2007年07月23日

飛び出せ!ぐるぐる前転少女

じゃ、とりあえずサッカーアジア杯の話!またもGK川口に神が降臨しましたね(笑)なんだろう、あの人?スーパーセーブ連発で始まったPK戦の途中で映った、オシムのびっくり顔がキュートでした。
オーストラリアのメンバーは、キューウェルをはじめえげつないプレー連発でしたが、基本的にはニコニコしながら楽しそうにプレーしていて、好感が持てました。しかし、GK手足長すぎ!蜘蛛かと思った。
さて、次の試合はどうなることか。

そうそう、スポーツといえば、テレ玉の高校野球埼玉大会をちと観ていたら、「ん?なんか見たことがある顔…」。母校で野球部の監督をしていた教師が、全然違う学校で監督をしてました(笑)高校時代、ずば抜けた運動能力を持っていながら帰宅部だったうちのダンナさんを、野球部に入れようとその監督が何度も誘ってきた、なんて話が思い出されます。先生、変わりませんね。

と、高校生時代を思い出して、ちょっとノスタルジックになったところで、アニメの話です。また、アニメかよ。ちょっと飽きたな。ま、いいか。
先日、テレビで「時をかける少女」が放映されてました。なんだかすごく評判がよいので、観ておくかと、サッカーのPK戦の裏だったので、録画して観ましたよ。
筒井康隆原作のタイム・リープのお話で、古くはNHKの少年ドラマシリーズで「タイムトラベラー」というタイトルで映像化されたりしましたね。この少年ドラマシリーズでは、繭村卓「なぞの転校生」とか筒井康隆「七瀬ふたたび」とか、日本のSF小説を映像化したものが面白かったですね。
「時をかける少女」といえば、やはり原田知世主演・大林宣彦監督の映画(1983年)の印象が強いでしょうか。今回のアニメ版では、現代に話を移してますが、原作の少女が主人公の女子高生の伯母という設定で出てきます。
タイムリープものには付き物の命が関わる大惨事とか状況の大転換とかいう瞬間があるわけですが、この物語では自転車の故障による踏切事故が出てきます。美術監督の山本二三さんのお知り合いが、交通事故で10代のお嬢さんを亡くされたという事実があり、美術監督はこの踏切事故シーンに魂を込められたようです。

脚本がよくできています。登場人物ひとりひとりのキャラクターが活き活きとしていて、観ているこちらが高校時代にタイムリープしているかのような思いをします。高校時代を過ぎた人が観る場合、観ている人の意識を、それぞれの青春だった高校青時代に引き戻す力が凄まじい。そして、恋の話が核となってはいるけれど、身体的な接触が少なくて生々しくない所があっさりとしていて共感しやすいのではないでしょうかね。
日本アカデミー賞で創設されたアニメ部門の最優秀賞を受賞するなど、数々の映画賞を獲得しているこの作品ですが、文化庁主催のメディア芸術祭でもアニメ部門賞を受賞しています。そのときのシンポジウムで、アメリカ帰りの細田守監督が語っています。「アメリカには青春映画はない」と。アメリカでティーンエイジャーを主体にして作品を作ると、内容はセックスのことばかりになって、青春映画にならない、と。確かにそうかも。日本人だって、そういう部分がないわけじゃないですけど、それだけにはならない。だからこそ、「時をかける少女」のような作品が、多くの人に受け入れられるのでしょう。自分と言う人間を形成する上で非常に重要な思春期という時間を、日本人は想像以上に自分の中で大切なものと位置づけているのだなと思った次第。

なんだかここ数年、高校生を主人公にしたアニメ作品がヒットしています。そんな作品を観るたびに、自分の高校生時代を思い起こすわけですが、うちの場合は常に目の前に高校時代の同級生がいるわけで、高校時代を思い出す頻度も、他の人に比べると高いのかもしれませんね。

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2007年07月21日

「秒速5センチメートル」

新海誠という映像作家をご存知でしょうか。2000年あたりから、ひとりで自主制作したフルデジタル・アニメーション作品が話題となっていて、2002年の「ほしのこえ」という作品で数々の賞を受賞し、その名を轟かせた人物です。2004年の「雲のむこう、約束の場所」という作品は、第59回毎日映画コンクールで、あの宮崎駿監督作品である「ハウルの動く城」を抑えて、アニメーション映画賞を受賞しています。

その新海誠さんの最新作が「秒速5センチメートル」
ひとりの少年が大人になるまでを追った3話からなる、切なさいっぱいのドラマ。新海さんの作品は、背景描写が圧倒的に素晴らしく、キャラクター描写が弱いのが残念なのですが、それでも大げさな展開を生むわけでもないのに物語りに引き込まれてしまいます。ご本人の公式サイトで観ることができる「彼女と彼女の猫」という初期の作品と、この「秒速5センチメートル」という作品しか私は観ていません。他の作品はSFチックなストーリーなのですけれど、この2作品は現実の日常を切り取った作品で、”心の琴線に触れる”と称される理由がわかったような気がします。本当に、どこにでも転がっていそうな話でありながら、心の奥深い所に訴えかけるものがあります。何がそうさせているのでしょうね。

「秒速5センチメートル」では、徹底的にロケハンをし、忠実にその景色を再現している力量には感嘆するばかりです。ストーリーに関係なく、背景だけ観てもいいくらい。当然、初期の作品とは違って、すべてをひとりで製作しているわけではないのですが、やはり背景を描く力は、度を超えてます。
物語は、東京、栃木、種子島を転々とするわけですが、特に種子島のカブで学校に通う高校生という設定はよいですね。テレビ番組で採り上げられていたことがありましたが、交通機関が発達していない島での通学に、先輩から代々受け継ぎながらスーパー・カブでヘルメットを被って通学する高校生たち。他にも、栃木に向かう電車の手動で開閉するドアなど、郷愁を感じるポイントが多くありました。
第1話の「桜花抄」では、親の転勤で離れ離れになった中学生の男の子と女の子が、手紙のやり取りをするところから描かれています。手紙というツールは、携帯電話やメールでのやりとりが当たり前となっている状況からすると、生々しくもあり、ノスタルジックでもあり、ドラマの中で絶妙で重要な小道具となっています。頭の中が珍しくセンチメンタルなモードに切り替わって、宮本輝「錦繍」を読み返したくなりました。

ロボットが出てくるようなSFものでなく、2次元キャラが炸裂しているわけでもなく、ファンタジーでもコメディーでもホラーでもギャグでもないことを、あえてクオリティの高いアニメーションで表現するというのは、簡単なことのようで、実は一番難しいことなのではないかと思います。正直「実写でやった方が速いんじゃ・・・」なんて思ったり。でもね、やっぱりアニメでないと表現できない部分っていうのがあるのですよね、きっと。
「秒速5センチメートル」…さて、何の速度でしょう?それは、切なくも美しい速度なのですよ。
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2007年07月16日

絶望のカタルシス

台風が過ぎ去ったと思ったら大地震。まだ詳しい状況がわかりませんが、被害が少ないことを願うばかりです。今の段階では、把握されていない、被害のひどい地域があるのではないかと心配です。柏崎刈羽原発も一部火災が発生しているようですし、放射能漏れが無いことを祈るばかりですね。
トンデモな考えに思われるかもしれませんが、台風通過直後に、地震が起きることは少なくありません。(←ホントか?)低気圧の通過によって、地盤が幾分引っ張り上げられたりしているのかもしれません。プレートが引き上げられると、引き上げられた端っこの方で地盤が崩壊するという考え方があります。なので、この仮説が正しいとすると、低気圧の中心、つまり台風が直接通過する所から幾分離れた所で影響が出るということになります。満月や新月の解きに地震が多いなど、月の引力も地震の発生と関係があるのではないかと研究されていることもありますから、まんざらウソとも言い切れません。

さて、では、今日の本題です。
最近、どうも悲劇的・絶望的な筋の物語を観賞したいという傾向が強まってきています。天邪鬼なので、以前から単にハッピーエンドでちゃんちゃんと終わらせるような話には、どこかつまらなさを感じてしまうのではありますが、絶望的ストーリーへの欲求は強くなるばかり。

ここ数年、アニメの世界では、絶望的なストーリーが流行ってきています。私が観賞しているのは、ほんの一部の作品に過ぎませんが。
たとえば、「ぼくらの」という作品。中学生の男女15人が、最初はゲームだからと誘われて参加したものは、実は本物の戦闘だった、という衝撃的なストーリー。一人ずつわけのわからない敵と戦い、戦いが終わるとその直後に戦った本人は必ず死ななければならないという話です。ほんの遊びのつもりだったのに。最初に戦いに参加する契約を交わしてしまった以上、逃げることができず、子供でありながら自分たちの地球を守るために次々に死んでいきます。一人一人の子供達には、現実生活でもそれぞれ悩み深い状況をかかえていたりします。それが、とてもリアル。実は、この作品。原作マンガは本当に絶望的なストーリーなのに、アニメ作品では回を追うごとに希望が描かれてきているらしく、ファンの間では物議を醸しているのですよ。

それから、以前から観ようと思っていた数年前の作品「ガンスリンガーガール」。アニメは、原作を描ききれず、ほんの入り口を映像化しただけのもののようですが、続編の製作も計画されています。
障害や病気を持つ少女たちを「社会福祉公社」が引き取り、義体化して洗脳した上で訓練をし、兵器として政府の影の仕事をやらせるというもの。彼女たちはそれぞれ壮絶な過去を持っています。一家惨殺事件の生き残り、全身麻痺だった少女、両親による保険金殺人の犠牲者など。どれも、あり得ないものでなく現実に蔓延している悲惨な状況。そして、義体化されると"条件付け”という洗脳を受け、”フラテッロ(兄妹)”と呼ばれる2人1組で、担当官と行動するのだけれど、この担当官への服従は絶対的。担当官への彼女たちの絶対的な愛と、彼らからの愛情への渇望が、彼女たちの壮絶な過去と相俟ってとても悲しい物語となっています。”条件付け”をされているが故に担当官を愛し、しかしその担当官を強く愛する気持ちこそが彼女たちを支えているという…。健気な彼女たちを涙無しには観られません。

人はなぜ悲劇に惹かれるのか。
それは、かのアリストテレスが語っているように、カタルシス(浄化)を得られるからだといわれています。カタルシスとは、元々、体内の毒物を対外に排出することを言いました。悲劇を鑑賞することで、悲劇の登場人物の悲しみや苦悩に共感することで、心の奥底を揺さぶられて涙する。ここに、己の精神を開放する作用があるらしいのです。人と同苦することで、自分が癒されるなんて、ちょっと偽善的にも聞こえますが、うまくできているものです。涙するような悲劇と同様に、恐怖を味わうことや、感動することも、精神を癒すことにつながるのだそうですよ。笑うことはもちろんなのでしょうがね。
ちょっと、話がそれるようですが、自分の中に押し止めていた感情を言語を使って表に出すというのも、心理的なカタルシスになるそうです。人に言えないような愚痴なんかを日記やブログにぶちまけたり、悩みを友人に話したりするだけで、根本的に問題が解決していなくても、いくらかでも気持ちがスッキリするというのは、このあたりから説明されるのですね。

古来より、悲劇は人々に好まれてきましたが、それが物語の中の架空の話だからこそ、泣きながらも楽しめること。これが現実に突きつけられたり、自分の身に実際に起こったら、カタルシスどころじゃありません。「他人の不幸は蜜の味」といいますが、「可哀想」という気持ち自体が、その「可哀想」な対象から自分を優位に立たせているものなのですよね。現実問題となると、私はこの「可哀想」で終わってしまうことが好きではありません。もちろん、自分の中でそういう言葉・感情が生まれることもありますが、その度になんだか自分で自分が恥ずかしいような気持ちになるのです。
だから、「可哀想」で終わらず(ハッピー・エンドということでなしに)、架空の話としてとらえられる悲劇を鑑賞したいと思っているのでしょう。
しかし、そんなにカタルシスが必要なほど、汚ないものが心の奥底に溜まっているとも思えないので、絶望的な物語を求める気持ちをカタルシスだけでは説明できない気もします。でも、悲劇が麻薬のように心地よく感じられることは否定しません(笑)
一応言い訳しておきますと、一昨日・昨日あたりは「OVERMANキングゲイナー」という、すっとぼけたロボット・アニメの名作を観てましたし、観賞するべく手元にあるDVDは、なぜかほとんどコメディー映画です。悲劇しか観てないわけじゃないよってことで(笑)
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2007年06月15日

糟日部はどこに

今日は”千葉県民の日”だそうですね。埼玉県民の私には、とんと関係ないわけですが。ところで、”県民の日”ってどこの県でもあるのかと思っていたら、そうでもないみたいですね。埼玉県では11月14日。学校がお休みになったりします。

最近、埼玉県に関して、自分が知らないことが多すぎるのを再確認しました。きっかけは、「らき☆すた」というアニメ。作中に”糟日部”という地名が出てきます。これ、埼玉県春日部市辺りが舞台となっているのですが、同じ埼玉県でありながら春日部市の位置が全然わかってませんでした。感覚的には、もっとずっと北の方だと思っていたのですが、実際はここからは北東の方向ではありますが、千葉県に限りなく近い埼玉県南東部という位置でした。
以前から、埼玉は鉄道の路線によって、いくつかの文化圏に分かれているように思っていました。京浜東北線沿線の旧浦和・大宮あたり(現さいたま市)を中心とした南部のエリアがひとつ。宇都宮線・高崎線沿線の北部エリア。東武東上線・西武新宿線沿線の南西エリア。そして、実質的には県の面積の西側半分の秩父エリア。ところが、最近まであまり意識していなかったエリアがあります。それが越谷や春日部あたり。つまり東武伊勢崎線沿線です。久喜あたりから北は、埼玉県北部という感覚だったのですよ。寧ろ群馬県?という感じ。越谷は仕事で何度か行ったことがあるのですが、春日部がそのお隣だとは思いませんでした。
行政の区分とは少々違うのですが、気象庁が注意報・警報を出すときに使う埼玉県のエリア分割が、ちょっと前に新しくなりました。県南部を細分化した形になってます。ここは、南中部。私は生まれてこのかたずっとこの南中部の中で生活してきたので、それ以外の地域をよく知りません。お隣の地域なのに、感覚的に全然知らないのが南東部です。もともと市の数が多いことで知られる埼玉県ですから、全部の市を知ってるってのも珍しいと思いますけどね。つまり、東京のベッドタウンの生活としては、都内と自分の家との間を行き来するだけなので、周辺を知らないということなのかも。根無し草的で地元に関心の薄い県民性というのも頷けます。
昨年の県の平均年齢が沖縄・愛知・滋賀に次いで全国4位(41.8歳)。神奈川と千葉もほぼ同じなんですけど、東京のベッドタウンとして子供を持った若い世代が移り住んで来ているってことでしょうか。実際、周囲にはどんどんマンションや新しい住宅が増え、小さいお子さん連れの若い夫婦をよく見かけます。全国的に見ると、埼玉県は印象が薄いあるいは印象があまり良くない県だと思われますが、住み心地は悪くはないんですけどねぇ。
ラベル:埼玉県とは
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2007年05月19日

裏方さん その1

せっかく書いた力作の記事を思いっきり消してしまい…立ち直れないので、ちょっとだけ書くことにします(泣)

warai_kobetu.jpg
「攻殻機動隊」のテレビアニメシリーズに出てくるロゴをデザインしたのは、当然日本人だと思っていたら、なんとイギリス人の方でした。ポール・ニコルソンというグラフィック・デザイナーの方です。「攻殻機動隊」を観たことの無い方には、ピンと来ない話でしょうが、内容を説明するのは簡単なことではないので、今回はご勘弁を。極簡単に説明すると、ストーリー上非常に重要な意味を持つ、テロリストのロゴです。
「STAND ALONE COMPLEX」の”笑い男”については、それでも英語を使ったポップなロゴなので、わかるような気がします。でも、「2nd GIG」の”個別の11人”では、漢字を使い家紋のような威厳さえ感じるロゴ。当然日本人の手によるものだと思い込んでましたよ。
彼は、少年の頃からボム(ストリートの落書き)を書いて遊んでいたようですが、大学で漢字やカタカナなど日本語を学び、また日本の文化に触れるようになって、それを作品に取り入れるようになったようです。
TERRATAGというのが、彼のそのブランドのようです、UK adaptaという英国情報を発信するサイトのウェブマガジンに詳しい情報が載っていますので、興味のある方はそちらをどうぞ。
最近は、”笑い男”を自動生成して、映像の人の顔部分に被せるというソフトが出回っているそうです。そんなことが当たり前にできる時代になっちゃったんだねぇ。


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2007年04月20日

どこかで見たような…

わけあって、今日は珍しく早起きをしました。早起きすると、時間が有効に使えて、とってもいい気分。しかし、うちの夜更かし生活では、毎日早起きするのは、大変です。久々のいいお天気ということもあり、洗濯や掃除を終えて一段落。

早起きをして、普段は観ない時間帯にテレビを観ていたら、珍しいアニメを見つけました。NHK教育テレビでは、5分とか10分とかの短いアニメをよく放送してますが、この4月から始まった『やさいのようせい/N.Y. SALAD』というのを、初めて目にしました。淡い水彩画のようなタッチの繊細な線で描かれたキャラクターは、どこかで見覚えがあるような作風。すると、原作は天野喜孝さんでした。なるほど、納得。絵本やリトグラフに描かれていた<やさいのようせい>たちが、アニメーションになったというわけですね。子供向けとあって、あの幻想的な妖艶さはありませんが、色使いが綺麗な作品です。天野さんのリトグラフで見ると、もっと繊細で複雑な画風ですが。アニメ化で多少簡略化されていても、雰囲気は残ってます。
天野喜孝と言えば、印象深いのは菊池秀行『吸血鬼ハンターD』でしょうか。OVAはいまひとつだったのですが。古くは、『科学忍者隊ガッチャマン』や『新造人間キャシャーン』、それに『タイムボカン』シリーズなども天野さんの作画によるものですね。数多く出ている画集を手にすると、繊細で妖艶なその世界に惹きこまれます。
最近も、精力的に活動されているようで、<画ニメ>作品なども作られていますし、墨絵でガッチャマンを描いたりなんかしてみたり…。舞台美術を担当したり、着物をデザインしたりと、大活躍。そうそう、今公開中の映画『大帝の剣』でもキャラクターデザインを担当されたそうですね。
公式ブログによると、今年のGWには原画展を開くそうです。
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2007年04月16日

社会の縮図でお疲れさん!

昨日1日で、アニメ『無限のリヴァイアス』を全話観てみました。ふぅ。一昔前の作品ですが、なかなか面白かった。
2137年、大規模な太陽フレア<ゲドゥルト・フェノメーン>によって黄道から南半分がプラズマ雲<ゲドゥルトの海>で覆われて壊滅状態となった太陽系。2225年、航宙士訓練所リーベ・デルタが何者かの襲撃で<ゲドゥルトの海>へ突入してしまい、そのとき、訓練所内部に隠されていたヴァイア艦<黒のリヴァイアス>が起動してしまう。教官がすべて殉職し、艦内に残されたのは500人ほどのティーンエイジャーの少年少女のみ。図らずも、戦闘となってしまい、陰謀によってテロリストの烙印を押された彼らが、ひたすら救助を求めつつ宇宙を彷徨いながら、わけもわからぬまま敵と戦っていかなければならないという悲惨なストーリー。
と、まぁ、設定的には、さほど珍しくもないわけですが、特筆すべきは、8ヶ月にも及んだ閉鎖空間での集団心理。おそらくは、年長者といっても高校生くらいの年齢。大人がまったくいない中で、500人もの少年少女の集団が生活していかなければならないという状況。リーダーによって変わるシステム、抑圧とそれに対する反抗、そしてクーデター。特権階級に対する不満。そして、次のリーダーが違うアプローチで統率しようとして失敗。集団を統率することの難しさが、よく描かれていました。加えて、どこにも逃げることのできない<航宙可潜艦>という閉鎖空間内でのこと。水や食糧が限られている。そして、どうして攻撃されるのかわからないままに、戦闘しなければならないという出口の見えない状況。いやぁ、悲惨でした。
狭い艦内が、ひとつの社会の縮図となってましたね。食糧の管理のために、労働の対価としてポイント制を導入したりするわけですが、どうでもよくなった人たちは働かず遊んでばかり。そして略奪しようとする。暴徒化していくのを管理しようと、集団をランク分けしてみたりして、結局は暴力で解決するしかなかったり。操船している士官候補生のような<ツヴァイ>のメンバーはポイント・フリーの特権階級となって、皆の反感を買うことに。パニックを防ごうと、重要な情報を隠蔽したり。ね、縮図でしょう?
集団をまとめること、ひいては自治体や国を治めることの難しさをあらためて思いました。ひとつの視点から見て正しいと思い進んで行くと、思わぬところから問題が持ち上がったりして。すべての人が納得する形にすることは不可能と言ってもよいでしょうね。あらゆる集団を率いて、日々奮闘しているリーダーの皆さん、お疲れ様です。
閉鎖空間というのは、人間の心理が剥きだしになるものですね。色んな作品がありますが、映画で閉鎖空間と言ったら、やはり『CUBE』(1997)でしょうか。もっと、心理的なことを重点的に考えると、スタンフォード大の監獄実験を題材とした『es』(2001)とか。最近の海外ドラマ『LOST』もそうですね。
社会の縮図的なことを考えると、小野不由美『十二国記』なんて作品は最たるものですね。古代中国風の世界観で、12の国の王が国ごとの固有の問題に悩みながら、国を統治していく話です。麒麟とか妖獣が出てくるんですけどね。これは、ちょっと壮大すぎて語りきれません。ウィリアム・ゴールディング『蝿の王』は未読なんですけど、俄然興味が湧いてきました。飛行機が墜落して無人島で生活をすることになってしまった少年少女のお話です。映画化もされてます。
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2007年04月09日

大人の楽しみ方

今、私の一番好きなアニメ作品は「銀魂」
「銀魂」ファンの小学生の甥っこと同レベルです(笑)しかし、「銀魂」は子供が観てもわからないツボが多すぎると思うのですが…。例えば、とある回ではドリフターズをモデルにした登場人物が現れて、仲本工事似のキャラが体操をしてたり、高木ブー似のキャラがウクレレを弾いていたり、志村けん似のキャラがヒゲダンスして剣でリンゴを受け止めるとか、そんなシーンはまだいいかもしれません。今ドキの子供たちは、当然リアルタイムのドリフターズを知らないでしょうがね。しかし終いにはクレージー・キャッツらしき面々が登場してました。いくらなんでも、ドリフターズとクレージー・キャッツの繋がりまでは、子供にはわからんだろうに。
やはりというべきか、甥の話からすると小学生の間では、「銀魂」はあまり人気があるわけでもないらしい。でね、夕方の時間帯って小学生は塾とか通ってて、テレビを観る時間帯じゃないんだそうですよ。じゃあ、一体誰が観てるんでしょうね。

最近、大友克洋監督による実写化で再び話題の「蟲師」ですが、アニメ全編を観て、久々の大ヒットって感じがしました。一話一話、練られた筋はもちろんのことながら、作品全体が醸し出す雰囲気が抜群です。原作を読んでいないのですが、原作に非常に忠実にアニメが作られているということで、雰囲気はさほどかけはなれていないのではないかと思います。明治あたりなんだか、微妙な設定が功を奏しているのでしょうね。しかし、アニメ版ではその背景の美しさが素晴らしい。日本の自然、特に草木の美しさたるや、今までのアニメからは考えられないクオリティです。伝承や民俗学のエッセンスを散りばめた物悲しいストーリーも良し。まさに、大人の観賞に耐えうる傑作アニメです。これは、アニメ自体に抵抗感を持つ人でも、かなり受け入れやすい作品でしょう。

大人に、しかも普段アニメは観ないという人たちにこそ、他にもぜひオススメしたい作品を挙げてみましょう。
まずは、最近観始めた「MASTERキートン」。浦沢直樹原作です。オックスフォード大学を卒業した考古学者であり、元SAS(英国特殊空挺部隊〕のサバイバル教官でもあるという主人公が、保険調査員として活躍する話。只今NHKBS2で再放送中。非情になれない主人公キートンの飄々とした人間臭さと、卓越した戦闘技術のギャップが堪らない魅力。考古学のエッセンスも入っているのがミソ。

お次は「BECK」。ハロルド作石原作。主人公の少年コユキが、竜介ら仲間と出会って、音楽に目覚めバンドとして成功していく青春ストーリー。原作漫画ファンには物足りない出来だと言われているアニメですが、アニメから入った私には楽しめました。音楽がメインになっているマンガとしては、挑戦的な作品。レスポールやフェンダーなど、実際のギターの音を使い分けたり、演奏時の描写なども細かくて、制作サイドの努力が伺える作品。ストーリーも青春ものという感じで、甘酸っぱくて爽やか。

それから、やはりはずせないのは「攻殻機動隊」のシリーズでしょうか。映画版「GHOST IN THE SHELL」「イノセンス」と、テレビ・シリーズ版は全くの別物と言ってもいいですし、士郎正宗の原作もまたかけはなれていますが、根っこは同じ。それぞれに良いのですが、筋書きとしてはテレビ・シリーズ版の2つがよく練られていて面白いと思います。テレビ・シリーズはデッサンが時折崩れるのが残念なんですけどね。私としては、まず入門編として「GHOST IN THE SHELL」を観て作品の世界観を踏まえたら、「STAND ALONE COMPLEX」「S.A.C. 2nd GIG」のテレビ・シリーズに進むというのがわかりやすいかと思います。ちなみに「イノセンス」は非常に抽象的でわかりにくいので、映像を楽しむために観るのでなければオススメしません。そうそう、まったく知らない方のために内容を書いておくと、電脳化・義体化(サイボーグ化)が進んだ近未来で、テロ組織などと対する内務省直属の公安9課の話です。「マトリックス」などのハリウッド映画に多大なる影響を与えた作品として有名ですね。

えっとー。私自身も本格的にアニメを観だしたのは、実は30を過ぎてから。今では、かなりDEEPな部分まで食い込むようになりました。面白い作品はたくさんありますが、書ききれないので今回はこの程度にしておきます。
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2007年03月28日

生みの苦しみ

忙しさにかまけてちょっとサボってしまい、投稿が久々に感じたので明るい話題でもと思ったのですが、やっぱりそんなに能天気にも書けないな。

もう昨夜のことになりましたが、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、宮崎駿監督スペシャルでした。特にファンというわけでもないのですが、途中からでしたけど興味深く観ておりました。ちなみに、宮崎作品は半分くらいしか観ていないのですが、個人的に一番好きな作品は『風の谷のナウシカ』でしょうか。と言っても、何度観ても途中で寝てしまい、全編観るまで何度チャレンジしたことでしょうか(笑)あとは、『となりのトトロ』。そういえば、うちに<まっくろくろすけ>が出たことがあるんですけど。いえいえ本当ですよ。ダンナさんしか見てませんけどね。
話を元にもどしましょう。新作アニメ『崖の上のポニョ』の製作過程に密着取材。初めのうちは、ほのぼのと進行しているかに見えました。スタジオの外だったのか、木のベンチを運んでいたのですが、近くにいた幼女に「すてきなおひげね」と声をかけられた宮崎監督は、そのコの小さな手を自分の白い髭に当てて触らせてあげてました。すると、その女の子は別れ際に「ハウルを(作ってくれて)ありがとう」と言いました。なんともほのぼのとしたやりとりでしたよ。気持ち悪いほど宮崎アニメの世界の実写版のようでした。
しかし、準備段階も終盤になると、独り地方の海辺の一軒家に閉じこもり、自分を追い込む日々を送る宮崎監督。そうして不機嫌になってゆくばかり…。
話が前後しますけど、止めるのも聞かずに長男が監督した『ゲド戦記』の試写に耐えられず、途中で一時退場して出て来るシーンがありました。もちろん、作品の出来が単に耐えられないというわけではなく、息子が監督した作品ということで、様々な想いが去来してのことだったのだろうと思います。「映画は、気持ちだけで撮るものじゃない」と感想を言ってました。この言葉も抽象的で、本当に意味するところは今ひとつわかりませんね。照れもあるでしょうし、自分の作品をなぞらえたような手法が嬉しくもあり残念でもあり。未経験者がいきなり監督することの難しさを説いたのに…とか、ね。勝手な想像ですけど(笑)
自らが監督するときにひどく自分を追い詰めてやらなければ納得できる作品を作れないことを知っていたからこそ、息子が監督をするという話を聞いて反対したのだと思われます。それだけじゃないとも思いますが。

さて、同じような話を思い出しました。作家冲方丁は、「マルドゥック・スクランブル」「マルドゥック・ヴェロシティ」を”吐きながら書いた”、もしくは”書き上げて吐いた”というようなことをあとがきに綴っていました。「マルドゥック・ヴェロシティ」のときには、たしか失踪に近い形になって、家族さえ行方を知らない中で閉じこもって書き続けていたのだとか。そうやって、自分を追い込んで初めて力を発揮できる、もしくは自分の納得する領域に達することができるタイプの創作者っていうのが存在するのですね。

さてさて、昨日の「はなまるマーケット」ではなまるカフェのゲストはバイオリニストの五嶋龍くんでした。いつのまにやらハーバード大学に通っていたのですね。優秀exclamation専攻がまだ決まっていなくて、物理学や数学など迷っている様子でしたが、なんと贅沢な迷いであることか。また、幼い頃から続けている空手は黒帯だとか。才能に恵まれるっていうのはすごいことですねぇ。なんで五嶋龍くんなのかと言いますと、先にあげた方々とは、まったく違うタイプに感じているからです。とにかくやることを楽しむことから出発している感じ。当然、鬼のように練習をしなければ、素晴らしい演奏はできないに決まっているのですが、自分を追い詰めて追い詰めて生まれた音には到底聴こえないのが、彼の演奏。それとも、優雅に見える白鳥が水面下で必死に水をかいているように、やはり見えないところでもがき苦しんでいるのでしょうか。あのあいも変わらず伸びやかなヴァイオリンの音を聴いていると、自然に顔がほころんでしまうのですが。どうも彼は上記の方々とは違ったタイプのように思えてなりませぬ。
どっちにしろ、才能があって、それを表現できるってことは素晴らしいことですね。

蛇足ですが、スタジオジブリのHPを見に行ったら、『ゲド戦記』のサントラに参加した天才バグパイパーカルロス・ヌニェスのコンサートが告知されてました。この人、こんな風に活躍してたのかぁ。いやね、実は2000年にこの人のアルバムを衝動買いしてるんですけど、名前の読み方さえ今まで知らんかった…。ヌニェスね。1曲だけ魂に響く曲がありましてね。あんなのを生で聴いた日にゃすごいでしょうね。こんな所でお名前をお見かけするとは奇遇ですねぇ。
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2007年02月20日

声の力

巷では、アカデミー賞のノミネートが話題になっていたりします。日本では、<声優アワード>なるものが創設されたそうです。主演男優・女優賞、サブ・キャラクター男優・女優賞、新人賞などが設定されていて、一般投票の結果も加味されて3月3日に決定されるとか。声優さんの場合は、演じている役が男の子の役でも、女性が演じていれば女優賞ということになるようです。第2次審査ノミネートを見る限り、外国語映画の吹き替えは置いといて、圧倒的にアニメの役柄としてノミネートされてます。
私の大好きな若本規夫さんもサブキャラクター部門でノミネートされてます。その年の作品に限られてしまうのが残念ですけど。だから、今回は「吉永さんちのガーゴイル」でのガーゴイル役としてのノミネートです。おそらく、今回のノミネーションでは最年長ではないかと思われます。あと、数年早く<声優アワード>が創設されていれば…。

アメリカなどでは、フル3CGアニメなどで、ハリウッドの有名俳優さんたちが起用されています。その流れからなのか、そういった作品の日本語版を作る際にも、日本の俳優さんたちを使うことが多いように見受けられます。しかし、声優さんたちの卓越した技術はすばらしいものです。もともと俳優さんしかやっていない人には、ちょっとやそっとじゃそのマネはできません。もちろん、上手に吹き替えができる俳優さんもいますが、ほんの一握りだと思います。アフレコの技術もさることながら、声だけで、すべてを表現しなければならないわけですから。
外国映画がテレビで放送されるのに伴って誕生した声優という職業。俳優さんと両方されている方もたくさんいらっしゃいますが、声優さんの技術はおそるべきものだと思います。同じ声優さんでも、別の作品で異なるキャラクターを演じるのに、声色が変わって別人の声に聴こえることもしばしば。山寺宏一さんなどは、素晴らしいですね。「おはスタ」やドナルド・ダックと「攻殻機動隊」のトグサが同一人物なんですからね!

ちょっと前に感じたのは、”少年声”を出させたらピカイチの釘宮理恵さんの声の力の凄さです。<声優アワード>では、主演とサブキャラの両方でノミネートされてます。今だと「銀魂」の神楽役でお馴染みですが、やはり凄かったのは「鋼の錬金術師」のアルフォンス・エルリック役。そして、その後の「Blood+」のリク役です。「十二国記」の泰麒役が少年役の始まりだったみたいですね。「灼眼のシャナ」「ゼロの使い魔」では、ツンデレ・キャラのようですが。しかし、彼女の少年声には、どうしても感情移入してしまい、兄・姉の気持ちにならされてしまいます。彼女の演じる”弟”は、あまりにもかわいくて、いやでも守ってあげたくなるのですよ。持って生まれた声に恵まれてもいるのでしょうね。

私は、アニオタというほどはアニメを観ていないので、まだまだ知らない作品や知らない声優さんもたくさんいます。今やテレビ放送されているアニメは週に100タイトルほど。OVAなども考えると網羅するのは大変なことですね。映画と違って、アニメは長いのです。ひとつの作品を観るのに、DVDでも最短の1クール分で5枚ほど、10数枚から数十枚になる作品も多いですからね。
もちろん、作品自体の魅力があってこその声優さんだとも思いますよ。今は「蟲師」を観てますが、こりゃあすごい作品ですね。詳しくは、後日書きたいと思います。

いつも思うんですけど、声優さんって歌が上手。声の出し方が上手だから、歌も同じく上手に歌えるんでしょうかね。不思議です。
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2007年02月18日

マッターホルン学園

昨日思い出せなかった、ダンナさんが発した言葉が判明。どんな脈絡から出てきた話なのかさっぱり覚えていないのですが、”マッターホルン学園”です。ダンナさんの口から出てきた言葉なので、信憑性が薄い(よく騙される)と疑っていると、それは「ガッツ乱平」というマンガに登場する学校の名前なのでした。見た目がイジメられっ子なのに実は天才でケンカも強いという小学生・乱平が、英才教育で知られるマッターホルン学園の編入試験に全教科満点で編入する、などという物語。らしい。
そして、この「ガッツ乱平」を調べようと、そのときにググッてみたところ、上位にあがってきたのが、なんと”しょこたんぶろぐ”だったのであります。以前から、しょこたんのスペックには感心していたのですが、「ガッツ乱平」までとは…。恐るべし。守備範囲広すぎ。しかも、そのときの記事ったら、まったく関係のない内容。ピルクルのネーミングの由来の話でした。”ピルグリム・ファーザーズ・クルー”…ギザカワユスwww
さて、この思い出せなかった「○○学園」を思い出すために、しょこたんぶろぐで探し当てようとしましたが、膨大な投稿数に断念。なんとかヒントを捜し求めて、Wikipediaを彷徨っていたら、”架空の団体一覧”というのがありました。これが滅法おもしろいexclamation最初は”架空の学校一覧”ってのを探してたんですけど、結局”マッターホルン学園”は載ってませんでした。
”架空の団体一覧”には、あらゆるフィクションに登場する軍事組織から企業やマスコミ、果ては部活動まで網羅されてます。”セクシーコマンドー部”とかね。実際は、網羅というには程遠いのでしょうが、それでも充分に楽しめるほどの件数は載ってます。当然、アニメや特撮モノ、SF作品に出てくるような類が多いのですが、いろいろあって興味深いです。時間のあるときに、丁寧に読んでみたい。
しかし、架空といっても、バカにできるものでもありません。例えば、大友克洋の名作SFアニメ「AKIRA」に出てくる、金田が乗っているバイクは、すでに現実に作られています。池袋には、作中に登場する「春木屋」というバーが実在しており、マニアには堪らない空間になってます。メニューには”カプセル”もあり。中身は…ふふふふ。このお店。数年前に何も知らずにふらっとランチに1人で入ったことがあるのですが、なんか怪しいと思って後々調べたら、やはりあの”春木屋”をコンセプトに作られていたのねと納得。それにしては、ちょっとオシャレすぎないか?でも、コアな「AKIRA」ファンの間では、オフ会に使用されているようです。
こんな例もありますからね。架空もバカにできません。っていっても、マッターホルン学園は実在しないだろうけど。
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2007年02月17日

イヤハヤ南友

昨日のテレ朝「ミュージック・ステーション」ストレイテナーが出演して新曲「TRAIN」を演奏してましたが、彼らの良さが全く伝わらないミキシング…。ひどい。どうも、あの番組はラウド・ロック系の重い音を出すのが苦手なようです。「ライブに来れない人たちに楽しんで欲しい」とホリエモンじゃなかったホリエテナーが言ってくれたのに、あの音はないよ。その後、NHKの「ポップ・ジャム」にも出てたけど、こっちの方がまだ聴けた。っつーことで、ライブはムリでも、せめてCDで聴いてください、みなさんexclamationにしても、出すタイミングが遅すぎるよなぁ、「ミュージック・ステーション」は。ストレイテナーだって何年前からブレイクしてると思っとるんじゃ。毎週、毎週ジャニーズ系を必ず出してる場合じゃないよ。昨日なんかNEWSと嵐と2組出てるし。こんなんじゃ、マキシマムザホルモンとタモさんの絡みを観られるのは、いつになることやら。とかいいつつ、出ない方がいいのかもと思ったりもしますが。”出たらオワリ”みたいな感じがしないでもない。でも、レッチリ出てたしなぁ。すんません。ただのボヤキです。

ボヤキなげぇよexclamation
失礼しました。さて、本題です。
このブログのサブ・タイトルに「いやはやなんとも」とあります。このブログは、何の気なくダンナさんが立ち上げてくれたものを、私が結局は占領している形になってますが、当初のままなので、(仮)のまま驀進してます。つまり、タイトルもサブ・タイトルもダンナさんがそのとき思いついた言葉を適当に入れたもののままってことです。ズボラ感が露呈しますねぇ。

サブ・タイトルに関連して…「イヤハヤ南友」永井豪先生のマンガです。私の中では、「ハレンチ学園」と混同していたのですが、まったく別の作品だったのですね。あらためてこの作品のことを調べてみると、家早(イヤハヤ)家と果扨(はてさて)家の間での勢力争いで、両家が抱える特殊能力を持った女の子たちが戦う話のようですが、エロい描写とバイオレンス描写を織り交ぜつつ、最後には例えて言えば「エヴァンゲリオン」のような展開になってしまうあたりが永井豪先生らしいところ。
うちのダンナさんとの会話には、時折”絵が思い浮かばない”もしくは”知らない”キャラクターなどの名称が出てきて、反応できないことがあります。最近の例で言うと、「ついでにとんちんかん」まりもっこりを見て「どう見ても”ついでにとんちんかん”だろ」と。テレビアニメにもなっていて、テーマ曲をうしろ髪ひかれ隊が謳ってたり、菊池俊輔さんが音楽を担当していたりしたので、けっこうメジャーだったんでしょうか。全然記憶にないんですけど。この作品に出てくる抜作先生というキャラクターの目とまりもっこりの目がそっくり。ただそれだけなんですけどね。

他にも書きたかったのですが、どうしても思い出せません。思い出したらまた書きます。
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2007年02月15日

「ジェノサイバー」

ダンナさんの強力プッシュにより観賞した、名作カルト・アニメ「ジェノサイバー」(1993)。生まれながらにして生体エネルギー”ヴァジュラ”を持った双子の姉妹・エレインとダイアナが、超生命体”ジェノサイバー”となって、人類と戦うという物語。徹底的に描かれるグロい映像と、救われない悲惨なストーリー。容赦の無いバイオレンス描写が日本よりもアメリカで話題となった作品です。今でこそ、珍しくなくなった悲惨なストーリー展開ですが、当時は珍しかったといいます。ろくにCGも使わずに、ほとんど手描きで作ったのかと思うと、気が遠くなるような作品です。今現在、様々なアニメ製作の場で活躍されている人たちが集結して作っていたことを思うと、実験的ではあるものの、当時としては先駆的な手法が様々使われていることに納得です。

製作の鵜之澤伸は今やバンダイの取締役。「交響詩篇エウレカセブン」などを企画した人でもあります。
監督の大畑晃一さんは、「爆裂天使」の監督をしたり、「くじびきアンバランス」「N・H・Kにようこそ」などにも絡んでいます。「世界トホホ劇場」というあらゆるB級映画を語った著書からもわかるように、そのテのセンスを持っている方とお見受けしました。
脚本の會川昇(あいかわしょう)さんは、「ラーゼフォン」「十二国記」など込み入った内容の作品を書かれていて、「鋼の錬金術師」なんかもやってますね。今の「天保異聞 妖奇士」も。
キャラクター・デザインの山形厚史さんは、「銀色の髪のアギト」で作画監督、「天保異聞 妖奇士」で”異界”をデザインされているようです。
プロダクション・デザインの山根公利さんは、「機動戦士ガンダムSEED」シリーズとか、「沈黙の艦隊」「ギャラクシーエンジェル」などでメカニカル・デザインをされてます。
荒牧伸志さんは、初のフル3CGライブアニメとして注目された「アップルシード」(2004)では監督を、映画「ピンポン」では卓球シーンのCGを作り、「鋼の錬金術師」でもプロダクション・デザインをされてます。
「ジェノサイバー」のエンドロールを観ていて「ん?」と気付いたのが五月女浩一朗さん。原画を担当されているようでしたが、これは”そ〜とめこういちろう”さんですよね?「蟲師」の絵コンテや演出をされている?お名前が珍しいのでたまたま目についたのですが、他にも現在様々な作品で活躍されているスタッフがいらっしゃるかもしれません。
そして、美術監督が神山健治さん。「攻殻機動隊」のテレビアニメ・シリーズの監督・シリーズ構成を手掛けた方で、今や押井守をも凌駕するかという勢い。しばらく前に、NHKの番組「にんげんドキュメント」で新作「精霊の守り人」を製作している姿を追っていましたが、練りに練って作り上げる神山さんのアニメを作る手法を、初めて見た方は驚かれるのではないでしょうか。もちろん、神山さんだけでなく、クリエーターさんたちは、考えに考えて作品を作っているのに違いないとは思うのですが。私があの手法を知ったのは、「攻殻機動隊」シリーズのDVDの特典映像で、シリーズ構成を脚本家たちと語りに語り、練りに練って作り上げていく過程を写した映像でした。「攻殻機動隊」は、そうでもしなければできない作品であることは確かですが、それにしても細かい所まで考えに考えて作られている、その膨大な考える作業には尊敬の念すら浮かびます。神山さんは、元々は背景とか美術監督などを担当されていたようですが、今やストーリー作りにも欠かせない存在で、いろんな才能をお持ちなのだなと感心します。

今まで、あまりスタッフのお名前にまで気を配らずにアニメを観賞していたのですが、映画を観るときに、監督や脚本家・カメラマンなどを気にしているのだから、これからはアニメでも製作サイドのスタッフさんに、もうちょっと注目しつつ観賞したいと思いました。
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2007年02月10日

ひらがな4文字大流行

あらためて、世の中知らないことだらけだなと思う今日この頃。当たり前ですけど、自分の知ってることしかわからない。そりゃあ仕方ないね。ってことで、開き直って今日も駄文を書きます!

最近、気になっているマンガが「ぼくらの」という作品。アニメ化が進行中。少年少女がある日”ココペリ”と名乗る男に出会い、「ゲームをしないか」と誘われて、面白がって契約する。ところが、それは本当に戦闘で、巨大なロボットを操って正体不明の敵と戦うハメになる彼ら。しかも、ひとりずつ戦い、戦闘が終わると必ず死を迎えるという悲惨な話。鬼頭莫宏原作のこの作品、すでにアニメ化されている同じ作者による「なるたる」とはパラレル・ワールドの関係にあるらしい。
”ココペリ”に惹かれてしまったのですよね。”ココペリ”は、北米ネイティブ・アメリカンの神話に出てくる精霊のような存在。笛を吹いてます。収穫や子宝を司る存在。岩絵にその姿が描かれています。背中が曲がっていて、瘤があるとか荷物を背負っているとか言われてますが、ナゾの多い精霊です。「ぼくらの」では、”ココペリ”という名に深い意味はないのかもしれませんが。

しばらく前から、ライトノベルやアニメなどで、ひらがな4文字のタイトルをよく目にします。「ぱにぽに」「まほらば」あたりから始まり、最近の「かのこん」「つよきす」 なんてのも。なんかラブ・コメ系やほのぼのした作品に多いのでしょうか。語感がやわらかい感じはしますね。カタカナや記号を混じったものも音にしたときの語感は同じなので、「ラブひな」とか「よつばと!」「いぬかみっ!」「となグラ!」なんてのも同じ部類に入りますかね。大体、大元の言葉があって、それを略したものがほとんどですが、オノマトペもあって、なんだか大流行です。詳しくないのですが、エロゲー・ギャルゲーの世界もこの傾向があるようです。ちょっと毛色が違いますけど「ごくせん」もそうですね。「銀魂」も読みだけ考えれば4文字だ。なんでも4文字ならいいのかexclamationでも、俳句や短歌など単純な発音の日本語ならではの文字のリズムというのは、昔も今も変わらず耳なじみが良いものなのでしょう。長ったらしいバンド名なんかも、途端に略されてかっちょ悪い呼び方をされたりします。いいんだかわるいんだか。

今日の蛇足。ダンナさんの強力プッシュで名作OVA「ジェノサイバー」を観ています。今から考えるとなんという才能が集まって作ったのかというゴージャスな面々で製作された先駆的なSFバイオレンス作品。実験的な映像が多く、面白いです。後日詳しく書きたいと思います。
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2007年01月22日

活字と映像の狭間で

いつの間にやら、製作中止となっていた「マルドゥック・スクランブル」のOVAアニメ。映像を観てみたかったような、これでよかったような。製作サイドの内情が理由のようですし、別のアニメ製作会社でアニメ化が実現するかもしれませんが。とりあえず白紙になったようです。
原作があるもの、特に原作が漫画でなく小説の場合は、映像を一から作るハメになるわけで、それはそれは大変な作業だと思われます。活字媒体の原作があるものを映像化すると、原作ファンからすれば自分の想像と違う映像になると戸惑うものです。ミス・キャストだと憤慨してみたり、原作とは似ても似つかぬ別物だと思うことにしたり。
最近観た「Blood+」も、押井守の原作「BLOOD THE LAST VAMPIRE」とはかけ離れたものでした。少女が翼手と呼ばれる化け物を日本刀で斬るというのが共通しているだけ。よくもあんな風に違う世界観で作れるものだと感心するくらい別物になってます。しかし、「Blood+」は「Blood+」で色々と練られたストーリーがあり、それなりに楽しめました。
「Blood+」には、主人公の少女・小夜を守るシュバリエとしてハジが登場するのだけれど、見続けるうち、”ハジ萌え”の女子が多数生まれているに違いないと確信。やはり相当な人気があったものと思われます。献身的に小夜に尽くし、小夜を守り抜くハジの「それが貴女の望みなら…」との決めゼリフに萌えた女子は数知れず。執事喫茶なんかが流行る昨今ですから、女子とても自分に仕えてくれる存在は魅力的なのでしょうね。しかし、普段から無口でチェロを弾くハジが「ナンクルナイサ」と言った時には、噴き出しました。あれは、いかがなものかと。
「BLOOD THE LAST VAMPIRE」は実写版が製作されるようですが、小夜役はなんと「猟奇的な彼女」(2001)のチョン・ジヒョン。なんでまた韓国人なの?日本人を使え、日本人を。フランスの映画制作会社が作るようです。うぬぬ…。またまた別物の予感。
さて、実写版といえば、「攻殻機動隊」も実写化への第一歩としてプロダクションI.G.がエージェント権を獲得したとのこと。どの部分を映像化するのかさえもさっぱりわからない中、気の早い人たちが配役を予想してますが、バトーはセガールでっていうのだけは異論がないのが笑える。

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2006年12月20日

ハンナ・バーベラ逝く

ハンナ・バーベラの片割れ、ジョセフ・バーベラさんが12月18日に亡くなりました。でも、95歳だから大往生ですね。相方のウィリアム・ハンナさんの方はすでに2001年に亡くなっているようです。享年90歳。やっぱり大往生。ちょっと悲しいけど、お二人とも長生きされましたねぇ。まだまだ日本ではアニメ作品が少なくかった時代、お二人の数多い作品が楽しませてくれました。
ハンナ・バーベラと言えば、全国的に有名なのは「トムとジェリー」「チキチキマシーン猛レース」なんかでしょうか。近年だと「パワーパフガールズ」なんてのもありました。ハンナさんは元建築技師で、コメディ・センスが優れていて、監督や編集者としてみんなを指揮。バーベラさんは元銀行員。優れたアニメーターで、脚本家としての才能も素晴らしかったようです。バランスのとれたコンビだったんですね。最初に作られたキャラクターが「トムとジェリー」。MGMのアニメ部門ということで、ジーン・ケリーと一緒にトムとジェリーが踊ってる映画なんかがありました。当時としてはすごい技術だったのでしょうね。MGMから解雇されて、テレビ用のアニメを製作するようになったようです。
小さい頃から東京12チャンネル(現:テレビ東京)にハマっていた私には、「マンガのくに」で放送されていた数々の名作が大好きでした。今年(戌年)の年賀状は「弱虫クルッパー」をモチーフに使ったくらいですからねぇ。クルッパーの他にも、「怪獣王ターガン」「ドボチョン一家の幽霊旅行」「大魔王シャザーン」「シンドバッドの冒険」「ラムヂーちゃん」なんかが好きでした。
1994年に、「ハンナ・バーベラ日本語版主題歌集」というCDが出てまして、これが爆笑ものです。ライナーノートには、当時の裏話が書かれているのですが、東京12チャンネルのスタッフが、かなりテキトーに主題歌を作っていたのがうかがい知れます。実際聴いてると、そのテキトーさが笑えるのですが。以前にも書きましたが、原作のアニメの面白さと、この東京12チャンネルのスタッフのセンスが相俟って、日本語版の傑作が生まれたのだと思います。
小さい頃、キャラクター商品といえば、トムとジェリーのものが多かった私。♪トムとジェリー仲良くケンカしな♪というテーマを覚えてるということは、TBSで放送されていたものの記憶だと思われるのですが、最初に放送されたものは生まれる前だったので観たはずはなく、何度も再放送されていたものを観ていたことが判明。古い作品なんですねぇ。
当時の作品は新しいものと違い、ハンナ・バーベラご本人たちが手掛けた傑作であるようなのですが、後にハンナ・バーベラ・プロダクションがワーナー・ブラザースの傘下に入ったことで権利の問題が複雑化し、DVD化などは難しいらしいです。よく目にするDVDは新しい作品なのでしょうね。
カートゥーンの代名詞ともいえるハンナ・バーベラの作品も、ワーナーといっしょになったことで、「ルーニー・テューンズ」と合体。バックス・バニーやシルベスター、トゥイーティーと仲間になってしまいました。面白いですね。
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2006年11月30日

ARIA格言集

以前にもとりあげた「ARIA」。観ていると、段々と格言めいたセリフがココロを打つようになりました。「絶対そんな作品は観ない」という方のために、ご紹介したいと思います。
アテナ:「歌は、誰かに聴いてもらうものだから」

アテナはネオ・ヴェネツィアの水先案内人(ウンディーネ)の中でも3大妖精に数えられるひとり。アテナの魅力はその美しい歌声。アテナと寮で同室の新米アリスは、クローゼットに猫を隠して飼っていた。寮はペット禁止。ある夜、猫がクローゼットで鳴き始めると、アテナが歌を歌いだした。猫の鳴き声を隠すために。そして、アリスは気づく。自分が寂しいときや寝付けない夜にアテナがいつも歌っていたことに。「もしかして、いつも私のために歌っていてくれたんですか」と問いかけるアリスへの言葉。
アーティストじゃないけど、我ら夫婦は、カラオケで歌うとき、みんなに楽しんでもらおう、いい気持ちになってもらおうと思いつつ、一生懸命に歌います。だからこそ、このアテナのセリフには、大きく頷いてしまうのです。
晃:「あんたたち、もう反省してるじゃない。本気でがんばって反省してる人を叱っても無意味っしょ」

晃も3大妖精のひとり。新人ウンディーネの3人を厳しく指導する鬼教官。その日も、潮が満ちて訓練中のゴンドラが橋の下をくぐれなくなり、行く手を阻まれて悪戦苦闘する新米3人。なんとか切り抜けた3人に、マルガリータ・ピザをふるまう晃。「晃さん、怒らないんですか」との3人の問いへの答えがこのセリフ。
本当に、そうですねぇ。がんばったのに、うまくいかなかったからって叱られるとヘコみますもんねぇ。そうやって見守ってくれる先輩がいたら、時間はかかるだろうけど、なんでも上達できそうです。
アイカ:「苦しいときや、悲しいときはどうすれば…?」
グランマ:「より人生を楽しむための隠し味と思えばいいんじゃない?自分の中で変えてしまえばいいのよ。何でも楽しんでしまいなさいな。とってもステキなことなのよ。日々を生きているっていうことは」

ウンディーネの元祖とも言える存在で、3大妖精アリシアの師であるグランマに、最高のプリマになるための秘訣を聞きにいく灯里・アイカ・アリスの新米ウンディーネ3人。でも、グランマは山の中の田舎の一軒家で、ただただもてなしてくれるだけ。このままでいいのかと焦るばかりのアイカが、グランマに詰め寄って教えを乞う。するとグランマは、教え子のアリシアがなぜ優れたウンディーネなのかというと、「あの子は何でも楽しんでしまう名人なのよ」と。秘訣はそれだけだというグランマに、さらに詰め寄ったアイカに、グランマが答えている下り。
それができればねぇ。でも、基本的にはそう考えてます。だからラテン人と呼ばれたことも。モットーは「E Isso Ai(エ・イッソ・アイ)!ムリせず楽しく」と周囲に言いふらしていたことも思い出される…。かつての某消費者金融のCMですね。意味を知らずに言ってましたが、「E Isso Ai」って「そうだよ」って意味なの?どなたかポルトガル語がわかる方、教えてくださ〜いexclamation



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2006年11月11日

素人さん歓迎

みなさ〜ん!あのフロッグマンがNHKの「トップランナー」に出ますよexclamation明日の夜7時からの放送です。お見逃し無く。

このところ、私と同年代の女性はまず観ないであろう領域のアニメを観ています。ひとつは、「A・R・I・A」。これはもう、ほんとうにその筋の方にとっては堪らない作品なのでしょう。心地よい環境BGVみたいな感じです。水の星アクア(テラ・フォーミングした火星)の観光都市ネオ・ヴェネチアという町が舞台。ヴェネチアを地球からそのまま移転させたらしいその町で”ウンディーネ”と呼ばれるゴンドラ漕ぎの女の子たちの日常を描いた作品です。ゴンドラ・タクシーの店ごとに”アクアマリンの瞳をした猫”がいて「社長」と呼ばれてます。しかし、主人公の所属する店のアリア社長はとても猫には見えず、犬かと思ってました。現実にヴェネチアで起こる”アクア・アルタ”と呼ばれている高潮がありますよね。サンマルコ広場が水浸しになるアレです。近年は地球温暖化の影響でひどくなっているとか。「A・R・I・A」のネオ・ヴェネチアでも、これが出てきました。今まで観たことがないタイプのアニメ作品でした。”未来形ヒーリングアニメ”と言われているのがよくわかります。静かな水辺に浮かんで漂っているような心地良さです。

さて、もうひとつの作品は「ローゼンメイデン」。魂を持った可憐なアンティークドールたちが互いに戦うお話です。設定が多少込み入ってますが、人形師ローゼンが完璧な少女・アリスを目指して作り上げた、それぞれが不思議な能力を持つ7体の人形たちが出てきます。父であるローゼンに会うためには究極の少女・アリスとならなければならず、そのために互いの魂である”ローザミスティカ”を奪い合うアリス・ゲームという戦いをしていきます。シビアな物語かと思いきや、ワンコの”くんくん”が活躍する人形劇「くんくん探偵」が劇中劇として出てくるあたりはコメディ・タッチで笑えたりします。人間とドールとの縮尺が、スーパードルフィーのようで、なんとも言えない違和感があって、それが人形とも人間とも言えないドールの存在をうまく表現して見せているような気がします。スーパードルフィーを知らない方はこちらへどうぞ。ちなみに、原作者はスーパードルフィー愛好者のようです。アニメは2シーズン作られていて、今年の年末にはTBSなどで特別編を放送する予定だそうです。興味のある方はご覧下さい。

作風はまったく違いますが、押井守の映画版「攻殻機動隊」に出てくる人形使いや、古くはアシモフ「われはロボット」などでも、人形もしくはロボットに生命や自我が与えられると、人間との違いは何なのかという哲学的で壮大なテーマにぶつかりますね。生きている人形など現時点ではありえないわけですけど、何かがとり憑いていない限りは…。そういえば、小野不由美の小説「東亰異聞」にも、人形遣いがでてきますねぇ。あれは面白かった。

ところで、「ローゼンメイデン」の原作者はPEACH-PITという女性二人のユニット。この名前を聞いてピンときた方、手を挙げて。はーいexclamation海外ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」に出てくるナットさんのお店の名前ですね。この原作者、なんと昔は”ブランドン博士とディラン教授”と名乗っていたそうですよ。

最後に、アニメといえば今注目しているのは、「マルドゥック・スクランブル」。原作をこれから読んでみるので、後日また書きます。
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2006年10月23日

トトロとアトムとガンダムと

今日はちょっとドライブ。東村山に行ってみました。一昨日のテレ東「出没!アド街ック天国」が地味に東村山だったので。お目当ては豊島屋酒造。”金婚”というお酒を作っているそうで、実は近く両親の金婚式のお祝いをすることになっていて、「これはちょうどいい」という話に。今日は日曜日でお休みとわかっていたので、場所を下見してきました。どうやら、志村けんさんのご実家もその辺りらしいです。何回か通ったことのある道が”鎌倉古道”なんて古い道だったり、都内唯一の国宝建造物である正福寺なんて古い禅寺があったりと、今までまったく気づきませんでした。
さて、宮崎駿監督の『となりのトトロ』の舞台のモデルとなったのは、狭山丘陵や多摩丘陵。中でも狭山丘陵には”八国山”という地名があり、トトロに登場する”七国山”と酷似していますが、その”八国山緑地”が東京都東村山市・埼玉県所沢市にまたがって広がっています。この辺りは、いまだにトトロが出てきそうな風景が残ってますね。
宮崎駿で思い出しましたが、練馬から都下にかけての辺りは、どういうわけかマンガ家やアニメ作家に縁がある土地柄のようです。有名なトキワ荘は豊島区にありましたけど、その辺りから西武池袋線を徐々に下って、マンガ家さんが移り住んで行ったのでしょうか。おそらく、今でも練馬区にはマンガ家さんが多く生息しているはずです。ガンダムの生みの親である富野由悠季さんも練馬のお隣の新座市に住んでいるとかいないとか。あの手塚治虫が晩年を過ごした家は東京都東久留米市にあり、先日たまたまその家の前を通りましたが、まだ”手塚”という表札がかかってました。そして今日、新座にある手塚プロダクションの脇の道を通りました。やはり手塚治虫さんが晩年を過ごした仕事場です。建物の外壁にはアトムの顔が描かれています。アトムは新座市の特別住民として登録されてます。高田馬場駅と同様に、武蔵野線新座駅でも「鉄腕アトム」のテーマが発車メロディとして流れます。
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2006年08月24日

真実はひとつじゃない

アニメ「絶対少年」を観ました。表現が難しいですけど、妖精やUFOが入り乱れてのファンタジーって感じでしょうか。
前半の「田奈編」は伊豆の片田舎でのノスタルジックなお話。後半の「横浜編」では都会を舞台にした少年少女の成長の物語。
特に「横浜編」では、携帯電話やメールでのやりとりがクローズアップされているわけですが、これもまたアンチテーゼに繋がるわけです。観ていると、「なんで直接会いに行かないんだろう」「なんで話さないんだろう」ともどかしく思うくらいコミュニケーションができない少年少女たち。本筋とは無関係に(いやこちらが本筋か?)直接会って話すことの大切さを理解していく彼ら。終盤に出てくる駅の伝言板が象徴的です。
私が学生の頃は、携帯電話なぞまだ無くて、待ち合わせでは、よくこの駅の伝言板を使ってましたよ。今でもあるんですかねぇ、これ。最近見かけないような…。よく改札口の横ちょにあった黒板です。数時間経つと駅員に消されちゃうけど、十分役に立ったもんです。役目としては、必要事項を伝えるってことでメールと変わらないわけですけど、「相手は絶対に書く(見る)」っていうような、ある種の信頼関係が根底にないと成り立たないシステムですね。書く行為、見る行為がより能動的ってことも言えるかもしれません。
見えていること、自分が把握していることだけが真実じゃない。そんなことを教えてくれる作品です。
友人から残暑見舞いのハガキが届きました。字が下手で、本来手書きは好きじゃないんですけど、手書きの文字で返事を書こうと思います。
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2006年08月05日

写真の力…そりゃあ反則じゃあ

結局「エウレカ」を観終わってしまいました。
最後の方で使われていたエンディングを観て涙…だって、反則です。
戦時下の子供たちの写真を描いているようなんです。塹壕で遊ぶ子供、義足の女の子の後姿など。

報道写真を見るのが好きな私。見ていて楽しい写真もたくさんあるけれど、戦争や紛争や事件が起きている瞬間を写した写真も多い。だからこそ見たいと思います。グロが好きとかいう趣味はないです。ニュースで聞くよりも、映像を見るよりも、写真の方がよっぽど強く五感に訴えてくるのですよ。不思議なものです。自分がぬるい生活をしていること、今この瞬間にも戦闘や事件などで死んでいく人がいることを突きつけられる感じがして、目が覚めるんです。だから何だっていう展開はないです。(見ても、すぐに忘れるし…)ただただ、現実を知らなきゃって思うだけです。今、この瞬間にも、世界ではいろんなことが起きてるって。そのことを意識していたいって。そりゃあ、すべてを知ることはムリですよね。でも、少しだけでも知っていたい。自分がどういう世界に生きているのかを。
そう思うわけです。

もう何年も前に、報道写真展で見た一枚の写真が忘れられません。サラエボの朝の通勤風景でした。地面には死体が転がってるっていうのに、何事もないかのように、普通に通り過ぎていく人々の足を写した写真でした。死体が転がってるのなんて当たり前になってるってことですね。紛争当時のサラエボって、そんな街だったんです。
サッカーの日本代表監督となったオシムさんは、このサラエボ出身。紛争時には、家族が何年も離れ離れになった経験もあるらしい。さぞや地獄を見たことでしょうね。だからなのか、オシムさんには”凄み”というか”覚悟”というか、感じるのです。勝手な想像ですけど。

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ユーレカ?ユリイカ?エウレカ?

「交響詩篇エウレカセブン」をまとめて観てます。あと数話を残すのみ。
ガンダムのような所謂ロボット・アニメ路線ではあるものの、今までにないポップで斬新なキャラクターや映像世界なので、アニメを観た事がないという人にもとっつきやすいかもしれません、表面的には。
しかしながら、内容はこの種のアニメ特有のアンチテーゼが盛りだくさんだし、作品をある程度理解するためには、「金枝篇」をはじめ、様々な予備知識が必要になってきます。こういうタイプの作品は、子供が観ても楽しめないものでしょうね。こんな知的好奇心を刺激する作品には、なかなかお目にかかれないものです。私が知らないだけかもしれないけど。
「エウレカ」は、種を超えた愛が世界を救えるかというのが大きなテーマです。主人公が少年なので、彼の成長の物語でもあります。そして、最近の作品で取り上げられることが多いような気がしますが、”真実を知ること”とか”踊らされる大衆”とか深いこともちりばめられてます。かといって、シリアスなだけでなく、笑えるシーンも数多かったりと、よくできた作品です。
作品全体がサーフィンの世界をイメージして作られていることもあり、ロボット・アニメとしては、異常に垢抜けている感じがします。珍しくポップな色調の映像も魅力的。使われている音楽も斬新です。スーパーカーとか流れるし。
このポップさは「フリクリ」以来だと思います。
とにかく、とっつきやすくて面白いアニメ作品のひとつだと思うので、観ていない方にはオススメですexclamation
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2006年08月02日

ドロロン閻魔くんがぁ!

デッカクなっちゃいました。しかもエロく。
その名は「鬼公子炎魔」exclamation
ドロロン閻魔くんが成長して大人になってます。本格ホラーアニメというふれこみ。面白そうじゃないですか。OVAということなので、DVDを購入するかレンタルしないと観れませんね。

アニメというだけでアニヲタの観るものと決めつけ、私はアニヲタじゃないから観ないという人って多いと思います。かく言う私も、正直最初は少々抵抗が…なんてね。いやいや、ある意味私も立派なオタクなわけですけど。たぶん。
でも、同じアニメでも、宮崎駿作品やディズニー作品なんかはもてはやされてますけどね。
私のアニメの見方が決定的に変わったのは、やはり「攻殻機動隊」のせいでしょうね。士郎正宗の原作漫画や、あの「マトリックス」にも多大なる影響を与えた押井守監督の映画版「GHOST IN THE SHELL」はもちろんですが、テレビシリーズは細部まで練られたストーリーで、(描画のクオリティは落ちますが)しかも強烈なアンチテーゼを隠しているところがすばらしい。
一口にアニメと言っても、様々なタイプのものが存在するので、みんなひとくくりにして観ないのは損ですよ。

ハリウッド映画は、いまや完全なネタ切れ状態。安易に続編を作ったり、昔の作品や、日本をはじめとする他国の作品をリメイクするばかりです。今や日本のオタク文化は、欧米に認められるところとなりましたが、次から次へとリリースされる日本のアニメ作品を見ていると、創造力は涸れることがありません。
「アニメはちょっと…」とか思ってるあなたexclamationほんの少し勇気を出して、アニメを観てみませんか。さぁ、こちら側の世界へ…

posted by nbm at 22:20| Comment(2) | TrackBack(1) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

この夏は”ちょいオタ”が来る!

なんだか予知能力が冴え渡っているようです。
テレ玉などで放送中のアニメ「N・H・Kにようこそ!」のエンディングで
るんるんあばばあばばるんるんと歌っているのはなんと筋肉少女帯exclamationタイトルは「踊る赤ちゃん人間」
7月13日のこのブログで久々に筋肉少女帯が聴きたいと「踊るダメ人間」を歌ってみたわけですが(そして実際に音源を入手して聴いていたわけですが)、その時点では、アニメのテーマとして筋肉少女帯が復活し、そのカップリング曲がまさか「踊るダメ人間2006」とは知りませんでした。我ながら自分の嗅覚にびっくり。
そんで、この「N・H・Kにようこそ!」ですが、NHKとは”日本ひきこもり協会”のことです。ちょっと出遅れちゃって、すでに第3回になってしまいましたが、今日初めて観ました。内容は…「げんしけん」?筋少の復活だけでも驚きですが、更に劇中音楽はパール兄弟が担当しているとか。そして、原作の出版元である角川書店では、ただいま、夏のネガティブ・キャンペーン中(ん?ネガティブってどこかで聞いたような言葉だわ)で”ちょいオタ”ふんどしが当たります。(モデルは本物のジローラモexclamation

予知能力といえば、茂木健一郎「ひらめき脳」という本が、最近メディアで紹介されている。テレビで紹介されているのを見ていたら、6月7日にこのブログでとりあげたリチャード・グレゴリーのダルメシアンのだまし絵が紹介されてましたわ。まだ読んでなくて、知りませんでした。

でも、よく考えるとみんな日付的には後追いだから、予知じゃなくてシンクロだね、また。違う道通って同じ所に出ちゃった、みたいな。
posted by nbm at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

ドバドバ大爆弾

テレビ東京つまり東京12チャンネルで昔やっていた視聴者参加型番組です。所さんが司会で、課題をクリアすると100万円がもらえるというものでした。
何かの拍子に、突然頭の中に「ドバドバ大爆弾」と浮かんできたので、そのまま口に出したところ、ダンナさんの口から意外なエピソードが…

当時、中学生だったダンナさんは、「ドバドバ大爆弾」の公開生放送が地元の市民会館で行われると知り、会場に行ってみる。すると、楽屋入り口付近で林家三平師匠にスタッフと間違われ、三平師匠と肩を組んで楽屋まで入ってしまう。それを見つけて慌てた本物のスタッフに首根っこをつままれて外に出されとさ。三平師匠が闘病に入る直前の話だったらしい。しかし、中学生でスタッフに間違われる老け方ってなんだexclamation&question

東京12チャンネルがローカル局だという認識がなかったため、大学生や社会人になってから地方出身の友人たちと話していると、「そんな番組知らない」と言われることが多く、衝撃を受けたものです。
幼い頃に大好きだった「まんがのくに」とか「キッドボックス」とかで流れてたハンナ&バーベラ作品は忘れられません。「チキチキマシン猛レース」なぞは有名だと思いますが、私の一番のお気に入りは「怪獣王ターガン」でした。なんせ悪役の吹き替えが南利明さんの名古屋弁だもんね。それから「弱虫クルッパー」。これはオリジナルでは”スクービー・ドゥー”って名前の犬なわけですが。”クルッパー”って、あんた…そういえばあの”ケンケン”は確か”犬犬”だったはず。
他にも、「ドボチョン一家」「ラムヂーちゃん」「大魔王シャザーン」などなど。
主題歌もいちいち作品ごとに日本語で作ってたわけですが、これもみな名作揃い。要するに、オリジナルよりも、東京12チャンネルのセンスにやられてたってわけです。

テレビ東京となった今も、そのナイスな感覚は受け継がれております。今後もがんばっていただきたいと切に願うものであります。

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2006年07月09日

デラックス・ボンバーッ!

”ソニー・タイマー”ならぬマザーボードの”コンデンサ・タイマー”が発動しているらしきこの頃、みなさんのPCはお元気ですか。

さて、ちょっと前までテレ朝で深夜に放送されていたFlashアニメ「The Frogman Show」がお気に入りだったのですが、先日衝撃の事実を知りました。蛙男の方が、数百万円の放映料をテレビ局に支払って放送してもらっていたんだそうで。まずは、作品を地上波に乗せて、DVDを売りたいという作戦だったようです。
ギャグ・センスがナイスだったのと、制作者の蛙男本人が吹き替えしている”声”があまりに良いので、惚れ込んでしまいました。
TBSの「NEWS23」で、時事アニメを月イチで放送しているらしいですが、地道にがんばってますねぇ。がんがれexclamationフロッグマンexclamation

そういえば、この「The Frogman Show」のオープニングとエンディングのテーマ曲は双方ともに名曲でした。
オープニングがFunky Monkey Babys「恋の片道切符」のカップリング「GO! GO!ライダー」。エンディングは山嵐「Go Your Way」 です。
自分の耳が「イイexclamation」と言っている曲が、世間ではあまり売れないのは、ちょっと寂しくもあります。
posted by nbm at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月27日

「サザエさん」なんて知らない

私は、ほのぼのしたホームドラマ的なものが苦手です。例えば「ちびまるこちゃん」とか。それと、単純化された絵が好きではありません。例えば「ドラえもん」とか。なので、「サザエさん」を観ません。だから「サザエさん」を知らない非国民です。カツオやワカメは、サザエさんの子供だとずっと思ってました。

今日、「サザエさん」が出てくるCMを見て、最近覚えたつもりのキャラクターの名前をダンナさんに向かって言ってみました。
”イナゴさん”だっけ?」
「それを言うなら、”アナゴさん”だろ。海のものでガッチリ固めてるサザエさんに昆虫はねぇだろ」とツッコミをいれられました。
我ながらなんというナイスな天然ボケexclamation
でも、若本規夫さんごめんなさい。
若本さんが”アナゴさん”役をやっていると知って、最近少しだけ「サザエさん」を観たのですよ。若本さんはいいっすね。オスカー・フォン・ロイエンタールからメカ沢くん、果ては音速丸までこなすんですから、すばらしいexclamation
posted by nbm at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月12日

RECノルマ060611

獣王星XXXHOLiCフロッグマンショーガラスの艦隊サムライ 7ウィッチブレイド録画分観ました。
録画ノルマ分と云っても流石に日曜にまとめてコノ本数は辛すぎ!
前の書き込みで奥さんが、サラっと洋画DVD2title語ってたけど、事実は+αこんだけだす。
軟化、目の奥が痛いぃ〜もうやだ〜(悲しい顔)
posted by nbm at 13:30| Comment(1) | TrackBack(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする