2011年08月26日

イナーシャブロックの作り方

たまにはギターの話題を。

今日は、イナーシャブロックの作り方について。講師はダンナさんです。
イナーシャブロック(またはサスティンブロック)とは、エレキギターのトレモロユニットの一部です。イナーシャとは”慣性”。簡単にいうと、「慣性がある」ということは、弦の振動を効率的に伝えて、サスティン、つまり音の伸びが良くなるということ。
音の振動を効率よく伝え、持続させるためには、様々な工夫が考えられるのですが、イナーシャブロックの材質や重量を変えるだけでも、効果はあるようです。

1.材料
金属を用意します。今回はたまたま手元にあった2種類を使用して、2つ作ります。
真鍮板棒材とS45C炭素鋼板棒材(スチールに0.45%炭素含有)。どっちがいい音になるか試しに作ってみましょう。
音を良く伝える金属としては、真鍮が挙げられます。金管楽器が真鍮(ブラス)でできていることが多いのも頷けますね。

2.採寸
もともとギターについていたイナーシャブロックを元に、トレモロブリッジが可動したときにギター本体のボディ側の穴に当たらないギリギリのサイズを測ります。
ノーマルサイズよりも厚くすることで、よりよい効果が得られるはずです。

3.削り出し
フライスで測ったサイズに削り出します。

4.穴あけ@
ブリッジベースを取り付ける穴を開け、タップでねじ山を切ります。

5.穴あけ➁
トレモロアームを取り付ける穴を開け、タップでねじ山を切ります。

6.穴あけ➂
弦を通る穴を開けて、弦の結び玉が引っかかる穴を裏側から開けます。
結び玉が引っかかる穴は浅い方が良いです。ブロック内部に通る弦の長さをできるだけ長くした方が効果アップ。

7.穴あけC
弦を通す穴と穴との間に、トレモロスプリングを引っ掛ける穴を開けます。
この穴は、スプリングの抜け防止のために、後ろ側に5度傾けます。

8.面取り加工・研磨
すべての穴の面取り加工後、ブリッジベースの取り付け面を再研磨します。

9.サンドブラスト処理
それっぽい雰囲気を出すために、研磨した部分だけマスキングして、表面をサンドブラスト処理します。

10.完成!
真鍮・炭素鋼ともに、もともとついていた物の3倍の重さ(約300g)になりました。

<注意>イナーシャブロックを塗装してはいけません。折角のサスティンが、塗装で台無しにならないように!


【おまけ】
ナットもできます。
ナットとは、ギターの弦をヘッド側で支える支点となる小さなパーツです。
真鍮を使いましょう。採寸して、フライスで削りだして、ギターの弦のピッチに合わせて溝を切ります。
はい、完成!
ナットは、フェンダー・タイプとギブソン・タイプ、双方合わせて15個くらい作ってみました。

さて、これらのパーツを組んだギターが、どのような音になるでしょうか。
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2010年08月05日

ひとつ、ふたつ…たくさん


guiterkabuto





しばらく前のこと。
友人宅の庭にカブトムシが大発生。
近隣の雑木林が開発で伐採されたりして、行き場をなくしたカブトムシくんたちが大集合している様子。朝方は、カブトムシの羽音がブンブンうるさくて起きると言うくらいで。
「バケツ1杯くらいいる」
と聞いて、夜中に捕獲作戦開始!
8匹捕って帰ってきたダンナさんだったが、持ち運ぶ容器に布を敷いたりして気をつけていたんだけど、1匹は後ろ足がもげてしまい(ごめんね)かわいそうだったので、そいつは近所に放ってきました。ということで7匹。全部ツノのあるオス。
スピンドル・ケースにドリルで空気穴を開けて、1匹ずつ個室へ。砂糖水を与えると、チューチュー夢中。
記念にと、カブトムシ・タワーをパチリ。
翌日、友人の子供たちに配布しました。

後ろに写っているのが、うちのジャンク・ギターの数々。
増殖し、友人からの借り物フライングVを除き、ついにエレキギターが10本に!写真には半分しか写ってませんね(苦笑)一番奥のが私のムスタング。
もう、途中で数えるのがイヤになってきた…
この部屋は、ギターで埋め尽くされていて、足の踏み場がないほど(笑)バラバラになっているものもいくつかあるし、塗装中だったり、ネックの崩れた穴を開け直すためにダボを打ったり、ピックアップやボリュームポッドもその辺にゴロゴロと転がってるし…。
ボリュームポッドなんか、秋葉原の部品屋で買ってきたものを、長さが違うとか言って短く加工してみたり、別口の配線をハンダ付けしたり。どこそこに使うネジはインチねじだったとか言って、ねじだけ買ってきてみたり。ひとつはボディの色が気に入らないとイエローに塗装。ボディの打痕をパテで埋めてフラットにしたり入念な下処理してから塗装してます。自宅のベランダにギターのボディが干してある家って、そうそうないよね?
ひとつひとつ手間隙かけてるもんだから、なかなか完成しません(苦笑)

だけど、いろんなギターをいじっていくうちに、ギターについて様々なことがわかってきて興味深いです。
ジャンクなんで、遠慮なく分解・改造し、やりたい放題。ダンナさんにはいいおもちゃです。
ほんと、増えてくうちに、数えるのが面倒になっていって、「1本、2本…たくさん」の世界。一時期は、毎日のように新しいギターを抱えて帰ってきてたし(苦笑)だけど、どうやら10本になったらしい。
とりあえず10本になったので、切りもいいことだし、ジャンクは一旦打ち止めってことで。(←希望)
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2010年04月14日

またまたお茶の水

久しぶりに、だんなさんとスクーターに2人乗りしてお出かけしてきました。
出がけに友人に会い、「後ろに乗るのは怖くない?」と聞かれる。前にも紹介したのですが、タンデムベルトさえあれば安定するので、それが無いときに比べれば、恐怖感は激減。かっちょ悪いけどな(笑)そういえば、別の友人が自分の旦那の運転でタンデムはしたくないと言っていたのを思い出す。大前提として、ダンナさんの運転技術を信じているということが、恐怖感を感じない理由になるのでしょう。それと、四駆で遊んでいた時代などに、「一歩間違ったら死ぬ!」的な経験をたくさんしたので、そうった恐怖への慣れというのもあるのかも、と自己分析したりして。タンデムの場合は、自分が落ちたら死ぬので、落ちないようにするための対策としてタンデムベルトがあるだけで安心感がまったく違ってくるということなのでしょう。

しかし、スクーターで出かけるときにネックになるのは、駐輪する場所。バイクの駐輪場は、駐車場に比べて極端に少なくて、苦労します。秋葉原ではUDXという強い味方がいるのですが、困るのはお茶の水。
この界隈を営業で回る友人の助言により、大病院の駐輪場に失礼することにしました。患者さんや見舞い客というよりも、おそらくは病院で働く関係者が停めることの方が多いであろう駐輪スペース。いつも余裕があるので、うちが停めたことによって締め出される人はいない感じ。ということで、ずうずうしくも利用させていただく(笑)
ついでに、病院の食堂で食事をしてみたり(笑)外部の人でも、30円余計に払えば利用できる生協の食堂。白衣を着た医学生さんたちに混じって、独特の雰囲気を楽しみながら、わざとシャバシャバの安っぺーカレーを食べてみたりして。自分の学生時代を思い出しますなぁ。しかしここ、なぜか日本語で話している人が少ない(笑)食事の供給や片付けのシステムがよくわからず、ドキドキしながら。これがなんだか面白い!

さて、お茶の水に来た目的は、バラ売りのペグを買うため。先日、ひとつ買ってきたばかりですが、もう1個必要になって。
これでようやく、Grass Roots1号が完成!見た目も一皮むけてビカビカ。自家製ネックアイロンで、ネックの反りもねじれも直りましたし。音も問題なく、ダンナさん希望のガラガラした音の出るギターができました。

せっかくのお茶の水だったので、ぐるりと楽器店を回り、試奏などさせてもらいつつ、楽しんできました。
半年前に私がムスタングを買ったお店では、そのとき対応してくれたお兄さんがいて、覚えていてくれた様子。中・高年でギターを始める人が増えているとはいえ、いい歳したおっさん・おばちゃんが夫婦で来店するケースは少ないのかもね。
そのお兄さんとの話で、お茶の水は”弦楽器の街”であることを再認識する。DTM関連の商品が少ないことを嘆くと、そういった商品は渋谷あたりに多いのだそうで。
ちなみに、帰り道、池袋でも楽器店をはしごしてみたのだけれども、ギターの細かな部品については、やはりお茶の水の方が揃ってた。
あと、お茶の水では、ちょっと興味があるそぶりを見せただけで、簡単にギターを試奏させてくれるのだけれども、池袋では、こちらからお願いしないとちょっとやそっとでは試奏させてくれないような雰囲気だった。
やっぱり、ギターを買うならお茶の水だね!

神田川の桜はもう散り始めていましたが、春ってことで、楽器店には楽器を買う気満々の若者が。いいねぇ。
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2010年04月07日

増殖

いち、にぃ、さん、しー、ごー、ろく…
あれぇ?いつのまにかギターが6本あるよ?(爆)

私たち夫婦がギターを始めたのは、昨年の初秋。
それぞれ1本ずつギターを購入して始めたのですが、最初に触れたエレキギターは、友人から借りっぱなしになっていたフライングVでした。これがまだうちにあるので、ギターは合計3本だったはず。
それがこの2週間ほどで、一気に増え、6本になってしまいました…。

ダンナさんが最初に買ったギターは、練習用だったため、とっても弾きやすいのだけれども、出てくる音は非常にストレートで平板。
もうちょっとガツンと来る音が欲しくなったらしく、色々と物色をし始めました。
そのうちに、自分でギターをいじりたいという衝動に駆られてきたヤツは、リサイクル・ショップをまわり、GrassRootsのSSHのモノを購入。エントリーモデルのピックアップの多くは、それらしい音を強引に出す為にとりあえず出力だけは大きくしてあるらしくて、それが購入の理由。1本買うと、デザインに惹かれてもう1本欲しくなり、珍しいgrecoのモッキンバードを購入。GrassRootsをバラしてメンテナンスを始めたら、ペグがひとつ割れているのに気付き、「御茶ノ水に行って、ペグ買ってくる!」と出かけた。と思ったら異常に早く帰ってきて、その肩にはデカくて黒い物体が!ずいぶんとまた大きいペグですねって…あんたは、またギター買ってきたんかい?(苦笑)途中で雨に降られたので、御茶ノ水行きは諦めて、手前のリサイクル・ショップに寄り、思わずもう1本別のタイプのGrassRootsを買ってしまったという…。「部品取りになるから」という苦しい言い訳…。


狭い部屋に、ギターが6本。シングルのギター・スタンドでは邪魔になるので、5本置けるスタンドを入手。なんとか足の踏み場ができました(笑)

フツーは、シロウトがギターのメンテナンスなんてしませんよね。ギターを長年弾いてきた人たちに聞いても、自分でメンテナンスをすることはないらしい。
しかし、そこは自動車部品を加工する職人であるダンナさんのことなので、旋盤、板金、塗装から電気系統まで何でもできてしまうことから、なんとかやってしまうのです。
友人のフライングVのフロイドローズも、ねじひとつまでバランバランに分解し、それぞれをピカピカに磨いて組み付けて復活!
ギターは自動車部品に比べれば精度が必要ないようで、金属部分の扱いに関しては問題なし。
自作PCでも基板をハンダ付けし直したりしてますし、ピックアップの配線などもお手の物。

難点といえば木材部分かと思いきや、金属加工が専門のダンナさんにしてみれば、木材というのは専門外なわけですが、やってみたら応用である程度はできるみたいです。現に、1本はネックが反っているだけでなくねじれていたのですが、ネックアイロンを自作して直してました。

ということで、今はおうちがギター工房化しています。しばらくは、中古ギターをメンテナンスするという遊びに熱中することになるのでありましょう。
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2009年12月26日

ストラップ・デビュー!

フジファブリックのボーカル&ギター志村正彦さんが29歳の若さで12月24日に急逝されました。病名不詳とのこと。
フジファブリックは好きなバンドのひとつで、特に『FAB FOX』というアルバムは大のお気に入りで、何度聴いたかわからない。ちょうど今も、いくつかの山となって100枚ほど机の上に積み上がっているCDの一番上に『FAB FOX』が…
ゆうべ遅く、ネット上のニュースで知ったのですが、あまりのことに信じられず、実感が沸きませんでした。ただ、フジファブリックというバンドは、志村さんが唯一のオリジナルメンバーで、ほぼ一人で音作りをしていたので、もうフジファブリックとしての新しい音には出会えないと思うと、とても悲しい。そう思いました。
今朝になり、フジファブリックのHPを訪ねたところ、一面に訃報が掲載されていて、それを見たときに、本当に亡くなってしまったのだなと実感し、同時に涙が流れました。
大のファンとまでは言えないけれども、本当に悲しい…。ご冥福をお祈りいたします。

さて、「毎日弾かなきゃ」という強迫観念めいた思い込みが取れてからは、弾けるときに弾こうと思えるようになったギター。仕事がつまっているときなどは、数日弾かないこともあります。でも、弾くとなったら大抵は1時間、2時間と弾いてしまいます。基礎練習と、曲に挑戦すること。なるべく両方をやるようにしています。
しかし、曲を弾く場合、まだコードにも慣れていない私は、タブ譜を見ながらゆっくり弾いていくのが精一杯で、曲のテンポで弾くことは無理。こんなんじゃ、いつまで経っても曲が弾けるようになるとは思えん(笑)そう思ってました。

そんな私を見て、ムリくり曲を1曲弾いてみるのも手だというダンナさんの助言に従い、4つほどしかコードを使わないというNicckelbackの「Animals」に挑戦してみることに。
これが…使うコードが少ないとはいえ、リズムを刻むのが非常に難しい。右手は、ダウン・ピッッキングとアップ・ピッキングを交互にするオルタネイト・ピッキング。んで8分音符の最初を空ピッキング。3つ音を鳴らしてまた空ピッキングというのを繰り返す。同時に、左手はミュートをしながら。これを、音にすると裏をくってジャラッジャ、ジャラッジャとなるように弾くわけだけど。ストロークやミュートがまだまだ上手くできない私には至難のワザ(笑)なんていうんだろう、手の動きと、そこから生まれる音にズレがある感覚なのだけれども、それでいいんだよな。そうでなきゃいけない。頭で考えてしまうと、技術以前にそこに違和感を感じてしまうみたい。
ところが、とりあえず曲に合わせて弾いてみようというダンナさんに従って、ムリだと思いながらやってみると…弾ける!あれ?
とっても不思議な感覚でした。自分なりに弾いているときには感じられなかったグルーブ感が、曲を聴きながらだと自然に出てきます。体の中から沸いてくる感じ。「リズムはこうだよ」ってリードしてもらうと、体が勝手についていく感じでした。

そんなことをやりながら、ダンナさんから基本的な右手のピッキングの動きを、あらためて教えてもらいました。
今まで、椅子に座ってギターを弾いていたのですが、膝の上で不安定なギターを安定させようと、無意識に右腕を使ってギターのボディを押さえ込んで弾いていたようです。その結果、右肩が下がり、右腕が必要以上にギターの前に出るかたちになっていたので、右手が回りこむようになっていました。腕の長さが余った分手首が回りこむように丸くなってたんです。
これを解消するために、ストラップを付けて弾いてみることにしました。初ストラップ!(笑)目論見通り、ボディを押さえずに済むので、フリーになった右腕が必要以上に前に出ることがなくなりました。そして、余って回り込んで丸くなっていた手首も、ボディと平行になりました。
右手のストロークの動きは複雑で、まだまだピックの角度や手首の柔らかさもなってない。「前に押し出すように」と教えてもらうのだけれども、一気に全部を解決できません(笑)徐々に練習するのみ。今まで、腕や手首を振るような感覚だと思っていたものが、エンジンのピストンの文字通りストロークのように、腕ごと前に少し押し出しつつ弾くのがコツみたい。全然できない…ただ、意識が大きく変わったのは収穫でした。
おかしなクセを矯正するために、これからはストラップを付けて練習することにします!
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2009年12月14日

ギター率

あれ?知らぬ間に数日経ってました。そんな感覚です。あー、こんなんじゃ知らぬ間に年が明けていそうです。
待望の実話怪談雑誌『幽 vol.12』が出まして、発売日の翌日になってしまいましたが、入手しました。家から一番近い書店で入手したのですが、行ってみると売り場には2冊置かれてました。必ずというわけではないのですが、『幽』に関してはこの書店で購入することが多いです。もしかして、私が買うことを見込んで仕入れてる?(笑)こんなマイナーで年2回しか発行しない雑誌なのに、街の小さな書店に2冊も置くって…。売れるんかいな。それとも、近くに私と同じ実話怪談マニアがもうひとり住んでるとか?(笑)
今回の『幽』は稲川淳二特集なんですけど、なぜか恐くてあまり読んでません。創刊から今まで、この雑誌をこんなに恐いと感じたことはない。まだ中身を読んでないのに(笑)自分の中では、稲川さんのお話が特別恐いと思っているわけではないので、不思議なのですが、なぜか恐くて積極的に読めません。楽しみにしてたはずなのに?
先日も触れました(世界は続くよ、どこまでも)が、F・ポール・ウィルスンの<始末屋ジャック>シリーズを黙々と読んでおります。結局、6作目『幽霊屋敷の秘密』を読みなおすところから始めて、7作目『深淵からの脅威』、そしてやっと最新作(←日本での)で8作目『凶悪の交錯』にたどり着いたところです。本当はシリーズの最初から読みなおしたいくらいだったんだけど。それでも、6作目から順番どおりに読んでよかった。話がずっとつながってます。そりゃそうだよな。話の中では、数ヶ月の間の連続した出来事ですからね。『凶悪の交錯』を読みおえたら、また記事にしたいと思います。

さて、ギターの話。
ギターを始めて2ヶ月ほど経ちました。最近は当初の熱に浮かされたような蜜月期間ほど情熱的にはギターを弾かなくなりました。ですが、なんというか、適度な距離を保てるようになったと言いますか、精神的にも物理的にも肩の力を抜いてギターと対峙できるようになりました。中学生から急に大人になったような気分だわ(笑)
次々と、オッサン軽音部の友人たちがギターを演奏しているムービーが送りつけられてきて、その映像の破壊力に爆笑しながらも、自分も負けてらんねぇと決意を新たにしたわけですが。

ところで、みなさん周囲にギターを弾く友人がどのくらいいらっしゃるでしょうか。
先日、テレビで見たのですが、スペインでは人が集まればフラメンコということになるので、仲間内に一人はギターを弾けるヤツがいるものだという話でした。
以前、オッサン軽音部で周囲のギター率について話題になったことがありまして、するとどうやら我々世代のギター率(バンド率)が高いという認識に至ったわけです。
例えば高校時代を思い出してみると、クラスに少なくとも5人くらいはバンドをやってるヤツがいたと思います。中でもギター率は高く、「バンドをやっている」=「ギターが弾ける」と言ってもいいくらいだった。
中学時代はバンドをやりたいと思いながらも実現に至らなかった私は、高校時代、別の高校に行っていた友人が女の子バンドを組んでいて、そこになぜかよく顔を出してました。自分は何もやらないのに、一体何をしに行ってたのか(笑)んで、地元でやるギグの打ち合わせとかになぜかいっしょに参加してた憶えがあります。また別の高校で、高校生ながらかっちょいいフュージョン・バンドがあって、その人たち目当てだったかもしれん(笑)
高校は、軽音楽部はなかったけど、わりとバンド活動が盛んな方で、文化祭ともなると、出場バンドは予選を勝ち抜かなければなりませんでした。ダンナさんたちのバンドは一応その中を勝ち抜いてステージに立ったのか。当時はヘヴィ・メタル全盛でした。
中学時代から高1まで付き合っていた彼もヘヴィ・メタルのバンドでギターを弾いていたんだけど、後々とあるライブハウスでこの彼と再会。たしか、ダンナさんバンドのギター担当とこの彼に共通の友人(←この人も当然バンドをやっている)がいたんだっけ(笑)つまり、割と狭い地域で、バンドマン同士の交流が盛んだったということなのですよね。
そういや、バイト仲間だったひとつ年上のヤツが所沢では結構有名なバンドをやっていて、ギグに行ったりしてたんだけど、後にプロ・デビューして「夜のヒットスタジオ」に出たんだったな(笑)すぐに消えてしまったが。
そして、最近また活動に熱が入ってきて先日LIVEをやったばかりの友人は、イカ天出場経験者。彼のかつてのバンド仲間だったメンツとも交流があったりしますが、やはりそれぞれLIVEをやったりしてる。
ということで、特に高校時代あたりのバンドの話題には事欠かず。

一方、防音室に棲む友人は4歳年下なのですが、彼の時代はBOØWY全盛だったようです。BOØWYとかレベッカのコピーバンドをやっていた様子。けれども、私たちの時代ほど、バンドをやっている人間は多くなかったようで。彼が驚くのは、私たちの世代には、「昔ギターをちょっとでも弾いたことがある」というヤツが多いこと。うちのダンナさん(元ボーカル)もそうだし、オッサン軽音部にももう一人(元ドラム)。そして、オッサン軽音部への入部は拒否しつつも(笑)、楽器(ギターとベース)を提供してくれた友人が一人(元キーボード)。それから、ダンナさんバンドでギターを担当していた2人は当然弾けますし。
防音室の友人の話によると、自分のまわりの、自分からすると少し年上のこの世代の人たちは、他にも「ギター経験者」がたくさんいるのが目に付くのだそうです。
冷静に考えてみれば、今高校生の甥・姪たちの世代に、さほどバンドをやっている話を聞かない気がします。いないわけじゃないだろうけど、自分たちの時代から考えると、極端に少ないような。
我々の高校時代がバンド・ブームと重なっていたことは否めないけど、今まで続けていないにせよ、昔は弾いていたとか、家のどこかにギターが眠っているとか、邪魔だからギターは売ったという人がゴロゴロしている世代なんじゃないかと。だから今、御茶ノ水でオッサン・オバチャンがギターを買っても、店員さんにはあまり違和感がない状態にあるのかと。思い出したように、ギターを弾きたがる人って、結構いるんじゃないかな。

オッサン軽音部は、私を入れると現在7名。他にも仲間うちだけ考えても、楽器・バンド経験者がゴロゴロ。冷静に考えると…やっぱり多い!(爆)
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2009年11月28日

入部!(爆)

あまりにストレスが溜まっている私を見かねたダンナさんが、数日前からオッサン軽音部のアジトへ私を連れて行きたがっていたのですが、ついに昨晩それが実現しまして。めでたくオッサン軽音部へ入部と相成りました(笑)

このアジトは、防音室となっているため、みなここにギターを背負ってきては、ジャカジャカ弾かせてもらうというわけです。
私もムスタングちゃんを背負って訪問!玄関のドアを開けた友人は、ギターを背負った私の姿を見るや、大爆笑してました。いい歳こいて、それぞれギターを背負った、まるで中学生のような我々夫婦の姿に大ウケ。
巨大スピーカーが並ぶ防音室に入ると、そこにはギターが3本。友人のKramer、ダンナさんのAria、私のムスタング。それに、いくつも並ぶモニター画面には変幻自在のエフェクターがスタンバイ状態。
ギターを並べてみると、あらためてムスタングの小ささを実感。独特の音色も再認識。様々なエフェクターで音色は当然変わり、ゴリっとした音も出せるけど、基本の軽い音はどこかに残る。一方、友人のKramerはジョリジョリしてるし、ダンナさんのAriaはサンプル音のようにストレートでいじりやすい。直接聴けなかったけど、もう一人の別の友人のEDWARDSは、いちばんヘヴィな音で、ズーンという低音が混じり、いっしょにベースを弾いているような音がするそうです。それぞれのギターに特徴的な音がするものですが、この防音室で弾くと、それぞれの特徴がよーくわかる。
防音室に棲む友人がギターを始めたのは、シルバー・ウィーク。私より1ヶ月ほど先輩になりますか。彼は、たった1日で、ある曲をマスターしています。私はまだ初めて1ヶ月ほど。通して弾ける曲はありません。だけど、同じビギナーとして、共感できることがたくさん!左手の薬指と小指の先が一番硬くなるよね。鍵盤楽器経験してると、音程が上がるときに左手が左側に移るのに違和感を感じる。など。
少し練習できない日が続いたら、逆に余計な力を抜いて弾けるようになったということを私が話すと、彼もそうだったと同意していました。私は、1週間ほど弾けず、下手なものがもっと下手になっちゃったかなと心配していたのですが、久しぶりにギターを手にとってみると…あれ?なんか別に下手になってないし、逆にガチガチに入っていた力が抜けて、自然な感じで弾ける!おもしろいものです。
彼は手が大きいのに、4フレットを同時に押さえるのが難しいらしい。どうしても小指が内側に曲がってしまうよう。私の手は彼に比べれば小さいけれども、4フレットを押さえるのは苦じゃありません。人によって、指の動きが微妙に違うものですね。当然、彼にはできて私にできないことの方が全然多いわけですが。

ロクに弾けないながらも、数時間音を出させてもらい、とても楽しい時間を過ごしてきました。ビギナー同士として語りあえたことも有意義だったし、友人と、連れ出してくれたダンナさんに感謝、感謝!今度、アジトに行くときまでには、1曲くらいマスターするぞ!
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2009年11月19日

地道に練習中

DTMをやろうというのをきっかけに広がったオッサン軽音部の活動は地道に続いていますが、別口の友人がLIVEをやるとのこと。なんだか最近よくスタジオに入っているというウワサは聞いていたのですが、LIVEハウスでLIVEを演る運びとなったようです。彼らはその昔”イカ天”に出た経験があったりするような人たちでセミプロみたいなもんなんで、オッサン軽音部とはレベルが違うのですが、EXTREMEのコピーをやるとか。なんか流行ってきてるね、バンド活動。
私がギターを始めたというウワサは、あまりのとんちんかんさにこの友人の耳にまで轟いているようで(笑)しかし、ここ数日、ゴタゴタしてた上に、鬼のような仕事も入り、ゆっくりギターに触れる日がありません。忙しいんだけど、今日はちょっと触りたい。まだまだ、単音弾きもコードも安定した音が出せません。曲になんて、ならない。だけど、イヤにならないのが不思議ね。弾いていると、時間を忘れます。数日弾いてないので、弦を押さえる左手の指先が毎日ジンジンしていたのも引いてきたけど、段々と指先が硬くなってきてますよ。一度硬くなって、それから軟らかくなるのだとか。チューニングさえ、まだまだ一苦労。調整したい弦と違う弦のペグをうっかり回しちゃったりして、すっごく時間がかかります。何やってんだか(笑)
実は、私がムスタングを買ったと同時に、ダンナさんはAria ProUというギターを買いました。初心者に勧められるタイプのギターですね。うちにはフライングVしかなかったので、フツーのカタチをしてて弾き倒せるギターがまず欲しいとのことで。しかし、これがなかなかバカにできず、けっこういい音が出ますし、さすがに弾きやすいです。ムスタングは指板にカーブが付いていて、コードを弾くときに初心者の私にはちょいと難しいのです。端っこ、つまり1弦側と6弦側が低くなっているので、ピックもRをつけて動かさないと上手に弾けない。Ariaは指板が平らなので、コードを弾く練習では、まずこのAriaで弾いてみるということもやってみています。ショートスケールのムスタングは、ある意味弾きやすいはずなのですが、このAriaはショートスケールではないけどネックが細めなのですよね。ミディアム・スケールなのかな?だから、わりと弦を押さえるのが楽です。
オッサン軽音部のメンバーでは、今は無きKRAMERや、根強い人気のIbanez、そしてESPと、なぜか異なるメーカーのギターが集まってきました。そして、私がFender Japan。ピックアップも、フロイド・ローズありセイモア・ダンカンありで、それぞれに個性がある音が出るようです。
ゴリゴリの音が好みのオッサンたちとは対照的に、ノーマルのムスタングちゃんは、ペランペランの音が出ます。と同時に「コーン」とボディに響く音が出るのが特徴的です。最初はムスタングにあまり興味がなかったダンナさんも、弾いてみると「かわいい音が出る」と事の外お気に入り。ダンナさんがムスタングをチャカチャカ弾いていることもあります。

数十年の間に、ギター・メーカーの勢力図も大幅に変わっていて、無くなってしまったメーカーがあったり、新しく台頭してきているメーカーがあったりしています。まだまだ知らないギターがたくさんあって、そういうことを知るのもまた楽しいです。
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2009年11月03日

新メンバー追加!

オッサン軽音部員、増殖中!
今日は、またもや御茶ノ水へ!友人がギターを買うと言い出して、ダンナさんが付き合うことに。ちょうど、ギターまわりのこまごましたものが欲しかったので、私もちゃっかり着いて行くことにしました。
ただいま、部員はオッサン5人。他に、このオッサンたちに段々影響されて、ベースを買おうかと考え出したオッサンが1人。そして、まだ部員にもなってないのにギターを買ってしまったオバサンが、ここに1人!(爆)

今日ギターを買った彼は、高校時代にダンナさんといっしょにバンドを組んでいた仲間。私とは、実は部活が一緒だった(笑)しかし、それからずっとギターを手にすることはなかったらしく、約20年ぶりにギターを購入することになったわけです。私たち夫婦もそうでしたが、楽器周辺の事情が様変わりしたことに、彼もカルチャー・ショックを受けたようでした。
昔なら、プロ・ユースでお高くて手の届かなかったような機材が、お手軽に入手できる現実。そんなに高いギターでなくても、それなりにいい音が出るという現実。アンプなんかなくても、PC経由で数々のエフェクターが簡単に使える現実。特に、音作りに関する技術の進歩というものは凄まじいばかり。
というわけで、とりあえずギターを購入した後、「アンプは?」とか「エフェクターは?」とかいろいろと買う気満々だった彼に、「要らん、要らん」と何も買わせず(笑)本人は、「買ってすぐに音が出したかったのにぃ」と納得していない様子だったのですが、帰りがけにうちに寄ってもらい、秘密兵器を見せると、納得した様子。
秘密兵器とは、ギター用USBインターフェイス。ギターとPCをつなぐコイツさえあれば、様々なアンプやエフェクターを駆使した音が再現できるという優れもの。本体はマウス程度の大きさで、膨大なソフトウェアが付いてきます。世の中は「宅録エフェクターといえばPOD」という流れになっているようですが。どちらにしろ、アンプ・シミュレーターと呼ばれるもので、デジタルに様々なエフェクターやアンプを使った音を再現できるというわけですわ。
ここまでくると、もともとの個々のギターが持っている音なんて関係なくなってくる感じもしますが(笑)
ライブははなから考えていないオッサン軽音部ですから、こんなもので充分というか、まことに都合のよいものなのです。

そして、彼らは今日もスタジオ代わりになっている別の友人宅へ。今頃、新しく入手したギターがお披露目されているはずです。
私はといえば、教則本を買ってきたので、これから練習すっぞ!

今日の御茶ノ水は、どういうわけかメチャ込みでした。特に目に付いたのは、ママと初めてのギターを買いに来ている中・高生の男の子!おもしろいね。そんな組み合わせを数回見かけました。ママがお金を出してくれるからなんだろうけど。微笑ましいんだけど、ロックの魂を感じないぜ…(苦笑)安いギターでも、バイト代orこづかいを貯めて、数万握り締めて来たぜ!って方が、情熱を感じるなぁ。そんな少年も数人見た。どちらにしろ、がんばれ!少年たち!
そして、高校の制服のまま楽器店に来て入りびたり、「ここに住みてぇ!」と口々に言っている少女たちも!がんばれ!少女たち!

んで、負けるな!おっさんたち!(爆)
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2009年10月19日

荒馬がおうちに…

タイミングというのは、不思議なものです。
昨日、とりあえずお茶の水にギターを見に行ってみたわけですが、決めきれず…。
そして今日。どういうわけかダンナさんが臨時休業となり、再び御茶ノ水へ。

とりあえず、決まっていたのは、レスポール・タイプよりも、ストラトキャスター・タイプの方がいいってことだけ。
そして、悩み始めの元凶は、ショートネックでした。ネックが短く、弦のテンションがゆるめなので、女性や子供にも弾きやすいという話。
ですが、このショートネックのギターというのは非常に限られていて、代表的なのはFenderのジャガーやムスタング。
で、やっぱりムスタングがいいなという話に。元々は、Fender USAの古いモデルでした。USAでの製造が終わってしまい、今はFender JAPANで復刻されているというわけです。
ステューデント・モデルと言われるように、当初は初心者向けのもののはずでした。しかし、それは60年代のこと。今から考えると、決して弾きやすいモデルではありません。ショートスケールであることと小振りで軽いという面では、扱いやすいのですが、構造上、弦が外れやすかったり、チューニングが狂いやすかったり、また音の作り方が難しかったりと、実はなかなか扱いの難しいギターなわけで、決して初心者向けとはいえないモデル。なのに、その中身とは裏腹に、キュートなルックスにイチコロになる中毒患者が続々と生まれているナゾのギターです。
中古で充分と考えていたわけですが、調べていくと、調整が難しいこのギターを、改造しては失敗をくりかえすというようなことが多いらしく、つまり中古はいじり倒されてどうにもならなくなったものである危険性も。あっ、もちろんFender USAのヴィンテージ・モデルは眼中にありません。Fender JAPANの復刻もので充分。
ってことで、結局は新品を買った方が無難であるという結論に。

ここでまた新たなる選択肢が。
マスタングにも、いくつかの型があります。一番初めに目に付いたのは、MG-69モデル。しかし、それよりも少しだけいいパーツを使っているMG-65モデルにダコタ・レッドというくすんだ赤色のものがありまして、この色に惚れこんでしまったのです。ネットでの画像では、こんな色には見えませんでした。実物は、もっとくすんでて変な色(笑)”いいパーツ”と単純に表現してしまうのはちょっと語弊があるかもしれませんが、いい音が出るパーツというより、当時のモデルを限りなく忠実に再現するためのパーツで構成されているということらしい。あまりに綺麗な色だったので、予算はオーバーだけど、これに決めてしまおうと思ったほどでした。

ところがところが…
よくよく見ると、同じマスタングといっても形状がまったく違う。MG-69には、ボディが体に当たる箇所を部分的に薄く削る”コンター”と呼ばれる加工がありまして、それがギターの持ちやすさの一因なのですが、ダコタ・レッドのMG-65モデルには、これがありません。のぺっとしていて、正直、形がかわいくない。色には惹かれたのですが、何度も2本を持ち替えてみると、コンターの有り無しは、意外と大きな差となりました。

ってことで、結局のところ、MG-69を購入!
ボディはイエロー・ホワイトで、ピックガードがべっこう柄でございます。ボディがソニック・ブルーのものもかわいいと思っていたのですが、自分が持つと、「これ、違う」って感じでした。ちなみに、このソニック・ブルーは、『ソラニン』という作品(漫画)で使われているようで、来年には映画も公開されるということで、これからもっと人気が出てくるかもしれません。
人気といえば、当然のことながらアニメ『けいおん!』のあずにゃんモデルもあるのですが、ちょっと可愛過ぎたのと、お高めだったので却下(笑)
それから、これまた映画化された『BECK』で、主人公コユキが使うギターのひとつにMG-69があります。ボディのはじっこに、コンペティション・ラインというストライプが入っているタイプ。ボディとヘッドはオレンジ。
ってな感じで、なにやらファッション先行のギターと言えるかもしれません(苦笑)

言い訳をするわけじゃないのですが、私はキッチュなものが好きです。たとえば、腕時計で愛用している2本は、HAMILTON。スイス製の高級さとは一味違う、「ほんとに大丈夫?」的な危うさが、かわいらしくて魅力的に感じるわけです。
マスタングは、本来はギターを初めて弾く学生が手にするようなモデルでした。しかしそれはもう何十年も前の話。当時のモデルをそのままに再現するということは、進化した技術は使われないということでもあり、ヴィンテージ的な
風合いを楽しむために作られた模造品。といっても、そこは作りが本場USAよりもしっかりしているんじゃないかというくらいのFender JAPAN製ってことで、それなりにこのギターに魅力を感じる人がいるし、逆にいえば実は流行り廃れのないモデルとも言えるわけです。
ま、言い訳はこれくらいで(爆)
要するに、かわいかったんです!
まずは、愛着の持てるギターを入手することが、ギター上達への第一歩なのさ。

手に入れたからには、とりあえず弾きまくらんとね。ついでにアンプも買ってきちゃったから、ばんばん弾くぞー!もちろん、ご近所に迷惑にならない程度でね!
posted by nbm at 22:52| Comment(4) | TrackBack(0) | Guitar | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月15日

冷やし中華、始めました!

しばらく内緒にしておこうと思っていたのですが…書いちゃいます!
ギター、始めました!(爆)エレキギターです。冷やし中華はやってません(笑)

中学生の頃からバンドには憧れがあったものの、音楽の趣味が合う人間がまわりにはいなくて、何も行動に移さぬまま。高校でも大学でも、ちょっと助っ人にボーカルをするくらいで、スタジオ練習には参加しても、結局ライブは一度も体験せぬままに終わりました。
ピアノの経験から、キーボードをやってくれと頼まれたこともありましたが、これも結局は実現せず。
もし、自分がバンドを組んで何か楽器をやるとしたら、ドラム。でなければベースがかっこいいなと思っていて、私の頭の中にギターという3文字はまったくなかったのでした。

それが、このところダンナさんをはじめとするまわりのオッサン連中が、ギターを弾き始めて、それがあまりに楽しそうなので、とても羨ましくなり、ついに「私もギターがやりたい!」とのたまってしまったのです!
女子高生じゃないんだから…と思いつつ、練習開始ですよ。

ゆうべ、初めて本格的にダンナさんからギターを教えてもらいました。ダンナさんもボーカルが専門ですが、ギターもある程度は弾けますのよ。おほほほほ。うちにあるのはフライングVとアコースティック・ギターだけなので、とりあえずフライングVで練習(爆)って、最初がこれかよ!
フライングVってのはですね、文字通りV字型をしたギターで、座ったままだと非常に弾きにくいんです。お股にギターを挟んで、かなり立てた状態で弾くことになります。通常のギターの中央を絞った形というのは、座ったときに自分の腿に乗せて安定するカタチなわけですね。
基本姿勢から始まり、スケールやらドレミやら、簡単なコードやらを教えてもらいました。
右利きなので左手で弦を押さえることになるわけですが、こ、小指が上手に使えない…。と思っていたら、ネックの裏に当てる親指の位置をスライドさせればいいことに気づき、だいぶ楽になりました。左手で弦を押さえることに集中してしまうと、ピックを持つ右手の動きがおろそかになる!おぉ、この左右別々の動きを同時にやる感覚。新鮮です。

ピアノを経験しているので、右手と左手を別々に動かすことは慣れているはずなのですが、ピアノとはまた異質な感じがします。
ギターを初めて弾くと、今まで経験したことのないような指の動きをせねばならないので、痛いという人が多いそうですが、私は痛みは感じませんでした。そこは鍵盤楽器をやっていた経験が強みになっているかも、とはダンナさんの話。

とりあえず、初回のレッスンは小1時間で終了。あとは、地道に練習するのみです。とりあえず、クロマチック練習というスケール練習的なものをやって、確実に音を鳴らせるように慣れていこうと思っています。こういう面白みのない練習が、実は効果が絶大であることは、やはりピアノでハノンをやっていた経験から理解できます。ゆっくりでいいから確実に鳴らす。まずはこれですね。

肝心のギターは、只今物色中。私は中古で充分なので、中古で探してます。中古だと、使い込んでるってだけで、もとは良いギターがお安く買えますし、何せ初心者ですからね。それで充分です。実際弾いてみて、やはりショートスケールの方が楽。あとでロングスケールへの乗り換えが大変とかいう意見もあるけど、乗り換えないから大丈夫(笑)大まかに、レスポール・タイプとストラトキャスター・タイプがありますが、感覚的にはストラトの方が自分にはしっくりする感じがします。ってことで、ショートスケールのストラトが狙い目。だけど、Fenderムスタングは『けいおん!』のあずにゃん効果からか、ちょっとお高め。とすると、ジャガーあたりかな。

た…楽しい!
目下の悩みは、変なところが筋肉痛になること(笑)両脇から背中にかけてが筋肉痛になります。なんじゃこれ?どんだけ普段使ってないんだよ。
あとは、練習時間を捻出しなければならないことだな。
posted by nbm at 10:37| Comment(5) | TrackBack(0) | Guitar | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする