2018年03月03日

勝手に声優アワード2017

今回も、<勝手に声優アワード2017>を開催いたします。
昨年に活躍された声優さんへnbmの独断と偏見で賞を贈らせていただくものです。ただし、本家「声優アワード」の予想というわけではありません。
昨年も、150タイトルほどのアニメを視聴しているとはいえ、すべての作品を観ているわけでもなく、自分が少しでも視聴した作品を元に選んでいます。
本家「声優アワード」とは無関係ですが、本家やこの<勝手に声優アワード>で過去に受賞歴のある方はなるべく除外して選出しております。また、「新人」は声優デビュー5年以内の方とします。
以下、敬称略。

<新人男優賞>

梅原裕一郎
『神撃のバハムート VIRGIN SOUL』(シャリオス17世)
『キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series』(シズ)
『クジラの子らは砂上に歌う』(オウニ)
本家では2015年に受賞。貴重な低音系。声質的に感情が前に出にくいので、今まで評価してこなかった。声優界きってのイケメンとしても有名。
山下誠一郎
『活撃 刀剣乱舞』(薬研藤四郎)
『徒然チルドレン』(内村千秋)
『ディアホライゾン(被)』(リアン)
半ズボンのショタキャラなのにお色気系の声という薬研に惚れ込んでしまったので、多少贔屓目が働いたかも? 一方、『徒然チルドレン』の夫婦漫才みたいなキャラも軽妙でよかった。

以下、候補として挙げた方々。
堀江瞬
『ナナマル サンバツ』(越山識)・『十二大戦』(寝住)・『アイドルマスター SideM』(ピエール)
抜けた中にシャリ感のある音で流行り系。少し低めだと寝住みたいな声もあるし、これからに期待。
千葉翔也
『月がきれい』(安曇小太郎)・『ようこそ実力至上主義の教室へ』(綾小路清隆)
いい意味でクセがなくて普通の声。意外と起用される機会があるかも。
武内駿輔
『Fate/Apocrypha』(ケイローン)・『コンビニカレシ』(坂本真)
貴重なバリトン。順調に育っていただきたい。

<新人女優賞>
富田美憂
『メイドインアビス』(リコ)
『ガヴリールドロップアウト』(ガヴリール)
『ひなこのーと』(夏川くいな)
お若いのに、驚きの実力。何をやらせても上手。シャリ感のある声も素敵。
本渡楓
『亜人ちゃんは語りたい』(小鳥遊ひかり)
『アニメガタリズ』(阿佐ヶ谷未乃愛)
『うらら迷路帖』(巽紺)
天真爛漫な役がぴったり。しかし、少し毒気のある役も上手。

以下、候補として挙げた方々。
鬼頭明里
『ようこそ実力至上主義の教室へ』(堀北鈴音)・『ブレンド・S』(日向夏帆)
これといって特徴はないが、伊藤かな恵系かな。
石見舞菜香
『ゲーマーズ!』(星ノ守千秋)・『クジラの子らは砂上に歌う』(リコス)
やさしい響きで声質は抜群。これからに期待。
長縄まりあ
『小林さんちのメイドラゴン』(カンナカムイ)
これだけシューシュー言う音は小倉唯以来。貴重な声質。
千本木彩花
『アニメガタリズ』(上井草有栖)・『ピアシェ〜私のイタリアン〜』(七瀬萌里菜)
元気の良い女の子がぴったり。いろんな役で観てみたい。
小原好美
『月がきれい』(水野茜)・『魔法陣グルグル』(ククリ)
茜がボソボソ系だったのでよくわからなかったが、意外とオールラウンダー。
田中美海
『賭ケグルイ』(早乙女芽亜里)
Wake Up, Girls!の成長株。声に恵まれている。芽亜里は勢いがあって良かった。

<助演男優賞>
豊永利行
『はじめてのギャル』(坂本慎平)
『ゲーマーズ!』(上原祐)
挙げた2役は、主人公とつるむ同じような役だったのだが、ボケもツッコミも冴えていてそれぞれに良かった。
逢坂良太
『恋と嘘』(根島由佳吏)
『テイルズ オブ ゼスティリア』(ミクリオ)
『ブラッククローバー』(セッケ・ブロンザッザ)
『UQ HOLDER! 〜魔法先生ネギま!2〜(超星仔)
『戦刻ナイトブラッド』(竹中半兵衛)
本家では2014年に新人男優賞、拙ブログでは2012年に新人男優賞・2013年に主演男優賞を受賞しているが、当時は王道の主役系だった。今、様々な声質を使い分け、器用なバイプレーヤーに成長されていて驚愕。

以下、候補として挙げた方々。
村瀬歩
『将国のアルタイル』(マフムート)・『魔法使いの嫁』(カルタフィルス)
声質に恵まれていて、演技力も抜群。これからもたくさん起用されること間違いなし。
前野智昭
『ブレンド・S』(ディーノ)・『ネト充のススメ』(小岩井誉)
なんだか2017年はたくさん声を聴いた気がする。なんだかんだ出続けるのは流石。
高橋伸也
そろそろこの方に触れなければならないかと思う。モブ役として半端ない数の作品に出演。どんな役でもこなす実力者。どこにでも出ていて驚く。

<助演女優賞>
種崎敦美
『魔法使いの嫁』(羽鳥チセ)
『セントールの悩み』(御魂千草、御魂千奈美、御魂千穂])
『鬼灯の冷徹』(芥子)
『シルバニアファミリー ミニストーリー』(ショコラウサギの女の子)
とにかく巧い。どんな役でもどんと来い。特に、幼女の三つ子ちーちゃんズは破壊力が半端なかった。
釘宮理恵
『エルドライブ』(ドルー)
『コンビニカレシ』(三橋真珠)
『正解するカド』(品輪彼方)
『神撃のバハムート VIRGIN SOUL』(エル)
今更感があるが、ここらで賞を。人でないマスコット的キャラをやらせたらピカ一。かと思えば、男の子を演じることもでき、もちろん、しっとりと女の子を演じることもできる。矩形波の声は抜群に良いし、その上天才。

以下、候補として挙げた方々。
金元寿子
『ゲーマーズ!』(天道花憐])・『妹さえいればいい。』(可児那由多)・『Re:CREATORS』(まりね)
代役のせいもあったのかもしれないが、昨年は出演作多数。
大久保瑠美
『Fate/Apocrypha』(アストルフォ)・『ゲーマーズ!』(亜玖璃)
素直で天真爛漫なアストルフォがとても良かった。
安済知佳
『クズの本懐』(安楽岡花火)・『サクラクエスト』(緑川真希)
感情表現が抑え気味の役をやらせると素晴らしい。
早見沙織
『賭ケグルイ』(蛇喰夢子)・『風夏』(氷無小雪)・『政宗くんのリベンジ』(朱里小十郎])
やさしい声質は群を抜いている。昨年は、幅広い役にチャレンジしていた印象。
田村睦心
『小林さんちのメイドラゴン』(小林さん)・『魔法使いの嫁』(アリス)
男の子声としては天下一品のこの方が演じる女の子が新鮮だった。
豊崎愛生
『クズの本懐』(皆川茜)・『アリスと蔵六』(樫村早苗)・『Re:CREATORS』(アルタイル)
ビッチな茜はとても上手だった。一方、早苗のようなふわふわした役でも健在。

<主演男優賞>
諏訪部順一
『異世界食堂』(店主)
『亜人ちゃんは語りたい』(高橋鉄男)
『バチカン奇跡調査官』(ロベルト・ニコラス)
数多くいる声優さんたちの中でも一、二を争う大好きな声。エロさの中にも品がある。かと思えば、高橋先生のような軽めの役も良い。近年としては主役の多い年だったので授賞を。
新『銀英伝』ではヤン・ウェンリーをやってほしかったが、オーベルシュタインだそうで。まぁ、それもそれでアリか。

以下、候補として挙げた方々。
河西健吾
『3月のライオン』(桐山零)・『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(三日月・オーガス)
ネームバリューのある2作品で主演。どちらも感情が抑え目なキャラだが、演技力は素晴らしい。
山下大輝
『僕のヒーローアカデミア』(緑谷出久)・『Re:CREATORS』(水篠颯太)・『クジラの子らは砂上に歌う』(リョダリ)
昨年は、主役ばかりでなく、いろんなタイプの役に挑戦。狂気的なリョダリはなかなかよかった。

<主演女優賞>
悠木碧
『幼女戦記』(ターニャ・デグレチャフ)
『アホガール』(花畑よしこ)
『キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series』(キノ)
『僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件』(香坂秋穂)
『サクラダリセット』(相麻菫)
昨年は、悠木碧が無双だった。どれをとっても全力。特に、よしこは文句なし。なんでもできる方だとは思っていたものの、様々なキャラをここまで完璧に演じ切るとは。脱帽。

以下、候補として挙げた方々。
潘めぐみ
『リトルウィッチアカデミア』(アッコ)・『ゲーマーズ!』(雨野景太)
最初は、ひとつしか声を持っていないのかと思っていたが、アッコも景太も潘めぐみの声に聴こえなかった。素晴らしい技術。
能登麻美子
『ネト充のススメ』(盛岡森子)
森子役だけで主演女優賞を差し上げたいくらい抜群によかった。よくぞ能登さんを抜擢してくれたと感謝したいような出来だった。


<nbm賞>
もりいくすお
『プリンセス・プリンシパル』(フランキー)
第6話と第7話に登場する借金取りのフランキー。声を聴いて驚愕。広川太一郎さんが生き返ったのかと思った。後から調べれば、広川太一郎の物真似をコサキンに発掘されたというが、本職は漫画家・イラストレーターとのこと。激似。わざとらしさが感じられないところが凄い。
ルパン三世は受け付けなかったが、この方には今後も声優として広川声をやっていただきたい。

最後に、他に昨年印象的だった方とこれから期待する方を挙げておく。
鳥海浩輔 とにかく昨年はよく声を聴いた。フェロモン系の一翼。
福島潤 『この素晴らしい世界に祝福を!』(佐藤和真)・『弱虫ペダル』(鳴子章吉)と当たり役。
西山宏太朗 少し甘ったるい声だが、頭角を現してきた。
市来光弘 少しソフトな阪口大助系。
土師孝也 渋いおじさんをやらせたらピカ一。
松風雅也 クセになるシャリ感のある声。軽妙な語り口のキャラだと特に冴える。
大塚明夫 『アリスと蔵六』(樫村蔵六)の爺さん声は新鮮だった。

藤井ゆきよ 『けものフレンズ』のアルパカさんから息を吹き返したよう。明るい声質が魅力。残念美人。
黒沢ともよ 『宝石の国』(フォスフォフィライト)はハマってた。投げやりな脱力キャラはハマる。
諸星すみれ 等身大キャラで力を発揮している気がする。とっても上手。
高田憂希 演技はさておき、ウザかわいいキャラが炸裂。
松田利冴 今年はブレイクの兆し。双子の妹である松田颯水も同じく声優。
下地紫野 やさしげな声が魅力。
Lynn 元気な女の子はハマり役。麗しい。
伊藤彩沙 『BanG Dream!』では一番耳に付いた少々甘ったるい声。頑張り屋さんな印象。

ということで、なんとか本家に先んじて発表できました。
本家の受賞者がわかり次第、追記させていただきますので、比較してお楽しみください。


<2018年3月3日 追記>
本家第12回声優アワードの受賞者が発表されました。
<新人男優賞> 西山宏太朗・堀江瞬・八代拓
<新人女優賞> 七瀬彩夏・福緒唯
<助演男優賞> 諏訪部順一
<助演女優賞> 大西沙織・佐倉綾音
<主演男優賞> 豊永利行
<主演女優賞> 黒沢ともよ

拙ブログと比較してみましょう。
<新人男優賞>の西山宏太朗さんはこれからもっとブレイクするかもと選外に名前を挙げていて、堀江瞬さんは候補として挙げました。八代拓さんは女性向け作品に多く出ていた印象で、憶えているのは『アイドルマスター SideM』(柏木翼)のみ。
<新人女優賞>の七瀬彩夏さんは後にも先にも『サクラクエスト』(木春由乃)のみしか知らず。福緒唯さんは、『南鎌倉高校女子自転車部』(秋月結花)と『異世界はスマートフォンとともに。』(リンゼ)で観ていて、悪くない。しかし、もっと活躍されている方はたくさんいるのになぁという印象。
<助演男優賞>に諏訪部順一さんときましたか。2012年に受賞しているのにまたなの?拙ブログでは、今回の<主演男優賞>に。
<助演女優賞>ですが、拙ブログでは2014年に佐倉綾音さんに、前回2016年に大西沙織さんに差し上げています。
<主演男優賞>の豊永利行さんは今回の<助演男優賞>に。奇しくも、主演と助演が入れ替わってます(笑)
<主演女優賞>の黒沢ともよさんは、選外で名前を挙げました。

ということで、勝手に選んでいる時間が毎回楽しいので、また来年もやりたいと思います。
受賞者のみなさん、おめでとうございます。
posted by nbm at 12:44| Comment(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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