2009年01月06日

輝け!nbm Awards 2008!(アニメ編)

え〜、ようやく日常に戻りつつあります。カレンダーを掛け換えたのはつい昨夜のこと(笑)なんだか10日程、ワープしたような感覚です。一体、何をやってたんだろう?
気を取り直して、昨年末にやりそびれた<nbm Awards 2008>でございます。まずは、どうにもならないアニメ編から。どうにもならないというのはですね。前回(2007年)を見返してみると、年間50作品とか観てたらしいんですけど、2008年はおそらく100作品以上は観ているのではないかと思われ…。前回も説明したのですが、アニメの場合は1作品が1クールだとして13話。2クール物だとその倍の話数があります。すべてが1話30分で1クールだと仮定しても、鑑賞したトータルの時間は650時間。わかりにくいと思うので、映画に換算してみます。一般的な映画が約90分だとして、もしこの時間を映画に費やしているとしたら、年間430本は観てることになりますね。こりゃあ映画が観られないはずだよ(爆)去年は、アニメを減らしたいと思っていたはずなのに…。倍に増えてんじゃねーか!
昨年末『あかね色に染まる坂』を観ていたときのこと。何の脈絡もなく唐突に画面に描かれていたぬいぐるみ2体の後姿を見て、『もえたん』の”あーくん”と”かーくん”だと気付いてしまった自分に愕然としました…(爆)もはや救いようがないな、自分。
では、まずは無難なところから。

<設定賞>

『神霊狩−GHOST HOUND−』HP
物語のキーとなる廃墟のモデル、”曽木発電所”を発見し、背景の深さに愕然とした作品。さすがの士郎正宗原作作品。心理学の専門用語や生命科学にまで踏み込んだ意欲作だと思うんだけど、まとめ方がちょっと物足りなかったかな。

<脚本賞>

『RD潜脳調査室』HP
1話1話のストーリーが練られていて、笑って泣いて考えさせられた作品。ぽっちゃりした女の子とジイさんが主人公というチャレンジも評価したい。結論からいうと、ラブストーリーだったのか…。

<衣装賞>

『破天荒遊戯』HP
ラゼルちゃんのゴシック・ロリータ調の衣装が毎回かわいくて、画に気を取られていると、真理を突くセリフを吐いたりして、侮れなかった。
『xxxHolic』HP
さすがのCLAMP作品なので、内容は当然面白かったけど、侑子さんの衣装がゴージャスで素敵だったのが印象的。

<音楽賞>

『マクロスF』HP
楽曲といえば、2008年は『マクロスF』しかありえませんね。菅野よう子さんのとめどない才能と中島愛May'nという2人の歌姫がめぐり合って、本当に盛り上がりました。

<プレスコ賞>

『紅』HP
プレスコの威力を思い知った作品。生々しいったらありゃしない。それが物語のいやらしさと非常にマッチしました。制作は大変だったと思うけど。

<個性派賞>

『PERSONA -trinity soul-』HP
キャラクター・デザインが個性的でした。内容的にも回を追うごとに魅力的になりましたし。
『カイバ』HP
見た目のかわいさに騙される作品。ドギツイことを描いているのにね。手塚治虫の漫画のような味わいでした。

<キャラクター賞>

『もやしもん』HP
菌たちが”かもす”のが非常にかわいかった。Polysicsを起用したエンディングはよかったです。原作よりも個人的にはとっつきやすい画だったので、楽しめました。
『フルメタル・パニック?ふもっふ』HP(バンダイチャンネル)
ボン太くんにヤラれました(笑)オリジナルも観たし、『TSR』も途中まで観ています。それぞれに別作品になっているのがすごいシリーズ。
『ケメコデラックス』HP
斎藤千和さんの底力を見ました。”中の人”ならぬ”外の人”という概念ができましたね。
『狂乱家族日記』HP
これも藤村歩さんの底力を見た作品。他に藤田圭宣さんを発見しファンになった作品でもあります。しかし奇天烈な設定だったよなぁ。ロボットにライオン、クラゲの姿の宇宙人が家族って…。
『World Destruction』HP
作品自体はどうってことないのですが、チビクマ族のトッピーにヤラれました。以後、古谷徹さんの声を聞くと、語尾に「〜クマ。」とつけたくなってしまい、困っています。ライバルのチビクマ、ヤッピーに池田秀一さんがキャスティングされていたのも笑えました。

<電波賞>

『こはるびより』
HP
なんということはない作品なのですが、テーマ・ソングだけが脳裏にこびりついてしまって…(笑)♪エ〜プロン取っちゃいけませ〜ん♪

<エロティック賞>

『ムネモシュネの娘たち』HP
ここまでグロでエロなアニメ作品もなかなかないので(知らないだけ?)とっても新鮮でした。『A KITE』とか『かのこん』とかも観ましたが(笑)時代を超えた壮大なストーリーも楽しめました。

<バランス賞>

『バンブーブレイド』HP
とにかく面白いの一言。マンガを読んでるみたいにフラットに楽しめた作品。続編作らないかなぁ。
『図書館戦争』HP
有川浩さんの原作がきっとよくできているのでしょうが、一人一人キャラが立っていて、みんな応援したくなりました。

<長編作品賞>

『鉄コン筋クリート』HP
松本大洋の原作を読んでいないのですが、絵柄がやっぱり新鮮でしたね。声優に俳優を起用するのは個人的には好きではありませんが、蒼井優はなかなかよかったです。
『パプリカ』HP
独特の世界観を貫いている今敏監督の真骨頂という感じ。極彩色の狂気は見ごたえあり。

<優秀賞>

『夏目友人帳』HP
『蟲師』を現代に焼きなおしたような作品ですが、涙することが多かった。今クールで続編が始まり、楽しみであります。忘れかけたものを思い出させてくれるような切ない作品。

<大賞>

『BLACK LAGOON』HP
以前から評判は聞いていたのですが、観てみるとやはり圧巻。回を重ねるうちに、元サラリーマンのロックと”トゥー・ハンド(二挺拳銃)”レヴィの対照的な人生が浮き彫りになり、物語に深みが出ました。こういったハードボイルドなエンターテインメント作品は、アニメ作品多しといえどもそうそうないのではないかと思います。第3期に期待大。


週間で25〜30本を観つつ、他にも随時いろんな作品に手をつけている状態が続き、例えば今はルーティンものの他に、『ひぐらしのなく頃に 解』『ちょびっツ』『月詠』『ヒロイック・エイジ』などを観ています。ちなみに年末年始は、『創聖のアクエリオン』『BLUE DROP』『シスタープリンセス』などを鑑賞してました。いちいちタイトルを挙げていくと、自分でも頭がおかしいと思います(爆)それでも観きれないほどたくさんの作品があるわけですから、もう制作するの辞めてくれないかな(笑)
ラベル:nbm Awards
posted by nbm at 14:48| Comment(3) | TrackBack(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは!

アニメ、好きです♪ニコニコ
『鉄コン』は、原作もアニメも両方好きです。ファッションがカッコイイ!!
『パプリカ』は、まだ観ていませんが楽しみにしている作品です。

>鑑賞したトータルの時間は650時間
す、凄いですね。
Posted by ミユウ at 2009年01月06日 21:44
 今年も宜しく御願いします。

-------

 私もやっと再生、じゃない、元のペースに戻りつつあります。

 流石というくらい、アニメ見てますね。
 私も昨年は頑張って色々と読んだり、見たりしたんですが、既知の範囲内をグルグルしただけで終わりました。

 xxxHolicはケーブルTVで少し見ました & もやしもんは、漫画を少し読みました。
 上記のリストで触れたことがあるのはそれくらいです。
Posted by redpill at 2009年01月06日 22:27
ミユウ 様

アニメ、お好きでしたか。そーですか、そーですか。
それはいい!
『パプリカ』は、今敏節が炸裂していて
映像が楽しい作品だと思います。
『パーフェクト・ブルー』や『妄想代理人』で描かれていた狂気が
繰り返されている感じです。
筒井康隆さんの原作を読みたいと思いつつ
まだ読めてなかったことを思い出しました。

実際、650時間どころではないはずなのですが(苦笑)
自分でも驚きますねぇ。


redpill様

こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします!

いつのまにやらアニメに費やす時間が増えてしまいました。
ひとことで”アニメ”といっても、今や様々なジャンルの作品があり
それを食わず嫌いすることなく、ひと通り観るという行為をするようになり
もう数年が経ちましたわ。

コミックスが面白い作品は、やっぱり面白いものが多いと思います。
正直、原作まで手が回りませんが(苦笑)
『もやしもん』は、人によってはアニメが原作を凌駕しているという人も。
中にはそういう作品もありますね。
Posted by nbm at 2009年01月07日 00:46
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