先生は、ちょっと有名なスポーツドクターでもあるので、説得力がある。
8月からウォーキングを始めて約5ヶ月。今、5kgほど減ったところなので、まぁいいペースなのではと思う。
しばらくダンナさんが歩けないので、夜のウォーキングはお休み。私は昼間に歩けるときに一人で歩くことにしている。

年齢を重ねれば、体のあちこちに問題が出てくるのは仕方がないことなのだが、やはり早め早めに対処するのが大事なのだなと痛感した。
みなさん、よいクリスマスをお過ごしください。
posted by nbm at 23:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 身体のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月20日

「タイプライター」から繋がる話

働き始めてからひと月以上が経ちましたが、その実、労働時間で計算すると通常のフルタイム勤務では10日くらいしか働いていないことになるような感じですから、まだまだ慣れません。
その上、プライベートでちょっとした問題が発生しておりますが、それについてはまた今度。

さて、今回の内容ですが、たま@さんのブログで拙ブログのことに触れていただいたのですが、今度はそのお返しを。
その記事ではタイプライターについて触れられていて、それについてちょっとしたことを思い出したので、書いてみようと思います。

私がタイプライターで遊んでいたのは、小学校高学年から中学生にかけて。
これには、私と音楽、中でも洋楽との関係が絡んでいます。そして、私の洋楽との出会いはFEN。
小学校5年生くらいからFEN(現AFN)を聴き始めたのは、中学校で英語を習い始める前にラジオでFENでも聴いてみたらと長兄が勧めてくれたからでした。
ご存じない方のために説明しておくと、FENは「Far East Network」、極東軍事放送。在日米軍のための全編英語のラジオ局。トップ40というヒットチャート番組もあったりして、洋楽が直輸入できたのです。
それをきっかけに洋楽にハマり、レコードを聴くようになって、中高生の頃にはFM雑誌を買ってはFMラジオもエアチェックしたりしてました。あぁ、「エアチェック」も死語か。ラジオ番組を録音するのですよ。FM専門雑誌には、番組表があって、かかる曲やアーティスト名が事前にわかるようになっていたのです。
そんな風に洋楽を聴きながら、歌詞カードをタイプライターでカチャカチャと打っていたりしたのです。最初に打ったのは、ビリー・ジョエルのアルバム「ストレンジャー」だったような記憶が。
当時、大学生だった長兄はフランス語のサークルに入っており、兄のフランス語対応のタイプライターが家にあったのでした。といっても、兄がそのタイプライターを使っているところは見たことがなく、もっぱら私の遊び道具と化していたわけであります。青いオリベッティのタイプライター。綺麗なアズーリの青がポップでお気に入りでした。
パーソナルコンピュータなどあまりない時代、図らずもキーボードのアルファベットの配置をタイプライターで覚えることになりました。
ちなみに、長兄自身はあまり音楽に興味がなく、長兄が高校生時代に仲の良かった友達が編集してくれたカセットテープも私だけが聴いていたようなもので、兄の部屋にあったレコード類もおそらくはその友人が勧めてくれたものに違いありません。その兄の友人は後にミュージシャンになるのですが、私にとってはかっこいいお兄さんで、とてもかわいがってもらった憧れの人でした。

中学生くらいになると、シュガーベイブやティン・パン・アレーなど、憧れのお兄さんが編集してくれたカセットテープで日本の70年代の音楽を聴く一方で、ラジオではきらびやかな80年代の洋楽をリアルタイムで聴いていました。
私の周りの同級生たちの中には、洋楽を聴いている人はいなくて、音楽の話ができる相手が一人もいなかったのは寂しいことでした。
中3の時、初めて音楽の話が対等にできる同級生と出会い、付き合い始めたのですが、今思うと「好き」という気持ちよりも、やっと「同志を見つけた」ような感覚だったのかもしれません。

高校受験も無事終わり、スポーツ推薦で進学した彼とは別々の高校に通うことになりました。
今回はタイプライターの話をしていたのでしたよね。ここでタイプライターの話に戻ります。
高校入学当初の4月。1年生のクラス担任は、朝のホームルームで自己紹介代わりに一人ずつ何でもいいから「詩」を紹介していきなさいというのです。毎朝、誰かが選んだ詩がプリントで渡され、選んだ本人が前に出て簡単に説明するという趣向です。
毎朝、クラスメートたちが順番に詩を紹介していくわけですが、私は詩なんてひとつも知らなかったので、気に入っている曲の歌詞にしようと思い、山下達郎の「YOUR EYES」という曲を選びました。ちなみに、作詞はAlan O'Dayという方です。
全編英語でとても短い曲なので選んだだけなのですが、まぁ、いい曲です。
で、かっこつけて、タイプライターでこの曲の歌詞を打ったものをプリントしたのです。っていうか、字が下手なので、少しでも体裁を整えようと思ったというのが実情で。クラスには、他にもう一人くらいはタイプライターで打った詩を紹介していた人がいたような。もうよく覚えていませんね。
自分の好きなアーティストの曲の歌詞を紹介していた人は多かったのですが、その中で、「ん?」と気になったのが、ダリル・ホール&ジョン・オーツの「I Can't Go for That」。
さすがに、洋楽のアーティストの曲を紹介する人も何人かはいたけれど、趣味が合わないなと。しかし、ホール&オーツときては黙っていられません。当時、大好きだったので。
で、その詩を紹介したクラスメートに思わず話しかけました。
「○○くんもホール&オーツを聴くの?」と。
それが、今のダンナさんに初めて話しかけた瞬間だったのでした。

なぜか教室内ではなく、渡り廊下で話しかけたような記憶があります。
そのときは、ただのクラスメートだったわけですが、3年生で再びクラスがいっしょになって、卒業する頃にはお付き合いを始めていたことになります。
傍から見ると、私達はまったく毛色の違う人種に見えたようで、同級生たちからは奇妙に映っていたようですが、それから長く付き合うことになり、ついには結婚してしまいました。
付き合うようになってからふと思い出したのですが、高1当時、「中学時代からの彼と付き合っていなかったら、この人を好きになっていたかもしれないな」と思ったことがあります。その感覚は、すぐに忘れてしまい、3年でまた同じクラスになってもそんな風に思ったことは忘れていました。でも、後から考えたら、不思議な縁をすでに感じていたのかもしれないな、と。

ちょっとこっ恥ずかしいお話なのですが、「タイプライター」をきっかけに思い出してしまい、たまにはこんなのもいいかなと、思い切って書いてみた次第です。
posted by nbm at 03:11| Comment(2) | TrackBack(0) | どうでもいいこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月08日

2015年11月21日からの地震メモ

2015年11月21日からの地震メモです。

千葉・茨城を中心に近県の有感地震は以下のとおり。
2015年11月21日 10時30分頃 栃木県南部 M2.7 深さ約10km 最大震度1
2015年11月21日 14時40分頃 父島近海 M4.7 深さ約10km 最大震度1
2015年11月22日 2時49分頃 父島近海 M4.3 深さ約20km 最大震度1
2015年11月22日 8時20分頃 茨城県沖 M4.7 深さ約50km 最大震度4
2015年11月25日 12時13分頃 伊豆半島東方沖 M2.8 深さ約20km 最大震度1
2015年11月27日 14時36分頃 相模湾 M3.0 深さ約10km 最大震度1
2015年11月27日 16時56分頃 千葉県東方沖 M4.2 深さ約20km 最大震度1
2015年11月28日 15時47分頃 茨城県北部 M3.3 深さ約60km 最大震度1
2015年11月28日 16時28分頃 茨城県北部 M3.1 深さ約10km 最大震度1
2015年11月30日 21時50分頃 房総半島南方沖 M4.1 深さ約70km 最大震度1
2015年12月2日 1時7分頃 茨城県南部 M3.7 深さ約50km 最大震度2
2015年12月2日 13時8分頃 茨城県南部 M2.9 深さ約50km 最大震度1
2015年12月3日 3時49分頃 群馬県南部 M1.6 深さ約10km 最大震度1
2015年12月3日 21時21分頃 千葉県東方沖 M4.1 深さ約10km 最大震度2
2015年12月4日 3時54分頃 茨城県南部 M2.9 深さ約70km 最大震度1
2015年12月4日 9時37分頃 茨城県南部 M3.8 深さ約80km 最大震度2
2015年12月5日 0時27分頃 茨城県沖 M3.5 深さ約20km 最大震度1
2015年12月5日 2時9分頃 茨城県南部 M3.1 深さ約70km 最大震度1
2015年12月7日 18時2分頃 茨城県沖 M3.2 深さ約40km 最大震度1
2015年12月8日 1時22分頃 茨城県沖 M4.4 深さ約50km 最大震度3

ん〜、茨城県震源が多いですね。
いつも地震が多い地域ではあるので、「いつものこと」ではあるのですが。



この間のM5以上または震度4以上の地震は以下のとおり。
2015年11月22日 8時20分頃 茨城県沖 M4.7 深さ約50km 最大震度4
2015年11月28日 11時51分頃 根室半島南東沖 M5.5 深さ約80km 最大震度4

前回の地震メモよりも、格段に少ないです。



海外の主な地震。
2015年11月25日 7時45分頃 ペルー/ブラジル国境 M7.5 深さ約590km
2015年12月5日 7時24分頃 南東インド洋海嶺 M7.1
2015年12月7日 16時50分頃 タジキスタン M7.2



宏観現象と呼ばれる地震の前兆現象に興味があり、普段と違うと思われる様々なことをメモしています。
ここ数ヶ月で目立つことがひとつ。
この夏から秋にかけて、植物がおかしな生長をしているのを見かけることが多いです。
街路樹のニセアカシアは、枝の先に花がつくのですが、枝が伸びすぎて花が大きく多いので、垂れ下がるようにして咲いていました。
最近は、山茶花の花がどこでも物凄い数で咲いています。木が重そう。
柿もそうで、やはり枝がしなる程に見たことがないくらいたくさんの実をつけています。
実際、複数のお宅からたくさん柿のお裾分けをいただきました。
一方で、紅葉はよくありませんね。いつまでも葉が緑色のままで、ここにきてようやく色づいてきたようですが、緑のまま葉を散らせているという話も聞きます。
先程もテレビで、北海道で桜が咲いているとか、愛媛でつくしが顔を出しているとか言っていました。
今年は、東京では猛暑日が8日間連続という記録を作ったように夏に凝縮された酷暑期間があり、残暑がなくてお盆過ぎには急激に秋になりましたね。そうかと思えば、10月・11月は割りと気温が高かったようで、紅葉が遅れたのもそのせいだとか。
秋の長雨も前倒しになったし、被害が大きかった豪雨もありました。
エルニーニョ現象の影響が大きかったようですが、それは今後も続き、関東南部に大雪を降らせる南岸低気圧が発生するのではと心配されています。

植物の異変は、気象の異変が原因だとは思いますが、気象データの蓄積などない昔からそういった異変が何らかの兆しだととらえられてきたとすれば、気象の異変が地震活動と関係していないとも言えないわけで、その象徴として目に見える身近な植物の異変が「兆し」ととられてきたのもわかる気がするのですが。
posted by nbm at 11:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月03日

塗り塗り

あれは、9月頃のことだったか。
お昼ごはんを作っている最中に、手首の外側にやけどを負った。

うちでは、毎日ダンナさんがお昼ごはんを食べに帰ってくる。
小一時間の間に、お昼ごはんを作って出して、夕方食べるおにぎりを作り、水筒に入れる飲み物を作り、と一日のうちで一番忙しい時間帯がこの昼時。
煮込み料理など時間がかかる場合は午前中から作り出すこともあるが、基本的には短時間で作れるものを温かいうちに食べてもらおうと思っているので、作りおきはしない。
今は、仕事に出る日には、作りおきすることになってしまうのだけれど。

で、その日は、オーブンでなすのチーズ焼きか何かを作っていて、それをオーブンから取り出すときに、本体に手首の外側が触れてしまい、やけどをしてしまった。
大したことはないと思い、直後に十分に冷やさず、一段落してから冷やし始めた。
思ったより深手だったようだが、表面は赤くなっているくらいだったので、流水でよく冷やした後、保冷剤を当てたりして冷やし続けた。

こんなとき、うちでは「メモA」という塗り薬を愛用している。
余談だけれど、今、このブログのコメントの認証コードは「memoa」となっているが、設定のときに目の前にあったこの塗り薬から取ったものだ。
この薬を患部にべったり塗って、絆創膏やガーゼで乾かさないようにしておく。
すると、大概はすぐに良くなっていくのだが、1週間ほど経ってから患部に水疱が出てきてしまった。それまでは水疱なんてなかったのに。
思ったよりもだいぶ深いところまでイってしまったようである。
これはお医者に行かないといけないだろうかと不安に思いつつも、しつこくしつこく毎日薬を塗っていた。

患部は5cm四方くらい。
最初は、絆創膏を貼りあわせて使っていたのだが、粘着テープに肌がかぶれてしまい、小さく切ったガーゼを当ててネット包帯で固定する方法に切り替えた。
家にあった大きなガーゼを切って使っていたが、段々面倒になって、百円均一ショップにあった小さいサイズに切ってあるガーゼを使ってみたら、快適だった。
そんな状態が長く続いた。表面の茶色く変色していた皮が剥けて、綺麗になったと思っても、乾燥してシワシワになっていまい、突っ張るような感覚がなかなか取れなかった。
2ヶ月は手首にネット包帯をしたままだったので、友人たちに会う度に「どうしたの?」と聞かれ、「リスカ」とか冗談半分で答えたりしていた。それよりも、バスケットボールでもやりそうなサポーターに見えなくもないか。

表面はシワシワのままでつっぱりがあったが、「メモA」の効力もここまでかと思い、薬を切り替えることにした。
その名は、「アットノン」。なんとも小林製薬らしい商品名だ。
つまり、傷あとをなくしてくれるということらしい。「顔を除く」と効能にあるが、やけどのあとの皮膚のしこりやつっぱりに効くという。
やけどの直後には逆効果というので、使い出すタイミングを図っていたのだ。
半信半疑でこれを試してみることにした。
ジェル状とクリーム状のものがあるが、ジェルを買ってしまい、まだまだ乾燥がひどかったので、クリームにすればよかったと思った。
ジェルだとすぐに乾いてしまうので、それまでと同様にガーゼとネット包帯作戦でいくことにした。
これもしつこく塗り続けていたら、また一皮剥けて元通りの肌に近い状態になってくれた。

たまに、やけど跡が蚊に刺されたように赤く盛り上がることがあるのだが、一晩でおさまる。なんじゅこりゃ? こうして皮膚を再生しているんだろうか。
そんなことがありつつも、概ね治ってくれたような。乾燥やつっぱりも、ほぼ感じない。
お医者に行っていたら、もっと早く綺麗に治っていたと思うのだけれど、今回の人体実験はほぼ終了。
ひとつ後悔したことは、患部の範囲を見誤っていたこと。
患部が思ったよりも広く、当初、薬を塗っていなかった場所もやけどしていたのが後からわかった。
こういうときは広めに薬を塗るとよいのだな。
今は、周囲がほんの少し茶色いかなという程度で、真ん中は逆に白っぽいが、ケロイドにはならずに済んだ。
パッと見た感じは、まったく目立たない。

やけどとは別に、この夏、ウォーキングのときに擦れてしまい、珍しく膿んでしまった所があった。
いつもは注意しているのに、履き替えるのを面倒がって短いスニーカーソックスでウォーキングをしてしまったら、シューズで擦れて足首に傷が出来てしまった。
これがなぜだが膿んでしまい、治りが悪かったのだが、傷が塞がった跡が赤く残ってしまっている。
ここにも「アットノン」を塗っている。こちらは、それほどコンスタントに塗っているわけでもないが、薄紙を剥ぐように傷跡が薄くなってきているような気がする。

やけどについては、素人判断はいけないなと痛感した次第。
跡を残したくないと思ったら、すぐにお医者さんに行くのがよいですね。
posted by nbm at 12:40| Comment(2) | TrackBack(1) | 身体のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする