2016年07月14日

アニメ調査室(仮)アンケート 2016年4−6月期

今回も、アニメ調査室(仮)さんのアニメアンケートに参加してみたいと思います。以下は敬称略。

【2016夏調査(2016/4-6月期、終了アニメ、42作品) 第41回】

-評価条件-
S : とても良い
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可


01,鬼斬,F
02,三者三葉,B
03,少年メイド,B
04,虹色デイズ,C
05,うしおととら,C

06,ハンドレッド,C
07,迷家 マヨイガ,B
08,猫も、オンダケ,x
09,ビッグオーダー,F
10,キズナイーバー,C

11,クレーンゲール,F
12,暗殺教室 第2期,B
13,薄桜鬼 御伽草子,F
14,甲鉄城のカバネリ,B
15,ジョーカー・ゲーム,B

16,ふらいんぐうぃっち,A
17,文豪ストレイドッグス,C
18,ワガママハイスペック,F
19,宇宙パトロールルル子,F
20,僕のヒーローアカデミア,C

21,マギ シンドバッドの冒険,B
22,テラフォーマーズ リベンジ,C
23,ラグナストライクエンジェルズ,B
24,ハイスクール・フリート (はいふり),A
25,ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?,B

26,コンクリート・レボルティオ 超人幻想 THE LAST SONG,x
27,美少女戦士セーラームーン Crystal デス・バスターズ編,x
28,学戦都市アスタリスク 2nd Season,C
29,聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ,D
30,12歳。ちっちゃなムネのトキメキ,F

31,レゴタイム レゴ ニンジャゴー,x
32,田中くんはいつもけだるげ,A
33,とんかつDJアゲ太郎,F
34,影鰐 KAGEWANI 承,x
35,SUPER LOVERS,F

36,パンでPeace!,F
37,坂本ですが?,B
38,あんハピ♪,C
39,ばくおん!!,B
40,うさかめ,C

41,くまみこ,B
42,怪盗ジョーカー シーズン3,x


{総評、寸評など}
見切りのF評価。
01,鬼斬,F
日本の歴史上の人物をモチーフにしたゲーム原作のショートアニメ。
使い古された設定。作画も良くないし、いいとこなし。
09,ビッグオーダー,F
世界を破滅させるほどの強大な超能力を持った少年が世界を統治しようとするSF作品。漫画原作。
屈折したヒロインの設定など面白いのだが、声優さんたちがミスキャストだったような。セリフが浮いて、物語に入り込めず。
11,クレーンゲール,F
クレーンゲームでアイドルを養成していくという設定のショートアニメ。
何がやりたいのかさっぱり……
13,薄桜鬼 御伽草子,F
乙ゲー原作のショートアニメ。
本編アニメより軽くて観やすいと思ったものの、続かず。本編が好きでないと楽しめないかも。
18,ワガママハイスペック,F
エロゲー原作の女子高生日常もの。
半分くらいは観たかも。『日常』で弾けていた主役の本多真梨子は、すっかりエロゲーに転向したんだなとしみじみ。
19,宇宙パトロールルル子,F
タイトルそのままのショートアニメ。制作はTRIGGER。
TRIGGERのノリが自分には合わない。
30,12歳。ちっちゃなムネのトキメキ,F
小学6年生の恋愛を真面目に描いた作品。少女漫画原作。
むず痒くて観ていられない。
33,とんかつDJアゲ太郎,F
ギャグ漫画原作のショートアニメ。
センスが合わなかった。
35,SUPER LOVERS,F
複雑な事情のある男子4兄弟を描くドラマ。女性向け漫画が原作。
女性向け作品は苦手。絵柄も好みじゃない。
36,パンでPeace!,F
パン好きの女子高生たちを描いたショートアニメ。4コマ漫画原作。
日常系にエッセンスとして「パン好き」という要素を入れたんだろうが、無理くり感が否めない。目の間の離れたキャラデザも好きじゃない。

D評価。
29,聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ,D
両親を殺した邪竜ダガンゾートに復讐を誓った主人公が、目的を果たすべく仲間たちと旅をする。ソシャゲ原作。
話は進まないし、作画は崩壊しまくり。作りが雑過ぎる。

C評価。
04,虹色デイズ,C
4人の男子高校生を中心に描いた恋愛模様。15分もの。少女漫画原作。
男子高校生の目線で恋愛ものというのが珍しい。ただ、作画が残念。
05,うしおととら,C
妖怪退治の槍「獣の槍」を武器に、主人公うしおが妖怪・とらと共に最強最悪の大妖怪「白面の者」と戦う。漫画原作。2期目。
2期目の最初から延々最終回をやっているような感じ。原作がそうなのだろうが、「白面の者」との戦いを引き伸ばしすぎ。
06,ハンドレッド,C
特殊能力を持つ少年少女たちが謎の地球外生命体と戦う。ラノベ原作。
「もういいよ、こういうの」的な設定。特別な能力を持つ男性主人公がハーレム状態となるお決まりのパターン。でも、その割には観ていられたことを考えると、健闘していたのかも。
10,キズナイーバー,C
「痛み」を分け合う少年少女たちの物語。オリジナル作品。
ティーンの心の痛みに切り込もうとする意欲は感じるのだけれど、描ききれていないような。作画は良い。
17,文豪ストレイドッグス,C
文豪をモチーフにした超能力バトル。漫画原作。
設定も面白いし、基本的には作画も丁寧だったし、キャストも豪華。悪くなかったと思うのにあまり楽しめなかったのはなぜなのか。
20,僕のヒーローアカデミア,C
誰しもが超能力を持っているのが当たり前の世界で、何も持たない少年がヒーローになっていく物語。少年漫画原作。
スロースタート。段々と良くなっていった印象。良くなった頃に終わってしまった。
22,テラフォーマーズ リベンジ,C
テラフォーミングした火星で、自らを改造して進化した人類と同様に進化したGとの戦いを描く。漫画原作。2期目。
1期目がパッとしなかったので、2期目はギャグを交えてリズムはよくなったが、作画がひどい。最終回の重要なCパートが『The World of GOLDEN EGGS』になってた……
28,学戦都市アスタリスク 2nd Season,C
6つの勢力が頂点を目指すSF学園パトルもの。ラノベ原作。2期目。
これも使い古された設定。特筆すべきものはなし。あぁ、そうだ。OP・EDの音楽は良かった。
38,あんハピ♪,C
どうにもついていない不幸な女子高生たちが、幸せになるべく「幸福クラス」で実習を重ねる。漫画原作。
日常系として悪くなかったのだが、同じクールに『三者三葉』があったので、何かと比べてしまった。
40,うさかめ,C
スーパーハイテンション作品『てーきゅう』の姉妹編。
どうしても『てーきゅう』と比較してしまう。パステル調の作画はおもしろかったが、声優さんたちの力量の差が出てしまったか。

B評価。
02,三者三葉,B
大食い、腹黒、貧乏な元お嬢様。個性豊かな女子高生たちの日常。4コマ漫画原作。
さすがの動画工房。リアルな人の動きは秀逸。キャラも立っていたし、観ていて単純に楽しかった。日常系は、それが一番。
03,少年メイド,B
母親が亡くなり孤児となった少年が叔父の住む洋館に引き取られ、メイドとして家事全般をやりながら暮らすことに……漫画原作。
家主がこき使うわけではなく、借りを作らないためにメイドとして働くという自立の仕方がよい。ほのぼのとしていて、そっと見守りたくなる。脇のキャラもよく、それぞれのやり方で主人公を支えようとするのも観ていて気持ちがいい。
07,迷家 マヨイガ,B
世捨て人の集団がいわくつきの廃村で新たな生活を送ろうとするが……オリジナル。
どこへ転がっていくのかと思っていたが、期待していたほどの仕掛けがあったわけでもなく。民俗学的なアプローチは面白かったけれど、尻すぼみ感は否めない。
12,暗殺教室 第2期,B
超生物・殺せんせーを暗殺するべく、殺せんせー自身に教育されていく中学生たちを描く。漫画原作。2期目。
見た目に反してまともなことを言い、時折人間くさい殺せんせーが魅力的だった。それぞれの個性を活かして戦う生徒たちにも好感が持てた。王道的作品だったが、原作の力が強かったと思われ。
14,甲鉄城のカバネリ,B
時代劇+スチームパンクで描いたゾンビもの。オリジナル。
対カバネだった構図がいつのまにか人間同士の争いにすり替わり、途中から視点がズレてしまった。それもひとつのやり方だろうが、単純にカバネと戦う話でもよかったかと思う。
15,ジョーカー・ゲーム,B
昭和初期、陸軍の中で密かに養成されたスパイたちが世界各地で暗躍する姿を描く。小説原作。
原作小説はとても面白いんだろう。ただ、アニメ化には向かないかも。話が単純化されすぎているし、キャラの描き方が難しい。おそらく小説では巷に溶け込むように特徴をもたせない設定なのだと想像するが、アニメだとキャラの描き分けが難しくなっている。
21,マギ シンドバッドの冒険,B
既にアニメ化された『マギ』のスピンオフ作品。『千夜一夜物語』をモチーフにした冒険ファンタジー。漫画原作。
アラジンが主人公だった『マギ』は好きだったのだが、シンドバッドを主人公にしたこちらは少し地味め。『マギ』の前日譚として期待したのだけれど、話があまり進まず。続編があるかわからないが、続きが観たい。
23,ラグナストライクエンジェルズ,B
ゲームの世界観を浸透させるために作られた、1話30秒の超短編ショートアニメ。
何と戦っているんだかよくわからなかったが、女の子たちが巨大化して戦うというコンセプトは面白い。実験的でCM代わりの作品だけど、その割りには楽しめた。
25,ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?,B
ゲーム内で知り合ったガールフレンドや友人たちとリアルでも同じ学校に通っていたことがわかり、ネトゲ部を作ってネトゲを楽しむという筋。ラノベ原作。
リアルとネトゲの区別がつかないヒロインが肝なんだろうが、全体的に平板。ネナベの二人のゲーム上のキャラに、当初は男性声優さんが声を当てていたが、リアルキャラの女性声優さんの声と被らせていた表現が面白かった。
37,坂本ですが?,B
挙動のすべてがスタイリッシュでクーレストな坂本が主人公の学園ギャグ漫画が原作。
時に人間離れした坂本くんの行動は、斬新で面白い。久保田くん(CV:石田彰)が反則。ガチガチに中堅ベテラン勢で固められた配役で、なんとか作品の世界観を崩さずに出来たという感じ。
39,ばくおん!!,B
バイクライフを楽しむ女子高生たちの日常を描く。漫画原作。
若い頃からバイクに乗っていたおっさんたちしか知らないようなネタが満載。うちでは、ダンナさんの解説を聴きながら観ていたが、仮にそれがなくても楽しめたと思う。しかし、ドゥカティやスズキはあんなにディスられているのに作品に協力していて懐が深いな。ライム先輩のキャラが最高!DVDのCMでのライム先輩のマックスターン(実写)がクセになる。
41,くまみこ,B
とある山奥にある熊出神社に巫女として仕える女子中学生と、人間の言葉を話すヒグマのナツの交流を描く。漫画原作。
田舎者のコンプレックスが必要以上に描かれていて興醒め。単純に、女子中学生とヒグマの仲良しほのぼの暮らしを描けばよかったんじゃ?

A評価。
16,ふらいんぐうぃっち,A
魔女として、しきたりに従い、15歳で家を出て従兄弟の家に居候して暮らす女子高生が主人公のファンタジー。漫画原作。
ほのぼのしていて、ゆったり観られる癒し系。でも、実は女の子の何気ないしぐさなど、描き方がエロい。舞台となっている青森県弘前市がとても魅力的に描かれている。使い魔の猫さんたちの配役が豪華。いろんな要素が渾然一体となって魅力的な作品になった。
24,ハイスクール・フリート (はいふり),A
飛行機が存在しないという世界観で、海を守る「ブルーマーメイド」を目指す海洋学校の女子生徒たちが戦艦に乗り実習を行うのだが……オリジナル作品。
本格的な海洋戦艦アクションを女子高生にやらせるという設定。このところミリタリーと女の子の組み合わせは食傷気味ながら、楽しく観られたのは、それぞれのキャラ設定が可愛かったのとまじめに海洋アクションしていたからだと思う。続編があってもいい。
32,田中くんはいつもけだるげ,A
無気力な田中くんと彼の世話を焼く太田、そして彼らをとりまく友人たちを描いた青春コメディ。漫画原作。
作品がすごく中性的で珍しい。男性が観ても女性が観ても楽しめるのではないかと。かわいいキャラがいるかと思えば毒気もあるし、笑える部分もあり、バランスがいい。

今回のA評価3作品は、どれもあまり期待していなかった作品。
一方、ちょっとは期待していたのに期待はずれだったものが多かったクールだった。

さて、7月からのクールが始まっている。
声優の配役にあざとさを感じるが『初恋モンスター』には笑わせてもらっている。
『斉木楠雄のΨ難』もそうだ。
意外と面白いのが、『ReLIFE』。作画がひどい割に内容で楽しめる。
『甘々と稲妻』は、幼女の声が反則。女子小学生が演じているとのことだが、凄い。
あとは、多くが一長一短。話数が進むに連れて、これが変化していくのかどうか。
posted by nbm at 16:46| Comment(6) | TrackBack(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月02日

謎の海獣

先週の週末のこと。またも秩父へ。
水汲み用のタンクも用意して、準備万端。

今回、最初のポイントは、芝桜で有名な羊山公園。
いつも菖蒲の咲く頃に菖蒲園に行けずにタイミングを逃していたのだが、秩父はまだ咲いているらしい。あの羊山公園に菖蒲園があると知り、寄ってみた。ところが……
案内が悪い。公園内の全体的な地図はおろか、駐車場の位置などまったく案内がほとんどない。おかげで、もっと奥に駐車場があるのがわからずに無駄に歩いてしまった。かなり年配のご夫婦に菖蒲園の場所を尋ねられる。やはりわからなかったご様子。無理もない。
しかも、行ってみたら菖蒲園もそれほどでもなくて。
ちなみに、芝桜が咲く辺りに行ってみたところ、花が咲いていないこの季節は殺風景この上ない(笑)
ただ、最初に「こっちかな」と間違って進んだ丘の上は、秩父市内が眼下に広がるパノラマになっていて、とても景色の良いところだった。
巨大な慰霊塔が威容を誇る。どうやら戦没者の慰霊碑らしい。秩父鉄道創業者の銅像もある。
武甲山の資料館もあるらしいが、そこには寄らなかった。
ついでに寄った感じだったけれど、がっかりポイントだった(笑)

さて、今回のメインは、「埼玉県立自然の博物館」である。
てんこ盛り.jpg
ライン下りで知られる長瀞の岩畳の近くにそれは建っている。なんと、前川國男の設計だ。
入り口を入ると出迎えてくれるのは、カルカロドンメガロドン。中空に浮かぶ巨大なサメの模型と、その顎の骨。骨はレプリカだが、歯は本物の化石。顎は人が縦に入る大きさ。
そう、今から約1500万年前、秩父どころか埼玉県の大部分は海だった。ここには古秩父湾に生息していた海洋生物たちの化石がいくつも展示されている。
謎の海獣.jpg
クジラの骨もあるのだが、やはり圧巻はパレオパラドキシア。日本では35地点で見つかっているというが、そのうち8地点が埼玉県。日本で一番パレオパラドキシアが見つかっているのが、「海無し県」と呼ばれる埼玉県とは面白い。
クジラの祖先と言われている、カバに似た生物。現在のゾウやジュゴン・マナティーなどと近い生物だと考えられている。
海苔巻きを束ねたようなユニークな臼歯と、厚い板状の胸骨が特徴的。
秩父市大野原や秩父郡小鹿野町般若などで見つかった化石を元に、復元された骨格標本が3体も展示してある。見ればみるほど不思議なカタチ。特に、亀の甲羅のようにならんでいる胸骨が面白い。何のためにあんなカタチに?下から攻撃されることが多かった?サメに襲われるとか?
扇状に指が広がっている手足は、がっしりとしていて、ヒレのように使っていたことが想像できる。

ジオパーク秩父を象徴するような鉱物の展示も面白い。
数々の変成岩。それらがどのようにして出来るのか。わかりやすく説明してくれる。
パヤパヤと毛のような毛鉱とか、糸状の金とか、興味深い。
マグマの影響によってできる様々な鉱物が集約されたような石が展示してあった。見覚えがある。父はかつて秩父に勤めていたことがある。その時代に父が買ってきた石だったのだろうか、同じような石が実家にあった。
所々が金色に光り、端っこが白く大理石化していて、組成が同じだ。
そんな石の存在など記憶の彼方にあったのに、唐突に思い出した。

こっち見んな.jpg
ここの博物館の動物の剥製たちには、触ることができる。
キツネやテンの毛皮がやわらかいのは想像できたことなのだが、意外にハクビシンがやわらかく上質な毛皮という感覚。一方、タヌキの毛はゴワゴワしている。
みんな同じ方向をむいているので、「こっち見んな」状態になる。

山の植生や野生生物などのジオラマも面白い。
闇に隠れているものにも、ボタンを押すとライトが当たる。岩山の上のサルが跳びかかってきそうだ。

ところで、埼玉県は日本産のカエデ27種のうち21種が自生しているという。道々、メープルシロップを使ったおみやげ品の看板を見たけれど、おみやげ品になるほどカエデがあるとは知らなかった。
博物館の庭には、それらのカエデが植えてあるカエデの森がある。

長瀞.jpg
博物館内には、いろんなことを説明してくれるチラシがそこここに置いてあったのだが、そのひとつに長瀞の岩畳の説明があり、ポットホールというのが面白そうなので行ってみることに。
水の流れによって岩の中で球体の岩が作られ、その丸い岩によって周りは穴と削られていくというもの。博物館には、ここから出た球体の岩が展示してあった。
大体の方向はわかるのだが、これも案内が悪くて探すのに苦労した。
行き交う人に尋ねてみるのだけれど、これという目印になるものがないし、案内もない。アバウトな説明を頼りに探すしかなく……
そして、見つけたポットホールは水が溜まっており、博物館の説明の写真とは似て非なるものだった。その日第二のがっかりポイントとなった(笑)
それでも、小学生以来の長瀞の岩畳は面白かった。あのときは、ライン下りはしたけれど、岩畳の上は歩かなかった。岩畳の昇り降りが膝にダメージを与える。
真下の激流をラフティングのボートが通って行く。楽しそう。
岩畳の上を強引に進んだので、どうやって岸に帰って良いのやら不安になりつつも、小道を見つけてなんとか戻ることができた。

今回の一番の感想。
秩父は案内が不親切。
あれだけ面白いものがあるのだから、もっとわかりやすく表示してくれればいいのに。

とかなんとか、ぶぅぶぅ言いながらも、それなりに楽しんできたわけで。
今晩放送の『出没!アド街っく天国』は、長瀞を取り上げるのだそうだ。
自分たちが秩父にハマり出したと思ったら、テレ東が追随してくるとは。
これで放送されると、その後はしばらく混雑しそう。

我々は、それから2箇所の湧き水を汲みに。
途中、合角(かっかく)ダムもちょっと見学。滝沢ダムに比べると小規模。ダムのすぐ脇に吉田元気村という施設があるのだが、こんなダムの近くにあっていいのか的な不思議な景色。
水不足が叫ばれているが、このダムも貯水率が低いのがひと目でわかり、干上がりそうだ。
この吉田は、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』にも出てきた龍勢祭りの里。龍勢祭りとは、山沿いに建てられたやぐらからロケットのような龍勢を打ち上げるお祭り。
何の気なしに通った道沿いに、その発射台のやぐらを発見。けっこうな高さだ。
道の駅的に隣接した龍勢会館のそばには、昨年の龍勢祭りの打ち上げ順が書かれていて、前述したアニメの「超平和バスターズ」の名前もあった。

本当は他に行きたいところが2箇所あったのだけれど、羊山公園と岩畳で時間をロスしてしまった。
どうせまた来るから次の機会のお楽しみということで。
ラベル:埼玉県とは
posted by nbm at 03:40| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする