2017年01月28日

やっぱりか……

今日は、病気の話です。

今年の初めくらいから、なんだか喉が苦しいと感じるようになりました。
以前に、逆流性食道炎になったときも、喉がつかえるような感覚はありましたが、今回はそれとはちょっと違うような。
喉の前側が苦しい。顎を引いたりすると苦しいし、物理的に軽く首根っこを締められているような感じ。
どうも、食道よりも気道が狭められているように思えて、そうなると原因はアイツだな。

そう、それは甲状腺。
若い頃から、何度となく医者に「甲状腺が大きいから注意するように」と指摘されてきたわけで、ただ甲状腺の専門医というのはなかなかいないもので、もちろん普通の内科でも診てくれるだろうけど、なんとなく診てもらうこともなく今まで過ごしてしまい……
大体、今まで診てもらった内科医は甲状腺が大きいことは指摘しても、そこから「検査してみましょう」とはならなかったわけで。自覚症状がなかったといえばそれまでなのだけれど、たぶん専門ではない内科医では埒が明かなかったと思われ。

意を決して、近隣の甲状腺専門医を調べ、受診してみることに。
そして、病名が判明しました。
それは、「橋本病」。
いわゆる自己免疫疾患の一種で、甲状腺を自分で攻撃してしまい、甲状腺の機能が低下する病気。実は、10人に1人と意外にポピュラーな病気なんだそうです。
私の甲状腺は大きく腫れていて、中には所々に小さな穴が空き、表面は凸凹になっているとのことで。
ただし、血液検査の数値的には、まだ投薬の必要はないと。
投薬を始めると、一生飲み続けなければいけないシロモノらしいので、これはできるだけ避けたいところ。
経過観察することに相成りました。
どんな病気でもそうですが、ストレスと睡眠不足がよくないらしい。
一応、のどの異物感を取り、気持ちを落ち着かせる作用のある漢方薬だけ処方していただきました。

いつから、発症していたのかは定かじゃありませんが、今に始まったことじゃないのかも。
痩せにくい体質とか、手のこわばりとか、便秘がちであるとか。随分前から自覚がありましたからねぇ。

辛いのは、ヨードを摂ると悪化するため、ヨードを含む食品を避けなければいけないこと。
代表は海藻で、最悪なのが昆布とひじき。海苔やわかめは、大量に食べなければ大丈夫らしいのだけれど。
先生は、出汁くらいは仕方ないとおっしゃってはいたけれど、これが、調べてみると意外といろんなものに昆布などの海藻成分って入っているもので。
調味料的に使われていることもあれば、カラギナンといわれる海藻由来成分が増粘剤・増粘多糖類として添加されていたり。気にしたらキリがない。この辺のことは、もう少し研究してから記事にしたいと思います。
昆布巻きも、おでんの昆布も、ひじきの入ったこんにゃくも、松前漬けも、めかぶも食べられないのか……
面白いところでは、うがい薬もヨード入りはダメとのことで。
CTや血管造影などの検査で使う造影剤にもヨードが入っているらしい。
徹底して避ける必要もないのかもしれないけれど、摂らないに越したことはないので、勉強したいと思います。

あとね、病気とは直接関係ないけど、採血がひどかったのです。
いつも採血で苦労するこの私をしても、歴代ナンバー1と言っていいほど。
まず右を試してみる。遠慮がちにだけど、探りながら針を深く刺していくが、まったく出ない。じゃ、左。同じように探ってみるも、やっぱり出ない。
ここで担当看護師さんが交代。もう一度右で。悩みに悩んで針を刺す。やっぱり出ないのか?と諦めかけたときにようやく出てくれた。
途中で止まってしまうこともあるのだけど、なかなか出てくれなかったわりには、最後までちゃんと出てくれた。
事前に、非常に血管が見つけにくく、細くて、尚且つ血液が出にくい体質なので、お手間をかけますがすみませんと断っていたのだけど。
針をぐりぐりされながらもいろいろと聞いてみたところ、血管が逃げているわけでもなく、脂肪に邪魔されているわけでもない。ここだと思った所から、どういうわけか出ない、とのこと。
この体質、どうすればいいんだろう……
針が入らなかったり、血液が出にくかったり、採血で苦労するのはいつものこと。
翌日はいつも内出血。手術用の点滴針が入らず20分も悪戦苦闘されたり、点滴が漏れたり、とにかくろくな事がないわけで。
たまに出会う上手な看護師さんは、一発で成功させてくれたりもするのだけど、どういうことなのかいまだにわからず。

とりあえず、一病息災ということで。
なるべく寝て、ストレスを溜めないように心がけ、ついでに血糖値や肝機能(おそらく脂肪肝)も悪かったので、がんばって痩せないといけないな、と。
3ヶ月後の再検査に向け、努力していく所存であります。
タグ:橋本病
posted by nbm at 13:10| Comment(4) | TrackBack(0) | 身体のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
何だか、大変なことになったようで…どうぞお大事に、日々お気をつけてお過ごしください。
食事関係が一番つらいかと思われますが、まずは制限する生活に慣れることが…そうはいっても高血圧とは訳が違うので、大変かと思いますが。

しかし…思い返してみれば昆布って、そのものだけに限らず、日常の色んなところに含まれてるものですね。ちょっと風味をアップしようと、意外なものに入れてるかもしれませんし。
そしてヨードも…確かにうがい薬にはありますね、明治(=旧イソジン)とか。

三ヶ月後の再検査という目標があることですし、目標や制限がはっきりしてるほど頑張りやすいと思います。
つらいこともおありかも知れませんが、どうぞ日々頑張ってください。



Posted by 中林20系 at 2017年01月29日 17:59
nbmさん、お見舞い申し上げます
重ねて
埋没血管クラブからもお見舞い申し上げます

病名が判明すれば
これからの治療方針も整うので
これからですよね

私の知人も
イソジンのうがい薬を愛用していたんですが
検査で甲状腺異常を告げられました
毎日のことですから
ヨードを知らずに取り入れていたんですね
私も彼女には
うがいは水で十分ですよと告げたので
薬はやめたようです


私も甲状腺機能亢進症でした
30代のドックで発見されてから
薬で数値が安定したので
それ以後は何もしていません

振返れば
そのときもストレスが過多だったような
ストレスは病気の素なんだと考えます

二月になったら
私の今の病名も判定される、はず・・
なんですけどねぇ

nbmさんもお大事にしてください
Posted by at 2017年01月29日 18:55
あっ(゚д゚)!すみません
コメントに名前を入れていませんでしたぁ
Posted by プリュム at 2017年01月29日 18:56
これを記事にしてしまうと、きっと心配してくださる方もいるはずで、申し訳ないという思いもありつつ、骨折したときの記事もいまだに閲覧してくださる方が多くいらして、こんな辺境のブログでも同じような悩みを持っている方の参考になればという思いで記事にすることにしました。
元々、自分の記録としての意味合いが強いブログなので、ブログ本来の日記という要素をついでに公開しているという感覚でいるもので。
以上、言い訳でした……


中林20系 様

ご心配をおかけしまして。あたたかい言葉をありがとうございます。

今のところ、病気といえるほどの症状もないので、節制することで悪化を防いでいきたいと思っています。

そうなんですよ。食にお詳しい中林さんなら納得していただけるはず。
昆布や海藻の成分って、幅広く使われているんですよね。
今は、スーパーでいろんなものを手に取る度に原材料のチェックをしているのですが、まぁ意外なものにも使われてます。
食を制限されることって、経験済みとはいえ、「まったく口にしてはいけない」というレベルは経験がなかったので困惑しております。

ですが、そこは自分で言うのもナンですが、研究熱心な私のことなので、これから勉強していきたいと思います!

とにかく工夫が必要ですよね。
中林さんが頑張っていらっしゃる姿を見ては、励みにさせていただきたいと思っております。


プリュム 様

ご自身が大変な状況の中、私などのことをご心配いただきまして恐縮です。
ありがとうございます。

プリュムさんの甲状腺機能亢進症は、良くなられて本当によかったですね!
しかし、ストレスってすごいもんですね。
あらゆる不調や病気の根源にはストレスが少なからず関連しているのでしょう。
ストレスをまったくゼロにするということは難しいですが、少しでも緩和させていきたいものです。
しかし、イソジンは強力ですね……

プリュムさんの病名が判明したら、治療方針も決まり、あとは病気と闘うだけですね。
心から応援しています!
Posted by nbm at 2017年01月30日 00:25
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