2019年02月28日

勝手に声優アワード2018

今回も、<勝手に声優アワード2018>を開催いたします。
昨年に活躍された声優さんへnbmの独断と偏見で賞を贈らせていただくものです。ただし、本家「声優アワード」の予想というわけではありません。
昨年も、150タイトルほどのアニメを視聴しているとはいえ、すべての作品を観ているわけでもなく、自分が少しでも視聴した作品を元に選んでいます。
本家「声優アワード」とは無関係ですが、本家やこの<勝手に声優アワード>で過去に受賞歴のある方はなるべく除外して選出しております。また、「新人」は声優デビュー5年以内の方とします。
以下、敬称略。


<新人男優賞>
天崎滉平
『ハイスコアガール』(矢口春雄)
『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル』(キリル・ヴルーベリ)
『アイドルマスター SideM 理由あってMini!』(東雲荘一郎)
デビュー2年目の『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』でのタカキ・ウノ役には何か惹かれるものがあったが、2018年は主役が2作品とブレイクした年になった。アイマス SideMでは、ユニットとしてステージにも立っている。『ヒプノシスマイク』の一員でもあることだし、これからも活躍するであろう注目株。
落合福嗣
『グラゼニ』(凡田夏之介)
『火ノ丸相撲』(小関信也)
『HUGっと!プリキュア』(チャラリート)
凡田役はドハマりしていて笑う。それがたまたまかと思えば、『火ノ丸相撲』でも熱演。侮れない。そして、テレビドラマ『下町ロケット』にも出演。いい声でロケット発射のカウントダウンをしていたのには驚いた。プリキュアの悪役としても出演。

以下、候補として挙げた方々。 
鈴木崚汰
『奴隷区 The Animation』(大田ユウガ)・『ツルネ-風舞高校弓道部-」(山之内遼平)・『火ノ丸相撲』(首藤正臣)
私は残念ながら『奴隷区』を観ていないのだが、うちのダンナさんが絶賛していた。2019年も『かぐや様は告らせたい』(石上優)でブレイクしそうな予感。
武内駿輔
『Caligula -カリギュラ-』(佐竹笙悟)・『天狼 Sirius the Jaeger』(ファロン)・『火ノ丸相撲』(久世草介)
『ポプテピピック』の挿入歌や『カリギュラ』のOPでの歌唱に衝撃を受ける。今後も長く活躍してくれそう。


<新人女優賞>
小原好美
『あそびあそばせ』(野村香純)
『はねバド!』(藤沢エレナ)
『からかい上手の高木さん』(日比野ミナ)
しっとりしたお姉さんタイプでも元気なキャラでも変幻自在。2019年の『 かぐや様は告らせたい』(藤原千花)ではヒロインを食って大注目。『スター☆トゥインクルプリキュア』でプリキュア役にも抜擢されている逸材。
木野日菜
『あそびあそばせ』(本田華子)
『ひもてはうす』(桃園しばり)
『刀使ノ巫女』(糸見沙耶香)
もう『あそびあそばせ』の華子だけでもお腹いっぱい。とにかく面白い。声もすごい。こちらもすでにプリキュアでマスコット役をこなしている逸材。

以下、候補として挙げた方々。 
鬼頭明里
『グランクレスト戦記』(シルーカ・メレテス)・『七星のスバル』(碓氷咲月)・『ラーメン大好き小泉さん』(中村美沙)
揺れのある声質。需要は尽きないのではないかと思われる。
高田憂希
『やがて君になる』(小糸侑)・『三ツ星カラーズ』(結衣)・『ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士』(フィリップ)
着実にキャリアを積み重ねている印象。
島袋美由利
『はねバド!』(荒垣なぎさ)・『ゆらぎ荘の幽奈さん』(湯ノ花幽奈)・『はるかなレシーブ』(遠井成美)
デビュー2年目にして主役作品が目白押し。文句はないのだけれど、まだ惹かれる部分を感じない。
和気あず未
『ウマ娘 プリティーダービー』(スペシャルウィーク)・『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』(レム)・『となりの吸血鬼さん』(エリー)
艶っぽい声。元気がある役でも、どこか艶めく声が魅力。


<助演男優賞>
中尾隆聖
『魔法少女サイト』(サイト管理人 漆)・『ミイラの飼い方』(アーやん)
大ベテランなのに深夜枠のアニメにも積極的に出演しているのが素晴らしい。『魔法少女サイト』のOPを歌っていたのには驚愕。
梅原裕一郎
『ゴブリンスレイヤー』(ゴブリンスレイヤー)
『多田くんは恋をしない』(杉本一)
『銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅』(ジークフリード・キルヒアイス)
2018年中に病気の治療を経て復活。復活してのは良いけれど、働き過ぎなのではと心配するほどに活躍されている。いつも感情を抑え気味の落ち着いた役が多い中、『多田くんは恋をしない』では珍しく軽妙な役でとても良かった。ただ、代役をこなした杉田智和が円盤化の際にはなかったことになっているのはちと可哀想。当アワードでは前年に新人男優賞を差し上げているが、今回は授賞ということで。

以下、候補として挙げた方々。 
杉田智和
『PERSONA5 the Animation』(喜多川祐介)・『ヲタクに恋は難しい』(樺倉太郎)・『ゴブリンスレイヤー』(蜥蜴僧侶)
本来はこの方に差し上げたかったが、2012年に授賞しているので除外。体に共鳴するような声の響きと変幻自在の演技は流石。2019年『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』でのゴールデンレトリバーのタロウ役など、なんと優しい声を出すのかと思い、毎回ニンマリしながら聴いている。
日野聡
『オーバーロード』(アインズ・ウール・ゴウン)・『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』(アザゼル)
なんだかんだ毎年活躍し続けるというのは凄い。
飛田展男
『天狼 Sirius the Jaeger』(クラルヴァイン)・『若おかみは小学生!』(藤堂太郎)
マッドサイエンティストから優しそうなおじさんまで、今やどんなおじさんもこなす。
森川智之
『深夜!天才バカボン』(本官さん)・『BANANA FISH』(ブランカ)
イケメン専用だと思っていたので、本官さんは衝撃だった。映画『ゴーストバスターズ』(2016年版)でおバカなクリス・ヘムズワースの吹き替えを聴いたときも驚愕したものだが、実はコメディとか好き?


<助演女優賞>
上田麗奈
『SSSS.GRIDMAN』(新条アカネ)
『3D彼女 リアルガール』(綾戸純恵)
『INGRESS THE ANIMATION』(サラ・コッポラ)
いろんなタイプの役をサラッとこなす実力者。当アワードではまだ受賞されていないので、今回こそはと決めた。
本渡楓
『ヒナまつり』(三嶋瞳)
『ゾンビランドサガ』(源さくら)
『色づく世界の明日から』(月白琥珀)
『ちおちゃんの通学路』(細川雪)
2017年、当アワードでは新人女優賞を差し上げたばかりだが、2018年は輪をかけて凄い活躍。何をやらせても、小憎らしいほどにそつがない。

以下、候補として挙げた方々。 
加隈亜衣
『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』(サルガタナス)・『ゆらぎ荘の幽奈さん』(荒覇吐呑子)・『かくりよの宿飯』(お涼)
最近は、ちょっと色っぽい役も増えた?キリっとした女性が似合う。
久野美咲
『ひそねとまそたん』(甘粕ひそね)・『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』(ベルフェゴール)・『ハッピーシュガーライフ』(神戸しお)
超甘ったるい声が武器ながら、『七つの大罪』のホークや『ひそねとまそたん』のひそねなど、ロリ以外の役も増えている。
内田真礼
『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』(豊浜のどか)・『スロウスタート』(万年大会)・『ゴブリンスレイヤー』(受付嬢)
2018年はやや一本調子だったが、2019年は『約束のネバーランド』では男の子声に挑戦し、『ドメスティックな彼女』では暗めでエキセントリックな役。期待大。
井澤詩織
『うちのメイドがウザすぎる!』(森川ゆい)・『プラネット・ウィズ』(黒井銀子)・『citrus』(水沢まつり)
ちょっと潰れた特徴的な声。個人的には好きな声優さんなので、これからも頑張っていただきたい。


<主演男優賞>
宮野真守
『ゾンビランドサガ』(巽幸太郎)
『STEINS;GATE』(岡部倫太郎)
『銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅』(ラインハルト・フォン・ローエングラム)
『PERSONA5 the Animation』(坂本竜司)
今回の岡部倫太郎は壮絶過ぎてオカリンらしくなかったが、その分『ゾンビランドサガ』でマモ節が炸裂。『PERSONA5』や『多田くんは恋をしない』でもお調子者系の役だったので、ウザいと思いつつも生暖かい目で見守ってしまった。かと思えば、『銀英伝』のラインハルトはしっとりと。他に、吹き替えや実写ドラマにも出演していたし、朝の情報番組でも観た。相変わらずライブとかも頑張っているし、八面六臂の大活躍。

以下、候補として挙げた方。  
小野友樹
『アンゴルモア 元寇合戦記』(朽井迅三郎)・『ゆらぎ荘の幽奈さん』(冬空コガラシ)・『寄宿学校のジュリエット』(犬塚露壬雄)
主演作は多かったのだけれども、マモのインパクトには勝てず。


<主演女優賞>
東山奈央
『ゆるキャン△』(志摩リン)
『BEATLESS』(レイシア)
『かくりよの宿飯』(津場木葵)
『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』(古賀朋絵)

2018年は特に主演作品が多く、無視できなかった。『色づく世界の明日から』(川合胡桃)や『ゴブリンスレイヤー』(妖精弓手)のような脇役も多かったし。志摩リンのかわいさがすべて。

以下、候補として挙げた方々。 
芹澤優
『3D彼女 リアルガール』(五十嵐色葉)・『魔法少女サイト』(穴沢虹海)・『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』(シェラ・L・グリーンウッド)
にじみんは強烈だった。そして、2019年『上野さんは不器用』の上野役ではそれを上回る凄さ。もうただのアイドル声優ではない。
白石晴香
『ゴールデンカムイ』(アシㇼパ) ・『うちのメイドがウザすぎる!』(高梨ミーシャ)
上記2作品だけでも高く評価できる。本当に少女が話しているように聞こえる。
竹達彩奈
『citrus』(藍原柚子)・『ラーメン大好き小泉さん』(小泉さん)・『叛逆性ミリオンアーサー』(山猫アーサー)
どの作品もとてもよかったのだが、他と比べると今一つインパクトに欠けた。


<nbm賞>
石塚運昇
『BANANA FISH』(ディノ・F・ゴルツィネ)
『ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士』(ナレーション)
『重神機パンドーラ』(ケイン・イブラヒーム・ハサン)
まさか亡くなられてしまうとは……『CSI:マイアミ』のホレイショ・ケインが印象的だった。落ち着いていて大人の色気がムンムン。
まだ出演作が放映中という時期だったので、お声を聴く度に感慨深く、残念に思った。
ご冥福をお祈り申し上げます。


他に、気になった人を挙げておきます。
鈴木達央
『あっくんとカノジョ』(荘敦大)・『ISLAND』(三千界切那)
あっくん役で私の中でのこの方の評価はうなぎ登りに。
中島ヨシキ
『ヒナまつり』(新田義史)・『INGRESS THE ANIMATION』(翠川誠)
『ヒナまつり』は、間の取り方が天才的だった。
畠中祐
『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』(永見祐)・『進撃の巨人』(フレーゲル・リーブス)
『いもいも』1作品だけでも、声優として力量がある人だと思わせてくれた。
小林親弘
『ゴールデンカムイ』(杉元佐一)・『転生したらスライムだった件』(ランガ)
杉元は本当に秀逸だった。外画の吹き替えなどでも活躍中。抑え気味で響きが心地よい声。もっと聴きたい。
沢城千春
『Caligula -カリギュラ-』(式島律)・『はねバド!』(葉山行輝)
姉(沢城みゆき)が偉大過ぎて霞んでいたが、シャリ感のある声とアホなキャラ(誉め言葉)で徐々に頭角を現してきた。
下山吉光
『銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅』(ナレーション)・『ポプテピピック』( 顔出し出演)
奥様(新井里美)との顔出し出演に笑う。しかしその一方、『銀英伝』のナレーションではこんな声が出るのかと驚愕。
八代拓
『人外さんの嫁』(木齋橋壱屋)・『アイドルマスター SideM 理由あってMini!』(柏木翼)
私が女性向け作品が苦手なので観ていなかっただけで、そういった作品で大活躍中。2019年は『ドメスティックな彼女』の主人公や『ブギーポップは笑わない』のキーマンとして存在感を出している。

鈴木みのり
『カードキャプターさくら クリアカード編』(詩之本秋穂)・『ちおちゃんの通学路』(篠塚桃)・『かくりよの宿飯』(戒、明)
歌唱・声質はピカ一だが、声優業も軌道に乗ってきた。『かくりよの宿飯』での男の子声には驚き。
長江里加
『あそびあそばせ』(オリヴィア)
オリヴィアは抑え目だったが、ジャリっとした音が混じる甘ったるい声が武器。
Lynn
『アンゴルモア 元寇合戦記』(輝日)・『となりの吸血鬼さん』(夏木ひなた)・『君の膵臓をたべたい』(山内桜良)
元気で明るい女の子が似合う声。ビジュアルも美しい。
赤尾ひかる
『こみっくがーるず』(萌田薫子)・『Back Street Girls -ゴクドルズ-』(杉原チカ)
かおす先生の高速の「あばばばば」はクセになった。よく聴くとSEみたいなすごい音を出している。
大野柚布子
『魔法少女サイト』(朝霧彩)・『ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士』(ジャンヌ・ダルク)
甘くて不安定な音が魅力。病気から一時休業を経て復帰。体を気遣いつつ頑張っていただきたい。
鈴木愛奈
『邪神ちゃんドロップキック』(邪神ちゃん)・『RELEASE THE SPYCE』(白虎)・『魔法少女サイト』(潮井梨ナ)
耳につくウザい声が武器。歌は抜群に巧い。
大地葉
『ちおちゃんの通学路』(久志取まどか)・『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル』(マキシーン・シルヴァーストーン)
落ち着いた声が魅力的。人としての奥深さを感じさせるので、密かに応援している。
末柄里恵
『百錬の覇王と聖約の戦乙女』(フェリシア)・『はるかなレシーブ』(トーマス・恵美理)
落ち着いたお姉さん声が魅力的。


以上、<勝手に声優アワード2018>でした。
本家「声優アワード」の主要部門は、3月9日(土)に発表とのことなので、発表後に追記したいと思います。



<2019年4月11日 追記>
遅くなりましたが追記です。
本家「第13回声優アワード」の受賞者が発表されました。主要賞のみ記載しておきます。以下、敬称略。
<新人男優賞> 天ア 滉平・石井 マーク・落合 福嗣・仲村 宗悟
<新人女優賞> 石見 舞菜香・楠木 ともり・林 鼓子・本泉 莉奈・本渡 楓
<助演男優賞> 古谷 徹・三宅 健太
<助演女優賞> 芹澤 優・東山 奈央
<主演男優賞> 内田 雄馬
<主演女優賞> 三瓶 由布子

<新人男優賞>は、図らずも拙ブログの受賞者が二人とも本家で授賞。
<新人女優賞>受賞者では、本渡 楓が一抜けている感あり。こちらでは<助演女優賞>としています。次いで、石見 舞菜香。ふんわりした声質にはこれからも期待。
拙ブログの<主演女優賞>で次点とした芹澤 優が<助演女優賞>は嬉しい。応援しています!もう一人の<助演女優賞>東山 奈央は、拙ブログでは<主演女優賞>でした。
<助演男優賞>のお二人は納得。古谷 徹は脚光を浴びていたし、三宅 健太はどこかで授賞しないとおかしいし。
<主演男優賞>の内田 雄馬は、拙ブログでは2015年に本家に先駆けて新人賞を差し上げています。
<主演女優賞>の三瓶 由布子も、どこかで授賞しないとおかしい方のおひとり。

その他、<パーソナリティ賞>に大好きな諏訪部順一、そして<功労賞>に年齢をものともせずに精力的に出演されている緒方 賢一というのが嬉しかったです。

ということで、予想しているわけではないのですが、毎回どこかしら本家とかぶっています。
勝手にやってるこの企画、自分が楽しいのでまた来年もやりたいと思います。
posted by nbm at 15:55| Comment(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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