2016年02月16日

勝手に声優アワード2015

今回も、<勝手に声優アワード2015>を開催したいと思います。
昨年に活躍された声優さんへnbmの独断と偏見で賞を贈らせていただきます。
本家声優アワードとは無関係ですが、本家や過去の<勝手に声優アワード>で受賞歴のある方はなるべく除外して選出しております。また、「新人」は声優デビュー5年以内の方とします。
それでは、まいります。以下、敬称略。

<新人男優賞>
小林 裕介
『アルスラーン戦記』(アルスラーン)
『コメット・ルシファー』(ソウゴ・アマギ)
『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』(奥間狸吉)
『食戟のソーマ』(丸井善二)
花江夏樹が出てきて以来、そっち系の声が増えてきたような気がする。小林裕介はその一人。
特に、『下ネタ〜』の狸吉は、突き抜けていて良かった。
内田 雄馬
『Classroom☆Crisis』(霧羽ナギサ)
『血界戦線』(ソニック)
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(アイン・ダルトン)
姉・内田真礼の七光というわけでなく、実力を伴い周囲に可愛がられているのが伝わってくる内田雄馬。様々なタイプの役をこなして着実に成長しているように思う。

<新人女優賞>

小澤 亜李
『ジュエルペット マジカルチェンジ』(雲母あいり)
『がっこうぐらし!』(恵飛須沢胡桃)
『Classroom☆Crisis』(瀬良ミズキ)
『ローリング☆ガールズ』(森友望未)
『わかば*ガール』(小橋若葉)
『えとたま』(ウマたん)
前年の『月刊少女野崎くん』(佐倉千代)が、とにかく素晴らしく良かったので、2015年になってたくさんの作品に出演し主要なキャラを演じている。個人的には、『モンスター娘のいる日常』(パピ)の純真なアホっぽさが可愛かった。無垢な役をやらせると天下一品。
種田 梨沙
『うたわれるもの 偽りの仮面』(クオン)
『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』(ロゥリィ・マーキュリー)
『ご注文はうさぎですか??』(リゼ)
『食戟のソーマ』(薙切えりな)
『ハロー!!きんいろモザイク』(小路綾)
『ローリング☆ガールズ』(響逢衣)
新人にして、既に安定している感じがするのはなぜなのか。何をやらせても卒なくこなす。
主演も助演もこれからも活躍すること間違いなし。

<助演男優賞>
岡本 信彦
『赤髪の白雪姫』(オビ)
『暗殺教室』(赤羽業)
『終わりのセラフ』(早乙女与一)
『神様はじめました◎』(瑞希)
『ダイヤのA -SECOND SEASON-』(小湊亮介)
『ハイキュー!! セカンドシーズン』(西谷夕)
本家では、主演男優賞・助演男優賞を既に受賞しているが、近年は脇役として味が出てきた感がある。以前は、『とある魔術の禁書目録』の一方通行(アクセラレータ)など狂気を感じるような役柄が巧いと思っていたが、近年は落ち着いた役柄もかわいらしい役柄も魅力的に感じられる。
浪川 大輔
『アルスラーン戦記』(ナルサス)
『監獄学園』(ジョー)
『ルパン三世』(石川五ェ門)
『俺物語!!』(織田隼人)
『ハイキュー!! セカンドシーズン』(及川徹)
『K RETURN OF KINGS』(伊佐那社)
子役からの大ベテランに今更だけれど。巧いとは思わないのに、何かがある不思議な人。『監獄学園』ジョー役で咳だけですべてを表現するという技をやってのけたという逸話が象徴的。

<助演女優賞>
M・A・O
『がっこうぐらし!』(若狭悠里)
『実は私は』(紅本茜)
『デュラララ!!×2』(ヴァローナ)
『緋弾のアリアAA』(火野ライカ)
『わかば*ガール』(黒川真魚)
『レーカン!』(江角京子)
とにかく出演作品が多かった。30作は下らない。特別光るものを感じるタイプでなく、溶け込むタイプなので、重宝されるのか。でも、声は悪くないし、ルックスもかわいいもんね。
小林 ゆう
『Classroom☆Crisis』(アンジェリーナ / 服部花子)
『モンスター娘のいる日常』(墨須)
『落第騎士の英雄譚』(綾辻絢瀬)
『銀魂°』(猿飛あやめ)
『血界戦線』(チェイン・皇)
『幸腹グラフィティ』(露子)
礼儀正しいが、難解な絵を描く「画伯」として知られる残念美人。少年役から妙齢の女性まで、気づいたら実力派に成長していた。数としてはさほど多くないかもしれないが、記憶に残る役が多かった。

<主演男優賞>

神谷 浩史
『終物語』(阿良々木暦)
『デュラララ!!×2』(折原臨也)
『ノラガミ ARAGOTO』(夜ト)
『監獄学園』(キヨシ)
『おそ松さん』(松野チョロ松)
『WORKING!!!』(相馬博臣)
言わずと知れた人気声優さんである。本家声優アワードでは受賞者として常連。
10年くらい前から主役をたくさん演じているが、中でも2015年は印象の強い主役が多かった。みなハマり役。特に、『監獄学園』のキヨシは良かった。

<主演女優賞>
佐倉 綾音
『ご注文はうさぎですか??』(ココア)
『Charlotte』(友利奈緒)
『のんのんびより りぴーと』(越谷夏海)
『緋弾のアリアAA』(間宮あかり)
『艦隊これくしょん -艦これ-』(長門、陸奥、川内、神通、那珂 他)
『アクエリオンロゴス』(月銀舞亜)
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』(一色いろは)
2015年のあやねるは、とにかくたくさん声を聴いた。主役作品が多く主演女優賞としたが、実は脇も多い。『俺がいる』のいろはの”うざさ”といったらなくて、あれはあやねるだからこそできた”うざさ”だと思う。元気な夏海も、抑えた友利も、たくさん演じ分けた『艦これ』も印象深く、文句なしの主演女優賞。

<nbm賞>
松来 未祐
訃報を聞いてから、何度泣いたことか……
近年では、『ひだまりスケッチ』(吉野屋先生)や『這いよれ! ニャル子さん』(クー子)が代表作になっているが、『ゆるめいつ』(田中くみ)なんかは、とても好きだった。
2015年に10年ぶりに続編が制作された『蒼穹のファフナー EXODUS』では、松来さんの演じていた羽佐間翔子の姿は描かれていたが、声を聴くことはなかった。
ほぼ遺作と言ってもよい『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』(アンナ・錦ノ宮)は、久しぶりの当たり役というか、これまでにないようなキレのある演技で、これからの活躍が一段と楽しみだなと思っていた矢先の訃報だった。本当に残念で仕方がない。
心からご冥福をお祈りします。

選考は難航。とはいえ、好き勝手に選んでいるのが楽しかったのだけれど。
新人女優としては、『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』(華城綾女)が突き抜けていた石上静香、現在『魔法つかいプリキュア!』で主演の高橋李依、地味に活躍していた加隈亜衣も良かった。水瀬いのりにも何かあげたかったのだけれど、主演と助演とどっちつかずになってしまった。主演では、内田真礼も活躍していたが、昨年主演女優賞を差し上げたので除外。
今年注目は、いい感じに力の抜けてきた上田麗奈と頭角を現してきた千菅春香。それから、花守ゆみりと高橋未奈美には期待している。
男性声優では、助演男優賞まで行かなかったけれど、耳にひっかかったのは鈴木達央と平川大輔と木村良平。主演男優賞では、小野大輔と諏訪部順一を候補に挙げていた。

さて、本家を予想しているつもりはないですが、本家はどうなりますでしょうね。

<2016年3月17日 追記>
本家第10回声優アワードの受賞者が発表されましたので、書き留めておきたいと思います。

<新人男優賞> 梅原裕一郎・竹内駿輔・村瀬歩
<新人女優賞> 上坂すみれ・高橋李依・田中あいみ
<助演男優賞> 鈴村健一・細谷佳正
<助演女優賞> 伊藤静・早見沙織
<主演男優賞> 松岡禎丞
<主演女優賞> 水瀬いのり

村瀬歩は、女の子役でもいける声質と演技力が素晴らしい。梅原裕一郎は、出演作は多いけれど、可もなく不可もなし。竹内駿輔は、デレマスPくらいしか知らないが、バリトンの方は少ないので、これからに期待。
上坂すみれは、演技どうこうより存在がかわいいのでそれだけでもよし。高橋李依は、今やプリキュア声優までに。出世したなぁ、と。田中あいみは、うまるちゃんしかないけど、どハマリしていたのは確か。
鈴村健一は、やっぱりイヤミか。『六花の勇者』のハンスも良かったな。細谷佳正は、『キュートランスフォーマー』のすぐ汗だくになるオプティマスプライムが最高。あと、『ハイキュー!!』のおどおどした旭さんが良い。
伊藤静は、なんといっても『監獄学園』の芽衣子が強烈。早見沙織は、助演で選出するなら前年の2014年の方が凄かったと思うけど。『終わりのセラフ』のシノアのテンションの低さは良かった。
i☆Risが歌唱賞を受賞したのは喜ばしい。富山敬賞に森久保祥太郎、高橋和枝賞に井上喜久子というのも納得。特に、17歳教教祖(井上喜久子)は精力的に出演されていて、評価されるべきだと思う。『俺物語!!』の砂川・姉では、女子大生を演じきっていた。
「神谷浩史賞」……じゃなかった、最多得票賞にはまたも神谷浩史ってことで、さすがに殿堂入りとなったらしい。
鈴村健一はパーソナリティ賞も受賞。確かに、配信ラジオでは頑張っていらっしゃる様子。松来未祐さんを失って番組を畳むことになった「(有)チェリーベル」の最終回はちょっと聴いたけど、涙なしには聴けなかった。

<勝手に声優アワード>での受賞と本家を比較してみると……
村瀬歩は、前回で新人男優賞。
細谷佳正は、2012年に主演男優賞。
伊藤静には、2012年に助演女優賞、早見沙織には2010年に新人女優賞。
松岡禎丞には、前回で主演男優賞。
本家では最多得票賞の常連である神谷浩史は、ここでは主演男優賞となった。
なんか、ちょいちょい本家に先んじて賞を差し上げている感がなくもない。
が、新人賞を考えると、同じ新人といっても、本家に比べると、ここでは新人なりにキャリアを積んだ人を評価しているかもしれない。
<勝手に声優アワード>では、過去に受賞歴がある人をなるべく除外して選出しているので、意外と受賞していない人もいる。
毎年、おそらく150作品以上はアニメを観ているので、楽しませていただいている身として、ささやかなるお礼を込めて、純然たる趣味で開催している<勝手に声優アワード>も今回で6回となった。
今年はどんな声優さんたちが活躍されるか、また1年、アニメを楽しみたいと思います。
posted by nbm at 18:28| Comment(2) | TrackBack(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月28日

2015年12月27日からの地震メモ

2015年12月27日からの地震メモです。

千葉・茨城を中心に近県の有感地震は以下のとおり。
2015年12月27日 19時23分頃 茨城県沖 M3.3 深さ約20km 最大震度1
2015年12月28日 5時53分頃 栃木県南部 M3.3 深さ約70km 最大震度1
2016年1月2日 5時36分頃 茨城県北部 M2.8 深さ約10km 最大震度1
2016年1月3日 23時39分頃 硫黄島近海 M5.3 深さ約160km 最大震度1
2016年1月4日 9時30分頃 茨城県沖 M3.5 深さ約80km 最大震度1
2016年1月5日 15時7分頃 栃木県南部 M2.8 深さ約10km 最大震度1
2016年1月6日 6時23分頃 茨城県沖 M3.4 深さ約40km 最大震度1
2016年1月6日 6時59分頃 硫黄島近海 M6.0 深さ約180km 最大震度1
2016年1月6日 16時25分頃 茨城県北部 M2.5 深さ約10km 最大震度1
2016年1月11日 21時21分頃 茨城県南部 M2.9 深さ約50km 最大震度1
2016年1月13日 10時45分頃 千葉県東方沖 M3.3 深さ約10km 最大震度1
2016年1月15日 4時28分頃 茨城県北部 M4.3 深さ約60km 最大震度3
2016年1月15日 8時22分頃 茨城県北部 M3.4 深さ約10km 最大震度3
2016年1月15日 18時57分頃 新島・神津島近海 M1.8 ごく浅い 最大震度1
2016年1月16日 6時19分頃 茨城県沖 M3.4 深さ約40km 最大震度1
2016年1月16日 11時38分頃 伊豆大島近海 M2.9 深さ約40km 最大震度1
2016年1月17日 6時55分頃 茨城県沖 M3.0 深さ約20km 最大震度1
2016年1月17日 13時25分頃 茨城県南部 M3.1 深さ約50km 最大震度1
2016年1月18日 9時56分頃 相模湾 M4.2 深さ約150km 最大震度2
2016年1月18日 23時19分頃 群馬県南部 M2.3 深さ約10km 最大震度1
2016年1月19日 4時51分頃 茨城県沖 M3.7 深さ約50km 最大震度1
2016年1月20日 15時22分頃 茨城県北部 M3.3 深さ約10km 最大震度2
2016年1月23日 1時31分頃 相模湾 M1.9 ごく浅い 最大震度1
2016年1月23日 1時33分頃 相模湾 M3.9 深さ約10km 最大震度3
2016年1月23日 2時9分頃 相模湾 M2.6 深さ約10km 最大震度2
2016年1月23日 5時34分頃 伊豆半島東方沖 M3.2 深さ約10km 最大震度3
2016年1月24日 6時33分頃 茨城県沖 M4.6 深さ約10km 最大震度3
2016年1月24日 15時47分頃 父島近海 M4.1 深さ約10km 最大震度1
2016年1月25日 0時12分頃 千葉県東方沖 M4.4 深さ約60km 最大震度3
2016年1月25日 4時47分頃 茨城県沖 M3.0 深さ約50km 最大震度1
2016年1月25日 8時9分頃 茨城県沖 M3.9 ごく浅い 最大震度2
2016年1月25日 11時51分頃 茨城県南部 M2.9 深さ約50km 最大震度1
2016年1月25日 15時40分頃 埼玉県秩父地方 M2.3 深さ約10km 最大震度1
2016年1月26日 5時12分頃 茨城県北部 M3.4 深さ約10km 最大震度1
2016年1月26日 19時38分頃 千葉県南東沖 M3.6 深さ約90km 最大震度1
2016年1月27日 10時12分頃 伊豆半島東方沖 M2.9 深さ約10km 最大震度2
2016年1月27日 21時53分頃 茨城県北部 M3.0 深さ約10km 最大震度1

いつもは2週間単位くらいで記録しているつもりなのですが、今回は1ヶ月分となりました。
相模湾が時折揺れているのが気になるところです。


この間のM5以上または震度4以上の地震は以下のとおり。
2016年1月3日 23時39分頃 硫黄島近海 M5.3 深さ約160km 最大震度1
2016年1月5日 11時21分頃 九州地方南東沖 M5.4 深さ約10km 最大震度2
2016年1月6日 6時59分頃 硫黄島近海 M6.0 深さ約180km 最大震度1
2016年1月9日 23時12分頃 奄美大島近海 M5.5 深さ約30km 最大震度4
2016年1月11日 15時26分頃 青森県三八上北地方 M4.6 深さ約10km 最大震度5弱
2016年1月12日 2時8分頃 北海道北西沖 M6.0 深さ約260km 最大震度3
2016年1月14日 12時25分頃 浦河沖 M6.7 深さ約50km 最大震度5弱
2016年1月21日 6時53分頃 根室半島南東沖 M5.1 深さ約50km 最大震度3
2016年1月25日 2時13分頃 福島県沖 M4.2 深さ約30km 最大震度4

1ヶ月分ということで、件数が多くなるのは当たり前なのですが、それにしても多いような……


日本付近の主な地震。
2016年1月19日 11時13分頃 台湾付近 M5.7 深さ約10km 最大震度1
2016年1月24日 19時30分頃 アリューシャン列島 M7.1 深さ約100km

今回はメモのみで。
低気圧や極端な寒気の襲来と気温が急上昇する日が交互にくる状況なので、どこかで大きめの地震が発生してもおかしくないと思います。
阪神・淡路大震災も遠くなりましたが、時期になるとテレビなどでも報道されるのを目にします。
こういう機会に備えを見直したいものです。
posted by nbm at 11:43| Comment(4) | TrackBack(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月23日

アニメ調査室(仮)アンケート 2015年10−12月期

大変遅くなりましたが、今回も、アニメ調査室(仮)さんのアニメアンケートに参加してみたいと思います。以下は敬称略。

【2016冬調査(2015/10-12月期、終了アニメ、50+3作品) 第39回】

-評価条件-
S : とても良い
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし
z : 視聴不可

01,終物語,B
02,スタミュ,F
03,ナルどマ,x
04,あにトレ!EX,C
05,血液型くん3,x

06,DD北斗の拳2,x
07,影鰐 KAGEWANI,F
08,Dance with Devils,B
09,K RETURN OF KINGS,C
10,猫なんかよんでもこない。,x

11,おしりかじり虫 第4シリーズ,x
12,Peeping Life TV シーズン1??,x
13,終わりのセラフ 名古屋決戦編,B
14,ヴァルキリードライヴ マーメイド,B
15,ポケットモンスター エックスワイ,x

16,ジュエルペット マジカルチェンジ,x
17,ハッカドール THE あにめーしょん,B
18,雨色ココア Rainy colorへようこそ!,x
19,ミス・モノクローム The Animation3,x
20,PEANUTS スヌーピー ショートアニメ,x

21,コンクリート・レボルティオ 超人幻想,C
22,櫻子さんの足下には死体が埋まっている,A
23,俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件,A
24,英国一家、日本を食べる / 正月を食べる,x
25,トランスフォーマーアドベンチャー 2期,x

26,To LOVEる とらぶる ダークネス 2nd,C
27,蒼穹のファフナーEXODUS 第2クール,C
28,DIABOLIK LOVERS MORE BLOOD,x
29,新妹魔王の契約者BURST,C
30,対魔導学園35試験小隊,C

31,小森さんは断れない!,C
32,落第騎士の英雄譚,C
33,進撃! 巨人中学校,C
34,北斗の拳イチゴ味,x
35,FAIRY TAIL 第2期,x

36,ノラガミ ARAGOTO,B
37,学戦都市アスタリスク,C
38,ランス・アンド・マスクス,F
39,ヤング ブラック・ジャック,F
40,ご注文はうさぎですか??,B

41,温泉幼精ハコネちゃん,C
42,不思議なソメラちゃん,B
43,コメット・ルシファー,D
44,アクエリオンロゴス,D
45,ゆるゆり さんハイ!,B

46,すべてがFになる,D
47,緋弾のアリアAA,B
48,てーきゅう 6期,C
49,ワンパンマン,S
50,うしおととら,B

51,(特番) 青春×機関銃 獣たちの戦場だなっ!,C
52,(特番) WORKING!!! ロード・オブ・ザ・小鳥遊,B
53,(特番) 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。クリスマススペシャル!,C


{総評、寸評など}

見切りのF評価。
02,スタミュ,F
女性向け作品は苦手。
07,影鰐 KAGEWANI,F
紙芝居的な表現は作品の内容にはマッチしていたと思うのだけど、ショートアニメとはいえ、毎週放送されるストーリーものとしてはちょっとキツイかも。
35,FAIRY TAIL 第2期,F
冥府の門編の途中から視聴しなくなってしまったが、半分以上は視聴。大魔闘演武編が長すぎて、力尽きた。
1月から始まった『FAIRY TAIL ZERØ』は観たい。
38,ランス・アンド・マスクス,F
絵柄が幼すぎて受け付けず、内容もピンとこなかった。
39,ヤング ブラック・ジャック,F
60年代の学生運動とかあの辺りの時代の空気感が苦手。田中圭一のエンドカードだけは評価する。

D評価。
43,コメット・ルシファー,D
ギフトジウムという化石燃料が主なエネルギーとなっている世界で、謎の少女と出会った少年が巨大ロボットを操る術を得て、彼女を守るために戦うロボットアニメ。オリジナル。
石をモチーフにした基本設定は悪くないと思うのだが、展開が暗い割に感情を掘り下げることもなく平板なまま終わる。一体何を表現したかったのか。
44,アクエリオンロゴス,D
漢字をモチーフにしたアクエリオン。オリジナル。
河森正治のトンデモ設定は毎度のことながら、今回はさすがに無理があったか。「アクエリオン」と名前が付いているが、繋がりはほとんど見えず。まったく別物として作った方がまだよかったのでは?
46,すべてがFになる,D
森博嗣のミステリー小説をアニメ化。キャラクター原案は漫画家の浅野いにお。
アニメ化してはいけない小説の典型例のような気がする。動く画を付けることで逆に陳腐化してしまったような。

04,あにトレ!EX,C
かわいい女の子とエクササイズをいっしょに楽しめるショートアニメ。オリジナル。
真面目なトレーニングとエロ目線を融合させた巧い作り。
09,K RETURN OF KINGS,C
7人の王権者と付き従うクラン同士が、力の源となる石版をめぐって抗争を繰り広げる。オリジナル。2期目。
キラキラした作画は良いのだけれど、ストーリーが浅くて面白みに欠ける。
21,コンクリート・レボルティオ 超人幻想,C
昭和40年代頃をモチーフとした「神化」時代、各地に出現する悪事を働く超人を取り締まる超人課の活躍を描いたオリジナル作品。
この時代の設定が苦手。絵柄も奇をてらっている感じで好感が持てず。超人課から離脱してみたりする主人公の行動規範がわかりにくい。
26,To LOVEる とらぶる ダークネス 2nd,C
宇宙人の女の子を含めたラブコメ『To LOVEる』のスピンオフ漫画が原作。限りなくエロ風味。2期目。
とにかく主人公男子のラッキースケベ状態の連続。それがメインの作品なので、中身はない。それでも女の子たちがかわいいので観ていられる。ただ気になったのは作画。1期よりかなりレベルが落ちていたような。
27,蒼穹のファフナーEXODUS 第2クール,C
未知の生命体と戦う少年少女たちを描くロボットアニメ。2期目の分割第2クール。オリジナル。
10年前の作品の続編ということで、第1クールを観る前に前作を復習したが、相変わらずストーリーはわかりにくく、理解できなかった。平井久司のキャラクターは顔が同じで髪型で見分けているようなものなので、これは誰だっけといちいち考えたりしてわかりにくさに拍車がかかる。
29,新妹魔王の契約者BURST,C
美少女魔王を妹にした男子高校生(勇者)が戦う。エロ多め。ラノベ原作。2期目。
エッチなことをするとレベルアップするという設定なので、過激なエロ描写が売りの作品。2期なんて要らないと思いながらしぶしぶ観たが、1期よりまだマシだったかも。エロ描写が酷すぎて、地上波版は「見せられないよ」で隠されているシーン多数。
30,対魔導学園35試験小隊,C
魔法を使いながら戦う小隊を描く。ラノベ原作。
魔力で戦うようなラノベものには正直飽きている。流し見。可もなく不可もなく。
31,小森さんは断れない!,C
とにかく人からの頼まれごとを引き受ける中学生女子が主人公のショートアニメ。4コマ漫画原作。
ショートアニメだし、気軽に観られる。短い中にきちんとストーリーがあって、意外と楽しんだかも。
32,落第騎士の英雄譚,C
魔力を使って戦う騎士たちを描く学園ファンタジー。ラノベ原作。
このクールの双子アニメの片割れ。『学戦都市アスタリスク』と見分けがつかない。ラノベ原作の限界を感じる。
33,進撃! 巨人中学校,C
『進撃の巨人』の公式パロディのギャグ漫画が原作。
設定としては面白いはずなのだが、特筆すべき点なし。後半の実写声優出演パート必要だった?
37,学戦都市アスタリスク,C
魔力を使って戦う騎士たちを描く学園ファンタジー。ラノベ原作。
このクールの双子アニメの片割れ。『落第騎士の英雄譚』と見分けがつかない。ラノベ原作の限界を感じる。
41,温泉幼精ハコネちゃん,C
箱根温泉を舞台に温泉の妖精たちが繰り広げるドタバタを描くショートアニメ。ウェブコミック原作。
悪くない。ミヤ役の桑原由気はこれから要注目。
48,てーきゅう 6期,C
テニス部だけど全然テニスをしないハイスピード・ギャグ・ショートアニメ。漫画原作。
もはや永遠に続くのではないかと思える6期目。5期より盛り下がった感じがしたが、慣れがそうさせるのか。
51,(特番) 青春×機関銃 獣たちの戦場だなっ!,C
サバゲーをモチーフにした漫画が原作。男子のフリをしている女子高校生が主人公。
特筆すべきものは何もないが、本筋と絡まない分観やすかった気もする。
53,(特番) 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。クリスマススペシャル!,C
地方アイドルが主人公のほのぼのアニメ。4コマ漫画原作。
相変わらずほのぼの。でも、雪の中、ノースリーブはないよ。

B評価。
01,終物語,B
西尾維新の青春怪異小説が原作。
メインヒロインがほぼ出てこないのでスピンオフ的な感覚。
08,Dance with Devils,B
「禁断のグリモワール」を巡る悪魔と吸血鬼の戦いに巻き込まれた女の子が主人公のダークファンタジーミュージカルアニメ。メディアミックス展開している。
個人的にはこのクールのダークホース。急に歌い出す。ところどころ笑えるツッコミどころが挟まれていて楽しめた。女性向け作品もミュージカルも苦手なのだが、これはアリ。
13,終わりのセラフ 名古屋決戦編,B
吸血鬼が蔓延る世界で、吸血鬼と戦う日本帝鬼軍に入隊した優一郎と、彼と家族同然だったが吸血鬼化しつつも優一郎を救いたいミカエラの2人を軸にした物語。漫画原作。2期目。
1期ではもっさりしていたアクションも2期では気にならず。帝鬼軍の暗部が明らかになって面白くなってきたところで終わってしまった。続編を作る気満々?
14,ヴァルキリードライヴ マーメイド,B
精神的高揚で武器化する女の子とその武器を扱う女の子とのペアで戦うのが基本設定のメディアミックス作品。
女の子同士でキスなどすると武器化する設定なので、お色気満載の百合もの。でも、不快感はなく、いっそ清々しい。
17,ハッカドール THE あにめーしょん,B
スマートフォン向けアプリのキャラクターから生まれたショートアニメ。「ハッカドール」=「捗る」で、ハッカドールたちは「捗らせる」のがお仕事。
最初はどうかと思ったが、見続けるうちに段々と味が出てきた。悪くない。
36,ノラガミ ARAGOTO,B
社を持たないデリバリーゴッド・夜トを中心に、夜トのせいで幽体離脱体質になってしまった女子中学生ひより、夜トの神器となった元少年霊・雪音の3人を軸に神々の世界を描くファンタジーの2期目。漫画原作。
ほぼシリアス展開に終始していたので、つまらなくはないのだが軽妙なやりとりが恋しい。
40,ご注文はうさぎですか??,B
4コマ漫画原作のほのぼの日常系アニメの2期目。うさぎのいる喫茶店が主な舞台。
前作では作品に入り込めなかったのだが、今作の方がなぜか格段に観易くなっていた。小学生チーム・チマメ隊成分が多めだったのがよかったのか。
42,不思議なソメラちゃん,B
ちょぼらうにょぽみの4コマ漫画が原作のショートアニメ。
まだまだ世間はちょぼらうにょぽみに追いつけないでいる。先にアニメ化された『あいまいみー』の原点が垣間見えた。メヌースーが強烈に印象に残る。
45,ゆるゆり さんハイ!,B
「ごらく部」に属する女子中学生4人とその周辺の日常を描くライトな百合もの。漫画原作。2期目。
各キャラクターが浸透してきて安心して観ていられる。
47,緋弾のアリアAA,B
ラノベ『緋弾のアリア』のスピンオフ作品をアニメ化。百合風味。
オリジナル『緋弾のアリア』の世界観をそのままに、姉妹のように上級生と下級生が組んで戦う設定がプラスされている。こっちの方が面白い。
50,うしおととら,B
90年代の漫画を原作とする伝奇ファンタジー。長く封印されていた妖怪とその封印を解いた少年が不思議な友情を育みつつ敵と戦う。
なぜに今これをアニメ化するのかと思ったが、観てみたら少々古臭い感じはするものの悪くはない。
52,(特番) WORKING!!! ロード・オブ・ザ・小鳥遊,B
北海道のファミレスを舞台にしたコメディ。漫画原作。
9月まで放送されていた3期の最終回という位置づけ。恋愛要素も強かったこの作品で、それぞれのカップルが丸く収まって大団円。めでたしめでたし。

A評価。
22,櫻子さんの足下には死体が埋まっている,A
北海道・旭川市を舞台に、標本士・櫻子と彼女に出会った男子高校生・正太郎とが骨に纏わる事件に次々と巻き込まれる。ミステリ小説が原作。
作画も丁寧だったし、法医学には興味があるので楽しんだ。こういうテーマのアニメは珍しい。
23,俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件,A
超の付くお嬢様学校に庶民について教えるためのサンプルとして拉致られた男子高校生が主人公の学園コメディ。ラノベ原作。
センスが抜群に良い。それぞれのお嬢様方が独自の路線を貫き、そのカオスっぷりがOPに集約されている。こういう頭をカラッポにして笑える作品が1クールに1本くらいは必要。

S評価。
49,ワンパンマン,S
怪人たちが暴れる世界で、どんな敵でもワンパンチで倒してしまうヒーロー・サイタマが主人公のギャグ・アクション。ウェブコミックをリメイクした漫画が原作。
超弩級に強いのに気の抜けたサイタマのキャラクターが光る。怪人との戦闘シーンは作画が凄い。怪人たちの中の人が毎回豪華で笑う。サイタマ役について、最初は古川慎で大丈夫なのかと思ったが、意外とハマっていて良かった。

始まる前は、このクールは観るべきものがないなと思っていたのですが、結局観てるし。

1月からのクールでは、
ノリのよい異世界に放り込まれた系『この素晴らしい世界に祝福を!』
ゲーム制作する高校生たちを描いた『少女たちは荒野を目指す』
タイムリープミステリ『僕だけがいない街』
原作の士郎正宗が六道神士に軽いタッチで描かせた『紅殻のパンドラ』
死なない亜人を主人公にしたSF『亜人』
声優さんたちの技量が光る『昭和元禄落語心中』
未来版必殺仕事人みたいな主人公がユニークな『Dimension W』
今のところ、これらの作品が面白くなりそうです。
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2016年01月21日

輝け!nbm Awards 2015<書籍編>

続きまして、「輝け!nbm Awards 2015<書籍編>」をお送りします。
昨年は、大作のSF古典を読むのに手間取ってしまい、それがブレーキとなって他の本が読めなくなるということに……それと、読んでみたはいいけれど、つまらなかったり自分の感性に合わなかったりという本が多く不発だらけ。読んだけれど、記事にしていない本も多いし。
なので、本当に簡単に憶えているものだけをまとめておきたいと思います。

<ビジュアル賞>
『世界の廃墟』 監修・解説 佐藤健寿
→過去記事アーバン・エクスプロレーション
世界の名だたる廃墟を収めた写真集。「アーバン・エクスプロレーション」、つまり「都市探検」が楽しめる。
廃墟を芸術作品のように眺めることを楽しむ人は増えていると思う。朽ちていくものに美を見出すのは、不思議な感覚だ。
日本では、廃墟がブームになって久しいと思うが、世界でも同じように廃墟を楽しむ人々がいて、日本にはない趣の廃墟が数多く存在していることを知った。

『生命の森 明治神宮』 執筆 伊藤弥寿彦/写真 佐藤岳彦
→過去記事都会の真ん中の実験林
代々木の森に誕生してから100年、静かに守られてきた明治神宮。人工的に生み出された自然にスポットライトを当てて、聖域ゆえに明かされてこなかった実態を教えてくれる写真集。
自然のたくましさと、明治の学者の先見の明にうならされる。

『埼玉たてものトラベル-愛すべき62のたてもの-』埼玉たてものトラベル委員会
近年、近代建築のビルや洋館などを観るのが趣味のひとつになっているのだが、埼玉県内に密かに現存しているレトロモダンな建築をいくつも教えてもらった。ディティールを紹介しつつも、全てを明かさず、ガイドとして有用でありつつ、実際の見学を邪魔しない上手な作り方。近代建築にかぎらず、現代のユニークな建築物も掲載。
埼玉県というところは、魅力を発信するのが非常に不得意で、「何もないところ」と思われているし、住んでいる自分たちもそう思っているのだが、発掘してみると意外に面白いものがあるということがわかってきた。
簡単に見学できない所もあるが、見学可能な所は訪ねてみたいと思った。


<学術賞>

『眼の誕生 カンブリア紀大進化の謎を解く』 アンドリュー・パーカー
→過去記事赤・緑・青、それから
「カンブリア紀の爆発」、それは地球の歴史からすれば、ほんの一瞬の出来事に過ぎない。
この生物進化の爆発を起こした原因は一体何だったのか。その謎に迫るのが、この本のテーマ。
我々が生きていく上で、多くの情報源としている視覚というものが、どのように獲得されていったのかを推測するという壮大な話。

『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!』 小林朋道
「 鳥取環境大学の森の人間動物行動学」シリーズ第一弾。自然豊かな鳥取環境大学の敷地内で様々な動物たちが巻き起こす出来事が綴られた本。
もう何年も前に書店で見かけて気になったまま、タイトルや著者名を忘れて辿りつけなかったのだが、ひょんなことでダンナさんが全然関係ないことを検索していたときに偶然発見。これこれ、これを思い出したかったのよと早速図書館で借りた。シリーズは8冊出ているので、ちょびちょび楽しもうと思っている。


<小説賞>
『今日から地球人』 マット・ヘイグ
→過去記事知っていると思うな。考えられると知れ。
とある星から地球に派遣された一存在が、地球人が素数の秘密を解き明かすことを阻止するために、数学者の体を乗っ取って地球人として生活することに……
SFエンターテインメントの体で、人間という存在を究極に客観視する哲学的な1冊。

『屍者の帝国』 伊藤計劃×円城塔
→過去記事生と死をめぐる物語
伊藤計劃の遺稿原稿30枚を盟友・円城塔が書き継いで完成させたという作品。フィクションのキャラクターが豪華共演している。
この作品の冒頭30枚が伊藤計劃の絶筆ということを考えると、すでに死の病で闘病も長く、おそらくは死期も悟っていたであろう著者によって、明らかに生と死について書かれている作品で、それを著者なりに噛み砕いてSFエンターテインメントに仕上げようと目論んでいたことが想像される。そのまま書き続けられなかったことが残念でならないが、円城塔も好きなので、これはこれで楽しめた。

『ジェノサイド』 高野和明
日本の大学で創薬化学を専攻する大学院生に送られてきた、急死した父からのメッセージ。アフリカの奥地で秘密裏に抹殺されようとしている存在。その抹殺を命じられた傭兵たち。難病を抱え死期にいる傭兵の息子。
これらが密接に関わりあって、人類存亡がかかった壮大な話に発展していく。
高野和明は『13階段』以来だけれど、とてもおもしろかったので他の作品も読みたいと思いつつなかなか読めていなかった。『ジェノサイド』もしかり。図書館で文庫の新刊を見かけ、通勤電車内で読むのにちょうどいいと借りた。
なんでこんなに日本人を貶めるのか、その必要性は感じなかったが、それを除けば物凄く楽しめたエンターテインメントだった。ドキドキワクワクしながらどんどん読み進む。かなり残酷で悲惨な描写もあるが、この作品には必要不可欠な要素。
人智を超えたものの思考する世界を考え出さなければならなかった作者の偉業には脱帽。


<nbm大賞>
『羊と鋼の森』 宮下 奈都
ピアノの調律に魅せられた一人の青年の物語。ここにきて、本屋大賞にノミネートされているな。
読みやすい本なのだが、途中で何度も本をそっと閉じ、思いを巡らせた。ゆっくり味わいながら読みたいと思わせるような、こういう本にはなかなか出会えない。
世の中、好きなことをして生計を立てることができるなんて人はほんの一握りだろうし、たとえそれができたとしても思うようにいかないことが多いのが現実だと思う。
大人たちが知ったような顔で子供たちや若者に「夢を持て」とか言ったりするのだが、虚しく聞こえるのが当たり前な気もする。
それでも、誰かが一生養ってくれるのでなければ、人は何かしらの仕事をして生きて行かなければならない。
別に、仕事に限らなくてもよいのだけれど、自分が「すべき何か」もしくは「したい何か」を見つけられないでいる人は多いと思う。
それでも、そんな「何か」はあった方が楽しいし、生活に張りが出るってものだ。
そんなテーマの周辺のもやもやした感じを、特に綺麗に解決はしないのだけれど、もやもやしたままで後押ししてくれたり、意外な方向に転換して進めるようにしてくれる。失敗した肉じゃがを美味しいカレーに変身させてくれるような。
これを読むまでは、上記の『ジェノサイド』が年間で一番面白い作品だったのだが、これを読んでしまってはね。
静かな森の中を散策していたら、目の前が急にひらけて美しい景色に出会ったような感覚。それが山間に沈む夕日なのか、凪いだ海なのか、夜の星々なのか、色とりどりの花畑なのか、人によって違うのだろうけれど。

普段はあまり小説を読みませんが、昨年は私にしては数多く小説を読みました。
小中学生の頃から、音楽を聴き、映画も数多く観てきましたが、2000年代に入った頃から頭打ち感を覚えるようになって、音楽も映画も急激に興味が薄れてしまいました。現在数多く観ているアニメでさえ、そう思い始めています。
それなのに、不思議なことに本への興味は尽きず。電子書籍という形式はあれど、こんなアナログなメディアが生き残っているのは不思議な気もしますが、表現の自由度が高いし、ジャンルも無限に広がっていますからね。
仕事を始めたお陰で、通勤時間という読書に充てられる時間ができたので、今年はたくさん本が読めるかもしれないとワクワクしております。
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2016年01月19日

輝け!nbm Awards 2015<音楽編>

年も明けてしばらく経ってしまいましたが、まったく昨年の総括が終わっておりません。しばらくは、そんな記事が続くかと思われますので、ご了承ください。
ということで、今回は「輝け!nbm Awards 2015<音楽編>」をお送りしようと思います。
ここ数年の傾向は変わらず、新しい音楽をほとんど仕入れておりません。
今回もまた、アニメソングに限定してお送りしたいと思います。

私nbmの独断と偏見で、2015年に放映されたアニメ作品に使われた曲から選んでおります。
以下、敬称略。リンク先がリンク切れの際はご容赦ください。リンク先は、音楽優先・アーティスト優先で映像は二の次で選択しています。

<新人賞>
「吹雪」西沢幸奏/『艦隊これくしょん -艦これ-』ED→YouTube
「Brand-new World」西沢幸奏/『学戦都市アスタリスク』OP→YouTube
どこからこんなコを発掘したのか、またすごい新人さんが現れたものである。
「FLYING FAFNIR」TRUSTRICK/『銃皇無尽のファフニール』OP→YouTube
神田沙也加ちゃんの歌声は、聴いていて心地良い。お母さんゆずりの天性の声質に恵まれているなと思う。

<声優アーティスト賞>
「Inner Urge」上坂すみれ『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』ED→YouTube
お下品な下ネタが盛り込まれているが、歌っているご本人の可愛らしさでそんなことを感じさせない。
「Honey♥Come!!」小倉唯/『城下町のダンデライオン』ED→YouTube
何言ってるか全然聞き取れないけど、かわいいから良し。
「愛のプリズン」監獄男子(神谷浩史、小西克幸、鈴村健一、浪川大輔、興津和幸)/『監獄学園
』OP→YouTube
男性声優さん達が集団で歌う曲の中では、過去に例を見ないほど完成度が高かったと思う。
「最高速 Fall in Love」ミーア(雨宮天)、パピ(小澤亜李)、セントレア(相川奈都姫)、スー(野村真悠華)、メロ(山崎はるか)、ラクネラ(中村桜)/『モンスター娘のいる日常』OP→YouTube
導入部分をなぜかいつもいっしょに口ずさんでしまった……
「おしえてブルースカイ」大橋彩香/『コメット・ルシファー』ED→YouTube
伸びやかな歌声が、ソロだと際立つ。

<タイアップ賞>
「季節は次々死んでいく」amazarashi/『東京喰種トーキョーグール√A』ED→YouTube
歌詞が重いけど、それが響いてくるのがamazarashi。
「希望の唄」ウルトラタワー/『食戟のソーマ』OP→YouTube
シンプルなロックに好感が持てる。
「Beautiful Days」OKAMOTO'S/銀魂OP→YouTube
あまり好きじゃない路線なんだが、作品の雰囲気と相まってか受け入れられた。
「スピードと摩擦」amazarashi/『乱歩奇譚 Game of Laplace』OP→YouTube
これまた歌詞に重きをおくamazarashi。琵琶が似合いそうな和風ロック。
「混ぜるな危険」筋肉少女帯/『うしおととら』OP→YouTube
筋少は昔から好き。筋少らしい曲。
「One More Chance!!」ALL OFF/『ヘヴィーオブジェクト』OP→YouTube
ノリのよい爽やかロック。小気味良い。
「狂乱 Hey Kids!!」THE ORAL CIGARETTES/ノラガミop→YouTube
これも本来は苦手な部類だけど、疾走感があってよし。
「Raise your flag」MAN WITH A MISSION/『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』OP→YouTube
導入部分がかっちょいい。
「オルフェンズの涙」MISIA/『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ED→YouTube
久々のMISIAのヒット。世界観が作品と合ってる。紅白は音響の悪い寒い所で歌っててちょっとかわいそうだった。
「ナナヒツジ」シナリオアート/『すべてがFになる』ED→YouTube
男女で歌うエレクトロポップというのが珍しい。

<アニソンアーティスト賞>
「君色シグナル」春奈るな/『冴えない彼女の育てかた』OP→YouTube
無難といえば無難だけど、なかなかいい曲。
「海色」AKINO from bless4/『艦隊これくしょん -艦これ-』OP→YouTube
相変わらずのボーカルのパワー。
「X.U.」SawanoHiroyuki[nZk]:Gemie/『終わりのセラフ』OP→YouTube
沢野さんの曲はおしゃれ。
「MIRAI」GARNiDELiA/『ガンスリンガー ストラトス』ED→YouTube
作品が盛り上がらなかったから目立たなかったけど、これはいい曲。
「DREAM SOLISTER」TRUE/『響け! ユーフォニアム』→YouTube
昨年はTRUEの曲をたくさん聴いた気がする。中でも一番好き。元気が出る曲。
「春擬き」やなぎなぎ/『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』OP→YouTube
やなぎなぎにしては明るめの曲。
「Brave Shine」Aimer/『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』OP→YouTube
作品の世界観がじわじわと伝わってくる力強い曲。
「ring your bell」Kalafina/『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』ED→YouTube
さすがのKalafina。しかし、梶浦由記という人は枯れないな。
「Renegade」STEREO DIVE FOUNDATION/『GANGSTA.』→YouTube
エレクトロ風味だけどちょっと軽めで聴きやすい。R・O・N名義を含め名前を見る機会が増えた。
「夜の国」Annabel/『GANGSTA.』→YouTube
これも上記同様R・O・N作曲だが、しっとりと落ち着いたバラード。聴かせる。
「Clattanoia」OxT/『オーバーロード』OP→YouTube
オーイシさんは歌がうまいな。
「L.L.L.」MYTH & ROID/『オーバーロード』ED→YouTube
女性ボーカルMayuと組んだTom-H@ckの新ユニット。上記のOxTとも一味違ってなかなか面白い。
「GATE〜それは暁のように〜」岸田教団&THE明星ロケッツ/『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』OP→YouTube
「One Light」Kalafina/『アルスラーン戦記』ED→YouTube
これも、さすがのKalafina。少しアップテンポの曲は久々の感じ。
「ユメカウツツカ」Suara/『うたわれるもの 偽りの仮面』ED→YouTube
聴かせるボーカル。このシリーズはやはりSuaraでないと。
「コメットルシファー 〜The Seed and the Sower〜」fhána/『コメット・ルシファー』OP→YouTube
相変わらずのハイトーン。
「Dear answer」TRUE/『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』OP→YouTube
これもTRUE。精力的。
「打ち寄せられた忘却の残響に」TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat.大竹佑季/『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』ED→YouTube
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND……いつになっても覚えられない名前。センスは抜群。
「The Beginning」山本陽介/『コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜』→YouTube
珍しいギターソロ曲。パンチが効いてる。

<歌唱賞>
「ISOtone」昆夏美/『ケイオスドラゴン』OP→YouTube
歌唱力と表現力はさすがのミュージカル女優さん。
「ジョジョ その血の記憶〜end of THE WORLD〜」JO☆STARS〜TOMMY,Coda,JIN〜(富永TOMMY弘明、Coda、橋本仁)YouTube
アニサマの映像を観たら、迫力が半端なかった。歌うめぇ。
「オラリオン」やなぎなぎ /『終わりのセラフ』ED→YouTube
のびやかな声で情感を込めて歌う方だけれど、高温の伸びが本当に綺麗。

<楽曲賞>
「blue moment」Starving Trancer/『えとたま』→YouTube
十二支それぞれが歌っているけれど、ウリたん(花守ゆみり)Ver.が一番好き。作品は置いておいて、癒やし曲と騒がれたが、本当にいい曲。
「Hello,shooting-star」moumoon/『暗殺教室』ED→YouTube
月明かりを浴びているような気持ちになる曲。
「シュガーソングとビターステップ」UNISON SQUARE GARDEN/『血界戦線』ED→YouTube
なにしろノリがいい。
「クライマー」Galileo Galilei/『ハイキュー!!』ED→YouTube
心に迫る何かがある曲。
「Waiting for the rain」坂本真綾/『学戦都市アスタリスク』ED→YouTube
昨年聴いたすべてのアニソンの中で一番素晴らしい曲。
「scaPEGoat」SawanoHiroyuki[nZk]:Yosh/『終わりのセラフ』ED→YouTube
男性ヴォーカルを迎えた曲は始めて聴いたが、これはこれで有り。

<作品トータル賞>
『Charlotte』
「Bravely You」Lia/『Charlotte』OP→YouTube
劇中曲「Trigger」ZHIEND→YouTube
ED「楽園まで」西森柚咲(内田真礼)→YouTube
なんていうか独特の世界観が溢れてくるんだよな。上記に挙げた曲の他にも、麻枝准の作品らしく音楽も含めてトータルの作品作りが巧い。

<nbm大賞>
『ニンジャスレイヤー』
OP「BACK IN BLACK」BOOM BOOM SATELLITES→YouTube
OPのBOOM BOOM SATELLITESもさることながら、大好きな80KIDZをはじめ、日本の新進気鋭のバンドを25組も起用して最先端の音楽が使われていた。知らないバンドがたくさんいて、とても刺激になった。

そのほかのトピックとしては、i☆Risを挙げておく。6人組のアイドルユニットで、それぞれが声優として頑張っているのだが、彼女らのステージングが凄い。ただの声優ユニットとわけがちがう。チアダンス風の振り付けで激しく踊りながら、息も乱さずに歌を歌う。ほんとにダンスがキレッキレ。観ていてパワーをもらう。
「Realize!」i☆Ris 『プリパラ』OP→YouTube

他にもいくつかあったと思うのだが、このへんで。
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2015年12月31日

輝け!nbm Awards 2015<アニメ編>

あっという間に大晦日。
今年も150作品ほどのアニメを観てきました。
10−12月期放送のアニメ作品の評価がまだですが、先に今年の総決算としてnbm Awards 2015<アニメ編>をお送りしたいと思います。
リンク切れはご容赦ください。

<OP・ED賞>
『ガンダム Gのレコンギスタ』ED「Gの閃光」ハセガワダイスケ→YouTube
共通のスタッフが関わっていた『OVERMANキングゲイナー』のOPを彷彿とさせるようなとんちんかんな演出が光るOP。特に、最後の方のラインダンス風がよし。ちなみに、踊るアイキャッチ(→YouTube)もよかった。
『デス・パレード』OP「Flyers」BRADIO→YouTube
これも踊るOP。曲とマッチした緩急の付け方が巧い。
『東京喰種』ED「季節は次々死んでいく」amazarashi→YouTube
原作者石田スイの美麗なイラストがスクロールしていく。それだけでとても美しい。
『グリザイアの楽園』OP「刹那の果実」黒崎真音→YouTube参考動画。右下に表示されます。
主人公・雄二の壮絶な生い立ちから彼を取り巻く周囲の人物たちまでわかりやすくコンパクトに表現されている上に、流れるような画面構成で巧みに作られている。
『グリザイアの楽園』ED「きみを探しに」南條愛乃→YouTube参考動画。右下に表示されます。
捕えられた主人公を彼に救われてきた少女たちが救出に行くという本編のストーリーが上手に集約されたED。潜水艦のライトの点滅が曲と合わせてあったりしておしゃれ。
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編』ED→YouTube
まさかのメセニー起用。静かな中にも、長かったエジプトへの戦いの旅の終着点を思わせる旅情が溢れるED。
『血界戦線』ED「シュガーソングとビターステップ」UNISON SQUARE GARDEN(残念ながら動画なし)
これもダンスED。キャラクターたちの性格が出ていて、楽しい。
『がっこうぐらし!』OP→YouTube(1話・2話比較)
ネタバレになりますが、ほのぼの日常系と思わせて、その実はゾンビ・サバイバルものという本作。1話OPでは普通の学校生活に見えますが、2話のOPでいきなりネタバレという仕掛け。歌詞もダブルミーニングでよく出来ている。
『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』OP「B地区戦隊SOX」SOX(小林裕介、石上静香、古川慎、村田太志、河西健吾)→YouTube
お下劣な内容ながら、振り切った演技・演出で笑わせてくれた今作。演じた声優陣に拍手を送りたいくらいだが、OPでは役名よりも声優名が強調されて表示されるという異例の表現。
『干物妹!うまるちゃん』OP「かくしん的☆めたまるふぉ〜ぜっ!」土間うまる(田中あいみ) →YouTube
単純な線のようでいて、実はキャラの動きの表現が半端無く巧い。
『それが声優!』ED「あなたのお耳にプラグイン!」イヤホンズ(高野麻里佳、高橋李依、長久友紀)→YouTube
毎回、曲の途中でトークコーナーとリクエストソングが挟まれるという趣向。リクエストソングは、過去の名作アニメの主題歌やアニメソングの名曲。新人声優たちを主人公にした作品なので、温故知新的な。
『終物語』2・3・5話OP「mathemagics」老倉育(井上麻里奈)→YouTube参考動画。画面中央に表示。
内容に数学が多少絡んでくるため、トポロジーを象徴するドーナツ型の図形などが左右対称に描かれるという仕組みに。大変に面白い。
『おそ松さん』OP「はなまるぴっぴはよいこだけ」A応P→YouTube左下部分。
狂気を感じる。本編も大概だが、OPのはっちゃけ方は特筆に値する。
『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件』OP「イチズレシピ」アイドルカレッジ→YouTube
出オチというか、個性豊かなヒロインたちが好き勝手に振る舞うカオスな感じが最初から炸裂していて、観る度に笑う。こっそり逆さに月に隠れているダンディ坂野氏にしても、遊び心溢れるOP。
『すべてがFになる』OP「talking」KANA-BOON→YouTube参考動画。右下に表示。
コンテンポラリーダンスで表現された作品世界をロトスコープ化。といっても、線が単純化されていて、それが逆に味になっている。
『ご注文はうさぎですか?』ED「ときめきポポロン♪」チマメ隊(水瀬いのり、徳井青空、村川梨衣)→YouTube
小学生3人の動きの表現が半端ない。特に後半。
『落第騎士の英雄譚』OP「アイデンティティ」酒井ミキオ→YouTube参考動画。右上に表示。
モノクロに赤だけポイント使いされていてスタイリッシュ。アクションもなかなかよし。

<作画賞>
『Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン』
とにかく、最後まで精緻な作画が崩れず、作品世界に没入することができた。現実離れした世界観も丁寧に描かれると説得力が増す。
『響け! ユーフォニアム』
楽器演奏を動画で描く技術も凄いのだが、やはり京アニは女の子を描かせたら天下一品。
『のんのんびより りぴーと』
背景に描かれる日本の田舎の風景が本当に綺麗で、蝉しぐれの中に立っているような感覚だったり、夏の夕べに蛍を観る闇だったり、繊細な線香花火だったり、そういうものをじっくり観せてもらった。
『ワンパンマン』
アクションありきの作品だけれど、そのアクションシーンが丁寧に描かれていて小気味良さに拍車がかかる。

<ショートアニメ賞>
『キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎』
続編作っていいのかと思ったが、前作よりもアドリブ感が増え、面白くなっていた。
『アニメで分かる心療内科』
主人公の精神科医を演じる三木眞一郎が飛ばしていて笑う。
『ビキニ・ウォリアーズ』
お色気一本槍でブレがなく、とても好感が持てた。
『ワカコ酒』
「孤独のグルメ」を初版から愛読している私としては、同じニオイを感じて楽しめた。
『不思議なソメラちゃん』
なんといってもメヌースーが強烈。「え〜、そっち〜!?」とツッコミを入れたくなる登場だった。やっぱり、まだまだ世間はちょぼらうにょぽみに追いついていない。

<設定賞>
『ユリ熊嵐』
なんといっても幾原作品。「ユリ」で「熊」で「嵐」だよ。あれこれと考えてはいけない。感じるんだ。
『六花の勇者』
南米が舞台のファンタジーか、珍しいな。なんて思っていたら、犯人探しのミステリーだったというあさって感が良かった。
『アルスラーン戦記』
田中芳樹原作なので、そうですよね。ペルシアを舞台にした細かい戦術・戦略が楽しい。しかし、アルスラーン無双。

<キャラクター賞>
『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』/アンジュ(CV:水樹奈々)
水樹奈々がやさぐれた汚れ役ヒロインで突き抜けていた。
『シドニアの騎士 第九惑星戦役』/白羽衣つむぎの「胞手」(CV:洲崎綾)
ベルーガみたいな宇宙生物がラブコメの一角を成すとは……おまえ、どこまで伸びるんだよ。しかもかわいいし。
『えとたま』/ウリたん(CV:花守ゆみり)
ヒロインは置いておいて、語尾が「〜ですです」になるウリたんがクセになった。
『俺物語!!』/剛田猛男(CV:江口拓也)
あのほっそい江口くんが猛男なのかと思うと意外。実写版の鈴木亮平も江口くんの演技を参考にしていたと言っていた。愛すべき猛男像が巧いこと出来上がった。
『GANGSTA』/ニコラス・ブラウン(CV:津田健次郎)
唖者であるニックを津田さんが絶妙に演じていた。最初に話し始めたときには吹いた。作品が製作会社の倒産問題で中途半端になったのは返す返すも残念。
『干物妹! うまるちゃん』/土間うまる(CV:田中あいみ)
最初はうざいの一言だったが、段々慣れたらかわいくなった不思議。うざかわいいという新ジャンルを開拓。
『監獄学園 プリズンスクール』/ガクト(CV:小西克幸)
裏生徒会の芽衣子(CV:伊藤静)など、秀逸な配役は他にもあったのだが、ガクトには敵わない。三国志オタクで語尾が「〜ござる」の”練馬一の知将”。ガクトあっての『監獄学園』だった。
『いとしのムーコ』/ムーコ(CV:吉田仁美)
アホかわいいワンコ・ムーコの集中力の無さが笑える。本当に何もかもかわいい。ワンコのかわいさが100%表現されている。
『おそ松さん』/松野十四松(CV:小野大輔)
作品自体はあまり好みではないのだが、十四松の言動だけは笑ってしまう。小野さんの力量・魅力によるところが大きいと思う。

<構成賞>
『がっこうぐらし!』
前述したが、1話と2話以降のギャップが肝だった。何も知らずに観たかった。かわいい絵柄に騙される。
ネタバレになるが、現実を受け止められないゆきちゃんが観ていた世界と、現実の世界ということだったのだろうと思う。ゾンビものとしては、閉鎖空間の中での精神崩壊は付き物であるから、うまい構成だと思う。
ネタバレしてから後が凡庸だとしても、ゾンビものには決まり事のようなものがあって様式美化されているわけだし、それも含めての評価。
『グリザイアの迷宮 / グリザイアの楽園』
過酷な過去を背負った主人公の少年と彼を慕うようになった5人のワケあり少女たちの物語。アダルトゲーム原作。
アダルトゲーム原作とあってあまり期待していなかったのだが、観続けていくうちに惹きこまれていった。ゲーム原作をアニメ化するのは困難なことだと思うのだが、3部作を綺麗にまとめた。過酷な運命と、それを乗り越えていく登場人物たちが、最後の『グリザイアの楽園』で大きなカタルシスをもたらす。

<SF賞>
『寄生獣 セイの格率』
謎の寄生生物が右手に宿ってしまった男子高校生が主人公。寄生されながらも自我を失わない彼が、だからこそ運命に翻弄される様を描く。漫画原作。
ミギーというキャラクターも強烈だったが、人間と寄生生物とお互いの種としての生存を賭けた戦いを通して、人間の本質に迫っている内容は興味深かった。

<コメディ賞>
『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』
「公序良俗健全育成法」成立により下ネタが消えた日本で、下ネタテロ組織「SOX」が世界にエロを取り戻すべく戦う。ラノベ原作。
突き抜けた下ネタが楽しかった。不快に感じる人もいるのかもしれないが、むしろ微笑ましい。
アンナ・錦ノ宮役の松来未祐さんは、本当に素晴らしかった。うちでは、「これはまつらいさんの新たな代表作になったね」と喜んで観ていた。残念でなりません。心からご冥福をお祈りします。
『監獄学園 プリズンスクール』
元女子高に入学した5人の男子生徒が、女子風呂を覗いた罪で学園内の懲罰房に収監される。そこを管理し彼らを退学に追い込もうとする裏生徒会の女子生徒たちとの攻防を描くコメディ。
下ネタとしては『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』に及ばないものの、こちらの方が生々しい。

<nbm大賞>
『SHIROBAKO』
高校のアニメ同好会の仲間だった女の子5人が、憧れの業界に入り、それぞれの立場でアニメ制作に携わる姿を通して、アニメ制作の現場をリアルに描く。オリジナル作品。
主人公たちの成長物語でもあり、ものづくりの制作の場を描いた作品でもあり、アニメ制作会社を舞台にうまくまとまっていた。笑いあり、感動ありで楽しませてもらった。
図らずも、上記の『監獄学園 プリズンスクール』も『SHIROBAKO』も水島努監督作品。悔しいが良い評価をせざるを得ない。

忘れている作品もあるかもしれません。
とにかく、2015年のうちにひとつぐらい記事を書いておこうと思って書いたので。

本年も、ご愛読いただきましてありがとうございました。
来年も細々と続けていく所存ですので、よろしくお願いいたします。
みなさま、よいお年をおむかえください!
タグ:nbm Awards
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2015年12月27日

2015年12月9日からの地震メモ

2015年12月9日からの地震メモです。

千葉・茨城を中心に近県の有感地震は以下のとおり。
2015年12月9日 23時32分頃 茨城県沖 M3.1 深さ約20km 最大震度1
2015年12月10日 1時30分頃 千葉県東方沖 M3.5 深さ約40km 最大震度2
2015年12月11日 21時33分頃 栃木県南部 M3.7 深さ約10km 最大震度2
2015年12月13日 13時52分頃 千葉県東方沖 M3.1 深さ約10km 最大震度1
2015年12月14日 6時14分頃 新島・神津島近海 M2.5 深さ約10km 最大震度1
2015年12月14日 10時26分頃 茨城県北部 M3.6 深さ約10km 最大震度2
2015年12月15日 18時2分頃 埼玉県北部 M3.2 深さ約70km 最大震度1
2015年12月17日 10時44分頃 茨城県沖 M3.5 深さ約50km 最大震度2
2015年12月17日 11時43分頃 茨城県沖 M3.8 深さ約40km 最大震度1
2015年12月18日 8時1分頃 茨城県沖 M3.6 深さ約10km 最大震度1
2015年12月18日 9時47分頃 茨城県沖 M3.7 深さ約50km 最大震度1
2015年12月22日 7時18分頃 茨城県北部 M4.0 深さ約10km 最大震度3
2015年12月22日 7時40分頃 茨城県北部 M3.6 深さ約10km 最大震度2
2015年12月22日 15時30分頃 茨城県北部 M3.4 ごく浅い 最大震度1
2015年12月22日 21時18分頃 茨城県南部 M3.5 深さ約50km 最大震度2
2015年12月23日 9時33分頃 茨城県沖 M3.9 深さ約40km 最大震度2
2015年12月23日 15時21分頃 小笠原諸島西方沖 M4.4 深さ約10km 最大震度1
2015年12月25日 0時13分頃 茨城県北部 M2.9 深さ約10km 最大震度1
2015年12月26日 22時12分頃 東京湾 M3.1 深さ約20km 最大震度2
2015年12月26日 23時4分頃 東京湾 M2.8 深さ約20km 最大震度1
2015年12月26日 23時16分頃 東京湾 M2.7 深さ約20km 最大震度1
2015年12月26日 23時18分頃 東京湾 M2.7 深さ約20km 最大震度1
2015年12月26日 23時20分頃 東京湾 M3.4 深さ約20km 最大震度2

東京湾……
ここまで短時間に連続して有感地震が発生しているのは、見たことがありません。
tenki.jpでは、2008年3月からのデータが載っていますが、東日本大震災直後しばらくは有感地震が続いたものの、ここまで集中して発生した例はないです。
遠からず強い地震が起きても不思議ではない状況になってきました。
必ず強い地震が起きるというわけではありませんが、用心するに越したことはありません。

ここひと月ほどは、日本全国で万遍なく地震が起きているような感じでしたが、強い地震はあまり発生していません。


この間のM5以上または震度4以上の地震は以下のとおり。
2015年12月13日 10時52分頃 千島列島 M5.8 深さ約10km 最大震度1
2015年12月14日 15時1分頃 鳥取県中部 M4.2 深さ約10km 最大震度4


寝るときは、枕元に懐中電灯とスリッパなど室内履きを。
家具は倒れないように固定し、重いものは上に置かないなど、できることはしておきたいです。
大掃除のついでにガラス飛散防止フィルムを貼るとか。
直下で前触れもなく強い揺れが来たら、即座にできることはほとんどありません。緊急地震速報も直下地震では役に立たないでしょう。まず、身を守ってください。

繰り返しますが、群発地震があったからといって、その地域に必ず大きな地震が来るわけではありませんが、発生しないとも限りません。
とにかく、いつ地震が起きてもいいように、できる備えは普段からやっておくことをオススメします。

ちなみに、うちのダンナさんは無事退院しました。
簡単にご報告まで。
posted by nbm at 02:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月24日

ぼっちのクリスマス

ひとりぼっちのクリスマスを過ごしております。nbmです。
急遽、ダンナさんが簡単な手術を受けることになり入院、手術は無事終わりました。

膝の半月板損傷ということで、まったく、どこのサッカー選手だよ!
しばらく前から膝の痛みはあったようなのだが、先月、私の体調が思わしくなかった日のこと。
いつもなら夫婦でウォーキングに行くところを、私が休むことになったら、自分ひとりになって張り切ったダンナさんは走ってしまった。それで、どうも膝の痛みがひどくなったらしい。
それから数日後のこと。中古のビッグスクーターを入手し、しばらくは自分で板金塗装したり手入れをしていたのがようやく出来上がり、私を乗せて試乗してみることに。
今まで、車もバイクもいろんなタイプに乗ってきたダンナさんだが、ビッグスクーターだけは乗ったことがなく、乗ってみたかったらしい。
隣市の公園まで行ってきたのだが、停車時には大きな車体に加えて重い私を乗せているわけだから、それを支えるダンナさんの膝には負担がかかったわけで。
それがとどめを刺したらしく、膝の痛みは日に日に悪化するばかり。ウォーキングもお休みにして湿布を貼ったりしてみたものの良くならず、これは単なる炎症ではないなとしぶしぶ病院へ。

MRIを撮ると、半月板がギザギザになっているとのことで、手術しますか、と。
どうせやるなら早い方がいいし、折しも年末年始のお休みに入る時期とあって、これを回復期に当てれば仕事への影響も減らせると考え、強引に年内に手術してもらえれば、と。
ということで、即入院となった次第。

ぶっちゃけてしまうと、ダンナさんは糖尿病なのだが、もう長いこと病院に行くこともせずに放置していたのが、今回の入院で血液検査その他を図らずも受けることとなり、思わぬ形で健康診断することができた。
血糖値の目安となるヘモグロビンA1cは標準値に近く、血糖はほぼコントロールできていることがわかった。
薬は飲んでいないので、食事と運動でコントロールできていることになるわけで、一安心。

一方の私も、仕事を始めるにあたって、派遣会社や派遣先から言われたわけでもないのだが、自主的に市の健康診断を受けてみた。各種ガン検診は年明けに受けようと思っている。
私も私で、長い間健康診断を受けていなかったので、少々結果が怖かったのだが、ほとんど問題なし。
心配していた血糖値も正常。私の母方は、母も含めてみな糖尿病なので、遺伝的要素が強く気になっていた。
少々コレステロール値と血圧が高めだったがギリギリ基準の範囲内。
骨量も計ってもらったのだが、これは年齢からするとかなりの高さで非常に良いとのこと。やっぱり、骨は丈夫なんだな。若かりし頃に階段から落ちて脛を強打し重度の打撲を負ったことがあるが、接骨院で「折れた方が良かったね」と言われた。骨が丈夫過ぎたらしい。昨年、肘関節内を骨折したのも、腕が折れていた方が簡単だったのに。まぁ、支障ないように回復したからよかったけど。
問題があるとすれば体重だけだと医者に言われたが、今まさに減量中なので。ちなみに、月1kgペースに抑えないとリバウンドするから、ゆっくりでいいからねと釘を刺される。この先生は、ちょっと有名なスポーツドクターでもあるので、説得力がある。
8月からウォーキングを始めて約5ヶ月。今、5kgほど減ったところなので、まぁいいペースなのではと思う。
しばらくダンナさんが歩けないので、夜のウォーキングはお休み。私は昼間に歩けるときに一人で歩くことにしている。

年齢を重ねれば、体のあちこちに問題が出てくるのは仕方がないことなのだが、やはり早め早めに対処するのが大事なのだなと痛感した。
みなさん、よいクリスマスをお過ごしください。
posted by nbm at 23:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 身体のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月20日

「タイプライター」から繋がる話

働き始めてからひと月以上が経ちましたが、その実、労働時間で計算すると通常のフルタイム勤務では10日くらいしか働いていないことになるような感じですから、まだまだ慣れません。
その上、プライベートでちょっとした問題が発生しておりますが、それについてはまた今度。

さて、今回の内容ですが、たま@さんのブログで拙ブログのことに触れていただいたのですが、今度はそのお返しを。
その記事ではタイプライターについて触れられていて、それについてちょっとしたことを思い出したので、書いてみようと思います。

私がタイプライターで遊んでいたのは、小学校高学年から中学生にかけて。
これには、私と音楽、中でも洋楽との関係が絡んでいます。そして、私の洋楽との出会いはFEN。
小学校5年生くらいからFEN(現AFN)を聴き始めたのは、中学校で英語を習い始める前にラジオでFENでも聴いてみたらと長兄が勧めてくれたからでした。
ご存じない方のために説明しておくと、FENは「Far East Network」、極東軍事放送。在日米軍のための全編英語のラジオ局。トップ40というヒットチャート番組もあったりして、洋楽が直輸入できたのです。
それをきっかけに洋楽にハマり、レコードを聴くようになって、中高生の頃にはFM雑誌を買ってはFMラジオもエアチェックしたりしてました。あぁ、「エアチェック」も死語か。ラジオ番組を録音するのですよ。FM専門雑誌には、番組表があって、かかる曲やアーティスト名が事前にわかるようになっていたのです。
そんな風に洋楽を聴きながら、歌詞カードをタイプライターでカチャカチャと打っていたりしたのです。最初に打ったのは、ビリー・ジョエルのアルバム「ストレンジャー」だったような記憶が。
当時、大学生だった長兄はフランス語のサークルに入っており、兄のフランス語対応のタイプライターが家にあったのでした。といっても、兄がそのタイプライターを使っているところは見たことがなく、もっぱら私の遊び道具と化していたわけであります。青いオリベッティのタイプライター。綺麗なアズーリの青がポップでお気に入りでした。
パーソナルコンピュータなどあまりない時代、図らずもキーボードのアルファベットの配置をタイプライターで覚えることになりました。
ちなみに、長兄自身はあまり音楽に興味がなく、長兄が高校生時代に仲の良かった友達が編集してくれたカセットテープも私だけが聴いていたようなもので、兄の部屋にあったレコード類もおそらくはその友人が勧めてくれたものに違いありません。その兄の友人は後にミュージシャンになるのですが、私にとってはかっこいいお兄さんで、とてもかわいがってもらった憧れの人でした。

中学生くらいになると、シュガーベイブやティン・パン・アレーなど、憧れのお兄さんが編集してくれたカセットテープで日本の70年代の音楽を聴く一方で、ラジオではきらびやかな80年代の洋楽をリアルタイムで聴いていました。
私の周りの同級生たちの中には、洋楽を聴いている人はいなくて、音楽の話ができる相手が一人もいなかったのは寂しいことでした。
中3の時、初めて音楽の話が対等にできる同級生と出会い、付き合い始めたのですが、今思うと「好き」という気持ちよりも、やっと「同志を見つけた」ような感覚だったのかもしれません。

高校受験も無事終わり、スポーツ推薦で進学した彼とは別々の高校に通うことになりました。
今回はタイプライターの話をしていたのでしたよね。ここでタイプライターの話に戻ります。
高校入学当初の4月。1年生のクラス担任は、朝のホームルームで自己紹介代わりに一人ずつ何でもいいから「詩」を紹介していきなさいというのです。毎朝、誰かが選んだ詩がプリントで渡され、選んだ本人が前に出て簡単に説明するという趣向です。
毎朝、クラスメートたちが順番に詩を紹介していくわけですが、私は詩なんてひとつも知らなかったので、気に入っている曲の歌詞にしようと思い、山下達郎の「YOUR EYES」という曲を選びました。ちなみに、作詞はAlan O'Dayという方です。
全編英語でとても短い曲なので選んだだけなのですが、まぁ、いい曲です。
で、かっこつけて、タイプライターでこの曲の歌詞を打ったものをプリントしたのです。っていうか、字が下手なので、少しでも体裁を整えようと思ったというのが実情で。クラスには、他にもう一人くらいはタイプライターで打った詩を紹介していた人がいたような。もうよく覚えていませんね。
自分の好きなアーティストの曲の歌詞を紹介していた人は多かったのですが、その中で、「ん?」と気になったのが、ダリル・ホール&ジョン・オーツの「I Can't Go for That」。
さすがに、洋楽のアーティストの曲を紹介する人も何人かはいたけれど、趣味が合わないなと。しかし、ホール&オーツときては黙っていられません。当時、大好きだったので。
で、その詩を紹介したクラスメートに思わず話しかけました。
「○○くんもホール&オーツを聴くの?」と。
それが、今のダンナさんに初めて話しかけた瞬間だったのでした。

なぜか教室内ではなく、渡り廊下で話しかけたような記憶があります。
そのときは、ただのクラスメートだったわけですが、3年生で再びクラスがいっしょになって、卒業する頃にはお付き合いを始めていたことになります。
傍から見ると、私達はまったく毛色の違う人種に見えたようで、同級生たちからは奇妙に映っていたようですが、それから長く付き合うことになり、ついには結婚してしまいました。
付き合うようになってからふと思い出したのですが、高1当時、「中学時代からの彼と付き合っていなかったら、この人を好きになっていたかもしれないな」と思ったことがあります。その感覚は、すぐに忘れてしまい、3年でまた同じクラスになってもそんな風に思ったことは忘れていました。でも、後から考えたら、不思議な縁をすでに感じていたのかもしれないな、と。

ちょっとこっ恥ずかしいお話なのですが、「タイプライター」をきっかけに思い出してしまい、たまにはこんなのもいいかなと、思い切って書いてみた次第です。
posted by nbm at 03:11| Comment(2) | TrackBack(0) | どうでもいいこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月08日

2015年11月21日からの地震メモ

2015年11月21日からの地震メモです。

千葉・茨城を中心に近県の有感地震は以下のとおり。
2015年11月21日 10時30分頃 栃木県南部 M2.7 深さ約10km 最大震度1
2015年11月21日 14時40分頃 父島近海 M4.7 深さ約10km 最大震度1
2015年11月22日 2時49分頃 父島近海 M4.3 深さ約20km 最大震度1
2015年11月22日 8時20分頃 茨城県沖 M4.7 深さ約50km 最大震度4
2015年11月25日 12時13分頃 伊豆半島東方沖 M2.8 深さ約20km 最大震度1
2015年11月27日 14時36分頃 相模湾 M3.0 深さ約10km 最大震度1
2015年11月27日 16時56分頃 千葉県東方沖 M4.2 深さ約20km 最大震度1
2015年11月28日 15時47分頃 茨城県北部 M3.3 深さ約60km 最大震度1
2015年11月28日 16時28分頃 茨城県北部 M3.1 深さ約10km 最大震度1
2015年11月30日 21時50分頃 房総半島南方沖 M4.1 深さ約70km 最大震度1
2015年12月2日 1時7分頃 茨城県南部 M3.7 深さ約50km 最大震度2
2015年12月2日 13時8分頃 茨城県南部 M2.9 深さ約50km 最大震度1
2015年12月3日 3時49分頃 群馬県南部 M1.6 深さ約10km 最大震度1
2015年12月3日 21時21分頃 千葉県東方沖 M4.1 深さ約10km 最大震度2
2015年12月4日 3時54分頃 茨城県南部 M2.9 深さ約70km 最大震度1
2015年12月4日 9時37分頃 茨城県南部 M3.8 深さ約80km 最大震度2
2015年12月5日 0時27分頃 茨城県沖 M3.5 深さ約20km 最大震度1
2015年12月5日 2時9分頃 茨城県南部 M3.1 深さ約70km 最大震度1
2015年12月7日 18時2分頃 茨城県沖 M3.2 深さ約40km 最大震度1
2015年12月8日 1時22分頃 茨城県沖 M4.4 深さ約50km 最大震度3

ん〜、茨城県震源が多いですね。
いつも地震が多い地域ではあるので、「いつものこと」ではあるのですが。



この間のM5以上または震度4以上の地震は以下のとおり。
2015年11月22日 8時20分頃 茨城県沖 M4.7 深さ約50km 最大震度4
2015年11月28日 11時51分頃 根室半島南東沖 M5.5 深さ約80km 最大震度4

前回の地震メモよりも、格段に少ないです。



海外の主な地震。
2015年11月25日 7時45分頃 ペルー/ブラジル国境 M7.5 深さ約590km
2015年12月5日 7時24分頃 南東インド洋海嶺 M7.1
2015年12月7日 16時50分頃 タジキスタン M7.2



宏観現象と呼ばれる地震の前兆現象に興味があり、普段と違うと思われる様々なことをメモしています。
ここ数ヶ月で目立つことがひとつ。
この夏から秋にかけて、植物がおかしな生長をしているのを見かけることが多いです。
街路樹のニセアカシアは、枝の先に花がつくのですが、枝が伸びすぎて花が大きく多いので、垂れ下がるようにして咲いていました。
最近は、山茶花の花がどこでも物凄い数で咲いています。木が重そう。
柿もそうで、やはり枝がしなる程に見たことがないくらいたくさんの実をつけています。
実際、複数のお宅からたくさん柿のお裾分けをいただきました。
一方で、紅葉はよくありませんね。いつまでも葉が緑色のままで、ここにきてようやく色づいてきたようですが、緑のまま葉を散らせているという話も聞きます。
先程もテレビで、北海道で桜が咲いているとか、愛媛でつくしが顔を出しているとか言っていました。
今年は、東京では猛暑日が8日間連続という記録を作ったように夏に凝縮された酷暑期間があり、残暑がなくてお盆過ぎには急激に秋になりましたね。そうかと思えば、10月・11月は割りと気温が高かったようで、紅葉が遅れたのもそのせいだとか。
秋の長雨も前倒しになったし、被害が大きかった豪雨もありました。
エルニーニョ現象の影響が大きかったようですが、それは今後も続き、関東南部に大雪を降らせる南岸低気圧が発生するのではと心配されています。

植物の異変は、気象の異変が原因だとは思いますが、気象データの蓄積などない昔からそういった異変が何らかの兆しだととらえられてきたとすれば、気象の異変が地震活動と関係していないとも言えないわけで、その象徴として目に見える身近な植物の異変が「兆し」ととられてきたのもわかる気がするのですが。
posted by nbm at 11:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月03日

塗り塗り

あれは、9月頃のことだったか。
お昼ごはんを作っている最中に、手首の外側にやけどを負った。

うちでは、毎日ダンナさんがお昼ごはんを食べに帰ってくる。
小一時間の間に、お昼ごはんを作って出して、夕方食べるおにぎりを作り、水筒に入れる飲み物を作り、と一日のうちで一番忙しい時間帯がこの昼時。
煮込み料理など時間がかかる場合は午前中から作り出すこともあるが、基本的には短時間で作れるものを温かいうちに食べてもらおうと思っているので、作りおきはしない。
今は、仕事に出る日には、作りおきすることになってしまうのだけれど。

で、その日は、オーブンでなすのチーズ焼きか何かを作っていて、それをオーブンから取り出すときに、本体に手首の外側が触れてしまい、やけどをしてしまった。
大したことはないと思い、直後に十分に冷やさず、一段落してから冷やし始めた。
思ったより深手だったようだが、表面は赤くなっているくらいだったので、流水でよく冷やした後、保冷剤を当てたりして冷やし続けた。

こんなとき、うちでは「メモA」という塗り薬を愛用している。
余談だけれど、今、このブログのコメントの認証コードは「memoa」となっているが、設定のときに目の前にあったこの塗り薬から取ったものだ。
この薬を患部にべったり塗って、絆創膏やガーゼで乾かさないようにしておく。
すると、大概はすぐに良くなっていくのだが、1週間ほど経ってから患部に水疱が出てきてしまった。それまでは水疱なんてなかったのに。
思ったよりもだいぶ深いところまでイってしまったようである。
これはお医者に行かないといけないだろうかと不安に思いつつも、しつこくしつこく毎日薬を塗っていた。

患部は5cm四方くらい。
最初は、絆創膏を貼りあわせて使っていたのだが、粘着テープに肌がかぶれてしまい、小さく切ったガーゼを当ててネット包帯で固定する方法に切り替えた。
家にあった大きなガーゼを切って使っていたが、段々面倒になって、百円均一ショップにあった小さいサイズに切ってあるガーゼを使ってみたら、快適だった。
そんな状態が長く続いた。表面の茶色く変色していた皮が剥けて、綺麗になったと思っても、乾燥してシワシワになっていまい、突っ張るような感覚がなかなか取れなかった。
2ヶ月は手首にネット包帯をしたままだったので、友人たちに会う度に「どうしたの?」と聞かれ、「リスカ」とか冗談半分で答えたりしていた。それよりも、バスケットボールでもやりそうなサポーターに見えなくもないか。

表面はシワシワのままでつっぱりがあったが、「メモA」の効力もここまでかと思い、薬を切り替えることにした。
その名は、「アットノン」。なんとも小林製薬らしい商品名だ。
つまり、傷あとをなくしてくれるということらしい。「顔を除く」と効能にあるが、やけどのあとの皮膚のしこりやつっぱりに効くという。
やけどの直後には逆効果というので、使い出すタイミングを図っていたのだ。
半信半疑でこれを試してみることにした。
ジェル状とクリーム状のものがあるが、ジェルを買ってしまい、まだまだ乾燥がひどかったので、クリームにすればよかったと思った。
ジェルだとすぐに乾いてしまうので、それまでと同様にガーゼとネット包帯作戦でいくことにした。
これもしつこく塗り続けていたら、また一皮剥けて元通りの肌に近い状態になってくれた。

たまに、やけど跡が蚊に刺されたように赤く盛り上がることがあるのだが、一晩でおさまる。なんじゅこりゃ? こうして皮膚を再生しているんだろうか。
そんなことがありつつも、概ね治ってくれたような。乾燥やつっぱりも、ほぼ感じない。
お医者に行っていたら、もっと早く綺麗に治っていたと思うのだけれど、今回の人体実験はほぼ終了。
ひとつ後悔したことは、患部の範囲を見誤っていたこと。
患部が思ったよりも広く、当初、薬を塗っていなかった場所もやけどしていたのが後からわかった。
こういうときは広めに薬を塗るとよいのだな。
今は、周囲がほんの少し茶色いかなという程度で、真ん中は逆に白っぽいが、ケロイドにはならずに済んだ。
パッと見た感じは、まったく目立たない。

やけどとは別に、この夏、ウォーキングのときに擦れてしまい、珍しく膿んでしまった所があった。
いつもは注意しているのに、履き替えるのを面倒がって短いスニーカーソックスでウォーキングをしてしまったら、シューズで擦れて足首に傷が出来てしまった。
これがなぜだが膿んでしまい、治りが悪かったのだが、傷が塞がった跡が赤く残ってしまっている。
ここにも「アットノン」を塗っている。こちらは、それほどコンスタントに塗っているわけでもないが、薄紙を剥ぐように傷跡が薄くなってきているような気がする。

やけどについては、素人判断はいけないなと痛感した次第。
跡を残したくないと思ったら、すぐにお医者さんに行くのがよいですね。
posted by nbm at 12:40| Comment(2) | TrackBack(1) | 身体のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月21日

2015年11月5日からの地震メモ

2015年11月5日からの地震メモです。

千葉・茨城を中心に近県の有感地震は以下のとおり。
2015年11月5日 17時23分頃 八丈島東方沖 M5.0 深さ約20km 最大震度1
2015年11月5日 20時58分頃 茨城県南部 M3.1 深さ約90km 最大震度1
2015年11月6日 22時16分頃 父島近海 M4.0 深さ約10km 最大震度1
2015年11月7日 4時20分頃 千葉県東方沖 M3.2 深さ約10km 最大震度1
2015年11月7日 22時44分頃 茨城県南部 M4.9 深さ約110km 最大震度4 (当地 震度2)
2015年11月11日 0時28分頃 千葉県東方沖 M2.9 深さ約20km 最大震度1
2015年11月11日 2時44分頃 千葉県東方沖 M3.7 深さ約10km 最大震度1
2015年11月13日 0時57分頃 茨城県沖 M3.4 深さ約40km 最大震度1
2015年11月13日 3時52分頃 新島・神津島近海 M2.1 ごく浅い 最大震度1
2015年11月13日 6時22分頃 茨城県沖 M3.7 深さ約50km 最大震度1
2015年11月13日 21時17分頃 茨城県沖 M3.4 深さ約50km 最大震度1
2015年11月18日 7時46分頃 茨城県南部 M3.0 深さ約40km 最大震度1
2015年11月20日 8時15分頃 茨城県北部 M4.4 深さ約10km 最大震度3
2015年11月20日 10時8分頃 父島近海 M5.3 ごく浅い 最大震度1
2015年11月20日 12時37分頃 千葉県東方沖 M3.1 深さ約60km 最大震度1
2015年11月20日 14時31分頃 硫黄島近海 M6.0 深さ約10km 最大震度2
2015年11月20日 14時45分頃 茨城県沖 M2.8 深さ約10km 最大震度1
2015年11月20日 16時6分頃 父島近海 M4.9 深さ約10km 最大震度1

茨城県南部(M4.9)は、嫌なポイント。
地震額の権威であった故・溝上恵さんの説が頭に残っているからです。
溝上さんは、茨城県沖→茨城県南部→南関東直下地震という連鎖を指摘されていました。 
本来、関東大震災のような南関東の地震は、200年周期で繰り返されているようなので、この周期どおりだと考えれば、次回はまだまだ先の話になるわけですが、東日本大震災という想像を絶する規模の地震が起こった今、素人考えだとしても、それ以前の常識は崩れ去ったと考えるべきだと思います。
残念ながら、溝上さんは東日本大震災前にお亡くなりになっているため、今、お考えが伺えないのが残念でなりません。
東日本大震災直後に、茨城県沖ではM6以上で震度4以上の地震は7回発生しています。すでに、第一段階は発動していて、これで太平洋プレートが沈み込み、フィリピン海プレートを刺激して、次の段階の茨城県南部地震を起こします。そして、南関東直下地震へとつながるというシナリオ。
なので、茨城県南部を注視していますが、本当のところは誰にもわかりません。


この間のM5以上または震度4以上の地震は以下のとおり。
2015年11月5日 17時23分頃 八丈島東方沖 M5.0 深さ約20km 最大震度1
2015年11月7日 22時44分頃 茨城県南部 M4.9 深さ約110km 最大震度4 (当地 震度2)
2015年11月14日 5時51分頃 薩摩半島西方沖 M7.0 深さ約10km 最大震度4
2015年11月14日 6時17分頃 薩摩半島西方沖 M5.1 深さ約10km 最大震度2
2015年11月15日 4時20分頃 薩摩半島西方沖 M5.8 深さ約10km 最大震度3
2015年11月15日 5時34分頃 薩摩半島西方沖 M5.0 深さ約10km 最大震度2
2015年11月18日 13時38分頃 薩摩半島西方沖 M5.0 深さ約10km 最大震度1
2015年11月19日 18時33分頃 福島県沖 M4.8 深さ約50km 最大震度4
2015年11月20日 10時8分頃 父島近海 M5.3 ごく浅い 最大震度1
2015年11月20日 14時31分頃 硫黄島近海 M6.0 深さ約10km 最大震度2

薩摩半島西方沖(M7.0)は、唐突で驚きました。珍しい場所でいきなりのこの規模。
その後、薩摩半島西方沖では数多くの地震が発生し群発化しています。
一方、小笠原諸島や伊豆諸島方面でも、規模の大きい地震が多くなっています。


海外の主な地震。
2015年11月19日 3時31分頃 ソロモン諸島 M7.0
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2015年11月20日

お勤め

働き始めて2週目。
午後一で会社に着いていなければならないので、お昼を早めに摂らなければならないのがちょっと大変。
うちは朝が遅いので、あまりお腹が空いていない時間帯に無理に詰め込むことになってしまう。
でも、外で食べたり、お弁当を持って行ったりすることを考えれば、それよりは楽だと思う。
毎日ダンナさんがお昼を食べに帰ってくるので、お昼ごはんを早めに作っておいて、先に食べて出かける感じ。
最寄り駅まで自転車で出ようと考えていた私だが、ダンナさんに釘をさされてバスで通っている。
基礎体力がない自分にとっては、たとえ最寄り駅までの行き帰りだけだとしても、自転車とバスでは体へのダメージがかなり違うのは確かだ。少なくとも、この生活に慣れるまでは、自転車は自重しておこうと思う。
交通費がかかるのは痛いのだけれど、体の調子を壊してしまっては元も子もない。

バスに頻繁に乗ると、降車するときに「チケットが付きました」とか「チケットを使いました」とアナウンスされるのを耳にすることがある。この辺りのバスは、後ろから乗車して前から下車するタイプで、後払い。
「SUICA」や「pasmo」を使用すると、例えば1000円につき100円のチケットが付き、次回の乗車の際にその分が割引されるなどというシステムがあるのだ。大体、5回乗ったら、1回半額になるくらいな感じ。月ごとにリセットされるが、ポイント累計(1ポイント=1円)で割引金額が変わるらしい。例えば、3000円を超えるとチケットは160円付くようになる。
毎日乗車するわけではなく、定期券を買うほどではない私のような人間には、嬉しいサービスだ。ひと月に1000円ほど割り引かれる計算になる。ありがたい。

勤務先の最寄り駅が各駅停車の駅なので、意外と通勤に時間がかかるのが難点。そして、バスとの乗り継ぎが悪い。ゆえに、片道1時間ほどかかってしまうのだが、とはいえ、乗り換えがないのは楽ちん。大抵は、座れるし。
車で通うことができれば、一番早いし楽でもあるけれど、駐車場代がかかりそうだし、駐車場をいちいち探して停めるのも面倒だ。
体力がある人ならば、自転車通勤も可能だと思うが、時間的には電車・バス利用と変わらないと思われ。

仕事の方ば特に問題もなく。
私は、いわゆる会計ソフトというものを扱った経験がないので、そこが少々不安ではあったのだけれど、すぐに操作を把握して、数日で小難しい基本情報の修正をするなど込み入ったこともできた。
仕事を指示してくれる人は一人だけなので、その方との相性が重要だなと思っていたが、悪くはない。
毎日のようにおやつや飲み物をいただいたりしながら、和気あいあいとやっている。
説明が少なくて自力で解決を迫られることが多いので、客観的にはムチャぶりだと思われる仕事も多い気はするが、私にとっては放り投げたくなるようなレベルでもないので、なんとかこなしている。
冷静に考えると、この仕事内容だったら、自分で考えて動かないといけないから、経験の少ない人だと難しいかもしれないと思えるので、私のように薹が立った人間が抜擢されたのもうなずけるような気もする。

派遣社員という位置づけについて、自分自身が何分初めてなもので少々ぎこちない点はあるものの、社員さんたちも比較的感じのよい方が多く、社風は明るい感じ。
ただ、自分専用の机やロッカーなどはなく、間借りしている感じだし、筆記具などをいちいちお借りするのも面倒なので、自前で持って行き、その都度持って帰ってくることにした。文具にはこだわる方なので、その方が気持ちよく仕事ができるし。電卓も使い慣れた自前のものを持ち込み。

最初に「オフォスカジュアル」と指定された服装も、今のところは社外に出る仕事も与えられないので、「カジュアル」で構わないということで、初日こそジャケット着用で行ったが、あとはけっこうテキトーな格好で行っている。ただし、ジーンズやスニーカーは流石にいまのところは自重。

ダンナさんは、洗い物をしたり、洗濯物をたたんだりと積極的に家事を手伝ってくれている。
ありがたい限りである。
そんな中でも毎日1時間のウォーキングは続けていて、体力も徐々についてきたのを感じるし、体重も少しずつ減ってくれている。
8月から始めたウォーキング。あまり減らなかった体重が10月後半にやっとスイッチが入ったように徐々に減るようになってきてくれた。現在、最大値から考えると4kg以上は減った。内臓脂肪レベルはマイナス2。
ウォーキングの途中で体操はするのだけれど、それ以外に家でサーキットトレーニングをすることにしたのが痩せ始めたきっかけだったかもしれない。
ちなみに、摂取カロリーは1日平均1600kcalほど。極端に減らしてはいない。私の場合は、あまり炭水化物を抜くと便秘になったりするし、逆に体重が減らなくなったりしていいことがないので、たまに夕食のごはんを抜く程度。長期間のダイエットを考えているため、間食は少しずつなら摂っていて、「美味しいものが食べられない」といったストレスはない。
睡眠時無呼吸症候群(中等症)と診断されているが、最近は呼吸が止まることはなくなっている様子。(ダンナさん談)
月に2kgペースが目標なので、このまま続けて順調に減量できるとよいのだけれど、気の長い話。
タンスの肥やしになっている洋服が着られるようになるといいなぁ、などと思いつつ。
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2015年11月05日

2015年10月13日からの地震メモ

2015年10月13日からの地震メモです。


千葉・茨城を中心に近県の有感地震は以下のとおり。
2015年10月13日 0時3分頃 茨城県北部 M3.0 深さ約10km 最大震度1
2015年10月15日 5時35分頃 千葉県東方沖 M4.4 深さ約10km 最大震度2
2015年10月15日 10時6分頃 茨城県南部 M2.9 深さ約50km 最大震度1
2015年10月16日 5時36分頃 栃木県北部 M3.0 深さ約10km 最大震度1
2015年10月21日 6時42分頃 茨城県沖 M3.7 深さ約30km 最大震度1
2015年10月21日 12時53分頃 八丈島東方沖 M4.4 深さ約90km 最大震度1
2015年10月21日 14時59分頃 茨城県沖 M3.4 深さ約80km 最大震度1
2015年10月24日 13時13分頃 千葉県北西部 M3.9 深さ約80km 最大震度2 (当地 震度1)
2015年10月25日 0時42分頃 神奈川県西部 M2.2 深さ約10km 最大震度2
2015年10月27日 12時1分頃 茨城県沖 M3.4 深さ約40km 最大震度1
2015年10月27日 15時19分頃 千葉県東方沖 M3.2 深さ約20km 最大震度1
2015年10月27日 18時12分頃 千葉県東方沖 M3.5 深さ約50km 最大震度2
2015年10月27日 18時38分頃 茨城県沖 M3.3 深さ約50km 最大震度1
2015年10月28日 10時51分頃 千葉県東方沖 M3.3 深さ約10km 最大震度1
2015年10月28日 14時44分頃 千葉県東方沖 M3.4 深さ約10km 最大震度1
2015年10月29日 7時34分頃 茨城県北部 M2.8 深さ約10km 最大震度1
2015年10月30日 6時51分頃 群馬県北部 M2.6 深さ約10km 最大震度2
2015年10月31日 23時20分頃 茨城県南部 M4.5 深さ約50km 最大震度2
2015年11月1日 21時4分頃 茨城県北部 M3.2 深さ約10km 最大震度1
2015年11月1日 21時6分頃 茨城県北部 M3.3 深さ約10km 最大震度1
2015年11月3日 14時11分頃 茨城県北部 M3.0 深さ約10km 最大震度1
2015年11月4日 8時56分頃 茨城県沖 M4.3 深さ約10km 最大震度2
2015年11月4日 15時28分頃 茨城県北部 M3.2 深さ約10km 最大震度1
2015年11月4日 23時1分頃 千葉県東方沖 M3.6 深さ約20km 最大震度1

大体2週間毎の記録をこころがけていますが、今回は3週間分の記録となってしまいました。
それにしても、数が多く感じられます。
特に10月末辺りから千葉県東方沖が活発化しているような。


この間のM5以上または震度4以上の地震は以下のとおり。
2015年10月13日 9時17分頃 宮古島近海 M5.0 深さ約70km 最大震度3
2015年10月17日 17時53分頃 鳥取県中部 M3.9 深さ約10km 最大震度4
2015年10月18日 8時30分頃 鳥取県中部 M4.2 深さ約10km 最大震度4
2015年10月18日 8時36分頃 鳥取県中部 M4.3 深さ約10km 最大震度4
2015年10月20日 18時29分頃 小笠原諸島西方沖 M5.7 深さ約280km 最大震度3
2015年10月21日 15時4分頃 福島県沖 M5.5 深さ約30km 最大震度4 (当地 震度1)
2015年10月31日 16時56分頃 秋田県沖 M5.0 深さ約10km 最大震度2
2015年11月1日 12時48分頃 浦河沖 M5.1 深さ約70km 最大震度3

鳥取県中部での群発も珍しいですね。
秋田県沖震源も珍しい地震。有感地震に限れば、東日本大震災の翌日にM6.4が発生しているが2013年は一度も揺れていないし、2014年は1回のみ。そして、2015年は7月27日(M3.6)にあって、今回が2回目。
他も、日本全国活発な印象です。日本全体が地下から温められてそこここで沸騰している感じです。今年は各地の火山も活動が活発ですしね。

ちなみに、10月14日は、日本全国で有感地震がゼロの日でした。これも珍しい。


海外の主な地震。
2015年10月21日 6時52分頃 バヌアツ諸島 M7.3 深さ約120km
2015年10月26日 18時9分頃 アフガニスタン/ヒンドゥークシ M7.7 深さ約210km

10月25日、インドネシア中部のロンボク島にあるリンジャニ山が噴火したという話も。
南太平洋→インド付近という流れが嫌な感じです。
南太平洋の地下3000mから上昇してきたマグマが環太平洋の地下を巡っているというスーパープリューム説を参考にすると、この後、日本に到達したスーパープリュームは日本海沿岸・瀬戸内海・南海トラフ(太平洋沿岸)の3つのルートに流れるというのですが、時間は前後していますが、今回は日本海ラインが活発になっていますね。
恐ろしいのが南海トラフ(太平洋沿岸)で、このルートが一番流れが遅く、その分エネルギーを溜めやすいというのです。

東南海地震や、東日本大震災の巨大余震、関東沿岸・直下地震は、いつ起きても不思議ではないと言われて久しいので、油断しないよう気をつけたいものです。
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2015年11月03日

ニート脱出

唐突に、働くことになった。

大学を卒業してから10年以上勤めた会社を辞め、税理士試験に挑戦するも脱落。
その後は在宅でライターの仕事をしながら、税理士をしていた実家の父の手伝いをしていたけれど、それらの仕事も失くなって早5年。
それからは、短期のアルバイトを1回したのみ。
ダンナさんからは「ニート」と呼ばれていた(苦笑)

短期アルバイトをした年の暮れには、両親が相次いで倒れて、働くどころではなくなってしまった。
父が亡くなり、母が施設に入りようやく落ち着いた頃には、心身ともに疲弊して、働く気力もなかったし。
そんな体も癒えてそろそろ動き出そうかと思い始めた矢先に、スズメバチに襲われ階段から転落して肘を骨折。肩も痛めて、やっと良くなってきたのが今年の9月頃。
10月頃からは、本格的に就職活動するか、と思っていたが、重い腰は上がらぬまま。まだまだ受動的な感じだった。
ただ、忘れかけていた簿記を復習したりはしていた。狙いは経理事務なので。
スーパーなどに置いてある無料の求人誌には必ず目を通していたし、登録している派遣会社からは毎日のようにお仕事情報が届くのだけれど、コレというものがなく。そろそろハローワークにでも出向くべきだろうかと考えていた。
すると、いつものように届いた派遣会社からの情報で目を引くものがひとつ。
一晩考え、ダンナさんにも相談し、ダメ元でエントリーしてみた。

大体、この歳でブランクも長いのに、派遣で職を得ようなどと虫が良すぎると思っていたし、普通に求人に対して履歴書を送ったりしても、事務仕事じゃ何十通も無駄にすると思っていた。
それなのに……

エントリーした日、派遣会社から連絡があった。
詳しい会社情報や細かい条件を教えてもらったのだが、話を進めてよいかと訊かれる。
な、なんだってー!?
ぜひお願いしますと答えると、その日のうちに担当営業から連絡があり、職場見学が決まった。
つまり、1日目、情報を得て悩む。
2日目、エントリーして職場見学が決まる。
3日目、職場見学をして、その直後に採用の連絡をいただく。
と、エントリーした最初の会社で、3日で仕事が決まってしまった。
びっくりだよ。

働くといっても、最初から扶養控除内が条件だったので、週3回それも午後だけの仕事。
小さな会社での経理中心の事務だけど、それも私が元々希望していたスタイルだ。
同じ沿線なので通いやすいし。
実際のところは、働き出してからでないと実情はわからないけれど、これで3年働けるなら非常にありがたい。
そのうち、例えば扶養控除内で満足できないようになったりして状況が変われば、他に行きたいと思うかもだけど。
あとは、小規模な会社であるがゆえに、人間関係で悩まないことを祈るのみ。
オフィスで働くのは本当に久しぶりなので、イマドキのいろいろなことに適応していけるか不安な面もあるけれど、経験を積んだり勉強になったりすることも多いと思う。

ひとつ困ることは、着て行く服がないこと(笑)
長いことカジュアルな格好ばかりしてきたし、昔の服は取ってあっても入らない……
ここにきてやっと順調に痩せ始めたので、地道にサイズダウンしていくとは思うけれど、気の長い話で。
まず、職場見学(実質は面接)に着て行くジャケットがなくて、奔走した。手持ちはカジュアル過ぎたり、ボタンが閉まらなかったり。
ちゃんとしたスーツのジャケットだと既成サイズは合わないし、直したり作ったりするヒマがない。
あちこち探しまわったけれど、ストレッチが効いているジャケットでサイズが合うものをひとつだけ見つけた。ただ袖が余ってしまうので、それは間に合わせに自分で袖を折り込んで仮止めすることにした。
スカートは手持ちのポリエステルのプリーツでよいかと思ったが、ダンナさんが「寒そうに見える」というので、テキトーに見繕ってキチンとした感のあるものを買ってきた。最近は、ウエストゴムのスカートが多く売っていて助かる。
靴とバッグは手持ちでなんとかなるが、気づいたらコートがなかった。冬本番のコートはいくつもあるし、春っぽいものはあるが、今くらいの晩秋の時期に着るものはない。
そこは仕方がないので、大判ストールを引っ張り出してきた。
普段は下着のシャツを着ないので、アウターに響かないタイプがないのも困った。
冠婚葬祭以外は何年も履いていなかったストッキングを押入れの奥から引っ張りだしたりして。
まったく大騒ぎだよ。
標準体型の人なら、急な入り用でもそこそこ準備できるのかもしれないが、私のように既製サイズが合わない人は、事前の準備が大事だと思う。
つまり、私はそれだけ自分の予想外に急激に事が進んでしまったというわけ。
職場見学はなんとか乗り切ったけれど、もう少し通勤服を調達しないといけないな。カタい職場ではなさそうなので、様子を見つつ許される範囲のものを増やしていこうと思う。

今、就職を考えている方たちに、私のようなダメ人間でも雇ってくれるところがあるという希望と、私のように急な展開に慌てない準備をしておくことも大事だということをお伝えしたかったわけです。
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2015年10月29日

左か右か、それが問題だ

先日知った衝撃の事実……
カニクイアザラシは、カニを食べない。

食性は動物食で、主にナンキョクオキアミを食べるが、軟体動物、魚類なども食べる。夜間に表層に浮かぶオキアミを海水ごと口に入れ、臼歯で濾しとり歯の隙間から海水を排出して食べる。名前と異なりカニは食べない。(Wikipedia)


ギザギザの三角が互い違いに噛み合うようになっている歯が特徴的で有名なアザラシだが、その三角の歯の中にも隙間ができていて、言われてみればオキアミなどを濾し取るのに適した形状になっている。
学名「Lobodon carcinophagus」で、英名「crab-eater seal」。これをそのまま和訳したんだね、きっと。
他のアザラシに比べて口の中が赤く、ここからカニを食べていたのではと考えられたからだという話なのだが、すげぇテキトーだな。
動植物の名前なんて、そんな話は山ほどあるのだが、ここまで堂々と間違った内容の名前がついているのも珍しい。

さて、今日はもうひとつ驚愕した話がメイン。
ウォーキングをしていると、車道から独立した歩道上を左側通行している人が多いことに気づく。
気になって調べてみると、以下のように道路交通法上は「車道から独立した歩道上はどちら側を歩いてもよい」ということらしい。
小さい頃から「歩行者は右側通行」と漠然と教えられてきた私達世代では、私のように歩道上も右側通行が原則なのではないかと思い込んでいる人も多いかもしれない。
法律上、その認識が正しくないことを知って愕然とした。

第二章 歩行者の通行方法
(通行区分)
第十条  歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。ただし、道路の右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の左側端に寄つて通行することができる。
2  歩行者は、歩道等と車道の区別のある道路においては、次の各号に掲げる場合を除き、歩道等を通行しなければならない。
一  車道を横断するとき。
二  道路工事等のため歩道等を通行することができないとき、その他やむを得ないとき。
3  前項の規定により歩道を通行する歩行者は、第六十三条の四第二項に規定する普通自転車通行指定部分があるときは、当該普通自転車通行指定部分をできるだけ避けて通行するように努めなければならない。

− 中略 −

(歩行者用道路等の特例)
第十三条の二  歩行者用道路又はその構造上車両等が入ることができないこととなつている道路を通行する歩行者については、第十条から前条までの規定は、適用しない。


「右側通行」と定められているのは、歩道や路側帯のない道路上でのことに限られているし、その後の十三条の二ではそれを含めて歩行者の通行ルールすべてにおいて歩道上には適用しないというような文言もある。
つまり、歩道上の歩行者の通行については、何も定められていないということだ。
ただし、自転車との兼ね合いは別問題で、自転車が歩道の通行を許される場合、歩道の中央から車道寄りの部分を徐行することとなっているため、歩行者は車道から遠い部分を通行するべきだということになる。この問題については、論点がズレてややこしくなるので一旦おいておくことにする。

さて、まずは歴史をひもといてみよう。
1900年(明治33年)に発令された「道路取締規則」では、「人間と馬車は左側通行」とされていたそうだ。
1920年(大正9年)の「道路取締令」でも「歩行者と自動車は左側を通行する」となっていた。
ところが、戦後に自動車の台数が飛躍的に増えたことで、交通事故、特に死亡事故が多発。
当時のGHQは「対面通行」が必要だと考え、アメリカと同様に自動車を右側通行にさせようとしたが、当時の日本は車の乗降や信号機などすべてが左側通行仕様になっていたために難しく、自動車は左側通行のまま歩行者の方を右側通行にして「対面通行」を実現させたという。
その後、現行の1960年(昭和35年)に発令された道路交通法では、上記のように限定的にしたために他が却って曖昧になってしまった。
「対面通行」の原則から考えると、車道から独立した歩道なら、ある程度の安全は確保されるだろうから「対面通行」は適用しなくてもよいと緩和されたのだろうか。
私達の親や教師の世代は、「歩行者は右側通行」と教育されてきて、それをそのまま私達世代にも教育していたのだろう。道路状況も、現在のように独立した歩道が整備されている所などほとんどなかったと思う。歩道がなければ、道路の右側を歩くのは法律に則っていることになる。

もともとなぜに左側通行だったのかという問題については、諸説あり。
一説によれば、武士は左側に帯刀していたため、すれ違いざまに鞘が触れ合わないように左側を歩く習慣がついていたという。人が車に乗るようになっても、その左側通行が適用されたということか。また、明治政府がイギリスを範としていたからだともいう(これは自動車に限ってのことか)。
日本では元々が車も人も左側通行だったため、それは鉄道でも例外ではなく、駅構内などは左側通行を原則に設計されていたりして左側通行が残っていることが多いらしい。確かに、駅構内では「左側通行」と表示されているのをよく目にする。

ここで、この問題の最初のテーマに戻る。
人はなぜ左側を歩きたがるのか。
人が帯刀していた時代の話が現代の習慣と結びついているとは思えない。
右利きの人が多い(およそ9割)ため、利き手を自由にしておきたいという心理が働いて、自然と左側通行をしているのかもしれない。
人間の脳の問題を考えると、空間を把握するのが右脳のため、自然と右より左を意識することが多くなるということもある。シュードネグレクトだ。(→過去記事シュードネグレクト
もうひとつ考えられるのは、鉄道の駅構内が左側通行のため、鉄道を利用する頻度の高い人は左側通行がクセになっているのではないかということ。いろいろ調べていると、鉄道網が発達している東京都内では人は歩道上を左側通行しているという意見が目立つ。単に、人が多いから目につくだけなのかどうか。

では、実際に歩行者は歩道内で左右どちら側を歩いたらよいのか。
まず、自転車が頻繁に通るような歩道では、右側・左側ではなく車道から遠い側を歩く。上記にあるように道路交通法上は、自転車が車道寄りを通行し、歩行者は歩道上に自転車通行指定区分があればその部分をできるだけ避けて通行すると定められている。特に区分のない場合は、歩行者の通行は自由であるようだが、自転車の通行を考えれば車道から遠い側を歩いた方が無難だろう。
可能ならば、歩道といっても「対面通行」を考えて、車と向かい合わせになるように通行したいが、その場合は、自転車を意識すると歩道の中央から右側を通行することになるだろう。「対面通行」と逆に左側通行をしてくる歩行者とはぶつかることになる(苦笑)
道路が交差する場所では、歩行者が右側通行しているとデメリットもある。交差する道路を左側通行してきた車両と近くて出くわしやすいのだ。
駅から続く通勤通学のメイン経路となっているような歩道では、左側を歩くとよいかもしれない。人の流れは左側通行をキープしていることが多い。ただ、自転車には注意が必要かも。
年配の方は右側通行と刷り込まれている場合もあるから、すれ違いの場合は右側に避けた方がトラブルにならないかもしれない。ただ、一般的には、人間は咄嗟に左側に避ける人の方が多いという説もある。左側にある心臓を守るためだとか。シュードネグレクトの影響かもしれない。
考え方は人それぞれだし、それをプラカードに書いてぶら下げて歩いているわけでもない。道路交通法がそう決めていると言っても、それを知らない、または知っていても実行しない人もいるのだから、法律を振りかざしてみても仕方がない。
法律やマナーが定まっていないのだから、結局は、臨機応変に対処するしかないようだ。
要は、譲り合いの気持ちがあるか否か。相手にそんな気持ちがなくても、こちらにあればトラブルは避けられるだろう。
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2015年10月23日

アニメ調査室(仮)アンケート 2015年7−9月期

またも3ヶ月が経過してしまいました。
今回も、アニメ調査室(仮)さんのアニメアンケートに参加してみたいと思います。以下は敬称略。


【2015秋調査(2015/7-9月期、終了アニメ、63+2作品) 第38回】

-評価条件-
S : とても良い
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可


01,枕男子,x
02,俺物語!!,A
03,(欠番) 削除不可,x
04,ワカコ酒,B
05,実は私は,B

06,電波教師,F
07,くつだる。,F
08,だんちがい,C
09,六花の勇者,B
10,食戟のソーマ,B

11,ミリオンドール,F
12,オーバーロード,C
13,がっこうぐらし!,S
14,トライブクルクル,x
15,ハッピージョージ,x

16,レゴニンジャゴー,x
17,アルスラーン戦記,B
18,おくさまが生徒会長!,C
19,怪獣酒場カンパーイ!,x
20,長門有希ちゃんの消失,C

21,城下町のダンデライオン,B
22,モンスター娘のいる日常,B
23,戦姫絶唱シンフォギアGX,C
24,のんのんびより りぴーと,A
25,ケイオスドラゴン赤竜戦役,C

26,監獄学園 プリズンスクール,A
27,ベイビーステップ 第2シリーズ,B
28,ふなっしーのふなふなふな日和,x
29,うーさーのその日暮らし 夢幻編,B
30,聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold,x

31,美少女戦士セーラームーン Crystal,x
32,ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン,x
33,キュートランスフォーマー さらなる人気者への道,B
34,アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ,x
35,アイドルマスターシンデレラガールズ 2nd SEASON,C

36,Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei Herz!,B
37,下ネタという概念が存在しない退屈な世界,A
38,GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり,B
39,(欠番) 削除不可,x
40,ミス・モノクローム The Animation2,C

41,ガッチャマンクラウズ インサイト,C
42,カードファイト!! ヴァンガードG,x
43,ヘタリア The World Twinkle,x
44,乱歩奇譚 Game of Laplace,B
45,空戦魔導士候補生の教官,D

46,洲崎西 THE ANIMATION,C
47,干物妹! うまるちゃん,B
48,ビキニ・ウォリアーズ,B
49,GON リターンズだよ!,x
50,Classroom☆Crisis,B

51,デュラララ!!×2転,B
52,純情ロマンチカ3,x
53,てーきゅう 5期,B
54,わかば*ガール,B
55,わしも wasimo,x

56,赤髪の白雪姫,B
57,青春×機関銃,C
58,境界のRINNE,B
59,それが声優!,B
60,WORKING!!!,B

61,Charlotte,B
62,GANGSTA.,B
63,血界戦線 全12話,B
64,ゆるゆり なちゅやちゅみ!+,C
65,ナノ・インベーダーズ,x

t1,(参考調査) VENUS PROJECT CLIMAX,x
t2,(参考調査) GOD EATER,D


{総評、寸評など}

見切りのF評価。
06,電波教師,F
「やりたいことしかできない(YD)病」のオタクが高校教師となって、独特のやり方で次々と生徒たちの問題を解決していく。漫画原作。
内容は悪くないのかもしれないが、雑な作画と話数を重ねても成長しない主人公妹役の棒っぷりに辟易。それでも頑張って4分の3ほど視聴したが脱落。
07,くつだる。,F
漫画原作のイマドキ妖怪図鑑。
『妖怪ウォッチ』の大成功でイケると踏んだのか。5話ほどで脱落。
でも、くつしたがだるだるになる現象だけは認める。妖怪くつだるは存在する!
11,ミリオンドール,F
アイドルおたくに焦点を当てたアイドルもの。漫画原作。
ショートアニメでも視聴を続けるのがつらい。ファンサイドという着眼点は面白いのかもしれないが、アイドルアニメ、もうおなかいっぱい……

D評価。
45,空戦魔導士候補生の教官,D
魔甲蟲という侵略者と戦う空戦魔導士を育成する学園を舞台とするファンタジーアクション。ラノベ原作。
もうこういう設定飽きた……それでも作画とか何か光るものがあればいいのだけれど、特筆すべきことは何もなし。
t2,(参考調査) GOD EATER,D
巨大な異形の怪物「荒神」相手に、その「荒神」を喰らう生体武器で戦うチームを主軸にしたアクション。ゲーム原作。
鳴り物入りの割に何度もお休み回が入って万策尽きた感が半端なかったのが残念。輪郭線を無くして陰影で表現する人物作画や音響効果などにこだわりすぎたのが完全に裏目に出た。
TV放送アニメ作品は、テンポよく毎週たたみかける展開が思ったよりも重要なことに気付かされた気がする。

C評価。
08,だんちがい,C
4女1男の兄弟の団地暮らしを描くショートアニメ。4コマ漫画原作。
ほのぼの感が悪くない。
12,オーバーロード,C
絶対的な力を持つゲーム内キャラクターのままRPGの世界に閉じ込められた主人公の奮闘を描く。ラノベ原作。
ゲームに親しんでいる人にはウケがよいのかもしれないが、そうでもない自分はあまり作品世界に没入できず。あれだけ絶対的な力があったら楽しいのかなと想像するのみ。語尾が「〜ござる」の<森の賢王>(巨大なジャンガリアンハムスター)はかわいかった。
18,おくさまが生徒会長!,C
親同士が勝手に結婚相手と決めたために同居することになった高校生の男女、生徒会長の美少女と副会長の男子とのラブコメ。漫画原作。
無垢な生徒会長(CV:竹達彩奈)にエロいことをさせたいだけの作品。
20,長門有希ちゃんの消失,C
谷川流のライトノベル『涼宮ハルヒシリーズ』の公式パロディ漫画が原作。シリーズの登場人物はそのままに、世界観を変えて普通の高校生の男女として描かれている。
原作シリーズで真のヒロインといえる長門有希をかわいく描きたかったのだと思うが、個人的には蛇足感でいっぱい。絵柄も好みでなく、普通の高校生の単なる恋愛ものになると面白みに欠ける。
23,戦姫絶唱シンフォギアGX,C
歌うことで戦う少女たちを描いた戦闘アクション。オリジナル作品の3期目。
3期も要るか? とはいえ、続編は大抵つまらなくなるものだが、段々良くなっている感じがするのは否めない。単に、急に歌う演出やガチャガチャした設定に慣れただけか。悪役・水瀬いのりの歌唱は圧巻。
25,ケイオスドラゴン赤竜戦役,C
TRPGから生まれたファンタジー。2つの大国に挟まれた小さな島国を舞台に、突如狂いだし凶暴化した竜を巡って起こる戦いを描く。
竜を使役するのに親しい者の命を対価とする設定は、切ない物語の要になると思うのだが、苦悩する主人公の心の内の描き方が平坦で感情移入できず。
35,アイドルマスターシンデレラガールズ 2nd SEASON,C
『THE IDOLM@STER』と同じ世界観で描かれるソーシャルゲームが原作。346プロに所属する14人のアイドルたちの成長物語。
アイドル物は本当におなかいっぱい。加えて、成長を描こうとしたのだろうが、展開が暗く、観ていて楽しくない。
40,ミス・モノクローム The Animation2,C
声優の堀江由衣のキャラクター原案で自ら演じるキャラクターが主人公。アンドロイドがアイドルを目指す。2期目。
ショートアニメだし、2期目だし、まだその先も続くし(現在第3期放映中)、可もなく不可もなく。
41,ガッチャマンクラウズ インサイト,C
『ガッチャマン』シリーズを新たな世界観で制作した作品の2期目。新キャラを加え、新たな脅威が登場。現代の情報化社会に警鐘を鳴らす興味深いシナリオは、1期と共通。悪くはなかったが、特別良くもなかった。
46,洲崎西 THE ANIMATION,C
声優の洲崎綾と西明日香によるラジオ番組から誕生したショートアニメ。
なぜ作った?(笑)
57,青春×機関銃,C
サバイバルゲームをテーマにした漫画が原作。ホストとエロ漫画家が組むサバゲーチームに加入させられた女子高生が主人公。
どこかしら中途半端な描き方で気持よく視聴できなかった。過去の因縁話を引っ張り過ぎか。
64,ゆるゆり なちゅやちゅみ!+,C
七森中「ごらく部」女子中学生4人を中心とした百合ものラブコメ。漫画原作。特別編。
前作、前々作でキャラクターは把握しているので、肩の力を抜いて観られる。夏休みを描いているとあって、背景や設定がちょっと非日常化しているだけで、いつもの『ゆるゆり』。

B評価。
04,ワカコ酒,B
グルメ漫画が原作。OLワカコが会社帰りなどに立ち寄る店で楽しむ酒と肴を紹介。
相当イケる口で、通なセレクトをするワカコが楽しい。
05,実は私は,B
吸血鬼や宇宙人など一風変わった美少女たちと主人公との学園ラブコメ。漫画原作。
最初はとっつきにくかったが、段々とギャグ要素が増して面白くなった。絵柄が好みではないけれど、原作よりは許容できたかも。
09,六花の勇者,B
南米辺りを舞台としたファンタジー? 魔神を封じる6人の勇者が選ばれるのだが、6人のはずの勇者が7人現れて「偽物は誰だ?」ということになり……ラノベ原作。
舞台設定が珍しいファンタジーだなと思って観ていたら、ファンタジーでなく犯人探しのミステリーだったという……新しい展開で楽しんだ。
10,食戟のソーマ,B
下町の定食屋の息子・幸平創真が、名門料理学校を舞台に活躍するグルメ漫画を原作とした作品。
主人公・創真をはじめ、登場人物たちの個性的な調理方法やアイデアが楽しい。下町の定食屋の息子がそのユニークな発想で、名だたるシェフや名門の跡取りたちに引けをとらない活躍をするあたりが、下克上のようで爽快。
17,アルスラーン戦記,B
田中芳樹の大河ファンタジー小説を荒川弘が漫画化した作品が原作。途中からオリジナル展開。中世ペルシア辺りを舞台にし、若き王を主人公にした戦記。
荒川弘の絵柄はわかりやすいのだが、個人的なイメージは天野喜孝のイラストで、もっと繊細で妖艶な感じだったので、そこを脳内修正する必要があった。筋としては、正に田中芳樹作品で設定の細かさや戦いにおける戦術・戦略など世界観の隅々まで行き届いた感覚がうかがえる。アルスラーン陣営が強すぎるけど。
21,城下町のダンデライオン,B
国王が統治する日本を舞台に、それぞれ超能力を持つ王家の三男六女の兄弟姉妹が次期国王を選ぶ選挙戦を繰り広げる。4コマ漫画原作。
三女・茜を中心に描かれるわけだが、彼女の人見知りっぷりの描き方がしつこかった。全体的にはほのぼのとしていて、不快感なく観ていられた。
22,モンスター娘のいる日常,B
「他種族間交流法」で異形の他種族がホームステイにやってくるという世界観でのラブコメ。漫画原作。
蛇の下半身を持つラミアとか、ハーピーやケンタウロスとか、異形ではあるのだがみなチャーミングで、他種族間交流を司る側もモノアイとかゾンビとかでありながら魅力的。軽いタッチで楽しめた。
27,ベイビーステップ 第2シリーズ,B
几帳面で真面目な男子高校生が、テニスに出会い成長していく物語。漫画原作。2期目。
作画が雑にもかかわらず、それなりに観られるというのは筋が面白い証拠か。2期目も安定の面白さ。試合での心理戦が興味深い。
29,うーさーのその日暮らし 夢幻編,B
謎の生命体うーさーの日常を描くコメディ。ウェブコミック原作。3期目。
パロディ満載で相変わらずひどい(褒め言葉)。
33,キュートランスフォーマー さらなる人気者への道,B
かつて発売されたファミコンソフト『トランスフォーマー コンボイの謎』をテーマにしたショートアニメ。2期目。
2期目を作ってよかったのか。面白いからいいけど。ほぼアドリブなので、段々と、中の人の性質がキャラクターに反映される割合が多くなったような。
36,Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei Herz!,B
『Fate/stay night』の世界から生まれた魔法少女ものの3期目。
やはり、バトル展開よりも同級生たちとの日常の方がかわいくて楽しい。今更ながら、クロが「アーチャー」だと気づいた。
38,GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり,B
突如として東京・銀座に開いたゲートを通り異界の者達が攻撃してくる。これに応戦した自衛隊が勝利し、逆にゲートを通って異界に侵攻。異界の住人たちと自衛隊員との交流が始まる……ファンタジー小説が原作。
現実世界で安保だなんだと騒がれているときに、ある意味タイムリーな作品だった。創作の世界で、「抜かない刀」を抜いた自衛隊が大活躍。誤解を恐れずに書けば、小気味良い。
44,乱歩奇譚 Game of Laplace,B
江戸川乱歩の作品を原案として、現代に置き換えたストーリーを描くオリジナルアニメ。
映像表現として、なかなか面白い。江戸川乱歩作品は、大正から昭和にかけてのあの空気感が重要だと思っているので、チャレンジとしては認めるのだけど、物足りない感覚。
47,干物妹! うまるちゃん,B
外では容姿端麗で優秀なよくできたうまるは、家に帰るとグータラなキャラに変身。いっしょに暮らす兄に甘えっぱなしの「干物妹」になる。ギャグ漫画が原作。
序盤は、うまるの甘えっぷりがウザすぎて萎えたが、次第にさほど強調されなくなり観やすくなった。終いには、干物妹状態の2頭身キャラがかわいく思えてきたのが不思議。
48,ビキニ・ウォリアーズ,B
フィギュアを元にしたメディアミックス作品。RPG的な世界で、ビキニアーマーを着る女戦士たちのパーティを描くショートアニメ。
とにかくお色気サービスのバカバカしい展開が続く。終始ブレがない点を評価。
50,Classroom☆Crisis,B
テラフォーミングされた火星にある霧科科学技術学園が舞台。高校生ながらも、放課後は「霧科コーポレーション」の社員としてロケットを開発するチームの活躍を描く。オリジナル作品。
巨大企業と政界の癒着や、同族企業内の派閥争いなどが描かれる珍しい内容の作品。キャラデザがかんざきひろなので、そんな内容が重苦しくなく、バランスが取れたかも。
51,デュラララ!!×2転,B
池袋を舞台としたオカルト風味の群像劇。2期目。ラノベ原作。
登場人物の中で最も普通の人間に見えた主人公・帝人がダークサイドを見せ始めたことが、起承転結の「転」に当たるんだろうか。相変わらず登場人物たちが複雑な絡み合いを見せ、来年1月から放送予定の「結」でどうまとめるのか興味津々。
53,てーきゅう 5期,B
テニス部だけど全然テニスをしないハイスピード・ギャグ・ショートアニメ。漫画原作。
毎度のハイスピード。しかし、シュールなギャグは少々中だるみ気味か。
54,わかば*ガール,B
超お嬢様の主人公と世慣れしていない彼女を見守る3人の友人たちの日常を描いたショートアニメ。4コマ漫画原作。
回を重ねるごとに味が出てきて、ほのぼの楽しめた。
56,赤髪の白雪姫,B
珍しい赤い髪を持つ少女・白雪が、その髪のせいで周囲に翻弄されながらも薬剤師として成長し、危機から救ってくれた隣国の第二王子と互いを想い合う仲になっていくファンタジー。少女漫画原作。
ファンタジーベースの少女漫画原作作品としては久々のヒット。兄に抑えこまれてなかなか本領を発揮できない第二王子がもどかしいが、白雪との恋模様は微笑ましく、脇のキャラクターも魅力的。薬草をテーマにしたシナリオなども面白い。
58,境界のRINNE,B
霊が視える少女と、父親のせいで貧乏生活を強いられている、人間と死神の混血である少年の物語。高橋留美子の漫画が原作。
テンポが遅めで少々古臭い感じはするが、楽しめないこともない。
59,それが声優!,B
声優としても活動しているあさのますみ原作の漫画をアニメ化。新人声優3人がそれぞれ声優として成長していく物語。
声優の世界が具体的に表現されていて興味深い。毎回、実在する声優さんが本人役で登場したり、エンディングで名作アニメの主題歌が挿入されたり、仕掛けが面白かった。
60,WORKING!!!,B
北海道のファミレスを舞台にしたコメディ。3期目。漫画原作。
3期目とあって、前作・前々作でもどかしかった恋愛関係もまとまり、大団円といった感じ。
61,Charlotte,B
Key作品で知られる麻枝准によるオリジナル作品。思春期に超能力を発動してしまう事例が相次ぎ、彼らを守るためにある学園に集める任務を負った数名の活躍を描く。
麻枝准らしい展開で、序盤の主人公の妹が死んでしまった段階でこれからどうなるのかと思ったが、うまくまとまってはいた。欲を言えば、2クールくらいにして、もう少し各登場人物に感情移入する時間が欲しかった気がする。音楽は相変わらず素晴らしい。
62,GANGSTA.,B
4つのマフィアが共存している犯罪都市が舞台。特殊な戦闘能力を持ち聴力を失ったニックと超記憶症候群のウォリックの2人の便利屋が抗争に巻き込まれていく。漫画原作。
アニメ制作会社マングローブの破産の影響がモロに出てしまった残念な作品。終盤は作画崩壊し、内容も尻切れトンボのまま。こういった大人向けの落ち着いた雰囲気のアクションは希少なので、制作会社が変わっても、続編制作につなげていただきたい。
個人的には、自分の大好きな声の声優さん2人(諏訪部順一・津田健次郎)が主役を務めていたので、とてももったいない感が強い。
63,血界戦線 全12話,B
異界と交わる元ニューヨーク「エサレムズ・ロット」で、世界の均衡を保つ超人秘密結社「ライブラ」とその構成員となった「神々の義眼」を持つ少年の活躍を描くSFアクション。
設定が複雑で作品世界を理解するのに苦労するが、それはさておき、作画が華麗で丁寧だったし、無理はありながらもなんとか12話でまとめたのは評価できる。曲とマッチしたEDが秀逸。

A評価。
02,俺物語!!,A
巨体で超人的な身体能力を持つ純朴な男子高校生と、お菓子作りが得意で見るからに小さくて可愛らしい女子高生の不器用な恋愛物語。少女漫画原作。
内容が良かったのは原作の力が強いと思うのだが、主役の猛男を演じた江口拓也と相手役の潘めぐみのバランスがよかったと思う。少女漫画の主人公としてはあり得ないビジュアルの猛男が活き活きと動くのは楽しかった。
24,のんのんびより りぴーと,A
田舎の原風景そのままという場所で、山間の分校に通う4人の女の子たちを中心にほのぼのとした田舎暮らしの日常を描く。2期目。漫画原作。
夏場に放映されていたわけだが、実際の季節と合わせて田舎暮らしの夏が丁寧に描かれており、キャラのかわいさも相俟って本当に癒される作品。
26,監獄学園 プリズンスクール,A
元女子高に入学した5人の男子生徒が、女子風呂を覗いた罪で学園内の懲罰房に収監される。そこを管理し彼らを退学に追い込もうとする裏生徒会の女子生徒たちとの攻防を描くコメディ。
水島努監督作品とあって、描写は強烈になるだろうと予想していたけれど、しばらくお下劣な作品を作っていなかった反動なのか、ひどかった(褒め言葉)。中堅の声優さんたちの配役もハマっていて良し。特にガクト(CV:小西克幸).
37,下ネタという概念が存在しない退屈な世界,A
「公序良俗健全育成法」成立により下ネタが消えた日本で、下ネタテロ組織「SOX」が世界にエロを取り戻すべく戦う。ラノベ原作。
徹底的にアホらしく、特に卑猥な言葉をまくし立てるヒロインにはいっそ清々しささえ感じて好感が持てる。OPで各キャラの役名と共に声優の名前も出ていたが、役名よりも声優名の方が大きかった。ヒロイン役の石上静香の壊れっぷりは特筆に値する。

S評価。
13,がっこうぐらし!,S
ネタバレになってしまうが、ほのぼの日常系と見せかけて、実はゾンビものという作品。漫画原作。
内容を知ってから視聴したので、逆に知らずに観たかったと思った。2話からのいい裏切られ方を堪能できなかったのが残念。
極限状態で正気を失った者、なんとか平穏な日々を続けようとする者、自己犠牲で仲間を守ろうとする者など、パニックものに必要なキャラクターが上手に描かれている。絵柄のかわいらしさと内容とのギャップが楽しい。


はぁ〜多かった。さすがに消化するのに時間がかかりました。
継続作品を含めると週50作品以上を視聴していたことになるので。その内10作品ほどはショートアニメだったけど。
振り返ってみれば、バラエティ豊かな作品が並んでいて、バランスのとれたクールだったのかもしれません。

さて、10月からのクールですが、いまだかつてなかったくらいに期待できる作品が少ないような。
2期目の作品が多いですね。『ハイキュー!!』と『終物語』は楽しんでいますが、あとは『ノラガミ』くらいで、他の2期ものは惰性で観ている感じ。
ちゃんとファンタジーしてて意外とイケるのが『うたわれるもの』。『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』も悪くないですが、容赦無い描写が多くてあれこそ深夜帯でよかったかも。
『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件』は軽くて楽しめます。このクールでは希少なラブコメ。
元々科学捜査ものが好きなので、『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』もなかなか楽しめます。
今のところはなんとか視聴していますが、このクールは見切りが多くなるかも。
posted by nbm at 17:33| Comment(8) | TrackBack(0) | コミック・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月12日

2015年9月26日からの地震メモ

2015年9月26日からの地震メモです。

千葉・茨城を中心に近県の有感地震は以下のとおり。
2015年9月26日 20時22分頃 千葉県東方沖 M4.2 深さ約20km 最大震度2
2015年9月27日 12時54分頃 茨城県沖 M3.4 深さ約40km 最大震度1
2015年9月28日 9時48分頃 千葉県北西部 M3.6 深さ約80km 最大震度1
2015年9月28日 10時40分頃 茨城県南部 M3.1 深さ約50km 最大震度1
2015年9月28日 12時4分頃 千葉県東方沖 M4.1 深さ約10km 最大震度2
2015年10月1日 20時10分頃 茨城県沖 M3.8 深さ約60km 最大震度3
2015年10月2日 5時39分頃 群馬県北部 M2.2 深さ約10km 最大震度1
2015年10月5日 19時24分頃 千葉県東方沖 M3.8 深さ約10km 最大震度1
2015年10月5日 21時45分頃 茨城県沖 M3.4 深さ約20km 最大震度2
2015年10月11日 11時12分頃 茨城県南部 M3.0 深さ約60km 最大震度1
2015年10月11日 17時11分頃 父島近海 M3.9 ごく浅い 最大震度1
2015年10月12日 14時42分頃 茨城県北部 M3.4 深さ約10km 最大震度1

少し規模が大きめな状態が継続中。


この間のM5以上または震度4以上の地震は以下のとおり。
2015年9月29日 17時46分頃 三陸沖 M5.0 深さ約10km 最大震度1
2015年10月3日 4時9分頃 鹿児島県薩摩地方 M4.1 深さ約10km 最大震度4

少し気になるのは、9月末くらいから宮城県沖を震源とする地震が目立っていること。
断続的にM4.0前後の地震が続いている地域ではありますが、頻度・規模ともに増大しているような。
特に10月6日には2時間程度の間に4回(M4.9・M4.1・M4.4・M4.0)と発生。

8日、ロシア極東サハリンの間宮海峡沿岸に数万匹ものイワシが岸に打ち上げられたそうな。
水温の急激な変化が原因と見られているという話。
posted by nbm at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月06日

彼岸の異界

ヒガンバナ.jpg

シルバーウィークにちょこっとどこかに出かけようということになり、その評判を聞きながら一度も行ったことのない「巾着田」に行ってみようということになった。
ウォーキングしていると、畑の周囲に植えられたヒガンバナが咲いているのが目について、そろそろ見頃なのだろうと踏んだわけだ。畑の周りに植えられているのは毒性があるためで、虫除けやモグラ除けの目的で植えられているという。墓地の周りに多いのも同様に、土葬だった時代に虫やネズミを防ぐために植えられたという話。秋のお彼岸の頃に咲くので「ヒガンバナ」と呼ばれるが、別名の「曼珠沙華」とは「天上に咲く赤い花」という意味で仏教由来の名だとか。どちらにしろ、どこかしら神秘的な雰囲気を纏う花である。

巾着田は、埼玉県南西部に位置する日高市にある、雑木林の中に咲くヒガンバナの群生地。その数500万本。日本各地に群生地はあれど、規模的には日本最大級。
蛇行した川が巾着のような形に曲がり、その巾着の中にヒガンバナが群生している。巾着の直径は約500メートル、面積約22ヘクタール。東京ドーム約4.7個分(笑)
かつて、川が氾濫する度に、ヒガンバナの球根が流れ広がって群生地を拡大していったと考えられている。

ヒガンバナの花の盛りは5日から1週間ほどということで、どうしても見物客が短期間に集中することになる。
駐車場も用意されているのだが、周辺の道路もめちゃくちゃ混雑することになるらしく、思案した結果、ダンナさんとスクーターで2人乗りで行くことにあいなった。下道でトコトコと。
小一時間くらいの移動だったら今まで何度も経験してきたのだが、今回は最長記録。途中、コンビニで休憩したり、やはり渋滞に巻き込まれたりして結局2時間ほどかかった。
「自然環境保全協力金」という名目で駐車料金を支払う。普通車は500円だが、バイクは100円。
ヒガンバナの見頃の2週間程度の期間は、入場料300円を支払って中に入る。入場券があれば出入りは自由。

ハグロトンボ.jpg

駐車場への道々、手前には馬やロバやヤギなどがいる牧場があり、ニンジンが売られていてエサやりができる。
小さなビオトープもあったりして、蓮池には小魚がうようよ。オイカワやウグイらしい。ハグロトンボが蝶々のようにヒラヒラと飛んでは留まり飛んでは留まりしている。草薮をよく見ると、たくさんのイナゴがいて、中には2匹仲良く重なっているものも。おじゃまさま。
薄青い翅の綺麗なシジミチョウがヒガンバナの上を飛んでいた。
外周に当たる高麗川沿いを歩いて行く。左にはヒガンバナが群生している雑木林、右は大粒な石が転がるじゃりの河原。河原の向こうの崖は土が剥き出しで、所々地層が分かれているのが判る。
お昼はとうに過ぎていたので、河原で買ってきたお弁当を食べることに。みんな川に向かって石切りに挑戦中。この辺りは浅いので、小さなお子さんもちゃぷちゃぷ遊んでいる。この日は夏のように暑い日だったので、水遊びしている子供をたくさん見かけた。深いところでは、大きな岩の上から川へ飛び込んでいる少年もいた。
義母の実家が同じ高麗川沿いにあったので、うちのダンナさんも小さい頃に祖父を訪ねると、夏場は高麗川で遊んでいたらしい。
ヒガンバナ以外にも季節に寄っていろんな花が咲くようなのだが、キャンプ場にもなっていて、特に夏場は子どもたちの格好の遊び場になるのだろう。ちなみに、ヒガンバナやコスモスの開花期間中はキャンプはできないとのこと。


さて、本筋のヒガンバナサイドに戻ると、雑木林の中にどこまでも続く赤いヒガンバナの世界。
人が多過ぎるので「綺麗な景色だなぁ」と余裕ぶっこいていられるのだが、もしもこの景色の中で一人取り残されたら、絶対あちらの世界に迷い込んだと思うこと請け合い。どこまでも続くヒガンバナは、異世界感が半端ない。
ただただ稀有な景色を写真に収めようと熱心に撮影する人たちも多く、和装でコスプレしている人や、ゴシックロリータの人たち、かわいがっているドールといっしょになど、ヒガンバナをバックに撮影をという方たちも見かけた。この景色はそうそうないからね。お気持ちわかります。
たまに白いヒガンバナが混ざって咲いているところがあったり、電車でJR高麗川駅から歩いてくると最初に渡るであろうあいあい橋から見下ろす一面赤いヒガンバナとか、意外といろんな見方ができて楽しめた。
あいあい橋は、全長91.2メートルの日本最大級の木造トラス橋で、なかなか面白い景観。

白ヒガンバナ.jpg

あいあい橋.jpg

中央の広場では、出店が並んでいたり、ステージで催しがあったり。ステージでは、韓国の踊りや、猿回しを演っていた。
出店は、地元の名物が並ぶ。私達はお弁当を食べたばかりだったので、サイボクハムのフランクフルトだけいただいた。これだけ出店があったら、食べるものには困らないだろうけど、どこもすごい行列だったから、いちいち並ぶ根性が要る。我々はそういう根性がないので、お弁当を持ってきてよかった。
笑ったのは、高麗神社の「神社エール」(笑)

ちなみに、この後、ついでに「高麗神社」にも寄ってみた。
来年2016年で高麗郡建郡1300年とのことで、日高市ではそれにまつわる催しが企画されている。
現在の日高市と飯能市の辺りがかつての大元の「高麗郡」。716年、それまでに高句麗から来ていた高麗人(こまびと)たちを律令制のもとに武蔵国の中の一処に集めてできたのが「高麗郡」。このとき、関東一円から高麗人が移住してきたという。
そのとき高麗人のリーダーだった高麗王若王(こまのこきしじゃっこう)を祀ったのが高麗神社。
「チャンスン」と呼ばれるトーテムポールのような魔除けの門が面白い。左には「天下大将軍」と書かれた柱に男性らしき頭、右には「地下女将軍」と書かれた柱に女性らしき頭。これは比較的新しいもののようだけれど。
一般的な神社とはどこか趣が違う。
奥には、「高麗家住宅」がある。建築様式は17世紀のもので、慶長年間建てられたという茅葺きの入母屋造り、国指定重要文化財。とはいえ、現在建っているのは、修理を経て復元されたものらしい。代々、高麗神社を宮司として守ってきた高麗家の方たちが暮らしてきた家。
普段は内部は見られないが、事前に神社に連絡しておけば見せてもらえるようだ。入り口の頭上にある御札が観たこともないもので興味深い。

古い家といえば、巾着田に話を戻すと、巾着田の県道15号線を挟んで向かい側に古民家がある。巾着田側からは県道の下をくぐる川沿いの遊歩道が通っている。ただし、階段あり。
こちらは江戸末期から明治にかけて建てられたという「旧新井家住宅」。国登録有形文化財。
古民家はいろいろと観てきたけれども、こちらのお宅はとても豪奢で大きく立派。ふすまに金箔が貼られていたりして。
高麗川からは高台になっていて立派な石垣があり、水害のことも考えた作りだし、眺めも良い。
昔からこの辺りが豊かな土地であったことを伺わせるお屋敷。

これまたちなみに、巾着田から南東に2kmほど行けば宮沢湖がある。
この周辺にムーミンのテーマパークが作られる予定になっている。2017年内にはできるとか。

近年、ちょこちょこ近場に出かけるようになって思うのだが、埼玉県は観光するところがないと嘆かれるのだけれど、意外と面白い場所があることに気付かされる。
自分自身も埼玉なんて観るところないやと思っていたのに、いざ探してみると、観てみたい場所が次から次へと出てくる。予想外にオリジナリティを持つ名所・旧跡を発見するのだ。
ひとつひとつは確かに地味なのだけれど、決して何もないわけではない。アピールや整備が足りないだけなんじゃ?
でも、いいや。あんまり全国とか世界各国とかから来られてもね。
ひっそり県民が地元で楽しむくらいがいいのかもしれない。
posted by nbm at 16:40| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月30日

変わらないね

たまには日記的なことを。

9月最後の日曜日。
大学時代の友人たちとランチをすることに。
ニュージーランドから一時帰国した友人を囲んで、9人集まった。場所は恵比寿。
前回会ったのは、2013年のゴールデンウィークだったので、2年半ぶりくらいか。
とはいえ、中には卒業以来初めて会う友人もいたのだが、相変わらず他愛もない話で盛り上がる。
女子大だったわけでもないのに、当時、男子学生とほとんど交流のなかった私達は、女ばかりで楽しく過ごしていた。
個々には男っ気がなかったわけではないのだけれど、語学クラスのクラスメートやゼミ仲間でも、男子とはなぜか付き合いが無かった。
それぞれ記憶している部分が違い、全員で記憶を補完しあって思い出す作業が続く。
それでも、誰も思い出せないこともあったりして、経過した年月の層が重く重なってきていることを実感する。
同じ学科で同じ語学クラスだったメンツが中心なのだけれど、違うクラスのヤツもいれば、中には学科さえ違うヤツもいて、今となってはどうやって仲良くなったのか思い出せない(笑)
ゼミやサークル活動やサークルごと入っていたバイトに割り込ませてもらったりして仲良くなっているのだと思うのだが、細かい部分はもう記憶の彼方だ。
それでも、何年経っても楽しく会える友人たちの存在は、本当にありがたい。

待ち合わせが午後も遅めの時間帯だったので、その前にバッグを買いに行くことにした。
使い続けていた日常使いのバッグがくたびれてしまって、ずっと新しいものを探していた。
候補がいくつかあって、そのうちのひとつで、以前に丸の内で見かけたものが気になっていたのだけれど、恵比寿にも店舗があることを知り、ついでに行ってみることに。
斜めがけできるタイプを愛用しだしたら、もうそれ以外は考えられない。ということで、ほしい形はほぼ決まっている。厚みはないが袋状で収納力がある、ショルダーにも斜めがけにもできるもの。特に、斜めがけにすると身体にフィットする。とても軽い。あとは色と、細かいタイプを選ぶだけ。素材はピッグスキン。
丸の内で最初に目についたのは藤色に近いブルーだったのだが、無難なダークブラウンと迷う。
形は、シンプルなタイプと、取っ手部分が自由に長さを変えて結び変えられるタイプと悩み、結局後者にした。
色も悩んだが、こういうときは最初に目についたものを選ぶのが吉と経験上わかっているので、ブルーにした。
普段使いにはちょっと派手だが、ちょっとしたお出かけには差し色になるし重宝するだろう。行きに使っていたキャンバスのミニトートバッグに代えて、その場で即使うことにした。
もうひとつ、別のところのキャンバス地のショルダーバッグを狙っている。こちらは抑えた色味にしたい。
実は、お財布も探していて見せてもらったのだが、こちらのお店のものは小銭いれ部分がファスナーのタイプが主流で、そこが気に入らない。スナップボタンタイプのものは、色味が地味すぎてつまらない。
コンパクトなタイプがよいので、2つ折りか3つ折り。小銭いれ部分がボタン。余計なストラップや留め金などがついていないもので、色味が綺麗なものがいい。グリーンとかオレンジとか。カード類もある程度収納できないとな。
お財布探しは、まだまだ難航しそうだ。

そして、2日後の昨日。今度は築地へ。
ニュージーランドから帰国している友人が築地に住む友人の所に遊びに行くとのことで、「遊びに来て来て〜」と私もお誘いを受け、急遽お邪魔することに。
互いに引っ越しやメールアドレス変更など行き違いがあって、数年間連絡が取れないでいたのだが、昨年しばらくぶりに再会した友人。彼女は鍼灸師の資格を持っていて、以前も彼女の自宅を訪ねて施術してもらったことがあるのだが、あのときの住まいは人形町だった。
行き掛けに銀座三越に寄って、手土産を用意。白ワインとホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのバームクーヘンを持って行った。
訪ねてみると、マンションの高層階で、眺望が物凄い。レインボーブリッジや高層ビルや築地本願寺などが眼下に見える。食事を用意してくれていて、ごちそうになる。柄になくラグジュアリーだなぁ。
前々日にも会っているというのに、3人でまた取り留めのない話をして、時間が過ぎるのが早かった。
時間があったら鍼をやってもらえたらと言っていたのだが、ニュージーランドからの友人が家族と落ち合って帰る時間になり、それならまた次の機会にと思っていたら、彼女を送った後に治療してくれることになった。
私達が3人で楽しんでいる間、義妹さんの案内で銀座を巡っていたご主人と娘さんと新橋で落ち合うという友人を新橋までいっしょに送って行き、築地に戻って治療してもらった。
部屋に戻ると、日が暮れていて、昼間とは一味違った夜景の眺望がまた凄い。
私もそんなに遅くなれないので、わがままを言って短めの時間で30分ほどやっていただいた。
リハビリ期間が終わってしまった四十肩は、完全には治りきっていない。動きのぎこちなさと多少の痛みが残っている状態。なので、肩を治療してほしかった。果たして効果があるものなのか。
首から腰まで鍼を打ってくれる。最初は「反応がにぶいな。手応えがない」と。ところが、しばらく打っているうちに、鍼を刺されるとズンとひびく箇所が出てきて、反応が出てきてくれた。
治療を終えてみると、肩はスムーズに動き、痛みも消えている。一時的に良くなっているだけで、しばらく続けないと完全に良くはならないということだったが、本当に良くなった。効果大。
帰りの電車の中では、身体が内側からぽっぽっと熱くなり、血が巡って代謝がすごく良くなっているのがわかった。
会社も持っていて忙しく飛び回る彼女なので、東京にいる期間も限られているようだし、私も頻繁に通うことはできないけれど、様子を見つつ、また治療してもらおうと思う。

ひとつ面白い話を聞いた。
私の太り方は、典型的なストレス太りだそうだ。
「あんまり食べてもいないのに痩せないでしょう?」と彼女。
代謝が落ちたことが原因だと思っていたが、それだけではないようだ。
精神的なストレスを受けた女性の身体は、ホルモンの作用で脂肪の鎧を纏うことがあるという。文字通りの鎧のように肩から背中にかけて脂肪が付くのがストレス太りの特徴ということで、肩から背中が丸いフォルムになるのだそうだ。私はまさにそれに当てはまる。
彼女は医者の家系なのだが、以前から女性特有の身体の悩みを解消するようなことをやっていきたいという話を聞いていた。女性特有のホルモンの働きなどをよく勉強してきているのだろうし、これまでの経験上わかってきたことなのだろうと思う。
もっと痩せれば骨の負担も減るから肩も身体も楽になると言われたのだが、私の場合は食事を減らすのではなく運動を増やさなければ痩せないようだ。
今は日に1時間以上のウォーキングが日課になっているが、これでは足りないということで、運動を増やそうと思う。
あとは、ストレスを失くすことだというのだが、母の問題から解放された現在はストレスフリーのはずで……
彼女いわく、「痩せられる」と思えば痩せられる、と(笑)
「私にもう鎧は要らない。鎧を脱ぎたい」と念じればよいのかもしれない。
食事は元からバランスとカロリーを考えたものにしている。当然、脂質は抑えていて、これ以上減らすとすぐに便秘になってしまう。ここから摂取カロリーを減らすとなると、炭水化物を抜けば簡単だが、それをやると便秘になってしまったり、脂肪を燃やすエネルギーがなくなってしまって却って痩せなくなるのは経験上わかっている。食べる量を減らすと逆に体重が増えたり、たくさん食べてしまった翌日に極端に体重が減るなど、どうにも謎の反応で自分のことながら理解に苦しんでいた。
本当の本当のところは自分の身体に聞かなければわからないが、思うように痩せられずにどうしたものかと煮詰まったところに光明が差した気がする。

昨日の帰りから今日にかけては、鍼の影響でだるさが続く。
運動はしようと思うが、今日は休養日。
posted by nbm at 11:52| Comment(3) | TrackBack(0) | 身体のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする