2020年02月02日

輝け!nbm Awards 2019<アニメ編>

今回は、輝け!nbm Awards 2019<アニメ編>をお送りします。
毎度ながら、独断と偏見で2019年のアニメに賞を贈ります。
今回は少々細かい賞が多いです。

<OP・ED賞>
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』第3話ED/「チカっとチカ千花っ♡」藤原千花(小原好美)→YouTube
伝説となったED。約1000枚もの作画枚数が細かな動きを繊細に表現している名作。
『Dr.STONE』第2クールED/「夢のような」佐伯ユウスケ→YouTube
作品中では時を超えてつながる父と子の絆が描かれた秀作。
『女子高生の無駄づかい』OP/「輪!Moon!dass!cry!」田中望(赤ア千夏)、菊池茜(戸松遥)、鷺宮しおり(豊崎愛生)
YouTube4分割画面だが、雰囲気は伝わると思われ……
特にサビのストップモーション風部分が秀逸。
『女子高生の無駄づかい』ED/「青春のリバーブ」田中望(赤ア千夏)、菊池茜(戸松遥)、鷺宮しおり(豊崎愛生)
YouTube
横スクロールで作品世界を表現。八坂駅近くの公園というのがまた良し。
『星合の空』ED/「籠の中の僕らは」AIKI from bless4
パクリ騒動で残念なことになってしまったが、作画は素晴らしかった。許可さえもらっていれば、何の問題もなかったろうに……
『BEASTERS』OP/「Wild Side」ALI→YouTube
ストップモーションで作成された珍しいOP。オオカミさんとウサギさんが生き生きと動いています。

<音響賞>
『ピアノの森』
ピアノ演奏が、キャラクターごとの個性を見事に表現していた。
『キャロル&チューズデイ』
作品全体が音楽がテーマだったが、楽曲も凝っていたし、音響も素晴らしかった。

<設定賞>
『ケムリクサ』
たつき監督独特のシンプルでかわいいけれど一風変わった世界観に惹き込まれる。
『さらざんまい』
幾原邦彦の世界観はゴージャスで難解。カッパとBL風な部分との融合が面白い。
『BEASTERS』
擬人化した肉食動物と草食動物が共存する世界は、想像よりも奇妙で、いろんなことに気づかされる。
『約束のネバーランド』
子供たちが何のために育てられているのか。この1点だけでも興味深い。

<シナリオ賞>
『進撃の巨人』
怒涛の展開で飽きさせない。

<作画賞>
『モブサイコ100』2期
1期と同じく、原作を重んじた作画。あの絵柄で丁寧に描くのは大変だと思う。
『ジョジョの奇妙な冒険』
こちらも、シリーズを通しての丁寧な作画。特に、独特の色使いは素晴らしい。
『Re:ステージ!』
本編とまったく無関係などうでもいいシーンの作画がバカに丁寧だったりして面白い作品だった。

<キャラクター賞>
上野さん(CV:芹澤優)『上野さんは不器用』
本当に不器用な上野さんがかわいくて仕方ない。
藤原 千花(CV:小原好美)『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』
狂言回しのような役柄。伝説のEDに彼女のキャラが集約されている。
リスタルテ(CV:豊崎愛生)『慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜』
変顔と豊崎愛生の力技でリスタルテが生き生き。
紗倉 ひびき(CV:ファイルーズあい)『ダンベル何キロ持てる?』
ひびきというよりも中の人の印象が強く残る。

<衣装賞>
『鬼滅の刃』
今年一番の話題作だったかもしれないが、一番印象に残ったのは登場人物の衣装だった。ポップな柄の着物が新しい。

<ショート・アニメ賞>
『おこしやす、ちとせちゃん』
ペンギンが京都の街を案内してくれる。今まで知らなかった京都がいっぱい。
『八十亀ちゃんかんさつにっき』
知らなかった名古屋を中心とする東海地方のあれこれに衝撃を受けた。
『ソウナンですか?』
無人島サバイバル。必要ないとは思うが、サバイバル知識が満載。

<スポ根賞>
『風が強く吹いている』
一人一人の葛藤が細かく描かれていて、お話とわかっていても応援したくなった。

<琴線に触れたで賞>
『フルーツバスケット』
特に、花ちゃんの話や紅葉の話にうるうるときた。

<むずがゆいで賞>
『荒ぶる季節の乙女どもよ。』
岡田麿里原作とのことで、登場人物の言動がなんともむずがゆい。でも、かわいくて憎めない。

<ものづくり賞>
『Dr.STONE』
科学知識を活かして一から文明を作ることの面白さよ。子供が観られる時間帯にやれって。
『本好きの下克上』
異世界に現代の文明を持ち込むのだが、身近なものを作るところが面白い。

<パロディ賞>
『私、能力は平均値でって言ったよね!』
「こんなこともあろうかと」など、おっさんだろとツッコミを入れたくなるパロディの数々。

<コミック賞>
『ノー・ガンズ・ライフ』
なぜか漫画を読んでいるかのような不思議な感覚。

<ほのぼの賞>
『ひとりぼっちの〇〇生活』
コミュ障のぼっちが地道に友達を作っていくが、周囲が優しくてほのぼの。

<BL賞>
『ギヴン』
BL作品はロマンティックに過ぎて苦手なものが多いが、これは許容範囲だった。ベースの春樹の心の声がかわいい。

<SF賞>
『彼方のアストラ』
『SKET DANCE』と同じ原作者とのことでコメディ要素が強いかと思いきや、真面目にSFをしていた。

<コメディ賞>
『まちカドまぞく』
「ガイアが夜明ける」とか言葉遊びが楽しい作品だった。優しい世界。

<異世界もの賞>
『転生したらスライムだった件』
これまで異世界ものをたくさん観てきたが、その中で一番楽しめた作品だったかもしれない。
『盾の勇者の成り上がり』
カタルシスまでが長かった分、観続けるのが辛かったが、虐げられていた者が報われるのは悪くない。

<リメイク賞>
『どろろ』
終始丁寧な作画だった。時代物ということで、考証も必要だったと思われるが、しっかり作っていた印象。時折、手塚治虫へのオマージュが感じられる部分もあり、原作を大事にしながらリメイクをしているのが感じられた。
『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』
この作品は、正しくはリメイクではないのだが、オリジナルの裏側に焦点を当てている点でこの賞に。非常にわかりやすく、描かれていた。

<歴史もの賞>
『ヴィンランド・サガ』
北欧のヴァイキングまわりの話は好物なので、重厚なストーリーとともに楽しんだ作品だった。主人公トルフィンと仇役のアシェラッドとの不思議な関係が印象的。

<nbm大賞>
『女子高生の無駄づかい』
個性的な登場人物たちにそれぞれの配役がドはまり。センスがいい。

<特別賞>
京都アニメーション
2003年テレビ放映の『フルメタル・パニック? ふもっふ』に始まり、『涼宮ハルヒの憂鬱』ではアニメを観てから原作をすべて読み、衝撃を受けた『らき☆すた』のOP、『CLANNAD』ではさんざん泣かされ、『けいおん!』に影響されてギターを始め、『日常』では息が苦しくなるほど大笑いし、そして『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』でまたさんざん泣かされました。他にもたくさんの作品で楽しませていただきました。
素晴らしい作品をありがとうございます。心からの感謝を贈ります。

以上、2019年に視聴したアニメの総括でした。
ラベル:nbm Awards
posted by nbm at 22:29| Comment(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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