2016年04月09日

アニメ調査室(仮)アンケート 2016年1−3月期

今回も、アニメ調査室(仮)さんのアニメアンケートに参加してみたいと思います。以下は敬称略。

【2016春調査(2016/1-3月期、終了アニメ、69+1作品) 第40回】

-評価条件-
S : とても良い
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可


01,亜人,A
02,銀魂゚,F
03,JKめし!,C
04,アイカツ!,x
05,スシポリス,C

06,だがしかし,C
07,おそ松さん,B
08,血液型くん4,x
09,新あたしンち,x
10,石膏ボーイズ,F

11,鉄人28号ガオ!,x
12,牙狼 紅蓮ノ月,x
13,ノルン+ノネット,C
14,ディメンションW,B
15,ブブキ・ブランキ,C

16,ラクエンロジック,C
17,ディバインゲート,C
18,僕だけがいない街,A
19,昭和元禄落語心中,A
20,大家さんは思春期!,B

21,秘密結社 鷹の爪DO,x
22,最弱無敗の神装機竜,B
23,霊剣山 星屑たちの宴,F
24,ANISAVA日本語吹替版,x
25,少女たちは荒野を目指す,B

26,赤髪の白雪姫 第2クール,B
27,探偵チームKZ 事件ノート,x
28,おしえて! ギャル子ちゃん,A
29,シュヴァルツェスマーケン,C
30,デュエル・マスターズ VSR,x

31,うたわれるもの偽りの仮面,B
32,ナースウィッチ小麦ちゃんR,F
33,スター・ウォーズ 反乱者たち,x
34,おまかせ! みらくるキャット団,x
35,無彩限のファントム・ワールド,C

36,カンフー・パンダ ザ・シリーズ,x
37,ハイキュー!! セカンドシーズン,A
38,金田一少年の事件簿R 新シリーズ,x
39,アクティヴレイド 機動強襲室第八係,C
40,機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ,B

41,GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 炎龍編,B
42,ファンタシースター オンライン2 ジ アニメーション,C
43,カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編,x
44,ザ・ペンギンズ from マダガスカル シーズン3,x
45,バトルスピリッツ 烈火魂 バーニングソウル,x

46,プリンス・オブ・ストライドオルタナティブ,F
47,フューチャーカード バディファイト100,x
48,魔法少女なんてもういいですから。,B
49,ふうせんいぬティニー 第2シリーズ,x
50,ハルチカ ハルタとチカは青春する,C

51,がんばれ! ルルロロ 第3シリーズ,x
52,この素晴らしい世界に祝福を!,B
53,Go! プリンセスプリキュア,x
54,蒼の彼方のフォーリズム,C
55,FAIRY TAIL 新シリーズ,B

56,ルパン三世 新シリーズ,x
57,灰と幻想のグリムガル,B
58,おじさんとマシュマロ,B
59,ヘヴィーオブジェクト,C
60,どちゃもん じゅにあ,x

61,デュラララ!!×2 結,B
62,みにヴぁん 2期,x
63,てーきゅう 7期,B
64,紅殻のパンドラ,B
65,いとしのムーコ,B

66,ブレイブビーツ,x
67,闇芝居 3期,D
68,ダイヤのA,B
69,ワールドトリガー,C
70,ゴッドイーター (全13話),B

{総評、寸評など}

見切りのF評価。
02,銀魂゚,F
せっかく将軍を冠したシリーズもシリアスものは苦手。私にとっては『銀魂』は笑うために観るもの。
10,石膏ボーイズ,F
ショートアニメなのに、豪華声優陣をしても観続けられなかった。
23,霊剣山 星屑たちの宴,F
中国と合作ということで、想像していたよりは観ることができたものの挫折。
32,ナースウィッチ小麦ちゃんR,F
悪くなかったとは思うけれど、作品数が多くて観きれなかった。
46,プリンス・オブ・ストライドオルタナティブ,F
相変わらず女性向け作品は苦手。

D評価。
67,闇芝居 3期,D
怖い話を紙芝居風ショートアニメーションにした作品。
1期はちゃんとオカルトしていたのに、2期は都市伝説、3期はクリーチャーものに落ちてしまった。どんどんつまらなくなっていく。

C評価。
03,JKめし!,C
女子高生が独創的な簡単料理を作るショートアニメ。
ほとんど絵が動かないが、なぜか許容範囲。
05,スシポリス,C
どこかおかしい海外の寿司を正すスシポリスの活躍を描くショートアニメ。
一般受けしそうな作品。EDにOK Go × Perfumeを起用したセンスはよし。
06,だがしかし,C
駄菓子マニアの菓子メーカー社長令嬢が、駄菓子屋の息子に家業を継がせようと画策。駄菓子の薀蓄を語る。漫画原作。
ショートアニメでコンパクトに作った方がよかったような。間延び感が半端ない。
13,ノルン+ノネット,C
特殊な能力もつ少年少女が、世界を救うために巨大な飛行船で旅をする物語。女性向け恋愛ゲームが原作。
女性向け作品は苦手ながら、なんとか許容できた。世界観がわかりにくいし、その設定必要だったの?という感じ。
15,ブブキ・ブランキ,C
心臓と四肢を司る少年少女たちが力を合わせて動かすロボットが戦うファンタジー。
フル3DCGでこういった内容は意外と相性が悪いかも。2期があるらしいが期待しない。
16,ラクエンロジック,C
異世界の神と融合して戦うトレーディングカードゲームを中心とするメディアミックス作品。
カードゲームをアニメ化するのは難しいと思う。少年向けみたいな内容だったけれど、深夜帯でいいのか?
17,ディバインゲート,C
スマートフォン向けゲームが原作。
登場人物それぞれが抱えた問題をテーマにしながら話数が進むが、救いがあるわけでもなくスッキリしない。
29,シュヴァルツェスマーケン,C
アダルトゲームのスピンオフ作品(ラノベ)が原作。BETAと呼ばれる侵略者と戦う戦闘員の話で、今作はドイツが舞台。
秘密警察と軍部がせめぎあいながらBETAとも戦うという展開。でも、内紛が中心でBETAとの戦闘は少なめ。これまでの『マブラヴ』シリーズと同様に変にリアルな設定が意外な作品。
35,無彩限のファントム・ワールド,C
ファントムが跋扈する世界で、それらを退治する少年少女を描く。ラノベ原作。
丁寧に作っているとは思うのだが、評価につながらないのはなぜなのか。手のひらサイズの妖精のようなルルはかわいい。
39,アクティヴレイド 機動強襲室第八係,C
パワードスーツを駆使する警視庁の特殊部隊を描くオリジナルアニメ。
悪者を制圧するのに一々いろんな方面の許可が必要だったり、お役所仕事的な皮肉をきかせたつもりなのかもしれないがまどろっこしい。近未来を舞台にした刑事ドラマみたいな感じで、全体的にちょっと古臭いノリ。
42,ファンタシースター オンライン2 ジ アニメーション,C
オンラインゲームをアニメ化。ゲームの世界と現実の学園生活が交錯する。
やはりゲームをアニメ化することの難しさを感じる。ラッピー(鳥型マスコットキャラ)とSOROが踊るEDは良し。
50,ハルチカ ハルタとチカは青春する,C
高校の吹奏楽部を舞台にした学園ミステリーもの。小説が原作。
男性顧問に男女部員が共に恋するという設定もあり、吹奏楽の大会で金賞を目指すとか言って部活動を頑張りつつ、日常的に舞い込むミステリーを解決しつつ、ともう何がなにやら。盛り込み過ぎ。
54,蒼の彼方のフォーリズム,C
空を飛べる靴を履いてプレーする「フライングサーカス」というスポーツに取り組む少年少女たちの物語。アダルトゲーム原作。
D評価に近いC評価。ゲームは人気作品のようだが、アダルト要素を除いたら魅力が失くなってしまうようなものなのか。スポ根ものとして観ようにも中途半端。
59,ヘヴィーオブジェクト,C
超大型兵器「オブジェクト」同士の戦争が当たり前の世界で、生身の体で知恵を使って「オブジェクト」に対抗する兵士たちの活躍を描く。ラノベ原作。
戦闘中、突っ込みたくなる設定がちらほら。兵士に特有の会話が少々鼻につく。
69,ワールドトリガー,C
異世界からの侵略者「ネイバー」と防衛組織「ボーダー」の戦いを描くSFアクション。漫画原作。
1年半と長く続けた割には中途半端に終ってしまったような。原作の進行と折り合わずにオリジナル展開を挟んだりすることに。放送時間も日曜日の早朝ということで、リアルタイムで観ていた人がどれだけいるのか。模擬戦が中心でネイバーとの戦闘はどこへ。主人公・メガネくんの活躍がないままで消化不良。

B評価。
07,おそ松さん,B
『おそ松くん』の六つ子が成長した結果、揃いも揃ってニートになっているという設定のギャグ作品。
六つ子それぞれに個性が与えられて、赤塚不二夫を踏襲したようなシュールな笑いを連発。巷では空前のヒットとなっているようだけれど、そこまでのめり込めず。予測不能な十四松(CV:小野大輔)の言動とトド松(CV:入野自由)のツッコミには笑った。
14,ディメンションW,B
第四の次元軸「W」に存在するエネルギーを取り出し、個々人の持つ「コイル」に供給することができるようになった世界で、不正コイルを回収する「回収屋」と行動を共にするアンドロイドの物語。漫画原作。
悪くはなかったと思うのだが、設定が難しく一般受けはしないのかも。抑え目の上田麗奈(アンドロイド・ミラ役)は良かった。OP・ED職人の梅津泰臣によるOPは秀逸。
20,大家さんは思春期!,B
4コマ漫画原作のショートアニメ。女子中学生の大家さんとアパートの住人との交流を描く。
ショートアニメにしては完成度が高く、ほのぼのしていて安心して観ていられた。
22,最弱無敗の神装機竜,B
伝説の竜にちなんだ古代兵器「機竜」を操る少年少女たちを描くファンタジー・アクション。ラノベ原作。
もうこういう設定はいいですからって感じなのだが、主人公の男の子役を田村睦心が演じたことが新鮮に感じられて観ていられた。「実は主人公は女の子で……」とかいう隠し設定があるのかと思っていたが、なかった。
25,少女たちは荒野を目指す,B
ゲームを制作する高校生たちの挑戦を描く。ゲーム発売と連動してアニメが放映された。
それぞれの才能を持つものがあまりにも都合よく集まり過ぎた感じは否めない。シナリオの田中ロミオの力なのか、所々セリフ回しに光るものを感じた。
26,赤髪の白雪姫 第2クール,B
少女漫画原作の恋愛ファンタジー。赤い髪を持つ白雪と王子・ゼンとの恋物語。
2期になって、ゼンの部下・オビの存在感が増した。抑えめに演じている岡本信彦のおかげなのか、個人的にはオビはキャラクターとしてかなり気に入った。白雪の出生が明かされたり、ラジ王子との仲直りがあったりと、話は進んでいるようで、白雪とゼンの仲は進まぬままでもどかしい。
31,うたわれるもの偽りの仮面,B
異世界に迷い込んだ青年が、その世界の都へ行き、いつのまにか政変に巻き込まれていくファンタジー。ゲーム原作。『うたわれるもの』の続編。
古代のアジアのどこかのような設定は前作と同様。今作で世界の秘密が暴かれる。全体的に見応えがあり、文字や料理など細かく描かれているあまり見かけない世界観を楽しんだ。
40,機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ,B
地球圏を掌握する勢力ギャラルホルンと、虐げられている火星圏に属する少年兵たちとが戦いを繰り広げることになるSFロボットアクション。
自立した少年兵団にヤクザみたいな組織が絡んできたのはどうかと思うが、少年が兵器を持って戦わざるをえないなど変にリアルな設定で平和ボケした日本の子供たちが観るには良作だったと思うのだが……
41,GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 炎龍編,B
突如として銀座に開いたゲートを通り異世界から侵攻を受けた日本で、自衛隊が迎撃して逆に居世界に侵攻するファンタジー。小説が原作。2期目。
前作よりも政治的に複雑化しているが、基本的には自衛隊の活躍が描きたいのだなと。今回はなかなか出撃命令が出ずにもどかしかったが、結果的に最強の空挺部隊も出撃して、相変わらずな自衛隊無双。自衛隊員と異世界の住人との恋愛関係も多く、多少雑だったが硬軟取り混ぜた終盤になったのは救いか。
48,魔法少女なんてもういいですから。,B
ある日突然、鳥に似た小動物によって魔法少女となった女子中学生が主人公。ショートアニメ。漫画原作。
秀逸なショートアニメ。特に有益な魔法を使うでもなく、何かと戦うでもなく。シュールな日常と少々ブラックな味付けが良し。OPも秀逸。
52,この素晴らしい世界に祝福を!,B
死んで異世界に転生した主人公と、転生させた張本人でありながら異世界に引きずり込まれた女神ら仲間たちとの日常をコミカルに描いたファンタジー。オンライン小説が原作。
よくある設定ながら、筋も作画もキャラクターも演者も程よくバランスの取れた作品で楽しめた。アニメのファンタジー世界の景色をミニチュア風のチルトシフト・タイムラプス映像みたいに描いたEDが秀逸。
55,FAIRY TAIL 新シリーズ,B
魔導士ギルド「妖精の尻尾」に属する魔導士たちの活躍を描くファンタジー。漫画原作。
ずっと観続けてきた作品で、特に終盤のフェアリーテイル設立までの物語「FAIRY TAIL ZERØ」は楽しんだ。途中、オリジナル展開など中だるみもあったが、王道ファンタジーでキャラクターも魅力的だったし、よくできた作品だったと思う。
57,灰と幻想のグリムガル,B
気づけば「グリムガル」にいた主人公。それまでの記憶はなく、覚えているのは名前のみ。同様の境遇にあった仲間とパーティーを組んで、魔物と戦いながら生活していくことになるファンタジー。ラノベ原作。
ファンタジー世界での暮らしを生々しく描くのが主眼になっている作品。魔物との戦いや仲間の死などを織り込みつつ、実生活や心理を細やかに描く視点は新しい。背景など作画も力が入っているが、(K)NoW_NAME/R・O・Nによる音楽が素晴らしい。
58,おじさんとマシュマロ,B
マシュマロ好きな中年サラリーマン「ひげさん」と、彼に思いを寄せるOL・若林との物語。ウェブコミックが原作のショートアニメ。
マシュマロ好きのひげさんをマシュマロで釣ろうとする不器用な若林の努力がかわいい。どこまでも穏やかなひげさんに癒やされる。
61,デュラララ!!×2 結,B
池袋を舞台にしたオカルト風味の群像劇。ラノベ原作。
1期から5年を隔てて放送された2期もようやく完結。複雑に人間模様が絡み合う作品なので、1期から時間が経ったことで内容を忘れているのがもったいない。どこか破綻し破滅的な終わりになるのかと思いきや丸く収まるハッピーエンドだったのは意外。馴染みのある池袋の街のそこここが舞台になっていたのは楽しかった。
63,てーきゅう 7期,B
テニス部が舞台なのにまったくテニスをしないハイスピードでハイパーなギャグ作品。漫画原作。ショートアニメとしては異例に長く続くシリーズで7期目。
もうこうなったらずっと続けて欲しいと思った。途中、少々勢いが衰えたかと思った時期もあったが、終盤は盛り返した。「先輩と○○」と毎回サブタイトルに映画のタイトルが使われるが、「先輩とストレイト・ストーリー」には、すごいの持ってきたなと笑った。
64,紅殻のパンドラ,B
高級リゾート島を訪れた全身義体の少女が、猫耳の美少女型アンドロイドと出会い、事件に巻き込まれつつも友情を深めるという筋。漫画原作。
原案は士郎正宗だが、六道神士に漫画を描かせたことでコミカルで軽いタッチになっており、これはこれで面白い。少々古臭いノリにも感じるが、わざとなのか。ブエル役の森田順平さんにはびっくり。5本の山羊の足と獅子の頭を持つ恐ろしい悪魔のはずのブエルが、5本目の足をやたらと主張するポンテライオンみたいでかわいい。
65,いとしのムーコ,B
ガラス工房で飼われている柴犬・ムーコを描いた漫画が原作のショートアニメ。
線の単純なFlashアニメにもかかわらず、ムーコの動きが活き活きとしていて可愛かった。声優さん(CV:吉田仁美)の力量もあると思う。
68,ダイヤのA,B
高校野球の強豪校が舞台。投手としてエースを熱望する主人公を中心に甲子園を目指す球児たちの姿を描く。漫画原作。
やっと甲子園行きを決めたところまでが描かれたが、あれだけ各試合をじっくり描いてきたのに最後が短縮され過ぎていたような。他校のメンバーも含めて、頑張っている選手たちに好感を持ちつつ観ていた。次世代の子たちの登場も匂わせつつの終盤だったので、いつか続編ができることを期待する。
70,ゴッドイーター (全13話),B
巨大な荒神を倒す唯一の武器「神機」を持つゴッドイーターの戦いを描くバトル・アクション。ゲームが原作。
作画や音響にこだわり過ぎ、万策尽きて4話分がレギュラー放送できなかった今作。時間を置いて製作された最後の4話はそれなりに完成されていた。だが、やはり中断して時間を置いてしまった分は取り戻せない。連続して放送することの意味をあらためて感じた。

A評価。
01,亜人,A
不死の存在「亜人」が人類の脅威となった世界を描くSFアクション。漫画原作。
3DCGアニメで製作されたことについては賛否があると思うが、この作品内容なら悪くなかったと思う。難しそうな「Invisible Black Matter」の表現は3DCGならでは。原作とは変更されている点も少なくないようだが、ストーリーとして面白いのは原作の力。悪役ながら、「帽子の男」と呼ばれる佐藤が魅力的。人間としてどこか欠けている主人公の今後も気になるし、今後の劇場版や続編に期待する。
18,僕だけがいない街,A
連続小学生誘拐殺害事件を軸に、主人公が小学生に戻りタイムリープしつつ犯人に対抗するSFサスペンス。漫画作品。
結末はアニメオリジナル展開になっていたらしいのだが、原作を知らない人間にとってはそれなりに面白かった。成人したときの記憶を持ちながら小学生を繰り返す主人公なのに、間が抜けたことをやっているなとツッコミたくなった部分もあったが、ご愛嬌。主人公を年代別に演じた満島真之介と土屋太鳳も及第点。
19,昭和元禄落語心中,A
昭和の落語の世界を舞台にタイプの違う2人の落語家をめぐる物語。漫画原作。
なんという石田彰無双。落語のシーンに関して、助六役の山寺宏一もさすがだったのだが、菊比古を演じた石田彰の凄まじかったこと! それだけで評価に値する作品になったと思う。
28,おしえて! ギャル子ちゃん,A
ギャルっぽい女子高生ギャル子を中心にした日常を描く。WEB漫画が原作のショートアニメ。
あんなことやこんなことを言わせたいだけとも思えるナレーションの能登麻美子の起用はすばらしい。外見によらず意外性を持ったギャル子の人となりが魅力的。ショートアニメだから良かったのかもしれないが、もっと観たいと思わせた秀作。
37,ハイキュー!! セカンドシーズン,A
「小さな巨人」を目指す小柄な少年と「コート上の王様」と呼ばれた天才セッターらが、「かつての強豪」と言われる高校のバレーボール部を舞台に活躍する。漫画原作。
一人ひとりへの光の当て方が相変わらず素晴らしい。地元東北で対戦するチームのメンバーや遠征で共に練習した首都圏のチームのメンバーなど、絡み方のバランスが良い。努力して強くなっていく姿が小気味良い。

4月を迎えるとあって、終了する作品が多かった。特に、長く続いた作品で終わったものが多く、感慨深い。
切った作品が多かった一方で、楽しんだ作品も多かった気がするのだが、蓋を開けてみたらS評価に値するものが皆無という結果に。A評価の作品に関しては、ちょっと厳しい判定だったかも。
posted by nbm at 23:51| Comment(5) | TrackBack(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご参加ありがとうございます。
アンケートは回収させていただきました。
結果発表は、'16/5/7の予定です。
Posted by アニメ調査室(仮) at 2016年04月10日 11:54
『おそ松さん』、名古屋の親友がいろいろと送りつけてきた中にDVD-Rもあって、そこに一話だけ収録されてたのですが…わたしにはその盛り上がりがよく解りませんでした。
うー…まずもって下品なところがなぁ…と。いわゆる腐女子から絶大な支持ってところが何となく解る気がしました。一種のBL系、みたいな。

『ギャル子ちゃん』、あれは原作がそもそもああいうサイズですよね(笑)。そこもベストなのかも、と。
これで劇場用長編とかやられても、多分面白くないよな、と。多分、アニメ制作側が原作をよく理解してるんだなとも思いました。

あと、隠れファンの余談として。能登さんのあのナレーションは、かつてのキユーピードレッシングのラジオCMのそれと同じタイプかな、と。爽やかで柔らかいという…このCMでまず、わたしは“この声のひと…誰なんだろう?”とか思ったんですよね。

Posted by 中林20系 at 2016年04月10日 20:35
アニメ調査室(仮) 様

いつもお世話になります。
結果を楽しみにしております。


中林20系 様
『おそ松さん』は、つまならいわけでもなく、悪ノリもご愛嬌だと思って観ていました。
しかしながら、世の腐女子の方たちの盛り上がりにはついていけず……

『ギャル子ちゃん』は、原作は未読なんですが、あんな風にコンパクトにまとめた方が向いている作品というのもありますね。

能登さんは、相変わらずいろいろな作品やナレーションなどで活躍されていますが、最近はお母さん役や姉御的な役や怖い悪役なども増えてきて、少し落ち着いた声の役が多いです。
『ギャル子』ちゃんでは、明るい声質で、やはり能登さんならではのやわらかい雰囲気が良いですよね。
Posted by nbm at 2016年04月11日 01:44
再び失礼します。
2016/4-6月期終了アニメアンケートを始めてみました。
結果発表は、'16/8/6の予定です。
ご都合がつきましたらご参加ください。
Posted by アニメ調査室(仮) at 2016年07月03日 13:32
アニメ調査室(仮) 様

ありがとうございます。
また参加させていただきますね。
Posted by nbm at 2016年07月03日 19:36
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