2010年07月27日

トテチテ、トテチテ、トテチテタ

とある日曜日。
ふとテレビをつけたら、「あぁーっ!プライミーバルぅ!」
また、やられたよ…。いつのまにか『第3章』が始まってました。もう、やるならやるって言ってよ。(いや、たぶん言ってたんだと思うけど、見逃してました)
またもや第1話を見逃しちゃった。ちっくしょう!私と同様、見逃したという方は、8月にBSで集中放送するみたいですから、そちらでどうぞ。詳しくは、コチラ

日本のテレビドラマは、あまり観なくなって久しいですが、先日、『時効警察』を再放送してまして、1度観たものなのに、久しぶりに観たら、笑ってしまいました。やっぱり、三木聡さんの小ネタには、「くだらねぇ!」と思いつつもハマってしまいます。
翌週(今週)から放送される『熱海の捜査官』を宣伝するために流してたんだよね。どうなんだろうなぁ。また、オダジョーかぁ。栗山千明は三木作品にかみ合うんだろうか。『時効警察』ほどコメディ・タッチでないように見えるけど。おもしろいのかな。とりあえず、観るけどね。

7月からのクール、相変わらずアニメを観ております。
このクールは、夏場ということで、ホラー・テイストの作品がかたまってます。小野不由美原作の『屍鬼』、雑誌「ムー」監修の『世紀末オカルト学院』、正統派ゾンビもの『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』『ぬらりひょんの孫』は一応妖怪もの。
個人的にイチオシは『生徒会役員共』。4コママンガ原作で、エロくだらないんだけど、浅沼晋太郎さん演じる津田くんのツッコミがナイス!あとは、初回は絵が気に入らなかったけど、だんだん慣れてきた『あそびにいくヨ!』。個人的には主役が伊藤静でなかったら、もっと魅力を感じる作品になっていたかもと思う『オオカミさんと七人の仲間たち』
このクールは、どういうスタンスで観たらよいのか考えてしまう作品が多い。作品を観るときに、事前にそれぞれ心構えが必要な感じ。ほんわかほのぼのとしているファンタジーなのに、実は原作は18禁ゲームという『祝福のカンパネラ』とか。恋愛シミュレーション・ゲームが原作で、どうにもこうにもむずがゆい『アマガミSS』とか。壮大なファンタジーなんだけど、なんかこう世界観が把握しにくい『伝説の勇者の伝説』とか。
中でも、一番気構えるのが、『みつどもえ』。小学6年生の三つ子の女の子が主人公のギャグ・アニメ。なんだけど、かわいらしいキャラに見合わず、毒々しいまでに際どい内容。生理的に”引く”場面、多し…。

この『みつどもえ』の中で、主人公の一人、ふたばちゃんが移動するときに「トテチテ、トテチテ…」という効果音というかなんというか(笑)が流れます。アニメだと発音しちゃってるけど、原作マンガだと効果音として書かれてるのかなぁ。
そういや、「おもちゃのチャチャチャ」に”トテチテタ”って出てくるけど、あれは足音なのか?
そう思ったら、ダンナさんがすぐに調べてくれました。
”トテチテタ”とは、旧日本軍が即席でラッパを覚えるのに、使っていた言葉。トランペットのようなピストンのついていないラッパで音階を出すには、口の形が重要。ラッパを吹くときの口の形&音の呼び方を、タンギングに近いタチツテトを使って説明することにしたため、「ド・ト・タ・テ・チ」という音階名となったという話。「ド・ト・タ・テ・チ」と、実際に発音してみるとわかると思うのですが、だんだんと口が緊張し、横に広がっていくのがわかります。発音するときの口の形と、実際にラッパから出る音を連動させて作った音名なんだね。よくできてる。
本来、「ド・ト・タ・テ・チ」は「ド・ソ・上のド・上のミ・上のソ」らしいのだけれども、たとえば、
”突撃ラッパ”(「出てくる敵は、みんなみんな殺せ」)は、
「タッタ トット タッタ ター、 テッタ テッタ トット ター」
正露丸のCMでおなじみの”食事ラッパ”は、
「タッタタタッタッ テッテテテッテッ ターッテタッテッ トットットー
タッタタタッタッ テッテテテッテッ ターッテタッテッ ター」
となるというわけ。
たった5つの音で、いろんな信号を伝えてたんだねぇ。

んじゃ、「トテチテタ」は?
「おもちゃのチャチャチャ」は、元々は野坂昭如さんが作詞した曲なのだそうですが、テキトー?(笑)子供向けに歌詞を作り直したのは吉岡治さんということですが、どうなんでしょうね。
「鉛の兵隊トテチテタ」ですから、おもちゃの鉛の兵隊さんが行進しているようなイメージで、勝手に足音だと思ってました。私のように連想していた人は、少なくないはず。と、勝手な想像…。

思わぬ勉強になりました。
posted by nbm at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | nbm辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする