2010年04月08日

第一四半期感想と第二四半期メモ

今年、第一四半期に観たアニメ作品は、23タイトル。『刀語』だけは、変則的な月1放送ですが。『テガミバチ』『戦う司書』はまだ最終回を観ていないけど、とりあえず、総括をしておきたいと思います。

いやぁ、良作が多いクールでした。印象としては、少数精鋭といった感じ。20作品以上もあって、少数とはいえないかもしれないけど、30タイトル以上あった一時期に比べれば少なくなってますし。
これ、こまったなぁ。ほんとに、たくさん。

『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』
テレビ東京とアニプレックスによるプロジェクト<アニメのチカラ>第1弾作品。さすがにチカラが入ってます。ジブリ作品のような雰囲気。背景がハンパなく綺麗。元は日本だったであろうと推察される地域が、文化的にはなぜかちょっと昔のヨーロッパのようになっている遠い未来。どうやら戦乱の最中で、主人公たちは兵士である女の子たちなのだけれども、戦闘シーンはほとんど出てこない。砦を守る彼女たちの日常が描かれる。音楽が平和に貢献するという筋書きはベタではあるものの、しっかり作りこまれた作品で、見入ってしまいました。主演の金元寿子さんは、これから大注目!

『君に届け』

”まぶた”こと多部未華子ちゃん主演で実写映画化も決定した、大ヒット・コミックが原作。なぜか”貞子”と忌み嫌われていた主人公・爽子が、徐々に人の輪に加わっていき、もどかしい恋愛模様や女の子同士の熱い友情が描かれる作品。爽子がかわいいのはもちろんのこと、千鶴やあやねのキャラクターが良くて。私は特にあやねのファン。爽子を演じる能登麻美子さんの擬音の面白さと、あやねを演じる沢城みゆきさんのトーンを抑えたしゃべりが効いていた。続編希望。

『バカとテストと召還獣』
このクール、なぜか少ないお笑い系。ゲーム画面のような展開を最初は危惧したのだけれども、回を追うごとに面白くなってきた作品。一番アホが集まっているFクラスが、上位のクラスと待遇をめぐって戦うという話が基本。召還獣を使って、各教科のテストで戦う。これも、主人公で一番アホな明久を演じた下野紘が抜群だったし、声優さんの力が大きかった作品。美少女にしか見えない男の子・秀吉役の加藤英美里さん、先生兼ナレーションの津田健次郎さんが光ってた。

『とある科学の超電磁砲』
スピンオフ作品だったのに、もとの作品を越えてしまった感あり。後半はアニメ・オリジナル・ストーリだったらしいけど、破綻もなかったし、よくできてた。とにかく、新井里美さん演じる黒子をはじめ、主役クラス4人の女の子が活き活きと描かれていてかわいかった。近未来世界で繰り広げられる超能力SFと陰謀と女の子同士の友情がバランスよく描かれたエンターテインメントになった。

『戦う司書』
久々に、オリジナリティ溢れる設定の世界観を堪能した作品。まだ、最終回まで観てないけど(笑)アニメというと抵抗を感じる大人でも、鑑賞に堪えるのではないかという部類の作品だけど、この設定は飲み込めるかなぁ。残虐性はこのクール一!地上波では放送できません。

『金色のコルダ』
いわゆる腐女子系。女の子が主人公で、キラキラな男の子がたくさん出てくるという設定。このテの作品は得意ではないのですが、これは単純に楽しめました。音楽科のある高校で、校内音楽コンクールになぜか出場することになってしまった普通科の女の子が主人公。学園に潜んでいた音楽の妖精が、彼女に魔法のヴァイオリンを託すことから物語が始まります。全然期待せず観たせいか、予想以上に面白かったダークホース。再放送だったんだけどね。

『こばと。』

CLAMP原作ということで、他の作品とのリンクがたくさん。ラストは”感動”のファンタジー。いぬのぬいぐるみ姿のいおりょぎさん、バームクーヘンを作ってるくまなども印象深いけれども、無垢なこばとちゃんにヤラレます。

ほかにも、安心して観ていられた3期目『ひだまりスケッチ×☆☆☆』とか、意外と真面目なテーマだった『ちゅーぶら!!』、キャラクターの画がかわいかった『れでぃ×ばと!』など、粒ぞろいのクールでした。
『おおきく振りかぶって』『テガミバチ』については、昨年取り上げてしまったので割愛しましたが、これらもよい作品でした。
放送継続中の作品も5作品ほどありますし、それについてはまたの機会に。

代わって、このクールで注目しているのは、『荒川アンダー ザ ブリッジ』
『WORKING!!』
『おおきく振りかぶって』第2期
『Angel Beats!』
『けいおん!!』

初回を観て、意外とピンとこないのが、『迷い猫オーバーラン!』『閃光のナイトレイド』
逆に期待してなかったけどイケそうなのが、『薄桜鬼』『いちばんうしろの大魔王』、それに『B型H系』『HEROMAN』
ということで、このクールも30作品ほどありますが、がんばって観るぞー!
しかし、タイトルにエクスクラメーション・マーク大過ぎ!
posted by nbm at 14:10| Comment(4) | TrackBack(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「B型H系」放映されているんですか?
4コマのあの切れのよさが出るのかな、ってちょっと気になりますね。
あまり説明的になってしまうとあの味がなくなっちゃうんでは、、なんて余計な心配してますが。イケそうですか?!
Posted by 葛の葉 at 2010年04月11日 13:41
葛の葉 様

えぇーっ!?
葛の葉さんから『B型H系』が語られるなんて、想像だにできませんでした!(爆)

テンポの良さでいうと、このクール一かもしれません。
原作ファンが観て、どんな感想を持つかはわかりませんが。
ヤマダ役の田村ゆかりさんとタケシタ役の堀江由衣さん
2人の声優さんが絶妙なので、あの内容にして変にエロくならず
楽しい作品になってますよ。イケてます!

最近は、4コママンガを原作とするアニメ作品が多いですけど
それぞれになかなか工夫されていて、よくできているように思います。
一方、原作を見てみると、今まで私が思っていた”4コママンガ”という概念からは
変化してきているようにも見えます。

『B型H系』は、東京だと、MXで木曜深夜に放送中です!
機会があれば、ぜひご覧になってみてください。
Posted by nbm at 2010年04月11日 18:51
こんばんは。

『荒川アンダー ザ ブリッジ』
第1話、見逃しました〜。くすんくすん
もの凄く楽しみです。
Posted by ミユウ at 2010年04月11日 22:06
ミユウ 様

私は原作はほとんど読んでないのですが
第1話を観た限りでは、アニメもイケそうですよ。
第2話がもうすぐ始まります。
楽しみですね!
Posted by nbm at 2010年04月11日 23:49
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