2009年11月25日

わが漫画史

もう何年もロクにマンガを読んでない。LOVELOGの「トラバー」のテーマに「好きな漫画」とあったので、ちょっと振り返ってみようかな。「トラバー」にトラックバックはしないがな!

初めて買った漫画本。
それは、萩尾望都『トーマの心臓』。しかも1巻だけ(笑)なぜにそれを選んだのか、今となってはナゾ。たぶん、小学生の低学年の頃だったと思う。いや、そんな年齢で読んでもわからんて(笑)当時は理解できずにつまらなかったのか、続巻を買ってない。っていうか、今に至るまで続きを読んでない…

小学生の頃は、大和和紀『はいからさんが通る』とか『ヨコハマ物語』とか、一城ゆかり作品だとかを読む一方で、高階良子、わたなべまさこ、美内すずえといった恐い作品をよく読んでいた記憶がある。マンガ雑誌でいうと、「ちゃお」を読んでいた記憶があるんだけど。全員プレゼントとか応募しちゃったりして(笑)「なかよし」でも「りぼん」でもなく、「ちゃお」を愛読していたというあたりに、我ながらすでに”あまのじゃく感”が溢れている感じが…。
一方で、「少年チャンピオン」と「少年ジャンプ」を愛読。鴨川つばめの『マカロニほうれん荘』が大好きで、当時の持ち物には、切り抜かれた”としちゃん”や”きんどーさん”がペタペタと貼られていた。愛着と言うと、少女マンガよりもこっちの方が強かったかも。
中学生くらいになると、「少女フレンド」をよく読んでいたけど、他のマンガ雑誌も友人と貸し借りし合って読んでいたな。「マーガレット」でお気に入りだったのが、沖倉利津子さんの『日曜日は元気!!』などのセッチ・シリーズ。これが、今猛烈に読みたいんだけど、その辺の古本屋じゃ売ってない。ネットで買えばすぐに買えると思うけど(笑)
高校生くらいになると、マンガ熱は冷めていて、いや本もあまり読まなかった時期だったけれども、一体何をやっていたかというと、たぶん、ファッション雑誌や音楽雑誌、映画雑誌などを読んでいたのではないかと思われます。

大学生になって、マンガ熱は復活。
この頃には、青年誌に載っているような作品を好んで読むようになってた。この頃に読んだ一番のお気に入りは小林じんこ『風呂上がりの夜空に』。これは、本当に大好きな作品。友人がオススメだと教えてくれた作品で、大のお気に入りになった。
当時、最寄り駅近くに貸し本屋というのがあって、マンガも貸してくれた。今ではツタヤがやったりしてるけど、当時はなかなか珍しい存在だった。その貸し本屋で借りたことがきっかけになり、大判の青年向けコミックをよく読むようになった。泉昌之にハマったのはこの頃で、『かっこいいスキヤキ』など当時の作品は、ほぼ揃ってる。あとは、吉田戦車『伝染るんです。』とか。それから、藤原カムイ作品とか。

その後はすごく単発的。
たとえば、『動物のお医者さん』にハマり、『おたんこナース』など佐々木倫子作品を読み出したり、『コーリング』岡野玲子作品にハマり、『陰陽師』を揃えてみたり。ダンナさんの影響で、手塚治虫『火の鳥』聖悠紀『超人ロック』を読んでみたり。
結局、今も買い続けているのは、あしべゆうほ『クリスタル・ドラゴン』のみ。話が進まないよー!あとは人に借りたりして、購入さえしません。『鋼の錬金術師』『BECK』も、人に借りて読んだきりなので、いまいち内容を憶えてない…。
何度か経験した引越しで、ダンナさんも私も大半のコミックを処分してしまったので、今はほとんど手元に残ってないんだよね。

ちなみに今一番欲しいのは、たがみよしひさ作品『化石の記憶』。これも古いんで、その辺には簡単に売ってない。ネットで買えばいいんだがな!アニメ原作として興味のあるものは山ほどあるけど、原作まで手がまわりません。
posted by nbm at 15:35| Comment(4) | TrackBack(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あまりマンガを読まない子供でした、自分で買ったこともありません、ただ友達からは巡回してきましてね、「のらくろ」シリーズなど…これは戦前の発行でして、装丁は布張りでカッチリしたものでした。
心ならず返すのを忘れ、結果的にネコババしたマンガもあります、手塚さんの「宝島」でしたか…最近、この初版本に驚くような値が付いていると聞いて…返さなきゃ、ハハ…何十年も昔の話なのにね。
でも、実現していません、物置を隅から隅まで探すような時間が無い…
Posted by 草人 at 2009年11月26日 13:03
草人 様

古い漫画は、状態がよいものなら高値が付くのでしょうね。
戦中・戦後は紙も入手が難しく高価だったと聞きます。
戦前は紙の質も良く、装丁の立派なものだったのでしょうね。

私は逆にマンガをネコババされました。
源氏物語を漫画化した『あさきゆめみし』という作品がありまして
高校時代に人に貸したら又貸しされて、どこかへ消えてしまいました(笑)
とか言いつつ、小説で友人に借りっぱなしのものがあります(苦笑)シリーズものなので10冊くらいあって…
忙しい友人なので、なかなか会うことができず
送りつけるのも失礼だろうかなどと考えると
どうやって返したらいいものか、悩んでいるのですが。

物置を探すのでは、本当の”宝探し”ですね(笑)
Posted by nbm at 2009年11月26日 14:29
こんばんは。

「りぼん」派のミユウです。
>他のマンガ雑誌も友人と貸し借り
私も近所の幼なじみと雑誌や単行本を貸し借りしてました。
お小遣いで買う月に1冊の月刊誌を何度も読み返したり。
懐かしい〜
Posted by ミユウ at 2009年11月28日 23:58
ミユウ 様

ミユウさんは「りぼん」派だったんですね。
「砂の城」なんかはよく読みました。歳がバレますなぁ(笑)
週刊や月刊の漫画雑誌、今はまったく読まないので懐かしいですね。
ちょっとずつ進むお話が、毎週、毎月楽しみでした。
Posted by nbm at 2009年11月29日 03:18
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