2021年04月27日

輝け!nbm Awards 2020<音楽編>

昨年の総括をせめてゴールデンウィーク前には片付けようと、4月も下旬になってしまいましたが、「輝け!nbm Awards 2020<音楽編>」です。
昨年は、いつにも増して音楽を聴かない年でしたが、ここ数年と同様にアニメ音楽を中心に、耳にひっかかったものを書き留めておきたいと思います。
nbm Awards 2020<アニメ編>で取り上げた楽曲は除外してあります。自分が視聴していた作品の曲が主です。
動画のリンク切れの際はご容赦ください。

<新人賞>
「A Walk」梶原岳人『ブラッククローバー』ED→YouTube
主演声優に歌わせてみたら、凄かった!ちょっと衝撃的。

<歌唱賞>
「時空の迷い人」デーモン閣下×宝野アリカ(ALI PROJECT)
『八男って、それはないでしょう!』OP→YouTube
歌唱力抜群のお二人。ちょっと大時代的だけど。

<電波曲賞>
「イこうぜ☆パラダイス」スタンク(間島淳司)・ゼル(小林裕介)・クリムヴェール(富田美憂)
『異種族レビュアーズ』OP→YouTube
「ハナビラ音頭」スタンク(間島淳司)・ゼル(小林裕介)・クリムヴェール(富田美憂)
『異種族レビュアーズ』ED→YouTube
上記2曲は作品の内容が内容だけにひどい曲。
「Lost Princess」ペコリーヌ(M・A・O)、コッコロ(伊藤美来)、キャル(立花理香)
『プリンセスコネクト!Re:Dive』OP→YouTube
不安定なM・A・Oの歌唱がクセになる。
「Wake Up H×ERO! feat.炎城烈人」HXEROS SYNDROMES『ド級編隊エグゼロス』OP→YouTube
アホみたいなエロヒーローものに本気のヒーローもののような熱いテーマ曲。
「ブロ子の歌」関野ロコ(久保田梨沙)『おちこぼれフルーツタルト』挿入歌→YouTube
♪ブロッコ、ブロッコ、ブロッコリー♪が耳から離れない。

<声優アーティスト賞>
「♡桃色片想い♡」えりぴよ(ファイルーズあい)
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』ED→YouTube
ストレートな歌い方に好感。
「エフェメラをあつめて」鈴木みのり『本好きの下剋上』第2部ED→YouTube
闇に光が差すような曲。
「つむじかぜ」諸星すみれ『本好きの下剋上』第2部OP→YouTube
何かが起こりそうな目の前が開けていくような希望溢れる曲。ミュージカルを聴いているよう。
「Ready to」影森みちる(CV:諸星すみれ)『BNA ビー・エヌ・エー』OP→YouTube
上記とは打って変わって元気でポップ。
「クローバー」坂本真綾『アルテ』OP→YouTube
坂本真綾らしい、すっと心に入り込んでくるような曲。新しい朝を迎えたような気分になる。
「晴れ模様」安野希世乃『アルテ』ED→YouTube
やさしいヴォーカルに癒される。
「BAD END」蒼井翔太
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』ED→YouTube
『時計仕掛けのオレンジ』風のMVが素敵。持ち味が活かされている。
「Broken Sky」富田美憂『無能なナナ』OP→YouTube
声質に恵まれているゆえ、それだけでいい曲に聴こえるという。
「Anti world」高槻かなこ『100万の命の上に俺は立っている』OP→YouTube
Aqoursのメンバーとしてしか知らなかったが、ソロでもイケます。
「Femme Fatale」中王区(小林ゆう・たかはし智秋・山本希望)
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』→YouTube
アニメ作品中ではなかったが、男性陣よりも説得力のあるラップ。

<アニソンアーティスト賞>
「Welcome トゥ 混沌」Ayaka Tachibana『ドロヘドロ』OP→YouTube
「D.D.D.D」NIKIIE『ドロヘドロ』ED→YouTube
上記2曲は(K)NoW_NAMEによるもの。摩訶不思議な世界観が上手に表現されている。
「アリシア」ClariS『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』ED→YouTube
ClariSも10周年とか。ClariSらしい、しっとりとした曲。
「天秤-Libra-」西川貴教+ASCA『白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE』OP→YouTube
間違いない組み合わせ。パワフルなデュエット。
「月明かりのMonologue」AKINO arai×AKINO from bless4
『八男って、それはないでしょう!』ED→YouTube
ちょっと意外な組み合わせ。でも、悪くない。
「anima」ReoNa
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』OP→YouTube
THE FIRST TAKEを。雰囲気のあるヴォーカル。真摯に曲と向き合っているのが伝わってくる。
「Chaos Drifters」SawanoHiroyuki[nZk]:Jean-Ken Johnny
『ノー・ガンズ・ライフ』第2期OP→YouTube
澤野弘之は男性ヴォーカル曲をもっと出して欲しいと思う。好き。
「SPARK-AGAIN」Aimer 『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』OP→YouTube
Aimer にしてはアップテンポ。
「灰色のサーガ」ChouCho『魔女の旅々』ED→YouTube
複雑なアレンジが素晴らしい。変拍子好き。どこか不安定で雰囲気のある曲。
「君という神話」やなぎなぎ『神様になった日』OP→YouTube
「Goodbye Seven Seas」やなぎなぎ『神様になった日』ED→YouTube
上記は2曲とも麻枝准×やなぎなぎ。往年のような名曲。
「Howling」ASCA 『魔法科高校の劣等生』第2期OP→YouTube
のびやかなヴォーカルが小気味よい。

<タイアップ賞>
「名前のない青」神様、僕は気づいてしまった『映像研には手を出すな!』ED→YouTube
ハイトーンのヴォーカルが魅力。
「Black Catcher」ビッケブランカ『ブラッククローバー』OP→YouTube
相変わらず計算されたピアノ・ロック。
「モノノケ・イン・ザ・フィクション」嘘とカメレオン『虚構推理』OP→YouTube
似たようなテイストのバンドが増えているけれど、ギターのキャラが良し。
「絶対零度」赤い公園『空挺ドラゴンズ』ED→YouTube
フロントマンだった津野米咲さんの急逝、そして解散となってしまったことは非常に残念。合掌。複雑で詩的な音。
「スターマーカー」KANA-BOON『僕のヒーローアカデミア』4期OP→YouTube
文化祭編にぴったりののかわいい曲。フロントマン谷口鮪が体調不良で休養されていたけれど、活動再開とのことで良かった。
「雨と体液と匂い」Mili『グレイプニル』OP→YouTube
独特の世界観。
「through the dark」安田レイ『白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE』 ED→YouTube
これまでに聴いた安田レイの楽曲の中で一番好き。肩の力が抜けた感じで、心地よい。
「Into the blue's」ACCAMER『LISTENERS リスナーズ』OP→YouTube
音楽をテーマにした作品でのOP。シンプル・ロックに力強い女性ヴォーカル。
「aranami」tacica『波よ聞いてくれ』OP→YouTube
ストレートなロックナンバー。優しく背中を押してくれるような曲。
「Contradiction feat. Tyler Carter」KSUKE『ゴッド・オブ・ハイスクール』OP→YouTube
ベッタベタだけど、いい曲。
「Welcome My Friend」OKAMOTO'S『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』ED→YouTube
変な曲がり方(笑)
「nameless story」岸田教団&THE明星ロケッツ『とある科学の超電磁砲T』ED→YouTube
相変わらずキャッチーでよろしい。
「センチメートル」the peggies『彼女、お借りします』OP→YouTube
the peggiesはガールズ・ロック・バンドとして完成されている。
「Grey」FOMARE『ゴールデンカムイ』第3期OP→YouTube
疾走感が良い。
「ニードルノット」THE PINBALLS『池袋ウエストゲートパーク』OP→YouTube
ダークなロックンロールをやらせたら、右に出る者なし。
「STEAL!!」SPARK!!SOUND!!SHOW!!『アクダマドライブ』OP→YouTube
センスが素晴らしい!
「Evergreen」sajou no hana
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』第3期ED→YouTube
音楽を良く理解している人が作っているのだろうなと納得の曲。上を向きたくなる。
「決戦スピリット」CHiCO with HoneyWorks『ハイキュー!!』第4期第1クールED→YouTube
青春を謳歌するような元気なナンバー。
「break」uru『半妖の夜叉姫』第1クールED→YouTube
ウィスパー系の女性ヴォーカル。
「Higher's High」ナナヲアカリ『戦翼のシグルドリーヴァ』OP→YouTube
個性派の勢いのあるナンバー。

<楽曲賞>
「Hero too」耳郎響香 Starring Chrissy Costanza
『僕のヒーローアカデミア』4期挿入歌→YouTube
ウキウキするようなロックチューン。MVはみんなが頑張って準備して迎えた本番が描かれていて感動的。
「Never Let You Go!」七穂『球詠』OP→YouTube
天才・麻枝准の作詞・作曲。作品がアレだったので話題にならなかったが名曲。

<nbm大賞>
「F it up」Louis ColeYouTube
唐突にアニメと無関係の曲です。しかも、2020年に発表された曲というわけでもなく、私が2020年に知って、よく聴いていたというだけなのですが。この曲とlouis coleの他の曲やKNOWERの曲が、随分と気分転換させてくれました。KNOWERというのは女性ヴォーカルGenevieve Artadiとのユニットです。ちなみに、「F it up」の動画公開は2018年になっています。
松重豊さんのお気に入りの音楽が結構ぶっ飛んでいることを知り、松重さんが各所で紹介されていたアーティストの一人です。Louis Coleは,
LAを活動拠点にしているドラマー/マルチ・プレイヤーで、楽曲提供やプロデューサーもしているそうで。基本はジャズですが、そこはかとなく変態風味で聴いていて楽しいです。

新たに何か音楽を発掘するとう作業を久しくしていないもので、人様が挙げているものをつまみ上げる横着ですが、それでもたまにはヒットするものがあるものだと感心した次第です。
ラベル:nbm Awards
posted by nbm at 17:59| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月20日

輝け!nbm Awards 2019<音楽編>

毎年恒例となってしまいましたが、2月に入ってもまだまだ昨年の総括が続きます。
今回は、「輝け!nbm Awards 2019<音楽編>」です。

2019年繰り返し聴いていたのは、Aimer。アルバムを何度も聴いていました。
ちなみに、アニメ音楽以外で2019年のマイブームはデンマーク・ロックでした。新旧関係なく聴いておりました。どこか不思議テイストが入り、ドラマティックな展開をみせます。たとえば
Dizzy Mizz Lizzy 「Silverflame」YouTube
Mew 「Water Slides」YouTube
Ghost 「Dance Macabre」YouTube
Mewの静かなる狂気。そして、ダサさが堪らないGhostなど。今年もこのマイブームは続きそうです。

近年は、アニメのテーマにしぼってお送りしておりますnbm Awards 2019<音楽編>。
nbm Awards 2019<アニメ編>で取り上げた楽曲は除外してあります。自分が視聴していた作品の曲が主です。
動画のリンク切れの際はご容赦ください。


<新人賞>
「恋はミラクル」スピラ・スピカ『淫らな青ちゃんは勉強ができない』ED→YouTube
「イヤヨイヤヨモスキノウチ!」スピラ・スピカ
『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』OP→YouTube
スピラ・スピカは、とにかく元気。明るい声につられてこっちも笑顔になるような。


<電波曲賞>
「お願いマッスル」紗倉ひびき(ファイルーズあい)、街雄鳴造(石川界人)
『ダンベル何キロ持てる?』OP→YouTube
筋肉キャラが高じてNHKの「みんなで筋肉体操」に出演するまでに至ったファイルーズあい。キャラにしろ、声にしろ、そのインパクトは絶大。


<声優アーティスト賞>
「ボン♡キュッ♡ボンは彼のモノ♡」上坂すみれ
『なんでここに先生が!?』OP→YouTube
お色気全開のすみぺは無敵。
「アルティメット☆MAGIC」i☆Ris『賢者の孫』OP→YouTube
i☆Risはとにもかくにも小気味いい。
「Tone」蒼井翔太『この音とまれ!』OP→YouTube
のびやかな高音が魅力。
「not GAME」畠中祐『ナカノヒトゲノム【実況中】』OP→YouTube
fhánaの佐藤純一がこのアニメの音楽を担当していたので、この曲も佐藤純一作曲。畠中祐はリズム感が良い。
「Break the Blue!!」Run Girls, Run!『ガーリー・エアフォース』OP→YouTube
この曲でRun Girls, Run!の魅力に気づく。声のバランスが良いし、ダンスパフォーマンスも上手。お姉さんチームであるWake Up, Girls!を完全に凌駕している。


<アニソンアーティスト賞>
「Whiteout」安月名莉子『ブギーポップは笑わない』ED→YouTube
「be perfect, plz!」安月名莉子
『慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜』ED→YouTube
安月名莉子は、2018年のデビューだが、2019年に大活躍した印象。ドラマティックなヴォーカル。これからも注目のシンガーソングライター。
「KODO」nonoc『魔法少女特殊戦あすか』OP→YouTube
nonocのデビュー曲。I'veサウンドのヴォーカル後継者。この曲は、先輩・川田まみが作詞。
「紅蓮華」LiSA『鬼滅の刃』OP→YouTube
言わずと知れた『鬼滅の刃』ブームで、この曲を挙げないわけにはいかない。
「from the edge」FictionJunction ft. LiSA『鬼滅の刃』ED→YouTube
「紅蓮華」よりも、FictionJunctionっぽいこちらの曲の方が味わい深い。石川智晶っぽい最後の部分のコーラスが気になる。
「Torches」Aimer『ヴィンランド・サガ』第1クールED→YouTube
Aimerに歌わせると曲は一層ドラマティックになる。
「PANTA RHEI」MYTH & ROID『異世界チート魔術師』OP→YouTube
「TIT FOR TAT」MYTH & ROID
『慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜』OP→YouTube
いつものMYTH & ROID。
「雲雀」ASCA『ロード・エルメロイII世の事件簿』ED→YouTube
ASCAは巧い。聴かせる歌を歌う。
「Ash-like Snow」(K)NoW_NAME:NIKIIE『Fairy gone』第1クールED→YouTube
(K)NoW_NAMEが音楽を担当した割りにはパっとしなかったが、この曲が一番印象に残る。
「Destiny」小倉唯『Z/X Code reunion』OP→YouTube
ハードな曲に甘々な声。ミスマッチが素晴らしい。
「真っ白」諸星すみれ『本好きの下剋上』OP→YouTube
声優・諸星すみれのデビュー曲。透明感のある声で世界観が眼前に広がるよう。
「髪飾りの天使」中島愛『本好きの下剋上』ED→YouTube
やさしいヴォーカルが魅惑的。
「水槽」中島愛 『星合の空』OP→YouTube
力強く心に響くヴォーカル。
「Circle-Lets Friends!」橋本みゆき、佐咲紗花、美郷あき、CooRie、yozuca*、Minami『Circlet Princess』ED→YouTube
なんという豪華なメンバー!18禁ゲームではおなじみのシンガーが大集結。それぞれの歌唱バージョンもあります。
「Present Moment」富田美憂『放課後さいころ倶楽部』→YouTube
声優・富田美憂のデビュー曲。歌もイケる。圧倒的な声質が歌にも活きている。
「デビきゅー」芹澤優『魔入りました!入間くん』ED→YouTube
かわいいは正義。圧倒的にかわいい。


<インストゥルメンタル賞>
「starting the case : Rail Zeppelin」作曲・編曲 梶浦由記
『ロード・エルメロイII世の事件簿』OP→YouTube
梶浦由記という人は、いつまでも枯れないなぁと感心。


<タイアップ賞>
「絶体絶命」Cö shu Nie 『約束のネバーランド』ED→YouTube
Cö shu Nie はアニメ・タイアップを他にもしているが、この曲が一番耳に残る。
「まっさら」KANA-BOON『さらざんまい』OP→YouTube
ストレートなロックが心地よい。リフがまたいい。
「WONDERFUL WONDER」エドガー・サリヴァン
『淫らな青ちゃんは勉強ができない』OP→YouTube
印象的なメロディーライン。
「Drown」milet『ヴィンランド・サガ』第2クールED→YouTube
声が好みではないのだけれど、世界観を感じさせてくれるヴォーカル。荒涼とした景色が眼前に広がるよう。
「三原色」PELICAN FANCLUB『Dr.STONE』第2クールOP→YouTube
シンプル。ごちゃごちゃしていないところに好感。
「LIFE」Rude-α『Dr.STONE』第1クールED→YouTube
どこかで聴いたようなフレーズなんだが、思い出せない。どこか懐かしい曲。
「Shadow is the Light」THE SIXTH LIE『とある科学の一方通行』OP→YouTube
熱量を感じないエレクトロ・ロック。
「Parole」sajou no hana『とある科学の一方通行』ED→YouTube
イントロが印象的。サビのメロディーラインがいい。
「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE『炎炎ノ消防隊』第1クールOP→YouTube
熱い。
「MAYDAY feat. Ryo from Crystal Lake」coldrain
『炎炎ノ消防隊』第2クールOP→YouTube
エモい。遅れて来た名古屋ラウドロック。時代は名古屋なのかもしれない。
「百億光年」ロザリーナ『歌舞伎町シャーロック』ED→YouTube
美しい曲。ロザリーナでなければ歌えない。
「ROB THE FRONTIER」UVERworld『七つの大罪』第3期OP→YouTube
成熟してきたUVERworldを象徴する曲。
「Happy Go Ducky!」the pillows『あひるの空』第1クールOP→YouTube
the pillowsは大好き。登場人物のバスケ部マネージャーがthe pillowsのファンという設定あり。
「ナラク」Halo at 四畳半『ラディアン』第2期OP→YouTube
シンプルなロック。嫌みがない。
「アネクドット」ももすももす『旗揚!けものみち』ED→YouTube
独特の世界観。この人、同郷か……
「ハグルマ」KANA-BOON『からくりサーカス』第2クールOP →YouTube
韻を踏んだ歌詞が印象的。疾走感が素晴らしい。
「ポラリス」BLUE ENCOUNT 『僕のヒーローアカデミア』第4機第1クールOP→YouTube
BLUE ENCOUNT らしい力強いメッセージ。
「JUSTadICE」大森靖子『ブラッククローバー』第7クールOP→YouTube
個性的。
「against the gods」m-flo『ブラッククローバー』第8クールED→YouTube
さすがのm-flo。音作りが半端ない。
「1%」ウォルピスカーター『不機嫌なモノノケ庵 續』 ED →YouTube
いわゆる「歌い手」さん。高音が魅力。作曲のはるまきごはんはボカロP。


<歌唱賞>
「サクリファイス」まふまふ『かつて神だった獣たちへ』OP→YouTube
ハイトーン・ヴォーカル。最近、倒れたとかでちょっと心配。
「生きる」安野希世乃『ソウナンですか?』ED→YouTube
やさしい。その一言に尽きる。
「ダイスキ。」大橋彩香
『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?』OP→YouTube
この方、ライブで踊りながら息も乱さず伸びやかに歌い上げる。驚愕。
「One Wish」SCREEN mode
『警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-』ED→YouTube
高音が綺麗。


<楽曲賞>
「スタンドバイミー」the peggies『さらざんまい』ED→YouTube
the peggiesも完成してきたなと思う1曲。歌詞も素晴らしい。
「Lucky Ending」ビッケブランカ『フルーツバスケット』ED→YouTube
相変わらずのビッケブランカ。あったか切ない。
「Thought I Knew ft.ra'z, Hayes」YVY『スタンドマイヒーローズ』OP→YouTube
作曲家・やまだ豊によるボーカル曲プロジェクトの曲。北米のシンガーを起用するプロジェクトらしい。アニメは視聴していなかったが、曲はいい。
「宇宙の記憶」坂本真綾『BEM』OP→YouTube
作詞・作曲・編曲は椎名林檎、演奏はSOIL&"PIMP"SESSIONSという豪華さ。間違いない。
「Kiss Me」キャロル(Nai Br.XX)&チューズデイ(Celeina Ann)
『キャロル&チューズデイ』第1クールOP→YouTube
「Hold Me Now」キャロル(Nai Br.XX)&チューズデイ(Celeina Ann)
『キャロル&チューズデイ』第1クールED→YouTube
『キャロル&チューズデイ』は、全体的に音楽が素晴らしかったけれども、特にこの2曲は聴いていて楽しい曲。
「Share the light」Run Girls, Run!『アサシンズプライド』OP→YouTube
声のバランスが素晴らしい。いい響き。ダンスも魅力的。この曲でRun Girls, Run!の評価が爆上がり!


<nbm大賞>
「火炎(FIRE)」女王蜂『どろろ』第1クールOP→YouTube
ドラマティック。アヴちゃん冴えてる。
「MOTOR CITY」浅井健一『ノー・ガンズ・ライフ』OP→YouTube
なんというセンス!ロックの中では好きなジャンルではないのだが、この曲には脱帽。ベンジーの甘い声も健在。曲最後の「OK」に至るまで完璧。痺れる。


今回の<nbm大賞>は、甲乙つけがたく2曲に。
毎クール少なくとも30タイトルはアニメを観ていたと思うので、オープニング・エンディングを合わせると240曲以上はアニソンを聴いていたと思います。2019年もたくさん聴きました。
2020年もたくさん聴いていきます!
ラベル:nbm Awards
posted by nbm at 14:30| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月05日

輝け!nbm Awards 2018<音楽編>

2月に入ったというのに、まだまだ昨年の総括が続きます。
今回は、「輝け!nbm Awards 2018<音楽編>」です。
新たな音楽を仕入れるような気力もほとんどない近年、アニメのテーマにしぼってお送りしております。
動画のリンク切れの際はご容赦ください。


<新人賞>
「キミの隣」halca /『ヲタクに恋は難しい』ED→YouTube
かわいらしい曲が似合うかわいらしい新人さん。
「SWEET HURT」ReoNa/『ハッピーシュガーライフ』ED→YouTube
『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』に出てくる神崎エルザとして歌い、それがデビュー。ReoNa名義でのデビューがこちらの曲。耳につくハスキーヴォイス。


<アイドル賞>
「Ψ発見伝!」でんぱ組.inc/『斉木楠雄のΨ難』第2期第1クールED→YouTube
♪いいじゃん、じゃんじゃん♪がクセになる。


<電波曲賞>
「ワイズマンのテーマ」ワイズマン(原田彩楓、鬼頭明里、真野あゆみ)/『ラストピリオド  終わりなき螺旋の物語』ED→YouTube
♪ワイ・ズマ・ン〜 ワイズマン♪がクセになる。特に、♪ン〜のとこね。
「鮭とイクラと893と娘」新田義史(中島ヨシキ)/『ヒナまつり』ED→YouTube
新田、歌うめぇな。すべてがハマった迷曲。
「Changing point」中尾隆聖/『魔法少女サイト』第10話OP→YouTube
いつもは i☆Risバージョンなのに、まさかの中尾隆聖(笑) これがまた、フリーザ様ってば、歌が半端なく巧い。
「インキャインパルス」本田華子(木野日菜)、オリヴィア(長江里加)、野村香純(小原好美)feat. Ikepy & KSKN/『あそびあそばせ』ED→YouTube
メタルサウンドにデスボイス。よくぞやってくれた。
「ワクワクシークヮーサー」大城あかり(木村千咲)/『はるかなレシーブ』挿入歌→YouTube
沖縄で流れていたCM曲という設定。歌声がクセになる。


<声優アーティスト賞>
「コレカラ」Machico/『りゅうおうのおしごと!』OP→YouTube
Machicoの明るい声質が活きている元気になる曲。
「ここから、ここから」玉木マリ(水瀬いのり)、小淵沢報瀬(花澤香菜)、三宅日向(井口裕香)、白石結月(早見沙織)/『宇宙よりも遠い場所』ED→YouTube
ほぼ歌に定評のあるキャストだったので、安心して声のバランスの美しさを楽しめる曲。
「トリカゴ」XX:me[ゼロツー(戸松遥)、イチゴ(市ノ瀬加那)、ミク(山下七海)、ココロ(早見沙織)、イクノ(石上静香)]/『ダーリン・イン・ザ・フランキス』ED(第1〜6話)→YouTube
切なくて昭和っぽい曲。
「POP TEAM EPIC」上坂すみれ/『ポプテピピック』OP→YouTube
すみぺらしい曲。作品にもマッチ。
「LET'S POP TOGETHER」ポプ子(赤羽根健治)、ピピ美(武内駿輔)/『ポプテピピック』第4話挿入歌→YouTube
この曲で特に武内駿輔の力量を知った。曲調は往年の名曲のモロパクリだが、2人とも歌いこなしていて見事。
「Crosswalk」鈴木みのり/『あまんちゅ!あどばんす』OP→YouTube
やさしい曲に鈴木みのりの声が心地よい。
「パラダイムボックス」式島律(沢城千春)、佐竹笙悟(武内駿輔)/『Caligula』OP→YouTube
武内駿輔に加えて、沢城千春がなかなか良い。2人の声のバランスが良し。
「帰る場所があるということ」悠木碧/『ピアノの森』ED→YouTube
まさかの悠木碧。こんなにやさしい歌声で歌えるとは驚き。
「Distance」村川梨衣/『ヒナまつり』OP→YouTube
あのキャラでこの歌声。名曲。
「最悪な日でもあなたが好き。」 芹澤優/『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』ED
YouTube
とってもかわいい。
「ナナイロード」三谷裳ちお(大空直美)、野々村真奈菜(小見川千明)/『ちおちゃんの通学路』ED→YouTube
DECO*27による完成度の高い曲。女の子の友情を上手に表現している。
「Pray」レイチェル(千菅春香)/『殺戮の天使』ED→YouTube
これもたまたま上記と同様DECO*27による曲。こちらはドラマチックでちっすーに似合う曲。
「光へ」フランシュシュ[源さくら(本渡楓)、二階堂サキ(田野アサミ)、水野愛(種田梨沙)、紺野純子(河瀬茉希)、ゆうぎり(衣川里佳)、星川リリィ(田中美海)]/『ゾンビランドサガ』ED→YouTube
昭和歌謡曲みたいだけれど、コーラスが綺麗。


<アニソンアーティスト賞>
「言わないけどね。」大原ゆい子/『からかい上手の高木さん』OP→YouTube
やわらかい歌声が心地よい。
「Sincerely」TRUE/『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』OP→YouTube
せつない作品世界を丁寧に表現しつつ、楽曲単体としても美しい。
「Violet Snow」結城アイラ/『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』挿入歌→YouTube
なぜにこの名曲をEDにしなかった?原作のCMから流れていて作品イメージぴったりだったのに。それが悔やまれてならない。
「ふゆびより」佐々木恵梨/『ゆるキャン△』ED→YouTube
佐々木恵梨の楽曲の中では今までで一番好き。寒い冬の朝が似合う曲。
「Ref:rain」Aimer /『恋は雨上がりのように』ED→YouTube
雨が地面に染み込むように、心に染み込んでくる曲。
「凛」ASCA /『グランクレスト戦記』第2クールOP→YouTube
ドラマチックな楽曲。ASCA に合ってる。
「ストレイ」岸田教団&THE明星ロケッツ/『博多豚骨ラーメンズ』OP→YouTube
岸田教団&THE明星ロケッツらしい疾走感のある1曲。
「Error」GARNiDELiA/『BEATLESS』第1クールOP→YouTube
GARNiDELiAの曲の中でもビートの効いた1曲。
「オトモダチフィルム」オーイシマサヨシ/『多田くんは恋をしない』OP→YouTube
なぜ踊った? でも、ウキウキするような楽しい曲。
「WISH」ELISA /『銀河英雄伝説 Die Neue These』ED→YouTube
やっとELISAが返ってきたという感じ。最後の部分の美しい歌声はELISAならでは。
「流星」藍井エイル/『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』OP→YouTube
活動再開1発目。
「ハイステッパー」大原ゆい子/『はねバド!』ED→YouTube
ギターのアレンジがいい。
「シリウス」岸田教団&THE明星ロケッツ/『天狼 Sirius the Jaeger』OP→YouTube
いつもの。
「CheerS」ClariS/『はたらく細胞』ED→YouTube
ClariSらしいかわいい曲。
「未明の君と薄明の魔法」やなぎなぎ/『色づく世界の明日から』ED→YouTube
いつものやなぎなぎ。好き。
「ADAMAS」LiSA/『ソードアート・オンライン アリシゼーション』第1クールOP →YouTube
LiSAらしいスピード感のある曲。
「桃色タイフーン」春奈るな/『ゆらぎ荘の幽奈さん』OP→YouTube
春奈るならしい明るいナンバー。


<タイアップ賞>
「七転八倒のブルース」THE PINBALLS/『伊藤潤二『コレクション』』OP
YouTube
ロカビリーはあまり趣味じゃないけど、最近では珍しいバンドなので応援したい。
「互いの宇宙」JYOCHO/『伊藤潤二『コレクション』』ED→YouTube
宇宙コンビニの超絶技巧ギタリスト中川大二朗のプロジェクト。ポストロックは好きだけど、いつも聴くのはインスト。たまにはフォーカル入りもいいか。
「Flashback」MIYAVI vs KenKen/『刻刻』OP→YouTube
ビートが効いてる。MIYAVIとKenKenという組み合わせの妙。
「朝焼けと熱帯魚」ぼくのりりっくのぼうよみ/『刻刻』→YouTube
只今絶賛”辞職”活動中とか。こういう曲調は一定数ファンがいるから、”辞職”は残念。
「僕の声」Rhythmic Toy World/『弱虫ペダル』第4期第1クールOP→YouTube
のびやかなヴォーカルが小気味よい軽快なロック。こういうシンプルなロックバンドには頑張ってほしい。
「お手上げサイキクス」Shiggy Jr./『斉木楠雄のΨ難』第2期第2クールOP
YouTube
♪ぷちょへんざ♪ぷちょへんざ♪ ノリノリの高速ロック。
「urar」Chima/『ハクメイとミコチ』OP→YouTube
ほのぼのファンタジーにぴったりなほんわかした不思議な曲。
「DIRTY BULLET」TRI4TH/『博多豚骨ラーメンズ』ED→YouTube
ジャズ・クインテットTRI4THのインスト。スピード感が半端ない。
「ケダモノダモノ」キツネツキ/『キリングバイツ』ED→YouTube
9mm Parabellum Bulletの菅原卓郎と滝善充のユニットがキツネツキ。9mmっぽい。
「ガムシャラ」みゆな/『ブラッククローバー』第5クールOP→YouTube
「天上天下」みゆな/『ブラッククローバー』第5クールED→YouTube
久々のパワフルな女の子のヴォーカル。まだ16歳の高校生とのこと。
「月と花束」さユり/『Fate/EXTRA Last Encore』ED→YouTube
さユりらしい胸が苦しくなるような曲。
「風の声を聴きながら」三月のパンタシア/『スロウスタート』ED→YouTube
甘酸っぱい高校生活がイメージできる爽やかさがある。
「Winding Road」MAN WITH A MISSION /『ゴールデンカムイ』第1期OP→YouTube
作品の世界観にマッチしている。
「時計台の鐘」eastern youth /『ゴールデンカムイ』第2期ED→YouTube
普段は好みじゃない路線なのだが、この曲はなんだか心に沁みた。
「katharsis」TK from 凛として時雨/『東京喰種:re』最終章OP→YouTube
やっぱり『東京喰種』は凛として時雨が合う。
「フィクション」sumika/『ヲタクに恋は難しい』OP→YouTube
軽快なポップ。ヴォーカルの声も良し。
「Home Sweet Home!」三浦祐太朗/『邪神ちゃんドロップキック』ED→YouTube
なぜ歌った?しかし、フツーに巧い。
「FREEDOM」BLUE ENCOUNT/『BANANA FISH』第2クールOP→YouTube
BLUE ENCOUNTにしてはちょっと洗練された感じの曲。
「放課後ディストラクション」やくしまるえつこ/『ハイスコアガール』ED
YouTube
脱力系ヴォーカル。しかし、不思議と作品世界とマッチして切ない。
「prima dynamis」電気式華憐音楽集団/『悪偶』OP→YouTube
アニメ本編は観てなかったが、テーマは気に入ってよく聴いた。イントロが素晴らしい。
「Book-end,Happy-end」TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat.高野寛/『ガイコツ書店員 本田さん』ED→YouTube
なぜに今高野寛?と思ったが、不思議と曲と混然一体となる声が心地よい。
「Tessellate」alt-J/『Ingress』OP→YouTube
「In Cold Blood」alt-J/『Ingress』ED→YouTube
alt-Jを起用するとはすばらしい。いいバンドだ。
「Utopia」04 Limited Sazabys/『ラディアン』OP→YouTube
メロコアなサウンド、もはや懐かしい。
「Rightfully」Mili/『ゴブリンスレイヤー』OP→YouTube
世界観を思わせる奥行きのある楽曲。ドラマチック。
「ODD FUTURE」UVERworld/『僕のヒーローアカデミア』第3期OP→YouTube
UVERworldの中でも珠玉の1曲。
「ロングホープ・フィリア」菅田将暉/『僕のヒーローアカデミア』第3期ED
YouTube
菅田将暉の歌唱力に驚き。音程が取れるとかそういうことじゃなく、歌に心が入ってる。


<作品世界賞>
『ウマ娘 プリティーダービー』
「Make Debut!」→YouTube
「うまぴょい伝説」スペシャルウィーク(和氣あず未)、サイレンススズカ(高野麻里佳)、トウカイテイオー(Machico)→YouTube
「ENDLESS DREAM!!」スペシャルウィーク(和氣あず未)、サイレンススズカ(高野麻里佳)、トウカイテイオー(Machico)→YouTube
楽曲も良い曲揃いなのだけれど、何十人ものキャラクターが一度に歌っても音が濁らないのは考え抜かれたキャスティングのなせるワザ。素晴らしいの一言!


<作品トータル賞>
『からかい上手の高木さん』ED
「気まぐれロマンティック」高木さん(高橋李依) →YouTube
「自転車」高木さん(高橋李依)→YouTube
「出逢った頃のように」高木さん(高橋李依)→YouTube
90年代から2000年代くらいのJポップの名曲を高木さん(高橋李依)が歌う7曲がEDに流れた。高橋李依が高木さんらしさそのままに上手に歌っていて、それぞれがすばらしい出来。もともとの曲の良さと相まって、初々しい中学生の等身大の恋心が表現されていた。
『ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士』ED
「百年のメラム」rionos→YouTube
毎回少しずつアレンジの違うED。澄んだrionosの声が、中世の歌姫のよう。


<歌唱賞>
「BREAK IN TO BREAK OUT」Lyn/『ペルソナ5』OP→YouTube
「ペルソナ」シリーズの音楽はいつも完成度が高いが、Lynのヴォーカルはパワフルで今までとちょっと毛色が違う。


<楽曲賞>
「FEELING AROUND」鈴木みのり/『ラーメン大好き小泉さん』OP→YouTube
フレデリックの双子の弟・三原康司が楽曲提供。フレデリックらしいポップロックに鈴木みのりのヴォーカルがマッチ。
「SHINY DAYS」亜咲花/『ゆるキャン△』→YouTube
曲調はまんまジャクソンファイブだけど、亜咲花ののびやかなヴォーカルが小憎らしいほど。
「aventure bleu」内田真礼/『たくのみ。』OP→YouTube
スウェーデンのミュージシャン、ラスマス・フェイバーが作曲。アニメ作品が地味だったから目立たないが、名曲。それと、私はアーティストとしての内田真礼は高く評価している。
「PAiNT it BLACK」BiSH/『ブラッククローバー』第2クールOP→YouTube
2018年はBiSHやPassCodeをよく聴いた。BiSHの中ではこの曲と「NON TiE-UP」が好き。
「FIRE GROUND」Official髭男dism/『火ノ丸相撲』第1クールOP→YouTube
ファンキーなナンバー。お気に入り。
「HALF」女王蜂 /『東京喰種:re』第3期ED→YouTube
久しぶりに聴いた女王蜂は進化していた。アヴちゃんがのびのび歌ってる。
「Braver」ストレイテナー/『アンゴルモア 元寇合戦記』OP→YouTube
久々に聴いたストレイテナー。美しい。


<nbm大賞>
ビッケブランカ
「Black Rover」ビッケブランカ/『ブラッククローバー』第3クールOP→YouTube
ビッケブランカを知った曲。初っ端から完成度高し。
「buntline special」 ビッケブランカ/『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル』ED
こちらは2nd FULL ALBUM『wizard』全曲試聴トレーラー内で→YouTube
脱力感が良し。
最初にビッケブランカを聴いたときは「Mikaみたいだな」と思った。影響は受けてるだろうけど、ビッケブランカのセンスに参りました。



2018年の前半はBiSHをよく聴いていた。BiSHの「NON TiE-UP」(→YouTube)は強烈だったな。
それからPassCodeも気になっている。女の子のデス声は珍しいので。
あとは思い出せないので、この辺で。

2019年2月7日
一部加筆しました。
ラベル:nbm Awards
posted by nbm at 20:20| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月18日

輝け!nbm Awards 2017<音楽編>

もう2月も半ばというのに、まだ昨年の総括が終わりません。そして、まだしばらく続きます。
誰が見ていなくても、自分の備忘録の意味もあるので強行します。
今回は、輝け!nbm Awards 2017<音楽編>をお送りします。今回もアニソンくくりです。
2017年のアニソンは豊作でして、かなりなボリュームになってしまいました。
では、まいります。
以下、敬称略。リンク切れの際はご容赦ください。

<新人賞>
「フェアリーテイル」三月のパンタシア/『亜人ちゃんは語りたい』ED→YouTube
ヴォーカル、コンポーザー、イラストレーターなどからなるユニットがトータルに作るかわいらしい曲。
「ソラのパレード」HARUHI/『グランブルーファンタジー』ED→YouTube
ヴォーカルとして声に力がある。
「Edelweiss」亜咲花/『セントールの悩み』ED→YouTube
デビューは前年だが、そのときの曲はピンとこなかった。高校生シンガーだが、小憎らしいくらい上手。
「その未来へ」RIRIKO/『クジラの子らは砂上に歌う』OP→YouTube
少し頼りなげなヴォーカルが魅力。
「ハシタイロ」rionos/『クジラの子らは砂上に歌う』ED→YouTube
やなぎなぎ風。
「チクタク」edda/『Infini-T Force』ED→YouTube
自らCDジャケットを描くなどトータルな世界観で表現していこうと意欲的。

<アイドル賞>
「METAMORISER」バンドじゃないもん!/『つぐもも』OP→YouTube
「神聖かまってちゃん」のドラマー・みさこを中心としたアイドルグループ。当初はツイン・ドラムだったらしい……
「桜色ダイアリー」妄想キャリブレーション/『冴えない彼女の育てかた♭』ED→YouTube
なぜかクセになる曲。地下アイドルだけど、がんばってるのが伝わってくる。
「Another World」A応P/『異世界はスマートフォンとともに。』OP→YouTube
アニソンを歌うアイドルとしては、なんかもう貫禄がある。
「Fight on!」Luce Twinkle Wink☆/『ゲーマーズ!』ED→YouTube
サビがクセになる。

<電波曲賞>
「あ・え・い・う・え・お・あお!!」劇団ひととせ/『ひなこのーと』OP→YouTube
歌おうと思ったら難しいぞ。
「全力☆Summer!」angela/『アホガール』OP→YouTube
こういうangelaもあり。♪バナナは夜食〜♪
「グッドラック ライラック」GATALIS/『アニメガタリズ』ED→YouTube
いつのまにか♪チュ、チュ、チュリラ♪と口ずさんでしまう。いい意味で頭から離れない電波曲。
「うまるん体操」妹S(シスターズ)/『干物妹!うまるちゃんR』ED→YouTube
♪ぶ〜らぶら、ぶ〜らぶら、ぶ〜らぶら、ぶら♪

<声優アーティスト賞>
「ハレルヤ☆エッサイム」ガヴリール(富田美憂)・ヴィーネ(大西沙織)・サターニャ(大空直美)・ラフィエル(花澤香菜)/『ガヴリールドロップアウト』ED→YouTube
声のバランスが良し。
「ワガママMIRROR HEART」大橋彩香/『政宗くんのリベンジ』OP→YouTube
のびやかなヴォーカル。
「Los! Los! Los!」ターニャ・デグレチャフ(悠木碧)/『幼女戦記』ED→YouTube
なりきって歌う悠木碧に好感。
「一件落着ゴ用心」イヤホンズ(客演 串田アキラ)/『AKIBA'S TRIP』OP→YouTube
声の響きがよい3人。それに串田アキラさんの力強いセリフが加わる。
「Tiny Tiny」村川梨衣/『フレームアームズ・ガール』OP→YouTube
歌は良い。歌は。聴き慣れない人には受け入れづらいかも。
「イマココ」東山奈央/『月がきれい』→YouTube
淡い恋心を歌っているが、どこか清々しい。
「恋?で愛?で暴君です!」Wake Up, Girls!/『恋愛暴君』OP→YouTube
Wake Up, Girls!を初めて評価できた曲。
「一切は物語」南條愛乃 feat.やなぎなぎ/第2クールED→YouTube
やなぎなぎの世界観を南條愛乃が歌っているのが新鮮。
「A Page of My Story」アンジェ(今村彩夏)・プリンセス(関根明良)・ドロシー(大地葉)・ベアトリス(影山灯)・ちせ(古木のぞみ)/『プリンセス・プリンシパル』→YouTube
英語曲だが、発音とか歌唱力とかは置いておいて、楽しい曲。
「楔」Baby's breath/『天使の3P!』→YouTube
小学生の女の子の3ピースバンドという設定ながら、ハードな曲調。かっこいい。
「One In A Billion」Wake Up, May'n!/『異世界食堂』OP→YouTube
Wake Up, Girls!とMay'nがコラボ。May'nお姉さんがWUGを引っ張ってくれている。
「ちいさなひとつぶ」安野希世乃/『異世界食堂』ED→YouTube
やさしい曲。キャラソンでなくユニットでもなく安野希世乃名義としては初めての曲か。
「踊れ!きゅーきょく哲学」上坂すみれ/『アホガール』ED→YouTube
すみぺ節。しかし、上坂MC番組のテーマであるカップリング曲「ヤバい○○」の方がヤバイかも。
「More One Night」チト(水瀬いのり)・ユーリ(久保ユリカ)/『少女終末旅行』ED→YouTube
作曲はemon(Tes.)とヒゲドライバー。2人の声質とポップな曲調の妙。アレンジが素晴らしい。
「リバーサイド・ラヴァーズ(奈落の恋)」上坂すみれ/『鬼灯の冷徹』ED→YouTube
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDの曲の中でも、往年のYMOみたいな中華風のテイストの静かなテクノ。

<タイアップ賞>
「Fighter」KANA-BOON/『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』第2クールOP→YouTube
KANA-BOONはほんのり哀愁があり、そこが良い。
「GO」BUMP OF CHICKEN/『グランブルーファンタジー』OP→YouTube
このテのファンタジーにBUMPはなぜか合う。
「だから僕は僕を手放す」WEAVER/『サクラダリセット』第2クールOP→YouTube
最近、ピアノロックは珍しい。
「LET iT END」SiM/『神撃のバハムート VIRGIN SOUL』第1クールOP→YouTube
勢いがあってよろしい。
「拝啓グッバイさようなら」DAOKO/『神撃のバハムート VIRGIN SOUL』第1クールED→YouTube
2017年はDAOKOの年だった。
「空に歌えば」amazarashi/『僕のヒーローアカデミア』第2期第2クールOP→YouTube
歌詞にこだわるamazarashi。魂入ってる。
「SHINY」夜の本気ダンス/『境界のRINNE』第3期第1クールOP→YouTube
夜の本気ダンスにしては”昼”風味の爽やかロック。
「パズル」上白石萌音/『境界のRINNE』第3期第2クールED→YouTube
意外とお歌が上手。
「バトンロード」KANA-BOON/『BORUTO-ボルト-』第1・2クールOP→YouTube
歌詞が作品にマッチ。
「ドリーミージャーニー」the peggies/『BORUTO-ボルト-』第1クールED→YouTube
女の子バンドは流行っているが、the peggiesもようやく表に出てきた感じ。
「White」Bentham/『潔癖男子!青山くん』OP→YouTube
最近は、高い声を出す男性ヴォーカルも増えた。がんばれ。
「Good Night Mare」ロザリーナ/『妖怪アパートの幽雅な日常』第1クールOP→YouTube
なかなかオリジナリティがおありで。
「かなしいうれしい」フレデリック/『恋と嘘』OP→YouTube
2017年、バンドとしては一番耳についたのがフレデリック。
「Can't you say」Roys/『恋と嘘』ED→YouTube
女性3人組み コーラスグループ。1stシングルらしい。コーラスが綺麗。
「On My MiND」Mrs. GREEN APPLE/『ナナマル サンバツ』OP→YouTube
Mrs. GREEN APPLEは以前から聴いていたが、アニメ主題歌は初めて。
「マイルストーン」ORANGE POST REASON/『コンビニカレシ』ED→YouTube
風景が見えるようなシンプルで良い曲。
「螺旋のユメ」シド/『将国のアルタイル』第1クールOP→YouTube
途中から転調するドラマチックな展開の曲。聴き込むほどに良くなってくる不思議な味わい。
「赫色-akairo-」CIVILIAN/『将国のアルタイル』第2クールOP→YouTube
作品世界には上記のシドの曲の方が合っていたが、前奏のリフがかっこいい!
「たいようの哀悼歌(エレジー)」Flower/『将国のアルタイル』第1クールED→YouTube
EXILE系には興味がないのでグループ名だけしか知らなかったが、鷲尾伶菜はとても良いヴォーカル。曲もオリエンタルで良い。
「ステップアップLOVE」DAOKO × 岡村靖幸/『血界戦線 & BEYOND』ED→YouTube
岡村さんは置いといて(笑)DAOKOが素敵。
「ラプチャー」パノラマパナマタウン/『十二大戦』OP→YouTube
ありそでなさそなパンチの効いたロック。
「化身の獣」Do As Infinity/『十二大戦』ED→YouTube
作・編曲は澤野弘之。久々のDo As。伴さんはお変わりなく美しい。
「my hero」man with a mission/『いぬやしき』OP→YouTube
オオカミさんたちの曲としては今までで一番好きかも。
「FEED THE FIRE」coldrain/『王様ゲーム』OP→YouTube
アニメがうんこでかわいそうだけど、これはラウドロックの名曲。
「カフネ」Brian the Sun/『3月のライオン』ED→YouTube
Brian the Sunは好き。
「10% roll, 10% romance」UNISON SQUARE GARDEN/『ボールルームへようこそ』第1クールOP→YouTube
定着してきたUNISON SQUARE GARDEN節。ダンスがテーマの作品に似合うスイング・ロック。
「Invisible Sensation」UNISON SQUARE GARDEN/『ボールルームへようこそ』第2クールOP→YouTube
さすがのサビ。
「蒼い炎」イトヲカシ/『ブラッククローバー』ED→YouTube
低音を歌うときのヴォーカルの声が好みじゃないけど。サビは良い。
「平行線」さユり/『クズの本懐』ED→YouTube
さユりらしいヒステリックな歌声が魅力。

<アニソンアーティスト賞>
「ペールムーンがゆれてる」結城アイラ/『ACCA13区監察課』第1クールED→YouTube
素敵。
「Elemental World」ChouCho/『政宗くんのリベンジ』ED→YouTube
ChouChoらしい明るい曲。
「ワタシノセカイ」中島愛/『風夏』ED→YouTube
中島愛が歌に帰ってきてくれてよかった。
「day by day」鹿乃/『ソード・オラトリア ダンまち外伝』ED→YouTube
鹿乃らしいかわいらしい曲。
「百火撩乱」Kalafina/『活撃 刀剣乱舞』ED→YouTube
Kalafinaはどうなっちゃうのかな。心配。活動休止になんて、なりませんように!
「英雄 運命の詩」EGOIST/『Fate/Apocrypha』第1クールOP→YouTube
EGOISTらしいドラマチックな曲。
「ASH」LiSA/『Fate/Apocrypha』第2クールOP→YouTube
シドが作った曲なので、LiSAが歌うと新鮮。
「Désir」GARNiDELiA/『Fate/Apocrypha』第1クールED→YouTube
ドラマチックな方のGARNiDELiA。
「Hello!My World!!」fhána/『ナイツ&マジック』OP→YouTube
fhánaのポップな曲。相変わらずハイパーなヴォーカル。
「カーストルーム」ZAQ/『ようこそ実力至上主義の教室へ』OP→YouTube
さすがのZAQちゃん。
「Beautiful Soldier」Minami/『ようこそ実力至上主義の教室へ』ED→YouTube
こちらもZAQちゃん作曲。でも、しっとり。
「MYSTERIUM」SCREEN mode/『バチカン奇跡調査官』OP→YouTube
途中、変拍子になるところがミソ。
「アイコトバ」GARNiDELiA/『アニメガタリズ』OP→YouTube
GARNiDELiAにしてはPOPでかわいい曲。
「明日の君さえいればいい。」ChouCho/『妹さえいればいい。』OP→YouTube
ChouChoの明るい声質にぴったりの曲。
「どんな星空よりも、どんな思い出よりも」結城アイラ/『妹さえいればいい。』ED→YouTube
アコギの前奏が美しい。地味に名曲。
「over and over」やなぎなぎ/『Just Because!』OP→YouTube
やなぎなぎとしては、明るめの曲。
「here and there」やなぎなぎ/『キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series』OP→YouTube
上記の曲とタイトルが似てる。
「here」JUNNA/『魔法使いの嫁』第1クールOP→YouTube
ワルキューレのJUNNAちゃんがソロとして初めてアニメ主題歌を歌う。パワフルで切なくて良し。
「TOMORROW」Machico/『この素晴らしい世界に祝福を!』第2期ED→YouTube
テンポが良く、明るいMachicoの声がピッタリ。

<楽曲賞>
「ようこそジャパリパークへ」どうぶつビスケッツ/『けものフレンズ』OP→YouTube
言わずと知れた名曲。すべてがサビと評価される。作曲者オーイシマサヨシVer.も良し。
「orion」米津玄師/『3月のライオン』第1期第2クールED→YouTube
「ピースサイン」米津玄師/『僕のヒーローアカデミア』第2期第1クールOP→YouTube
2017年、米津玄師も目立っていた。すごいメロディ・メーカー。
「ワンダードライブ」ORESAMA/『アリスと蔵六』OP→YouTube
ORESAMAのポップさは、今の時代からすると新しく映る。
「サタデー・ナイト・クエスチョン」中島愛/『ネト充のススメ』OP→YouTube
フジファブリックが作曲した曲に中島愛の声がドはまり。

<作品世界賞>
「JINGO JUNGLE」MYTH & ROID/『幼女戦記』OP→YouTube
ヴォーカルが交代してしまったが、独特の世界観が作品にマッチ。
「Chant (kotringo edition)」toi toy toi/『アリスと蔵六』ED→YouTube
このテのファンタジックな曲の需要は無くならない。
「はじまりのしるし」Chima/『ゼロから始める魔法の書』ED→YouTube
眠くなりそうな曲(褒め言葉)。
「永遠のこたえ」HARUCA/『正解するカド』ED→YouTube
岩代太郎作曲とのことで、壮大な感じ。
「白雪」蓮花/『信長の忍び』→YouTube
和風テイスト。
「Shadow and Truth」ONE III NOTES/『ACCA13区監察課』OP→YouTube
作品の舞台であるドーワー王国にもし人気バンドがいたら……というコンセプトのもとに造られたユニット。ヴォーカルはORESAMAのPON。
「煌めく浜辺」大原ゆい子/『宝石の国』ED→YouTube
不思議な世界観にマッチした不思議な曲。
「環-cycle-」糸奇はな/『魔法使いの嫁』第1クールED→YouTube
イングランドの冬の森で聴くとしっくりくるような曲。

<作品トータル賞>
「Lupinus」(K)NoW_NAME:NIKIIE/『サクラクエスト』第2クールOP→YouTube
「Freesia」(K)NoW_NAME:Ayaka Tachibana/『サクラクエスト』第1クールED→YouTube
「Baby's Breath」(K)NoW_NAME:NIKIIE/『サクラクエスト』第2クールED→YouTube
(K)NoW_NAMEは曲作りが上手。今回は、女の子たちの成長物語にマッチする元気が出そうな曲ばかり。
「gravityWall」SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle & Gemie/『Re:CREATORS』第1クールOP→YouTube
澤野弘之もよく使われるなぁ。ドラマチックな展開を感じさせる曲。

<歌唱賞>
「にじゆめロード」いかさん/『南鎌倉高校女子自転車部』ED→YouTube
男性かと思ったら、女性らしい。男声・女声を使い分ける強者。
「ひかり、ひかり」相坂優歌/『ネト充のススメ』ED→YouTube
クリープハイプの尾崎世界観による曲を、うちでは「特殊な訓練を積んでいるに違いない」と噂している相坂優歌が歌う。目立たないが、めちゃ歌が巧い。

<MV賞>
「ナウオアネバー」佐伯ユウスケ/『弱虫ペダル』第3期ED→YouTube
逆再生、おもしろい。
「青空のラプソディ」fhána/『小林さんちのメイドラゴン』OP→YouTube
キーボード佐藤さんの動きに注目。何度観ても笑ってしまう。

<nbm大賞>
「BLACK SHOUT」Roselia/『BanG Dream!』→YouTube
『BanG Dream!』では、主役バンドPoppin'Partyよりも断然Roseliaの方が完成度が高い。特に、ドラム初心者だった櫻川めぐの演奏には驚く。ベースの遠藤ゆりかもすごく頑張っていたのに、引退を決めたと聞いてとても残念。『天使の3P!』とのバンド掛け持ちは無謀だったのではないのか。


アニソン以外だと、一番聴いていたのはヤバイTシャツ屋さん
特に好きな曲は、「あつまれ!パーティーピーポー」YouTube
あと、印象的だったのは、May'n「shine a light」YouTube
5枚目のアルバム『PEACE of SMILE』のリード曲だったらしいのだけど、特にタイアップはなし。この曲で、May'nの魅力を再確認した次第。
もういい加減忘れているものもあるかと思いますが、この辺で。
ラベル:nbm Awards
posted by nbm at 02:50| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月09日

輝け!nbm Awards 2016<音楽編>

せめて1月中に済ませたいと思いつつ、すでに2月……
でも、自分の区切りとしてやっておきたいと思います。nbm Awards 2016<音楽編>を。
近年、あまり熱心に音楽を聴かなくなり、新たに聴くのはアニメの主題歌ばかり。
で、いっそのことそこから気になった物を選んで記録しておこうというわけです。
昨年は、160作品は観ているので、OP・EDだけで考えても320曲以上聴いているはず。
今年も、アニメで使われた曲限定で選出したいと思います。
いつものようにリンク切れはご容赦ください。

<新人賞>
「セルリアンスカッシュ」相坂優歌/『アクティヴレイド −機動強襲室第八係−』2期OP→YouTube
この人は、どこで息継ぎをしているのかわからない。特殊な訓練を積んでいるに違いないと、うちではもっぱらの評判。という、ちょっとおもしろい歌唱法で気になっている。声優としてもがんばれ!テイルブルー!
「nameless」鹿乃/『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』ED →YouTube
アニメ曲は数年前から歌っているのだが、この曲が耳に付いたので。ニコ動の歌い手出身者は多いけど、ウィスパー系は初めてかしら。

<電波曲賞>
「Hey!カロリーQueen」竹達彩奈/『だがしかし』ED→YouTube
電波曲というほどでもないのだけれど、歌っている本人のネタありきみたいになっているので。牛丼好きが高じて吉野家のWebCMにまで出演してしまった食いしん坊キャラ竹達だからこその曲。
「グルテン哀歌(エレジー)」近藤うどん子(石原夏織)/『てーきゅう』8期OP→YouTube
「ニホンゴワカリマセン」トマリン(小倉唯)/『てーきゅう』8期OP→YouTube
『てーきゅう』のOPは常に秀逸なのだけれども、ゆいかおりをフィーチャーしたこの2曲はよかった。

<声優アーティスト賞>
「LoSe±CoNtRoL」七転福音(福沙奈恵)・クラリオン(沼倉愛美)/『紅殻のパンドラ』ED→YouTube
ZAQ作曲でTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND編曲ということで、かわいらしいテクノポップ。
「You Only Live Once」YURI!!! on ICE feat. w.hatano/『ユーリ!!! on ICE』ED→YouTube
この曲のヴォーカルに声優・羽多野渉を起用したセンスを評価したい。よくわからないけどドはまりしている。

<タイアップ賞>
「Re:Re:」ASIAN KUNG-FU GENERATION/『僕だけがいない街』OP→YouTube
アジカンをよく聴いていたのは、もう10年以上も前のことになるのか……と感慨深い。
「ワンミーツハー」ヒトリエ/『ディバインゲート』OP→YouTube
こういう系統が増殖しているが、センスが抜きん出ている印象。
「HEROES」Brian the Sun/『僕のヒーローアカデミア』ED→YouTube
下記でもう1曲挙げているが、Brian the Sunはこの年のめっけもの。
「REASON TRIANGLE」QUADRANGLE/『ジョーカー・ゲーム』OP→YouTube
イントロありきの曲。チャカチャカチャカチャカかっこいい。
「無くした日々にさよなら」スネオヘアー/『坂本ですが?』ED→YouTube
まったりするねぇ。スネオヘアー、久々の名曲。
「PLANET / THE HELL」聖飢魔II/『テラフォーマーズ』2期OP→YouTube
閣下、喉強いなぁ。まだこのクオリティで歌えるとは、感服いたしました。
「潮風」岡崎体育/『舟を編む』OP→YouTube
残念ながら、いい音源が見当たりませんでした。PV内で流れます。
これはタイアップ大賞を差し上げたいほどよくできた曲。作品世界を練られた歌詞で巧みに表現しながらも、ポップな曲調で、OPとして聴くと、これから始まる物語にワクワクさせられた。

<アニソンアーティスト賞>
「hopeness」ZAQ/『紅殻のパンドラ』OP→YouTube
複雑なピアノのイントロが印象的。アニサマではご本人が弾きながら歌ってましたが、才能全開。ZAQらしい曲。
「Into the Sky」SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle/『機動戦士ガンダムUC』OP→YouTube
澤野弘之が様々なヴォーカルを使って世に送り出す曲が増えてきたが、これまたドラマチックな曲。
「Redo」鈴木このみ/『Re:ゼロから始める異世界生活』1クールOP→YouTube
彼女の歌はとっても上手なんだけど、どこかうわすべりに聞こえていたのだが、この曲は魂が入ってる。
「Paradisus-Paradoxum」MYTH & ROID/『Re:ゼロから始める異世界生活』2クールOP→YouTube
異世界の不安定感が表現されている複雑なメロディーライン。
「Million Clouds」坂本真綾 /『あまんちゅ!』OP→YouTube
目を閉じるとそこに青い海が広がっているような。綺麗な曲。
「GATE II 〜世界を超えて〜」岸田教団&THE明星ロケッツ/『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』2期OP→YouTube
相変わらずの力強いヴォーカルが魅力。サビのグルーブ感が堪らない。
「ANGER/ANGER」MYTH & ROID/『ブブキ・ブランキ』1期ED→YouTube
導入部分からの変化が楽しい。
「The Asterisk War」西沢幸奏/『学戦都市アスタリスク』2期OP→YouTube
ダイナミックなイントロがいいねぇ。幸奏ちゃんのエネルギッシュなヴォーカルも素敵。
「天鏡のアルデラミン」岸田教団&THE明星ロケッツ/『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』OP→YouTube
MV、ドラムの人が燃えそう。口でのワウが楽しい。
「光ある場所へ」May'n/『終末のイゼッタ』ED→YouTube
なんだろう、涙が出てくる曲。去年辺りのMay'nの歌には、特に魂が入ってる。
「STEEL-鉄血の絆-」TRUE/『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ED→YouTube
TRUEはどんな曲調でも歌いこなす人だけれど、こういうドラマティックな曲でより冴える。

<楽曲賞>
「Maybe」Brian the Sun/『甘々と稲妻』ED→YouTube
いいねぇ。とてもいい。ヴォーカルの声が素敵。
「虹を編めたら」fhana/『ハルチカ』OP→YouTube
fhanaに名曲は数々あれど、その中でも一番好き。コーラスワークが絶妙。
「愛の詩-words of love-」千菅春香/『学戦都市アスタリスク』2期ED→YouTube
ちっすーはもっと評価されてもいいと思うんだけど。坂本真綾の後を継ぐのはちっすーだと思っている。そして、曲がいい。作曲は、スウェーデン人で日本のアニメへの造詣が深いラスマス・フェイバー。1期EDで坂本真綾が歌った「Waiting for the rain」も名曲だったが、この人の作品。
「瞑目の彼方」やなぎなぎ/『ベルセルク』ED→YouTube
作品世界にマッチした美しい曲。澄んだ歌声が清々しい。
「Gospel Of The Throttle 狂奔REMIX ver.」Minutes Til Midnight/『ドリフターズ』OP→YouTube
ロサンゼルス出身バンド。ナイスな起用。オリジナルよりアニメ版MIXの方が疾走感があってかっこいい。ヴォーカルのクリフ・マグレタが別名義Datageistでエレクトロニカをやってるが、こちらも好み。
「茜さす」Aimer/『夏目友人帳』5期ED→YouTube
Aimerの楽曲は暗めの印象だったのだが、この曲は正に昇る朝日のように心地よい。いや、沈む夕日だったか……
「Divine Spell」TRUE/『レガリア』OP→YouTube
TRUEの真骨頂。

<作品トータル賞>
『灰と幻想のグリムガル』(K)NoW_NAME
OP「Knew day」→YouTube
「Head Wind」→YouTube
R・O・Nを始めとするクリエイティブ・ユニット(K)NoW_NAME。実力を遺憾なく発揮したスタイリッシュな劇伴。
『マクロス凵xワルキューレ
「絶対零度θノヴァティック」→YouTube
「一度だけの恋なら」→YouTube
作品本体はさほど話題にならなかったが、ワルキューレは凄かった。JUNNAちゃん、どっからみっけてきた?最初は14歳だったらしいけど、すごいパワフルなヴォーカル。鈴木みのりもいい。東山奈央は抑えめだけど、安野希世乃が意外な存在感。そして、ちょっとペチャペチャした西田望見が入るとあら不思議。絶妙なバランス。そして、マクロスシリーズらしく楽曲が素晴らしい。言うことなし。
『あまんちゅ!』劇中曲 GONTITIYouTube
80年代後半はよく聴いていたし、コンサートにも行っていたGONTITI。懐かしく、心地よい。

<nbm大賞>
「LAY YOUR HANDS ON ME」BOOM BOOM SATELLITES/『キズナイーバー』OP→YouTube
アルバム『FULL OF ELEVATING PLEASURES』(2005)は、よく聴いた。次の『ON』(2006)までは聴いていた。
それからも、時折耳にした。「Kick It Out」(→YouTube)はキスミントガムのCMで流れていたし、『亡念のザムド』のOP「SHUT UP AND EXPLODE」(→YouTube)とか、『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』での「BACK IN BLACK」(→YouTube)とか。聴けば、初めて聴いた曲でも、すぐにブンブンだとわかった。
そして、この「LAY YOUR HANDS ON ME」が最後の曲となってしまった……聴くにつけ、泣けて仕方ない。
デビュー当時から脳腫瘍と闘いながらの音楽活動。どんなに大変だったことか。それでも、すばらしい楽曲をたくさん残してくれました。
Vo.&G川島道行さんのご冥福をお祈りします。

2016年は、馴染み深いアーティストがたくさん亡くなった年だった。
デヴィッド・ボウイ、モーリス・ホワイト、プリンス、ピート・バーンズ、ジョージ・マイケル……
仕方のないこととはいえ、物悲しい。こうやって時代は移り変わっていくのだよね。

昨年、うちで一番ヘビーローテーションだったのは誰かといえば、BABY METALだったのだけど。
ラベル:nbm Awards
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2016年04月23日

さよなら、殿下……

プリンスが逝ってしまった……

その朝、起きると、早朝に友人から短いメールが届いていた。
「プリンスが亡くなったんだって。ショック……」
メールを読んだときは、「そうなんだぁ」と思ったくらいだった。
近年、我々が親しんだ往年のスターたちが亡くなっていくニュースを次々と聞くようになった。時代は変わっていくのだ。だけど、プリンスよ、おまえもか。

音楽を聴くことについては、兄たちから影響を受けたものは少ないのだが、プリンスの存在は次兄から教えてもらった。それが、アルバム『Controversy』(1981)だった。
初めて聴いたときには、当時の私には背伸びし過ぎているような気がして、積極的に聴くようにはならなかった。
それなのに、翌年の『1999』では虜になって、コンサートへも足を運ぶようになっていた。
元々、リック・ジェームスが好きだったり、アダム・アントが好きだったりした私である。プリンスに惹かれる筋はあったのだと思う。

横浜スタジアムでは、スタジアムに向かう途中で無数の黒い風船が空にあがるのが見え、オープニングアクトの演奏が聞こえてきてしまった。
「シーラEじゃん……」
友達と慌てて走ったのを覚えている。あれが初来日のときだったのかな。

それと、会場がどこだったか忘れてしまったけど、こんなこともあった。
開演を待つ会場で、制服姿で独りで来ていたと思しき男子高校生が興奮して話しかけてきたことがあった。
大好きなプリンスを生で聴けることが嬉しくて、連日チケットを入手して明日も来るのだと話していた。
彼の周りには、いっしょにプリンスの音楽を楽しんでくれる仲間がいなかったんだろう。でも、コンサート会場には、プリンスを求めて集まってきた人ばかりなわけだから、興奮するのも仕方ない。それだけ、好き嫌いが分かれるアーティストだったのだと思う。

うちに1000枚ほどあるCDの中で一番枚数が多いのがプリンスで、たぶん15枚くらいはあると思う。
私は、誰かのファンを長く続けるということがないタチで、昔好きだったアーティストを聴き続けるということはない。
懐かしく思って、たまに昔のアルバムを引っ張り出して聴くことはあるけれど、最新作まで律儀に追いかけることはない。
だから、聴いていたアルバムも1981年の『Controversy』から90年代くらいまで。あとは飛び飛びで5枚くらい。この飛び飛び期間のアルバムは所有していてもほとんど聴いていないし。

訃報を聞いてから、ネットの情報で、J-WAVEのジョン・カビラのラジオ番組で急遽プリンス特集を組むと知った。
実家から最寄り駅まで車で通勤していた時期には、必ずJ-WAVEでジョン・カビラの番組を聴いていたな。これもこれで懐かしい。
アルバムを引っ張り出して聴こうかと思っていたけれど、あいにく通勤前に昼食を作らなければならず時間がないので、手っ取り早くラジオを聞かせてもらおうと思った。
台所で料理をしながらラジオを聴いていると、カビラさんは時折涙声になりながら時にハイになるなど、おかしなテンションで進行をしていた。相当にショックなのが伝わってきた。
私は、一ファンではあったけれど、泣くほどではないのかなと思いながら、懐かしく数曲を聴いていたのだけれど、なぜか『ENDORPHINMACHINE』がかかると急に嗚咽し出した。
なにか溜まっていたものが一気に流れだしたかのようで、次に『1999』がかかると、ヒックヒック言いながら泣いていた……

無口で何も喋らないとか周囲のスタッフに気を使わせていたらしいけれど、ステージ上ではすごくチャーミングな人だった。
漢字で肩に「双子座」と書かれた衣装とか、コンサート中の「Are you crazy?」みたいな煽りとか、忘れられない。

さよなら、殿下……
大好きだったよ。
posted by nbm at 12:49| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月19日

輝け!nbm Awards 2015<音楽編>

年も明けてしばらく経ってしまいましたが、まったく昨年の総括が終わっておりません。しばらくは、そんな記事が続くかと思われますので、ご了承ください。
ということで、今回は「輝け!nbm Awards 2015<音楽編>」をお送りしようと思います。
ここ数年の傾向は変わらず、新しい音楽をほとんど仕入れておりません。
今回もまた、アニメソングに限定してお送りしたいと思います。

私nbmの独断と偏見で、2015年に放映されたアニメ作品に使われた曲から選んでおります。
以下、敬称略。リンク先がリンク切れの際はご容赦ください。リンク先は、音楽優先・アーティスト優先で映像は二の次で選択しています。

<新人賞>
「吹雪」西沢幸奏/『艦隊これくしょん -艦これ-』ED→YouTube
「Brand-new World」西沢幸奏/『学戦都市アスタリスク』OP→YouTube
どこからこんなコを発掘したのか、またすごい新人さんが現れたものである。
「FLYING FAFNIR」TRUSTRICK/『銃皇無尽のファフニール』OP→YouTube
神田沙也加ちゃんの歌声は、聴いていて心地良い。お母さんゆずりの天性の声質に恵まれているなと思う。

<声優アーティスト賞>
「Inner Urge」上坂すみれ『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』ED→YouTube
お下品な下ネタが盛り込まれているが、歌っているご本人の可愛らしさでそんなことを感じさせない。
「Honey♥Come!!」小倉唯/『城下町のダンデライオン』ED→YouTube
何言ってるか全然聞き取れないけど、かわいいから良し。
「愛のプリズン」監獄男子(神谷浩史、小西克幸、鈴村健一、浪川大輔、興津和幸)/『監獄学園
』OP→YouTube
男性声優さん達が集団で歌う曲の中では、過去に例を見ないほど完成度が高かったと思う。
「最高速 Fall in Love」ミーア(雨宮天)、パピ(小澤亜李)、セントレア(相川奈都姫)、スー(野村真悠華)、メロ(山崎はるか)、ラクネラ(中村桜)/『モンスター娘のいる日常』OP→YouTube
導入部分をなぜかいつもいっしょに口ずさんでしまった……
「おしえてブルースカイ」大橋彩香/『コメット・ルシファー』ED→YouTube
伸びやかな歌声が、ソロだと際立つ。

<タイアップ賞>
「季節は次々死んでいく」amazarashi/『東京喰種トーキョーグール√A』ED→YouTube
歌詞が重いけど、それが響いてくるのがamazarashi。
「希望の唄」ウルトラタワー/『食戟のソーマ』OP→YouTube
シンプルなロックに好感が持てる。
「Beautiful Days」OKAMOTO'S/銀魂OP→YouTube
あまり好きじゃない路線なんだが、作品の雰囲気と相まってか受け入れられた。
「スピードと摩擦」amazarashi/『乱歩奇譚 Game of Laplace』OP→YouTube
これまた歌詞に重きをおくamazarashi。琵琶が似合いそうな和風ロック。
「混ぜるな危険」筋肉少女帯/『うしおととら』OP→YouTube
筋少は昔から好き。筋少らしい曲。
「One More Chance!!」ALL OFF/『ヘヴィーオブジェクト』OP→YouTube
ノリのよい爽やかロック。小気味良い。
「狂乱 Hey Kids!!」THE ORAL CIGARETTES/ノラガミop→YouTube
これも本来は苦手な部類だけど、疾走感があってよし。
「Raise your flag」MAN WITH A MISSION/『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』OP→YouTube
導入部分がかっちょいい。
「オルフェンズの涙」MISIA/『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ED→YouTube
久々のMISIAのヒット。世界観が作品と合ってる。紅白は音響の悪い寒い所で歌っててちょっとかわいそうだった。
「ナナヒツジ」シナリオアート/『すべてがFになる』ED→YouTube
男女で歌うエレクトロポップというのが珍しい。

<アニソンアーティスト賞>
「君色シグナル」春奈るな/『冴えない彼女の育てかた』OP→YouTube
無難といえば無難だけど、なかなかいい曲。
「海色」AKINO from bless4/『艦隊これくしょん -艦これ-』OP→YouTube
相変わらずのボーカルのパワー。
「X.U.」SawanoHiroyuki[nZk]:Gemie/『終わりのセラフ』OP→YouTube
沢野さんの曲はおしゃれ。
「MIRAI」GARNiDELiA/『ガンスリンガー ストラトス』ED→YouTube
作品が盛り上がらなかったから目立たなかったけど、これはいい曲。
「DREAM SOLISTER」TRUE/『響け! ユーフォニアム』→YouTube
昨年はTRUEの曲をたくさん聴いた気がする。中でも一番好き。元気が出る曲。
「春擬き」やなぎなぎ/『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』OP→YouTube
やなぎなぎにしては明るめの曲。
「Brave Shine」Aimer/『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』OP→YouTube
作品の世界観がじわじわと伝わってくる力強い曲。
「ring your bell」Kalafina/『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』ED→YouTube
さすがのKalafina。しかし、梶浦由記という人は枯れないな。
「Renegade」STEREO DIVE FOUNDATION/『GANGSTA.』→YouTube
エレクトロ風味だけどちょっと軽めで聴きやすい。R・O・N名義を含め名前を見る機会が増えた。
「夜の国」Annabel/『GANGSTA.』→YouTube
これも上記同様R・O・N作曲だが、しっとりと落ち着いたバラード。聴かせる。
「Clattanoia」OxT/『オーバーロード』OP→YouTube
オーイシさんは歌がうまいな。
「L.L.L.」MYTH & ROID/『オーバーロード』ED→YouTube
女性ボーカルMayuと組んだTom-H@ckの新ユニット。上記のOxTとも一味違ってなかなか面白い。
「GATE〜それは暁のように〜」岸田教団&THE明星ロケッツ/『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』OP→YouTube
「One Light」Kalafina/『アルスラーン戦記』ED→YouTube
これも、さすがのKalafina。少しアップテンポの曲は久々の感じ。
「ユメカウツツカ」Suara/『うたわれるもの 偽りの仮面』ED→YouTube
聴かせるボーカル。このシリーズはやはりSuaraでないと。
「コメットルシファー 〜The Seed and the Sower〜」fhána/『コメット・ルシファー』OP→YouTube
相変わらずのハイトーン。
「Dear answer」TRUE/『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』OP→YouTube
これもTRUE。精力的。
「打ち寄せられた忘却の残響に」TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat.大竹佑季/『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』ED→YouTube
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND……いつになっても覚えられない名前。センスは抜群。
「The Beginning」山本陽介/『コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜』→YouTube
珍しいギターソロ曲。パンチが効いてる。

<歌唱賞>
「ISOtone」昆夏美/『ケイオスドラゴン』OP→YouTube
歌唱力と表現力はさすがのミュージカル女優さん。
「ジョジョ その血の記憶〜end of THE WORLD〜」JO☆STARS〜TOMMY,Coda,JIN〜(富永TOMMY弘明、Coda、橋本仁)YouTube
アニサマの映像を観たら、迫力が半端なかった。歌うめぇ。
「オラリオン」やなぎなぎ /『終わりのセラフ』ED→YouTube
のびやかな声で情感を込めて歌う方だけれど、高温の伸びが本当に綺麗。

<楽曲賞>
「blue moment」Starving Trancer/『えとたま』→YouTube
十二支それぞれが歌っているけれど、ウリたん(花守ゆみり)Ver.が一番好き。作品は置いておいて、癒やし曲と騒がれたが、本当にいい曲。
「Hello,shooting-star」moumoon/『暗殺教室』ED→YouTube
月明かりを浴びているような気持ちになる曲。
「シュガーソングとビターステップ」UNISON SQUARE GARDEN/『血界戦線』ED→YouTube
なにしろノリがいい。
「クライマー」Galileo Galilei/『ハイキュー!!』ED→YouTube
心に迫る何かがある曲。
「Waiting for the rain」坂本真綾/『学戦都市アスタリスク』ED→YouTube
昨年聴いたすべてのアニソンの中で一番素晴らしい曲。
「scaPEGoat」SawanoHiroyuki[nZk]:Yosh/『終わりのセラフ』ED→YouTube
男性ヴォーカルを迎えた曲は始めて聴いたが、これはこれで有り。

<作品トータル賞>
『Charlotte』
「Bravely You」Lia/『Charlotte』OP→YouTube
劇中曲「Trigger」ZHIEND→YouTube
ED「楽園まで」西森柚咲(内田真礼)→YouTube
なんていうか独特の世界観が溢れてくるんだよな。上記に挙げた曲の他にも、麻枝准の作品らしく音楽も含めてトータルの作品作りが巧い。

<nbm大賞>
『ニンジャスレイヤー』
OP「BACK IN BLACK」BOOM BOOM SATELLITES→YouTube
OPのBOOM BOOM SATELLITESもさることながら、大好きな80KIDZをはじめ、日本の新進気鋭のバンドを25組も起用して最先端の音楽が使われていた。知らないバンドがたくさんいて、とても刺激になった。

そのほかのトピックとしては、i☆Risを挙げておく。6人組のアイドルユニットで、それぞれが声優として頑張っているのだが、彼女らのステージングが凄い。ただの声優ユニットとわけがちがう。チアダンス風の振り付けで激しく踊りながら、息も乱さずに歌を歌う。ほんとにダンスがキレッキレ。観ていてパワーをもらう。
「Realize!」i☆Ris 『プリパラ』OP→YouTube

他にもいくつかあったと思うのだが、このへんで。
ラベル:nbm Awards
posted by nbm at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月04日

甦る90年代サウンド

音楽を貪欲に聴くという欲求がなくなって、もう何年になるだろうか。
アニメを観続けているおかげで、アニメに使われている音楽は耳に入ってくるものの、自分から積極的に情報収集したり音源を入手したりすることはなくなって久しい。まさか、自分にこんな状態が訪れようとは夢にも思わなかった。若かりし頃は「NO MUSIC, NO LIFE.」くらいに思っていたので。

そんな私の耳に、最近、新鮮に聞こえてきた音楽の話をしようと思う。
きっかけは、「サトウのごはん」のCMだった。たぬきのようなコスチュームで3人組のアイドルらしき女の子たちが出ているのだが、このコたちは誰だ?(→サトウのサイトのCMギャラリー
答えは、「ねぎっこ」。表記は「Negicco」が正しいらしいが。新潟発のアイドルグループである。埼玉県民としては、ねぎといえば深谷なのだが、新潟県では「やわ肌ねぎ」というねぎが名産品であるらしく、元々はこのねぎのキャンペーンのために結成されたグループである。新潟なら、もっと他にいくらでも名産があるだろうにと思うが、「こめっこ」じゃスナック菓子みたいだしな。サトウこと佐藤食品工業鰍ヘ、切り餅やパックごはんなどで知られていると思われるが、米どころ新潟の企業である。ということで、地元のロコドルをCMに起用しているのだろう。
で、だな。アイドルにしては、失礼ながらちょっと薹が立っている印象。20代半ばくらいか。よく言えば落ち着いているのだけど、お姉さんぽい。考えてみれば、アイドルは十代が中心のように思っていたが、昭和の昔はもう少し年齢に幅があったような気もする。
冷静に考えれば、ピチピチの十代で活動を初めて(2003年)、10年以上も地道に活動を続けて今に至っているのだから、年齢も上がるというわけだ。
所属していた養成スクールが無くなってしまったり、事務所を移籍したり、メンバーが卒業していったりと紆余曲折があって今、ようやくブレイクの予感。

この「ねぎっこ」、昨年2014年12月15日付オリコン週間シングルランキングで5位を獲得。それが、connie作詞作曲、田島貴男編曲「光のシュプール」(→YouTube)。
なんだ、いい曲じゃん。
と思い、他の曲も聴いてみる。
「圧倒的なスタイル」(→YouTube)プロデュース・作詞・作曲は、新潟を拠点に活動し初期からねぎっこを支えてきたconnie氏。普通にいい曲。
「ときめきのヘッドライナー」プロデュース・作詞・作曲は西寺郷太(ノーナ・リーヴス)。ちょっとしっとり系からの変化球。(→YouTube
「アイドルばかり聴かないで」小西康陽がプロデュース・作詞・作曲。名曲。一番のお気に入り。歌詞に笑う。(→YouTube
「トリプル!WONDERLAND」プロデュース・作詞・作曲は矢野博康。この方もいわゆる渋谷系でCymbalsというバンドのドラマーだった方。(→YouTube)名曲。

とにかく曲がいい。connie氏はもちろんんのこと小西康陽やら田島貴男やら西寺郷太やら徹底してテイストが統一されていて、今このテの渋谷系みたいな音楽はほとんどないから、このテが好きな人は食いつくかも。こういうサウンドに飢えていたら、心地よく聴こえると思うな。
私は特別きらいじゃないけど直接は聴いてこなかった路線。似た感じで90年代に聴いていたのはMONDO GROSSO(大沢伸一)くらい。じゃなければ、洋物でジャミロクワイとか、Incognitoとか、もう少しジャズファンク寄り。

ねぎっこは3人とも声が良く、歌はうまいとはいえないが、このテの曲では定番のしゃくりがちゃんとできる程度には歌えてる。ダンスも普通。ロコドルと考えると、クオリティは高いと思う。
ということで、陰ながら応援しております。

さて、ついでに最近耳にひっかかった曲を挙げておこう。
このクール、観ている深夜ドラマが2つ。『怪奇恋愛作戦』と『山田孝之の東京都北区赤羽』。両方ともテレ東。
『怪奇恋愛作戦』のEDが電気グルーヴ「Fallin' Down」(→YouTube)。MVもなかなかに秀逸。ドラマのED映像もかわいいのだけれど。
電気グルーヴは数年に一度、こういうキャッチーなわかりやすい曲を作るが、久々のヒット。ピエールがちゃんと歌ってるのが笑える。
ちなみに、『怪奇恋愛作戦』が本当に面白い。ケラってこんな作風だったのかという感じ。セリフのかけあいとか演劇畑の人だなぁと感心させられる。でも、こねくり回しているわけではなく、わかりやすくてかわいくて笑える。
『山田孝之の東京都北区赤羽』のOPは、スチャダラパー「中庸平凡パンチ」(→YouTube)。あらやだかっこいい。MVには、原作漫画やドラマにもそのまま出演する濃ゆい赤羽の住人の方々が多数出演。これをドラマと呼んでいいのかわからないが、独特の空気感には中毒性がある。
ヒップホップはあまり好きなジャンルじゃないんだが、日本のヒップホップで聴けるのはスチャダラパーとRIP SLYMEくらいだ。
BOSEはなんだか露出が急に増えてるし、CMなどで声もよく聞く。アニはなぜか上記の『怪奇恋愛作戦』に役者として出演。

私の耳がそう聴いているというだけでなく、今の音楽シーンは微妙に90年代に回帰しているのかもしれないな。

一方で、劇場版アニメ『ドラゴンボールZ 復活の「F」』では、フリーザのことを歌ったマキシマムザホルモンの「F」に鳥山明が触発されて作った作品だという話で、「F」が挿入歌にも起用されるとか。
うちがマキシマムザホルモンを聴いていたのは2003年の「延髄突き割る」から2007年の『ぶっ生き返す』くらいまでだったのだが、最近は久しぶりにホルモンを聴いている。

ホルモンもそうだが、自分の中で旬が過ぎると、それまでどんなに気に入っていてもパタリと聴かなくなるのがパターン。だからこそ、常にひとつやふたつはお気に入りのバンドがいたりするもんなのだが、今現在はハマるものがナシ。
自分の中ではどうにも頭打ち感が強く、新しい音楽に食指が伸びないでいる。もっと真剣に探せば琴線に触れる音楽に出会えるかもしれないのだけれど、望みが薄い気がして。
手持ちのものばかりを繰り返して聴いている。
これが、自分が年をとったせいなのか否か。一時期、確かに心が疲れて刺激を受け付けない時期もあったけれど、それは抜けたと思っている。
原因のひとつには、配信など音楽メディアの変遷の問題でCDショップが衰退したということがある。
新しい音楽を仕入れていたのは、CDショップの試聴がきっかけになることが多かった。近年はCDショップも次々に閉店・縮小して、試聴も売れ筋ばかりでつまらなくなってしまった。
インターネット経由で探せばいいんじゃないのかと思われるかもしれないが、ネットの情報はこちらが検索して得られるものであって、意外性のあるものには出会いにくい。それでもなんとかかんとか探してみることもあるのだが、「これだ!」というものにはなかなか出会えないものだ。
一時期は音楽情報誌を定期的にチェックしたりもしていたが、今はそれもやっていない。
ラジオはたまに聴くけれど、曲の合間のしゃべりが余計だったり好みじゃない曲がかかったりで消したくなってしまうことが多々あり、長く聴いていられない。これも、趣味に合う局や番組を探すことからやらないと。

「街から音楽が消えた」
若者のそんなつぶやきをネットのどこかでみかけた。音楽に触れる機会がないので、聴いてみたいとも音源を買おうとも思わないんだそうだ。完全にきっかけを失っているのだな。
大学生になった甥がちょくちょく遊びに来るようになったのだが、先日はうちの膨大なCDコレクションを見て驚きながらも食いついていた。最新のものはないけどひと通り揃っているので、気になるものから聴かせている。
音楽の流行りは繰り返すから、70年代でも80年代でも90年代でも、興味のあるものから聴いていけばいいと思うし、古いからダメだということもない。
一所懸命にエアチェックしたり、貸しレコード屋からレコードを借りてきてテープにダビングしたり、輸入盤専門のレコード店でレコードを漁ったりしていた頃を懐かしく思うこの頃……
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2014年12月07日

輝け!nbm Awards 2014<音楽編>

今年ももうひと月足らずということで、今回は、「輝け!nbm Awards 2014<音楽編>」をお送りしようと思います。
ここ数年、音楽を聴くヒマがなく、今年も新しい音楽をほとんど仕入れておりません。
ということで、今年も、アニメソングに限定してお送りしたいと思います。

私nbmの独断と偏見で、今年放映されたアニメ作品に使われた曲から選んでおります。(少々例外もあり)
以下、敬称略。リンク先がリンク切れの際はご容赦ください。リンク先は、音楽優先・アーティスト優先で映像は二の次で選択しています。

<電波曲賞>
「ポニーテールの四十」ベッキー(Vo:斎藤千和)『のうりん』第8話ED→YouTube
嫁に行きたいのに行き遅れた四十代の悲哀を歌っているのだが、はっちゃけてて悲惨さを感じさせないところが良し。
「健全ロボ ダイミダラー」遠藤会『健全ロボ ダイミダラー』OP→YouTube
健全なんだか不健全なんだか。不健全を力尽くで押し通されると健全になってしまうというか、不健全だからこそ健全なのだというか。その辺りを勢いで押し切っている所が○。
「寧子さんの歌1」YouTube「寧子さんの歌2」YouTube寧子(Vo:種田梨沙)『極黒のブリュンヒルデ』挿入歌?
心の中のつぶやきをついつい歌ってしまう寧子さんの鼻歌2曲が忘れられない。
「Welcome!!DISCOけもけもけ」歌:コックリさん(小野大輔)/台詞:狗神(櫻井孝宏)、信楽(中田譲治)『繰繰れ!コックリさん』OP
YouTube
豪華声優陣競演。中田譲治さんが歌ものに参加しているのを初めて聴いた。それだけでも満足の1曲。

<新人賞>
「grilletto」GARNiDELiA『魔法科高校の劣等生』OP2→YouTube
「BLAZING」 GARNiDELiA『Gのレコンギスタ』OP→YouTube
今年、大活躍のGARNiDELiA。Vo.メイリアは『メカクシティアクターズ』でも歌っている。実力者が多くひしめくアニソン業界にまたひとつ大きな新星現る。ドラマティックなメロディラインと力強いヴォーカルが魅力的。今後も活躍しそうで期待大。
「いつかの、いくつかのきみとのせかい」fhána『僕らはみんな河合荘』OP→YouTube
fhánaも昨年からアニメソングを多く手がけているバンド。高音が綺麗な女性ヴォーカルが印象的。作品によっては、ハマる作風。

<起用賞>
「Set Them Free デスクトップドラムver.」Dr:神保彰『となりの関くん』ED→YouTube
こんなことに神保彰を使う贅沢さよ。ご本人はコスプレまでして楽しそうだ。往年のフュージョンファンには驚きの1曲。
「Be mine!」坂本真綾『世界征服〜謀略のズヴィズダー〜』OP→YouTube
なんと、作曲はthe band apart。まさかのバンアパ。でも、曲はキャッチーで、歌うのは坂本真綾だし、文句なし。
「Trigger」Yuuki Ozaki (from Galileo Galilei)『残響のテロル』OP→YouTube
いい音源がないのでアニメPVを。後半にバックで流れます。
菅野よう子が音楽を手がけるというので話題になった作品だったが、またすごい所からヴォーカルを引っ張ってきたなという印象。今まで女声曲が多かったイメージがあるので、男声は新鮮にハマった感じがした。
「ギミー!レボリューション」内田真礼『俺、ツインテールになります。』OP→YouTube
作曲は、これまた驚きの田淵智也 (UNISON SQUARE GARDEN)。 内田真礼が歌う曲としては今までで一番好き。キャッチーでかわいらしい曲。
「聖者たち」People In The Box『東京喰種』ED→YouTube
まさかPeople In The Boxがアニメの主題歌に使われる時が来るとは……最初のミニアルバムから聴いていたバンドなので、ファンとしては嬉しいような意外なような。

<タイアップ賞>

「午夜の待ち合わせ」Hello Sleepwalkers『ノラガミ』OP→YouTube
パンチの効いたロックで、秀逸なOP映像とともに印象に残った曲。
「風が知ってる」赤い公園『とある飛空士への恋歌』ED→YouTube
不思議な空気感を持つサウンド。のびやかな女性ヴォーカルが心地よい。
「オオカミハート」 オレサマ。『オオカミ少女と黒王子』ED→YouTube
イラストレーターうとまるさんのポップな絵柄が楽しいMV。MVの雰囲気同様ポップな曲調が古めかしいような新しいような。
「unravel」TK from 凛として時雨『東京喰種』OP→YouTube
アニメタイアップも多くなった凛として時雨。今年も何曲かやっているが、この曲が一番心に残る。
「Innocence」NoisyCell『ばらかもん』ED→YouTube
これも秀逸なED映像と相俟って心に響く。
「Respect for the dead man」 Pay money To my Pain『ノブナガン』OP→YouTube
ヴォーカルKの遺作となったアルバムの中の曲ということで、聴いていてなんだか複雑……
「僕らについて」メレンゲ『ピンポン』ED→YouTube
実写版の映画で起用されていたスーパーカーの「Yumegiwa Last Boy」を彷彿とさせるような曲。
「EXiSTENCE」SiM『神撃のバハムート』OP→YouTube
ミクスチャー系もまだまだ健在なんだなと思わせた。こういうハードな感じも好きだ。

<声優ボーカル賞>

「かんちがいロンリーナイト」DROPKIX(Vo:諏訪部順一)『スペース☆ダンディ』第20話ED→YouTube
前奏のリフが頭に残る。諏訪部さん、ノリノリである。
「掌 -show-」喜多村英梨『シドニアの騎士』ED→YouTube
「凛麗」喜多村英梨『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』ED→YouTube
今年はキタエリの曲が作品にハマっているな。こういうド演歌ロックみたいなのは似合う。
「聖剣なんていらない」榊原ゆい『星刻の竜騎士』OP→YouTube
ゆいにゃんの声には抵抗を感じることもあるが、この曲はかわいい。
「ツインテール・ドリーマー!」ツインテイルズ[テイルレッド(上坂すみれ)、テイルブルー(相坂優歌)、テイルイエロー(赤ア千夏)]『俺、ツインテールになります。』ED
YouTube
爽やかで良い曲だ。3人の声のバランスも良い。ツインテールを守るというのが主題の作品なので、それをストレートに歌った歌詞も良し。
「Schwarzer Bogen」原田ひとみ『魔弾の王と戦姫』ED→YouTube
声優としてはさておき、歌手としての原田ひとみの声は素晴らしいと思っている。裏返らないギリギリの高音が堪らない。

<アニメソング・アーティスト賞>

「Rising Hope」LiSA『魔法科高校の劣等生』OP1→YouTube
コンスタントにアニソンを歌っているLiSA。他にもあるけど、この曲は最初の歌い出しが強く印象に残る。
「Dazzling Smile」平田志穂子『Persona4 the Golden ANIMATION』ED→YouTube
アニソンアーティストというよりゲームソングアーティストなのかもしれないが。段々トーンダウンしてきているような気もするけど、相変わらず曲は良い。
「IGNITE」藍井エイル『ソードアート・オンライン』OP→YouTube
相変わらず、出ないんじゃないかと心配するようでいてちゃんと出る高音の危うさが魅力。
「heavenly blue」Kalafina『アルドノア・ゼロ』OP→YouTube
「believe」Kalafina『Fate/stay night』ED→YouTube
安定のKalafina。ドラマティックで美しいコーラスは、作品の世界観を反映する。

<楽曲賞>
「ウィッチ☆アクティビティ」KMM団[倉石たんぽぽ(井澤詩織)、飾鈴(麻倉もも)、宇津木環那(夏川椎菜)、目野輪冥(飯田友子)、桂虎徹(日岡なつみ)]『ウィッチクラフトワークス』ED→YouTube
EDの映像と相俟って、とにかく頭に残る曲。往年のテクノポップとたんぽぽちゃんたちの声が融合。
「BRYNHILDR IN THE DARKNESS -Ver. EJECTED-」『極黒のブリュンヒルデ』OP→YouTube
近年あまり聴かないインストゥルメンタルの主題歌。それだけに強いインパクトを残す。
「すているめいと!」イオシスjkガールズ『ディーふらぐ!』OP→YouTube
こういうガーズルパンクも好き。
「齧りかけの林檎」竹達彩奈『デンキ街の本屋さん』OP→YouTube
なんとなんと、作曲はかの筒美京平。往年のアイドルが歌っていた曲のようなキラキラ感は健在。

<歌唱賞>
「誰か、海を。」Aimer『残響のテロル』ED→YouTube
菅野よう子のドラマティックな楽曲を情感いっぱいに歌う。
「BEAUTIFUL≒SENTENCE」メイガス・トゥー[浅見リリス(CV:原由実)、神無月アリン(CV:内田彩)]『トリニティセブン』ED1→YouTube
アイマスとμ'sの融合……そして、テクノポップに乗せた高速ラップ。4曲のEDの楽曲はすべて、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDによるもの。ヒロインたちが2人ずつ歌っている。他の曲も悪くはないけど、この曲が秀逸。

<作品トータル賞>

『そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-』 第一宇宙速度
「情熱ロケット」(→YouTube)、「ハッピー☆LUCKY STAR!」(→YouTube)、「SUPERORBITAL」(→YouTube)など名曲多し。完成度の高いガールズパンクが聴けて楽しかった。
『ラブライブ!』 μ's
「Dancing stars on me!」(→YouTube)や「Snow halation」(→YouTube)など、相変わらずしっかりした曲作り。
アニメ本編ではないもののユニットにこりんぱなによる「after school NAVIGATORS」→YouTubeは秀逸。
『メカクシティアクターズ』 じん
OP「daze」じん ft. メイリア from GARNiDELiA(→YouTube)やED「days」 じん ft. Lia(→YouTube)、ボカロ曲「カゲロウデイズ」(→YouTube)など名曲揃い。音楽が大元になっている作品だけにその切ない世界観を表現した楽曲は素晴らしい。

<nbm大賞>
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
『ウィッチクラフトワークス』ED「ウィッチ☆アクティビティ」(→YouTube)や、『トリニティセブン』ED1「BEAUTIFUL≒SENTENCE」(→YouTube)の楽曲の完成度の高さやセンスには脱帽。
ということで、今年の音楽編のnbm大賞は、テクノポップユニットTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDに差し上げます。

最後に、アニメとは関係なく、この年末に来て名曲を聴いたのでご紹介。
ロバート秋山による「TOKAKUKA」。とある番組をたまたま見ていて、この動画(→YouTube)に遭遇。すげぇ笑った。特に、あきる野ルピアのくだりが最高。

ということで、nbm Awards 2014<音楽編>をお送りしました。
アニメ音楽からの選出でしたが、音楽よりも映像の力が大きいと感じたものは、後日発表予定のnbm Awards 2014<アニメ編>の方に入れます。

ラベル:nbm Awards
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2014年01月16日

最近、何聴いてる?

年々、音楽に対して興味が薄れてきているのは自覚するところなのだけれど、それでもときには新譜を入手したりしていた。
特に昨年来は積極的に音楽を聴く気になれず、とんとご無沙汰している感じがする。

そんな中、ふと聴き始めたラジオ。
昼食を作るときに、たまにradiko.jp経由でラジオを聴いている。かかった曲が表示されるので、気になった曲はチェックできるのが便利。
大概はInter FMを聴いているのだけど、金曜日の昼からやっている『RADIO DISCO』にはウケる。ディスコでかかっていたような曲が中心ではあるのだけど、ディスコミュージックに限っているわけでもなくて、80年代を中心としたマニアックな選曲は、曲がかかる度に笑うほどで。「聞き覚えがあるけど、誰だっけ?」みたいな。「あ〜あった、あった、こんな曲」みたいな。絶妙な選曲で。DJ OSSHYのセンスがツボる。ちなみに、DJ OSSHYは、あの押阪忍さんの息子さんらしい。
私とラジオの付き合いは、小学生時代に遡る。当時、中学生になると英語の授業が始まることを受けて、長兄がFEN(現AFN)を聴いてみてはと提案してきた。長兄自身はFENを聴いていたわけではないのだが、きっかけはくれた。そうしてFENを聴き始めたのが小学校5年生の頃。それから高校時代くらいまでは、FENをよく聴いていた。特に、毎週土曜日の午後の『American Top 40』はほぼ欠かさずに。そこからエアチェックするようになり、中学生時代にはFM雑誌を買ったりしながら、ラジオからカセットテープに録音し、それを編集してお気に入りの選曲でテープを作ったりしていた。もちろん、レコードも買ったのだけど、まずはラジオでチェックして、気に入った曲やアーティストを探していたわけだ。
ということで、『American Top 40』を中心に聴いていた私の知る音楽は、当時のアメリカで流行っていたものなので、イギリスで流行っていた音楽には疎かったりする。
ともあれ、そんな風に楽しんできた時代の音楽が、次から次へと今のラジオから流れてくるのは、単純に楽しい。

私は、音楽と想い出とを結び付けないタチなので、古い曲を聴いて想い出に浸るとかいうことはほぼ皆無なのだけれど、80年代は洋楽をよく聴いていたので、単純に懐かしく、どこかしらホッとする感覚はある。
書きながらInter FMを聴いていたら、上記の番組とは違うのだけど、たまたまLevel 42「Lessons in Love」(1987)がかかった。笑う。

Level 42は、ファンク・フュージョン・バンドと位置づけられているようなのだけれども、
そういえば、”フュージョン”というジャンルは聴かなくなったな、と。
そこで、只今放送中のアニメ『となりの関くん』のED「Set Them Free デスクトップドラムver.」ですよ。このアニメ、関くんが授業中に机の上で展開する数々の遊びを描いた作品なのですが、EDは関くんが机の上にカンペンケースなどを並べて鉛筆でドラムのように叩くというもの。音の方は、かなりの手練が叩いているであろうと想像できたのですが、これが元カシオペアの神保彰さんでした!YouTubeに、制服姿にコスプレして叩いている神保さんの動画がありました。レコーディング風景を収録したもののようです。神保さん、何やってんすか?でも、すっごく楽しそう。音はよく聴こえないので、音源としてはコチラ(YouTube)をどうぞ。
カシオペア、よく聴きました。スクエアとかもね。向こうものでは、スパイロ・ジャイラとか。80年代当時は、”フュージョン”とか”クロスオーバー”とか流行ってたけど、今はとんと聞かないなと思っていたところに、上記の神保さんの演奏を聴き、懐かしくなった。
そんな流れから、90年代はインコグニートとかジャズ・ファンクを聴いてた。アシッド・ジャズなんてのもあったね。ジャミロクワイとかオマーとか。モンド・グロッソも聴いたな。

で、2000年代に入ると、インディーズ系を中心にジャパニーズ・ロックを聴き始めるのだけど、近年はそれにも飽きて、音楽自体をあまり聴かなくなっていた。
数日前、CDショップでちょっと視聴コーナーに立ち寄ったところ、好みのバンドばかりがおいてあって、また聴いてみようかと思い始めた。

WHITE ASH
今いちばん気になっているバンド。アニメOPで知り、以前にも紹介しているけど、なにしろ音がかっちょいい。2枚めのアルバム『Ciao,Fake Kings』が出たばかり。「Casablanca」(→YouTube)はいいね。過去の曲「Crowds」(→YouTube)とか、「Jails」(→YouTube)とか、みんなエネルギッシュでいい曲だ。
[Champagne]
新曲「Run Away」(→YouTube)も悪くはないのだけど、最初に聴いた「Waitress, Waitress!」(→YouTube)の衝撃は忘れない。
Nothing's Carved In Stone
近年アニメ界にも進出。好きなバンド。複雑な構成の曲調がツボ。新曲「ツバメクリムゾン」(→YouTube)は、なんかELLEGARDENに戻っちゃったみたいだな。NCISにしてはシンプル過ぎるかも。
「Spirit Inspiration」(→YouTube)とか、「Pride」(→YouTube)とか、このぐらいやってくれないと。
RADWIMPS
4枚目のアルバムまでは聴いていたのだけど、それから先は興味が薄れ……。ヴォーカル野田洋次郎のソロプロジェクトillionのアルバムはすごく好みで良かったが。しかし、久々にRADWIMPSを聴いたら、7枚目のアルバム『×と○と罪と』は良かったように感じた。RADの曲は詩の世界が特徴的だけれど、「五月の蝿」(→YouTube)の最後は、今の私には刺さる。もう、号泣ものですよ。PVが『シャイニング』(笑)。グロくはないけど、血液が苦手な方はご注意を。ニューアルバムのダイジェストがありました→YouTube
androp
ニュー・シングル「Missing」はバラードであまりピンとこないけれど、以前に聴いたときは軽やかで良い感じだった。例えば、「MirrorDance」(→YouTube)とか、「Boohoo」(→YouTube)とか。

久々に、音楽について書いてみましたとさ。
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2013年12月12日

輝け!nbm Awards 2013<音楽編>

今回は、「輝け!nbm Awards 2013<音楽編>」をお送りしようと思います。
今年は、本当に何もできない年だったので、新しい音楽をほとんど仕入れておりません。
ということで、今回も、アニメソングに限定してお送りしたいと思います。

私nbmの独断と偏見で、今年放映されたアニメ作品に使われた曲から選んでおります。
以下、敬称略。リンク先がリンク切れの際はご容赦ください。リンク先は、音楽優先・アーティスト優先で映像は二の次で選択しています。



<電波曲賞>
「つるぺた」琴浦春香(金元寿子)『琴浦さん』第6話ED→YouTube
これはひどい……(笑)ぴょん吉を思い出す。
「惡の華」宇宙人 『惡の華』OP→YouTube
強烈。オンエアはいろんなバージョンがありました。ASA-CHANG&巡礼のED「花 -a last flower-」もすごかった。
「カニ☆Do-Luck!」あいう?らぶ 『あいうら』OP→YouTube
どこからカニが出てきたのか、まったく意味不明(笑)アニメの内容よりOPの印象が強いという……
「Rolling! Rolling!」RO-KYU-BU! 『ロウきゅーぶ!』第2期ED→YouTube
モモーイによる歌詞が……完全にアウトです。
「Stand Up!!!!」西明日香、明坂聡美、荻野可鈴、大橋彩香 『てさぐれ!部活もの』OP→YouTube
「カメラが下からグイッとパンしてタイトルロゴがドーン!」と、アニメOP映像にありがちなことを歌詞にして歌ってます。


<タイアップ賞>
「abnormalize」凛として時雨 『PSYCHO-PASS』第1クールOP→YouTube
本来、2012年の放送分ですが、アニメ放映終了が2013年だったので2013年分に含めます。凛として時雨は、だいぶ洗練されて初期の頃と音が違いますね。
「Out of Control」Nothing's Carved In Stone 『PSYCHO-PASS』第1クールOP→YouTube
昨年からアニメタイアップが続くNothing's Carved In Stone。少々エレクトリック風味。
「Take Your Way」livetune adding Fukase (from SEKAI NO OWARI) 『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION』OP→YouTube
アニメはパッとしなかったけど、これは名曲。
「Crowds」WHITE ASH 『ガッチャマン クラウズ』OP→YouTube
ヴォーカル・のび太の声が良し。センスを感じる曲。
「database feat. TAKUMA(10-FEET)」MAN WITH A MISSION 『ログ・ホライズン』OP→YouTube
タイトルにフィーチャリングが入ってますが、狼バンドに10-FEETのTAKUMAが加わってます。ノリノリ。10-FEETはかつてよく聴いてました。TAKUMAの声、久しぶり。
「なないろびより」nano.RIPE 『のんのんびより』OP→YouTube
タイアップというか、nano.RIPEのきみこは作品の世界観を大事に曲を作ってくれているようで、よくハマります。
「ごめんね、いいコじゃいられない。」沢井美空 『キルラキル』ED→YouTube
昭和のアイドル歌謡曲みたいな曲調。作品が昭和臭プンプンなのでよくマッチしてます。
「クレーター」メレンゲ 『宇宙兄弟』OP→YouTube
サビ部分のヴォーカルの声にシビレル……
「HALO」tacica『宇宙兄弟』OP→YouTube
『宇宙兄弟』から2曲続けて。上がりきらないヴォーカルだけど、それが味になってるような。
「ツキヨミ」phatmans after school 『夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜』ED→YouTube
このバンドもヴォーカルの声がなかなかよろしい。


<歌唱賞>
「ジョジョ ?その血の運命(さだめ)?」富永TOMMY弘明 『ジョジョの奇妙な冒険』第1クールOP→YouTube
曲もユニークだけど、なにしろこれだけ歌い上げられると説得力がある。最後の「ジョージョ!」がいい。
「LΛST RESOLUTION」Emblem of THE UNLIMITED 『THE UNLIMITED 兵部京介』OP→YouTube
eyelisの増田武史がヴォーカル。のびやかです。
「Preserved Roses」T.M.Revolution×水樹奈々 『革命機ヴァルヴレイヴ』第1期OP→YouTube
2期OPもお二人のデュエットです。相性バッチリ。


<新人賞>
「七つの海よりキミの海」上坂すみれ 『波打際のむろみさん』OP→YouTube
ウラー!デビューシングルに恵まれました。ロシアかぶれの上坂すみれ。
「BELOVED×SURVIVAL」Gero 『BROTHERS CONFLICT』OP→YouTube
Geroさん、声がいいですね。ニコ動アーティストからこの曲でメジャーデビュー。
「疾走銀河」TEPPAN 『京騒戯画』ED→YouTube
初期のストレイテナーを思い出す。TEPPANはニコ動から火がついて、この曲が採用された模様。CD化や配信などは未定のよう。


<声優ボーカル賞>
「START:DASH!!」μ's 『ラブライブ!』挿入歌→YouTube
OP「僕らは今のなかで」やED「きっと青春が聞こえる」他、いい曲は色々ありますが、一番のお気に入りはこの曲。ことりちゃん(CV:内田彩)の歌いだしが最高。
「マジLOVE2000%」ST☆RISH 『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%』OP→YouTube
セシルが加わって7人になったST☆RISH(寺島拓篤、鈴村健一、谷山紀章、宮野真守、諏訪部順一、下野紘+鳥海浩輔)豪華メンバーで歌っているだけでも楽しい。
「Fantastic future」田村ゆかり 『変態王子と笑わない猫。』OP→YouTube
ゆかりんらしいかわいい曲。
「Baby Sweet Berry Love」小倉唯 『変態王子と笑わない猫。』ED→YouTube
先輩女性声優たちを次々とメロメロにしている小悪魔・小倉唯のかわいさが炸裂。
「めいあいへるぷゆー?」茅野愛衣・中原麻衣・豊崎愛生 『サーバント×サービス』OP→YouTube
テンポがよくて、楽しい曲。
「終わらないメロディーを歌いだしました。」小松未可子 『神さまのいない日曜日』ED→YouTube
ドラマティックな展開のある曲。
「はじまりの海」坂本真綾 『たまゆら〜もあぐれっしぶ〜』OP→YouTube
作詞・作曲は、なんと大貫妙子!おっさんホイホイ仕様。
「ありがとう」中島愛 『たまゆら〜もあぐれっしぶ〜』ED→YouTube
こちらは、作詞・作曲が尾崎亜美。おっさんホイホイ仕様パート2。中島愛さんは活動休止だそうで、残念。
「ユニバーページ」三森すずこ 『アウトブレイク・カンパニー』→YouTube
歌って踊れるみもりん。これから需要が増えるかも。
「私の宝石箱」ペトラルカ・アン・エルダント三世(渕上舞) 『アウトブレイク・カンパニー』ED→YouTube
ガルパン、プリキュアと進撃を続ける渕上舞殿。これからも要注目。
「回レ!雪月花」歌組雪月花[原田ひとみ、茅野愛衣、小倉唯] 『機巧少女は傷つかない』ED→YouTube
ニコ動などで活躍するヒゲドライバー作詞・作曲・編曲。和の雰囲気と高速歌詞が魅力。
「デートTIME」ミネラル★ミラクル★ミューズ[戸松遥、M・A・O、山崎エリイ] 『サムライフラメンコ』ED→YouTube
3人の声のバランスが良し。作中のアイドルグループによる歌なので、アイドルっぽくてかわいい曲。
「KACHIGUMI」平野綾/加藤英美里 『宮河家の空腹』OP→YouTube
アニメ作品自体が振るわなかったので、周知されなかったのが残念な名曲。ヒャダイン作。スピンオフのOPを本家キャラクターが歌ってます。


<アニメソング・アーティスト賞>
「Zoetrope」やなぎなぎ 『AMNESIA』OP→YouTube
やなぎなぎの切ない歌声が印象的。
「Alicemagic」Rita 『リトルバスターズ!』第1期ED→YouTube
相変わらず名曲ぞろいのKey作品。第1期OP「Little Busters!」もよいのですが。
「wonder fang」飛蘭 『八犬伝−東方八犬異聞−』第2期OP →YouTube
難しいリズムのバッキングが印象的な曲。
「Alteration」ZAQ 『ささみさん@がんばらない』OP→YouTube
ZAQ節炸裂。
「純情スペクトラ」Zwei 『ROBOTICS;NOTES』第1クールOP→YouTube
Zweiのヴォーカルは声に恵まれていると思う。空想科学シリーズらしく伏線が散りばめられた歌詞。
「DreamRiser」ChouCho 『ガールズ&パンツァー』OP→YouTube
大ヒットアニメとなったガルパンのOP。ChouChoの明るい声質が心地よい。
「偏愛の輪舞曲」GRANRODEO 『カーニヴァル』OP→YouTube
輪舞曲(ロンド)というとおり、途中ワルツになります。凝った作りの曲。
「ZERO!!」栗林みな実  『はたらく魔王さま!』OP→YouTube
歌いだし部分が気持ち良い曲。
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」鈴木このみ n' キバオブアキバ 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』OP→YouTube
ハードな曲調を頑張って歌ってます、鈴木このみ。歌詞が……(笑)
「SAVIOR OF SONG」ナノ feat.MY FIRST STORY 『蒼き鋼のアルペジオ』OP→YouTube
MY FIRST STORYのヴォーカルHiroは、森進一と森昌子の息子・森内 寛樹。兄は、ONE OK ROCKの森田貴寛 (taka)。この兄弟、声、似てます。
「X-encounter」黒崎真音  『東京レイヴンズ』OP→YouTube
I'veと組むことが多い黒崎真音。I'veサウンドとよくマッチするヴォーカル。
「紅蓮の弓矢」Linked Horizon 『進撃の巨人』第1クールOP→YouTube
知る人ぞ知るSound HorizonからLinked Horizonがついに紅白にまで進出するとは……さすがにドラマティックな曲。
「ストライク・ザ・ブラッド」岸田教団&THE明星ロケッツ 『ストライク・ザ・ブラッド』OP→YouTube
知る人ぞ知る岸田教団。疾走感があってよい。





以上から<nbm大賞>を選びます。


<nbm大賞>
「Take Your Way」 livetune adding Fukase (from SEKAI NO OWARI) 『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION』OP→YouTube
SEKAI NO OWARIを初めて聴いたのは、『幻の命』。2010年の4月頃でした。(→過去記事共通点はナシ)それからチェックはしてましたが、ドハマリすることはなく。しかし、この曲は、よかった。今年発売された「RPG」もなかなかよい曲でした。Fukaseの声がどうにも心地よく聴こえて、今年後半はSEKAI NO OWARIばかりを聴いてました。この曲はフィーチャリングされているだけですけども。
「Crowds」WHITE ASH 『ガッチャマン クラウズ』OP→YouTube
この曲も耳に残る曲で、どうしても捨てられず、nbm大賞が2曲になってしまいました。近年特に、私の好みはヴォーカルの声質に左右されやすいのですが、のび太の声もハマリました。この方たち、センスがあります。のび太などというのんきな名前や風貌に騙されてはいけません(笑)どうやら、2ndアルバムが出たばかりのようです。しばらく、ジャパニーズ・ロックから離れてましたが、久々にちゃんと聴いてみたいと思うバンドです。


というわけで、nbm Awards 2013<音楽編>をお送りしました。
くくりとしてちょっと無理くりな部分もありましたが、ご了承ください。
あれもこれもと挙げていったら、47曲にもなってしまいました。
振り返ってみると、今年は豊作だったのかもしれません。
アニメを観ていると、どうでもいい曲だとOPやEDは早送りしてしまうのですが、曲が良いとついつい聴いてしまうのですよね。
映像との兼ね合いで印象に残った曲については、後日nbm Awards 2013<アニメ編>にて、発表したいと思います。
ラベル:nbm Awards
posted by nbm at 18:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月13日

声ありき

朝の情報番組で、映像は大好きな動物の映像だったのだけれど、ナレーターの声がキンキン声な上にノイジーでどうにも我慢できず、チャンネルを変えてしまった。
音を消して観るというテもあったか。

声優さんたちの声を意識して聴くようになってから、声で良し悪しを判断してしまうような傾向が強くなってしまったようで。
ノイジーな声でないとダメなものもあるし、アニメだとキンキン声でも慣れはするけれど、ナレーションは耐えられない。ナレーションには、印象的な声は可だけど、聞き取りやすくてもキンキンでノイジーなのはダメだな。あと、滑舌が悪いのもダメ。
最近、ナレーションで意外と良いと思ったのは、瑛太。聴いたとき、最初は向井理かと思ったから、たぶん向井理も良いと思う。
俳優さんが声優をやるのは難しいことが多いけど、今まで聴いて悪くなかったのは、小栗旬。彼はシャリ感のある良い声をしている。

最近、どうしても声を優先してしまう自分に気づく。
音楽を聴いていても、声が一番重要なファクターで、正直曲はどうでもよかったりする。

最初に気づいたのは、久しぶりにSEKAI NO OWARIの曲を聴いたとき。
2010年の「幻の命」(→YouTube)以来、ちゃんと聴いてなかったのだけれど、ヴォーカルのFukaseの声にはイノセントな魅力があって、こういうヴォーカルが好みの私の耳には非常に心地よい。
前クールのアニメ『デビルサバイバー2』「Take Your Way」livetune adding Fukase(from SEKAI NO OWARI)(→YouTube)がOPに使われていたのだけれど、これが絶妙で、私的にはおそらく今年1、2位を争う名曲だと。
他に、「RPG」(→YouTube)もお気に入り。
曲とか正直二の次で、歌詞さえどうでもいい。ただ、声が堪らない。
今、ダントツに心地よい声。

people in the boxのヴォーカル波多野裕文の声も好きだった。
変拍子を多用した曲やファンタジックな世界観も好きなのだけれど、波多野さんの声あっての曲だとも思うし。
ただ、よく聴いていたのは、もう5年くらい前になるけど。
最近の曲を聴いてみると、やっぱりちょっと声質が変わってしまっている。初期の作品のときの方が透明感があって好きだな。
2007年発売の1st Album『frog queen』から、「はじまりの国」(→YouTube)。
この頃の声はいいね。

あとは、RADWINPS野田洋次郎の声とか。
ちなみに、こんな感じ。「ふたりごと」(→YouTube)あたりでどうでしょう。
RADWIMPSの場合は、歌詞も大きなポイントだと思うけれど。
野田洋次郎は、illionという名義でソロ活動もしている。楽曲的にはすごく好みなのだけれど、声質はやはり昔に比べると落ちている気がする。あくまで、自分の好みからみてということですが。
ただ、声質に限れば、上記の2人には及ばず。曲のセンスの良さとあいまっての評価をしていると思われ。

ちょっと前に、CDショップでMario Biondiというイタリアのジャズ・ヴォーカリストのアルバムを試聴した。『Sun』というアルバムで、昔懐かしいアシッド・ジャズ。それもそのはず、共同プロデュースはインコグニートブルーイとのこと。他にも、オマーなど懐かしい名前がちらほら。アル・ジャロウとかチャカ・カーンとかすごい面々が参加しているアルバム。なので、当然楽曲は文句なし。(→YouTube)なんだ?このオッサンホイホイなアルバムは……
だけど、声が好みじゃない。いや、スモーキーなバリトンで、ジャズ・ヴォーカリストとしては最上級の良い声なんですが、個人的な好みの問題で。だからといって、この曲調だとこういった声が合いそうだし。自分の好みのヴォーカルを当てはめたところで、良いとも思えず。
男性ジャズ・ヴォーカルで好きな声は、ジェイミー・カラム。ジャリジャリしたハスキーな声。ジャパニーズ・ロックで好みとする声とは似ても似つかぬ不思議。
2003年に出た3rd Album『Twenty Something』辺りから聴いている。
ジェイミー・カラムの良さがよく出ている「Gran Torino」(→YouTube)。名曲。

これが、女性のヴォーカルとなると、また好みは違ってくる。
正直、うっとりするような声というのは同性のためか浮かばない。
好きなヴォーカル・スタイルというのはあるにはあるけど、一貫せず。
例えば、チャカ・カーンとか、歌い上げるときに突き抜けるような伸びの良い声は好き。日本人なら、吉田美奈子とか。
ただ、ロックやポップスだとそれぞれに良さがあるのでなんとも言えず。
ジャズだと好みがハッキリ。
断然、ホリー・コール「Calling You」(→YouTube)はオリジナルをしのぐほどの出来。ホリー・コール大好き。声は中庸。何がどうという特徴がないようだけど、嫌らしさがない。聴いていると落ち着く。
暑い季節には、『Shade』というアルバムがオススメ。
あとは、レイラ・ハサウェイとか。
ジョー・サンプルとレイラ・ハサウェイのアルバムが超お気に入り。(→YouTube
このアルバムは、選曲やアレンジもよいのだけど、レイラ・ハサウェイの深みのある声が活かされている感じ。

最近、音楽の記事を書いていないので、たまにはと思い……
かといって、新しいネタを仕入れているわけでもないので、こんな感じで。
すべて、個人的な好みの話なので、あしからず。
posted by nbm at 12:03| Comment(6) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月19日

輝け!nbm Awards 2012<音楽編>

これを終えないと落ち着かないので、やってしまうことにします。
今回は、年末も年始もあったもんじゃなかったので、今更という気もしますが、毎年恒例なので。

ということで、「nbm Awards 2012」も、残すところあとひとつ。
最後に、<音楽編>をお送りしたいと思います。
音楽といっても、近年は真面目に音楽を聴くことが本当に少なくなりまして……
簡単に私の音楽遍歴を紹介しておきますと、小5から洋楽を中心に聴きはじめ、80年代までは洋楽のロックやポップスが中心。90年代は洋楽に飽きて、軽めのジャズやジャズ・ファンクなどを。2000年代に入ると、エレクトロ系と日本のインディーズ・ロックを聴くようになる。と、こんな感じで今に至ります。
携帯用MP3プレーヤーの中身も、ここ数年あまり変わってません。昨年から追加してよく聴いていたのは、Jamie Cullum『Pursuit』PROTEST THE HEROくらいでしょうか。
2006年からnbm Awardsを開催してきたので、今年でもう7回目になりますねぇ。過去のnbm Awards記事や音楽の記事をご覧いただくと、私の好みが大体わかっていただけるかと思います。古い記事は、一部文字色が見にくい設定になってますが、ご了承ください。

言い訳はこれくらいにして、今回は思い切って、アニメ音楽限定で「nbm Awards 2012<音楽編>」お送りしたいと思います。
リンク先はリンク切れ必至ですが、ご了承ください。映像の内容は二の次、音源優先でリンクします。
敬称略。

<電波曲賞>
『キルミーベイベー』OP「キルミーのベイベー!」やすなとソーニャ(赤ア千夏、田村睦心)→YouTube
なかなかの電波曲だったのですが、あまり広く認知されるまでには至らず。
『這いよれ!ニャル子さん』OP「太陽曰く燃えよカオス」後ろから這いより隊GYouTube
電波曲としては、久々の大ヒットだと思われ。♪うー!にゃー!うー!にゃー!♪は耳について離れません。

<ももクロ賞>
2012年は、ももクロの年になりました。『ヨスガノソラ』(2010)のED「ピンキージョーンズ」から見守ってきましたが、彼女たちがこうして活躍する姿を見るのは嬉しいです。主に、ヒャダインの曲になりますが、名曲揃いとなりました。
アニメとは関係ありませんが、「サラバ、愛しき悲しみたちよ」も名曲です。
『じょしらく』ED「ニッポン笑顔百景」桃黒亭一門YouTube
『モーレツ宇宙海賊』OP「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」ももいろクローバーZYouTube
『モーレツ宇宙海賊』ED「LOST CHILD」ももいろクローバーZYouTube

<タイアップ賞>
一般に活躍されているアーティストによる楽曲です。いわゆるタイアップですね。
『トータル・イクリプス』OP「Go to the top」倖田來未YouTube
前奏が印象的。PVがひどいけど。
『ZETMAN』OP「dots and lines」一青窈、Mummy-DYouTube
小林武史の楽曲で一青窈とMummy-D。アニメソングとしてはなかなかに珍しいので。
『坂道のアポロン』ED「アルタイル」秦基博 meets 坂道のアポロンYouTube
名曲。今期『宇宙兄弟』ED「グッバイ・アイザック」もいいです。ファースト・アルバム『コントラスト』(2007)の頃から聴いていたけど、変わらずいい声だ。
『さんかれあ』OP「絵空事」nano.RIPEYouTube
『人類は衰退しました』OP「リアルワールド」nano.RIPEYouTube
nano.RIPEは、今期『バクマン。』ED「もしもの話」など、『花咲くいろは』(2010)以降、アニメのタイアップが多いですが、それぞれに世界観に合っていて侮れないです。
『貧乏神が!』ED「恋暴動」HAPPY BIRTHDAYYouTube
ガールズバンドで、ドラムとボーカル&ギターの2人組という珍しい編成。曲調に騙されるけど、超歌が巧い。けちゃっぷマニアを聴いたときの衝撃を思い出す。『NARUTO SD ロック・リーの青春フルパワー忍伝』のEDに「イチャイチャチュッチュキャピキャピラブラブスリスリドキドキ」が起用されてる。
『マギ』OP「V.I.P」シドYouTube
シドもアニメのタイアップが多い方だと思うけど、今までで一番好きな曲。
『妖狐×僕SS』OP「ニルヴァーナ」ムックYouTube
OPの映像もなかなかよかったせいか、耳に残った1曲。
『キングダム』OP「Pride」Nothing's Carved In StoneYouTube
『絶園のテンペスト』OP「Spirit Inspiration」Nothing's Carved In StoneYouTube
今期『PSYCHO-PASS』OP「Out of Control」もやってる。最近、「どうした?」って思うほど、アニメ・タイアップづいている。
『ラストエグザイル-銀翼のファム-』OP「Buddy」坂本真綾YouTube
歌っているのは坂本真綾だけど、School Food Punishmentが作曲&演奏に参加している曲。なかなか面白いバンドだったのに、解散してしまったね。

<新人賞>
supercellやヒャダインあたりからニコニコ動画出身アーティストが目立ってきたけれど、新たな才能が続々と登場している。ナノ、やなぎなぎ、ZAQ、ChouChoとアニメソング界に大量投入でみなさん大活躍。
『BTOOOM!』OP「No pain, No game」ナノYouTube
ナノの登場には、ちょっとビックリした。すごい人が出てきたもんだと思う。歌詞の音へのはめ込み方が独特。日本語を英訳して歌うのも得意とされてますが、歌詞のリズムがいいです。
『ヨルムンガンド』第1期ED「Ambivalentidea」 やなぎなぎYouTube
『ヨルムンガンド』第2期ED「ラテラリティ」やなぎなぎYouTube
「Ambivalentidea」 はメロディラインが複雑だし、「ラテラリティ」はアレンジが滅茶苦茶凝ってて歌いにくそうだけど、それを歌いこなすあたりは流石に”歌い手”やなぎなぎという感じ。
『中二病でも恋がしたい!』OP「Sparkling Daydream」ZAQYouTube
これまたすごい人が出てきたと思った。器用な人だわ。作詞・作曲もすべてやってます。この曲のPVは”やっちゃった感”が強いけど、この人の潜在能力は凄いですよ。今期『ささみさん@がんばらない』OP「Alteration」もやってます。
『ガールズ&パンツァー』OP「DreamRiser」ChouChoYouTube
ChouChoは、デビューは2011年で少し早かったですが、新人枠に混ぜちゃいます。声がかわいくて明るいところが魅力。
『ギルティクラウン』2クール目OP「The Everlasting Guilty Crown」EGOISTYouTube
『ギルティクラウン』ED「Departures 〜あなたにおくるアイの歌〜」EGOISTYouTube
supercellのryoが手がけるEGOIST。ボーカルのchellyは、当時まだ17歳。そんな年齢とは思えないパワフルなボーカル。
『黄昏乙女×アムネジア』OP「CHOIR JAIL」鈴木このみYouTube
第5回全日本アニソングランプリでのグランプリ受賞者。この曲がデビュー曲。

<声優ボーカル賞>
『アルカナ・ファミリア』OP「Magenta Another Sky」原田ひとみ →YouTube
歌うといい声だ。
『トータル・イクリプス』ED「signs 〜朔月一夜〜」栗林みな実YouTube
とあるテレビ番組で「声優のお仕事もやりたい」というような発言をされていたので、声優としてご紹介。安定の歌唱力。
『イクシオン サーガ DT』OP「DT捨テル(紺Ver.)」ゴールデン・イクシオン・ボンバー DTYouTube
動画の映像は無関係ですが、どうしても紺Ver.を紹介したかったので。ゴールデンボンバーの鬼龍院翔をしても、声優・江口拓也のボーカルの方がはるかに上です(笑)ふりきれてます。聴いていて、気持ちがいい。

<アニメソング・アーティスト賞>
『ヨルムンガンド』第1期OP「Borderland」川田まみYouTube
このテのリアルなアクションものには川田まみの曲はピッタリ。
『アクエリオンEVOL』OP「君の神話〜アクエリオン第二章」AKINO with bless4YouTube
『アクエリオンEVOL』ED「月光シンフォニア」AKINO&AIKI from bless4YouTube
オリジナルがみつからず、上手だからカバー動画で。
『アクエリオンEVOL』2クール目OP「パラドキシカルZOO」 AKINO with bless4YouTube
アクエリオンの曲はみな、さすがの菅野よう子節。
『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』OP「楽園PROJECT」RayYouTube
最近はアニメではあまり見かけなくなってきたI'veサウンド。アニメ本編はアレだったけど、これは名曲。
『リトルバスターズ!』OP「Little Busters! 」RitaYouTube
『リトルバスターズ!』ED「Alicemagic」RitaYouTube
リトバスの音源はゲームのものかな。曲は同じですがアレンジがちょっと違う。しかし、麻枝准は天才。
『Persona4 the ANIMATION』「sky's the limit」平田志穂子YouTube
『Persona4 the ANIMATION』「Pursuing My True Self」平田志穂子YouTube
『Persona4 the ANIMATION』「key plus words」平田志穂子 feat. 川村ゆみYouTube
ペルソナ4の音楽は、みんなオサレ。アニメ&ゲーム音楽としては、少し異質?
『Another』ED「anamnesis」AnnabelYouTube
陰惨なアニメ本編からこのEDに切り替わると、少しホッとしたものです。が、不気味な不安定さを含む曲。
『Fate/Zero』OP「oath sign」LiSAYouTube
一般的には、2012年一番ヒットしたアニメソングという認識かもしれませんね。

<楽曲賞>
『君と僕。』ED「君と僕の挽歌」さかいゆうYouTube
聴くたびに涙が出そうになる。いい曲だ……

<nbm大賞>
Nothing's Carved In Stone
元々、ELLEGARDENは聴いていて、ELLEGARDENでは細美武士のボーカルと作詞作曲センスに惹かれていたのかと思っていたのだけど、ELLEGARDEN解散後は、細美武士のthe HIATUSよりも生形真一(G.)のNothing's Carved In Stoneの方が断然好みの音だと思った。不思議なもんだ。凝ったリズムや作りの曲が好きなので、その辺りがNothing's Carved In Stoneに惹かれる理由だと思う。ちなみに、日向秀和(B.)の在籍するストレイテナーも好きなバンドのひとつ。
ファースト・アルバム『PARALLEL LIVES』(2009)よりも、去年あたりのアニメのタイアップ曲はずっとキャッチーになっていると思う。
個人的には、アニメとかけ離れた世界のバンドかと思ってましたが、起用されてみると、意外と親和性があります。もちろん、作品のカラーにもよりますが。

さて、なんだかんだで40曲にもなってしまいました。
いろんなアニメを観て、テーマを聴いていると、年間100タイトル観るとして、OP・EDで1作品最低2曲ありますから、200曲は下らない曲を聴いていることになります。2クール作品であれば、クールごとにテーマが変わることも多いですから、2クール作品だと最低4曲にはなります。他に、キャラクター・ソングや挿入歌なども含めると、アニメソングだけで年間とてつもない数の楽曲が生まれていることになりますね。

アニメのテーマと言っても、タイアップも多く、アニメを観ていなくても自然に耳に入っている曲も多いかもしれません。
これだけアニソンを聴いてくると、生音ロック調が流行る年もあれば電子音楽が流行る年もあり、アニメソング・アーティストの曲が多かったり少なかったり、変化があるのがよくわかります。そして、曲調は、世界で流行っている音楽を先取りしていたりします。
2012年は、タイアップのバンドが目立った年だったかもしれません。とってつけたようなタイアップでなく、作品の世界観とマッチしているように聞こえたところが評価できます。

アニソンなんかと食わず嫌いをしていると、良質な音楽に触れる機会を失うかもしれません。曲調も様々ですから、未知の音楽に触れるきっかけになると楽しいと思います。
ラベル:nbm Awards
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2012年04月27日

nbm Awards 2011<音楽編>に代えて

地震関係の記事は、自分の中では記事のうちに入れていないので、近頃まったく記事らしい記事を書くことなく過ごしておりますが、ネタになるようなことはないわけではなく。
たとえば、映画も何本も観ています。でも、原作を読んでから記事にしたいけど今すぐ原作は読めんなとか、もう1本別の作品を観てからいっしょに書こうなどと思っているうちに機を逃してしまって。
本は、細々と読んでいる状態です。何冊も並行して読むことが多い自分には珍しく、1冊ずつ集中して読んでいるので、いつもなら寝床の横に積み上げられている本がほとんどありません。先日までは『RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日』を読んでいて、今はジャレド・ダイアモンド著『銃・病原菌・鉄 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎』を読んでます。ちなみに予告すると、その次は、リチャード・ワイズマン著『超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか』を読む予定。ちょっとお堅い本が続くので、次は柔らかめの小説がいいかな。ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの『モールス』でも読んでみようか。これは上で言った映画を観たものの、原作を読んでから記事を書きたいと思ったもので、映画『ぼくのエリ 200歳の少女』の原作。それとも、ずっと手を付けずにきたクトゥルフ神話系に着手してみるか。アニメ『這いよれ! ニャル子さん』を観てると、やっぱり基本は押さえておかなきゃいけないかなって気になってきて(笑)壮大すぎるから、ずっと避けてきたんだけど。クトゥルフ神話の”基本”って、一体どこから手を付けりゃいいのやら。いきなりラヴクラフト全集とか、敷居が高いんですけども。とりあえず、邪道だけど解説本みたいなものから読んでみるか。
アニメもですね、前クールのものがまだ観終わってないうちに今クールが始まってしまいまして。もうどうしてよいのやら。今クールで観たものの中で一番のお気に入りは『うぽって!!』。アサルトライフルの勉強になります!(勉強してどうするって話だが……)それから、前述の『這いよれ! ニャル子さん』、しろくま好きとしてははずせない『しろくまカフェ』、全然期待してなかったけど平田広明さんの力量で面白くなってる『宇宙兄弟』、久々にハードな感じの『ヨルムンガンド』あたりがいいかな。

んで、長く音楽について書いていなかったので、ここらでいっちょ音楽の記事でも書いておくか、と。
毎年、<nbm Awards>と銘打って、年末年始に1年のまとめをしているわけですが、昨年に関しては音楽編をサボってしまいました。
近年、音楽を聴く機会が極端に減っており、正直、書くこともないというのが本音なんですが。
いつものごとく、世間とはズレておりますので、ご了承ください。また、リンク先がリンク切れの場合もご容赦を。

今気に入って聴いているのは
『Acolyte』(2010) DelphicMyspace
『Happiness』(2010) hurtsMyspace
の2枚。hurtsは、とにかく高い美意識を感じさせる。Delphicは、最初はそんなにピンとこなかったけど、聴き込んでいくごとに気に入ってきた。双方とも、イギリスのエレクトロ系。

昨年、耳にひっかかってきたのは、イタリアン・メタルのDESTRAGE(→Myspace)とか、カナダのプログレ・メタルPROTEST THE HERO(→Myspace)などだったのだけれども、今またエレクトロ系の方が耳に心地よく聴こえるような気がしてる。

いろんな方のブログなどを覗いては、何か面白い音はないかと探すのだけれども、「これだ!」というものにはほとんど出会わず。
一番の原因は、自分があまり音楽を求めていない状態であるということなのだと思うけど、ワクワクするようなものに出会う頻度が極端に減っている。
その中で、かろうじて耳に引っかかったものをメモ。

SKRILLEX 「Scary Monsters And Nice Sprites」(→YouTube)
ダブステップというジャンルを意識したのは、Marquese Scottさんの超人的な動きで話題になった動画(→YouTube)を観たことがきっかけだったけど、ちなみに彼がSKRILLEXの曲で踊っている動画を探していたらこんなのを見つけた→YouTube
勝手なイメージなんだけど、エレクトロ系って、なぜかヨーロッパの方が隆盛しているように思っていたし、実際ヨーロッパの音ばかり聴いていたから、アメリカ人であるSKRILLEXが逆に新鮮に聴こえたというか。
今、知ったんだけど、この「Scary Monsters And Nice Sprites」という曲とこの曲が入ったアルバムは2012年のグラミー賞を獲ってるんだね。

キュウソネコカミ→(Myspace)
以前は、セルフボラギノールという名前だったらしい。関学で結成されて、関西を中心に活動しているというインディーズ・バンド。なんだろう。拙いかもしれないけれど、勢いがあって、痛々しいような、恥ずかしいような、だけど聴いてしまう。ジャケ写のセンスがナイス。


[Champagne]公式サイト
バンドメンバーが写っている写真を見て、すかした感じがどうも合わないと思いながら、ふとアルバムタイトルを目にして唖然となる……『Schwarzenegger』シュ、シュワルツェネッガー ???3rdアルバムだそうだ。恐る恐る聴いてみると、うん、勢いがある。ギリギリ許容できるバランス。すかした感じが自己陶酔に感じられるとダメなんだけど、彼らはイケる。なんだろう、テクニックがあってほんのりジャジーだったりラテンなフレーバーがあったりするんだけど、すかしきらない所がどうにも気にかかる。久々にいいバンド発見。
アルバムから「Waitress, Waitress!」(→YouTube)をご推薦。曲おわりにオマケつき。
ちなみに、括弧[]はバンド名に含まれているらしい。

Suicide Silence 「Slaves To Substance」(→YouTube)
最後に、最近自分が観た中で、最も秀逸なPVをご紹介。
ゾンビもので、グロ描写がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
ミニホラームービーみたいで、とても出来がよいです。
ちなみに、音はデスコア。それなりにかっちょいいけど、特にコメントなし。2011年7月に発売されたアルバム『Black Crown』の1曲目。

ということで、去年から通しで書いてもこの程度しか出てきませんわ。あしからず。
ラベル:nbm Awards
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2011年09月08日

ちょっと激しいかしら?

最近、気になった音楽をメモ。
最新情報とか話題になった人たちってわけではなく、自分が最近知って、耳に引っかかったものです。

IWRESTLEDABEARONCE (→MySpace)
略して、IWABO(アイワーボ)と呼ばれているらしい。I Wrestled A Bear Once.か。アメリカはルイジアナ州発の超ど変態デスコアバンド。2007年結成。去年は、FACTのツアーに帯同してたらしい。ボーカルがメガネっ娘のおねえちゃんなんだが、デス声がたくましい。「You know that ain't them dogs' real voices」とか、視聴はグロ注意のPVもありますが、「Danger In The Manger」(→YouTube)は微グロ程度でステキ。マキシマムザホルモンに通じるようなバカキュートな部分を感じます。
この夏、『Ruining It For Everybody』というアルバムが出てます。

DESTRAGE (→MySpace)
なんと、イタリアのヘヴィメタル・バンド。イタリアのヘヴィメタルとか聞いたことねー。最近聞くようになったジャンル分けなんだけど、”メロディック・デスメタル”っていうらしいよ。”デスメタル”とか付いちゃうと敬遠されがちだろうけど、聴きやすいと思われ。
誰も彼もが「マキシマムザホルモンに似ている」と評しているね。もうちょっとマジメだと思うけど。ご本人さんたちいわく、ホルモンのことは知らなかったようだが、あまりに言われるので興味を持って聴いたらしく、予想以上に狂ってて気に入った様子。インタビューで、機会があったらいっしょにライブをやりたいとまで言っていた。
MySpaceにもあるけど、「Jade's Place」って曲のPVが秀逸。
なんだかメンバーが安定しないバンドみたいだけど、超絶技巧を保っているのが不思議。
昨年、『The King Is Fat'N'Old 』っていうアルバムが出ているようです。「Jade's Place」も入ってます。「パンダvsコアラ」ってなんだよ(笑)タイトルひどいけど、いい曲だな。
イタリアってロックの印象皆無だけど、ここまで成熟していたのかと驚かされます。でも、ギターのソロ・パートとか聴いてると、クラシック・ギター聴いてるみたいな気分になる部分も。
ちなみに、何がどうしてそうなったのか、『プリンセス・ジブリ』というジブリ・アニメのテーマ曲をメタル調でカバーしたアルバムが存在していて、そこで彼らが「崖の上のポニョ」を演ってるんだが…笑う。(→YouTube

PROTEST THE HERO (→MySpace)
こちらは、カナダ発のプログレ・メタル。最初に、「C'est La Vie」のPVを観て、気に入ってしまった。座ったままシャウトって、いいね。テーマもよかったし、音もいい。もともとプログレは好きなのだけれども、こういう変拍子とか複雑なリズムとか大好物なので。
今年3月に出てるアルバム『Scurrilous』は買いだな。これは3枚目らしいんだが、もともとのファンからすると1stと2ndの方が評判が良いみたいだけど。このバンドは相当気に入ったので、全部入手してもいいかも。

3つのバンドともに、超絶テクニックを持ってます。

日本のバンドでは、ちょっと前までよく聴いていたのが
Fear,and Loathing in Las Vegas (→MySpace)
バンド名、長いっての。スクリーモですって。だけど、ピコピコのキーボードが入ってて、ダンサブルでかわいらしいです。The Telephones的な感じでしょうか。
アニメ『逆境無頼カイジ』のOPに使われてた「Chase the Light!」で知ったのですが、なかなか面白い。

ここ数日、聴いて衝撃を受けているのは、アニメ『日常』のキャラクター・ソングたちです。
「はかせのサメといぬ」(→YouTube)…なんだこのCAMEO。なんつーアレンジ。しかし、かわいいなぁ、もう。
個人的には、みおが歌う「ゆっこはほんとにバカだなあ」(→YouTube)が好き。なんか、涙出る…(笑)
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2011年01月06日

輝け!nbm Awards 2010(音楽編)

一昨年は、コンスタントに音楽を聴いていたものの、あまりにも新しい音を仕入れずに終わってしまい、その反省から、昨年はいくつか新しいものを仕入れはしたものの、逆に、音楽を聴く頻度がかなり低かった年でありました。
私が音楽を聴く機会は限られてます。
1.仕事中
2.家事の最中
3.お出かけの時の電車・バスでの移動中
4.ウォーキング中
5.車の運転中
昨年後半は仕事を失い、日常に出かける機会も極端に少なく、ウォーキングもサボってばかり…ということで、なんだかあまり音楽を聴かずに1年が経ってしまいました。近年稀に見る、音楽を聴かなかった年であったように思いまする。
そんな状況ではありますが、これまた恒例のnbm Awards<音楽編>を発表しておきたいと思います。
いつものごとく、流行からはかなりズレてますので、その辺はあしからず。リンク先の情報は最新のものになっていると思われ、私が挙げている古い作品の情報ではないかもしれません。

とりあえず、とてもよく聴いたものを挙げておきたいと思います。

<アルバム賞>
FACT『FACT』(2009)→HP
今更なのに、わざわざ古い方のアルバムを購入。でも、それで正解だったように思う。やっぱり、最初のメジャー・アルバムって完成度が高いよなぁ。
THE HIVES『THE BLACK AND WHITE ALBUM』(2007)→MySpace
もう3年も前の作品なのだけれども、あまりのノリのよさに大のお気に入りとなった1枚。ギターの耳コピーをしたりまでした。
SLIPKNOT『ALL HOPE IS GONE』(2008)→MySpace
聴かず嫌いで放置していたSLIPKNOTだったけれども、かつてどこかで試聴したこのアルバムの完成度に衝撃を受けて以来、いつか入手しようと思ってたものをやっと入手。今年前半は毎日のように聴いてた。ベーシストのポール・グレイが昨年5月に亡くなってしまい…今後を楽しみにしていたバンドだけに非常に残念。
80kidz『THIS IS MY SHIT』(2009)→MySpace
すでに新しいアルバムが出ているのだけれども、ずっと欲しかった古いものから入手。このダサかっこよさ加減がたまらない。『 Life Begins At Eighty』(2008)も入手したけど、結局『THIS IS MY SHIT』ばかりを聴いていた。
65DAYSOFSTATIC『WE WERE EXPLODING ANYWAY』(2010)→HP
何年か前、池袋タワーレコードの残響レコードの作品を集めた試聴機で聴いていたと思うのだけれども、そのときはあまりアンテナに引っかからなかったためバンド名も覚えてなかった。一昨年あたりからそこここでバンド名を目にするようになり、聴いてみたらツボにハマった。そして、音源を入手してから残響レコードと知る。「あれ?この人たち残響だったの?数年前に聴いたアレがこの人たちか!」みたいな。自分の脳内のあっちのデータとこっちのデータが繋がった瞬間を体験。
ポスト・ロックってーの?『The Destruction Of Small Ideas』(2007)とともにものすごく聴いた。
DIE MANNEQUIN『UNICORN STEAK』(2006+2007=2008)→MySpace
この人たちもすでに新しいアルバムが出てると思うんだけど、最初に衝撃を受けたのがこっちだったからこっちをチョイス。女性ヴォーカルのロック・バンド。オルタナ?パンク?まぁ、なんでもいいや。久々にパンチのあるかっちょいいのが出てきたなという印象で。「Do it or die」とか「Saved by Strangers」とか超お気に入り。
GORILLAZ『DEMON DAYS』(2005)→HP
これまであまりピンときてなかったGORILLAZだったのですが「Stylo」(2010)がPVとともにとても気に入ってしまいまして。しかし、この曲が入ってる『Plastic Beach』(2010)は全体的にはあまりピンと来ず。古いものから聴いてみようと聴いてみたら、この『DEMON DAYS』はとても気に入りました。あまりの脱力感に、酷暑で疲れた心身に沁みた1枚。
SUZAKU「Valeriam」他(2010)
2008年に知ったSUE;ZAK。表記が変わったようですね。ずっとお気に入りでしたが、昨年10月に新しい曲を5曲発表されたので、フリーダウンロードで入手しました。まだレーベルなどに属さずに個人的に活動されているので、無料配信で幅広い人に聴いてもらいたいということだそうです。厳密に言えば、アルバムとは言えないけど、まぁいいでしょう。
聴いてみると、ゆったりと水面に漂うような気持ちになって心地よく、酷暑で疲れた体に沁みました。そしたら、やはり酷暑の疲れを癒すように意識して作ったとのことで、音楽って気持ちが伝わるものだなとあらためて思ったのでした。MySpaceで試聴できます。

他に気になったものとしては、世界の終わり(←バンド名です)や、ヴィジュアル系エアーバンドゴールデンボンバーあたりでしょうか。世界の終わりのイノセントな雰囲気もよかったし、ゴールデンボンバーの確信犯的な面白さやガチュピン・チャレンジ・シリーズは特筆に価します。
あとは、アニソンばかり聴いていたので、割愛。

今年はもちっと積極的に音楽を聴きたいし、しばらく触れていないギターもガシガシ弾きたいと思います!

ラベル:nbm Awards
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2010年10月30日

新たな流れと根底の流れ

久々にHMVで試聴しつつ、最近の動向を探る。
現在、80kidzが一番のお気に入りなのだが、彼らの新譜『Weekend Warrior』が出ていたことを知る。んー欲しい気がするが、とりあえず前のアルバムを聴いているところだから、ちょっと我慢してみよう。
同じ棚に、フランスのJAMAICAというバンドが並んでた。フランスのジャマイカ…(苦笑)まぁ、ジャパンはイギリスだったし、そんなことはどうでもいいんだが。「一体、いつの音楽だよ!」とツッコミたくなるような音で、フランスでは、これからロックが育ちつつあるのかぁと。エレクトロ系だと、けっこうフランス発って聞くんだけど、ことロックとなるとさっぱり知らんかったが、これからは続々登場してくるのかも。特設サイトで2曲視聴できます。

以下は気になったものをメモ。みんな日本のものになった。

MOTOR MUSTANG 『ELECTROCUTE』MySpace
久々になかなかなバンドを発見。小学校時代からの幼馴染3人が早稲田大学に集結。”モームス”と呼ばれているらしい(笑)また、”日本型JET”とも呼ばれているのらしい。。そう言われてみれば、1stミニ・アルバムのジャケットには見覚えがあるわ。徐々に洗練されてきた感じがするね。

BUFFALO DAUGHTER 『The Weapons Of Math Destruction』BounDEE

全体的には好みじゃないけど、注目しておくべきだと思った。名前は聞いたことあるけど聴いたことがなかったが、聴いてみるとおもしろい。ビースティー・ボーイズの作ったレーベルに所属してるらしい。

PARAELE STRIPES 『Feyz』MySpace
アメリカ育ちのナイスガイ、MARSと顔は外人but純和風なひきこもりゲーマー松下による福岡発のダンスエレクトロユニット。ダンス・ロックってくくり。キャッチーだね。

磯部正文 『Sign in to Disobey』MySpace
元HUSKING BEEのいっそんがソロ・アルバムを出す。MARS EURYTHMICSは、いつのまにか活動休止していたのかぁ。これが、ビークルのヒダカトオルがプロデュースしたもの。音はHUSKING BEEなんだけど、なんかヒダカ色が強くて、でも、BEAT CRUSADERSもHUSKING BEEをリスペクトしてたんだろうなぁと思いつつ聴いていた。

LOW IQ 01
 『MASTERPIECE MUSIC MAKES LOW IQ 01』MySpace
LOW IQ 01によるカバー・アルバムなんだけど、選曲がユニーク。で、「ゴジラ」が秀逸。そして、ここにもHUSKING BEEが!『TRIBUTE TO HUSKING BEE』に収められていた曲らしいが、やっぱりHUSKING BEEってのは偉大だ。

MOROHA 『MOROHA』MySpace
アコースティック・ギターに乗せたラップという、ありそうでなかった形態。真っ向から詩を聴いてしまうと、ちょっと恥ずかしいけど。最近、言葉の力に重きを置いている傾向性というのを感じているのだけれども、その最たるものだ。

あなた、どうして 『anatamade,doushitenano?』MySpace
MOROHAと方向性としては似てるが、こちらはアップライトベース、ガットギター、ドラムという編成で、ブレイクビーツにラップを乗せてしまうという…。名称が…。

日本の音楽も変容してきているなぁと思う一方で、根底にあるものは変わっていないのかもと思ったり。
posted by nbm at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月05日

こんなものが!

図書館で、意外なCDを見つけ、すかさず借りた。

GORILLAZ『DEMON DAYS』(2005)Myspace
「Stylo」という曲が妙に気に入ってしまって、この曲が入ってる新しいアルバム『Plastic Beach』(2010)を視聴してみたけど、他の曲があんまりピンとこなくて…。だけど、架空のカートゥーン・バンドってことになってる彼らのPVをYouTubeで観だしたらハマってしまい、そんなときに図書館でコレを見つけたので。夏の疲れが出ている今聴くと、脱力できてちょうどいいや。

the HIATUS『Trash We'd Love』(2009)
ELLEGARDENは好きなバンドだったけど、vo.細美さんのこのバンドよりも、g.生形さんのNothing's Carved In Stoneの方がELLEGARDENの進化系に思えて…。ただし、こちらのバンドはセッション・バンドの要素が強くて、バンドとしてのメンバー間の結びつきを考えると弱くて恒常的じゃなさそうだし、やっぱりELLEGARDENは無くなってしまったんだよね。そういう寂しさから、逆にあまり聴きたくなかった1枚。

図書館に置いてあるCDのチョイスは謎。どう考えても、「司書というのは”本が好きな人”であっても、音楽にまでは興味が及ばないんだな」と思ってしまうとんちんかんなモノが多い。しかし、油断しているととんでもないものが置いてあったりするので要注意。ほんとに誰がどういうセンスで選んでるんだか。

それから、何年ぶりかでふらっとTSUTAYAに入ってみたら、洋楽CDが非常に充実していて、聴きたいと思いつつも買わずにそのままになっていたようなものがたくさん見つかった。
「えー?これも?こんなのもある!」
ということで、コーフンして思わず借りてしまう。

DIE MANNEQUIN『UNICORN STEAK』(2008) Myspace
パンチの効いたガールズ・ロック。あれ?ボーカルが女の子ってだけじゃ、そういう風には言わないのかな。新しいアルバムもあったけど、まずは古いものから。こういうバンドって、ありそうでないんだよね。

BOYS NOIZE『POWER』(2008)Myspace
もっと古いものが聴きたかったけど、こっちは新しいものしかなかった。欲しかったデビュー・アルバム『Oi Oi Oi』(2007)をそのうち買おうと思ってたら、店頭では見かけなくなってしまい、注文するのも面倒だと放置。そのうち存在を忘れてた。まぁ、いいけど。

65DAYSOFSTATIC『WE WERE EXPLODING ANYWAY』(2010) Myspace
これは、古いものから順番に聴けばよかったかな。ポスト・ロックっつーの?これは、好きだな。この秋には、聴きまくりそうな1枚。他のも借りよう!そういや<残響レコード>にこんなのいたよなとか思ってたら、この人たち残響だったのか!びっくりした。残響で聴いたときには、日本人のバンドかと思ってた(笑)やっとつながったわ。

80kidz『THIS IS MY SHIT』(2009) Myspace
エレクトロニカ系をガシガシ聴いていたときに欲しかった1枚。あれは去年のことだったのかぁ。もっと何年も前のような気がしてた。

SPACE COWBOY『DIGITAL ROCK』(2006)
ずいぶん古いという印象があったけど、そうでもなかったか。最近はレディー・ガガといっしょにやってたんだね。知らんかった。去年アルバムが出てたのも知らなかったし(苦笑)

ほかにもたくさんありそうだったけど、とりあえず5枚。
んなもの配信で入手すればいいのに、いまだにそこに踏み込めないでいるのはナゼなのか。たぶん、支払いのことを考えるのが面倒なんだな(苦笑)ずっと、カードを使わない主義できたもので、その辺がネックなんだ。電子マネーとかもイヤだし。
いつもニコニコ現金払い!
輸入版も置くようになったみたいだし、しばらくは、TSUTAYAにお世話になろうかしら。
posted by nbm at 11:29| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月09日

貧乏性重症化

久しぶりに晴れた日となった昨日は、こまごまとしたものを買いに、自転車で街まで。
5月からこっち、ロクに表に出ていなかった私は、街中をゆっくりブラブラする機会がなく、ものすごく”久しぶり感”を感じる。お店が変わっていたり、新譜が出ていたことに全然気付いてなかったり…。

CDショップで片っ端から視聴してみる。
Chemical Brothers『Further』を聴いてると、その下にはなんと大好きなPendulumが!なんだよ、いつの間に新譜が出てたの?瞬間的に超テンションが上がって、早速視聴してみたんだけど…。あれ?んー、イマイチ。それなりにはいいのだけれども、イマイチ。期待が大きすぎたのか?発見した瞬間にはルール(下記参照)を無視して「即、”買い”だ!」と思ったんだけどな。これは見送り。同じ音の繰り返しで代わり映えがしないし、『IN SILICO』ほど勢いもないし…。残念無念。一方のChemical Brothersは、フツーに良いけど、特筆すべきことは何もなし。一番気になったのは、UNKLE『Where Did the Night Fall』。ボーカル・スタイルが好きじゃないものばかりだけど、音としては面白いし、プロジェクトという性質上、バラエティに富んでいる印象。
今、一番欲しいCDは何かと問われれば、Blad Mehldau『Highway Rider』なのだけれども、昨日も手に取ってはみたものの、結局我慢して帰ってきた(笑)何の苦行?
ジャズ・コーナーに行ったついでに、そういえば欲しかったのに忘れていたものを思い出す。以前に店頭では売り切れ中で入手できなかった、Jamie Cullum『Pursuit』。これも手に取るも、我慢…。だから何の苦行?
別に、購入するのを心に決めた商品ならば、ここで買ってもよかったんだけど、なんだか気持ちが萎えてしまった。
数千円のものを買うのに、こんなに悩んでどうする?(苦笑)日常的には食料品や雑貨しか買わないために、単価数千円単位の買い物にビビっている自分がいた!
以下は、言い訳です。

増え続けるCDをどうすべきか。
今の時代、配信されるものを購入すればよいという結論に行き着くのが合理的だろうけど、音楽配信はどうも苦手。この辺の細かいことを書こうとすると長くなりそうなので、今回は割愛しますが。ゆくゆくはそうならなければならないんだろうけど、まだ抵抗したい(笑)
となると、手持ちを処分するか、買い控えをするかしかない。で、とりあえずは、買うものは厳選したものだけにしている。
それから、自分にルールを作って、近い店では買わない(笑)
どうしても欲しい物は、電車に乗って買いに行く。というよりも、電車に乗って出かけるような用事ができたときについでに買うことにしている。これだって、密林さんなどでポチっとなすればすぐに手に入るわけだけれども、あえてそれはしない。
ここまで足かせを付けても、どうしても欲しいもの。それなら購入に値するのだ!なんてな。

昔は、衝動的に買ったり、インスピレーションで買ったりしていたCDだけれども、もうそうはいかないのだよ。

近所では入手できなかった本もあった。
『九十九怪談 第三夜』。駅前の大型書店で探してみるも、見当たらない。
ここも、しばらく来ないうちに、以前と配置が変わっていたので、単に見つけられなかっただけかもしれないけど。
んー、これは縁がないということかな。もうちょっと待てば図書館で借りられるかも。と、ここでも買い控えの虫が騒ぐ。

どうも、家に篭っている間に、貧乏性が相当重症化してしまったような。

この日、唯一の収穫は、駅前の図書館で見つけた『新耳袋 勝手にしやがれ』(笑)このシリーズが図書館においてあったとは!しかもタダ(笑)
『新耳袋』シリーズでとりあげられた心霊スポットに、雑誌「映画秘宝」のスタッフや映画監督・豊島圭介さんなどが”殴り込み”していくこのシリーズ。本編と違い、ノリが軽そうなので、別に何が出てくるわけでもなく、おもしろおかしくルポしているだけだと思っていたのですが、読んでみると相当怖い!舐めてました…。
怖面白いので、このシリーズは読んでみようっと。

せっかく出かけてきたのに手ぶらで帰るのかと思っていたところに収穫があり、喜んでいたとき、突然、左太ももの裏に激痛が!
昨日は暑かったですよね。からっとしていたので、蒸発して気付かないだけで、かなり汗をかいているはず。水分補給しなきゃと思いつつ、バッグが『新耳袋 勝手にしやがれ』でいっぱいになってしまい(笑)、ペットボトルを手に歩くのも面倒だと、水分補給をせずに歩いていたためでしょう。
もも裏がつりました(苦笑)サッカー選手じゃないんだから…。
ももの裏がつったなんて、初めての経験。いてーの痛くねーのって。痛い!一瞬で治まってくれたんでよかったんですけどね。すぐさま飲み物を買って飲みました。

この季節、水分補給は大事ですね。ミネラルも不足していたのかもしれません。
みなさまもご注意ください!
posted by nbm at 11:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月29日

金爆!

遅まきながら…衝撃の実力派エアーバンドの存在を知った。
その名は、ゴールデンボンバー。彼らのHPはコチラ
一応、見た目もサウンドもビジュアル系に分類されるのかもしれないけど、やってることはパンク。
MySpaceにも貼ってある「ガチュピン チャレンジシリーズ」に驚愕しました。なんだ?この無駄な身体能力!(爆)こいつの正体は、どうやら”Gita-”の喜矢武豊らしい。それにしても、”Gita-”とか、”Vo-karu”とか…。
2009年10月に発売された『女々しくて』という曲のPVを最初に観たわけなんだけど、OK GOのPVを初めて観たときの衝撃を思い出した(笑)なんというナイスな振り付け!YouTubeはコチラ
しかもこの人たち、「パクられる前にパクってやる!」と、『女々しくて』中国語カバー・バージョンも歌ってる。えっと、デタラメ中国語?意味不明ー!♪のうれんち のうれんち♪
こんな過剰なサービス精神を感じるバンドは、マキシマムザホルモン以来だわ。
イケメンなのに、体を張った芸を見せてくれるし、エアーバンドとか言ってるけど、ちゃんと演奏してるし。
なんだかひどく新しい!
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2010年05月10日

アイドルを探せ!

あ〜長かったねぇ、連休。って私はロクに休んでないけど(笑)
ダンナさんは、長い休みを持て余しておりました。やることはいっぱいあるのだけれども、どうにも調子が出なくなるんですよね。今回も、連休前半は、夫婦揃って風邪をひき、ダメダメでした。私はほぼ仕事で終わってしまったし、ダンナさんは、ギターを弾いたり、ギターをいじったり、ギターを2本抱えて”おっさんけいおん部”に通ったりしてましたが(笑)いいかげん休みは飽きた様子で。
あいかわらず、特別どこに行くわけでもなく、ただ最終日の昨日は、”母の日”ということで、2人の母を訪ねてきましたよ。お花が大好きな義母にはいつものようにちょっとクセのある花束を、実母には今回はお洋服をプレゼントしてきました。2人とも、喜んでくれたようで何よりです。

初っ端に、友人たちと会ってきたこと以外は、私には特別なことは何もない連休だったんですが、そういえば、爆笑する出来事がありました。
「毎度お馴染み流浪の番組」にちょっとした知人が出演!たまたまリアルタイムでは観てなかったのですが、放送後に出演の情報を知らせてくれたヤツがいて、動画を探し、観てみました。どっはっは!なんだこの画?そして相変わらずのグダグダさ加減…。なんでタモさんとフツーに話してるんだよ!番組としては今ひとつ盛り上がらない回だっただろうけど、個人的には大爆笑させていただきました。あー、不思議な画だった。もう何年も会ってないし、話す機会も巡ってこないかもしれないけど、おもしろかったよ!ま、元気そうで何より!

さて、頭もぬるいことですし、今日はテキトーな話題で。

今さっき、テレビ番組の中で、「80年代洋楽アイドルは誰か」という、街頭インタビューによるランキングを紹介してました。
1位はワム!という結果だったんですが、昔から特定の人のファンというものになったことのない私は、一人にはしぼれません。
頭に浮かんだのが、何人か。
まず、”アイドル”という響きから言えば、リック・スプリングフィールド。だけど、曲もけっこう気に入ってたし、ルックスが好みかと問われると、さほどでもない。ただ、当時、下敷き代わりに使ってたクリア・ファイルに挟まってた切抜きは、リック・スプリングフィールドのものが多かったような気がします。
これまた好みってわけじゃないんだけど、ルックスが気になってたのが、カジャグーグーのリマール。ちんちくりんでかわいかったんだよな。左右で色の違う靴を履くのがトレードマークでさ。真似したかったが、イマイチ勇気が出なかった(笑)
もう一人、アダム・アント。この人がまたキョーレツで。だけどやっぱり、サウンドと相俟って気に入ってたわけで。ルックスというよりも、海賊ルックを含めてのPVなんかがかわいくて。でも、自分の中では”アイドル”というイメージじゃないな。
生涯で一番多くライブ・コンサートに行ったんじゃないかというプリンスも、アイドルに含めてもいいような気がするけど、やっぱり違うような。

今までに挙げたものとは、まったく別の感覚で、自分の中でアイドルだったのが、ダリル・ホール。この人、冷静に見ると別にイケメンというわけではないと思うのだけれども、この人が発する色気にヤラレて、テレビ画面にPVが映る度に、かぶりつきになっていたのですよね。よだれを垂らさんばかりに、アヘ顔で観てたんだと思います。
なので、もし私が街頭インタビューで「あなたの80年代洋楽アイドルは誰ですか?」と問われたら、「(ちょっと悩むけど)ダリル・ホールです」って答えるんじゃないかな。じゃあ、ジョン・オーツの立場は?ってなっちゃうけど(笑)

んで、これまた、まったく違う感覚で、もう一人挙げなきゃいけないのが、ドナルド・フェイゲンなんだよな。
『The Nightfly』のポスターは、後にも先にも私が部屋に貼った唯一のポスターであって、女子高生の部屋に、唯一貼ってあるのが、ターン・テーブルの前でタバコをくゆらせるオッサンの画という…。しかし別にオヤジ好きだったわけではなく、ドナルド・フェイゲンっていう一個人にはまったく興味は持たなかったものの、そのサウンドにハマって、「かっちょえ〜」と萌えていたのであるので、この人も、私にとっては”アイドル”のようなものだったわけです。

ちなみに、街頭インタビューでは、リック・スプリングフィールドとリマールが同票で6位になってました。
そのコーナーも途中から観たんだけど、どうやら今日は80年代のことを特集していたらしく、コーナー終わりに視聴者プレゼントが紹介されていたんだけれども、それがエイジアとハワード・ジョーンズのグッズでした。どっちもビミョー(笑)たぶん、再結成で来日とかいうことになってるんだろうな。しかし、連休明けのボケた頭で見ていたので、「一体今は何年だよ?」って思っちゃいましたよ。
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2010年04月24日

共通点はナシ

しばらく音楽の話をしてませんでしたね。
耳に引っかかる音がなかなかないわけですが、しばらく前から気になっているのがひとつ。
世界の終わり
これがバンド名でございます。HPはコチラ。MySpaceはコチラ
2007年に結成された、4人編成のバンド。一人、ピエロ(実は2代目)が混じってますけど、DJです。ドラムやベースがいないので、リズム担当はこの方。自分達の手で、ゼロから作り上げたライヴハウス<club EARTH>を中心に活動を行っているそうです。まず、ライヴハウスを作って、そこで共同生活をしながら曲を作り、看板バンドとして出演するという風にやってきたという話。ご本人たちいわく、「限りなく長い期間やってる文化祭みたいな」感じだとか。今年の2月にファースト・シングル『幻の命』がタワレコでしかも2ヶ月限定で出て、4月にアルバム『EARTH』が出ました。

なんていうのかな。人によって、いろいろと音楽に魅力を感じるポイントというのがあるだろうけれども、私はどうもそのポイントのひとつに”イノセンス”というのがあるらしい。無邪気さというか、無垢な感じ?色で表すと”白”みたいな。(そういえば、このバンド、真っ白なパジャマを着てるね)そういう点からすると、他の人には理解できないかもしれないけど、私の中では、世界の終わりは、People in the Boxと近い感覚で聴いている気がする。
このバンド、拙さとか青さを感じるのだけれども、こっちが聴いててちょっと小っ恥ずかしくなるような部分を自虐的に楽しんで聴いている自分がいる。ギリギリ我慢できるラインっていうか(笑)聴いてて、もうちょっとで「うわぁ!」って叫びながら逃げ出したくなるような、そんなところを楽しんでいるっていうか。
若いなりに感じている葛藤を、素直に表現しているところに好感がもてるんだろうな。
変に、上手くならないでいてほしいような。成長しないでいてほしいような。そんなバンドです。


さて、もうひとつ。
昨日の夕方、チャカチャカとテレビのチャンネルを回していたら、伊藤政則さんの番組を発見!もっと遅い時間にやっていた記憶があるのですが、再放送なのか、こんな時間にもやってたんだね。
たまたま流れていた野外ライヴ映像にクギづけ!それはDizzy Mizz Lizzyというバンドでありました。
なんか、映像は古そうだけど、そんなバンドは知らん!
それもそのはず、彼らが主に活躍していたのは、90年代半ば。私が洋楽から遠ざかっていた時期であります。音楽を聴く上でのここ数年のテーマのひとつとして、”聴いてこなかった90年代洋楽の復習”ということを掲げてますが、まさにそれに当たります。
どこかしら、何か一筋縄ではいかない感じがすると思ったら、デンマーク出身のバンドでしたか。それは珍しい。他にデンマークのバンドなんて知らないよ。っていうか、デンマークのバンド自体、初めて知ったけど(笑)
どうやら、私の観たライヴ映像は、日比谷野音でのもの。『Waterline』など数曲が流れてました。ベースがレフティだよ。この度、期間限定の再結成、そして来日公演があるとのことで、紹介されていた映像のようです。来日公演のために、日本向けの新しいHPができてる。
彼らの大元のHPでびっくりしたのは、曲の試聴はもちろん、全曲歌詞やTAB譜まで公開してくれてるんだよ?TAB譜を載っけてくれるなんて…そんなの初めて見たわ。
なんか気に入っちゃったなぁ。

ってことで、まったく趣の違う2組ですが、最近お耳にひっかかったのは、この2つだったので、とりあえずメモメモ。
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2010年03月17日

セガの本気

どうやら、テレビで「小さいおじさん」について放送されたらしく、この辺境の”すきま産業ブログ”に、検索で辿り着く方が多数いらっしゃいまして、驚いております。大して、有用なことを書いているわけでもないのに、すみませんね。
ちなみに、私もダンナさんも、残念ながら「小さいおじさん」は目撃したことがありません。
でも、妖精的なものでいえば、この家の中で、ダンナさんがマックロクロスケを見たことがあります(笑)

さて、テレビの情報番組などでもトピック的に取り上げられたので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、去る3月9日に歴史的なライヴが開催されました。前宣伝の段階から、「どうやってやるんだ?」と興味津々だったのですが、それはあの初音ミクちゃんのライヴであります。
”初音ミク”は、2007年にクリプトン・フューチャー・メディアから発売された音声合成・DTMソフトウェア。ヤマハの開発した音声合成システム”VOCALOID2”を採用したボーカル音源で、メロディと歌詞を入力することで、曲を作り、ミクに歌わせることができます。ソフトウェアでありながら、KEIさんによって描かれたそのキャラクターはかわいらしく、1キャラクターとしても不動の人気を誇る、まさにネット・アイドルであります。
ミクを使って、ニコニコ動画などに、自作の曲を投稿する人がたくさん出てきて、それぞれの作曲者の個性溢れる名曲が多数生まれました。今回、初音ミクのコンサートで披露された39曲はすべて、そういった素人さんたちの手によるものです。いや、個々のプロデューサーの素性を知りませんから、プロの作曲家がいないとは断言できないけど、たぶんいません。
追って発売された、”鏡音リン・レン”、”巡音ルカ”も同様に楽曲が作られていき、中にはミクとルカをデュエットさせる曲など、コラボレーション作品も生まれるようになってくるわけです。

そして迎えた2010年3月9日。
それまでのイベントでのミクの表現がどんな感じだったのかは知らないのだけれども、『初音ミク -Project DIVA-』というゲームを作ったセガの主導で行われた初音ミクのコンサート。これは、凄まじかった。ミクにちなんで39曲が披露されたけれども、さほど聴きこんでいない私でさえ知っている曲ばかり。そればかりか、知っているけど演奏されないという曲もかなり多かった。つまり、それだけ多くの楽曲が作られ、知られているということなわけです。まぁ、全世界を考えれば、非常に限られた範囲での話かもしれませんが。
動画を観ると、まさに3Dのホログラムという感じで、本当にミクが歌い踊っているように見えます。ステージ上の透明スクリーンに投影されたミクちゃんが、生バンドの演奏に合わせて歌ってくれます。本来ならば、技術的にどんなんなってるんじゃ?と興味津々なわけですが、生き生きとしていて、とってもかわいいミクを観ていると、そんなことはどうでもよくなるのだから不思議です。投影された映像なんだから、着替えるのも一瞬だし、ソフトウェアなんだから、人間が到底できない早口で歌えたり、到底出せない高音が出せたりするし、音痴ってことはありえません。踊っても息が切れることもないし。だけど、圧倒的なその存在感を前にすると、そんなことは些細なことに思えてくるのですよ。彼女は立派な1アイドルです。

初音ミクはキュート。他のコたちも登場したわけですが、お姉さんキャラの巡音ルカちゃんは、しっとりと落ち着いた雰囲気。鏡音リン・レンの二人は、元気な感じでした。たとえば、2人が同じ振り付けで踊るとしても、キャプチャーは違うダンサーさんを使っていると見え、それぞれのダンスや表情に個性が見られます。

ホログラムといえば、やはり印象的なのは『スター・ウォーズ』のレイア姫。人間が考え付くことというのは、技術的に開発されてやがては実現していくものだとはいいますが、ついにここまできたかという感じがします。
投影方法はさておいて、キャラクターが生き生きとしているのには目を瞠ります。特に、髪の揺らぎ具合とか、長い髪が腕に触れたときの動きとか、半端じゃありません。
「まるで人間みたい」という感想は、気持ちはわかりますが、間違っているような気がします。なぜかといえば、彼女らは生身の人間とは真逆の2Dから発展した3Dキャラクター。デジタルな世界での表現として生身の人間からかけ離れた方向へ突き詰めたカタチであるからです。記号化された存在でありながら、”かわいい”。ここがツボであるからです。

冷静に考えれば、日本の中でもほんの一部の人間しか知らないキャラクターのことかもしれませんが、単純に技術的な面だけを捉えても、もっと大々的に報道されてもいいような内容のコンサートだったと思うのですが。
これを生で体験した人は、相当の衝撃を受けたと思いますよ。
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2010年02月10日

「何を今更…」な4枚

今日は音楽のお話。
いつものことながら、最先端からはかな〜り遅れを取っているnbmです。

ここ最近、お気に入りなのは、主に2枚でした。

SLIPKNOT「ALL HOPE IS GONE」 MySpace
発売当初から気になっていたものの(→コチラの記事)、今になって入手。これは名盤。かなりのお気に入りです。それまではナリのせいか、食指が伸びなかったSLIPKNOT。勝手にキワモノ扱いしててごめんなさい。このアルバムを初めてまともに試聴して、認識が変わったんですが、それから入手するまでに1年半近くかかりました(笑)どんだけ寝かせてるんだよ!けっこう歌詞が哲学的だったりするんだね。自分たちのルーツであるアイオワ州デモインでレコーディングされ、地元の若者の怒りを代弁するかのような、それでいて単なる愚痴でなく、知性に裏打ちされた問題提起のような歌詞にちょっとびっくりしました。過去の作品をちゃんと聴いてないんだけど、もしかしたらSLIPKNOT的にはちょっと洗練されすぎているアルバムなのかもしれないけど、ナリからは考えられないほど、繊細なセンスに溢れたアルバムでございます。感服いたしました。

THE HIVES「THE BLACK AND WHITE ALBUM」 MySpace
これも2007年の作品なんで、何を今更って感じですが、とってもお気に入りです。何しろノリがいい!それだけ。だけど、そのノリ部分がMAXって感じだ。
スウェーデン出身っていうのがまた、そそるじゃないですか。
「WHITE ALBUM」ってのは言わずもがなだけど、「BLACK ALBUM」というと、自分の中では”殿下”だったのだけれども(笑)、これはメタリカから取ったのだとか。2つのビッグ・ネームにあやかろうと付けたアルバム名らしいけど、そこまでは行かなかったか?
だけど、個人的には充分にお気に入りの作品になりましたよ。

そして、今回また増えた”今更”が2枚!(爆)
JET「SHAKA ROCK」 MySpace
昨年の8月に出てるこのアルバム。JETはなんだか気に入っちゃって、とにかく前の2枚を聴き続けているわけで、当然「これも買いだ!」と思ってたのに、今更入手ですよ(笑)聴いた感じは「別にどうということもない」んだけど、JETってのは不思議に、自分にとっては聴き込むほどに味が出てくるタイプなので、最初の印象はこんなもんでしょ。
やっと認識してきたんだけど、ここ数年、どうやら”ガレージ・ロック”ってのが好みになってきたみたいだ。

FACT「FACT」 MySpace
これもねぇ…。今はニュー・アルバム「In the blink of an eye」が爆発的に売れてて、フツーはそっちを購入するわな。新旧両方買っちまおうかとも思ったんだけども、迷いに迷う。どうも旧い方に入ってる曲に愛着があって、とりあえず旧い方のみ買ってみた(笑)ニュー・アルバムはちょっと洗練されすぎた感があって…。自分の傾向として、洗練されたものよりも、荒削りでエネルギッシュな方を選ぶというのがあって、今回もそれに当てはまるような…。しかし、トレードマークだと思ってた能面を、いとも簡単に脱ぐんだな(笑)
BEAT CRUSADERSも好きだし、SLIPKNOTも気に入った。そしてFACTもってことで、これで”お面バンド”制覇だ!他にもあるのか?
あっ、音について書くの忘れた(苦笑)これも抜群にいいですね。一応、ミクスチャーって括りになるのかな。デス声もあるけど、コーラスワークが綺麗だったり、メロディアスな展開もあったりするし、多彩です。

他にも、いつも愛聴しているJamie Cullumくんのニュー・アルバムが出てるってんで、それも購入しようかと思ってたんだけど、棚はカラ。どうやら売り切れている様子(笑)なんだ?どうした?『グラン・トリノ』効果なのか?

音楽の話ついでに、People in the Box「天使の胃袋」という曲のPVが結構衝撃的だったので、ご紹介。MySpceで公開中。People in the Boxは最初の2枚のアルバムを愛聴しております。3枚目以降はまだ聴いてなくて、もう4枚目も出てるんだよな?んで、今回はまた別口でシングルっと。PVの宣伝効果で、もちっと知られて人気が出るかしら?
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2010年01月03日

輝け!nbm Awards 2009(音楽編)

年が明けましたね。おめでとうございます。
本年も興味の赴くまま、雑多なことを書いていきますので、拙ブログをよろしくお願いいたします!

さて、<nbm Awards 2009音楽編>なのですが…
ごめんなさい!最初にお詫びを言っておきます。
今年は、新しい音源をほぼ入手しておらず、発表するに値するような音楽はほとんどありません。いつもだって、音楽も本と同様に、あまり流行を追うような聴き方をしてないわけですが、それにしても2009年はヒドかった。
昨年は音楽ソフトを入手しない代わりに、ハードが増えていきました。DTMをやってみたいとキーボードを入手したり、安価だけどコスト・パフォーマンスの高いヘッドフォンを入手したり。そして、しまいにはギターを買うという暴挙に!(笑)しかも夫婦それぞれ1本ずつ2本も!(爆)同時に、小さなアンプも購入し、PCにつなげばアンプと同様に使えるアンプ・シミュレーターも購入。ってな具合で。あとは、自分がギターで弾くための曲を聴くということが多かったわけです。

では、簡単に記しておきますです。

<ヘヴィロテ賞>
PENDULUM 『IN SILICO』 記事なぜかオージー
JET 『GET BORN』
JET 『SHINE ON』
この3枚は、なんだかハマり、とにかく聴き続けています。何回聴いても飽きない3枚。ちなみに、ここまでJETが気に入ったのに、8月に発売された新譜『SHAKA ROCK』をいまだに入手できてないという…。PENDULUMは足掛け3年ほどでやっと入手したんだよね(笑)

<DTMの洗礼賞>

「メルト」supercell
「恋は戦争」
「ワールドイズマイン」
「ブラック★ロックシューター 」
初音ミクをはじめ、様々なVOCALOIDが歌う曲を数々聴きました。特に、後にアニメ『化物語』のテーマを手がけることになったsupercellのryoさんは、すばらしいメロディ・メーカーでした。
他にもトラボルタさんの「トエト」「ココロ」アゴアニキさんの「ダブルラリアット」なども秀逸な楽曲。
VOCALOID物だけでなく、自分の作った曲やアレンジした曲を発表している方も多く、ヒャダインさんの「はじめてのともだち」は涙なくしては聴けませんでしたし、タイツォンさんのラップには飛びぬけたセンスがあり感動ものでした。YouTubeにはコレしかないや(笑)しかし、いい時代になったものです。自分の作った音楽を、世界に向けて簡単に配信できるわけですからね。
私はといえば、自分に何ができると思ったわけでなく、こういう遊び方もあるのだなと刺激を大いに受けて、たまたま何かのお祝いのお返しでいただいたカタログでキーボードを入手してみることにしたわけですが、それは箱にしまわれたまま。そして、いつのまにかギターを弾いているという…(爆)

<追悼賞>
フジファブリック
クリスマス・イブに志村正彦さんが亡くなってしまいました。私にとっては、マイケル・ジャクソンの時とは比べ物にならないくらいショックだった。本当に悲しい。フジファブリックにハマったのは2005年のこと。『FAB FOX』というアルバムがきっかけ。私には、捨て曲がほとんどない、完成度の高いアルバムに感じられた。笑っちゃうような奇抜な歌詞もあれば、少年時代の情景を懐かしむような歌もあったり、心に響いて聴く度にじ〜んとくる曲もある。もう何度聴いたかわからない。
ギターをやるようになって、バンドという形態について、以前よりも強く感じるようになったことがある。ある程度売れて、人に評価されているバンドというのは、絶妙なバランスでできているのだということ。誰が欠けても、バンドとしての音は変わってしまうのだ。たとえば、バンドの音として比重が高いような気がするボーカルがその声で他のバンドをバックに歌っても、それはもう以前のバンドの音にはならない。そういう意味で、もう新しいフジファブリックの音は聴けない。それが、とても悲しいです。どこか日本的で叙情的な曲が魅力のバンドでした。

<楽曲賞>
椎名林檎 『ありあまる富』
コチラのEMIのページで試聴できます。
椎名林檎は、1998年の「歌舞伎町の女王」に衝撃を受け、デビュー・アルバム『無罪モラトリアム』はよく聴いたものの、それでお腹いっぱい。当時は、上司に連れまわされた歌舞伎町でよくこの曲を歌い、ホステスのお姉さんたちはこの曲自体を知らなかったけど、とても喜んでくれました(笑)でも、次のアルバムはあまり聴かなかった。東京事変にも、まったくそそられず。それが、どういうわけか、この曲は本当に10年ぶりくらいに心に響いた。何度聴いても涙がこぼれて仕方ない曲だった。ドラマのために書き下ろされた主題歌だったみたいだけど、ドラマには全く興味なし。歌詞とメロディーと社会情勢や自分の状況などが相俟って、印象深い曲となりました。

新たに印象に残った音楽というのが少ないだけで、日常では音楽を聴かない日はない生活を送ってました。なんとなく、国内の音楽に印象が偏りましたが、海外のものやJAZZなども聴かなかったわけではありません。ただ、いつものように貪欲に新鮮なものを探すという努力をしなかっただけです。手持ちのものをぐるぐるループさせていたような感じで。手持ちって言ったってCDだけでも800枚くらいはありますし。だけどやっぱり手持ちのものばっかり聴いてると、なんとなく飽きるんだよね(笑)
一時期、エレクトロ方面に傾いていた耳も、ギターを始めたせいで、すっかりロックに戻ってきてしまいました。しばらくこの傾向は変わらないだろうな。

今年は、もちっと新鮮な音楽に触れたいと思いますわ。
ラベル:nbm Awards
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2009年12月22日

亜細亜的功夫世代とか

とてもびっくりしたことが…
ブリタニー・マーフィが亡くなったって?32歳だったと聞いて、もっと若いと思ってたんだけど、それにしても早い。早過ぎる。
彼女の出演作品をあまり観たわけじゃないけど、『サウンド・オブ・サイレンス』(2001)で分裂症の役を演じているのを観て、これからが楽しみな女優さんだなと思い、それから徐々に名前を聞くことも増えて、順調に売れていたようだったのに。
糖尿病という持病を持っていた上に、風邪をこじらせて嘔吐を繰り返すような状態だったということだけど、本当に残念です。
とってもチャーミングな女優さんでした。ご冥福をお祈りします。

さて、巷で話題となっているようですが、ちょっと興味を惹いたのが、オリアンティ・パナガリス
マイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』に出演して、注目を集めているようですね。
若くて綺麗なおねぇちゃんだけど、超絶技巧を持つギタリスト。『THIS IS IT』を観たわけじゃないけど、マイケル・ジャクソンと演るにしては、ちょっと渋すぎたり、逆にハードすぎたりするような気もするけれど。でも、あれだけ見栄えがして、上手くて、若い女性ということを考えると、起用したくなるももわかります。
オーストラリア出身。父がバンドをやっていたという環境で育ち、6歳でアコースティック・ギターを始め、11歳の時にサンタナのライブを観て刺激されエレクトリック・ギターに転向。15歳でスティーブ・ヴァイのステージに立ち、18歳でカルロス・サンタナと共演を果たす…。
現在24歳。綺麗なPRSのギターを手に、ブルースからヘヴィ・メタルまで、華麗に、そして正確に、弾きこなしています。文句なしにかっちょいい!幼い頃から弾いているとはいえ、天才的。
ソロ・アルバムも出るとのこと。個人的には歌は別に必要ないと思うけど、数少ない女性ギタリストとして、これからも活躍していただきたい。

ギターの話題が出たところで。
ギターを弾くようになってから、ギターの音が前面に出ているロックを好んで聴くようになったわけですが、最近よく聴いているのは、アジアン・カンフー・ジェネレーションとthe pillows。
深層の意識で、ムスタングちゃんとリンクさせていたのかもしれません。
the pillowsのボーカル・山中さわおさんの愛用ギターは、フェンダー・サイクロン。スケールや材質をはじめ仕様が全然違うけど、ムスタングと見た目はほぼ同じボディを使ってるから、遠めに見るとムスタング?もうひとりのメンバー・真鍋吉明さんもムスタングを使ったりするとか。
私がthe pillowsを聴き始めたのは、アニメ『フリクリ』のテーマ「Ride on shooting star」がきっかけだったから、そんなに昔から聴いているわけじゃないけど。いい感じの脱力感が魅力。詞も好き。

一方のアジアン・カンフー・ジェネレーション
マンガが実写映画化された『ソラニン』に出てくるのは、私と色違いのソニック・ブルーのムスタングMG-69。
このマンガにインスパイアされてゴッチが作ったという、アジ・カンの「ムスタング」という曲を最近知りました。アジ・カンは近年は当初の勢いを失っているように感じていて、しばらく聴いてなかったのですが、『ワールドワールドワールド』(2008)は初心に帰ったような感じで、なかなかお気に入り。ただし、「ムスタング」はその直後に出た『未だ見ぬ明日に』というミニアルバムに入っていて、それは聴いたことがなかった。
アジ・カンを聴き始めたのは、たぶん2003年くらいのこと。『崩壊アンプリファー』『君繋ファイブエム』をよく聴きました。
『崩壊アンプリファー』に入ってた「遥か彼方」という曲が、アニメ『NARUTO』で使われてたんだよね。『NARUTO』はそんなに観てなかったけど、この頃から、アニメのテーマに新進気鋭のバンドを起用する手法が流行り始めたのだと思う。それをきっかけに知ったバンドがたくさん。
私にとってのアジ・カンは、マキシマムザホルモンとともに、日本のロックを聴くきっかけを与えてくれたバンド。マキシマムザホルモンほどには思い入れはないけど(笑)、それでもターニング・ポイントを作ってくれたバンドであります。
どこかに”和”なものを感じさせる旋律と、独自の詞の世界。上手くは聴こえないんだけど、歌ってみると難しく、「上手いんだ…」と感じさせる不思議なボーカル。なんだかとても新鮮な感覚でした。

先月だったか『ROCKIN'ON JAPAN』のインタビューで、アジ・カンのゴッチが話していた。「ELLEGARDENの細見くんに、すべてを背負わせていた」と。うまく説明できないけど、ゴッチは、日本のロック・シーンの担い手として、先頭に立って牽引役をすることを避けていたというようなことらしい。なんとなく言いたいことがわかるような気がする。
それとはちと意味合いが違うのだけれども、かつてBEAT CRUSADERSのヒダカトオルは、売れすぎないことを計算しているというような発言をしていた。売れすぎると、背負う人間が多くなりすぎて、好きなように音楽を作れなくなるから(笑)
だからって、エルレがダントツに売れたかといったら、そういうわけじゃないのだけれども。アジ・カンやビークルは、もっと前面に出られる実力を持ちながらもメジャーになりすぎることを歓迎していないような、どこかで踏みとどまっているような印象を受けるのは否めない。

なんちってな。
数年聴かずに放置していたアジ・カンが、やけに新鮮に聴こえる今日この頃なのであります。

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2009年12月04日

で?

たまたまYouTubeを見ていて、見つけたPVがあまりに衝撃的で、観ているのがなんだかツライんだけれども、何度も観返してしまいました。ツライんだけど、なぜにこんな映像を作ったのか、見極めたい気持ちで。
銀杏boysの「ボーイズ・オン・ザ・ラン」。今ならYouTubeで観ることができます。
曲自体や、このPVとはかけはなれた(いやどこかでつながってるんだろうけど)内容の映画についてはさておき。なんだろう。どういう意図で作ったんだろうか。そのセンスがわからない…。いや、元から銀杏boysのセンスは好きではないんだけれども。
これはもはやPVではなく短編ドキュメンタリー映像です。東京や大阪の街頭インタビューという体で、数え切れない男性たちに様々語ってもらっている映像。なんて質問したのかな。みんなスケッチブックに一言書いている。だけど、対象を狙いすぎ。なんていうか明らかに恣意的。あえて表に出さなくてもいいんじゃないかということを、むりくり公開してしまっているような。全部ヤラセだと思いたいけど、そうじゃないんだろうなというホンモノ感。しかし、これを公開したところで、何がどうなるわけでも…。なんかこう、すり寄ってるふりして外側から面白がってるだけみたいなスタンスが見え隠れして、非常に不快。自分なりのこだわりを持っている人が多いけれども、それはあえて外に発信すべきものなのか?

で?

って感じ。
どうせなら、『FAIRY TAIL』の青い羽猫ハッピーにツッコんでいただきたいが。

イヤなんだけど。あ、出演している人たちがイヤなんじゃなくて、作り手側のセンスがイヤってことです。あまりにも赤裸々な映像を見て、エネルギーや希望を感じる人もいるのであろうけれども、この作り手への強烈な不快感もまた表現しておくべきかなと書いてみた次第です。私が感じたものがマイナス方向だったとしても、強烈なインパクトがあったことは否定できないので。

ちなみに、今まで観たことがなかった銀杏boysの他のPVも観てみたりしたんですが、やっぱりどれをとっても強烈にイヤです(笑)
人の好みはそれぞれ。当然、これが好きな人もたくさんいるだろうけど、私はイヤ。
あと、楽器は大切にね!暴れりゃいいってもんじゃない。
たまにはイヤなことを書いてみようと思ったけど、書いてもスッキリはしないもんだな。
ってことで、短い記事でごめんなすって。
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2009年11月11日

久々に音メモ

どしゃぶりです。
しばらくははっきりしないお天気が続くとか。いやですわねぇ。そんな憂鬱な気分は、かわいいおにゃーにょこ(←女の子)でも観て、楽しい気分になりましょう!
「かわいいにもほどがある」と話題騒然!ベッキー・クルーエルちゃんでございます。YouTubeにダンスしている映像をUPしたことで注目を集め、ついには日本でCDデビューを果たしてしまった(→徳間ジャパンHP)、イギリスはマン島に住む14歳の美少女でございます。最近は、ロッテのFIT'Sっちゅうガムのプロモーションで開かれているダンス・コンテスト(→HP)に担ぎ出される事態に発展しております。

さて、癒されたところで、本日は音楽メモ。
とくに目新しい情報はないと思いますが、個人的なメモということでご了承ください。

いつもは、これといってピンとくる音がない『Billboard Top40』で、2組のナイスなバンドを発見。
DIE MANNEQUIN →MySpace
古い話ですが、パット・ベネターが好きだったダンナさんが、珍しく新しい洋楽に喰いつきました。女性ヴォーカルのケアを中心とした、カナダ出身の3ピース・バンド。ガンズ&ローゼズやSum41などのツアーでオープニング・アクトを務め、マリリン・マンソンともツアーを回っているという話。ダーク・ロックならパラモアとか、あとソロの女性ヴォーカルは山ほどいる感じがするけど、ハードテイストのロックでの女性ヴォーカルは久々で新鮮な感じ。「Do It or Die」がなかなかよろし。ジョーン・ジェットかパット・ベネターか、みたいなちょっと古臭いとこがまたいい感じ。
ALIEN ANT FARM →YouTube
これは”YESTER HITS”というコーナーで紹介されていたちと古い曲のPVがあまりにも秀逸だったのでメモ。 2001/11/10 #23。狙って放送したんだろうけど、マイケル・ジャクソンの「Smooth Criminal」のカバー。最初から最後まで、マイケルへのオマージュでいっぱい。観ながら何度もわろた。こんな追悼もありだよね。しかし、この曲。「パン!茶!宿直!」というあまりにも有名な空耳曲でもありますね。

あとは、試聴したCDから何点か。
OGRE YOU ASSHOLE →MySpace
どっかで聞いた名だと思いつつ聴くと、『蒼天航路』のエンディング(「ピンホール」)やってたヤツらだなとピンときた!脱力系の高音ヴォーカルが耳につく。なかなかにおもしろい音。
VAPは、深夜アニメのテーマ曲に新しいバンドを送り込む手法が多いのだけれども、マキシマムザホルモンをはじめ(ナヲちゃんご懐妊おめでとう、お大事に!)、他にもPay money To my Painとか、なかなかにとんがった音が多いので、侮りがたし。
BOYS NOIZE →MySpace
発見からしばらく経ってから、CDを入手しようとCDショップに行くと、もはや『OiOiOI』は店頭になく…。それから行く度に確認するんだけれども、店頭ではリミックス版しか発見できず。リミックスじゃなくてオリジナルが欲しいんだけども、って別に他にも入手する術はあるけど、特に手を打たないまま時は過ぎ…ニュー・アルバムが出ちゃいました。
いいんだけど、ギターを始めた今、一時期エレクトロ系に傾いていた耳が、すっかりギター・ロックに戻っちゃってるのよねぇ。最近はギターの音が気になっちゃって気になっちゃって。

他に、ハード・ロック・テイスト色が強いアルバムになってる10-FEETの新作とか、いつも変わらないthe pillowsとか、気になるものがいくつか。


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2009年09月04日

なぜかオージー

長い間、MP3プレーヤーに入れっぱなしでヘビー・ローテーションしっぱなしのアルバムがありまして、それが
PENDULUM 『IN SILICO』
JET 『GET BORN』
JET 『SHINE ON』
この3枚であります。
ふと気づいたんですが、PENDULUMもJETも、オーストラリアのバンドなんですよね。オーストラリアといえば…AC/DC、Men at Work、INXS、Air Supply、それにMidnight Oilとか(笑)オーストラリア出身ならなんでもいいというわけじゃないんですけども、INXSなんかも好きでよく聴いたし、確率から言ったら、惹かれるバンドが多いことは確かです。知らなかったが、THE BEE GEESも一応オーストラリア出身てことになるのか。おっと、忘れちゃいけねぇ。バンドじゃないけど、リック・スプリングフィールド様もいたよ。個人的には80年代のアイドルさ。バンド以外だと、オリビア・ニュートン・ジョンやカイリー・ミノーグもオーストラリア出身だね。毎度言うように、私は90年代にほとんど洋楽を聴かなかったので、SAVAGE GARDENは名前くらいしか知らないんだけど、これもオーストラリアのバンドだね。
しかし、古いね。ちょっと新し目のを探してみました。Architecture in Helsinki(→My Space)もいいじゃないですか。きらいじゃないです(笑)THE VINES(←My Space)なんかもなかなか。WOLFMOTHER(←My Space)なんて、なんてダサかっこいいんでしょう!
この辺でいいか。

何がいいのか、共通点を考えてみたんですが、やっぱり”絶妙なダサさ加減”ですかねぇ。影響から言ったら、UKの音が近いかもしれませんが、そこに微妙なダサさがプラスされるんですよね。なんてったって埼玉県民ですからね。ダサさにはウルサイのさ。”ダサい”ことを”かっこいい”と言えるかどうか。これが、埼玉県民として誇りをもてるかどうかだと思うのですよ。あ、ちょっと論点がずれたね。
肩の力が抜けた感じっていうのか、変にかっこつけすぎてない感じ。少々自己満足気味なんだけど、わかってくれる人だけわかってくれればいいや的な?
とはいえ、JETやPENDULUMあたりは、ちと洗練されてきちゃいましたか。PENDULUMはもうすぐ来日するんですね。知らんかった…。<WARRIOR’S DANCE FEST>だって!これ、すごくない?THE PRODIGY、AUTOKRATZ、Hadouken!、MSTRKRFT、South Centralが9/20幕張メッセに集結!まだチケット売ってるみたいだが、行っちゃおうかな。

JETのニュー・アルバムをまだ入手してないんですよ。早く手に入れなきゃ。JETのニック・セスターはこう語っています。
「このバンドに関して俺が何より愛してやまないのは、正直さなんだ」「好むと好まざるとに関わらず、どのアルバムもそれぞれみんな、その時点で自分の人生に起きていることに対し自分たちがどう反応しているかを映し出している、リアルかつ的確な“窓”なんだよ。だからこそ、各アルバムに他とは違った独自性がある。そして『Shaka Rock』はこれまでで一番正直なアルバムだと、俺は思ってるんだ」

”正直さ”ね。シンプルなロックが、なぜか胸に響いてくるのは、ここがポイントなのかな。

そういえば、いまや大スターとなってしまった”ウルヴァリン”ことヒュー・ジャックマンもオーストラリア出身だよね。ヤツはいいヤツだ!実は、オーストラリア出身の俳優さん・女優さんにも好みの人が多い。ガイ・ピアース、ケイト・ブランシェット、ナオミ・ワッツ、トニ・コレットなど。惜しくも若くして亡くなってしまったヒース・レジャーもだね。
なんだろな。みんな気さくな感じがするが。勝手なイメージか?

ちなみに、日本人が「Aussie」を「オージー」と発音すると、「Orgy」と聴こえるとか。それは”乱交”を意味する言葉だそうなので、「オースィ」とか「オーズィ」と発音するのが吉。
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2009年09月03日

天才坂本教授の音楽

先日、”キョージュ”こと坂本龍一さんが、爆笑問題の2人に様々な音楽を聴かせるというNHKの番組を観た。
その中で、気になったのが<古楽>と呼ばれるもの。「バロック以前の音楽って、あまり聴いたことがないでしょう?」というキョージュの言葉に、私が思い起こしたのは「おらしょ」だった。隠れキリシタンの人々が、宗教音楽であるオラトリオを日本の民謡風にアレンジし、ごまかしながら歌っていたものだ。この「おらしょ」を私は大学の西洋音楽史という授業で聴いた。たしか「ぐるりよざ」という曲名だったと思う。”gloriosa”が”ぐるりよざ”(笑)こんな感覚で、ラテン語が日本語のように空耳化されている。起源となっているのは、16世紀のスペインはグラナダ地方で歌われていたローカルなグレゴリオ聖歌らしい。それなら、バロック音楽と同時代だね。だけど、バッハはバロック後期の人だから、バッハよりは古い音楽と言っていいと思う。「おらしょ」が自分史上、聴いた最古の音楽か?ちなみに、本家グレゴリオ聖歌は9〜10世紀頃にできたものらしい。西洋音楽でいうと、バロックの前がルネサンス音楽。「おらしょ」はルネサンス音楽が起源になってるということになる。その前の中世まで遡ると、音楽として聴いたことはなく、中世を舞台にした映画の中で、なんとなく流れてるフィドルなんかで奏でられてるものを漠然と思い出すのみ。それ以前ともなると、頭の中では原形をとどめない…。とすると、そこまで含めても、自分の脳内で遡れるのはせいぜい6世紀くらいまでか。

さて、では日本ではどうなのかと調べてみたら、そういやぁ雅楽というヤツがあるではないか。5世紀前後に起源を持つとはいえ、今に伝えられている音楽は古くても奈良時代くらいのものらしい。でも、雅楽は大陸から伝来した音楽に大きな影響を受けているものなんだね。それ以前の、純粋に日本古来の音楽ってのは残ってないんだろうか。雅楽でも充分古いんだけどね。世界的にみても、体系的に残されている音楽としては最古の部類に入るそうですよ。
『クオリア再構築』で触れられていたけれども、言語でさえ、時代の変遷で消えていっているわけだから、音楽も残らないのかな。日本という特殊な環境ならば、何か残っていてもいいかと思ったんだけど。音楽の場合は、人づてに伝わらないと途絶えちゃうよね。楽譜なんかができるのは相当後のことだろうし。

ところで、キョージュはもうひとつ、おもしろいことを言っていた。キョージュが音楽を聴くとき、歌詞というものは頭に入ってこないんだそうだよ。キョージュの脳内では、言葉でも音の響きとして認識されてしまうらしく、意味を持たないそうだ。絶対音感を持つ人は、どんな生活恩も音として認識してしまって、うざいものらしいけれども、そういったことと関係があるのかもしれないね。
爆笑問題の2人が、自分の好きな音楽をキョージュに聴かせるんだけど、例えばサザンオールスターズとか、映画『グリース』のテーマとか。キョージュにはてんでピンと来ない様子。この音楽のどこが好きかとキョージュに問われた太田さんは、歌詞に重きをおいて聴いているようで「”恋”とつながっている」と答えていた。実はDJになりたかったという田中さんも、それには同意している様子。歌詞を音としてとらえてしまうキョージュには、それが理解できないようだった。ご自分でもそれはある意味哀しいことだと思っているようだったけれども。とはいえ、相対性理論(←バンド名です)の曲をおもしろがっていたりするんだから、機械みたいに歌詞をまったく受け付けないというわけでもないようだけどね。

しかし、自分の音楽の聴き方を分析してみると、どちらかといえばメロディーやアレンジ重視。日本語以外で歌われている曲は、歌詞を気にしていないことが多い。逆に、日本語曲だと歌詞はひどく重要な要素になる。
ちなみに、太田さんの理論は、私には理解不能。淡い”恋”の思い出と結びついているような曲には覚えがない。小学生くらいのときは、恋だの愛だのを歌う曲が嫌いだったのを覚えているし。自分の思いとは切り離したところで、特に恋愛感情は移入せずに音楽を聴いてきたような気がする。たとえば、80年代の洋楽は私にとっては原点のようなものだから、引っ張り出して聴くことも多いけれども、「あの頃はよかった」的なノスタルジックな感情は覚えない。純粋に音楽を楽しむのみ。たまたま古い時代に発表されたというだけのこと。
だけど、聴く度に抑えきれず涙する曲というのもあるし、感情と切り離して音楽を聴いているわけではないのよん。どうやら、私の頭の中では、思い出や記憶というものと音楽とは別次元にあるようです。今、聴いている。そんな感じ。

キョージュの薦める音楽や、話を聞いていて、こういう人もありだと思った。こうやって、要素としての音というものに純粋に向き合って、音楽を作る人もいるんだな、と。
最後に、ピアノで『戦場のメリークリスマス』を弾いてくれたのだけれども、それなら純粋に音だけを聴いてみようと思い、目をつぶって聴いてみた。キョージュのピアノの音は、淡く射す白い光のように感じられた。
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2009年07月31日

お耳がしあわせ

万年寝不足の私ですが、仕事に追われ、さすがに寝不足でゾンビのようになっております。
午前中はなかなかエンジンがかからず、午後からガシガシ仕事をし、夕飯で一時中断。日付が変わる頃からまたガシガシ仕事をし、寝るのは午前3時くらいという日々が続いております。
宇宙のリズムに同期して、早起きして午前中から活動的に動けばよいのですが、根っからの夜型人間のため、なかなか朝型にはシフトできないんです…。午前中いっぱいは「あ゛〜」って感じで、お昼を食べると一端眠くなり(←なぜにここだけ睡魔のリズムが一般的になる?)仕事を始めるのは午後遅くになってから。自分の生体リズムとしては、夜中が一番仕事が捗るんですよね。
一応説明しておきますと、人間には睡眠のリズムというのがあるらしく、夜眠くなって朝目覚めるのは当たり前なのですが、昼間の2時頃、一度眠くなる時間帯があるそうです。うちの場合は、それがモロに昼食直後になるので、睡眠のリズムと食後の眠気とが合体し、シエスタに繋がってしまいます…。サーカディアン・リズムってヤツですわ。
スペインでもないのに、ちょこっと昼寝をするのは、どうにも罪の意識がぬぐえないのですが、あまりにツラいときは、様子をみながら15分〜1時間ほど昼寝をします。すると、あら不思議。復活!って感じになりますわね。この辺りが、在宅仕事ならではの時間の使い方です。

私の仕事は、DVDの商品情報をPCで入力するものです。実際にDVDの内容を観て書くわけではなく、メーカーの出す資料を元に、DVDの内容解説を書いたりします。スペックなど文字・数字の単純な入力部分と、文章を書いたり編集したりする部分とがあるわけです。映画、音楽、アニメ、趣味のものからエロいものまで、様々なジャンルを扱います。時折、自分の知らない世界を垣間見たりして、けっこう面白いもんです。

仕事中はBGMが欠かせないのですが、昼間はステレオを鳴らしていてもいいけど(限度はありますが)、夜中はさすがにそういうわけにもいかず。
ここで、ヘッドフォンの登場ですよ!
手頃な密閉型を探していて、しばらく前に購入しました。いい音を追求したらキリがないんで、そこはピンキリの”キリ”の方で(笑)
だけどこれが予想以上に良いものでして、手放せません。売り場で聴き比べた結果、良かったものを2種類購入。ダンナさんと2人で、どっちを使ってもいいねと別のものにしてみました。ダンナさんはVictorのHP-RX300、私はPioneerのSE-M290を主に使っています。お値段は、ともに数千円程度。コスト・パフォーマンス高し。
ステレオだと、やはりあまり大きな音では聴けないですが、ヘッドフォンは大音量で聴いても無問題。まぁ、耳の健康は考慮しなきゃなりませんがね。なので、今は昼間もずっとヘッドフォンです。
集中して仕事をしていると、いつのまにかダンナさんが帰っていて後ろに立たれ、ビビることがあります(笑)
開放型だと、長時間使うと耳が痛くなるんですが、密閉型は痛くなーい。耳を直接圧迫しないからですね。それと、私の愛用しているヘッドフォンはフリーアジャスト型なので、頭にフィット!私は頭が小さめなので、自分で調節するタイプは思いっきり短くしてもフィットしなかったりするんです。
価格が数千円と安いものですが、それを考えたら充分過ぎるくらいの性能です。スピーカーで聴くのとはまた一味違って、濃密。今まで聴けてなかった音がたくさん聴こえます。音楽を聴くのが楽しい!1枚1枚CDをヘッドフォンで聴きなおしているところでございますよ。上を見たらキリがないのはわかってるけど、音楽を存分に楽しめるくらいの音質ではあります。日常的に気軽に使うんだから、これでも充分!何より安い!(笑)

こんなこと書いてないで、仕事すればいいんだけどね。
どうもダメなんですよ、午前中は…。
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2009年07月10日

ベリーナイスジャンキー組合

以前にも取り上げたことがある秀逸な楽曲、「Tunak Tunak Tun」。動画を観ると、個性的なダンスに目が釘付けになるわけですが、このターバン姿の陽気なインド人のおじさまは一体誰なのか。ずっと気になっていたのですが、昨日、やっと判明!Daler Mehndiという方でございました。インドのパンジャーブ州の民謡にバングラというのがあるそうで、このバングラを基本に、ポップな味付けをしたバングラ・ビートなるジャンルがあるそうな。
このダレル・メヘンディさんのサイトに辿り着き、しかし激重い…。HTML版を推奨します。

で、ですね。
この「Tunak Tunak Tun」。YouTubeの動画はコチラ。誰が見つけてきたものか、2007年当たりにMADのネタとして大流行していたのですが、なぜだか最近また人気が再燃しているようなのです。DTMの隆盛とともに、DTMとのMADがどんどん誕生している様子。これが、不思議なんですけど”ナンにでも合う”。使用している音階などがそうさせるのか、どんな曲とミックスしても、調和する包容力を持っています。作曲の勉強をしている方なら理由がおわかりでしょうか。私には、聴いていて”ナンにでも合う”ということしかわかりませぬ。
オリジナルのPV自体がイケるんですけども、それに空耳歌詞をつけている人がいまして、これがまた秀逸で、もう呼吸困難に陥ります。やみつきになって、1日1度は視聴するのですが、その度に酸素摂取量が下がり、観終わると息苦しくてあくびを連発するほどで(笑)ダンナさんが、毎日「ごぉりらぁ〜」と歌ってしまって困っています。本来は、どうやら恋人とのことを歌ったすてきな歌らしいのですが。いや、メヘンディさん、その内容にその振り付けはないだろう(笑)空耳歌詞版は門外不出のようで、YouTubeには見当たらなくて残念。♪ゴーリラーくん、ジャムめちゃ買うたで、マリファナ掘ったで宛先ど〜こ?♪

ついでに見つけた空耳がまた呼吸困難もので、最近、呼吸困難ものを多く見つけて困っています。
朝鮮中央放送の空耳(YouTubeはコチラ)は、「ウンコジャーキー」だし。

ニコ動では、もっともっとたくさんのネタがあるのですが、外に流出しているものは少なく、お見せできないのが、残念です。
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2009年06月10日

打ち止め(仮)

ごくたまに 僕たまに
夢に破れるひとのカケラが
ヤマのように見える

神様に 仏様にすがり
泣いているひとのカケラが
ヤマのように見える


ふと、数年前のジャパニーズ・ロックが聴きたくなって、CDの山をガサゴソ探す。目に付いた1枚は、キャプテンストライダム『108 DREAMS』。上に紹介した歌詞は、2006年2月にリリースされたこのアルバムの『マウンテン・ア・ゴー・ゴー・ツー』の冒頭部分。1年前の秋葉原を思い出していたときに聴き、なんだか感慨深いものがありました。試聴はコチラ。この曲を初めて聴いたときは、衝撃だった。洗練されたセンスに、タダ者じゃないと思った。それもそのはず、バックにはあの松本隆がついていたわけだけど。それにしても、すごい完成度だと思ったもんだ。アルバムも、ポップな音と毒のある歌詞が、とっても楽しいものだった。『108 DREAMS』は、彼らのメジャー第1弾となるアルバム。常々思っているんだけど、この”メジャー第1弾”ってのが、バンドとしての最高傑作となる場合が少なくないんじゃないかと思う。インディーズでCDをリリースし、地道にライブ活動をしながら完成されていった名曲たちを、一挙に収録しているという場合が多く、完成度が高くなりがち。それとメジャー・デビューという”時”が生み出す勢いが余すところなく詰まる作品となるからかもしれない。このアルバムもそんな1例だと思う。
それにしても、『マウンテン・ア・ゴー・ゴー・ツー』は、名曲だった。2004年にアニメ『NARUTO』のエンディングに使われたことで、ヒットした曲。自分も、それで知ったんだと思う。もう5年も前のことか…。

ジャパニーズ・ロックを重点的に聴き始めたのは、2003年あたりから。きっかけは、アジアン・カンフー・ジェネレーションとマキシマムザホルモンだった。これは、水面下で何かが起きていると思い、ヒットチャートには上ってこない、インディーズの中でメジャーな活躍をしているバンドや、メジャーなレーベルでインディーズ的な活動をしているバンドを追った。ELLE GARDEM、10-FEET、フジファブリック、the pillows、ストレイテナー、the band apart、RADWIONPS、HUSKING BEE、BEAT CRUSADERS、POLYSICS、DOPING PANDA、Smogas、Syrup 16g、People in The Box、the telephones、などなど、お気に入りの音がたくさん見つかった。いまやジャパニーズ・ロック系の所蔵CDは、100枚を軽く超えてる。
だけど今、ジャパニーズ・ロックに”打ち止め感”を感じてる。個人的には、9mm Parabellum Bulletとか、凛として時雨あたりが最終ラインだった。もうこの数ヶ月、「おぉっ!」と心ときめかせるような音に出会うことはない。何を聴いても、どっかで聴いたような…と思う。自分が知らないだけ。そう思いたいんだけど。

この頃、日本語で歌われている歌を聴きたくなる。メロディー重視で音楽を聴く私にしては、珍しい傾向。仕事をしている最中は、どうしても日本語歌詞が耳から入るのが邪魔になるので、英語をはじめ外国語で歌われているものか、インストゥルメンタルしか聴かない。仕事をする日がしばらく続くと、逆に日本語で歌われているものが聴きたくなるというわけなんだけど。どうも、それだけではないような。

この数日、ダンナさんはDTMに興味を持ち、初音ミク関連の曲を聴いてる。今更ながらだけど、いっしょに聴いていると、面白い。ボーカロイドで作った曲を聴く機会がないまま来てしまった私が、最初に聴いたのは、今年の3月。CDショップの試聴機でだった。supercell『supercell』。初めて聴いたときは、耳で不気味の谷現象が起こったのか、長く聴いていられなかった。コチラで聴けます。だけど、この数日、初音ミクをはじめ、数々のボーカロイドの声を聴いているうちに、不気味の谷は越えた模様。色々聴いたけど、やっぱりsupercellのryoという人は、突出してる感じがする。他にも、いい曲を作る人は何人もいるのだけれども、詳しいことはまた今度。
ボーカロイドを使って曲を作るプロデューサーたちは、大概、その作品をタダでまるごと配信してる。どうぞ、楽しんでねって。商業主義とは切り離されたところで、生まれている音楽。純粋に音楽を楽しんでいる精神が、音のどこかに組み込まれているのかなぁ。ボーカロイドの無機質な歌声が、聴き慣れてきたらミョーに心地よく聴こえるのはどうしてなのか。解析中です。
supercellについては、この夏、アニメ『化物語』のテーマに採用され、メジャー・デビューする予定。『化物語』は西尾維新原作作品の初アニメ化。製作はシャフトで、監督は新房昭之という強烈な組み合わせの話題作なので、注目度は最高に高い作品です。

ジャパニーズ・ロックへ向いていた情熱は、今行き場をなくしているのですが、DTMの世界がその位置にクルだろうか。
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2009年04月16日

音楽は世界だ!

たまに観ると、面白いMADムービーですが、最近のヒットは、『ワンルームランナーディスコ』です。以前、ルームランナー(トレッドミル)を使った軽やかなダンスで脚光を浴びたok goが、Perfume『ワンルームディスコ』を踊ってくれています(笑)いや、踊ってくれているわけじゃないんだけど、ほんとにタイミングがバッチリで、踊ってくれているように見えます。ok goの原曲を知らない人が見たら、絶対perfumeの曲を変なガイジンさんが踊ってると思うに違いありません。とりあえず、YouTube貼っておきます。コチラ。”ピンク”が効いてるのは前々からだったけど、『ワンルームランナーディスコ』で観ると、よりパンチが効いてるように観えるのが不思議。ちなみに原曲『Here It Goes Again』コチラ
こうなると、『A Million Ways』でもなんかできそう(笑)ちなみに、コチラ

今度は別の話。
ゆうべ、夕飯の用意をしながら、背中で山崎まさよしの新曲『春も嵐も』を聴いていて、なんかにそっくりだと思った。→こんな曲。「ビリー・ジョエルだったと思ったけど何て曲だったっけ…」と考えていたら、全く同じことを考えていたらしいダンナさんが、早速YouTubeで画像を検索してた。振り返るとPCモニターにビリー・ジョエルのPVが!『You're Only Human』って曲ですね。こんなPVだったねぇ。曲が始まるまでが長いけどコチラ。ようつべってすごいわ。

そこからは、たまたま見かけたMiami Sound Machinのライブを観ながら、「このライブのレーザーディスク持ってたな」とか。「グロリア・エステファンは、よく事故から復活したよねぇ」なんて話をしつつ。90年代まではグロリア・エステファンのアルバムも聴いてたんですが、存在を忘れてました(笑)

そして、ダンナさんが自分の指でトコトコとリズムを取っていて、それが何の曲かという話になって、アイアン・メイデンのPVに辿り着く。メイデンって、こんなだったんだねぇ。リフがすんごく長くて、なかなか歌い出さない(笑)インストじゃないのかって思うくらい。あらためて聴いてみると、私の感覚的にはディープ・パープルとあんまり変わらないように聴こえました。こんなに静かだったのかという印象。これが、”New Wave of Brithish Heavy Metal”かぁ。同じNWOBHMでも、デフ・レパードは、もっとキャッチーに聴こえるけどな。これが、ドイツではアクセプト、日本ではラウドネス、アメリカではヴァン・ヘイレン、それに後に”LAメタル”と呼ばれるモトリー・クルーやラット、ドッケンなんかが出てきて、そういえばオーストラリアではAC/DCがいたな。
歴史を辿れば、ブラック・サバスやスコーピオンズ、ジューダス・プリースト、ホワイトスネイクなんかもいたね。一方で、イングウェイ・マルムスティーンとか個人的に活動していた人なんかも忘れちゃいけないか。日本では、アースシェイカーや44マグナム、BOW WOWなどなど。多様化しつつ、世界に広がっていくわけだね。

そういえば、そんなドキュメンタリーがあったな。『GLOBAL METAL』。メタル・ファンで人類学者でもあるサム・ダンって人が、世界各国に広がったヘヴィ・メタルを取材するドキュメンタリー。詳しくはコチラ
それで思い出したけど、こんなのもあったな。『HEAVY METAL IN THE COUNTRY』。ドイツのドンツドルフって村ね。主要産業のひとつが”ヘヴィ・メタル”(笑)<ニュークリア・ブラスト>っていう世界最大級のヘヴィ・メタル・レーベルがあるからなんだけど、村おこしみたいになってて、通販でヘヴィ・メタル・グッズを全世界に販売してたりするんだよね。おばちゃんが骸骨を袋詰めしてたりして(笑)コチラで予告が観られます。

本日のタイトルは、昔テレ東でやっていたタモリさんの音楽番組のタイトルから。
この番組で印象に残っている出来事はふたつ。
デヴィッド・ボウイが出演したときに「I am Stevie Wonder.」と自己紹介し、タモさんが、「あなた、スティービー・ワンダーじゃないでしょう!」とツッコんだこと。
電気グルーヴが出演したときに、ピエール瀧さんが自分のことを”陸(おか)サーファー”になぞらえて、”陸(おか)ミュージシャン”と呼んでいたことです(笑)

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2009年03月11日

念願の2枚+衝動の1枚

夕べも夜のお仕事に出かけ(実家の手伝いですよ)、帰って来たのは午前2時頃でした…。なんとか生きているnbmでございます。家のことや、自分の仕事を片付けてから実家の手伝いに向うので、どうしても夕方近くから夜中までになってしまうのですよねぇ。こんなひどい生活も、あと少しだとは思うのですが。久々に生存報告でもしとかないとと思い…ちょっと書いておくか。
こんな状況でも、相変わらずアニメは毎日観てますし、どういうわけか、普段あまり観られていない映画も観ています。おかげで寝てねー!
疲れた頭を癒そうと、『ミスト』を観たり、『エルム街の悪夢 ザ・リアルナイトメア』を観たり、『ボラット』を観たりしてました。どんなチョイスだよ!映画については、またの機会に語るとして、と。
そういえば、本も読んでます。時間がないときの方が、時間を有効に使えるのを実感しますね。あんなに時間がないはずなのに、不思議だ。っていうか、寝ろよってことですか。このところの睡眠時間は3、4時間ですねぇ。

今日は、最近ヘビー・ローテーションの音楽をメモしておきます。

PENDULUM 『IN SILICO』
ずーっと欲しかったのに、いまさら入手ですよ。MySpaceはコチラ。あらためて聴いてみると、やっぱりイイです。超お気に入り!どういうわけか、大好きなはずのThe Prodigyの新譜には、あまり萌えず。なんかね。エネルギーの衰退を感じました。しかしこのPENDULUMはイケイケな感じが詰まっていて、聴くとアドレナリンが出てくる感覚(笑)

THE FIVE CORNERS QUINTET 『HOT CORNER』
これも、昨年末から狙っていた1枚。MySpaceはコチラ。60年代チックなクラブ・ジャズって感じですか。フィンランドのポスト・モダン・ジャズ・グループ。何年もロックを中心に聴いていたら、それに飽きてしまったようで、こういった手合いには今まであまり魅力を感じなかったのですが、すご〜くかちょよく聴こえたんですよねぇ。似たようなタイプの他のアーティストも聴いてみたんだけども、ピンとこない。だけどこの人たちは一味違うんですよ。なんだろう?どういうわけか、私は北欧ジャズがしっくりくるんですよねぇ。ボーカルにフィーチャーされてるのが、マーク・マーフィーという方なのですが、聴き流してしまっていたんだけども、御歳77歳と知って驚愕!それを知ったら、俄然渋く聴こえてきます(笑)

WOUTER HAMEL  『nobody's tune』
何の気なしに試聴してみたら、衝撃というのとも違うんだけども、スーっと入ってくる感じがして、他の作品を購入しようと考えていたのにそれをさしおいて、衝動的にこの1枚を買ってしまいました(笑)MySpaceはコチラ。私はこの人を知らなかったのですが、オランダ出身のジャズ・ヴォーカリストの2枚目のアルバム。よう知らんが、”新世代のフランク・シナトラ”とか言われてるらしい。とはいえ、このアルバムはとってもポップ。ジャズというくくりではないね。プロデューサーはベニー・シングスという人ですが、これが”クラブ・ミュージック世代のバート・バカラック”との異名をとる人。なので、70年代調のさわやかな香りのする楽曲が多いのだけれども、これまたロックを聴き続けた耳にはとても新鮮に感じられ…。おもしろいのは、変な楽器を集めてきて多用しているところ。グロッケンシュピール、メタロフォーン、ハグストーム・ウィンド・オルガン、オートハープなどなど。聞いたこともないような名前の楽器がたくさん使われていて、やさしい音になってます。個人的には、ヴォーカルとしては世間で評価されているほど魅力を感じないけど、全体的なバランスがとてもいい!

ってことで、こんな音を聴きながら、殺人的に忙しい日々を乗り切ろうとしております。
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2009年02月27日

聴かせるヴォーカル

家から一番近い場所にあったヴァージンメガストアが無くなってしまいました。TSUTAYAに変わっただけで、CDショップ自体が無くなったわけではないのですが、それなりに個性的な品揃えだったのに、やっぱり一気に平凡な雰囲気の店になってしまいました。残念…。
ヴァージンメガストアの日本事業が、丸井からカルチュア・コンビニエンス・クラブによって買収されていたことも知りませんでしたが。どうやら店員さんたちは、会社の体制が変わっても、そのまま働き続けているようです。見た目からしていかにも”ロック好き”という感じの店員さんが、赤黒のヴァージンのユニフォームから、シャンブレー・シャツとジーンズのTSUTAYAのユニフォームに着替えさせられている辺りが、哀愁を誘います。そこここに貼られていた手書きのインプレッションも姿を消し、視聴の棚に置かれてプッシュされている作品も、イマイチ冴えがありません。

私が初めて行ったファージンメガストアは、当時池袋丸井の地下にありました。大型レコード店というか、CDショップというか、こういったタイプの店は六本木にあったWAVEが最初だったような記憶があるのですが、なんとなく敷居が高かった。店に入っても、ゆっくりできないような(笑)その頃にはすでにタワーレコードが渋谷にできてたかもしれないけど、元々渋谷という街があまり好きではなかったので、とりたてて行くこともなく…。

勝手な印象を述べさせていただくと、ヴァージンメガストアはやはりブリティッシュ・ロックに強い印象がありました。私の場合は、結局HMVがお気に入りのCDショップとなりましたけど、HMVは、感覚的に言うと、可もなく不可もなく、浅く広くまんべんなくという品揃えのような感じ。でも、少々クラシックやジャズ、ワールド・ミュージックなんかに力が入っている感じがしますかね。店舗ごとに違う部分もあるのでしょうが。以前も書きましたが、現在のタワーレコードの特に池袋店は、インディーズのジャパニーズ・ロックに強いです。つまりは、客側が、必要に応じて、店を選ぶことになっていくわけですね。
最近、新宿にできたマルイ・ワンには、ヴィジュアル系ロック専門のCDショップができたと聞きました。ゴシック・ロリータなショップもたくさん入っているとかで、新宿は今後ゴシック・ロリータな人たちをたくさん見かける街になりそうです。
こんな時代ですから、ヴァージンが撤退していくのも仕方がないことなのかもしれませんが、何かに特化して、専門的な部分がないと、物販業界ってのは難しい時代になってきているんでしょうかね。ただでさえ、音楽配信が浸透してCDの売り上げが落ちたり、ネットでCDを入手できるようになったりして、CDショップは追い込まれているのでしょうからね。これからのHMVやタワーレコードの動きに注目していきたいと思います。

さて、幾分カタい話題になりましたか。
今日書きたかったのは、音楽の話だったわけですが。
以前から言ってますが、80年代までは洋楽を聴いていたのですが、90年代からこっち、ふっつりと洋楽を聴かなくなっていたもので、ここ数年で、90年代の復習と、21世紀になってからの新しい音を追いかけているわけなのですが、前から気になっていたRazorlightを聴いてみようかと思って、とりあえず音源を捜して試聴をしていたわけです。そしたら、ちょうど最近新しいアルバムが出たとのことで。他の曲はイマひとつピンとこなかったのですが、今回のアルバムの「Wire to Wire」という曲が、ものすごくイイです。ジョニー・ボーレルのヴォーカル力というか、声に魅かれます。公式HPにリンクがあったのでYouTubeで試聴できます。コチラ。すごくシンプルな映像なんですけども、曲を聴かせてくれるというか、歌声でもたせてしまうというか。

もう一組、ヴォーカルが気になったのが、”レッジャン”ことThe Red Jumpsuit Apparatus。ニュー・アルバム『LONELY ROAD』が出たばかり。 コチラのファン・サイトで試聴できます。フロリダ出身のスクリーモ。だけど、すでにスクリーモって、昔言ったスクリーモじゃないんだね。もう、何がなにやら(笑)曲的にはどうってことないんですが、とにかくヴォーカル力がある!ヴォーカルは、ロニー・ウィンター。スクリーモはヴォーカル力が命なんだな。って、だからスクリーモって何?!誰か、正確に定義してください!

というわけで、気になったヴォーカルを擁するバンドをメモメモしてみました。
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2009年01月16日

輝け!nbm Awards 2008!(音楽編)

いつまでやってんだよ!って感じですけど、2008年を振り返る企画も、今回で最終回です。
昨年は、前半までは近年に引き続きロックを聴いていたわけですが、後半にさしかかると、ロックに飽きてしまい(笑)エレクトロニカ系を聴くようになりました。一口にロックといっても幅広いわけですが、去年あたりまでは、シンプルで骨太なロックとか、ノイジーだったりヘヴィだったりする音を好んで聴いていたのですが、今年はダンサブル・ロック系に興味が移りましたかねぇ。一時期、鬼のように新しい音が沸いて出てきたように感じたジャパニーズ・ロックのシーンも、個人的には個性派が出尽くした感がありまして、ひと段落。
あ、そうだ。音楽編も、世間の流行りとはほぼ無関係になってますので、ご了承ください。一応説明させていただきますと、手元にあるCDは、現在たぶん800枚くらい。近年はインディーズとメジャーのはざまくらいにいるジャパニーズ・ロック・バンドと、自身の音楽史からぽっかり抜けている90年代洋楽の復習をテーマとして音楽を聴いています。

<そのうち…賞>
ここでは、まだ音源を入手していないけれども、ずっと気になっていて、そのうち入手したいというアーティストをピックアップ。新顔さんばかり。
The BDIs 記事
MySpaceはコチラ。初期のThe Doobie Borthersを思わせる70年代チックなブルージーだったりソウルフルだったりするロック。っていうか、気になってからもう1年経ってるよ(笑)
Reign of Kindo 「Rhythm, Chord & Melody」 記事
ピアノがメインの、プログレッシブでメロディアスな1枚。HPはコチラ。ドラマティックな展開のメロディーラインが印象的。1枚通すとちょっと単調なもので購入を控えちゃったんだけど、やっぱり欲しいな。
Holidays of seventeen 「YEAH」 記事
MySpaceはコチラ。将来性を感じる邦楽ロック久々の大ヒット!底抜けに明るい、けれどもそれだけでは終わらない、非常に聴きやすいヤツら。コーラスワークも美しい。逆に美しすぎてつまらないほど美しい(笑)”和製Weezer"といわれているのですが、本家WeezerやPanic At The DiscoなんかをプロデュースしているChris Shawがプロデュースしたアルバム。

他に、どういうわけかいまだ入手できていないPENDULUMも欲しいし、フォーク・メタルとしてSepulturaELUVEITIEも聴きたいし、ジャパニーズではDUST BOXもちゃんと聴いてみたい。

<アルバム賞>
the telephones 『JAPAN』 記事
MySpaceはコチラ。日本のニューウェイブ・ロックの新星。2008年前半は、とにかく聴いた1枚。バカっぽい突き抜けたノリがたまらなくて。11月にはミニアルバムが出てるんですが、『JAPAN』を考えるとちょっとインパクトに欠けるか。PVが毎回かわいいです。記事で3回も取り上げてしまったということは、それだけお気に入りだったということですね。
People in the Box 『Frog Queen』 記事
個性的な日本の3ピース・バンド。鏡の向こうから現実を見ているような独自の詩の世界観と、変拍子を多用した音作りでおとぎ話のような曲。少年のようなボーカルも魅力的です。先に2枚目のアルバム『Frog Queen』を入手。後から、最初に試聴して衝撃を受けた1枚目のアルバム『Rabit Hole』も入手。2枚ともにヘヴィ・ローテーションとなりました。昨年12月に3枚目『Bird Hotel』が出てるんだけど、まだ手元にはありません。なんていうのかな。例えばRADWINPSみたいに歌詞がズシンと心に響くのとは違って、聴き流してるのに涙が自然に出てくる感じ。「あれ?なんで?」って思う。意識しないところで、心の奥底にひっそり侵入してきてるみたいな(笑)”残響レコード”なんですよね。このレーベルは本当に侮れない。MySpaceは”残響レコード”のものですが、「はじまりの国」が聴けます。コチラ

<楽曲賞>
SUE;ZAK 記事
インターネット上のとあるところで知り、すっかりファンになってしまいました。まだCD化や有料配信されていないということで、HPでの無料配信で入手した楽曲は、どれも完成度が高く、何度聴いたことか。バンドとクラブミュージックの融合を目指しているという彼ら。系統でいうと、BOOM BOOM SATELLITESみたいな感じでしょうか。次の作品が楽しみなのですが、いつになるのかな。
UNDERWORLD 『Crocodile』
アルバム『Oblivion with Bells』の1曲目。これこそ、2008年に何回聴いたことでしょう!導入部分が特に美しくてねぇ。2008年に一番聴いた曲といったら、間違いなくこの曲です。90年代洋楽を聴かなかったもので、UNDERWORLDもまともに聴いたことがありませんでした。これから聴きなおさなきゃ。

2008年の前半までは、Fall Out BoyやPanic At the Discoなどをよく聴いていた気がするのですが、あとちょっと違うけどJETね。邦楽ではあいかわらずRADWINPSも聴いてましたが、あと気に入ったのはDOESだな。それとthe pillowsもよく聴いてた。後半は、なぜだかすっかりシンプルなロックに飽きてしまい、エレクトロニカ系やニューウェイヴ系、テクノ系を聴くようになりました。Thom YorkeやThe Chemical Brothers、Boom Boom Satellitesにoak。それに電気グルーヴやDOPING PANDAなんかをよく聴いてました。今年はRadioheadでも聴いてみるかな。
それと忘れちゃいけないのがMELL『MELSCOPE』。これは強烈でした。「誰?」という方も多いでしょうが、I'veの歌姫のうちの一人です。その実力は、今の日本で、女性のロック・ヴォーカリストとしては右に出るものがいないのではないかと思ってしまうほど。BARKSでPVが視聴できます。2000年前後からアニソン界に台頭してきたI'veですが、その底力を見た思いがします。アニソンと侮ることなかれ。そういや、先日深夜にアニメロサマーライブが放映されていたのですが、水樹奈々をはじめ歌が上手で根強い人気がある声優さんもいるけど、やっぱりアニソン歌手の人は上手い!みんながみんな歌が上手くてびっくりしました。アニメ作品という背景があるから、歌には感情移入しやすいだろうけど、さすがでした。
最後に。2008年に死ぬほど聴いた曲として、もう1曲忘れてはならないのが、「Tunak Tunak Tun」!ってホントにそんなタイトルなのかさえわからんが(笑)PVの強烈さとともに忘れられない曲です。かっちょいー!振り、憶えてぇ!YouTubeはコチラ。リンク切れの際はご容赦を。

ラベル:nbm Awards
posted by nbm at 12:05| Comment(5) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月11日

メロンパンを食べながら…

どうしてもメロンパンが食べたくなって、今朝の朝食にはメロンパンを食べました。しかし、メロンパンというヤツは、強力なカロリーを持つ危険なヤツ。菓子パンひとつで軽く400kcal越えですからね。下手すりゃ、うちのいつもの1食分ですわ。そこで、ダンナさんと半分コ。そして、サラダやスクランブル・エッグなんかといっしょにね。あー、うまかった!

久々に気になる音をチェックしときます。

NICO Touches the Walls
 「Who are you?」
名前は知っていたものの、さほど惹かれるものはなかったのですが、このファースト・アルバムの3曲目「THE BUNGY」を聴いて、考えを改めました。個人的にはサビよりも、前段の部分が驚き。ロバート・ランドルフか!みたいな曲に仕上がってる。プロデューサーであるAIRの手腕なのか、彼ら自身の実力なのかようわからんけども、完成度が高いアルバムになってる気がする。ココで試聴できます。
バンド名は、Vo&Gの光村龍哉が、よろめいて壁に触れた時に、壁に触れるという行為は壁の向こうにある世界、日常から新しい世界を創造するというイメージにつながると考えたことからだという。新しい世界を広げてくれたまへ。

猿ダコンクリート 「形と成して始まる」
強烈なバンド名から、大体音が想像つくかと思いきや、単なるパンクバンドとかじゃありません。ものすごーくプログレッシブな音に哲学的な言葉を乗せて音楽を作り出している不思議なバンド。かといって難解なわけではなくて、歌詞の世界はわりとストレートな表現でわかりやすい。一言で言うと、「ノリにくい!」(爆)でも、けなしてるんじゃありません。褒め言葉です。ライブとか、一体どうなってるんだろう?ノレない傑作。HPでは歌詞も見られます。MySpaceはコチラ

Friendly Fires
こちらは、ハード・コアをやってたはずなのに、80年代のクラブ・ミュージックに傾倒していったというイギリスはロンドン出身の3人組。一応ベース・ドラム・ギターってメンバー紹介されてるけど、演奏してる映像を観ると、ボーカルとドラムとパーカッション?なんちゅう構成…。打ちこみ系ならではですな。古めかしいチャカポコチャカポコいう音が、新しく味付けされた感じでナイス。いろんな音で埋め尽くされてるカオス感がいい。個人的には、このアルバムを聴いてたら、Adam Antが聴きたくなりました(笑)MySpaceはコチラ。巷では、KLAXONSを継ぐモノとされているようです。個人的にはKLAXONSはあまりピンとこなかったのですがねぇ。全然別物に聴こえる。”Friendly Fire”って”同士撃ち”ってことなんだね。

そういえばさ、Journeyの新しいボーカルの人は、フィリピン出身なんだよね。なんか、フィリピンの人って歌が上手い印象があるんだけど、なんで?と思ったら、やっぱり音楽が好きな国民らしい。街には音楽が溢れているらしい。大体、刑務所の受刑者をマイケル・ジャクソンの「スリラー」とかで踊らせてるくらいだからな(笑)音楽教育について調べてみると、やっぱり音楽を学校で教えてる。それも英語や数学の授業より音楽の授業の方が多いらしい(笑)なるほどな。
先日、イギリスの男子校で合唱団を作って、ロイヤル・アルバート・ホールで歌うっていうドキュメントをちょっと観たんだけど、聖歌隊とかとは違って、普通の中高生はやっぱり歌が上手じゃないんだよね。以前、日本みたいに学校に音楽の授業があることは世界的には珍しいことなんだってこのブログに書いたけど、合唱なんて、日本で育ったら大概学校で経験することだよね?しかし、このイギリスの男子校を観ていて、音楽を聴いたり演奏したりすることは個人個人の趣味に委ねられていることを再び実感するのでした。だけど、その趣味が高じた人たちは、ひとかどの人になっていくわけで。学校で教えりゃいいってもんじゃないとも思うし。一生懸命に歌う彼らを観ていて、こういう中から、将来偉大なバンドのメンバーのひとりとして活躍するようなコがでてくるんだろうな、などと妄想していたわけです。みんな、かわいかった!
歌が上手かったり、演奏のテクニックがあったりしても、それだけじゃ魅力を感じないし、逆に下手でも何か光るものがあると、そっちの方が大きかったりする自分にとっては、”上手いこと”だけが評価の基準じゃないんで、関係ないんですけど、全体の底上げっていうか、そういう意味では音楽教育ってのはやっぱり効果があるもんなんだなと…。
posted by nbm at 12:04| Comment(6) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月17日

朱雀?

仕事明けでグロッキーっす。

というわけで、お茶を濁す記事をひとつ。
最近、ひょんなことで知ったアーティスト。これがすごくお気に入りになってしまって、今ヘビーローテーション中。

その名は、SUE;ZAK
今年5月に鹿児島で開催されたレイヴ、EFFECT08に参加されているようです。このレイヴ、目玉としてはBOOM BOOM SATELLITESとか石野卓球KEN ISHIIあたりでしょうか。私の好きなoakも参加してますし、大沢伸一Jazztronikなんかも出てますね。一通り主な参加アーティストを見てみました。どうもレゲエ系とかドラムンベース系は苦手なんですよね。そうすると、正統派のテクノか、ロック系のものがやっぱり気になります。以前から、石野卓球のセンスは大好きなんですけど、そのわりにはちゃんと聴いたことがなくて、欲しいんですよね。リズム自体がメロディアスなところが、手を抜いてないっていうか、凝ってるっていうか、好きで。オサレ系が好きな人は井上薫(chari chari)もいいかもしれませんね。HPが綺麗だしオススメ。

さて、話はSUE;ZAKに戻ります。
竹内教浩(Vo、G、Smp)・渡部武則(B、Prog、Smp)・山川和昭(Dr、Smp)の3人からなるプロジェクト。元々ベースとボーカルにドラムを加えたバンド・スタイルで、バンドとクラブ・ミュージックとの融合を目指す彼等の音は、感覚的には例えていえばBOOM BOOM SATELLITESが一番近いかな。でも、ちょっとトム・ヨーク入ってたり、独特のものがあります。曲調も幅広い感じがするし。PENDULUMみたいな音が好きらしいのですが。
実は音源がまだCD化や配信などされていない状態。ところがですね、MySpaceでも聴けるんだけど、HPで音源をダウンロードできるんですねぇ。これはお徳よん。ふふん。HPはコチラ

最近はロックからエレクトロニカ系に微妙に興味が移ってきてるような気がしてます。テクノってくくりにしちゃうと、ちょっと違うんだけど。正統派のテクノって、音が段々レイヤーされて厚くなっていくのを楽しむ曲が多いじゃないですか。あれが昔はまどろっこしくてダメだったんだけど、今なら聴ける気がする!


posted by nbm at 11:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月08日

いつもながら無節操

仕事が続いて、体内の血流が滞っているのが自覚されたので、思い切って暑い日中にウォーキングに行ってみました。どこの栗園も大きなイガがこれでもかとたくさん生ってる。雷が多い年は、稲がよく育つのだと聞いたばかりで、それは暑くて雨が多いからなんだそうだけど。大体、”雷”って字には”田”が入ってるし、”稲妻”や”稲光”にしたって”稲”って付いてるし(笑)雷の多い今年は栗や他の作物もよく育ったのかな。遊歩道沿いにはヒガンバナが咲いてるかと思ったら、まだ紫陽花が咲いてる。不思議だね。不思議といえば、なぜだか今日はたくさんの蝶に会う。モンシロチョウ、モンキチョウ、アゲハチョウ、アオスジアゲハ、クロアゲハ、ツマグロヒョウモン、それにシジミチョウやセセリの類。そいつらがどういうわけか、目線の高さで10センチほどの目の前を横切っていく。みんな「こんちは!」って挨拶していくみたいに(笑)他にも、ハゴロモとかトンボたち、それにバカデカいスズメバチまでが鼻先をかすめて飛んでいく!なんだっちゅうの。さすがにスズメバチにはビビりました(笑)トンボも蝶も交尾しながら飛んでるヤツらがいた。器用だね。それと尾っぽがメタリックブルーのトカゲちゃんがいた。幼体の尾が青いらしいので、子供だったのね。綺麗だったな。

さて、今日は音のメモです。

「ALL HOPE IS GONE」 Slipnot
グロテスクなマスクをつけた9人組。ちゃんと聴いたことはなかったのですが、なんだかチャートですごく上位に入ってるんで気になって、聴いてみました。う〜ん、残念ながら(笑)すごくいい!ヘヴィなミクスチャー・ロックとかデスメタルとか単純にジャンル分けが難しいらしいですが、ベタにヘヴィだ。とにかくドラムがすごい。ハンパじゃなくすごい。ドラムの人、アキレス腱大丈夫か?HPはコチラ。導入が楽しいHP。2曲試聴できます。

「Rhythm, Chord & Melody」 Reign of Kindo
こちらはうってかわってjazzyな1枚。メロディラインが美しい、ピアノ主体の静かなアルバム。こういう音の展開、好き。「RADIOHEAD+JAZZ」とか紹介されてたけど、ちょっと違うかも。限りなくフュージョンに近い、ピアノ・ロック。イマドキでない感じが逆にそそる。HPはコチラ。すごくNYっぽい音。アルバムを通して聴くと、ちょっと一本調子だけど、心地いいので、まぁいいかって感じ。あぁ、ハードな音主体の今聴くと、新鮮だなぁ。

「YEAH」
 Holidays of seventeen
”和製Weezer”と称されている、福岡出身の5人組。どこまでも明るくPOPな音の爽やかパワー・ポップ。コーラスワークが綺麗で、POPだけどそれだけではない何かが感じられる。MySpaceはコチラ。とにかく音がキラキラでカワイイ!本家WeezerやPanic At The DiscoなんかをプロデュースしているChris Shawがプロデュースしたアルバムだっていうんだから、ねぇ。こりゃあ、海外でもウケるかも。

「LIFE BEGINS AT HIGHTY」 80KIDZ
あのKitsuneにも認められているという、JUN、Ali&、MAYUの3人からなる日本のエレクトロ・ユニット。このブログで以前紹介したBOYS NOIZEやSPACE COWBOY、JUSTICEとも共演しているらしい。MySpaceはコチラ。ややおとなしめながらも、なかなか。

「THUNDER」
S.M.V. (STANLEY CLARKE〜MARCUS MILLER〜VICTOR WOOTEN)
3人のベース・プレイヤー、スタンリー・クラーク、マーカス・ミラー、ヴィクター・ウッテンによるプロジェクト、S.M.V.のアルバム。なんじゃ?その組み合わせは!07年10月、ニューヨークで行われた、スタンリー・クラークに贈られたライフ・タイム・アチーブメント受賞式典での共演を機にレコーディングが実現した作品だとさ。普段は地味なベースという楽器の超絶プレイが楽しめるであろう1枚。コチラで試聴できます。マーカス・ミラーはよく聴くんだけど、3人がバランスよく演奏してるみたいだし、ベースの音でメロディラインを聴くというのもなかなかないので、たまにはどうでしょう。

ってことで、いつものごとく、気になったものをメモ。いつもながら節操の無さが炸裂してますけども。どれも気になるんだもんね。
posted by nbm at 01:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月25日

珍しくノスタルジック

近年は極端にロックに傾いている耳なのですが、たまにはと思い、数少ないジャズCDを続けて聴いていたこの数日。そして、もう何年も聴いていなかった眠れるCDを発見。それが「ティーヴィー・ジャズ・セブン」矢堀考一さんや新澤健一郎さんを中心に、地味ながらも、ライブやバック・ミュージシャンとして活躍したり、音楽学校で教えたり、楽器の教則本を出したりしているようなジャズ・ミュージシャンが集合して作ったアルバム。シリーズでメンツを少々変えながらも3枚出しているようなのですが、これはシリーズ2枚目。それにしても、TVとか表舞台には出てこないけど、いろんなところで活躍されているミュージシャンって大勢いらっしゃるのですね。変に商業ベースの波に乗らないで、それでも音楽で食べていけるというはすばらしいことだな。

1 ムーミンのテーマ
2 ゲッターロボ!
3 猫目小僧(「妖怪伝猫目小僧」主題歌)
4 荒野の果てに(「必殺仕掛人」主題歌)
5 みんななかよし
6 現場へ急げ〜アクション(「太陽にほえろ」劇中曲)
7 AFRO “LUPIN’68”(「ルパン三世」劇中曲)
8 カリキュラマシーンのテーマ
9 猿の軍団
10 ジローのギター(「人造人間キカイダー」劇中曲)
11 戦え!!人造人間キカイダー・悪の笛(「人造人間キカイダー」劇中曲)
12 死ね死ね団のテーマ(「レインボーマン」劇中曲)
13 にっぽん昔ばなし(「まんが日本昔ばなし」主題歌)

どうやら、参加しているプレイヤーのみなさんが同世代らしい。なんかね。年代的にドンピシャの選曲と、アレンジの面白さで買ってしまったんだよね。
選曲のセンスがいい。微妙にハズしてる感じが。1枚目が「昭和40年代編」というタイトルで割と王道な感じの選曲だったから、こっちは”裏”って感覚なのかな。ちなみに3枚目はアメリカのTVドラマ主題歌などを扱ってます。1998年の作品だし、インディーズ・レーベルなので、残念ながら今やあまり知られてない作品だろうな。

ベースのピッキング・ハーモニクスで始まる最初のムーミンからしてオモロー。私はジャズやフュージョンをそんなに聴き込んでないのでちんぷんかんぷんですが、聴く人が聴けばニヤリとするアレンジばかりのようです。チック・コリアな「仕掛人」とか、キース・ジャレットな「みんななかよし」とか、パット・メセニーな「ルパン」や「キカイダー」とか、ハービー・ハンコックな「死ね死ね団」とか、ウェザー・リポートな「にっぽん昔ばなし」とか(笑)パット・メセニーくらいはわかる気がするけど。

それにしても、懐かしい番組ばかりです。小学生の頃、TVにかぶりつきで観ていたような番組ばかりですからねぇ。
ゲキメーションな「猫目小僧」は、どれほど覚えてる人がいるでしょう?今年、「墓場鬼太郎」のテーマとなった電気グルーヴ「モノノケダンス」のPVを観て、久々に「猫目小僧」を思い出したわけですが。
「必殺」シリーズも観てましたねぇ。大好きでした。三味線屋の勇次がお気に入りで、よく真似をしてましたっけ。悪者の首に三味線の糸を巻きつけて吊るし、最後に「ビンッ」って糸を弾くとこね。冷静に考えると人を殺してる動作なんだけどな(笑)
「みんななかよし」はわかる人少ないんじゃないかなぁ。小学校の道徳の時間に教室で観せられた教育番組なんだよね。内容はさっぱり覚えてないけど、確かに耳につくテーマ曲だった。この曲を聴くと、なぜか公園のブランコの映像が目に浮かぶ。
「カリキュラマシーン」も懐かしい。子供向け教育番組としては、どこかシュールでおかしなノリだったっけ。「ゲバゲバ90分」のノリで作ってたらしいから、それも頷けるか。誰もあれで子供を教育しようとは思わなかったと思うけど、斬新で面白かった。
「キカイダー」「レインボーマン」は、どこか憂いを秘めたヒーローで、好きだったなぁ。特に「レインボーマン」は他のヒーローにはない不思議な魅力があったような。後に、あの耳毛でお馴染みの作詞家・川内康範さんが原作と知り、驚きました。「月光仮面」も原作されたそうですが。そして、このCDの最後の曲、「まんが日本昔ばなし」でも監修を務められたそうですね。

自らのノスタルジックな感傷とともに聴くと、なかなか味わいの深いアルバムです。
しかし、冷静に自分の小学生時代を振り返ると、「どんだけTV観てたんだよ」ってツッコミ入れたくなりますが。夕方の時間帯のアニメや「ぎんざNOW!」から、ドラマや映画、夜遅く「11PM」まで観てたもんね。そう考えると、やっぱり勉強してないな(笑)これじゃあそんな時間はなかったはずだよ。
posted by nbm at 11:48| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月13日

ランダム・ベロシティ

すっかり暑さにやられてダレてしまいました。
その間、マキシマムザホルモン「爪爪爪」が発売されたのにもかかわらず、発売日に気づかず、出遅れてしまいました。”いい粉”は入ってなかったよぅ。くすん…。なんとなく納得できないのはさ、棚に並んでるのは見本で、レジで店員さんがホンモノと差し替えてくれるじゃないですか。自分で選べないってのが、なんかね。くじみたいなもんだから。
マキシマムザ亮君いわく、『ぶっ生き返す』で付いたファンが離れてもいいという覚悟で作ったという今回の作品は、過激な感じで良いですよ。歌詞は”○”の嵐。そのまま表記できないってことですね。3曲目に至っては、歌詞、載ってません(爆)しかし、勢いに乗って売れたとはいえ、こんな歌詞じゃテレビ出演とかできませんね(笑)逆に、それが狙いか?

えっと、昨晩はまたとある友人宅にダンナさんと一緒にちょいとお邪魔してきました。前回、お邪魔したときには、アニソンに合わせて超高速でサンプラーのキーパッドを叩いている姿に大笑いさせていただいたわけですが。キーパッドにはドラムセットの音が振り当ててありまして、叩いてるのはキーパッドなんだけど、聴こえてくるのはドラムの音というわけです。
で、噂には聞いてたんだけど、新たにマシンを入手したというので、見せていただきましたよ。今度のは、パッドが光るよ(笑)
それより何より、以前使っていたものとは、音が全然違うんですよ。で、何が違うかというと、ひとつのパッドに割り当てられた音の階調が100段階くらいに分かれているとのこと。それだけでなく、その1階調にも3つ4つのレベルがあってそれがランダムに鳴るというしくみになってるらしい。もちろん、パッドを叩く強さによって音の強弱も変化するのは当たり前なんだけど、その変化の選択肢がひろがっているわけで、つまり簡単にいえば、同じパッドを同じくらいの強さで叩いても、音にバラつきが出るってことなんです。
彼の部屋は防音室になっていて、当然スピーカーやアンプなどにこだわったオーディオ・ルームと化しているのですが(笑)その環境で前回までの音と比べると、格段に生音に近く聴こえます。本当に、目の前でドラムを叩いているかのように聴こえるのですよ。電子的に鳴らされている音だとは思えない。

音のランダムなゆらぎや、演奏者のクセ、ドラムなどリズム楽器であれば特に、その”もたり”とかグルーブ感というのが、人間でなければ出せないということがよくわかります。もちろん、このサンプラーみたいに、人間くさい演奏をするための工夫をしていけば、人間が生楽器を演奏している音に限りなく近づいていけるわけですが。
逆に、ここまで完成度の高い音が打ち込みで作り出せるということは、プロの人たちは当然もっとすごいものを使っているはずで、いまや簡単に作り出すことが可能であることもよくわかりました。

なんだか、周囲の数人が第何次かのオーディオ・ブームになっていて、また別の友人宅のオーディオ・ルームには、噂によると「二つ合わせるとベッドくらいの大きさになる」という巨大なスピーカーがあると聞いていたのですが、実際伺ってみると私が想像していたサイズほどではなかったので、「もっと大きいかと思った」と素直な感想をこぼすと、友人は「このスピーカー見て、”小せぇ”って言ったのはおめーが初めてだよ」と笑われました。片方だけで十分に人一人が入れる大きさでしたけどね(爆)感覚がおかしくてごめんよ(笑)

そうそう。防音室に棲む友人が言っておりましたが、マキシマムザ亮君の作るギターの音というのは、ハンパないみたいですよ。本当によく作り込まれた音だと感心してました。わかる人にはわかるんだなぁ。こだわりって。


posted by nbm at 19:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月14日

お茶を濁してみる

あぁ、ダメっすね。最近、更新が滞っててすんません。ネタが無いわけじゃなくて、書きたいことはたくさんあるんだけど、書く気力が無くて…。ということで、今日もお茶濁し的な記事で誤魔化すことにしておきます(笑)
気になった音の備忘録です。

凛として時雨  Telecastic fake show

HPはコチラ。3月にマキシマムザホルモンのDVDを購入した日、ジャパニーズ・ロックに力を入れている池袋タワーレコードで発見。ハードな音にキワキワの男性&女性ボーカル。新しく感じました。テレ東の「JAPAN COUNTDOWN」のOPで使われている同タイプ女性ボーカルバンドのミドリを聴いて、彼らの存在を思い出しました。で、CDショップに行くと、ちょうどシングルが出てる。聴いてみると、違うバンドかと思うほどずいぶんと洗練されてしまってますが、一般的には数段聴きやすくなったかも。それでも一般受けはしねぇな、たぶん(笑)


THE JETZEJOHNSON
  Discoveries

HPはコチラ。MySpaceはココ。”ワイアード・ロック”とか名乗ってるよ(笑)エレクトロニカ・パンクです。個人的にはボーカルが残念な感じ。ボーカル以外の音は面白くて良い。まぁ、その辺は好みの問題ですからあしからず。BOOM BOOM SATELITESが、もっと軽くダンサブルになったみたいな感じですかね。


MY WAY MY LOVE  a HOLY LAND INVADER

オフィシャル・サイトがかわいい。コチラ。MySpaceはコチラBRAHMANのツアーでオープニング・アクトとして参加してたらしいです。欧米でも活動してるみたい。う〜ん、なんと表現したらいいんだろう?ロックンロールの古いギターの音に、スクリーモが乗っかってる感じ?どこかで聴いたことがあるようなノスタルジックな雰囲気と、不安定で超現代的なノイジーな音が融合している。”日本のソニック・ユース”と言われているとか。ソニック・ユースぅ?似てるかぁ?わしにはわからん。


LAST ALLIANCE  Always in my Heart

MySpaceはコチラ。ジジイの裸とデブっ子にゃもでお馴染みの、もとい士郎正宗原作アニメ『RD潜脳調査室』のエンディングに使われている「片膝の汚れ」という曲が収録されているシングル。このアニメ、オープニングは9mm Parabellum Bulletが担当しているわけですが、双方ともダサロック(←勝手に命名 笑)系でなかなか面白い。メロディーラインは歌謡曲みたいなんだけど、それがハードなロックテイストになっているわけですわ。これが、なんだか最近ヤミツキになりつつあります。もとを辿れば、イエローモンキーなのかもしれないけど、曲調がマイナーでないところがポイントかな。メンバーの急病でツアーが中止となっているようなのですが、せっかく勝負の時、負けるな!がんがれ!


ってことで、えー、ELLEGARDENが突然の活動休止でガッカリなさっている方も多いと思われます。現時点で決まっているライブはすべて行うそうですが、新しいアルバムはしばらく聴けそうにありませんね。残念…。
こんなときは、クサっててもしかたない。他にオモローなバンドがあるかどうか探してみちゃあどうですかね。

posted by nbm at 11:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

埼玉の逆襲

先日、衝撃の事実を知りました。
それは、テレ玉にて音楽番組「HOT WAVE」を観ていたときのこと。この番組、時間がありあまってるもんだから、毎回アーティストがムダに長いインタビューを受けるハメになるのですが、埼玉の番組ですから、それぞれのアーティストに必ず埼玉の思い出をむりやり語らせます(笑)そんなインタビューにACIDMANが出てました。そしたらなんと、みんな埼玉県出身じゃないですか!知らなかったよ。私立西武文理高校の軽音楽部出身のバンドだったんだね。ボーカルの大木さんは、川越市出身。実家が薬局ってことで、薬科大を卒業し薬剤師の免許を持っているという変り種。ベースの佐藤さんは、高校時代に志木駅を利用していたとコメント。ドラムの浦山さんは後から加入したメンバーだけど、やはり埼玉県所沢市出身。うちのダンナさんは、ACIDMANを聴いてると必ず「もっと(声を)張って歌え!」と必ずツッコむのですが、大木さんはもともとボーカルじゃなかったんだね。途中でボーカルが脱退しちゃったから、仕方なく歌ってたのか(笑)ちなみにACIDMANのHPはコチラ

なんかね。微妙に増えてませんか?埼玉出身バンド。以前から紹介していて今私のお気に入りのThe Telephonesもさいたまは北浦和出身でしたしねぇ。以前、紹介したことがあるDUSTBOXも埼玉県出身。そういえば、惜しくも解散してしまったSyrup16gの中心人物五十嵐隆さんも浦和出身でした。他に有名どころとしては、キリンジ(坂戸市)とか、GOING UNDERGROUND(桶川市)とか。

他にないかとちょっと調べてみたら、またすごいのにぶち当たりました。それは、。まぁ、観てください。ココ。完全にアホです。CDショップ等で、その強烈なスタイルは目にしていたのですが、ヤツらも埼玉出身だったとは…。なにせ、3人とも強烈なアフロヘアなんですよ。鶴ヶ島市の中学校の同級生で編成されたアフロック・バンド。ちなみにMy spaceはコチラ
もうひとつ、見つけました。HUCKLEBERRY FINN。草加市出身の幼馴染バンド。変なひねりのない素直な爽やかロック。悪くないです。HPはコチラ

なんていうか、こう、変なこだわりのなさというか気が抜けてるっていうか。肩に力が入ってない感じのバンドが多いような。何のポリシーもない土地柄なのでね。

バンドを調べていたのですが、ついでに目にした埼玉県出身の俳優・女優にはちょっと驚きます。菅野美穂(坂戸市)、反町隆史(さいたま市)、竹内結子(所沢市)、藤原竜也(秩父市)、竹之内豊(所沢市)、吉岡秀隆(蕨市)、笛木優子(蓮田市)などなど。
並べてみるとやはり、強烈な個性があるのではなく、役に染まりやすいような気もします。
タレントさんでも、所ジョージ(所沢市)なんかは有名ですが、お笑い関係にもちらほら。爆笑問題の太田さんとか。インパルスの板倉さんとか。バナナマンの設楽さんとか。今、埼玉県民の代表的立場になってしまったのは、ツッチー(土田晃之)ですかね。「未来観測 つながるテレビ@ヒューマン」っていう、ネットの情報を後追いしてるNHKの番組。ツッチーと勝村政信がMC。埼玉コンビじゃんか。そしてあの鳥居みゆきも生まれた場所こそ秋田県なものの、育ちは埼玉らしい。
今回一番笑ったのは、デーブ・スペクターが埼玉出身という話。(←ウソですよ!でも信じたくなる)

埼玉県はですね。日本一郷土愛のない県だと思います。だけど、最近の傾向を見ると、なんだか埼玉出身ってことを誇りに思って活動している人達が増えてるような…。「東京じゃなくて、埼玉だから」って豪語してるバンドとかあったりして。どんな心境の変化なのかしらん。
ラベル:埼玉県とは
posted by nbm at 12:17| Comment(10) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月15日

羅列系

音楽を聴くにあたって、私の中で優先されるのはメロディーやリズム、アレンジなので、歌詞は一番どうでもいい位置にいるような気がします。しかし、そうはいえども気になる歌詞の傾向というものがありまして、それが羅列系。

一番最初にハマった羅列系は、ダン・フォーゲルバーグLongerだったかもしれません。るんるんLonge than 〜 Higher than 〜 Deeper than 〜と続きます。何よりも君への愛はすごいんだって歌詞ですね。
それから、カラオケでよく歌うようになったベット・ミドラーThe Roseもそうです。るんるんSome say love 〜と愛を例えるものが続きます。
チャカ・カーンThis Timeという曲も羅列系。るんるんOne heart One hand One woman One Man 〜という感じ。すごく短い歌詞だけどインパクトが強い。
つまり、英語力のない私にとっては、簡単な単語が並んでいるのが明解だというワケか?そうなのか?

日本のアーティストでもそうです。
羅列系がよくでてくるのがELLE GARDENAcropolisという曲はるんるんIs it something I can 〜とかるんるんBefore〜という羅列が出てきます。Salamanderでは、るんるんThere ain't no 〜の羅列。でもやっぱり英語の歌詞だね。英語の方がリズムが作りやすいんだろうな。

ELLE GARDENのWinterという曲は、自分の好きなものを羅列してます。「ケーブル線、テレビ、電池とか橋/ダイオード、磁石、ピーナツバター」なんてね。これも英語の歌詞だけど。
これで思い出すのが貴志祐介「青い炎」という小説。屈折した主人公と同級生の女の子が、自分の好きなものを羅列するという遊びをします。様々なその人自身にしか見えないイメージが、端的で詩的な言葉で表現されることが、私にはきっと興味深く思えるのです。それが脳内メーカーみたいになってしまうと、無粋だけどね。

たぶん、ずらずらとつむぎだされる文章よりも、イメージとしてストレートに入りやすいってことなんでしょうね。詩的要素も強くなるような気がします。
ほかにもたくさんある気がするんだけど、今、思い浮かばん。
ということで、今日はこの辺で。
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2008年04月01日

終わりのはじまり

お亡くなりになるときは、続けてお亡くなりになるもので…
いやね、人の話じゃありません。家電製品とかそうじゃありませんか?うちでは、昨日の朝、突然にメイン・マシンのPCモニターが映らなくなりました…。ダンナさんの手作りで、とっても気に入っていたのですがねぇ。プリクラに使われていた液晶部分をタッチセンサーを解除するとかちょっと改造して、手作りの枠をつけて使ってたんです。存在そのものが面白かったのに…。間に合わせにサイズの小さな古いCRTモニターを使ってるのですが、ちっちゃいよー。画面が丸いよー。
そして、もうひとつはガス台。段々と火の付きが悪くなっていて、いくらお掃除しても付かなくなって。2口のうち右側は、すでに付かない状態で、左側も付きが悪く、一旦付いても火を弱めるといつのまにか消えてる…(笑)。それでもしばらく我慢して使っていたのですが、ついに辛抱できなくなって、やはり昨日買い替えました。付きが悪いのを何回も付けようとして、しばらくツマミを押した状態を保たないと火が安定しなかったため、大量のガスを消費することになっていたらしく、この数ヶ月のガス代がそれまでの倍近くなってしまっていたのですよ。そんなんだったら、買い換えた方がいいもんね。大体、不便だし。うちでは3食をみっちり作るので、ガス台は一日フル稼働。傷みも早いのかもしれません。

仕事をしてたり何やかやで、また書くネタが溜まってしまいました。何から書こう…。むむむ…。

音楽ネタが続いてたからやめようかと思ったけど、やっぱり音楽ネタで。

以前から気になっていた2つのバンドのCDをやっとこさ入手。
まずはthe telephones
「JAPAN」という、なんともストレートなタイトルのアルバム。アルバム・タイトルについての話などは以前の記事に書きましたので、割愛。悪く言えば、中身が何にも無い(笑)でも、なぜか惹かれるこの勢いはなんだ?!勢いだけで聴かせてしまう、そのエネルギーに脱帽するのです。彼らにしてみれば、詩の内容なんてどうでもいいのかも。語感というか、言葉がいかにリズムやメロディーに乗るかってことの方が重要なのかも。言葉がいかに曲を邪魔しないかって。いやいや、実はそんなことさえきっと考えてない。ただただ気持ちよく曲を作ったらこうなりました、みたいな感覚なんじゃないかな。だから、聴いてるこっちもただただバカみたいに無心になれて楽しい。こねくりまわした音が多い中、何のこだわりもなく、何の気負いもなく、本当にシンプルに気持ちいい音。
路線は全然違うんだけど、9mm Parabellum Bulletに共通するものを感じる。「ROCKIN'ON JAPAN」に、9mmの菅原卓郎吉井和哉の対談が載っていたのだけど、吉井さんはやっぱり私が感じていたようなことを同じように感じていたようで。大体、吉井さん自体がキワキワの歌謡ロックみたいな路線だったわけですけども、そういった路線にもかかわらず、9mmは世代を2、3周してバタくさくならない、カッコ悪くさせない感覚をもっている、と。菅原くんも、自身を”にわかメタル”と評しているように、「メタルは真剣にバカなことをやってるのがおもしろい」って一歩引いた感覚で冷静に聴いているわけですよ。で、それを上手に取り込んじゃう。暴力的なステージも、別に根底に<怒り>や<激情>があるわけでも何でもなくて。その辺の感覚が、上の世代からは理解しにくいのだとは思うのですが、そんな感情とは分離されてる上っ面感が、乾いた音に反映されているというか。それが、ダサさと紙一重の音をカッコよく聴かせているのかな、と。この変な「こだわりのなさ」と「冷静さ」。そして、何よりも「媚びてない」。路線は違ってもthe telephonesなんかにも共通している感じがするのです。

さて、もうひとつのバンドはPeople in the Box
こちらは対照的に、”こねくりまわし系”?でもね、ちょっとひねくれてるピュアな少年のような感じ。
本当は最初のミニ・アルバム「Rabbit Hole」を先に入手したかったのですが、やっと見つけた「Rabbit Hole」のジャケットが記憶の印象と違ったので、「あれ?違うバージョンがあるのか?」と勘違いして買うのを躊躇してしまったんですよねぇ。何のことは無い、白いジャケットを一皮剥けば、記憶していた画のジャケットだったのに、失敗しました。で、好機を逃した結果、フル・アルバム「Frog Queen」から先に入手することに。
このバンドは、変則的なリズムや印象的なメロディーもさることながら、詩の世界がすばらしい。また、ボーカルの声が、その世界とマッチしていて、いいんだよね。すんなり入ってくる。
このバンドの曲を作り歌っている波多野裕文くん曰く、喜怒哀楽ではない部分の感情、まだ言葉になっていない部分を音楽で表現したいそうで。例えば、「なぜ人を殺しちゃいけないのか」なんて誰にも答えられない、自分で探し当てなければならない、それでいて日常の中に流れている感情を表現したいのだと。
「苦しい」とか「絶望してる」とかって、普通に、僕からすればゼロ地点っていうか、もうそれはわかってるっていうか。じゃあそっからどうしようかっていう。
「ROCKIN'ON JAPAN 2008 1月号」

そういう意味で、”前向き”なところが音楽を作るモチベーションになっているというのですよ。わからないことだらけの混乱した世界で、食っていくため、刑務所に入らないため、病院に入らないためにはどうしたらいいか。イヤなことにフタをするのでなく、耐えるのでもなく、突破するための音楽。
なんていうのかな、鏡の中から逆に覗いているような世界。普通のことなんだけど、別の次元から見ているから、少し違って見える。そんな世界観で書かれている詩が、とても新鮮に聴こえます。一見こねくりまわしているようだけど、妙にストレートに届いてくる曲。

最近は他に、10-FEET「VANDALIZE」フジファブリック「TEENAGER」ジン「QUALIA」なども聴いてます。それぞれによいです。特に10-FEETについてはまた書きたいと思います。

今日は年度の始まりの日。昨日までのこと、今日からのこと。
Peop;e in the Boxの「Frog Queen」の中の数曲に、”はじまり”と”終わり”という言葉が出てきます。今日もまた、終わりのはじまりの日…。
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2008年03月26日

ジジババ・ヨコノリ

引き続き、マキシマムザホルモン「DVD(ダムvsダム)」を鑑賞。「DVD(デコvsデコ)」の特典ディスクのようなものでして、伝説のライブ「地獄絵図」シリーズなどが収録されております。「地獄絵図」といいますのは、ライブ・チケットが入手しずらくなったというファンの声に応えて、ホルモンが企画したイベントで、限定された条件をクリアした勇者たちを、自分たちがいつも練習しているスタジオに抽選で招待するというもの。第1弾の「デブ」と「すっぴん」に始まり、その1年後に第2弾の「ガリガリ」と「ジジババ」が開催されます。わしら夫婦は、30歳以上という応募条件だった「ジジババ」の抽選に漏れてしまったわけですが…。すでにそれでもオーバーエイジ枠だったわけですけども(爆)入場料がわりの”すあま”をどこで入手しようかと悩んだものです。この”すあま”。どうも普及している地域が限定されているようで、八王子から都下あたりではよく見る和菓子なんだと思うのですが、いざ入手しようと思うと意外にその辺では売ってないものでね。一度、分布を調べてみたいと思ってます。
で、参加できなかった「ジジババ」の映像観て笑った、笑った!なんでヨコノリ〜?!なんかちがう〜!でもすっごく楽しそうで羨ましかった。

さて、先日池袋であらためて思ったのですが、同じ商品を扱う店でも、それぞれ得意分野というか、力を入れている所が違うものなのですよね。
たとえば、書店でもそうです。池袋に大型書店はこれまたたくさんありますが、それぞれに微妙に特色があります。西武のリブロは芸術系や絵本なんかに力が入っている感じがします。東武の旭屋書店は、ビジネスマンが好みそうな品揃えで、文庫の小説や話題の本に力が入ってる感じ。ジュンク堂は蔵書数からしてものすごいですから網羅性が武器ですが、学術書や専門書をたくさん置けるスペースがあるので、図書館的なノリを感じます。昔、西口にあった芳林堂書店は、学術書が充実していて、大学の授業で使う教科書的や参考図書は、いつもここで購入してました。サブカルチャー的な本もたくさんあった気がする。残念なことに、今はコミック専門書店しか残ってませんが。ここはここですごいけど。

でね。CDショップにも同じことが言えると思います。HMVはなんでも万遍無い感じ。同じHMVでもメトロポリタン店の方は若干クラシックやジャズに力を入れてる感じかな。サンシャイン通りの方は、J−POPとか売れ線が前面にピックアップされてる感じですね。ヴァージン・メガストアは洋楽の感度が高い感じがします。それと、和洋問わずまだ話題になる前のアーティストをいち早く取り上げてる感じ。タワーレコードは、なにしろジャパニーズ・ロックがすごい。今回はHMVをメインに考えていたので、DVDといっしょに買おうと思っていたジャパニーズ・ロックのCDを探すのですが、2店舗ともに棚には無い。だけど、タワーレコードにはちゃあんとありました。それにここは試聴コーナーがすごい。他では聴けないジャパニーズ・ロックのオススメが聴けます。
あくまでも池袋での私の主観ですし、違う店舗ではまた変わってくるかもしれませんね。

昨日、地元のヴァージンの試聴コーナーで耳に付いたものがありました。

MINDLESS SELF INDULGENCE
HPはコチラ。My spaceはコチラ
イカがウサギの頭を食ってるイラストが強烈なお前は何にでも反発する。これは、日本限定盤らしいですが。結成10年もインディーズで活動し続けているというニューヨーク出身のエレクトロニカ/パンクバンドが、ついに日本に進出ということらしいですわ。
あれれ?ここのベーシストのリン・Zマイケミのジェラルド・ウェイが結婚してたんですか?!で、いっしょにツアーもやってたの?知らないっていやねぇ。なぁんだ。そうなの。

もう1枚は、ELUVEITIESLANIA。My spaceはコチラ
スイスのフォーク・メタル・バンド。ケルトっぽい味付けの音が良いです。スイスのバンドだけど、ジャーマン・メタルよりも北欧メタル寄りみたいな感じじゃないですか?アルバムのサブタイトルは「魔笛の国のスラニア」。少女スラニアが魔笛の国を旅する物語。らしい。
この人たちはペイガンなんだね?ペイガンというのも興味深いですな。でも、それはまた今度。

っちゅうことで、今日はこの辺で。
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2008年03月25日

ドキュメント 「DVD」購入

待ちに待ったマキシマムザホルモン「DVD(デコvsデコ)」発売ということで、ちょっと出遅れたけど、喜び勇んでHMVを目指したわけです。私の想像では、今のホルモンの勢いなら、きっと店頭に山積みにされているはずと高をくくっていたのですが、池袋メトロポリタンのHMVのDVDコーナーは、すでに品切れ状態…。店員さんに聞いてみると、次の入荷は2日後とのことでショックを受ける。これを目当てに街に出てきたのに、まさか入手できずに帰ることになるのか…。甘い!甘いぞ、HMV!今のホルモンの人気を甘く見たな?!っていうか予約しとけってことか…。
しかし、あきらめるわけにはいかない。池袋にはもう1店舗HMVがある。サンシャイン通りへGO!ここで説明しよう。池袋には他にもタワーレコードやヴァージン・メガストアをはじめ、音楽DVDを扱う店はたくさんある。なのになぜにHMVにこだわるかというと、手元に1万円分ものquoカードがあったからなのである。これを使わない手はない。のだけれども、こいつでCD・DVDを購入できるのはHMVだけなのであるよ。というわけで、まずはHMVから攻めることにしたのさ。
で、汗をかきかきサンシャイン通りのHMVに到着!エスカレーターで2階に上がるのももどかしい。とりあえず、たしかそっち系は店の一番奥だったはずと、他の商品には目もくれず、ずんずん奥へと進む。DVDの棚は…あった!けど無い!がびーん!ここも売り切れか?と半分あきらめつつ、他に置いていないかと入り口方向に戻ってみる。あった!!なんだ、こんなにあるじゃん。あれ?、ここにも。あれれ?あっちにも。いやだ、ここにも…。冷静に見回してみると、店内のあちこちに山積みされてた…。「落ち着け!オレ!」ようやく目当てのものを握り締めてレジに向かうと、レジ奥正面一面にデカデカと「マキシマムザホルモン DVD」と巨大広告が!なんだよ、このメトロポリタン店との落差は!店全体で猛プッシュですよ(笑)プッシュされなくても買うけどね。

ってことで、ようやくブツを入手できて一安心。
3枚組421分収録という音楽DVD史上稀に見る大作。抽選にはずれた「地獄絵図」が収録されてるDisc3はとっておいて、まずはフツーにDisc1のツアー・フィアナルから鑑賞。しかし、こんなに合唱状態になってるなんて…。アンコールも終わって、メンバーが去ったあとも、流れる音源に合わせて止まらない合唱に、おばちゃんは目頭が熱くなってしまいましたよ。大きくなったねぇ。
それから、Disc2のオフショット映像集へ。膨大な映像の中からの選りすぐり映像なのですよね。実家の窓からBOWBOW!お互いのお誕生日をお祝いするホルモンちゃんたちが微笑ましい。特にダイスケはんを祝うところが…(爆)
「亮君の挑戦状U」を2つクリアした所で力尽きました…。
まだまだ楽しめるもんね。あとはゆっくりと…。

ところで、DVDの発売時期に合わせて、テレビでも「ビキニ・スポーツ・ポンチン」のPVが流れてますね。爆笑しながらも、久々に映像的に凝った作りで、なかなかに完成度の高い作品になってます。toolの影響が強いですかね。ちょっと「Lateralus」っぽいです。

さて、DVDを購入した日。使命を終えるまではなんだか落ち着かず、他のCDなんか視聴したりする気になれなかったのですが、無事DVDを入手して落ち着いたら、少し気持ちに余裕が(笑)ちょっと視聴した中に、前から気になってたセパルトゥラ「ルーツ」があったのですが、やっぱりいいな。で、思いました。もともとスラッシュ・メタルだったそうですが、私はこの民族色の強い音が気に入りました。って…メンバー全とっかえになってるじゃないの!これがオリジナル・メンバー最後のアルバムなのね?
だんだんわかってきたのですが、ミクスチャーやパンクやメタルをベースに、どこか民族色の強い音が私の耳につくようです。セパルトゥラはブラジルのバンドで、南米の古代文化の香りがします。考えてみれば、マキシマムザホルモンだって、日本という民族色の強いミクスチャーですし。ほかに、アルメニア人バンドであるシステム・オブ・ア・ダウンとか。あと、バグパイプやフィドルの音が入ったアイリッシュ・パンクとか。そういうものの方が、どこか魂を感じさせるのかもしれません。

すっごい久々に池袋を訪れたのですが、道々、あったはずのビルが取り壊されてたり、お気に入りだった店が撤退していたり、サンシャインに惣菜屋ストリートができていたり、訪れなかった数ヶ月の間に変遷が起きていて驚きました。あとね。人の歩き方の遅さにびっくりした。カップルや子供連れの歩みが遅いのはわかりますが、全体的に人の流れが遅くて、こんなだったかな、と。なるべく人の少ない裏道を選んで通行していたのですが、気が急いていた私には、休日の池袋を歩くことは苦痛でした。東急ハンズの入り口とか、ひど過ぎた…。
普段の人波に揉まれない生活に慣れてしまい、街の歩き方を忘れかけてましたわ。

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2008年02月24日

毛穴から入る

春一番だったのですね。このあたりは畑が多いので、特に風の強い日は、土埃が舞って空が茶色くなるのです。しかし、昨日のアレはすごかった!昼から天候が急変するとは聞いていたものの、突然吹き始めた強風と、見る間に世界が茶色くなっていったのには、竜巻でも起きたのかと思いましたよ。黄砂が来たのかと思った。私が生まれ育った実家付近は水田地帯だったので、初めて茶色い空を見たときは驚きました。砂嵐の町…。布団や洗濯物がお外に干せないし、小窓さえ開けることができません。窓を閉め切った機密性の高いマンションの部屋の中にいても、土埃の匂いを感じるというのは不思議でした。そういえば忘れてましたよ。春というのは風が強く吹くのでした。この辺に済んでから、土埃のおかげで「1年で一番風が吹くのは春」ということを体験的に学びました。それまでは、イメージとして風が強いのは冬だと思っていたのですが。実は、春は季節の変わり目で、暖気と寒気がぶつかり合って低気圧が生まれるために、風が強くなるのだそうですよ。
そういえば、エジプトに行ったとき、レストランで籠に盛られて出てきたオレンジがうっすらと細かい粒子の土埃をかぶっていたのを思い出します。「ここは乾燥した砂漠なのだなぁ」と実感したものですが、我が家もそんな感じ…
って、ここ何処だよ!(爆)

毎度、前置きが長くてすんません。
最近、気になっているThe Telephonesのインタビュー記事を読みまして。ちなみにMy Spaceはコチラ。日本のダンサブル・ロック・バンドなのですが、ちょっと聴いただけだと日本人の作り出した音だとは思えないような感じ。彼らの新しいアルバムのタイトルは「JAPAN」。「洋楽っぽい」と言われると、「いえいえ、日本でやっている音楽なんですよ」と声に出して言いたくなるらしい(笑)
数年前から感じていることなのですが、日本のロックは、もはや洋楽の物まねではなく、独自の音楽に成長していると感じているわけです。音作りもメロティー・ラインも歌詞の世界観も。西洋から入ってきたロックを、自分の中に一旦取り込んで咀嚼して、別のものを創り出している域に達してきていると思うのです。おそらく、我々くらいの世代までは、意識的に音楽を自分の中に取り込んでいたような気がします。でもね。例えばこのThe Telephonesのような世代は、様々な音楽が毛穴から入っていて、自然とその情報を自分の中に融合させてしまっているように思えるのですよ。インタビューを読む限りでは、ジャンルに強いこだわりを持たず、フレキシブルに近場にあった音楽を聴いていたような印象を受けます。メンバーから影響を受けたとして出てくる名前は、LUNA SEA、E,W&F、ラルク・アン・シエル、At The Drive-In(Mars Voltaの母体となったバンド)、BOOWY、RADIOHEAD、ニルヴァーナ、New Kids On The Block…(笑)そんな音楽を聴いてきて、なんでこんな音が?と、どこをどうやって今の音に辿り着いたのか疑問に思うようなラインナップです(笑)みんな、お兄ちゃんやお姉ちゃんの影響で聞いていたらしいのですが。でも、こういう「どこをどうしてそうなった」的な印象を受けたのは、彼らに限ったことじゃありません。最近名前を聞くようになった、いくつかのバンドが共通してこんな感じでした。
ちょっと、話は違いますが、「およげ!たいやきくん」がCD化されるそうですね。きっかけはクレーンゲームでたいやきくんのキャラの人気が出たことらしいですが。街頭インタビューで様々な世代の人に尋ねてみると、みんなこの歌が歌えます。今の小学生が歌えるって、どうなってんだ?1975年のヒット曲ですよ。いかに「日本で最も売れたシングル」とはいっても、現在、巷でこの曲がそんなに流れてますか?
つまりね。毛穴から入ってるんじゃないかと。どこかで聴いているわけですよね。テレビでBGMとしてちょこっと使われたとか、親が鼻歌で歌ってたとか。そんなのが積み重なって、知らぬ間に脳味噌に入ってる。
で、今の新しい日本のロックをやっている世代というのは、情報量が飛躍的に多くなっている時代に成長しているわけですから、この無意識に溜め込んでいる情報量というのはすさまじいものがあるのではないかと推察するのであります。それも、ジャンルを決めうちしない。ビートルズ・オンリーとか、ヘヴィ・メタル・オンリーとか、ヒップ・ホップ・オンリーとかこだわらない。これが、自分の中でいろんなジャンルの音楽が融け合って、また違う融け合い方をした仲間と出会って、そうやってバンドが作られていくことを考えると、複雑な音を簡単に作ってしまうように見えるのですが、蓄積された膨大な情報を上手に整理している結果なのではないかと。
それとね。演奏技術について。もちろん、本人の努力はあるでしょう。ですけど、素地といいますか、これも演奏するにしても歌うにしても、一昔前の日本人からすると、数段高いレベルが出発点になっているような気がするのです。なんだか、もう、上手いのが当たり前。

音楽からは、ちと逸れますが、サッカーの話。
現在のA代表で最年少19歳の内田篤人選手。まだ、若いですからね。体もできてないし、経験も少ない。そりゃあ、活躍ぶりには賛否両論ありますよ。でも、まぁ、それは置いといて。
先日、これまたインタビューを聴きまして。城彰二さんがインタビュアーでした。日本代表として、日本で一応トップクラスとされる選手たちといっしょに過ごす合宿を経験するわけです。若い彼は、先輩とどう接したらよいのかわからないのか、部屋でひきこもっている様子。でも、先輩たちは放ってはおかないわけですよね。コミュニケーションを取ろうと、いっしょに食事をしたりするわけです。練習中はもちろんですけど、そういう日常の中で、試合に不可欠な連携が生まれてくるのだと思うのですよ。技術や戦術、精神面でのこと、様々なことを、若い彼が短期間に吸収していくであろうことは想像に難くないですよね。インタビュアーの城さんは、数ヶ月前に別の機会があり、内田選手と対談したそうなのですが、そのときと比べて「成長したねぇ」と感心しきりでした。A代表として試合に出ることは、彼にとっては吸収することだらけの凄い機会でしょう。普段は、Jリーグで敵として戦っている先輩たちから学ぶこともたくさんたくさんあると思います。それをもっと若い世代の代表のチームや、自分の所属するチームにフィードバックしながら、成長していくことを楽しみにしています。

直接、言葉として形として教わらなくても、毛穴から染み込んでいるようなことって、自分が想像している以上に大きいことなのかもと思った次第で。そう考えると、環境って大きいよね。あんまり話を広げると収拾が付かなくなりそうなので、今日はこの辺で。
posted by nbm at 13:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

ごちそうさまでした

RADWIMPSのニュー・シングル「オーダーメイド」がシングル・チャートで1位を獲得したりしてます。先日会った友人に「RADWIMPS4〜おかずのごはん〜」を薦めてきたのですが、あらためてこのアルバムのジャケットをまじまじ見てみたら…車に乗った女の子が窓から身を乗り出して、スクーターに乗った男の子にお弁当のタコさんウィンナーを食べさせようとしている図なのですが、私はすっかり並走しているのだとばかり思い込んでいたのですけど、すれ違い様であることを発見!ムリムリ、絶対ムリ。現実的には到底ありえない構図だったのですね。大体、女の子の方は、右ハンドルの車だったら、思い切りハンドルから両手を離してるし(笑)止まってるんじゃなくて、走行中を表現した図だと思うのですよ。スクーターの排気なんかを見ても。そんなことどうでもいいんですけどね。

さてさて、タコさんウィンナーなんて、もう何十年も食べてないですねぇ。昔の赤いウィンナー自体を見ませんし。上記のジャケットのタコさんも赤くない…。
今日はちょっとノスタルジックにお弁当を語っちゃったりして。私のお弁当暦は、幼稚園から始まります。当時、淡いピンク色のブーフーウー(3匹のこぶた)のお弁当箱を愛用してました。歳がバレますけど、当時NHKの「おかあさんといっしょ」の中で放送されていた、着ぐるみが出てくるヤツ。ちょっと調べたら、大山のぶ代さんとか黒柳徹子さんとかが声の出演をされてたのですね。知らんかった。お弁当箱はよく覚えてるのに、中身を全然覚えてない(笑)っていうか、幼稚園の頃のことをほとんど覚えていないわけですが(苦笑)
そして、小・中学校時代は給食でした。弁当というと、遠足の時くらいでしたかねぇ。何年生の時だったか小学生の時に、胃アトニーという病気になり、給食は消化の悪いものもあるだろうと、医者の勧めでしばらく特別に消化の良いお弁当を持っていったことがあります。クラスのみんなが給食を食べてる中、ひとりお弁当を食べるという経験をしました。このときのお弁当で記憶に残っているのがひとつ。それは、ロールサンド。どういうわけか海苔が入っていたので、白い食パンに黒い海苔のコントラストが忘れられないでいます。この珍しいシロモノをクラスメートが羨ましがったのを覚えてます。しかし、作ってもらっておいてナンだけど、お母さん、海苔って消化が悪いんじゃあ?
なんといっても、お弁当の思い出としてはメインになるのが高校生の時。結婚するまでロクに料理をしたことのなかった私ですから、恥ずかしい話、ずっと母に作ってもらっていたわけですが、さすがに少しは内容も覚えてます。一番多かったのはとんかつじゃないかな。朝も早よから母がとんかつを揚げていたのを思い出します。それが原因で後に数度火事がおきるのですが(爆)それとは別に、印象深く、懐かしく感じるのは、お刺身のから揚げ。父が飲兵衛なので、毎晩のように晩酌の肴にお刺身を食べていて、その残りが翌朝私のお弁当に変身するということだったのですが、マグロの赤身のから揚げ…美味しかったなぁ。冷えたから揚げの味が、今思えば一番懐かしいや。教室で、数人で机をくっつけ合わせて食べたお弁当。私が極度の”ばっかり食い”をするのを、友人たちがよくからかってきました。今はそんな食べ方しないんだけどな。当時はどうしてそうだったのか。
そして、結婚して自分で料理を作るようになってから、頻度は少ないものの、前日の夕食の残りなんかで会社にお弁当を持っていくことがありました。薄いバッグにも入るようにと、幅が極端に狭くて縦に積み上げるタイプのお弁当箱を使ってました。フツーの弁当箱を横にして入れると液体が漏れたりして不便だったので。自分でやってみると、お弁当ってけっこう面倒です。おかず同士が汚染しあわないように仕切りを入れたり、傷まないように汁気を切ったり、一度加熱して冷ましたり。あれを毎日続けるというのは、ご苦労なことだと思います。毎日、お弁当を作ってるお母さん(ときにはお父さん?いや兄弟ってこともあるかも)、ご自分で作っている方も、お疲れ様!今日も美味しいお弁当をありがとう!
たまに外食をするとね、食事を作ってくれる存在にありがたみを感じるわけです。普段は自分が作っているわけですが、自分のことはすっかり忘れてるんですけども。ひとこと言っておくと、時間さえあればうちのダンナさんは食事を作ってくれますよ。もちろん、ひとり暮らしの方は自分が作ってくれるわけですし、そんな自分にも感謝しときましょうか。いつも美味しいごはんをありがとう。


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2008年01月31日

脳天直撃!

今日はもういっちょ!ずっと書きたいのに書けなかった音楽のことを。

先日、どうしても欲しかったOAK「ONE」をやっと入手。缶に入ってるよ。出し入れしづらいよ(笑)紙が3枚入ってるし(笑)これはねぇ。ヘッドフォンで大音量で聴きたいですねぇ。おうちのスピーカーは音は良いのだけれど、いかんせん大音量で聴くわけにはいかんのでね。以前にご紹介した通り、BOOM BOOM SATELLITESのアディショナル・メンバー2人によるユニットなのですが、本家よりも冒険している感じで、ちょっとかわいらしく楽しい音作り。エレクトリックな音とドラムの音が絶妙に絡む。しかし、イッている!あぁ、そうそう、ヴォーカルが一切入らないのですが、それがまた良し。ツーンとカラシの効いた音が脳天直撃!

さて、ついでにいくつか気になったものを。

The Telephones 「JAPAN」
MySpaceはコチラ。HPはコチラ
ダンサブル・ロック…なんですかねぇ。今回のアルバムは、ちとロック色が強い感じがしますが。これは、久々に大ヒット!ニューレイヴってぇんですかい?そんな感じの、我が埼玉は浦和出身のバンドですわ。音だけ聴いてると、「えぇ?!さ、さいたま〜?!」って感じですわな。埼玉の前に、日本人なの?みたいな(笑)これは、強烈ですよ。フリー・ダウンロードがすごくて、ネット上では話題になっているようですね。私は店頭で知りましたが(笑)これは、絶対に来る!ファースト・アルバムなんだけど、メジャー化するかどうかの際にいるバンドが出すアルバムって完成度が高いんだよね。これも例外ではないはず。欲しい〜!

The BDIs
MySpaceはコチラ。HPはコチラ
ガラッとかわって、こちらは初期のThe Doobie Brothersを思わせるような落ち着いたロック。かちょえー!イギリスのバンドみたいなんだけど、70年代のアメリカの匂いがするよ。聴けば、徹底した渋い音作りに唸るはず。ボーカルの声もそれっぽくて良し。

他にも、言わずと知れたフジファブリックの新譜「TEENAGER」や、RADWIMPSの新曲「オーダーメイド」も良いですしね。次々出てきて困っちゃうなぁ。



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2007年12月29日

「らき☆すた」よ、どこまでゆく?

ちょっとエレクトリックな気分だったので、The Chemical BrothersをWMPで聴いていたところ、途中で「らき☆すた」のリミックス・アルバム『ラキスタノキワミ、アッー』【してやんよ】からの曲が紛れてました(爆)ダンナさんのいたずらです。いやでも笑い事ではなく、このリミックスは完成度高いですよ。もちろん、アニメのキャラの歌っている部分があるわけですが、ボーカル抜いて聴いたら、フツーの方もうなると思われます。あのJAM Projectが歌っている「もってけ!セーラーふく」「JAMがもってった!セーラーふく」が収録されていることもあり、オリコンのシングル・デイリー・チャートでSMAPの「弾丸ライナー」に次いで2位を記録するという快挙(陰謀?)を達成。リミックスの中でもTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが手がけた「もってけ!セーラーふく EX.Motte[k]remix」A-beeが手がけた「もってけ!ニーソックス」2組は、本職がエレクトロニカ系の方々。特に前者は、単なるアニソンを超越したすばらしい仕上がりの楽曲になっておりまする。YMO風味でちょっぴり右に傾いた感じ(?)。

もうひとつ。別にスノー・ボードはやりませんけども、この時期聴きたくなるのが「WHITE OUT」っつーコンピレーション・アルバム。スノーボーダーのために毎年くりだされる作品でございまして、今年で4枚目とあいなります。スノーボーダーが聴くに相応しいスピード感溢れる選曲がウリ。ミクスチャー系・ヒップホップ系・ラウドロック系などを織り交ぜたユニークな選曲になってます。
中でも、毎年レギュラーで起用されるsmorgasがお気に入りで、今日は寒々しい曇り空に、久々にsmorgasが聴きたくなったというわけです。以前から、実力がものすごいのに、なぜ売れないのか不思議で仕方がないと思っております。プロモーションが悪いのか、ロクに活動してないのか…。やる気ないんか。


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2007年12月08日

勝手にAWARDS2007(音楽編)

年の瀬も押し詰まってまいりました。昼間っから甘酒を飲み、ほっこりあったまったりしてますが、ここらで一年の総括をしてみましょう。まずは、音楽編から。

売り上げとか人気とかまったく関係なく、発売時期とかもほぼ関係なく、今年私が聴いた音楽に勝手に賞を授与するという、栄えあるこの賞も今年でめでたく2回目を迎えました!それでは発表とまいりましょう。

今年は、コレ!と言った光った楽曲にめぐり合わなかったので、楽曲賞は残念ながら該当ナシとさせていただきます。

新人賞   9mm Parabellum Bullet  HP
      「Discommunication」がスマッシュ・ヒット!
      ファースト・アルバムも好調の様子。
      微妙な立ち位置をキープしてほしいものです。

      People In The Box  HP
      6月に店頭でミニアルバム「Rabit Hole」を聴いて虜に。
      ART SCHOOLの戸高氏をして
      ”新しいけど懐かしいメリーゴーラウンド”と言わしめた作品。
      なんとタイムリーなことにファースト・アルバムが出たばかりだったのね!
      「Frog Queen」欲しいよぅ!


アルバム賞
邦楽部門  「RADWIMPS4〜おかずのごはん」  RADWIMPS  HP
      これは衝撃的でした!
      ずっと聴かず嫌いしててごめんなさいって感じ。  
      詩の世界と楽曲とテクニックとすべて良し!
      何度も涙した曲ばかり。

      「EPop Making〜Popとの遭遇」  BEAT CRUSADERS  HP   
      聴きこむうちに味が出てきた1枚。
      スプリット作品も入っててお得感あり。
      聴く度に、脳裏を阿藤快さんがよぎるのが難点(笑)

      「shabon songs」  安藤裕子  HP
      特徴のあるボーカルに惹きこまれる1枚。
      女性ボーカルとしては久々のヒット!
      なんかすげぇツボにハマった…

洋楽部門  「The Fat of the Land」  The Prodigy HP
      何を今更と言われそうですが、ベスト盤をきっかけに
      聴き直したら、完成度の高さに驚いた1枚。

      「10,000DAYS」  TOOL HP
      おどろおどろしさがヤミツキになって…
      アルバムのアートワークも楽しかった!3D!

      「Studium Arcadium」  Red Hot Chili Peppers HP
      流石!のひとこと。「Jupiter」の方ばかり聴いてたけど。

よく聴いたで賞  DOPING PANDA、Syrup16g、ACIDMAN、the band apart、Actic Monkeys、KASABIAN、Kula Shakerなどなど。
しかし、聴いた回数として一番多かったのは「もってけ!セーラーふく」だったかも(爆)ということで、このアニメ「らき☆すた」のテーマ曲が今年の大賞だ!
ご存知ない方もいらっしゃるやもしれませんが、いまやオリコンの上位30位には、毎週アニメ関連のCDが入ってるのですよね。なかでも「らき☆すた」のCDはバカ売れで、テレビ放映はとっくに終わってるというのに、いまだに次々とサブキャラまでもがCDを出し、それが必ず売れるという調子で。
そういやぁ、パチンコのCMで大ブレイクしてしまった「創聖のアクエリオン」の主題歌も変な売れ方でしたねぇ。



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2007年11月30日

猫ですが、何か?

昨日、YouTubeでたまたま見つけたThe two talking cats
かわゆす〜。
もうひとつ、名付けて”「ゴローちゃん」猫”
これホントか?作り物?

話は変わって…。
今朝、「とくダネ!」に出演していたアリシア・キーズ。名前は聞いたことがあるものの、ちゃんと聴いたことがなかった!確かに、とってもお歌が上手だし魂もこもってると思うんだけど、私の心には全然響いてこない…。一度同番組に出演をキャンセルされたにもかかわらず、「喜んで!」って感じで出演して歌っている彼女には好感が持てましたけれど。綺麗だったしね。それでも、さほど魅力的に感じないのは、単に好みの問題なんです。そうなんです。

歌が上手であることはすばらしいことです。楽曲も良くなくては売れたりはできないでしょう。でも、今の私にとっては何かが足りない…。そう、この”今の私”というのも結構重要です。R&Bとかファンクとか、そういう路線を好んで聴いていた中学生くらいの時期または大学生くらいの時ならば、アリシア・キーズ萌えしていたかもしれません。でも、”今の私”は、それを求めていないのですよね。

歌や演奏技術が上手いに越したことはないのですが、自分の中ではそれよりも優先させている何かがあるようで。その何かがようわからんが(笑)
以前にもお話ししたことがあるのですが、私はモーツァルトの音楽が耳障りに感じます。どうにも聴いてて落ち着かない。実は、昨日、仕事のBGMに久々にクラシックを聴いてみようと思い、久々だったので軽いものからとサティフォーレのピアノ曲を中心としたコンピレーションをかけました。ところが、どうしたことか、すごく耳障りに感じる。集中を欠きました。CDを入れ替えるのも面倒だったので、そのまま我慢して聴いてると、ドビュッシーの曲になりました。すると、やけに落ち着く。そしてまたサティがかかると、すごく耳障り。で、唐突にかかったボーイソプラノのメンデルスゾーン「歌の翼に」には心洗われました。歌声が沁み込んでくる。自分で自分の反応が面白かった!基準はまったくわからないけど、好き・嫌いというか快・不快がハッキリわかりました。これが、意識的なわけではなく、”快”と感じるか”不快”と感じるかなのですよね。”快”と感じると、たまたまドビュッシー。”不快”と感じるとサティやフォーレだったという感じ。続けてかけたのは、ホルスト組曲「惑星」。これは昔から大好きで。長いのに、2回も聴いちゃいました。「火星」かちょいー!なんか血湧き肉踊る感覚で。仕事もノリノリです。
まったくどんな判断してんだか、自分の脳に聞いてみたいものですねぇ。昨日の実験(?)で、クラシック音楽の場合は、ポピュラー音楽よりも、自分の快・不快の反応が強いように思えました。不思議ですね。聴けば植物もよく育つというモーツァルトを不快に感じ、一般的に考えたら不快極まりないノイジーな音を快く感じるのですから。たとえば、マキシマムザホルモンとか、先日触れたoakとか。そこまで極端にならずとも、仕事が調子よくはかどるのは、BGMに軽いロックをかけている時です。軽いとも言えないか。TOOLみたいにおどろおどろしいものとか、HM/HR系とかもよく聴いてるしな。

ちなみに、歌のついている曲を聴いているとき、歌詞はほとんど意識して聴いていないのですが、仕事には一部日本語で文章を作る部分があり、こういう作業では歌詞のある曲が邪魔になって、どうもはかどらない。無意識に歌詞を聴いているということですよね。だから、仕事中は日本語で歌う歌詞のある曲が聴けないのです。洋楽かインストゥルメンタルを聴いてます。どんだけ英語できないんだよ!英語はまったく邪魔になりませんからね(笑)
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2007年11月23日

イチオシはoak!

今日は、音のメモです。

知らぬ間にBOOM BOOM SATELLITESの新譜「EXPOSED」が出ておりました。MySpaceはコチラ
聴いてみると、なんかフツーにかちょいい。今や安心して聴けるアーティストの一組であります。と、油断していたら、「ENTERING ORBIT」でヤラレました!この曲から、「ベクシル」のテーマに使われた「EASY ACTION」に続くのですが、このアルバムの中では、ここのつなぎが一番かちょいい!と、思うのは私だけかもしれませんが(笑)

しか〜し!OAKを聴いたら、BOOM BOOM SATELLITESが完全にぶっとんでしまいました.
OAKは、BOOM BOOM SATELLITESのライブやレコーディングでいっしょに演奏しているアディショナル・メンバーの2人、ベーシスト&プログラマーの三浦薫さんとドラムスの平井直樹さんのユニット。今回「One」というアルバムを出しました。これが、あなた、すごいです。耳鳴りのようなノイジーな音が多用されているのですが、カラシを付け過ぎたおでんを食べて脳天直撃されたときのような、なんとも痛気持ちいい感じ。不快に感じるギリギリ手前で抑えられた、絶妙に計算されたノイズ。そんな音の洪水で圧倒されます。音の情報量が多いこと。MP3用に音の幅を最初からちょん切られた薄っぺらな昨今の音楽とは、比べ物になりませんよ。なんか、楽しー!試聴できるサイトもあるにはあるのですが、リンクはしないでおきます。圧縮された音源だと、迫力が全く伝わらないので。試聴したい方は、是非ショップで直にどうぞ。って試聴させてくれてるのか?たぶん、BOOM BOOM SATELLITESの近くに…。

あとは、お待ちかねだった9mm Parabellum Bulletの1stアルバム「Termination」。MySpaceはコチラ
これまた、かっこいいの?悪いの?みたいな絶妙な狭間の音。歌謡曲?いや、ロック?なんだかいろんなエッセンスが混ざってる。それがかちょよく聴こえるのだから、あら不思議。流血沙汰になるほど激しいライブで知られる彼らですが、実は大学(神大?)の音楽サークル出身のバンドなのですよね。

もういっちょ!Eleventy Seven「Galactic Conquest」。MySpaceはコチラ
ピコピコなエレクトロ・ポップ・パンク。どうも、このアルバムで、急にエレクトロ・ポップ路線に行っちゃったパンク・バンドのようですな。以前の音はフツーにかわいらしいポップ・パンクですわ。輸入盤は、9月にもう出てたのね。どうやらクリスチャン・ロック・バンドらしい。って、その”くくり”よくわからんけども(笑)ゴスペル的なものをロックでやってるってことかい?

忘れないうちにメモっておかないと、最近記憶が脳内に留まっている時間が短くて…(笑)
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2007年10月20日

「この美しい一日」

HondaのFitの新CMQueen「It's A Beautiful Day」が使われているそうな。この曲は、冬の日の冷たい空気の澄んだ朝に聴きたいような曲。CMの映像は、私の感覚とは全く違うものですが(笑)

この曲のレコーディング当時、ボーカルのフレディ・マーキュリーはエイズの末期で、実際CDを聴くとわかりますが、相変わらず声には力があるものの、息遣いが少し苦しそうです。
フレディが亡くなったのは、1991年11月24日。「It's A Beautiful Day」で始まる「Made In Heaven」というQueenの実質的ラスト・アルバムが発売されたのは、1995年11月6日でした。つまり、このアルバムが世に出たときには、すでにフレディは天に召されていたというわけです。ブライアン・メイは、レコーディング当時をこう語っています。
「皆が本当におまけの時間を生きていることもわかっていた。フレディにとって残された時間はわずかだと聞かされていたからだ。だから彼の体調が良い時は、いつでもスタジオに出向くことにした。僕らは目一杯、彼の意向に沿うことにした。彼は歌わせてくれ、書ける曲は何でも書いてくれ、それを歌うからと言った」

フレディが亡くなる直前に、そんな風に作られた曲が収録されたアルバムなのですよ。
はっきり言って、未発表曲をかき集めた感が無きにしもあらずというアルバムではあります。フレディのソロ・アルバムから演奏だけバンドメンバーのものに差し替えた曲や、バンドメンバーのそれぞれのソロ・プロジェクトでの曲もありますし。それでも、フレディが最後の力を振り絞って歌っている数曲は壮絶で、私はさほど熱烈なファンでもありませんが、涙無しには聴けず。今すぐ泣けと言われたら、これを聴かせてくれれば泣く自信があると思っていたほどです(笑)時が経った今でも、じんわりと涙が沸いてきます。
「Let Me Live」という曲では、最初からそういう風に決めていたのか、フレディは一部分しか録音できなかったからなのか、バンドのメンバーが代わるがわる歌うという形の曲です。どちらにしろ、バンドのメンバーが、いかにフレディを愛していたかが伝わってくる曲で、涙無しには聴けません。

ちなみに、Queenの面々は、それぞれにインテリで、ドラムのロジャー・テイラーは元医学生で読書家、ベースのジョン・ディーコンは大学で電子工学を学んでいたらしい。中でも、ギタリストであるブライアン・メイは、大学で天文学を学び、宇宙ロケット開発にも携わっていたというほどの人。今年の夏、天体物理学の博士号取得を目指して大学に論文を提出したとニュースになってましたね。ブライアン・メイのギターが奏でる突き抜けた音が好きなのですが、こういったバックボーンが表現する音と無関係ではないように感じたりして。
このアルバムの10曲目「A winter's tale」でのブライアン・メイのギターの美しいこと!

「一番大切なのは幸福になることさ。幸せを感じれば、それはおのずと作品に表れるものさ。」

生前に行われた最後のインタビューでのフレディ・マーキュリーの言葉。死を目前にして、こんな風に言えるなんて…。
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2007年10月08日

ほんとに真ん中?

友人に誘われ、久々に街に出かけてきました。向かったのは、東京ミッドタウン。六本木でございます。なんということはない所でしたが、プラプラ店から店へと歩いているのは楽しいもので、いろんなものを目にしてきました。もっと計画性を持って行けばよかったのでしょうが、友人が一番興味を持っていたスイーツのお店は、午後遅く行くと長蛇の列で1時間以上は待つということ。ミッドタウンに着くと同時に予約だけしておけばよかったですわ。並ばないと、店内も見せてくれないんですよぁ。ミッドタウン自体、できた当初にテレビで見ていたような混雑はすでに無く、週末にしては、そんなに人が多い感じにも見えなかったので油断してましたが、空間が広いから人数のわりには人通りが少なく感じていただけかも。
トリミングしているところが見学できるペットショップがあったのですが、道理でかわいいわんこを連れてショッピングしている人が多かった。かわいいお姉さんのブランドもののバッグからちょこんと顔を出していたわんこがあまりにもかわいかったので、撫でさせてもらったりしてました。
デザイン至上主義のインテリアの店を次々と見ながら、私の口から出てくる言葉は文句ばかり。ラタンの椅子や表面がひび割れたテーブルは、ごみがつまりそうだし、他にも見た目よりも高いものばかりで…。次から次へとダメ出しする自分が自分でおかしかったほどでした(苦笑)なんのことはない貧乏性ですわ。
1Fでは、外の公園部分まで使って、大々的にニットカフェと化すイベントが行われていて、世の中の編み物好きが一堂に会してるのかと思うほどたくさんの人が編み編みしてましたよ。

さてと、そんなことはおいといて、最近気になった音源を備忘録。

まずは、Underworld「Oblivion With Bells」
試聴はコチラ
1曲目、シングルカットされている「Crocodile」ですが、アルバム・バージョンの方が断然イイ!久々に衝撃的にかちょいい曲に出会いました。導入部分の美しさには、涙が出ましたわ。アルバムも全体通して、私が今聴きたい音の直球ド真ん中みたいな感じです。

同系統で”オレ流チンピラ・ディスコ・パンク”Boys Noise「Oi Oi oi」
My Spaceをどぞ。なんか、フレンド・コメントにすげぇものがある!(爆)
それにしても、なんじゃ?”チンピラ・ディスコ・パンク”て?まぁ、言いたいことがわかるようなわからんような。こちらは、かなりノイジーな音でございます。でも、やるならこのくらい強烈にやってくれないとね。デビュー・アルバムのようですけど、なかなか。

お次は、InMeの「White Butterfly」
UKのヘヴィ・ロック・バンド。かつて、オフィシャル・サイトがパンクしそうに人気があったそうですが、今もつながりません(笑)ほんとか?ってことでMy Spaceをどうぞ。
若くしてデビューしたものの、所属レーベルの閉鎖という憂き目に遭い、しばらく活動休止状態にあったバンドらしい。
そして、<再生>と<喪失>をテーマに満を持して作られたアルバムだとか。ヘヴィ・ロックを中心にThe Summer Obseesionなんかも手がけたジョシュ・アブラハムのプロデュースみたい。ということは、私はまんまとジョシュ・アブラハムにのせられているのだな(笑)まぁ、いいんです。えっとね。80年代のハード・ロックが好きな人はハマるかも。ギターがきゅいんきゅいんです。なんじゃ?このリフ!それが、メロディアスな曲調と相俟って、お若いのに心得ていらっしゃる。近年には競合相手の少ない分野です。がんばれ!

それからDust Box「Seeds of Rainbows」
My Spaceです。
日本のメロ・コアです。上手い。ELLE GARDENを髣髴とさせます。と思ってたら、まただよ。ELLE GARDENとツアーまわってました(笑)なんだ?この勘…。前のアルバムの曲「Try My Luck」のPVでは、チャック・ウィルソンが相撲を取ってて話題になったようです。My Spaceで観られます。どうやら我が埼玉が輩出したバンドらしい。がんばれ!

話戻るけど、ミッドタウンのミッドタウン・タワーって都内で一番高い建物だったんだね。全然知らなかった…。「ミッドタウンには展望台はありません」っていう表示は見たんだけど、一番高いくせに展望台が無いらしい。防衛庁があったんだよね。昔は官庁街って感じで閑散としてたよなぁ。六本木って、でかいランドマークがない土地だったけど、ヒルズとミッドタウンができて様変わりしましたね。
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2007年09月14日

隻腕のドラマー


def leppard
ここ数年は、ジャパニーズ・ロックの最前線を追っているダンナさんが、珍しく古い洋楽のハード・ロックやヘヴィ・メタルを聴きたがり、何枚か音源を入手。その中に、DEF LEPPARDがありました。
流行っていた当時は、あまりヘヴィな音を受け付けなかった私は、リアルタイムで聴き込んだことがないジャンルなので、なんとなく知っているという程度。バンドのメンバーの名前さえ知らず、今回DEF LEPPARDのライナーノーツを見て衝撃exclamationドラマーのRick Allenという人は、左腕を事故で失った<隻腕のドラマー>だったのですね。写真を見ると、彼のドラム・セットは、右側だけにずらりと尋常でない数のタムがならんでいます。

1975年頃からイギリス・シェフィールドで活動を始め、1980年にデビューしたDEF LEPPARD。アルコール依存からギタリストを解雇し、新しいギタリストを迎えてレコーディングした3rdアルバム「炎のターゲット(PYROMANIA)」が10週間でプラチナ・ディスクとなる爆発的なヒットを記録したのが1983年。そして、翌年の1984年、4枚目のアルバム「HYSTERIA」を作成しようという中で、次々と災難が起こる。今までいっしょにやってきたプロデューサーとスケジュールが合わず、別のプロデューサとレコーディングを始めるも、そりがあわず3ヶ月でプロデューサーを解雇したのがその年の11月。クリスマス休暇を取った後に心機一転がんばろうと思っていた矢先の大晦日。ドラマーのRick Allenが、コルヴェットの助手席にガール・フレンドを乗せて運転していたとき、6キロもの長い間1台のアルファ・ロメオに執拗に挑発され続け、さすがに業を煮やした彼がスピードを上げたときにカーブでスピンし、壁にぶつかり横転。左腕は肩から切断されることに。しかし、驚異的な回復力で、半年はかかるといわれていた入院を1ヶ月もせずに退院した彼は、2月の終わり頃にはバンドの仲間と合流し、コンピューターを加えたシモンズのカスタムメイドのドラムキットを使ってレコーディングに参加したという…。
1992年、BBC製作によるRick Allenのインタビュー番組が放映されたようです。普段の生活を映した映像もあって、台所でトマトを切ろうと右手にナイフを握る。思い出したように、左足の靴下を脱いだかと思ったら、左足の親指を高く上げ、その足先でトマトをむんずと押さえて、切ってました(笑)靴下を脱いだのがかわいかった。全編英語で、リンクはいつか切れるでしょうが、映像はコチラ(PART1PART2PART3)。

さて、アルバム「HYSTERIA」のレコーディング中には、他にも災難が。ギターのPhill Collen が運転し、同じくギターのSteve Clarkも同乗していたポルシェが事故。怪我はひどくはなかったものの、盗難車との疑いをかけられて1晩拘置される(笑)1986年のクリスマス前には、プロデューサーに復帰していたマット・ラングが怪我。そんなこんなで、レコーディングは延び延び。1987年の8月にやっと「HYSTERIA」が発売となりましたとさ。このアルバム、翌年には、全米でNo.1を獲得したのだそうな。めでたし、めでたし…。
とは、ならんのですよ、これが。それはそれでよかったのですが、このバンドの災難はこれで終わらない。1991年1月8日、Steve Clarkがアルコールと薬の過剰摂取によるとみられる突然死…。こんなについてないバンドって、他にありますかね?

ま、いいや。ちょっと、衝撃的だったので、長々と書いてしまいました。だって、片腕でドラムって…どうやって叩くんだよ。なぁ。<隻腕の投手>とか、<隻腕の剣士>とかも聞くけど。ちなみに、<隻腕のベーシスト>さんもいらっしゃるようで、足でペダルを踏んで弦を弾くしくみになっている楽器をお使いのようです。例えば、車でも、障害のある方が運転される場合は、相応の改造を施して、身体機能を補うような装置が付けられるわけですが、色々と道はあるものなのね。もちろん、本人の努力たるや凄まじいものがあるのでしょうが。

久しぶりに聴いた音は、予想外に良くて、お気に入りの1枚になりそうです。
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2007年08月13日

感性の法則

昨日あたりから、すっかり交通量の減った近隣。お盆やお正月などは車の量が激減しますが、今日の車の少なさったら無かった。日曜日の夕方なんて、必ず渋滞しているポイントも前に車が走ってません…。みんなどこに行ってしまうの?
先月、すでにお盆のお墓参りは済ませたものの、もう1回行っとくかと、この夏2度目のお盆です(笑)おかげで墓石はピカピカに輝いております。墓園が近いからこそ成せるワザ。私は花瓶をきれいにする担当なのですが、炎天下の水道で花瓶を洗っていると、そばに立っていたおばちゃんに話しかけられました。トイレに行った孫を待っているというおばちゃんと、お墓のお掃除テクニックについて語り合ってしまいました。墓園内に自生しているお花を見に来ている人も多いようで、ボランティアの方が冷たいジュースを配っているとの耳より情報を教えてもらったりもしました。しかし…また知らない人に声をかけられている私…。そして、フツーに話してるし。なんでこうなの?

さて、今日はミュージシャンのお話。
先ほどテレビ東京で「みゅーじん」を観てました。あんまり舞台裏を見せることのないボニー・ピンクが密着取材を受けるというので。この番組、いつからこんな「情熱大陸」みたいな構成に変わったんですか。MCをしてた某俳優が苦手な私は、ずっと敬遠していた番組だったのですが、もうあの俳優は出てこないのね。安心…。なんだ、もうこのドキュメンタリー・スタイルになって1年も経ってるちゃないか。一体いつの話をしてるんでしょう?
今日の主役であるボニー・ピンクは、デビュー当時から聴いていたアーティスト。もうデビューから12年ですか。FMで流れていた「オレンジ」という曲に衝撃を受けて、すぐさまファースト・アルバムを買いました。それからアルバムを3枚は続けて買いましたが、2000年辺りからはちょっと遠のいてました。私の中で、ボニー・ピンク熱が再燃したのは、2004年頃のこと。アニメ化された「GANTZ」のエンディング・テーマだった「LAST KISS」という曲があまりにも良かったので。それからは、2006年の映画「嫌われ松子の生涯」の出演&楽曲提供を機にあれよあれよという間に売れ、「Perfect Sky」で大ブレイク。紅白にまで出場するという…。
ラジオでのトークは何度か聴いたことがあるものの、映像付きで素の彼女を観ることはほとんどありませんでしたから、どんなだろうと興味津々。すると、音楽の理論武装をした人たちとぶつかってきた経験から、ギターはあえて独学で修得し、音楽を作るのは感覚だと言い切ってました。とても、”らしい”。
デビュー時のブレイクの発端となったパワープレイをしてくれた、ノースウェーブという北海道のFMラジオ局を訪ねていたシーンが印象的。当時ボニー・ピンクをイチオシしてくれ、自宅に食事に招くなど可愛がってくれた、このラジオ局の社長さんが亡くなったのだそうで。仕事上、葬儀に参列できなかったことを悔いた彼女は、「直接お礼を言いたかった」と涙を流していました。そのFM局でデビュー曲「オレンジ」を歌う彼女。それにしても、スタッフの中には何人も涙している人が見受けられ、随分といい社長さんだったのねと想像できました。
ポップ路線に傾きながらも、オリジナリティを貫くボニー・ピンク。売れても売れなくても、自分の感性を信じて、音楽を作り続けている彼女の姿勢に、私が彼女に魅力を感じている理由を見た気がしました。

さて、もうひとつ。
以前5月にNHKで放送された「トップランナー」ストレイテナーが出演するのを楽しみにしていたのに見逃してしまい、再放送を狙ってました。そして昨日、再放送が。録画しておいたので、ボニー・ピンクに続けて観てみました。
彼らを聴きだしたのは2年前くらいからですが、3ピースとは思えない厚みのある音が魅力。「トップランナー」では、メロディー重視のような発言をしていたホリエアツシくんですが、なかなかどうしてダーク・ファンタジーのような詩の世界も魅力的です。
ドラムのナカヤマシンペイくんとホリエアツシくんは、中学生時代からのお友達ということで、そこにART SCHOOLZAZEN BOYSなどで活躍していた日向秀和氏が加わって3ピースがハマったわけですが、よく出会ったものです。
成功したバンドのメンバー同士が出会ったときに、初めて一緒に奏でた音で「出会うべくしてであった!」みたいな共感を感じることが、よくあるようですが、彼らの話もそうでした。
一般的には、フロントに出ることのあまりないドラムとベースが、立ち位置的にも音的にも、前面に出てしまっているというのが、3ピースでありながらも重厚な音が出せる秘密なのかなと思った次第。
ボニー・ピンクも”気持ちいい”音作りをしているとの話でしたが、ストレイテナーもまったく同じことを言ってました。感性を大事にしているというのが、両者の共通するところで、そういった音楽に惹かれる自分というのも、やはり感性を大事にしたいと思っているのですよ。自分の場合は、実際それができているかどうかアヤシイのですが(笑)

音楽を聴くとき、私の場合はまずメロディーから入るような気がします。メロディーが耳につくと、歌詞もあわせてその作品世界を楽しむようになり、もっと段階が進むと、ミュージシャン本人にも興味が湧いたりして、本人が語る言葉を聴いてみたりすると、より作品を楽しめたりもします。だから、ある程度思い入れのあるミュージシャンが語る言葉を聴くのも、たまにはおもしろいものです。
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2007年07月19日

最先端はコレだ!「くっつけて書くな!」

ということで、毎回好評の「最先端はコレだ!」のコーナーです。(←全部ウソです)
独断と偏見ですからね、文句を言わないでください。

まずは、音楽部門から。
bleachexclamation沖縄出身の女の子3人組のパンク・バンド。これがホントに女の子3人の音?って疑いたくなるほどヘヴィでパワフルなサウンド。ひそかにアメリカ・ツアーなどを敢行し、全米各地のカレッジラジオ局でチャート・インするなどしているというツワモノですよ。1998年結成で、2001年にメジャー・デビュー。2004年からアメリカ・ツアーをやっていて、この5月にはアメリカで2枚目のアルバムをリリースし、またもアメリカ・ツアー。
デビューから徐々にポップな路線へと行ってしまいますが、日本での通産4枚目のアルバム
右も左も支配する頭は今日も肉を食いヨダレを垂らす。」
では、当初のとんがった音に戻ってさらにパワーアップしていて、彼女たちの持ち味が活かされていると思えます。なんか、ずいぶんとマキシマムザホルモン臭が濃厚になってますけども(笑)女性ながらにデス声でダイスケはん化してるし…。喉、大丈夫かい?ツアーをいっしょに周ってるみたいですし、ロック・フェスでも顔をあわせているようなので、刺激しあっているのでしょうね。
My Spaceでその強烈な音が聴けます。ライヴ映像も観られます。テクもありますよ。どうやら、すでにbleachというバンドが存在していたらしく、”03”をつけてbleach03というバンド名になっている様子。X JAPANか!

さて、続いてアニメ部門です。
これはもう「さよなら絶望先生」ですね。週刊少年マガジンに連載されている久米田康治原作のマンガをアニメ化したものです。すぐに死にたがる高校教師”糸色 望(いとしきのぞむ)”(おわかりですね?くっつけて横書きにしてはいけません)と、彼の担任する超がつくポジティブ少女・風浦可符香らの絶望的な学校生活を綴った作品。こう書いてしまうと、私のことですから本当に絶望的な話だと思われそうですけど、ブラックなギャグ・マンガですよ〜(笑)マガジンのサイト「マガメガ」で第1話がまるごとページビューできます!ぜひ、ご一読を。そうかぁ、みんな身長を伸ばしてたんだね!
登場人物のネーミングひとつ取っても、作者のすばらしいセンスがわかります。きっちりした性格の木津千里ちゃんとか…そのまんまやんけー!
そうそう、主題歌を歌っているのが、筋肉少女帯なのですが、そのタイトルは「人として軸がぶれている」。タイトル・センスがいいね。

今度は人物部門。
声優・白石稔。この人しかいません。もうね、大変なブレイクですよ。
きっかけは、おそらくアニメ「らき☆すた」のエンディング。この作品自体は、埼玉は糟日部の高校に通う女子高生のゆるい日常を描いたほのぼのとした作品なのですが。エンディングが変わっていて、初回からずっと登場人物の女子高生たちが、毎回かわるがわるカラオケで色んな曲を歌うというものでした。製作者が飽きたのか、ネタがつきたのか、それが突然白石みのるオンステージに(いやステージじゃなくて海辺の岩場だけど)変わってます。
実は、白石みのる役で原作にはないキャラクターとして本編にも時折出てくるのですが、本編終了後に流れる「らっきー☆ちゃんねる」というラジオ番組で、アイドル小神あきらのアシスタントとして登場してきます。ややこしいですけど、この「らっきー☆ちゃんねる」は、実際にラジオ関西でラジオ番組として放送されている番組。こんなことを説明してどうするんだろうか…。まぁ、いいや。
さて、この白石くんが、エンディングで実写で登場した初回は、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の谷口役として発言した「わわわ忘れ物〜」というフレーズを元に、自分で勝手に作った「俺の忘れ物」という曲を、見知らぬカップルを横に座らせたまま熱唱するというものでした。2回目は、「涼宮ハルヒの憂鬱」のテーマ曲「ハレ晴れユカイ」を海辺の崖で夕陽をバックに格闘ゲームよろしく型を決め攻撃しながら歌うというもの。説明してもわかりませんね。興味のある方は、映像をどうぞ。
「俺の忘れ物」
「ハレ晴れユカイ」
大体、いくら製作が同じ所だからって、違うアニメの主題歌を歌うか?あくまで「らき☆すた」のエンディングですからねぇ。しかし、この変なエンディングのおかげで、一部では異常な盛り上がりを見せています。ここまで盛り上がってしまったら、ハルヒの第二期では谷口をメイン・キャラに昇格させるしかないじゃないですか。出るのかわかんないけど。
ま、どうでもいい話でしたね(笑)

もうひとつ書きたいことがあったのにぃ…。
長くなったので次回にまわすことにいたします。
趣味に突っ走って、すみませんでした(…反省)
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2007年07月07日

図工室の椅子と電磁場操作

友人からのメールにより存在を知った、変な楽器。名前はカホン。直方体の箱で、見た目はスピーカーのよう。友人曰く”図工室の椅子”。確かに、こんな椅子でしたわ。
ペルー発祥の楽器らしく、”カホン(Cajon)”とはスペイン語で”箱”。まんまやんけ。大体木製で中身が空洞の箱。打面がひとつと、その反対側には穴。打面の裏側には、弦や鈴が仕込まれているものが多くて、独特の音を出すのだとか。
19世紀に、アフリカから中南米に船で渡った黒人たちが、積荷の箱を叩いて音を出したことが始まりだとされる楽器。箱の上に腰掛けて、箱の側面を打つのが演奏法。ペルー発祥のはずなのに、キューバ音楽として知られるルンバで多く使われ、パコ・デ・ルシアが用いたことからフラメンコへと裾野が広がっていった様子。わけわからん。構造がシンプルなだけに、板を留めるネジひとつで音色が変わるらしい。製造・販売している方には失礼ながら、見た目からするととんでもなく値段が高く見える。きっと、一目見てもわからない、良質な素材が使われていたり、細かな工夫が施されているからなのでしょう。打面の中央部分を叩くと低い音、はじっこを叩くとちょっと高い音、というように、叩く部分で音が変化します。それを、リズミカルに叩くというわけ。電源がいらない楽器なので、ストリートでの演奏にも向くらしく、今人気が上がってきているらしい。ネットで検索してみると、驚くほど多くの工房が存在していて、楽器店などで簡単に入手できるようです。また、基本構造は簡単なので、自作しようと思えばできないこともないよう。こちらのカホンは寝て待て!に自作法をはじめ詳しいカホン情報が満載でした。

さて、本当は別の楽器のことを記事にしようと思っていたのです。それは、テルミン。”シンセサイザーの祖”とされる楽器です。ロシアの発明家レフ・セルゲイヴィッチ・テルミンが開発した、世界初の電子楽器。箱から縦と横に2本のアンテナが伸びてる楽器の前に立ち、直接手を触れることなく、空中を手でかきまわすようにして演奏するという不思議な楽器。2本のアンテナは音程と音量を司るもので、それぞれのアンテナへかざす手の距離を調節して様々な音を作り出すというシロモノ。右手を垂直アンテナに近づけると音の高さが上昇し、左手を水平アンテナから遠ざけると音量が大きくなるというしくみ。音色としては、のこぎりバイオリンに近い音。ミュージック・ソウってんですか。その不安定な音を、アルフレッド・ヒッチコックエド・ウッドが効果音として愛用しています。テルミンの原理を真似た、オルガンのような形のオンド・マルトノってのもありますね。1919年にロシアで発明されたけれど、東西冷戦の関係もあって国外に広まらず、もっと色んなことができるシンセサイザーの台頭もあって、あまり日の目をみないテルミンですが、現代でもレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジをはじめ、面白がって使っているミュージシャンがけっこういるようです。
「テルミン」というドキュメンタリー映画がありました。HPではバーチャル・テルミンの演奏を体験できます(笑)映画は、シンセサイザーのパイオニアであるロバート・モーグトッド・ラングレン、ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンなども出てきます。アインシュタインチャップリンとも親交が深かったテルミンさん。1930年代にはアメリカで活躍しますが、いつのまにかソ連に帰ってる。実はKGBに拉致され、強制収容所の中で様々な研究開発に従事させられていたとか。晩年は、レーニン蘇生計画に端を発して不老不死を研究していたという話もあり、実際ご本人も97歳まで長生きをしているという…。テルミンという楽器もさることながら、発明者であるレフ・テルミン自身も、相当興味深い人物です。
バイオリンとかトロンボーンなんかもそうでしょうが、鍵盤楽器のように、ここを押せば必ずこの音が出るという確実性がない楽器というのがありますね。テルミンは、その最たるもの。どの空間にどのように手を伸ばすかで音が決まるのですからね。演奏者の耳の良さも要求されるでしょう。テルミンは、自分の体の感覚と聴覚を頼りに演奏することが、他の楽器以上に必要な楽器なのだと思います。つまり、演奏するのが難しい楽器。それが、あまり普及しなかった理由のひとつかもしれませんね。
テルミンを演奏している映像を観ると、なんだか魔法を使っているみたいで、奇妙な感じがします。
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2007年06月29日

勝手に音楽バトン!

カタイ話題が続いたので、ちょっと頭をやわらかにしたい。そう思っていたところに、kahnさんのブログで音楽バトンを見つけました。とっても難しい質問ばかりで、自分ならどう答えるかなと考えながら読み、楽しませていただきました。で、どうせならやってみるか、ということで、やってみようと思います。

1 初めて好きになったアーティストは?

 ドナルド・フェイゲン
 アイドルなどのファンになることなくキャピキャピ騒ぐ友人たちを冷めた目で見ていた私が、部屋に初めてにして唯一貼ったポスターは、ターンテーブルの前でタバコをくゆらすおっさんのものでした(笑)

2 初めて買ったCDは?

 まったく記憶にありません…。
 手放してしまったものもあるのでなんとも言えませんが、手元にあるCDで一番古そうなものはBASIA「TIME AND TIDE」でしょうか。
 レコードやカセットテープで持っていたものをCDに買い換えたものは除いて考えてみました。

3 今持ってるCDの枚数は?

 現在700枚くらいでしょうか。比率的に多いのはジャパニーズ・ロックで、全体の3分の1近くあります。

4 今一番好きなアーティストは?

 マキシマムザホルモン
 本格的にファンとなったのは2年ほど前。以来、他に何を聴いても、結局戻ってくるのはココ。
 
5 一番最近買ったCDは?

 BEAT CRUSADERS「EPop MAKING〜Popとの遭遇」
 阿藤快出演のDVDもついてお得感がありますよ、奥様!初回版は、スプリット3部作の曲たちも入ってマシータ!

6 普段言わないけど実は好きなアーティストは?

 ジャズ系だと、ホリー・コールレイラ・ハサウェイの声が好き。ピアノが抜群のブラッド・メルドーも好き。
 ちょっと個性的な歌姫ケイト・ブッシュ。あとは、ネヴィル・ブラザーズとか。はたまた石野卓球とか。

7 初めに思い付く一人のアーティストは?

 やっぱりプリンスですかねぇ。
 学生時代からコンサートにはけっこう行きました。いまだに好きですねぇ。

8 初めに思い付く二人組のアーティストは?

 ホール&オーツ。と答えてしまうとKahnさんと同じになってしまうので、と。
 ホール&オーツはね。本当に大好きで、「ベストヒットUSA」なんかかぶりつきで観てましたからね。
 じゃあ、ゴンチチ
 ギター弾きのおっさん二人組。超絶技巧なのに、その技巧を感じさせないさりげなさが好き。
 
9 初めに思い付く3ピースのアーティストは?

 ストレイ・キャッツ。上の流れからすると、こう答えそうになりますよね、Kahnさん!もしくは、ポリスとか(笑)
 ストレイテナー。ってことでどうかな。ストレイまで同じだし(笑)最新作「リニア」よりも以前の作品の方が好き。

10 初めに思い付く五人バンドのアーティストは?

 BEAT CRUSADERS。これしか浮かばない…。
 最近よく聴いてるし。だって、お面やコンドーム風船の印象が強くて(笑)

11 好きなサウンドトラックは?

 「プリシラ」←聴いてて楽しくなる懐かしめの曲が満載。
 「マトリックス」←ハードな音にハマるきっかけになったのはこの1枚かも。マリリン・マンソンとかプロディジーとか。
 「カルト・フィクション」←60年代からこっち、刑事ものや探偵もののドラマ・映画の曲を中心にしたコンピ。「パルプ・フィクション」にかこつけて出されたものらしく、タランティーノ作品の曲も多し。

12 最近一番よく聴いている曲は?

 なんだろう。めちゃくちゃだからコレというものは…。
 昨日は、お仕事をしながらUS3や古いキザイア・ジョーンズを聴いたりしてたし、その前の日はフジファブリックDOPING PANDARADWIMPSなど。TOOLを聴いている日もあれば、「もってけ!セーラーふく」が無限ループになってたり(笑)
 

13 音楽を聴く時に使っている物は?

 お外で聴くときは、ノーブランドの携帯プレーヤー。容量は少ないけどWMA形式で頻繁に内容を入れ替えるので全然問題なし。
 おうちでは、KENWOODのR-SE7改を使ってDAIATONEのDS200Zというスピーカーに出力して聴いてます。

14 好きな名前のアルバムorシングルは?

 これは難しい…。スティービー・ワンダー「Hotter Than July」とか?
 ゴンチチ「マイル君とパプ谷のクリマロ君」とか?
 大貫妙子「くすりをたくさん」とか?
 意味なし。語感です。 

15 今一番気になるアーティストは?

 日本のアーティストならDOES9mm Parabellum BulletYOUR SONG IS GOODなど。
 洋ものだとMIKAかな。日本版が発売されて、また騒がれてるし。あとは、JUSTICEとか。

16 今まで一番聴いたアルバムは?

 おそらく、吉田美奈子。しかし、1枚のアルバムというわけではなくて数枚から選曲したテープ。
 「扉の冬」「MINAKO」だと思います。兄の友人が作成したものと思われ…。
 洋ものならば、ドナルド・フェイゲン「The Nightfly」ELO「TIME」を同程度。「TIME」は部屋を真っ暗にして聴いてると、宇宙旅行をしてるみたいで楽しかった!

17 一番好きな曲は?

 これはムリ。だけど、今まで触れてないクラシック路線であえて1曲選んでみますと
 ドビュッシー「月の光」
 大学受験を機に、習っていたピアノを辞める時、難易度も考えず最後に弾く曲として選びました。難しかったけど、なんとか弾けるようになって嬉しかった思い出が。

18 バトンを回す音楽好き五人

 もしも、興味がおありな方がいらっしゃれば、ご自由にお持ち帰りくださいませ。
 その際は、ご一報いただけると嬉しいです。
 なぜって、他の方の答えを見るのが楽しいから(笑)

っつーことで、楽しませていただきました。そして、楽しんでいただけましたか?
ここ数年は、ロックに耳が傾いたまま。でも、他のジャンルの音楽もちょくちょく聴いてます。増え続けるCDの保管に悩むこの頃。目の前には常に何十枚ものCDのお山があります。欲しくても入手できてないCDも、まだまだたくさんありますしねぇ。どうしたものか。

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2007年06月18日

お宝発見!

いや、単なるゴミなんですけどね。放置癖のある私が、納戸の中にナイナイしておいたものを、別の物を探していたら発見してしまいました。
それは、カセットテープ。数年前、意を決して数百本のカセットテープを処分したのですが、実家にまだ残骸があって、それを引き上げてきたのを忘れてました。っていうか、見るたびナイナイして放置してました(笑)

これがまた、すごいラインナップ。
まず目を引くのが、唯一市販のカセット。ザ・ビートルズ「ラヴ・ソングス」というもの。1977年に発売されたラヴ・ソングを集めたものだったらしい。カセットテープということは、購入したのはせいぜい中学生1年生くらいまでだと思うのですが、記憶にありません。ビートルズについては、ほとんどちゃんと聴いたことが無くて、大学生時代に村上春樹「ノルウェイの森」を読んでから、いい加減教養として1度聴いとかなきゃいかんなと、重い腰を上げて聴き始めたのを覚えてるのですが、それ以前にカセットを買っていたとは…。
あとは、他の音源から録音したものでした。
これはスゴイよ。「Pacific」って、細野晴臣・鈴木茂・山下達郎の3人が南太平洋をイメージして書いたインストゥルメンタルを集めた作品。全然曲を覚えてないんですけど。「ノアノア」っていう鈴木茂作曲の曲があるんですけど、サントリーがトロピカル・ドリンクを出してたのを覚えてます?ノアノア・ウパウパ・ボラボラだったかな。ノアノアって確かグァバベースでピンク色だった。みんなおいしかったのに無くなっちゃったな。
他に、こっち系統ではティン・パン・アレーが1本と、鈴木茂「星導夜」がありました。
これも、スゴイよ。ジャドウズ「IT'S FRIDAY」角松敏生を聴いていた頃に、その流れで聴いたジャドウズ。半分お笑いグループでしたけど、ちゃんとした音楽を作ってたんですよねぇ。
もうひとつ強烈な色物系がありました。「THE BEST OF KAMON TATSUO」嘉門達夫のベスト?すごいなぁ。でもこれ、レーベルの字がダンナさんの字です。ダビングしてもらったんでしょうね。
もういっちょ。スペクトラム「スペクトラム伝説」だって(笑)キャンディーズの話題のときにスペクトラムの前身のMMPの話をしましたけど、カセットが残っているとは…。
またまたスゴイ。ナゴム系で知る人ぞ知る死ね死ね団「MONKEY MAGIC」。ゴダイゴじゃないよ、死ね死ね団だよ。延々、るんるんさーるてーじなー、さーるてーじなーるんるん歌ってます。メンバーのひとりとダンナさんが友達だったんだよね。
友達のバンドといえば、私の友達がやっていたとあるバンドのデモテープも1本。こいつは後に別バンドでメジャー・デビューして1度だけ「夜のヒットスタジオ」に出演したこともあるんだけど、事務所に金を持ち逃げされたとかでどこかに行ってしまったよ。今はどうしていることやら…。
この中で唯一フツーっぽいのが、エルトン・ジョン「Breaking Hearts」かな。この前の作品「Too Low for Zero」が大好きだったから、流れで入手したんだろうな。
それから、イングウェイ・マルムスティーン「THE SEVEN SIGN」。元々は、ハード・ロックやヘヴィ・メタルは苦手だったのですが、そこはダンナさんの影響で聴いていたと思われ…。しかし、今はというと、人生の中で一番ハードなものを聴いているような気がしますが。
そして、最後の1本が自分でエア・チェックして作ったもの。1985年の9月に録音したものらしい。アール・クルー「Calypso Getaway」に始まり、ポインター・シスターズ、デバージ、フレディ・ジャクソン、シーラE、ジョージ・ハワード、ジャーメイン・スチュワートとほとんどブラック・コンテンポラリーな感じできて…最後の曲がなぜかアート・オブ・ノイズ「Love Beat」だって(笑)

どういうくくりで残しておいたものなのか、我ながら理解不能。おかげで、すげぇ楽しみました。もう聴けないけど。だって、動くカセット・デッキがないだもん…(泣)
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2007年05月26日

ろきのん・じゃぱん

昨日の「ミュージック・ステーション」マイ・ケミカル・ロマンスファンキーモンキーベイビーズDJケミカルとで、”ケミカル合戦”だ!と楽しみに見てたら、絡みませんでしたね(笑)ファンキーモンキーベイビーズは、あんな売れ線狙いのいわゆるケツメイシ的な曲じゃなくて、もっと本領発揮できる「GO!GO!ライダー」的な曲で勝負すればいいのになぁ。せっかく、後ろで踊るだけのDJケミカルが、着た事もない赤いTシャツを着て「ミュージック・ステーション」に出演したために、”赤”と呼ばれるようになって話題作りに成功したってのに。実は、DJケミカルは踊ってるだけじゃなくて、曲を作ってるのは彼なのですが。たしかにパフォーマンスでは必要ないので、経費節減のために遠征には参加しないこともあるようです(笑)

さてと、人生でおそらく初めて「ROCKIN'ON JAPAN」なる雑誌を買ってしまいました。「ROCKIN'ON」は読んでましたが、「JAPAN」は初めて手にしたかも。BEAT CRUSADERSマキシマムザホルモンが表紙を飾って、対談してるんじゃ、買わないわけにはいきませぬ。せこい私は、「ROCKIN'ON」は図書館で読んでますけど、さすがに「ROCKIN'ON JAPAN」までは図書館に置いてないんです(泣)
でもね。これが、すげぇ面白い。ここ数年聴いてきたバンドが目白押しで載ってます。毎号こんな感じなんでしょうが、初めて手にした私には衝撃的でさえあります。ビークルとホルモンの対談はもちろんですが、おしっこ漏らしそうに(←これは仲間内では異様に喜んで興奮した状態を表現することばです)なって読んでます。
これまた大好きなフジファブリックが、メンバー脱退から立ち上がってきたのを感じさせるインタビューが載ってたり、今やトリビュート・アルバムまで出てるHUSKING BEEいっそんが始動させた新しいバンドMARS EURYTHMICSのインタビューなども。
密かに新曲を盛り込んだライブを続けているSYRUP 16gの記事やら、遅まきながら大のお気に入りとなったRADWIMPSのライブレポート。かと思えば、いつのまにか消えてしまっていた鬼束ちひろの復活インタビューが載ってたり、ソロになってやっとイエモン時代の歌を歌えるようになった吉井和哉の話なんかも載ってて、本当に盛りだくさん。守備範囲が広い。

「ROCKIN'ON」も意外と活字が多いんですけど、「ROCKIN'ON JAPAN」も読み応えがあって、当然まだまだ読むべき記事がたくさん。しかし、ヘヴィだ。みんながみんな、模索してもがいて悩みながら音楽を作り出しているのが、ひしひしと伝わってくる。だから、一度に大量の記事が読めない・・・。そんなことを思ってたら、編集長自らが、私と同じ思いを語ってました。”本誌のインタビューは何故こんなにも重いのか?”だって(笑)毎号直接たくさんのアーティストたちからあんなに負のエネルギーを浴びてたら、ぐったりしますやね。以下は、山崎洋一郎編集長のお言葉。
音楽雑誌といえば本屋では趣味の棚に置かれている娯楽の雑誌だよ?音楽の楽しさ、ウキウキするような情報を伝えるホビー雑誌だよ。なのにおまえ、ページを開けば悩み、読めば苦しみ、絶望、闘い。こんな雑誌、世界中探してもないぞ。

かつて、L↦R黒沢さんはインタビュー中に追い込まれて貧血で倒れ、CHARAはとんかつ弁当を食べながらいきなり泣き出したなんて事件もあったそうで。インタビューでは、作品の内容をより深く語ってもらうということをするわけで、そうすると苦悩しているアーティストの精神世界を垣間見ることになるのですよね。お仕事、お疲れ様です(笑)
おそらく、「ROCKIN'ON」での海外のアーティストたちも同様だったとは思いますが、現在の日本の、特にいわゆる”ロキノン系”アーティストたちは、その比じゃないのは容易に想像できます。彼らの音楽を聴いていれば、当然とも思えること。もちろん、日本の様々な社会状況が音楽に反映されているのは言うまでもありません。日本がロックを取り込んで、ようやくロックが自分たちのものになってきた成熟の度合いも関係していると思います。

そして、もうひとつ、思い当たったことが。
ちょっと無関係にも思えることですが、ブログって日本語で書かれているものが世界で一番多いとか。昨年の第4四半期に、ついに36%の英語を抜いて37%で日本語がトップに。ちなみに3位は中国語で8%。言語を使う人口比で考えるたら、どう考えてもおかしい数字。欧米人が本名を公表することが多いのに比べ、日本人は本名を明かさないことが多い。そして、パーソナルなことを書くことが多いらしい。深夜に「未来教授サワムラ」がひもといていたのですが、そして、その日本人のブログのルーツは私小説にあるのではないかと。私小説という形式が、日本特有のものだと知りませんでした。
ということは、日本人には内省的に物事を考える性質があるのかもしれませんね。そして、今、ジャパニーズ・ロックの世界でもそんなことが影響しているのかもしれないと思ってみたりして。ね。
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2007年05月03日

黄金週間中間報告

GWも後半に突入。今日も今日とて、スクーターで秋葉原に向かったダンナさん。今頃は、獲物を求めてジャンク街を彷徨っていることでしょう。
予想外の仕事で忙しく始まったGWも前半修了。皆さんはどのようにお過ごしでしたか。いつもは矢のように時間が過ぎ去り、振り返るといつの間にか終わってしまっていて「なんもできんかった…」となるのが常なのですが、今年は「まだ折り返し地点か」となんだか余裕。連休明けまでにやらねばならない仕事がまだ残っているのですがね。

マキシマムザホルモンの地獄絵図企画、「ジジババVSホルモン」に応募してみたものの、予想外というか予想通りというか、もの凄い倍率の前に抽選で砕け散り、参加費代わりのすあまをどこで買おうかという悩みも空しく、参加できず。これがGWの唯一の予定だったわけですが(笑)30歳以上限定の85名だけのライブ
だったのですよ。もうひとつ体重55kg以下限定、参加費1円という「ガリガリVSホルモン」という企画もあったのですがね。う〜ん、残念…。
とりあえず、「涼宮ハルヒの憂鬱」と、「ローゼン・メイデン」のトロイメントとオーヴェルテューレをまとめて観賞。双方ともに完成度が高い作品でした。
そして、またまた積みあがっている本の中から、まずは梅田望夫さんと平野啓一郎さんの対談で構成されている『ウェブ人間論』を読んでみる。普段自分が考えていたようなことをなぞってくれているようで、「そうだよね、そうなんだよね」とうなずきながら読んでいる感じ。

昨日は、ダンナさんが作業をしているのを観察しながら過ごす。
ひょんなことから入手したKENWOODのアンプR-SE7を分解修理。ハンダをはずすところが面白い。ハンダ吸いで「パコンッ」ってやると、基板からキレイにハンダが取れてる。で、リレーの接点をお掃除して、も1回ハンダ付けして戻す。
アンプを繋いで音を出すと、瞬間的に音がよくなってるのがわかる。すごいもんだね。このアンプ、ちょいと手を加えると大化けするシロモノらしく、それはそのうちまたレポートいたしましょうね。
ということで、よりいっそうクリアになった音を楽しもうと、CDやらライヴDVDやらを聴きまくってみました。確かによくなってます。特に低音が良くなったかな。

やっと暖かさが定着してきたので、衣替えに向けてセーター類やフリース類なんかを洗濯してみたりして。天気がいいと家事もやる気になるってもんです。
っていうか、余裕ぶっこいてないで、早く仕事を片付けろって。


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2007年04月26日

ワールドうライド!

スペースシャワーTVは、スカパーなどで観られるのですが、日本初の音楽専門チャンネル。なんかマニアックな番組作り。(そんな環境にないから観れてないけど)そこで放送中の「World Ride」は、洋楽中心の番組らしいのですが、WEB限定で配信している「World 裏 Ride」なるものが。これがめちゃ面白い。音楽とは無関係の展開になることもままありますが。番組のVJはBEAT CRUSADERSヒダカトオルマキシマムザホルモンナヲ。なんつー2ショット!お面と腹ペコ。
それにしても、ヒダカさんの音楽特にロックの知識の膨大さには敬服いたします。それがあって、あの曲作りかとあらためて納得するものでございます。それに、しゃべりの上手さ。変なVJより全然いい。でも、本職はアーティストなんだよね。ミュージシャンなんだよね。ま、それはナヲ姉さんも同様なのですが。ダンナさんがマンガ版「BECK」にハマったことで、アニメ版「BECK」を観直してみて、あらためて音楽をプロデュースしたヒダカさんの力を感じたのですよ。なんてったって、作中のアイドル国吉ちえみ「元気を出して」まで作るのですからね。木村カエラ「スノードーム」にも驚かないってもんです。
さて、スペースシャワーTVでは、他にも個性的なVJが活躍しているようです。「スペシャボーイズ」は、インスト・バンドSAKEROCKのトロンボーン・MCハマケンとソウル・パンク・バンドYOUR SONG IS GOODサイトウ”JxJx”ジュン。この二人もなかなかイケてます。番組HPでは、二人の勇姿が観られます。
もはや、地上波の音楽番組は観るべきものがほとんどありません。でも、関東ローカル局はがんばってるかな。自らの力で、観たい聴きたいと思えるものを探し当てる地道な作業が必要であります。
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2007年04月21日

そうかなぁ

2月末に発売された、宇多田ヒカル「Flavor of Life」という曲が、着うた関連のネット配信で558万ダウンロードを達成、CD売り上げ72万と合わせると630万ユニットの売り上げとなったというニュースがありました。特に、ネット配信では、邦楽曲としては史上最高のダウンロード数らしいです。
確かに、デジタル・オーディオ・プレーヤーや携帯電話などで、音楽を楽しむ人が増えてきているようです。そうなると、出力機器はヘッドフォン。
宇多田ヒカルを育てたという某音楽プロデューサーが、NHKのニュース番組の中のインタビューで語ってました。新しい曲をチェックするにあたって、必ずヘッドフォンで、それも皆が普段使っているような普通のヘッドフォンで音を確認しているのだと。ステレオのスピーカーで音楽を聴いていた時代はスピーカーから伝わる空気感を、CD全盛時代ではラジカセでも出る迫力のある音を、作ってきたそうですが、ヘッドフォンで音楽を聴く今の時代に必要なのは、長時間ヘッドフォンで聴いていても疲れない音楽だとおっしゃっておりました。
最近は、Jyongriをプロデュースされているようですが、彼女の声がまさに長時間聴いていても疲れない声なのだそうですよ。その某プロデューサー曰く、アメリカなどでもアーティストの発声法も息を使うやわらかなものに変わってきているというのです。
確かに、90年代あたりは、喉にテンションをかけて歌う歌唱法が流行っていた気がします。結果、短期間で喉をつぶすアーティストも。アーティスト自身のためにも、発声法が変わって来たのはよいことかも。

って、ほんとにそうか?
みんながみんな、優しげでやわらかな音を求めているわけじゃないんじゃないかな。ヘッドフォンで聴いてて「耳いてぇ。でも、気持ちいいー!」みたいな音楽の楽しみ方だって、全然廃れてないと思うぞ。要するに、好みの問題でしょうよ。静かな音楽に癒されることもあるでしょう。でも、うるさい音楽に元気付けられることもあるのですよ。ただ、難聴には気を付けたいですが(笑)
宇多田ヒカルについては、すごい才能の持ち主だと思います。楽曲を作り出す才能もあり、それを表現するだけの声も歌唱力もあると。でもね、残念ながらJyongriちゃんに、私は魅力を感じません。歌も上手だし、かわいいと思いますよ。確かに優しい声の持ち主です。でも、残念ながら、私にはぐっとくるものが無いのですよ。仕方がありません。好みの問題ですからね。

蛇足ながら、新人アーティストを売り出す際にも、ネット配信という手段はレコード会社(と呼ぶのは最早おかしいですが)にとってリスクが少なくて済むということも。同じ番組で、新人アーティストを売り出すのに、CDに比べて非常に短期間に売り出すことができるという利点を紹介してました。ま、裏を返せば、売れないかもしれないCDの在庫を抱えるようなリスクを冒さなくてよいという、非常に合理的な理論です。なんだか。「アーティストは商品!」と声高に叫ばれているようで、それは当然そうなんですけども、CDの売り上げが減って必死だなレコード会社(←死語〉は、みたいな印象が拭えませんでした。
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2007年03月23日

ようつべ利用法

もう当たり前のように使われているYouTube。いろんなブログにもいろんな動画が貼り付けられているのをよく観させてもらってます。
そんな膨大なYouTubeの映像群のほんの一部しか目にしていないわけですが、最近気になるムーヴメントがあります。それは、アニメの主にオープニングやエンディングの画像にテーマ曲とは違う曲を当てはめたり、逆に曲に合わせて画像を編集したりしたものが多く出回ってるということです。呼び名があるのかもしれませんが、わかりません。それも、意外と海外の外人さんからの投稿が多いです。日本のアニメ作品に「これ何語?」みたいな字幕が付いてたりします。ちなみに、海の向こうのアニオタの少年がなにがしかのテーマ曲を熱唱している映像などもあります。しかし、やはりクオリティが高い作品は日本人が作ったものが多い。マキシマムザホルモン「恋のメガラバ」に合わせて涼宮ハルヒがギターをかきならし歌って踊る作品とかね。

もうひとつ。新手の展開を見つけました。それは”音流”と書いてネル。あのー、言っときますけどオカマのIT企業の社長さんじゃありませんよ!近いタイミングで同じ名前の人が話題になってたんで、ちょっと困惑。アメリカ人の21歳の青年なのですが、日本語が流暢で、リクエストに応じて1コーラスの日本語の歌い上げるタイプの歌をギターの弾き語りで聴かせてくれます。それをYouTube上でやってるってわけです。どうやら、日本でのデビューが決まっているようですが、ビザの問題で現在はアメリカにいるらしいですわ。チャーミングな男の子で、歌もそれなりに上手なのですよ。他にもこんな手法を試している人はいるかもしれませんが、新手のプロモーションになってますね。すでにファンもついているでしょう。本人は、そんなつもりはない感じなんですけど、結果的には上手にファンを集めてます。興味のある方は検索してみてください。

勝手に映像を使われて、著作権がどーたらこーたらと削除に躍起になるアーティストもいる中、YouTubeみたいなメディアを上手に使っている人もたくさんいるなぁと感心、感心。
外国の方が、予想外に日本のアニメや日本のロックに造形が深いのも見て取れて面白いですね。
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2007年03月21日

入魂PV

アルバム『The Black Prade』で昨年ブレイクしたMy Chemical Romance。遡って2004年に出た『Three Cheers for Sweet Revenge』を混ぜこぜにして2DVDを付けた『Life on the Murder Scene』(2006)ってのを聴いてみました。まだまだ荒削りで洗練されていないものの、中には名曲もあり。
「Welcome to The Black Parade」のPVに象徴されるように、死の淵にいる患者の元へ”死のパレード”がやってくるというコンセプトで作られたアルバム『The Black Prade』は、ドラマティックで引き込まれるものがありました。PVも確かによく出来ていたかもしれない。ちなみに、このPVの監督さんはSam Bayerといって、NIRVANAGreen DayのPVを手掛けてきた人だそうです。

ところが、それ以前の作品である3つのPVを観て驚愕!私としては、3作品とも「Welcome to The Black Parade」を軽く凌駕しているような印象を受けました。
まず、「I'm Not Okay (I Promise)」。全体的には、ロスの高校を舞台としたモテない男の子たちが主人公の学園ものの映画の予告編という作り。笑い所が満載のPV。画のアイデアが良くて、とってもキュート!
それから、「Helena」。打って変わって、教会での葬儀を舞台としたダークな色調のPV。喪服のダンサーさんたちや死んだヘレナのダンス、雨の中棺を運ぶシーン、賛美歌を歌うように参列者たちが唱和するシーンとやっぱりアイデアが良くて画が綺麗。葬儀の参列者は、彼らのファンがエキストラに応募したものらしく、みんな感激して出演してました。だから簡単に曲に唱和してたのね。
最後に「Ghost of You」。これは不覚にも落涙。メンバーが第二次大戦の兵士たちに扮して、まるで戦争映画のように戦地で戦うというもの。壮行会なのか慰安の場なのか、音楽を演奏し、女性たちとひと時を過ごしているシーンが効果的に使われ、ベタな展開だけど短い時間なのに感情移入してしまう。この撮影のために髪を切ったというジェラルドをはじめとしてメンバーの心意気が伝わってくる作品。戦闘シーンは、まるで「バンド・オブ・ブラザース」のようで迫力満点。
この3作品とも、監督はMark Webb。最近だと、Daniel PowterとかFergieなんかのPVも撮ってますね。私は、この人のセンスが好きだ。ハマりました。もちろん、楽曲が良いからPVのドラマ性も際立つのだと思いますが。

なにやら次のシングル「I Don't Love You」は再びMark Webb監督作品になるとか。これはまた楽しみですね。
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2007年03月14日

「バカ。さっきから泣いとるわ・・!!」

待望のマキシマムザホルモンのニュー・アルバム『ぶっ生き返す』を、発売日の今日、朝一で入手して参りましたexclamationCDショップに着くや真っ直ぐにラウド・ロック系の棚に進み、「珍しい。5枚も置いてあるよ」とか感心してたら、レジに向かって振り返ると、レジ前の試聴機付きの棚一面が『ぶっ生き返す』でした(笑)こんな枚数のマキシマムザホルモンのCDを一度に見たことはありません…さすがに今回は、ショップとしても無視できない勢いを感じているようです。
一腹ペコファンとしては、漫☆画太郎先生サイドを堂々と上にしてレジのお兄ちゃんに差し出してきましたexclamation棚に並んでるのは、みんなおねえちゃんサイドの表側ジャケでしたが。

楽しいな。嬉しいな。
「恐喝」…上ちゃんが歌ってる〜exclamation
「糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー」はババアロボットの哀しさを描いたSF的な詩で、珍しく”メルヘンホルモン”な曲なわけですが、ダイスケはんに負けず劣らず変態のうちのダンナさんは、この曲を聴いて涙してました。手塚治虫『火の鳥 復活編』を想起したらしいです。本日のタイトルは、ダイスケはんがこの曲を初めて聴いたときのセリフ。マキシマムザ亮君の曲解説によると、こんなPOPな曲で涙できるのは本物の変態ということになってます。
「チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ」が私のお気に入り。音的にはガールズPOPパンクバンドを目指したというそのものなのですが、強烈な歌詞にノック・アウトです。中年男性の妄想を歌った歌詞。「小学生もいいな」には参りましたexclamation
もちろん、すでにシングルに収録されて世に出回っている曲も良いですし、今話題の「絶望ビリー」は言わずもがな。聴いているだけでは気付かなかった考え抜かれた歌詞に脱帽です。全体的には『糞盤』あたりのちょっと古めの曲をすごく洗練させたような印象です。聴きながらずっとニヤニヤしてます。私も立派な変態ですね。

念願叶い、やっとこさELLEGARDEN『ELEVEN FIRE CRACKERS』もついでに入手してきました。こっちもこっちで相当良いです。
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2007年03月09日

受け継ぎます

亡くなった御主人が愛用していたPCや家電製品などの処分に困っていた、実家のご近所の奥さん。実家の両親を介して、うちのダンナさんに見てもらいたいと依頼がありました。早速伺ってみると、亡くなった御主人は映像関係のお仕事をされていたということで、様々なオーディオ機器などがたくさん。はんだゴテはんだ吸い精密ドライバーなど、こまごまとしたものをいただいてきました。御主人はトランジスタ系のものを手作りされていたようで、秋葉原に通っては部品を買い、組み立てるのが趣味だったようです。ところが、お子さんはそういったことに全く興味がなかったようで、うちのダンナさんが御主人の趣味の品々を見て、そういったものについて嬉々として話をすると、奥さんは涙を流し、「生きているうちにあなたのような人と話ができたら楽しかったでしょうね」と。おそらく、放っておけばただ捨てられていたようなものを「これ、欲しかったんですよ」と喜んで持って帰るダンナさんに、奥さんは喜んでくださったそうです。御主人の趣味を理解してくれる人間に、御主人愛用の品を受け継いでもらえることが嬉しかったようで、こちらとしても喜んでいただけてよかったです。

他にも色々といただいてきたのですが、ひとつ楽しみなのが、オシロスコープ。これについては、後日お話しすることにしましょう。

もうひとつの目玉はスピーカー。もらってきてビックリ!なんだかとっても評判の良い名スピーカーだったようです。DIATONE DS200Z。今や復活を遂げているDIATONEですが、一時ブランドが無くなる寸前に技術を集大成して作られたスピーカーのようです。まず、とてつもなく重い。小さい成りの割りに重すぎて、子泣き爺かと思うほど。これは、内部の永久磁石の重さだとか。なんだか重さだけで、音に期待しちゃいます。とりあえず、今までのスピーカーと入れ替えてみました。
「なんじゃこりゃあ〜」
すげーいい音です。たまたま聴いていたのはASIDMANだったんですけど、ヴォーカルのうるさいロックばかりを聴いていた耳には、「ささやき声か!」とツッコミたくなるほどの物足りないヴォーカルに聴こえていたんです。ところが、スピーカーを替えた途端にヴォーカルが前面にexclamation色々と試聴してみると、特にヴォーカルとアコースティック・ギターの音が前面に出て綺麗に聴こえます。ヴァイオリンとかもいいかもね。とにかく、ひとつひとつの音が独立してクリアに聴こえる。驚くべき分解力…。そして、防磁構造なので、他の電子機器に影響が無く、近くに置いてもテレビやモニターの画面が歪むようなことがありません。すばらしい。なんか、音楽を聴くのがより楽しくなりました。ちょうどアルバムを20枚分ほど仕入れたところだったので、聴きまくりますexclamation×2
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2007年03月06日

「旅立ちの日に」

今の時代、卒業式に歌う歌というと、「仰げば尊し」ではなくて「旅立ちの日に」なのだそうです。NTT東日本のフレッツ光のCMでSMAPが歌っているアレです。時代も変わったものですね。まぁ、自分の時代でさえも、ロクな教師に出会わず、「一体誰を尊べっちゅうんじゃい」と思いながら「仰げば尊し」を歌っていた覚えがありますが。

卒業式で今や一番歌われているという「旅立ちの日に」という曲は、埼玉県は秩父市の中学校の校長であった小嶋登さんという方が作詞をされて、それに音楽教師の坂本浩美さんが曲を付けて出来上がったものなのだそうですが、小嶋さん御本人曰く一晩で書き上げた歌詞なのだそうです。昨日だったか、テレビ番組のインタビューで語ってました。小嶋さんは、学校を明るくするために、合唱に力を入れていたようで、卒業する3年生を送り出すために何かできないかと思い、作詞されたのだそうです。それが、いつのまにやら全国に広がったというわけで。

今や卒業式では様々な歌が歌われているようです。個人的に卒業式といえば、思い出すのは、高校の卒業式。クラスごとにテーマ曲を選び、卒業証書授与で一人一人が呼ばれる間、そのテーマ曲がかかりました。そして、大画面にスライドで映し出されるそれぞれの思い出の写真。他のクラスでは、しんみりと例えば「想い出がいっぱい」なんかがかかる中、我がクラスが流したのが都はるみ「好きになった人」でした。都はるみがるんるんさようならさよな〜ら〜元気でい〜て〜ね〜るんるんと熱唱する中、卒業証書をもらいました(笑)この卒業式。実は予行の時にひと悶着ありましてね。担任が男女同権運動とかしちゃってる人だったんですけど、卒業式で並ぶ順番を、男女混合の出席番号順にしようとしたんです。そしたら、ほとんどの教師に総攻撃をくらって大揉め。その後、長い時間職員会議で議論してましたが、結局本番は普通に男女を分けた形で並ぶことに。ぶっつけ本番でやっちゃえばよかったのにと思ったけど、後の祭りでした。その先生は男女同権運動を続け、テレビで見かけたこともあります。どうしているのかとちょっと検索してみたら、元気に活動しているようです。それも男女混合名簿運動ってのを推進しているようで、本まで書いちゃったりして。そのまんまやんけexclamation先生お元気ですか?その節はお世話になりました。お元気そうでなによりです。私にとっては、数少ない恩師と呼べる先生です。
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2007年03月02日

魂耳

ここ数年というもの、聴く音楽と言えばロックが主流となりました。英米のものも聴かないわけではないですが、日本のロックが面白くて、手当たり次第に聴いては、お気に入りを見つけたり、がっかりしたり、掘り出し物をみつけたりということを繰り返してきました。
90年代あたりに、洋もののロックを聴かなくなったのは、なんだか似たようなバンドがうじゃうじゃいるようにしか感じなかったから。ひとつひとつをじっくり聴き込めば違ったのかもしれませんが、例えばラジオで1度耳にして「なかなかいい曲かも」と思っても、それ以上求めようと思えなかったのですよ。曲を聴いているだけでは、外国語の歌詞を理解することができなくて、曲全体の世界観を楽しむことができなかっただけなのかもしれません。どういうわけか、今になって聴きたくなり、今は90年代の洋楽を復習しているところなのですが、比重からすると多く聴いているのはジャパニーズ・ロック
以前にも書いたのですが、日本のロックは今非常に成熟していると思います。残念ながら、歌番組に多く出演したりする手合いではないので、注意して聴いていないとテレビで触れることはできません。でも、相当な数のハイ・レベルなバンドが存在していることは確かです。このうじゃうじゃ感からすると、90年代の英米の洋楽シーンを思い浮かべるのですが、自分の感覚としては、随分違います。日本のロックの場合、歌っている歌詞が理解できることはもちろん大きいと思います。だからこそ伝わってくるのでしょうが、一番琴線に触れるのは”絶望感”なのです。なんて言うか、絶望を肯定するからこその強さみたいなものが伝わってくるんです。決して、ネガティブな捉え方ではありません。かといって、それを下手にポジティブに転換してしまうと逆に胡散臭く感じるわけで、ニュートラルに肯定しているスタンスがグッときます。
ひどい自分、最悪な世の中、でも生きていくしかないもんな、みたいな。そんな魂の叫びが聴こえてくる音楽が、今の私の胸には刺さります。それは、決して愚痴ではありません。絶望を肯定することで生まれる希望と言ったらいいのか…。

例えば、チャットモンチー。女の子の3ピースバンドで、初めて聴いたときは、正直「なんじゃこりゃ?」と思いました。それが、「シャングリラ」という曲でいきなりの衝撃!
胸を張って歩けよ 前を見て歩けよ
希望の光なんてなくったっていいじゃないか

この部分を聴いたら、涙が溢れてしまいました。
それからというもの、チャットモンチーは侮れんと思っていたのですが、アルバム「耳鳴り」を聴いて、それを確信。すごいです。この人たち。女の子の3ピースバンドでチープな音なんだけど、骨太でメロディアス、そして詩の世界観がすばらしい。

最近のお気に入りのもうひとつはsyrup16g。こちらも、ひどく絶望的な歌詞が刺さります。

今話題のマキシマムザホルモンもそうです。ちょっと歌詞が聴き取れないと思いますが、そんな向きは歌詞を読んでいただきたい。
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2007年02月28日

マキシマムザホルモンが日本を席捲か?

夕べ録画していたアニメ「DEATH NOTE」。もちろん、狙いは大好きなマキシマムザホルモンのOP&ED。

さっき観ました。
凄すぎる…。特にOP。なぜか涙が出てしまいました。何回観ても、最後の「ワピポッ」のところで泣く…。いい歳こいて、マキシマムザホルモン聴いて、しかもアニメのOP観て泣くってなんだ?よくわからないけど、琴線に触れるんだから仕方がないじゃないか。
ずっと禁止されていたテレビ放送でのデス声も解禁。アニメーションの方も狂気満載、でもコミカルな部分もありで見事にマッチング。
にしても、「What's up, people?!」は、1年以上も前に発売されたシングル。新曲の「絶望ビリー」がEDで、「What's up, people?!」の方がOPになるとは…。

思えば、彼らに出会ったのは2003年春のこと。アニメ「エアマスター」の主題歌「ROLLING1000tOON」でした。あれから4年にして、やっと大ブレイクの兆し。でも、なんとなくもうちょっと秘密にしておきたいファン心理。もっと以前からのファンの方は、より一層そんな気持ちが強いのでは?


ヤバイな。くるな。
これじゃあ、アルバム売れちゃうぞexclamation
興味のある方で、来週の放送まで待ちきれないという方は、YOU TUBEで検索exclamation
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2007年02月21日

土地土地の音楽

なんだか、同じ町からいくつものバンドが産み出されていく図式が最近目に付きます。きっかけは、八王子。腹ペコ・ミクスチャー・ロック・バンド、マキシマムザホルモンが八王子市出身なのは有名(?)ですが、「ミュージック・ステーション」出演で”赤い人”(DJケミカル)が超話題となったヒップ・ホップ・グループFUNKY MONKEY BABYSも同じく八王子市出身。両者の根底には、通ずるものがあるような気がしてなりません。
先日、ちょっと取り上げたAPPLES IN STEREO。90年代、アメリカはジョージア州アセンズ周辺でelephant6というバンドをきっかけに、インディーズでサイケデリックでポップなバンドが続々登場。アセンズは、オルタナティブ・ロック・バンド、R.E.Mを産み出した町でもあるようです。
それから、イギリスはウェスト・ヨークシャーのリーズという町。この町からは、近年グルーヴィーなダンサブル・ロック・バンドが輩出されています。もともとは、リーズに近いマンチェスターから”マッドチェスター”と呼ばれるダンサブル・ロック系の音が生まれているのですが、これは、<セカンド・サマー・オブ・ラヴ>と呼ばれた80年代のダンス・ミュージック・ムーヴメントからかなりの影響を受けているよう。いわゆるアシッド・ハウスってやつですね。もともとクラブ文化が発達していたマンチェスターやリバプールで流行ったようです。そういった流れがあって、今のリーズ出身バンドの隆盛があるのですね。私の注目は、 THE INVENTIONです。THE KBCはプレストン出身だそうですが、やはりマンチェスターに近い町ですね。そういえば、あのコリーヌ・ベイリー・レイもリーズ出身らしいですよ。リーズは紅茶文化のイギリスにあって、カフェがたくさんあったり、大学を抱える学園都市ということで、クラビングが盛んらしいです。そんなことからダンサブルな曲がウケる素地があるのでしょうね。
やっぱり、それなりの背景があって、土地に根ざした音楽が生まれるような気がします。関係ないけど、日本だと福岡県は博多周辺からミュージシャンがたくさん出てますね。最近は、沖縄出身のアーティストも多く見かけます。不思議なものです。

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2007年02月14日

またまた耳についた3枚

試聴で耳についたものを御紹介。

「Life in Cartoon Motion」 MIKA(ミーカ)
混沌としたポップ。先行シングル「Grace Kelly」が、UKチャートで初登場3位にランク・インして話題沸騰。北欧系の名前かと思いきや、ベイルート生まれ?の23歳の”男性”。しかも、ポール・スミスのコレクション・モデルに抜擢されたというルックス。英BBCが今年ブレイクするアーティストとして一押しの太鼓判を押した人物です。フレディー・マーキュリーダークネスを思わせる裏声の突き抜け感と、プリンスのようなポップ・センスが合体した1枚。クラシックがバック・グラウンドにあるらしく、安心して聴ける。ここ数年経験しなかったインパクト。これからに期待です。

「TRAIN」 STRAIGHTENER
「SIX DAY WONDER」に続く2ヶ月連続リリース・シングルの第2弾。こちらでTVスポットが観られます。タイトル曲もさることながら、カップリングの「シルエット」という曲は、ギター1本の弾き語りを1発録りexclamation心に沁みます。3ピースとは思えない厚みのある音。バンドの性格がクールでストイックなせいか、女の子のファンが少ないと聞きますが、女の子にも是非聴いて欲しい。STRAIGHTENERというバンド名は、”心の歪みを音楽でまっすぐにしよう”という考え方から。独自の世界観を持つ詩も魅力的です。「TITLE」「Dear Deadman」と聴いてきましたが、段々上向きな感じ。3月に発売予定のアルバムも楽しみです。

「New Magnetic Wonder」 The Apples in Stereo
試聴はこちらフロド・バギンズことイライジャ・ウッドが設立したというレーベルからリリース。激甘メロ・サイケデリック・バンドとか言われてます。ハゲオヤジ(実際ハゲてるし…)がちょっと若ぶってやってるELOみたいな感じ。だけど、ビートルズからELOへと続くこの路線が好きな人なら、きっとハマります。イライジャ・ウッドよ、よくやった。褒めて遣わす。Elephant6というバンドから始まった米ジョージア州アセンズ周辺のバンド・ムーヴメント。Elephant6の中心メンバーでもあったロバート・シュナイダーが率いるのがこのThe Apples in Stereo。USインディーズも掘り起こせば、まだまだいろんなものがザックザクなのですね。

THE KBCとかKLAXONSとか、ポスト・パンクだの、NEW RAVEだのとロックの世界にまたしても新しい流れが生まれてきているようです。エレクトリックな音を加えたりして、ポップでダンサブルなロックが人気のようですね。しかし、なんだかニョキニョキと似たようなバンドが出てきて見分けが付かない状態です。聴きこめば、当然それぞれによいものがあるのでしょうが、ちょっと聴いただけでは歌詞が理解できない自分には、耳なじみがよいだけで、うわっつらをスーっとなでられるだけの音楽に聴こえてしまうことが多々あります。そこをいくと、日本語の歌詞で歌ってもらった方が、心に刺さる場合もありますね。しみじみ日本人だなぁと…

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2007年01月30日

昨日の4枚

仕事に追われて更新がままならぬ状態です、でもちょっとは書いておきましょう。

んじゃ、ここ数日、お仕事をしながら聴いているアルバムからご紹介。

「LOVE」 DRAMAGODS
なんだかイマイチパッとしませんが、ヌーノ・ベッテンコートの新しいバンドです。キーボードが前面に出てきているので、それが好きという人と、ギターを聴かせんかい!という人とでは、評価が分かれるところでしょうか。聴き流し系とでも言いますか、クセがなく、スッと耳に入ってくる感覚。お仕事中のBGMには向いているかも。
「バンドのメンバーとはお気に入りのゲイ・サイトで知り合った」ってライナーノーツのヌーノのインタビューに書いてありますけど…とすると、全員ゲイなのか?ほんまかいな。珍しいな。

「Dakota Star」 Dakota Star
これも、聴き流し系。私は、このバンドの存在さえ知らず、ダンナさんに教えてもらいました。カナダ人のアラン・ブレイと日本人のタスクが共同プロデュースし、チアキという日本人女性が歌っているこのバンド。カナダ人がイギリスで作っているからか、日本のサウンドとは思えない。ボーカルのチアキは、バンドに参加するまでジャズとゴスペルを歌っていて、ロックを一切聴いたことがなかったというのがオドロキ。それまで、低くてハスキーな自分の声がコンプレックスだったらしいけれど、アランにその声を認められ、見事に才能を開花させている感じ。日本より先に、オーストラリアやドイツでデビューしているという変り種。PS2の「グランツーリスモ4」で音楽に参加していたり、映画「嫌われ松子の一生」にもアランが作曲・チアキがソロ名義”ch”としてボーカルで参加。「ヒノキオ」「夜のピクニック」にも。結構地味に活躍してますね。

「Lateralus」 TOOL
このアルバムは2001年とちょっと古いですけど、去年「10,000 DAYS」ってアルバムが5年ぶりに出てます。
超ダークなプログレ。寡作な彼らの作品の中でもドロドロ度が一番高いのかもしれません。
最近観たマキシマムザホルモンの新曲「絶望ビリー」のPVで、マキシマムザ亮君がTOOLのTシャツを着ていたので、存在を思い出しました。
「10,000 DAYS」のジャケットを見ると、エマーソン、レイク&パーマー「Brain Salad Surgery(恐怖の頭脳改革)」のジャケットを思い出します。あれは、「エイリアン」のデザインで有名になったH,R.ギーガーが描いてたんですよね。TOOLは、”21世紀のキング・クリムゾン”とか呼ばれてるようですけど、私がギーガーの絵を連想するように、もっとダークな色調が強いと思うのですが。

「MEZMERIZE」 SYSTEM OF A DOWN
全員がアルメニア人という変り種バンド。2005年に出た2部作の前編。アイアン・メイデンとクイーンが混ざってアルメニアのスパイスが効いた感じ。ちょっとコミカルな音作りで、すっごいツボにハマった1作。聴いてると、時々噴出します。「よくわかってるなぁ」という感じ。
若かりし頃は、ハード・ロックやヘヴィ・メタル、パンクなどは受け付けなかった耳が、30代になってから、不思議と聴けるようになり、近年はそんなもんばかりを聴いている私ですが、また新たな路線で金脈を発掘した手ごたえが。

さて、なんだかんだと時間を費やしてしまいました…今日は、日本のアーティストを聴こうかな。



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2007年01月25日

昨日の予言

またもや、予言めいたことをしてしまいました…。噂が現実となり、マキシマムザホルモンの新曲「絶望ビリー」が、2月後半からアニメ「DEATH NOTE」の主題歌として流れることになったわけですが、それはエンディング・テーマ。そして、オープニング・テーマとして採用されたのが、同じくマキシマムザホルモンの「What's up,peaple?!」だったわけです。1/22には発表になっていたようですが、昨日記事を書いたときは、この事実を知りませんでした。昨日の記事のタイトルは、「What's up,peaple?!」の歌詞からとったのですよ。漠然と、オープニングとエンディングの両方を任されたら、どの曲を使うんだろうとは考えていたのですが。だって、今ナイトメアは両方を担当してるからね。だけど、もし両方に使われるなら、両方とも新曲なのではと予想していたのですけど。

今晩11時からテレ玉の「HOT WAVE」に、マキシマムザホルモン登場。mixiで「この店はマキシマムザホルモンを応援します」と宣言していたホルモン焼き専門店を見つけて、メンバーのダイスケはんとナヲちゃんがそのお店に潜入するという企画。これは、見逃せません。

ファン歴は2年とまだ浅いですが、だんだんとメジャー化していく過程をまざまざと見せ付けられてきました。あんまりメジャー化するのも面白くないような気もしますが、単純に嬉しい気持ちの方が大きい。大きくなったねぇって、親戚のおばちゃんのような心で見守ってます。
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2007年01月12日

ビリーにがびーん!もいっちょ、がびーん!

ちょっと油断してマキシマムザホルモンHPをしばらく訪ねていなかったら、その間、お年玉企画として期間限定で「絶望ビリー」のPVが試聴できたようです。終了…がびーんexclamationおそらくは3月14日に発売されるニュー・アルバム(ちなみに2,564円のぶっ殺し価格)に収録されているとは思いますが。一腹ペコファンとして不覚の極み。夫婦でYOU TUBEなど探しまくりましたが、元々発売前にPVを公開するという異例なことなので、削除されまくりのようです。残念。アニメ「DEATH NOTE」との関連が噂されております。日テレだもんね。

で、「絶望ビリー」のPVを探しまくっているときに偶々知ったビリー・シーンに、もいっちょがびーんexclamation×2こちらは、いい意味でのショック。なんじゃ、このオッサンはexclamationMr.BIGを聴きながら、ポール・ギルバートに気をとられすぎてビリー・シーンに気づきませんでした。この超絶技巧のベーシスト、50過ぎとるがな。しかし、音だけ聴いてると、ほんとにベース弾いてるのかと疑いたくなるような囃弾き。彼の存在を知って、スティーヴ・ヴァイと合いそうなどと夫婦で語っていたら、やってるじゃないの、いっしょにexclamationデヴィッド・リー・ロス・バンドで。なんだ?この組み合わせ…。凄すぎる…。興味のある方はBilly SheehanでYOU TUBEでも検索してみてください。
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2006年12月31日

リアルPOISON GIRL BAND、そしてモーツァルト

ボーっとしているうちに大晦日になってしまい、餅やお雑煮の材料、というか年越し蕎麦の材料さえ買っていなかったので、ようやく食料品を買いに…。レジで並んでいると、後ろの高校生と思しき男の子2人組の会話がとてつもなく面白く、ずっと聞いていたいくらいでした。POISON GIRL BANDが後ろにいるのかと思ったexclamationYOU TUBEのエロ動画の話題を公衆の面前で臆面も無く話しているのには、敬服しました。いいぞexclamation

ほんの少しだけ大掃除めいたことをして、年越しそばを食べ、そんなこんなで、今年もあと1時間ほどとなりました。ここまで何の感慨も無く年を越すのも始めてかもしれません。紅白はもう何年もまともに観てないし、PRIDEの地上波中継がないので、仕方なく「Dynamite」と「モーツァルト・イヤー・コンサート」を交互に観ながら書いてます。今年がモーツァルト生誕250年ってことを最近仕事上で知りました。モーツァルトの音楽は癒しの音楽としてもてはやされてますが、個人的には全然癒されません。私には、どこかしら癇に障る音です。調べてみると、モーツァルトの音楽は高周波が多く、脳を特に副交感神経を刺激するのだそうです。1/fゆらぎってやつがα波を出して脳を休ませるから癒されると感じるらしい。1/fゆらぎは規則性と不規則性が混在していることで生まれる。モーツァルトはそんな音楽らしいのです。予測可能なことと予測不可能なことが半々くらいだと1/fゆらぎとなるそうで、電車の揺れなどがあてはまるらしい。ここでやっぱりな、と。電車の中って極度に疲れてる時以外は眠れないんです、私。まるでリラックスできない。モーツァルトを受け付けないのも、1/fゆらぎを心地よく感じないからなのかも知れません。いくら天邪鬼だからって、そこまでなのか?

さてと、寝不足と1年の疲れと風邪とでダンナさんはすでに寝てしまいました。本当に普通の夜です。なんのネタもなくてすんません。ブログを始めてまだ半年ほど。まだまだ総括する段階にないのでしませんが、どこを辿ってかこんなチンケな記事を読んでくださる方々に深く感謝します。万が一こんな路線にハマったという方がいないとも限らないので、来年もこんな調子で続けたいと思います。では、よいお年をお迎えください。
posted by nbm at 23:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月23日

新しい音

久々に新しい音楽で耳に引っかかったものをメモメモ。
今回は、パンク系から離れたも新鮮なものを聴いて久しぶりに「へぇ」と思いました。

「Friend Oppotunity」 deer hoof
試聴はこちら日本人の女の子がヴォーカルのアヴァン・ポップ・バンド。レディオ・ヘッドフレーミング・リップスのツアーでオープニングアクトを務めたらしい。1月にはOOIOOとツアーで回るらしいっす。OOIOOとは…言われてみれば、それっぽい感じ。ヴォーカルのサトミ・マツザキは、渡米1週間もしないうちにdeer hoofのシングルを聴いて、その2週間後には楽器経験も皆無なのにヴォーカルをやっていたという…。
たしかに、オリジナリティ溢れる音。あんまり聴いたことがないジャンルだからかな。ガチャガチャしてて、ライブでどうやって演奏するんだ?みたいな曲多し。

「Classics」 Ratatat
試聴はこちらで。NY出身の2人組の奏でるインスト・エレクトロ・ポップ。アナログ・シンセとサンプリングとギター・リフで構成される音。フランツ・フェルディナンドザ・キラーズとツアーを回っていたらしい。で、日本では、モグワイのオープニング・アクトを務めてる。”歌はないがそうとう歌える”というコピーがついてるんだけど、「どうして歌を入れないの?」という問いに対して本人たち曰く「僕たちは2人とも音痴だから歌えないんだ」だとさ。このアルバムはビョークの自宅にあるスタジオで録音されたらしい。

最後はやっぱりパンク系。
「Guilty Pleasures」 Allister
日本の曲をパンクにアレンジして日本語でカバーしてるというレビューを見て聴いてみたところ…「日本人が歌ってるんじゃないのか?」と疑いたくなるような日本語のウマさ。英語なまりが全く無い。外国人には単純過ぎて難しいという日本語の発音が完璧。なんじゃこりゃ。スピッツの「チェリー」やサザンの「TSUNAMI」。英訳された森山直太朗の「さくら」。ビギンの「島人の宝」も。どうやらネット上でファンが選んだ曲を厳選して作った日本限定版らしい。驚愕の「チェリー」IN-n-OUT RECORDSのサイトで流れてます。特にベーシストのスコットの日本語力はすばらしく、ブログも日本語で書いてますexclamationでも、本来のボーカルはもうひとり別にいるのですね。で、スコットのブログを見ると…
つい先日まで、なんとEELEGARDENとツアーをしてるぢゃないですかexclamation知りませんでした…。我ながら自分の嗅覚に驚きます。こんな風につながるなんて…。

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2006年12月19日

異端のクラシック

昨日の「のだめカンタービレ」。のだめちゃんがコンクールで弾いた「ペトルーシュカ」が途中から「きょうの料理」になってましたね。ピアニスターHIROSHIさんのようです。
大体、クラシックって面白いと思いませんか。何百年も前に作られた曲をいろんな人がいろんな解釈で演奏するけれども、基本的には作られた楽譜どおりのメロディーを演奏するわけですよね。その微妙な違いを楽しむわけですよね。あまり、クラシックに詳しくない私でも、例えばピアノのコンクールを聴いていると、いろんな人が同じ曲を続けて演奏してくれるので、個性がわかって面白いと思います。大きく分けると、技巧的に優れていて正確に演奏するけれどもロボットのように表情のないタイプと、タッチは正確でないものの妙に心を打つタイプにわけられる気がします。のだめちゃんは後者のタイプですよね。もちろんタッチが正確でないというのはヘタということではなくて、正確さにこだわらないということです。だから極端に編曲してしまうことも。
数年前にブームを起こしたフジコ・ヘミングさん。いつ聴いてもミスタッチの多い演奏。だけど、心の奥の琴線に触れる。自分が意識していないのに、知らぬ間に心の中に入り込んで直接心を揺さぶられてるような気がします。不思議で仕方がありません。
以前から気になっているピアニストが2人。シプリアン・カツァリスアワダジン・プラット。超絶技巧で知られるシプリアン・カツァリスはフランス人のおっさん。どうやら少し前に来日していたようですね。知りませんでした…。一度しか聴いたことがないのですが、忘れられない。リストかなんかだと思いましたが、もともと音符が多い複雑な曲なのに、その上に余計な音符がたくさん入っていて、クラシックでこんな演奏をする人がいるんだと衝撃を受けました。異端扱いされているようですが、聴いていて楽しい演奏でした。もうひとり、アワダジン・プラットは、残念ながらちゃんと聴いたことがありません。ピアニストとしての評価はあまり高くないようですが、滅多にいないアフリカ系の演奏者というだけで興味があります。見た目はレゲエな感じで、演奏はジャズっぽい感じ?彼に期待するのは、流れる血からして、生来持っている独特のリズムというものがあるのではないかと。それだけなんですけどね。
どうしても、くだけた演奏者の方に耳がいってしまいますねぇ。バイオリンなんかもそうです。初めてナイジェル・ケネディを聴いたときは衝撃でした。なんて明るいバイオリンexclamationそれまで、バイオリンの音が辛気臭くてあまり好きではなかったのですが、こんなバイオリンもあったのかと目が覚めた感じがしました。五嶋龍のバイオリンも好きです。すごくのびやかで。フジテレビが放送している「五嶋龍のオデッセイ」という彼を長きに渡って追っているドキュメントを観ていると、そののびやかなバイオリンの音に納得がいきます。肩に力の入っていないライフスタイルが、音に現れてるんだなと。
日本人でも有名なコンクールで賞を獲る人が増えてきていますね。天才的な素質はあるのだろうけれど、すごい時間をかけて練習しているのだろうなと想像すると、素晴らしい演奏にありがたみを感じます。曲を作るのでもなく、詩を書くでもなく、ただ楽器を演奏するだけというシンプルな作業に、奥の深さを感じますね。シンプルなだけに、良くも悪くも、その人の人となりや個性が音に出てしまうのでしょうね。
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2006年12月08日

すとろべりー・ふぃーるず・ふぉーえばー

今日で何年目になるんでしょうか。ジョン・レノンが暗殺されて…。やはり、この時期、メディアはビートルズをとりあげないわけにはいかないようです。
昨日、ネット上のニュースで、NYのセントラル・パークの一角にある「ストロベリー・フィールズ」で楽器演奏が禁止されていることに人権団体が異議を唱えているという話題がありました。その一帯は”静寂ゾーン”に指定されているのだそうです。もちろん、「ストロベリー・フィールズ」とは、近くに住んでいて暗殺されたジョン・レノンにちなんで名づけられたもの。なのに楽器演奏禁止とはなんたることか、と合衆国憲法まで持ち出して公園を管理している市の公園余暇局に措置の撤回を求めているいうわけです。どっちもどっちな話でどうでもいいんですけどね。
ビートルズ世代でない私は、ビートルズに興味がありませんでした。大学生の頃、村上春樹「ノルウェイの森」を読んで、物語のBGMに流れるビートルズを、ここでいっちょ教養として聴いておくかと聴いてみたのでした。ひと通りアルバムを聴いた中で、やはり一番心に響いたのは「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」でした。美しい曲…。たまたま今朝、ビートルズのニュー・アルバム(?)「LOVE」を作った、プロデューサーで”5人目のビートルズ”とも言われるジョージ・マーティンが語っていたのですが、「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」は美しい曲だとおっしゃっておりました。そうだよねぇ。個人の好みも当然ありますし、名曲を挙げればキリがないとは思いますが、マーティン卿、気が合いますな。
友人の誘いで、昔ふらっと行ったポール・マッカートニーのコンサート。アンコールで生で「イエスタデイ」を歌ってくれたときには、さすがに歴史的な名曲を生で聴けたという感動がありました。と同時に、ポール・マッカートニーってなんてチャーミングな人なんだろうと思いましたわ。あんなのが4人もいたんですから、やっぱりすごいバンドだったんでしょうね。

それから、今日は真珠湾攻撃の日でも有ります。硫黄島関連の事柄が取り沙汰されているのも無関係ではないのかもしれません。残念ながら、「チーム・アメリカ」内で酷評されている映画「パール・ハーバー」はまだ観てないんですけどね(笑)
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2006年12月05日

MMPが支えたキャンディーズ

夕べ、たまたまNHKを観ていたら、「わが愛しのキャンディーズ」という番組をやってました。当時、キャンディーズのバックを勤めていたのがMMP(ミュージック・メイツ・プレイヤーズ)といいまして、ここから後のスペクトラムが誕生するわけですね。この事実を知ったのは、ちょうどひと月前、よくお邪魔しているやまおさんのブログのこの記事でのことでした。
ということで、昨日あらためてキャンディーズを聴いて驚きました。当時はコドモだったので、あまりわからなかったことがわかった気がします。第一、何ですか?あのかっちょいいホーンセクションはexclamationすげー難しいフレーズをさりげなくユニゾンで速弾きならぬ速吹き。そりゃあそうですね。なにせスペクトラムがバックにいたわけですから…。それぞれの曲のアレンジも、アイドルの曲と考えると、凝っていて玄人好みのような感じでした。当時は、ピンクレディーと人気を二分していましたけど、思い返してみると、ピンクレディーは歌マネ・振りマネはするものの、レコードは買ったことがありませんでした。レコードを買っていたのはキャンディーズだけ。コドモでわからないながらも、楽曲としてはキャンディーズを評価していたんだと思います。
モータウン・サウンドで和製シュープリームスを目指していたのでしょうね。きちんとコーラスのできるコーラス・グループであって、3人の声の相性やバランスもよく、それに加えてあのルックスだったということで、まさにスーパー・アイドル・グループだったことを再認識しました。どなたの振り付けだったのか、振り付けも渋くてかっこいい。衣装も凝っていて、「そうそう、この衣装かわいかった」とよく覚えていることに自分でも驚き。ちょっと妹っぽい存在のスーちゃんをメインボーカルにして、渋いサウンドで出発したキャンディーズでしたが、男好きのするランちゃんをメインに据えて、歌謡曲路線にした「年下の男の子」で大きくブレイク。でも、その後のシングルをみていると、本来やりたかったモータウン路線を出してみたり、大人路線に切り替えたりと、アイドルとしては、ずいぶん実験的な作戦を取っていたのがわかります。昨日の番組を観ての結論は、彼女たちはアイドルでもあったけれど、本来は女性コーラス・グループだったってことですね。
その上、昨日の番組でも伊東四朗さんもおっしゃってましたが、当時のアイドルとしては考えられないくらい積極的にコントに参加し、自分たちで考えたネタをやっていたようです。「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」のVTRが流れてましたが、確かにはじけてて、中でもミキちゃんのはじけ方は相当なものでした。
関係ないけど、デンセンマンって石森章太郎先生が番組のためにデザインしてたんですね。しかも、あのオフィス北野の社長さんの森昌行さんが中の人をしていたこともあるとは知りませんでした。
さて、スタッフの誰も知らなかったという、コンサート中の突然のキャンディーズ解散宣言。泣きながら崩れ落ちる彼女たちをスタッフが支えながら舞台袖へと連れ帰る混乱のバックで、MMPは自然に演奏を始め、何事もなかったかのように演奏し続けてました。当たり前のことかもしれないけど、プロだなぁと感心。
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2006年12月02日

勝手にAWARDS2006(音楽編)

紅白出場歌手が発表になりました。レコード大賞なんかと違って、今年に限らずに選定しているらしいですが、微妙に今年が反映されています。大体初出場というのが今年活躍した人ですよね。
まず、女性陣から。絢香は曲もなかなか良いし、若くて溌剌としていてかわいいのですが、いかんせん年長者には気恥ずかしい歌詞が今ひとつピンと来ず。一方、興奮すると立ち上がり弾きをするアンジェラ・アキはシングル「This Love」のカップリングSEALのカバー「Kiss From a Rose」が良かったです。彼女なりの意訳した歌詞に好感が持てました。mihimaruGTは、シングル「気分上々↑↑」が出る前にアルバム2枚を聴いていて、想像していたよりはるかに良かったのでびっくり。その時はこんなに売れるとは思ってなかったけど。天然のひろこと控えめなみっくんのキャラもよいので、がんばってほしい。BONNIE PINKは95年のデビュー当時からのファンなので、ここまで売れるのに時間がかかったなぁという感じ。
続いて男性陣。あまり特筆すべき人はいないけど、スガシカオ「19才」は、個人的には97年の「愛について」以来の名曲だと思います。あとは、徳永英明。好きなアーティストではないけれど、確かに女性ボーカルのカバーアルバムは良かった。他人の歌、それも女性の歌をここまで歌えるのは、ボーカリストとして優れているからだと思います。

レコード大賞も各賞が発表されてますが、ピンときません。今やダウンロードが主流となりつつあるわけで、無理もないですかねぇ。今年のダウンロード・ランキングが集計されるのは、もう少し先の話でしょうし。
そこで、「勝手にAWARDS2006」を開催します!パチパチパチパチ!売り上げとか人気とかまったく関係なく、発売時期とかもほぼ関係なく、今年私が聴いた音楽に勝手に賞を授与したいと思います。
新人賞 榎本くるみ←新しいタイプのヴォーカル。昼メロ主題歌は?だったけどがんばれ!
     hare-brained unity←今年メジャーデビュー。「ソライロ」はいい曲だった。
楽曲賞 「トワ」椿屋四重奏←これは名曲。メロディラインが綺麗。
     「over come」10−FEET←これも名曲。素晴らしい歌詞に聴く度に涙が…。
     「失くした言葉」No Regret Life←去年アニメ「ナルト」のEDに使われてた名曲。
アルバム賞 「108DREAMS」キャプテンストライダム
        ↑かわいい曲がいっぱい。微妙な毒加減が好き。
        「SMORGASBORD」smorgas 
         ↑去年のアルバムだけど、その実力はすごい。なんで売れないのか…。
        「ファンキーモンキーベイビーズ」FUNKY MONKEY BABYS
        ↑日本のヒップポップも成熟したなぁと思わせる奴ら。
さて、ここで外国のアーティストによく聴いたで賞
PAUL GILBERTSPACE COWBOYTHE BLACK EYEDPEAS
この3組を今年はほんとうによく聴きました。
特別賞 マキシマムザホルモン
     ↑「恋のメガラバ」のヒットはすごかった。また新たな一面を見ました。
そして大賞 ELLEGARDENexclamation 
これしかないでしょう。ことしのメジャー化ぶりはものすごかった。
ってことで、「勝手にAWARDS2006」でしたexclamation    
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2006年11月17日

アンドリュー兄貴とお勉強

今更ですけど、FLOW「Re:menber」のPVを観ました。全員キダ・タロー。キモイです。

さて、我らがマキシマムザホルモンアンドリューW.K.兄貴のステージでオープニング・アクトをつとめたわけですが、ステージが終わって、兄貴の楽屋に挨拶に行った彼らがそこで出会ったのは、スティービー・サラスexclamationスティービー・サラスにホルモンのCDを渡そうとすると、「サインしてくれ」と言われてサインしたらしい…。上ちゃんはレッチリのTシャツにサインしてもらったらしいし、写真も撮ってました。すごい展開ですね。

90年代の音楽を勉強しようと思って、「rockin'on」のバックナンバーを図書館から借りてきたのですが、たまたま載ってたアンドリュー兄貴の悩み相談に爆笑。ずっと変人と言われてきて、目立たないように変人が多いと定評のある学校に進学したが、そこでもまた変人呼ばわりされているという相談者。アンドリュー兄貴曰く「すごいな、俺が学校で経験したこととまるで同じだな」(爆)アンドリューに悩んでもらおうという企画では、”悩み”を答えるのに散々悩んだ挙句、「この間、日本に行ったとき、湿気がきつくて汗をかくから辛いんだ。でも、日本人はみんな平気そうだけど、あれは、なんなの?みんな気合を入れて湿気と戦っているの?」いいぞexclamationアニキexclamation

ってーことで、「rockin'on」です。ものすご〜く久々に手にしたら、活字がとっても多いのね、この雑誌。びっくりだよ。読むの大変。”90年代のベスト・ディスク100”と銘打っておきながら200枚選んであるみたいなんですけど…。その中で聴いているのは、ほんとにほんの数枚。あらためて90年代音楽への無知さ加減を再認識ですよ。名前は知ってるんだけどってのが大半。ニルヴァーナ、ビョーク、ベン・フォールズ・ファイブ、ジャミロクワイあたりは、かろうじて聴いてた程度。当時はジャズやジャズ・ファンク路線を聴いてたような記憶はあるんですけど、ほんとに何を聴いてたんでしょうねぇ。不思議です。ただ、どういうわけか、反対に今までになくノイジーな音を求めていたのも記憶してます。それで、ちょっぴりプロディジーとかマリリン・マンソンとかレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンとかはかじってました。ただ、爆発的に売れてたオアシスとかブラーあたりの路線はどうもピンとこなくて…。今になって、逆に興味津々になってきました。とりあえず、教養として手当たり次第に聴きたいと思います。
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2006年11月06日

ときにはギャップを楽しむか

両親の金婚式をお祝いし、2次会でカラオケ好きのオヤジのためにカラオケへ。
家族でカラオケに行くことは滅多に無いので、それぞれのレパートリーに驚くこと多し。
とりあえず、わしら夫婦は主賓のために「Tonight,I Celebrate My Love(愛のセレブレイション)」をデュエットしたり、甥・姪にウケる路線としてmihimaruGT「気分上々↑↑」を歌ったり。
両親は演歌や懐メロ路線なわけですが、毎回その選曲に驚かされるのは次兄。昨年、家族でカラオケにほぼ初めて行ったときは、「New York, New York」を歌い上げた奴は今回はどんなかくし球をと思っていたら…それは、ハワイアンexclamation「カイマナ・ヒラ」ときた。と、思ったら灰田勝彦「新雪」を歌うとか。あんたなんで知ってんの?昭和17年なんて全然生まれてないだろう。灰田勝彦さんといえば、サディスティックスのアルバムで確か高中正義とヨーデル合戦をしていたのを思い出しますなぁ。
しかし、曲名も歌手の名前も思い出せないと困りますね。母が、「♪七色の谷を越えて流れていく風のリボン♪ってなんて曲だっけ?」と言ってきたのですが、その続きも歌えるけど曲名がわからない。これは、「花の街」という唱歌でした。私は「Gメン75」のエンディング・テーマを歌おうと思ったのに曲名も歌詞も忘れてしまい、見つけることができませんでした。しまざき由理「面影」でした。ググッていたら新発見。この「面影」の作曲者である菊池俊輔という人なのですが、思わぬ曲を作られているようで。「なんたって18歳」とか「暴れん坊将軍」とか他にも大映ドラマ系などはまだわかるのですが、「仮面ライダー」などの特撮ものやアニメの主題歌も多数手掛けているようで。「侍ジャイアンツ」も3拍子で面白い曲だったけど、この人だったのかぁ。「新造人間キャシャーン」とか「バビル二世」とか、果ては「どらえもん」まで。知らなかった…。
会社を辞めてから、世代の違う人たちとカラオケに行く機会も無くなったので、普段耳にしない曲が聴けるのも面白いもんです。まぁ、宇宙人ジョーンズも八代亜紀の歌に涙を流すくらいですからねぇ。歌はよいものです。

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としがいもなく…

試聴で耳に付いたものをとりあえず備忘録。

The Summer Obsession 「This Is Where You Belong」
”爽やかパンク”。元グッド・シャーロットのドラムスだったクリスが加入しているバンド。鼻にかかったボーカルとのコーラス・ワークがきれいでメロディアスな曲が多し。

Flatfoot 56 「Knuckles Up」
シカゴ発のスコティッシュ・パンク。バグパイプ奏者常駐。HP見るとほんとにキルト穿いてバグパイプ持ってる奴がいるexclamationどうにもこうにもバグパイプの音って言うのは琴線に触れるようで、試聴してて涙が出てきて困りました。パンクなのになぁ。でも「Amazing Grace」は本当に心に沁みました。マンドリン(アイリッシュ・ブズーキ?)もあり。

MY CHEMICAL ROMANCE 「The Black Parade」
コーラス・ワークがきれいでドラマティックな展開をする曲が多し。クイーンが若返ってパンク寄りになったような感じ。またはグリーン・デイがゴシック調になった感じ。パンクの新たな流れを感じさせてくれるような1枚。

ってみんなパンクじゃんexclamation×2
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2006年10月13日

ぼくのあたまはトマトでできている

今朝は寝坊してしまいました。ちょっと早起きし過ぎたので、2度寝したらこの有様です。とほほ…。でも、収穫も。2度寝した際に不思議な体験をしました。ある種の明晰夢とでもいいましょうか。3週間ほど前に、飲み会で弟分である奴に数年ぶりに会いました。彼は、新しい彼女を連れて来ていて印象が強かったのですが、どういうわけか、唐突にそのときの居酒屋での情景がそっくりそのまま頭に浮かびました。すると、次の瞬間には、その彼と彼女が登場人物として夢に出てきました。見たこともない巨大な建物の中でしたが、これは夕べ寝る前に観ていた『銀色の髪のアギト』の世界観に影響を受けたものだと思われます。私の見る夢は、大抵「あぁ、これは記憶を整理しているんだな」と自覚できる、簡単に説明のつく夢ばかり。ですが、このただの”記憶の再現”と夢との連鎖の瞬間というのを自覚したのは初めての体験でした。

はぁ。前置きが長すぎました。
最近、私の中で、音楽は90年代を勉強することがテーマになっているわけですが、ポール・ギルバートはお気に入りです。今回のタイトルは「Boku No Atama」という曲の歌詞。とってもかわいい曲です。Mr.Bigは聴いたことがなかったので、とりあえずベスト盤を聴いているのですけれど、感覚的にはヴァン・ヘイレンがもっとポップになった感じでしょうか。ポール・ギルバートのソロだとポップさがより増して、マニアックな仕上がりになっている感じがします。Mr.Bigの日本での人気が高かったことは、コーラスワークの上手さが関係しているのでしょうかね。クイーンが日本での人気が高いことを髣髴とさせます。
90年代には聴かなかった洋楽を今聴くと新鮮に感じます。ジャパニーズ・ロックのジャンルでは最先端に近いものを聴いているつもりなのですが、その他は興味の向くままを乱読ならぬ”乱聴”。ここ数日のヘヴィ・ローテーションをご紹介。

『Boys』 ニルギリス
ファースト・アルバムの『テニス』の頃の奇天烈さが陰を潜めて、ポップなアルバムになり、聴きやすさ感倍増。最近はジンとか女の子ボーカルのバンドが育ってきてますが、ニルギリスのアッチュの声は面白い。
『薔薇とダイヤモンド』 椿屋四重奏
すかした感じがしてて敬遠していたのですが、「トワ」というシングルがあまりにもいい曲だったので、アルバムを聴いてみました。食わず嫌いしてすみません。なかなか個性的なメロディーラインで良いです。
『NARUTO Best Hit Collection 2』
変なコンピレーションよりも充実している最近のアニメのオープニング・エンディング主題歌を集めたアルバム。これも例に漏れず名曲がたくさん。特にお気に入りはNo Regret Life「失くした言葉」。他にアナログフィッシュ、シュノーケル、CHABA、Akeboshiなど、みないい曲です。このテのアルバムは、自分の知らないアーティストに出会えることが多く、今回も大収穫。ナルト自体はロクに観た事がないのですが、ノンクレジットのオープニング・エンディング映像を観ると、みんな曲とマッチしていてデキがいいです。

昨日は、他にBoom Boom Sateritesとか、SEALとか、FUNKY MONKEY BABYSとか聴いてました。
何の脈絡もありませんです。
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2006年09月23日

ガールズバンドの系譜

終に、携帯電話が死にました。いきなり液晶画面が鏡文字に…ショップのお姉さんに話すと、そんな現象は聞いたことがないと。なんかの呪いですか。

機種変更を待っている時間、ヴァージンでCDを物色してきました。今日、私のお耳にとまったのは、LILLIXというガールズバンド。カナダ出身の4人組で、二人の姉妹とその友人、それに新しくドラマーが加わってるという構成。80年代チックなポップでちょっと懐かしい音ですが、どこかダークなエッセンスが加わって微妙に今風になってます。マドンナの目(耳か?)にとまり、マドンナのレーベルから出てるらしいです。

ガールズバンドといえば、なんといってもThe Runawaysでしょうかね。下着姿でガーターベルトなんてしちゃってるんるんチェ・チェ・チェ・チェ・チェ・チェ・チェ・チェ・チェリーボンブるんるんですからねぇ。印象が強かったですわね。その後のジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツもカッコよかったですねぇ。(もはやガールズじゃないけど)
そして、GO-GO's。「We Got the Beat」なんて懐かしいですね。やっぱり、その後メンバーのひとり、ベリンダ・カーライルがソロで活動してましたっけ。
ほんで、The Bangles。しかし、「Manic Manday」ってプリンスが作ったんだね。知らなかったよ、殿下…言われてみれば納得のメロディーラインです。ベースが元The Runawaysだったというのも知りませんでした。この記事を書くために調べたんですけど、勉強になるなぁ。
もう長いこと、純粋に女の子だけのバンドってのは、聴いた覚えがなかったので、今日のLILLIXは新鮮な響きがありました。女の子がボーカルというバンドでは、FLYLEAFもなかなかよろしいです。
日本では、古くはSHOW-YAとか、プリ・プリとか、GO-BANG'Sなんてのもありましたけど、最近ではチャットモンチーとか中ノ森バンドとかもがんばってますね。アメリカあたりで女性シンガーがにょきにょきと育ってきたのを受けて、日本でもギター片手に歌うような女の子がたくさん出てきましたけど、ガールズバンドっていうと、やっぱり希少。女の子だけの集団ってのは難しいですからねぇ。チームワークを保つのは困難なのでしょうか。ここ最近聴いた女性ボーカルのバンドでは、けちゃっぷマニアNIRGILISが耳に残ってます。
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2006年09月14日

1ポール・ギルバート=彫刻刀

ダイノジおおちさん世界エア・ギター大会優勝おめでとうございます。ですが、やはり日本においては、金剛地武志が第一人者。おおちさんのエア・ギターは金剛地さんの模倣でしかないように、私には見えました。金剛地さんは今回5位だったようですが(たぶんおおちさんの分だけランクが下がったのでは?)自分でギターを弾いた音をバックにエア・ギターをかましてたらしいですよ。エアネスexclamation(意味不明)
さて、先日の「ロック・フジヤマ」に元MR.BIGのギタリスト、ポール・ギルバートが出演して、あのマーティを圧倒してました。引かれたアルファベットが頭文字となるバンドの曲を早勝ちで弾くという企画では、マーティが軟弱な路線に流れるのに対し、ヘヴィ・メタルやハード・ロック系に執着したマニアックな回答ぶり。かと思えば、マーティとのセッションでは、木村カエラ「Magic Music」をライトハンドで弾いて魅せたり。恐れ入りました。
90年代の洋楽がスッポリと抜けている私が、ポール・ギルバートという名前を知ったのは、マキシマムザホルモン「DVD(Debu vs. Debu)」のお宝映像の中でのダイスケはんの講義を聞いた瞬間でしたexclamation(本日のタイトルはここから)
しかし、このポール・ギルバートという方のセンスはすばらしいexclamationご本人のサイトを見て、そのセンスに脱帽です。(なぜに、シノハラ?)インストのアルバムを出したらしいので、いっちょ聴いてみっか。

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2006年09月08日

打ち勝ってください

新たに音源を数点入手いたしました。
特に、今回は10-FEET「Twister」がよいです。全体的には、ちょっと洗練され過ぎた感もありますけど、このテの音楽を聴き慣れない人たちには受け入れられやすいかもしれません。中でも「OVERCOME」という曲の
るんるんこの世界の不治の病を全部ぶっ壊してやりたいよるんるん
るんるんこの世界の殺し合いを全部ぶっ壊してやりたいよるんるん
なんて歌詞に、聴くたびに落涙してしまうのであります。
一方、「交響詩篇エウレカセブン」のコンプリート・ベストでは、Bivattchee「太陽の真ん中へ」という曲で、なぜか落涙してしまいました。涙腺、ゆるんでます。

10-FEETの「OVERCOME」は、難病の家族を支えている友人や、自らが難病と闘いつつ生きている友人たちのことが頭に浮かんでしまい、なんともいえない気持ちになります。それだけでなく、私の知らない所で、私の知らないいろんな病気に苦しんでいる人がいるということを突きつけられる気がして…。同情とか憐憫とか、そんな気はありません。自分だって、いつどんなふうになるかもわからないんですから。この曲の歌詞には、”何にもしてあげられないけど、わかってるよ”って言ってる気がして涙が出るんだと思います。こういうことを、音に乗せてサラっと言えてしまう彼らはスゴイです。絶望だらけの世の中に、明るい光を光線銃で撃ちまくってくれてる感じ。えらいぞexclamation10-FEETexclamation×2
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2006年08月28日

和田誠さんていうのね

先日、久しぶりに和田誠さんの番組を見ました。といっても、平野レミさんの旦那さんじゃありません。TORICERATOPSの和田唱さんのお父さんじゃありません。ヘヴィ・メタルな人、”キャプテン和田”の方です。
数ヶ月前に、同じ番組を見たときに、元エクストリームのヌーノ・ベッテンコートが作った新しいバンド”DRAMA GODS”を紹介していて、なかなか面白い音だったので気に入ってしまったのでした。それで、今回はDRAMA GODSが来日しているらしく、独占インタビューって感じの番組でしたが、殺風景な部屋でパイプ椅子に毛が生えたような質素な椅子に座らされていたメンバーは、ちょっとかわいそうでした。
まぁ、それはさておき。新しいバンドでは、キーボード・プレーヤーを加えていて、根っからのヌーノ・ファンにはこのバンドの音は不評なようですが、90年代に洋楽を聴いていなかった私としては、ヌーノ自身が新鮮なので、なんのこだわりもなく聴けるわけです。年代もののキーボードの音を新鮮に感じます。エマーソン、レイク&パーマーみたい。ちょっとオーバーか。
話は変わりますが、ダイノジの大地さんエア・ギターの日本代表になったとか。金剛地さんとともに世界大会でのご検討をお祈りします。
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2006年07月30日

80'sないと

久々の完全なる徹夜です。体力的にツライ…
夕べは、ボン・ジョヴィの東京公演でした。
嘘です。
仲間とケラオゥキ(カラオケ)に行きまして、あの伝説の番組”イカ天”出演経験もあるという元ドラマーの友人某による「Have a Nice Day」などボン・ジョヴィ東京公演が始まり、その後,デフ・レパードジャーニーなどと続くうち、80'sの洋楽に限定した展開となりました。
最初のうちは、夫婦でマキシマムザホルモンとか歌ってた私たちも、友人某に負けじと
ザ・ポリスシカゴシンディ・ローパービリー・ジョエルフィル・コリンズホイットニー・ヒューストンなど80'sの王道を行く曲を連発。
そして、気づくとお外は明るくなっていましたとさ。

なんだかんだ言って、80'sの呪縛から逃れられないオジサンとオバサンなのでした。所謂”懐かしのメロディー”的な番組を、私たちの世代をターゲットに向けて作るとしたら、夕べ歌った曲なんかが取り上げられるだろうこと請け合いです。すでに、コンピレーション・アルバムや一部の番組も存在しますがね。例えば、「ROCK FUJIYAMA」とか。

その「ROCK FUJIYAMA」でもお馴染みのマーティ・フリードマン(元メガデスのギタリスト)が言ってました。アメリカでは、ヘヴィ・メタルを聴く人間は、所謂オタクで、他の音楽は一切聴かないのだとか。日本人は、ヘヴィ・メタを聴く人でも、他の音楽も聴いたりすることを知って、そのこだわりなくいろんな音楽を聴くという行為が考えられないことなんだそう。たぶん、褒められてるんだと思います。
80年代のアメリカやUKのチャートは、ハード・ロックやヘヴィ・メタルからポップ・ロック、テクノ、AORやブラック・コンテンポラリー、果てはカントリーまで、幅広いジャンルの音楽で賑わってました。あの混沌を経験してしまった人は、単に青春時代に聴いたからという懐かしさだけでなく、80'sの音楽を忘れられなくなるのは当然なのかもしれませんね。
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2006年07月13日

た…大変なことになってます!

今日は、母に付き合って初めてさいたま新都心へ。
コクーンに行ったら、その中の靴下屋さんで流れていたのは、なんと「What's up people?!」そして、次の曲もマキシマムザホルモンでした。「アカギ」だね。ってことは「ざわ…ざわ…ざ‥ざわ……ざわ」
ねぇちゃん、いいセンスしてるねぇ。

そして、地元に帰ってきて駅前のスーパーで買い物をしていると…
るんるんビーチ ユーロ 消えろ!ケチ遊泳るんるん
聴こえてきたのは、なんと「恋のメガラバ」じゃあ〜りませんか。一瞬耳を疑いましたよ。だって、地元のスーパーだよ、主婦がお魚買ったりしてる夕方のスーパーにダイスケはんのデス声が流れてるんだよexclamationそんなところでマキシマムザホルモンの曲を聴こうとは。
不覚にも涙が…おばちゃんは嬉しいよ。
posted by nbm at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

♪ッダーメダーメダメダメ人間

るんるんッダーメにんげーん、にんげーんるんるん
筋肉少女帯が聴きたい今日この頃。レコードやカセットテープで所蔵していたものからCD化する計画が日々進行中なわけですが、筋肉少女帯はまだ入手してません。「筋少の大車輪」ってベスト・アルバムが出てるんですけど、これじゃあちょっと物足りないなぁ。う〜ん、悩む。

るんるんにんげんるんるんと歌ってたら、南極付近で調査捕鯨関係者に目撃されているという”ニンゲン”もしくは”ヒトガタ”と呼ばれているモノを思い出しました。体長が20m〜30mで、全身真っ白で人間のような形をしている生物がいるらしいですよ。(ほんまかいな?)

なんて考えてたら、また別のことを思い出しました。
数年前、社員旅行で八景島の水族館に行ったとき、クリオネを見て、咄嗟に
「これ、クジラくらい大きくなるんだよねぇ」
と、ボケをかましたら、某後輩が
「そうそう、そうなんですよねぇ」とノってきて
周囲のほかのお客さんたちが「えっ。ほんと?」って顔をしていたのを思い出しました。
んなわけね〜だろexclamation(調子に乗るなexclamation×2
posted by nbm at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月07日

真の芸人とは?

まだまだお笑いブームは続いているようですが、食傷気味ぢゃありませんか?「爆笑オンエアバトル」を楽しみに見ていた頃が懐かしいです。
シュール系が好きなので、一番のお気に入りはラーメンズでした。でも、あれって、お笑い?ジャンルとしては微妙だよねぇ。
これもお笑いとは言いがたいけど、ジョビジョバが好きでした。”ミッキーさん”とか”C.W.ニコル部”とか。テレビで見てるだけだったけどね。今は、バラで活動してますね。明水さんや坂田さんはあまり見かけませんが。

「爆笑オンエアバトル」といえば、今をときめくmihimaruGT「mihimalife」にゲスト参加してる古坂大魔王は元底抜けAIR-LINEなんですけど、ピンと来る人は一体どれほどいることか。

他にお気に入りは、おぎやはぎ・バナナマン・POISON GIRL BANDなど。どうも、関西のベタベタな漫才とかはダメみたいです。

しかし、確信を持って断言できる。お笑いとして本当にすごい実力を持っているのは、八王子出身腹ペコミクスチャーバンドマキシマムザホルモンダイスケはん&ナヲexclamation×2
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90年代の空白

めがねっ娘アンジェラ・アキのCDを聴いてみました。ヒットしてる「This Love」って曲よりも3曲目の「Kiss from a Rose」って曲の方が、だんぜん良かったです。
と思ったら、これはSEALのカバーなのね。なんだよ。いい曲なはずだ。1995年にグラミー賞をとった曲らしいし。映画「バットマン・フォーエバー」で使われていたとか。SEALは「Human Being」1枚しか持ってないので知りませんでした。
なんかアイルランドっぽい旋律で、難しい曲なのですが、私好みの曲。アンジェラ・アキの方が、ピアノ弾き語りだからか、女性の声だからか、より民謡っぽいところがいいですね。
90年代は、洋楽から離れていた時期なので、この頃流行っていた曲はちんぷんかんぷんです。
小学校3年生頃から兄の友人の影響で、シュガーベイブキャラメル・ママサディスティックスなどを聴いてました。
小学校も高学年になると、FEN(現:AFN)を聴き始め、そこから洋楽漬けに。折りしも、中学・高校と80年代全盛の頃でしたから、雑多なテイストの音楽を聴きましたよ。FM雑誌を買って”エア・チェック”とかしちゃったりして。部屋に唯一貼ってあったのが、ドナルド・フェイゲン「The Nightly」のポスターでしたからね。今も、このアルバムは大好きな1枚。
しかし、90年に入った頃になると、アメリカのチャートはヒップ・ホップが台頭するようになって、その頃ヒップ・ホップが嫌いだった私は、洋楽から離れて行きました。ジャズやジャズ・ファンク、フュージョンなんかを聴いてた気がする。
ということで、90年代には疎いわけですが、今は、程よく色んなものを聴けるようになりました。
で、今更ながら、SEALでも聴いてみようかと思っている次第。
同じような流れで、EXTREMEヌーノ・ベッテンコートを聴いたりしてます。これは、ヌーノ率いるDrama Godsを知ったのがきっかけでした。
90年代の復習だexclamation×2
posted by nbm at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月06日

オリコン6位かよっ!

本日、遅ればせながらマキシマムザホルモンの「恋のメガラバ」を購入してまいりましたよ。
近所のヴァージンに行ったんだけどさ。行ってびっくり。昨日が発売日だったわけだけど、”マキシマムザホルモン”の棚は空っぽ。焦って他を探すと…ありましたよ。最後の1枚が。あんなに棚が空っぽになってたのマキシマムザホルモンのとこだけだったよ。なんだ?このバカ売れ具合は?
そんで、帰宅して「恋のメガラバ」を聴きながらオリコンのデイリーランキング見たら…6位ぃexclamation&questionMISIAとか抑えてるし。マジかよ。
確かに、今回の曲はいいです。ほんと、そのうちミュージック・ステーションとか出ちゃうんじゃないのぉ?(あのヴィジュアルでか?便所サンダルでか?)なぁんて、夢をふくらませたりなんかしちゃいます。
「ルイジアナ・ボブ」も非常に良いです黒ハートん〜痺れる〜。ダイスケはんがほんとに「キャーキャー」言ってるし。
”われこそはロック通”とか思っちゃってる人に、ぜひ聴いてほしいものであります。

さて、他にも10-FEETがマキシマムザホルモンとコラボしてたり、locofrankの新しいアルバムが出てたり、ELLEGARDENのニューシングルが予定されていたりと、情報を仕入れてきましたよ。
ネットでも情報は入ることは入るけど、実際自分でCDショップに足を運んで、試聴してってやった方が、いろんなことがわかるんだよね。

今日試聴した中で、私の耳にひっかかったのは、THE CLICK FIVE。なんだかよくわかんないけど、KISSのポール・スタンレーとかTHE CARS(変なアニメにあらず)とかがからんでます。名門バークリーの出身なんだとさ。音は…「お前はリック・スプリングフィールドか?」みたいなポップなロックです。でもコーラスとかきれいだし、微妙なダサさ加減がいいね。

今日は、いい日だexclamation×2
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2006年06月30日

今日の3枚

今日は、暑くて頭が回らないので、日が暮れてから聴いた音楽を紹介しまするんるん

最初に、BASIA「Time and Tide」
87年ですから、もう20年近く前のアルバムですねぇ。随分と久しぶりに聴きました。マット・ビアンコにいたんだよね、この方。無国籍な感じののびやかなボーカルが心地よいです。

お次は、NEVILLE BROTHERS「All My Relations」
これは、友人がくれた1枚。
彼らのアルバムでは「Yellow Moon」が好きなのですが、レコードからCDに移行する過程で、まだ入手できていない一枚です。
そういえば、最近、中島美嘉「All Hands Together」という曲に、シリル・ネヴィルが参加しているとか。久々にこのアルバムを聴いたのは、”ネヴィル”という名前を聞いて潜在意識にうったえられたのかもしれません。

そして、今聴いてるのがBELEZA「Tribute To Antonio Carlos Jobim」
ボサ・ノヴァですね。アントニオ・カルロス・ジョビンのトリビュート・アルバムですが、1曲目はボサ・ノヴァにアレンジしたシンディ・ロ−パーの「Time After Time」です。
有名な曲ばかりなので、耳馴染みのよい1枚。

ってことで、昨日は、ジャパニーズ・ミクスチャー・パンクを聴いてたと思えば、今日はこんな感じというハチャメチャさ。これがnbmクオリティ…手(チョキ)
posted by nbm at 21:25| Comment(0) | TrackBack(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする