2010年01月09日

輝け!nbm Awards 2009(アニメ編)

あぁ、ちょっと楽になりました。
というのは、アニメの話。このクール、少しばかり放送される深夜アニメの本数が減ってくれたからであります。週間27本。これならなんとかみんな脱落しないで観られるだろうか。正直、前クール(2009年最後のクール)は本数が週間37本と最多を記録し、さすがに持て余してしまいましたからね。結局観たのは28本でした。
こんな生活で何年経ったか…2009年も100タイトルほど観たと思います。100タイトルといっても、1クール13話のものから、1年続く大作もあります。単発OVAや、劇場版なども。いつものことながら、アニメ鑑賞に費やした時間を計算してみました。ざっと1500話ほどで、740時間!毎日2時間は観ていたということになります(爆)実際はOP・EDをカットしたりして、賞味500時間ほどだったかもしれませんが。それにしたって、365日毎日1日に1時間半は観ている計算になります。これが映画だったら、年間365本は観られたってことじゃないか(笑)世にアニオタさん多しといえども、これだけ節操なく観ている人間はそうそういないはずです!そして、うちにはそういう人間が2人もいます(爆)うちは”アニオタ”というよりは”声オタ”という感じなのですが。
ま、というわけで、2009年のアニメを総決算です。いつもはまだ継続している作品は入れないのですが、今回は勢いで入ってるものがあります。

<OP&ED賞>
『RIDEBACK』OP動画「RIDEBACK」MELL
白いワンピースの女の子とFUEGOのミスマッチ。バレエの世界から革命へと引き込まれていく主人公の運命を象徴的に表現しています。美しいCGと楽曲もよし。
『まりあほりっく』OP動画「Hanaji」小林ゆう
シャフト節炸裂のOP。百合っ子でドMの女の子と女装のドSの男の子という組み合わせに、小林ゆうのハイテンションな歌という壮絶な組み合わせが、とってもポップに表現されてて○。
『ドルアーガの塔〜the Sword of URUK〜』OP動画「Questions?」中村優
第1期のアニメのOPもそうでしたが、ファンタジーの世界の住人たちが、普通の高校生として学生生活を楽しんでいる映像がかわいい。”音響監督 郷田ほづみ”とクレジットされるところでメルト(CV:郷田ほづみ)が出てくるのもニクい。
『戦国BASARA』OP動画「JAP」abingdon boys school
なんたって足軽ダンスが素敵!ラストで「そい!そい!」言ったあと、手をぶら〜んってさせるところがお気に入り(笑)曲がまた良かった!
『そらのおとしもの』第2話ED動画
ほぼ毎回、とんちんかんな懐メロ曲を引っ張ってきては演者に歌わせるというEDだったけど、中でも2話のEDは伝説となった。主人公の妄想が現実化することにより、無数のパンツが鳥のように空を飛ぶという…しかも「岬めぐり」に乗せて…。無駄にクオリティが高いし(笑)
『生徒会の一存』ED動画「妄想☆ふぇてぃっしゅ!」
くりむ会長Ver.はあまりにも難易度が高いので、ここは無難に椎名姉妹ver.をご紹介。パロディばかりでまったく中身のない作品ですが、EDと曲はかわいかった!表記だけで発音すべきでない言葉の羅列でできた歌詞をよく歌いました!(笑)

<音楽賞>
『けいおん!』OP動画「Cagayake!GIRLS」/ED動画「Don't say lazy」
なんといってもこれは外せない。このアニメを観て、ギターを始めた人間が全国にどれだけいたことか!斯く言う私とて、『けいおん!』の影響は大。ギターを始めてしまった原因の半分はここにあると言ってもいいかも(笑)だって、なんか自分にも弾けそうな気になるんだもの。でもムスタングになったのはたまたまだよ。あずにゃんを狙ったわけじゃないよぉ。
『あにゃまる探偵 キルミンずぅ』OP動画/ED動画Neko Jump
本編を観る前に主題歌を聴き、最初は何かの間違いかと思った!(爆)OP&EDにタイ語の主題歌をもってくるという勇気。たしかにね、これからはタイが来る!と私も思っていたけど(笑)ここで使うとは…。

<POV賞>
『FLAG』HP
チベットをモデルにした中央アジアでの内戦を女性カメラマンの視点で追うという設定の作品。内容よりもすべての映像がカメラのファインダー越し、モニター画面、写真などで構成されているという点が斬新だった。キャストに難ありだったのが残念。

<設定賞>

『シャングリ・ラ』HP
もうすでに印象が薄れているのですが、炭素経済や卑弥呼を使って都を守る魔法陣など、いろんな要素がてんこ盛りの設定でした。去年は池上永一さんの原作を読もうと思って読みきれなかったので、今年こそ!
『東のエデン』HP
劇場版はまだ観てないけど。日本を正しく導くために、莫大なお金が自由に使える携帯電話が12人のセレソンに渡される。なかなかに面白いんだけど、ちょっと”一般女子”に観てもらうことを意識し過ぎた感が。もう少しハードに作ってたらもっと面白くなったかも。
『獣の奏者 エリン』HP
上橋菜穂子さんの原作をアニメ化したファンタジー。人の名前や物事の呼び名の響きが面白く、中央アジア的な世界観が新鮮だった。最初はどうかと思ったけど、けっこう残酷なお話で、子供向けにしては厳しいことを突きつけた内容だった。
『戦う司書 The Book of Bantorra』HP
人は死ぬと本になるという世界で、本を守る武装司書たちのお話。かなり残酷な描写があり、地上波放送では「見せられないよ」って感じ。大人な雰囲気(笑)まだ続いているので、これからに期待。
『テガミバチ』HP
夜が明けることのない星で、テガミを届けるテガミバチの話。今まで見たことのないような、かなり独特な世界観。これも続いているので、これからに期待。

<キャラクター賞>

『とらドラ!』HP
”手乗りタイガー”はもちろんかわいかったのだけれども、堀江由衣演じる”みのりん”と、喜多村英梨演じる”あみちゃん”のキャラクターが印象的だった作品。声優さんの力量も大きいな。絶対的な明るさの中に陰を隠しているみのりん、底意地の悪そうな女でありながら時に正鵠を射るあみちゃん。この2人はとても魅力的だった。
『キディガーランド』HP
『キディグレイド』を観ないでいきなり観た。第1話では「アスクール!」って何回呼ばれた?そのアスクールはすんごいキンキン声で、私でさえ慣れるまで数回かかったわ。内田彩ちゃん、あなたの声はすごいわ。いいかげん、年末には洗脳されて”かぼちゃプリン”食べたもの(笑)この作品には<アイキャッチ賞>も差し上げましょう。これもまだ続くんだよな。
『にゃんこい!』HP
同時期に放映された『けんぷファー』の臓物アニマルよりも、結果的には『にゃんこい』のにゃんこたちの方が記憶に残ってしまった。”にゃんこマスター”山根まさひろさんによるにゃんこの動きがとてもリアルでかつかわいくて。
『とある科学の超電磁砲』HP
スピンオフの方が断然面白いじゃん。特に、白井黒子にはメロメロですよ(笑)新井里美さんには注目してきましたが、これで大ブレイクですね。黒子、かわいいよ、黒子。

<大賞>
『ONE OUTS』HP
野球を題材にしてはいたものの、心理戦がメインの戦い。沖縄で賭け野球無敗だったピッチャー・渡久地東亜がプロ野球に引っ張り込まれて、埼京彩珠リカオンズで活躍するというお話。主人公はクールで極悪、そして何しろ痛快!野球アニメでここまで面白く感じたのは初めて。
『おおきく振りかぶって』HP
最初に放送されたときに見逃し、観たいと思っていたところに再放送が!観始めたら、これが予想外に面白い!舞台は埼玉県の県立高校で新設された硬式野球部。部員は1年生のみ。ヘタレだけど超絶コントロール技術を持つ主人公を、野球部の仲間が支えていく。ええコたちばっかりや。普段はほのぼのとしていて、試合となるとバリバリの心理戦を展開するという。埼玉が舞台なんで、「この高校はあそこをモデルにしてるな」みたいなことも想像されたりして、楽しんでます。第2期も制作決定という話だし、楽しみです!

奇しくも、野球アニメ2タイトルが大賞となってしまいました(笑)しかも、両方埼玉かよ!ほかにも『大正野球娘。』もとてもよい作品でしたし、2009年は野球アニメの当たり年でした。
ほんわかした雰囲気の作品も多く、健全過ぎると批判された『宙のまにまに』や、百合っこアニメの秀作『青い花』、高校の芸術科を舞台にして高速のボケが連続する『GA 芸術科アートデザインクラス』なども楽しめた作品でした。
『化物語』『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』も面白かったし、『戦国BASARA』もとんちんかんでハマったけど、毎週楽しみにしていたという点では大賞2タイトルに及ばなかった感が。
はぁ、しかし、よう観たわ。ふぅ。

ラベル:nbm Awards
posted by nbm at 13:01| Comment(4) | TrackBack(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おじゃまします♪
アニメ編、楽しめました。
高校生のムスコはほぼ全部みておりました★はは
お忙しいようですが
お身体たいせつになされてくださいませ
Posted by エンケラドス at 2010年01月10日 23:37
エンケラドス様

楽しんでいただけましたか。それはよかった!
楽しんでくださった方がひとりでもいらしたならば
時間をかけて選考し、記事を書き上げた甲斐があるってものですわ。
しかし、息子殿、なかなかのツワモノ。
これからの成長ぶりが楽しみですね。ふふふ。

お気遣いをありがとうございます。
ここしばらくは仕事もお休みだったので
英気を養っておりましたよ。(←単に怠惰な生活をしてただけ?)
世間では性質の悪いウィルスが流行っているみたいですが
エンケラドスさんも息子さんもお気をつけくださいね!
Posted by nbm at 2010年01月11日 00:06
去年の夏に、
映画「サマーウォーズ(SUMMER WARS」を観ました。
良かったです。
http://eagleai.exblog.jp/11733655/

それ以外は観ていません。
次はDVDで、映画「ハゲタカ」を観たいと思っています。

Posted by eaglei at 2010年01月11日 21:35
eaglei様

『サマーウォーズ』は見逃せませんね。
劇場に行かない私はDVDで鑑賞します!
同じ細田守監督の『時をかける少女』も名作でしたからね。
エンターテインメント作品として期待してます。

『ハゲタカ』は社会派ドラマとしては面白そうだと思うのですが
今はあまり食指が動きません(笑)
NHKはたまに名作ドラマを作りますが、これもそのうちのひとつと言っていいのかな。
「ドラマ8」枠には注目しています。
Posted by nbm at 2010年01月12日 08:55
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック